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JP2006298613A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置 Download PDF

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JP2006298613A
JP2006298613A JP2005125108A JP2005125108A JP2006298613A JP 2006298613 A JP2006298613 A JP 2006298613A JP 2005125108 A JP2005125108 A JP 2005125108A JP 2005125108 A JP2005125108 A JP 2005125108A JP 2006298613 A JP2006298613 A JP 2006298613A
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JP2005125108A
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Tsutomu Kakiuchi
勉 垣内
Hiroyuki Iwata
浩享 岩田
Toshihisa Hioki
寿久 日置
Hiroshi Tomita
浩史 富田
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Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Abstract

【課題】反転用の切替爪の駆動機構や制御シーケンスを不要とすることにより、簡素化および経済性を図ること。
【解決手段】原稿1の第一画像面を読み取り側にして読取部10に搬送して当該画像面を読み取った後に、原稿1の第二画像面に反転させて読取部10に搬送して読み取る原稿読取装置であって、反転ローラ12と正逆転可能な排紙ローラ16により原稿1を搬送させる搬送経路位置に原稿1の搬送力で反転時の切替動作をする切替爪14を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、スキャナーなどに利用可能で、特に、両面原稿を自動搬送して両面の画像を読み取る原稿読取装置に関するものである。
従来、両面原稿を自動搬送し表面と裏面とを順に読み取る自動原稿搬送装置を有する画像読取装置では、一般的に原稿を反転させる反転経路に切替爪を配置し、この切替爪を、原稿の搬送タイミングを検知し、当該検知信号をもとに所定のタイミングでソレノイドなどの駆動手段で作動させている(たとえば、特許文献1参照)。すなわち、原稿(用紙)を反転する搬送経路に反転用の切替爪を回転軸に配列して固定して設け、この軸端にレバー状の部材を取り付け、さらにこの部材に、電圧印加で作動するソレノイドのプランジャーを取り付け、他方に戻し用のスプリングを取り付けた駆動機構によって切替爪を所定のタイミングで作動させている。
特開平10−213039号公報
しかしながら、上記に示されるような従来の自動原稿搬送装置を有する画像読取装置にあっては、切替爪を回動させるためのソレノイドなどの駆動機構が必要であるため、機構が複雑になるとともに、切替タイミングを制御する必要があるため、シーケンスも複雑になってしまうといった問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、反転用の切替爪の駆動機構や制御シーケンスを不要とすることにより、簡素化および経済性を図ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、原稿の第一画像面を読み取り側にして画像読取位置に搬送して当該画像面を読み取った後に、前記原稿の第二画像面に反転させて前記画像読取位置に搬送して読み取る原稿読取装置であって、反転ローラと正逆転可能な排紙ローラにより前記原稿を搬送させる搬送経路位置に前記原稿の搬送力で反転時の切替動作をする切替爪を備えることを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、反転ローラと正逆転可能な排紙ローラにより原稿を搬送させる搬送経路位置に原稿の搬送力で反転時の切替動作をする切替爪を設けることで、従来のような切替爪の駆動機構が不要になる。
また、請求項2にかかる発明は、前記切替爪は、前記原稿の読み取り時に制御手段を介さずに動作することを特徴とする。
この請求項2の発明によれば、請求項1において、原稿の読み取り時に制御手段によらずに切替爪を動作させることにより、制御シーケンス(プログラム)が不要になる。
