JP2006313058A - 冷蔵庫およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 製品の開発及び生産に要する時間を短縮するとともに、流体の流量を精密に制御する冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の貯蔵室104,106,108と;少なくとも一つの流入口116aと、前記複数の貯蔵室104,106,108に冷媒を供給するための複数の流出口116b,116c,116dと、を備えたバルブ116と;少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、一つの流出口のみが開放されるように前記バルブ116を制御する制御部102と;を含む。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の貯蔵室104,106,108と;少なくとも一つの流入口116aと、前記複数の貯蔵室104,106,108に冷媒を供給するための複数の流出口116b,116c,116dと、を備えたバルブ116と;少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、一つの流出口のみが開放されるように前記バルブ116を制御する制御部102と;を含む。
【選択図】 図1
Description
本発明は、冷蔵庫及びその制御方法に関するもので、詳しくは、ステッピングモータにより回転バルブ板を回転して流出口を開放または閉鎖することで、流体の供給/遮断を制御するバルブを備えた冷蔵庫及びその制御方法に関するものである。
一般に、冷蔵庫は、貯蔵物を長い間新鮮に保管するための装置であり、貯蔵物を新鮮に保管するに適した温度に貯蔵室の温度を維持することを目的とする。貯蔵室を2個以上備えた冷蔵庫は、各貯蔵室で要求される相異なる冷却条件を充足するように冷媒サイクルを制御する。ここで、上記の2個以上の貯蔵室を備えた冷蔵庫では、各貯蔵室で要求される相異なる冷却条件を充足するように冷媒サイクルを制御するために、冷媒流路制御用バルブが用いられる。
従来の流路制御用バルブとしては、主に二方バルブまたは三方バルブが用いられる。例えば、3個の貯蔵室を備えた冷蔵庫の冷却サイクルを円滑に制御するためには、3個の二方バルブまたは2個の三方バルブを設置する。しかしながら、3個の二方バルブを設置する場合、必要な設置空間が増加し、かつ、3個の二方バルブを制御するための制御装置の構成が複雑になる。また、2個の三方バルブを設置する場合、三方バルブの流入口及び流出口を全て使用せず一部のみを用いるため、資源が浪費され、かつ、設置構造が複雑になる。
また、従来の流路制御用バルブは、流入口及び流出口の開放/閉鎖の組み合わせ数が多いため、ステッピングモータの制御動作が増加することで制御アルゴリズムが複雑になる。さらに、バルブの開放/閉鎖の組み合わせに対する正常動作の可否(例えば、漏水)を検査するのに要する時間が大きく増加する。例えば、n個の流出口を備えたバルブの開放/閉鎖の組み合わせ数は2n個であり、流出口の数が増加するほど開放/閉鎖の組み合わせ数も大きく増加するため、流出口の数が多くなると、正常動作の可否を検査するのに要する時間も増加する。
さらに、従来の流路制御用バルブを用いるシステムにおいて、各流出口を通して流体が供給される負荷側の抵抗(例えば、冷媒が供給される冷媒管の長さや断面積など)の大きさが同一でない条件で、全ての流出口が同時に開放され、流体が各負荷に供給されると、各負荷側での相異なる抵抗の大きさにより、各負荷に供給される冷媒の量が不均一になる。もし、少量の冷媒が供給されるべき蒸発器に多量の冷媒が供給されるか、多量の冷媒が供給されるべき蒸発器に少量の冷媒が供給されると、冷媒供給の不均衡が生じるようになる。特に、冷媒供給時間に基づいて冷媒供給量を間接的に判断するシステムにおいては、冷媒供給の不均衡により冷媒供給量を正確に検出できないため、各貯蔵室の温度を正確に制御できなくなる。
本発明による冷蔵庫及びその制御方法は、製品の開発及び生産に要する時間を短縮するとともに、流体の流量を精密に制御することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明による冷蔵庫は、複数の貯蔵室と;少なくとも一つの流入口と、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口と、を備えたバルブと;少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、一つの流出口のみが常に開放されるように前記バルブを制御する制御部と;を含む。
また、前記バルブは、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の制御動作を使用し、前記各制御動作で常に一つの流出口のみを開放させるステッピングモータをさらに含むステッピングモータバルブである。
また、前記制御部は、少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が交互に供給されるように制御する。
また、前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖するとき、前記少なくとも二つの流出口のうち少なくとも一つの開放時間と残りの流出口の開放時間とが相異なる。
上記の目的を達成するために、本発明による他の冷蔵庫は、複数の貯蔵室と;少なくとも一つの流入口と、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口と、を備えたバルブと;前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するとき、常に一つの流出口のみが開放されるように前記バルブを制御することで、少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、前記少なくとも二つの流出口を同時に開放せず交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が供給されるように制御する制御部と;を含む。
また、前記バルブは、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の制御動作を使用し、前記各制御動作で常に一つの流出口のみを開放させるステッピングモータをさらに含むステッピングモータバルブである。
また、前記制御部は、前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖する時間を可変制御し、前記少なくとも二つの流出口を通して供給される冷媒量を、前記複数の貯蔵室を冷却するのに必要な量に応じて調節する。
また、前記複数の貯蔵室は、第1乃至第3貯蔵室からなり、前記バルブの複数の流出口は、前記第1乃至第3貯蔵室に冷媒を供給するための第1乃至第3流出口からなり、一つの流出口のみを開放するための第1乃至第3制御動作を使用し、前記第1制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖され、前記第2制御動作では、前記第1及び第3流出口が閉鎖され、前記第2流出口が開放され、前記第3制御動作では、前記第1及び第2流出口が閉鎖され、前記第3流出口が開放され、少なくとも二つの貯蔵室を冷却しようとするとき、前記少なくとも二つの流出口のうち該当の一つの流出口を開放する前記第1乃至第3制御動作のうち該当の制御動作を交互に制御することで、該当の貯蔵室が冷却されるように制御する。
上記の目的を達成するために、本発明によるさらに他の冷蔵庫は、第1乃至第3貯蔵室と;少なくとも一つの流入口と、前記第1乃至第3貯蔵室に冷媒を供給するための第1乃至第3流出口と、を備えたバルブと;一つの流出口のみを開放するための第1乃至第4制御動作を使用する制御部と;を備えており、前記第1制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖され、前記第2制御動作では、前記第1及び第3流出口が閉鎖され、前記第2流出口が開放され、前記第3制御動作では、前記第1及び第2流出口が閉鎖され、前記第3流出口が開放され、前記第4制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖される。
また、前記第4動作は、前記第3動作と共に前記第1及び第3流出口を交互に開放/閉鎖し、前記第2流出口が閉鎖された状態で前記第1及び第3貯蔵室に冷媒を供給するための制御動作である。
また、前記貯蔵室が4個以上であるとき、前記制御動作の数を増加し、互いに隣接しない少なくとも二つの制御動作を交互に制御する。
上記の目的を達成するために、本発明によるさらに他の冷蔵庫は、複数の貯蔵室と、少なくとも一つの流入口および前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口を備えたバルブと、を含む冷蔵庫の制御方法において、少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、常に一つの流出口のみが開放されるように前記バルブを制御する。
また、少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が交互に供給されるように制御する。
また、前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖するとき、前記少なくとも二つの流出口のうち少なくとも一つの開放時間と残りの流出口の開放時間とが相異なる。
本発明は、バルブの全ての流出口を用いることで、余剰のバルブが存在しないため、資源の浪費を防ぎ、かつ、構造が単純になる。
また、流出口の開放/閉鎖の組み合わせ数が少ないため、ステッピングモータの制御動作が減少し、その結果、制御アルゴリズムが単純になり、バルブの開放/閉鎖の組み合わせに対する正常動作の可否(例えば、漏水)を検査するのに要する時間が大いに減少する。