また、請求項3にかかる発明は、前記反転ローラと前記排紙ローラの間に前記原稿の先端を検知する検知手段を配置し、前記検知手段の検知信号をもとに、前記反転ローラの回転/停止を行い、かつ前記原稿の排紙タイミングを検知することを特徴とする。
この請求項3の発明によれば、請求項1において、検知手段の検知信号をもとに、反転ローラの回転/停止を行い、かつ原稿の排紙タイミングを検知することで、一つのセンサで反転ローラの回転/停止動作と排紙検知を行うことが可能になる。
また、請求項4にかかる発明は、前記切替爪は、各原稿サイズ幅に合わせて複数個が支軸に配置されていることを特徴とする。
この請求項4の発明によれば、請求項1において、各原稿サイズ幅に合わせて切替爪を複数個支軸に配列することにより、所定の原稿サイズを搬送し反転する際に、搬送性を確保することが可能になる。
また、請求項5にかかる発明は、前記切替爪は、前記支軸に対してそれぞれ独立して回動することを特徴とする。
この請求項5の発明によれば、請求項4において、切替爪を支軸に対してそれぞれ独立して回動させることにより、その原稿サイズのみの搬送力で切替爪を動作させることが可能になる。
また、請求項6にかかる発明は、前記切替爪は、前記支軸に対して低摩擦係数の材質で形成されることを特徴とする。
この請求項6の発明によれば、請求項4において、切替爪を支軸に対して低摩擦係数の材質で形成することにより、小さな搬送力で切替爪を動作させることが可能になる。
本発明(請求項1)にかかる原稿読取装置は、反転ローラと正逆転可能な排紙ローラにより原稿を搬送させる搬送経路位置に原稿の搬送力で反転時の切替動作をする切替爪を設けることで、従来のような切替爪の駆動機構が不要になるため、機構の簡素化され低コストの装置を提供することができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項2)にかかる原稿読取装置は、請求項1において、原稿の読み取り時に制御手段によらずに切替爪を動作させることにより、制御シーケンス(プログラム)が不要になるため、簡単な機構でのみ切替動作を行うことができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項3)にかかる原稿読取装置は、請求項1において、検知手段の検知信号をもとに、反転ローラの回転/停止を行い、かつ原稿の排紙タイミングを検知することで、一つのセンサで反転ローラの回転/停止動作と排紙検知を行うことが可能になるため、部品コストを低減することができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項4)にかかる原稿読取装置は、請求項1において、各原稿サイズ幅に合わせて切替爪を複数個支軸に配列することにより、所定の原稿サイズを搬送し反転する際に、搬送性を確保することが可能になるため、切替爪での引っかかりや搬送ジャムの発生を防止することができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項5)にかかる原稿読取装置は、請求項4において、切替爪を支軸に対してそれぞれ独立して回動させることにより、その原稿サイズのみの搬送力で切替爪を動作させることが可能になるため、原稿サイズにあわせてスムーズに上方向に持ち上げることができるという効果を奏する。
また、本発明(請求項6)にかかる原稿読取装置は、請求項4において、切替爪を支軸に対して低摩擦係数の材質で形成することにより、切替爪が軸に対して滑らかに回動するため、小さな搬送力で切替爪を動作させることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる原稿読取装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
本発明は、自動原稿搬送装置(ADF)を有する原稿読取装置であって、第一画像面と第二画像面とを有した両面原稿を自動搬送しそれぞれの画像面を読み取るものであり、読み取り過程における原稿面の反転経路を切り替える際に、切替爪を駆動手段や制御手段を設けることなくフリー状態で配置することで反転切り替えを実現する装置を提供するものである。なお、この原稿読取装置は、一般的に知られている複写機、スキャナー、ファクシミリ装置、電子ファイリング装置など両面原稿画像を自動搬送して読み取る装置に適用される。以下、具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる原稿読取装置の構成を示す説明図である。この図において、符号1は読み取り対象の原稿、符号2は原稿1をセットするための原稿テーブル、符号3は原稿1を規制する給紙ガイド板、符号4は呼出し部材5に対して所定のタイミングで接触/離間する底板、符号5は原稿1を原稿テーブル2から繰り出すための呼び出し部材、符号6は呼び出し部材5によって呼び出された原稿1を給紙する給紙部材、符号7は給紙部材6によって給紙された原稿1を1枚ずつ分離するための高摩擦部材でなる分離部材、符号8は1枚ずつ分離されて送られてきた原稿1を読取部に搬送するプルアウトローラ、符号8aはプルアウトローラ8に対向し付勢されるプルアウト従動ローラである。