また、本発明のバルブを用いるシステムにおいて、各流出口を通して流体が供給される負荷側の抵抗(例えば、冷媒が供給される冷媒管の長さや断面積など)の大きさが全て同一でない場合も、各流出口を通して供給される流体の量を精密かつ均一に調節できる。よって、冷蔵庫などの装置における貯蔵室の温度を正確に制御できる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図1乃至図8に基づいて説明する。
まず、図1は、本発明の実施形態による冷蔵庫の制御系統を示した図である。図1に示すように、冷蔵庫の動作を制御する制御部102の入力側には、第1乃至第3貯蔵室温度センサ104a,106a,108aと外部温度センサ110とが電気的に連結される。第1乃至第3貯蔵室温度センサ104a,106a,108aは、第1乃至第3貯蔵室104,106,108の内部温度を検出し、この検出された温度に対応する大きさの電気信号を発生し、この発生した電気信号を制御部102に提供する。外部温度センサ110は、冷蔵庫の外部温度(例えば、冷蔵庫が設置された空間の温度)を検出し、この検出された温度に対応する大きさの電気信号を発生し、この発生した電気信号を制御部102に提供する。制御部102の出力側には、圧縮機112を駆動するための圧縮機駆動部114と、四方電動バルブ116を駆動するための電動バルブ駆動部118とが電気的に連結される。制御部102は、第1乃至第3貯蔵室温度センサ104a,106a,108aによって検出される温度情報に基づいて、第1乃至第3貯蔵室104,106,108の内部温度が目的温度に追従するように圧縮機112及び四方電動バルブ116を制御する。
図1に示した本発明の実施形態による四方電動バルブ116は、ステッピングモータ120によって駆動されるステッピングモータバルブであり、一つの流入口116aおよび三個の流出口116b,116c,116dを備えている。ステッピングモータ120の制御動作(すなわち、各流出口が開放される特定の回転角度)によって第1乃至第3流出口116b,116c,116dが開放/閉鎖されることで、第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給するか、冷媒の供給を遮断する。
本発明の実施形態による四方電動バルブ116は、第1乃至第3流出口116b,116c,116dのうち一つの流出口のみが開放され、二つ以上の流出口が同時に開放されることはない。二つ以上の貯蔵室に冷媒を供給するときは、該当の貯蔵室に対応する流出口を交互に開放することで、一つの流出口のみが開放された状態で二つ以上の貯蔵室(実際には、各貯蔵室の蒸発器)に交互に冷媒を供給できる。さらに、本発明の実施形態による四方電動バルブ116は、一つの流出口のみが開放される構造であっても、各流出口116b,116c,116dの開放/閉鎖を制御するステッピングモータの制御動作数が従来よりも大いに減少する。
図2は、本発明の実施形態による四方電動バルブのステッピングモータの制御動作を示した図で、図3は、従来の四方電動バルブの開放/閉鎖の組み合わせと、図2に示した本発明のステッピングモータ120の制御動作とを比較するための図である。図2に示すように、本発明の実施形態による四方電動バルブ116のステッピングモータ120は、24゜、64゜、104゜、144゜の制御動作のみを有している。すなわち、第1制御動作(24゜)では第1流出口116bのみが開放され、第2制御動作(64゜)では第2流出口116cのみが開放され、第3制御動作(104゜)では第3流出口116dのみが開放され、第4制御動作(144゜)では第1流出口114bのみが開放される。
このような本発明の実施形態による四方電動バルブ116において、第1乃至第3貯蔵室104,106,108のうちいずれか一つの貯蔵室に対する冷媒供給は、図2に示した第1乃至第3制御動作(24゜、64゜、104゜)を通した第1乃至第3流出口116b,116c,116dの単独開放のみで充分に行われる。ただ、冷媒を二つ以上の貯蔵室に同時に供給しようとする場合は、該当の貯蔵室に対応する各流出口を開放するための制御動作の間を周期的に往復するスイング運転を行うことで、従来の二つ以上の流出口の同時開放状態に相当する効果を提供する。
図3に示すように、従来は、8個の開放/閉鎖の組み合わせを実現するために、8個のステッピングモータ120の制御動作が要求される反面、本発明では、四方電動バルブ116の4個の制御動作(24゜、64゜、104゜、144゜)および圧縮機の停止動作によって、従来の8個の開放/閉鎖の組み合わせに相当する開放/閉鎖状態を全て実現できる。
図3において、8個の開放/閉鎖の組み合わせのうち1、2、4番の組み合わせは、本発明のステッピングモータの第3、2、1制御動作(104゜、64゜、24゜)に該当する。図3の3、5、6、7番の組み合わせは、二つ以上の貯蔵室に同時に冷媒を供給する場合に用いられるが、この場合、図2の制御動作のうち隣接した二つ以上の制御動作の間をスイング運転することで、従来の二つ以上の流出口の同時開放状態と同一の開放/閉鎖状態を実現する。
図4は、本発明の実施形態による、四方電動バルブ116を制御して第1貯蔵室104および第2貯蔵室106に冷媒を供給するための制御方法を示した図である(図3の6番の組み合わせを参照)。図4に示すように、圧縮機112の運転時、第1流出口116bと第2流出口116cとを交互に開放/閉鎖することで、第1流出口116bおよび第2流出口116cが同時に開放されず、一つの流出口のみが一度に開放された状態で、第1及び第2貯蔵室104,106に冷媒を供給できる。この場合、ステッピングモータ120は、図2の第1制御動作(24゜)と第2制御動作(64゜)との間をスイング運転するようになる。ただ、第3貯蔵室108への冷媒供給は必要でないため、第3流出口116dを閉鎖する。
図5は、本発明の実施形態による、四方電動バルブ116を制御して第1貯蔵室104および第3貯蔵室108に冷媒を供給するための制御方法を示した図である(図3の5番の組み合わせを参照)。図5に示すように、圧縮機112の運転時、第1流出口116bと第3流出口116dとを交互に開放/閉鎖することで、第1流出口116bおよび第3流出口116dが同時に開放されず、一つの流出口のみが開放された状態で、第1及び第3貯蔵室104,108に冷媒を供給できる。この場合、第2貯蔵室106への冷媒供給は必要でないため、第2流出口116cを閉鎖する。このとき、図2の第1制御動作(24゜)と第3制御動作(104゜)との間をスイング運転するようにステッピングモータ120を制御すると、ステッピングモータ120のスイング経路上に第2制御動作(64゜)が存在するため、第2流出口116cが開放され、第2貯蔵室106にも冷媒が供給される。したがって、第1制御動作(24゜)と第3制御動作(104゜)との間でない、第4制御動作(144゜)と第3制御動作(104゜)との間をスイング運転するようにステッピングモータを制御することで、第1流出口116bおよび第3流出口116dのみが交互に開放/閉鎖される。
図6は、本発明の実施形態による、四方電動バルブ116を制御して第2貯蔵室106および第3貯蔵室108に冷媒を供給するための制御方法を示した図である(図3の3番の組み合わせを参照)。図6に示すように、圧縮機112の運転時、第2流出口116cと第3流出口116dとを交互に開放/閉鎖することで、第2流出口116cおよび第3流出口116dが同時に開放されず、一つの流出口のみが開放された状態で、第2及び第3貯蔵室106,108に冷媒を供給できる。この場合、ステッピングモータ120は、第2制御動作(64゜)と第3制御動作(104゜)との間をスイング運転するようになる。このとき、第1貯蔵室104への冷媒供給は必要でないため、第1流出口116bを閉鎖する。
図7は、本発明の実施形態による、四方電動バルブ116を制御して第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給するための制御方法を示した図である(図3の7番の組み合わせを参照)。図7に示すように、圧縮機112の運転時、第1乃至第3流出口116b,116c,116dを交互に開放/閉鎖することで、第1乃至第3流出口116b,116c,116dが同時に開放されず、一つの流出口のみが開放された状態で、第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給できる。
この場合、ステッピングモータ120は、第1制御動作(24゜)、第2制御動作(64゜)および第3制御動作(104゜)の間をスイング運転するようになる。ただ、ステッピングモータ120によって流入口及び流出口が開放または閉鎖される電動バルブには、ステッピングモータ120の制御動作(角度)の基準点(0゜)を設定するためのストッパーが備わるが、このストッパーにより、ステッピングモータ120は一方向に一回転以上回転できなくなる(一般に、ステッピングモータの回転は、180゜以内に制限される)。このようにステッピングモータの回転に制限があるので、図7に示すように、第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給するためには、ステッピングモータの制御動作が<24゜→64゜→104゜→64゜→24゜>の順になるように制御する。すなわち、第1乃至第3流出口116b,116c,116dは、<116b→116c→116d→116c→116b>の順に開放されるべきである。このとき、図7に示したステッピングモータの制御動作の一週期Tの間、第1及び第3流出口116b,116dが1回開放されるが、第2流出口116cは2回開放される。したがって、第1乃至第3貯蔵室104,106,108に同じ量の冷媒を供給しようとする場合、図7に示すように、第1及び第3流出口116b,116dは第1設定時間t1の間開放されるように制御し、第2流出口116cは一回開放される時ごとに第1設定時間t1の半分である1/2t1時間の間開放されるように制御することで、1/2t1時間の間2回にかけて開放される。その結果、第2流出口116cの全体の開放時間と第1及び第3流出口116b,116dの開放時間とが同一になることで、第1乃至第3流出口116b,116c,116dを通して供給される冷媒の量が同一になる。
図7に示した方法を用いて二つ以上の貯蔵室に冷媒を供給するとき、該当の貯蔵室に対応する流出口を交互に開放しながらも各流出口の開放時間を可変にし、各貯蔵室で要求される冷媒の量を供給できる。すなわち、多量の冷媒を供給しようとする場合は、該当の流出口を長い時間の間開放し、少量の冷媒を供給しようとする場合は、該当の流出口を相対的に短い時間の間開放する。このように、各流出口116b,116c,116dの開放時間の調節により各貯蔵室104,106,108に供給される冷媒の量を調節するため、二つ以上の貯蔵室に冷媒を供給しようとする場合、負荷側での抵抗の大きさが相異なることによる冷媒供給量の不均衡を効果的に防止できる。
図8は、本発明の実施形態による、四方電動バルブ116を制御して第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給する途中、いずれか一つの貯蔵室への冷媒供給を中断し、残りの貯蔵室のみに冷媒を供給するための制御方法を示した図である。図8に示すように、第1乃至第3流出口116b,116c,116dを交互に開放して第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒が供給される間、第1貯蔵室104の温度が目標温度に到達すると(図8のA時点)、第1流出口116bを閉鎖し、第2及び第3流出口116c,116dを交互に開放して第2及び第3貯蔵室106,108に冷媒を供給する。図7に基づいて説明したように、第1乃至第3貯蔵室104,106,108に冷媒を供給する間は、第2流出口116cの開放時間を第1及び第3流出口116b,116dの開放時間t1の半分である1/2t1になるように制御するが、第1貯蔵室104への冷媒供給が中断された時点A以後は、第2及び第3流出口106,108の開放時間をt1に同一に制御することで、第2及び第3貯蔵室106,108に供給される冷媒の量を均一にする。
図7に示した制御方法を用いて、第1乃至第3貯蔵室104,106,108で要求される冷媒供給量に対応するように各流出口116b,116c,116dの開放/閉鎖時間を可変制御すると、各貯蔵室で要求される冷却条件が相異なる場合、第1乃至第3貯蔵室104,106,108で要求される冷媒の供給量に基づいて正確な量の冷媒を第1乃至第3貯蔵室104,106,108に供給でき、よって、第1乃至第3貯蔵室104,106,108の温度を精密に制御できる。
本発明は、その応用範囲が四方バルブに限定されることなく、例えば、三方バルブまたは5個以上の流出口を備えたバルブ(冷蔵庫に4個以上の貯蔵室が備わる場合)にも適用できる。また、本発明は、冷蔵庫に限定されることなく、例えば、流体の流路制御または流体の流量制御が要求される全ての産業分野で使用可能である。
102 制御部
104 第1貯蔵室
106 第2貯蔵室
108 第3貯蔵室
114 圧縮機駆動部
118 電動バルブ駆動部
104 第1貯蔵室
106 第2貯蔵室
108 第3貯蔵室
114 圧縮機駆動部
118 電動バルブ駆動部
Claims (16)
- 複数の貯蔵室と;
少なくとも一つの流入口と、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口と、を備えたバルブと;
少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、一つの流出口のみが常に開放されるように前記バルブを制御する制御部と;を含むことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記バルブは、
前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の制御動作を使用し、
前記各制御動作で常に一つの流出口のみを開放させるステッピングモータをさらに含むステッピングモータバルブであることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、
少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、少なくとも二つの流出口を交互に開放閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が交互に供給されるように制御することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖するとき、前記少なくとも二つの流出口のうち少なくとも一つの開放時間と残りの流出口の開放時間とが相異なることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
- 複数の貯蔵室と;
少なくとも一つの流入口と、前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口と、を備えたバルブと;
前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するとき、常に一つの流出口のみが開放されるように前記バルブを制御することで、少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、前記少なくとも二つの流出口を同時に開放せず交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が供給されるように制御する制御部と;を含むことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記バルブは、
前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の制御動作を使用し、
前記各制御動作で常に一つの流出口のみを開放させるステッピングモータをさらに含むステッピングモータバルブであることを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、
前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖する時間を可変制御し、前記少なくとも二つの流出口を通して供給される冷媒量を、前記複数の貯蔵室を冷却するのに必要な量に応じて調節することを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。 - 前記複数の貯蔵室は、第1乃至第3貯蔵室からなり、
前記バルブの複数の流出口は、前記第1乃至第3貯蔵室に冷媒を供給するための第1乃至第3流出口からなり、
一つの流出口のみを開放するための第1乃至第3制御動作を使用し、
前記第1制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖され、前記第2制御動作では、前記第1及び第3流出口が閉鎖され、前記第2流出口が開放され、前記第3制御動作では、前記第1及び第2流出口が閉鎖され、前記第3流出口が開放され、
少なくとも二つの貯蔵室を冷却しようとするとき、前記少なくとも二つの流出口のうち該当の一つの流出口を開放する前記第1乃至第3制御動作のうち該当の制御動作を交互に制御することで、該当の貯蔵室が冷却されるように制御することを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。 - 第1乃至第3貯蔵室と;
少なくとも一つの流入口と、前記第1乃至第3貯蔵室に冷媒を供給するための第1乃至第3流出口と、を備えたバルブと;
一つの流出口のみを開放するための第1乃至第4制御動作を使用する制御部と;を備えており、
前記第1制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖され、前記第2制御動作では、前記第1及び第3流出口が閉鎖され、前記第2流出口が開放され、前記第3制御動作では、前記第1及び第2流出口が閉鎖され、前記第3流出口が開放され、前記第4制御動作では、前記第1流出口が開放され、前記第2及び第3流出口が閉鎖されることを特徴とする冷蔵庫。 - 前記第4動作は、前記第3動作と共に前記第1及び第3流出口を交互に開放/閉鎖し、前記第2流出口が閉鎖された状態で前記第1及び第3貯蔵室に冷媒を供給するための制御動作であることを特徴とする請求項9に記載の冷蔵庫。
- 前記貯蔵室が4個以上であるとき、前記制御動作の数を増加し、互いに隣接しない少なくとも二つの制御動作を交互に制御することを特徴とする請求項10に記載の冷蔵庫。
- 前記制御部は、
前記ステッピングモータが前記第1制御動作、前記第2制御動作、前記第3制御動作、前記第2制御動作、前記第1制御動作の順に前記第1乃至第3動作の間をスイング運転するように制御し、前記第1乃至第3流出口を交互に順次開放/閉鎖することで、前記第1乃至第3貯蔵室に冷媒が供給されるように制御することを特徴とする請求項9に記載の冷蔵庫。 - 前記制御部は、
前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの流出口を通して供給される冷媒の量を、前記複数の貯蔵室を冷却するのに必要な量に応じて調節することを特徴とする請求項9に記載のバルブ。 - 複数の貯蔵室と、少なくとも一つの流入口および前記複数の貯蔵室に冷媒を供給するための複数の流出口を備えたバルブと、を含む冷蔵庫の制御方法において、
少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するとき、常に一つの流出口のみが開放されるように前記バルブを制御することを特徴とする冷蔵庫の制御方法。 - 少なくとも二つの貯蔵室に冷媒を供給するために、少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖し、前記少なくとも二つの貯蔵室に冷媒が交互に供給されるように制御することを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫の制御方法。
- 前記少なくとも二つの流出口を交互に開放/閉鎖するとき、前記少なくとも二つの流出口のうち少なくとも一つの開放時間と残りの流出口の開放時間とが相異なることを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫の制御方法。
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