また、符号9は原稿1を所定の搬送タイミング(読取タイミング)で行うために原稿1の先端を検知するレジストセンサ、符号10は原稿1を光学的に読み取る読取部、符号11は読み取り後の原稿1を搬送する補助ローラ、符号12は両面の原稿読み取り時に原稿1を反転するための反転ローラ、符号12aは反転ローラ12に対向し付勢される反転従動ローラ、符号13は原稿1の排紙タイミングを検知する排紙センサ、符号14は後述するような特徴を有する原稿1の搬送経路を切り替える切替爪、符号15は原稿1が排紙される排紙部、符号16は原稿1を排紙部15に排紙する正逆転可能な排紙ローラ、符号16aは排紙ローラ16に対向し付勢される排紙従動ローラである。
ここで、レジストセンサ9や排紙センサ13は、反射型のフォトインタラプタ(LED発光素子と受光素子からなる)あるいは搬送路に原稿1の有無によって作動するフィラーとこのフィラーの動きを検知するフォトインタラプタなどで構成される。また、呼出し部材5、給紙部材6、分離部材7および排紙ローラ16は図示しない給紙モータによって駆動されるようになっており、呼出し部材5および給紙部材6は図示しない給紙クラッチ(たとえばディスク型の電磁クラッチあるいはソレノイドによるメカクラッチ)により給紙モータによる駆動系と接続され、給紙モータからの駆動力の伝達を所定のタイミングでON/OFFする。また、プルアウトローラ8、補助ローラ11、反転ローラ12は図示しない反転モータにより駆動されるようになっている。
上述した切替爪14の構成を図6および図7に示す。図6に示すように、複数の切替爪14を軸20に対して原稿サイズに対応した位置に設けている。すなわち、原稿1のコーナーを切替爪14にオーバーラップするように配置し、原稿1の引っかかりによる紙詰まりを防止するように構成し、搬送性を確保する。さらに、この切替爪14は、図7に示すように、軸20に対して自在に動くように、たとえばEリング21などの汎用部材によって横方向の位置決めがなされる。このとき、切替爪14の中心穴14aは、軸20の外径寸法に対して切替爪14自体が動きやすいようなはめあい寸法および表面粗さで設計されている。また、この切替爪14は、たとえばポリアセタール樹脂のように摺動性に優れた材質、すなわち低摩擦係数を有する材質で作製(成形)し、軸20に遊嵌された場合に中心穴14a部分で自在に動きやすくなるように考慮されている。
つぎに、以上のように構成された原稿読取装置の動作について説明する。原稿テーブル2上に第一画像面を上向きにして積み重ねられた原稿1は、図示しない本体からの読取開始信号により最上位の原稿1から一枚(多数枚でも可)が呼出し部材5によって給紙部材6に繰り出される。このとき、原稿1の先端は、給紙ガイド板3の左側内側面に突き当たることにより位置決めされる。また、底板4は図示しない呼出しソレノイドにより上下動され、本体からの給紙開始により支軸を中心に矢印A方向に回動され、その上昇した端部を呼出し部材5に当接させ、下から原稿束を呼出し部材5に押圧する。
押圧された原稿束は呼出し部材5によって給紙部材6および分離部材7を有する分離部へ搬送され、最上位の原稿1から一枚ずつ分離される。分離部へ搬送された原稿1は、プルアウトローラ8およびプルアウト従動ローラ8aとを有する第一搬送経路に搬送される。レジストセンサ9が原稿1の先端を検知すると、呼出し部材5は停止され、上昇した底板4は下降する。底板4が下降すると、原稿1に加わる底板4と呼出し部材5との間の圧力は開放され、搬送中の原稿1の第二画像面が次原稿の第一画像面に擦りつけられる時間が短縮される。なお、上昇した底板4は、給紙開始から一定時間に下降させるようにしてもよい。この場合、この一定時間は原稿同士の擦れによる汚れや搬送負荷などを考慮し極力短く設定するのが好ましい。
レジストセンサ9が原稿1の先端を検知することにより、読取部10へ原稿先端通過と画像読み取り開始とのタイミングを合わせる。給紙を開始し、原稿1の搬送後一定時間経過してもレジストセンサ9が原稿1の先端を検知しない場合は、ジャム(搬送経路での紙詰まり、あるいは不送り)が発生したと判断される。
ところで、原稿1の第一画像面のみを読み取る場合(以下、片面読みという)、あるいは原稿1の第一画像面および第二画像面を読み取る場合(以下、両面読みという)であるかはユーザが操作部(不図示)から選択し設定する。
まず、片面読みの場合の動作について説明する。原稿1は読取部10で画像が読み取られた後、補助ローラ11、補助従動ローラ11a、排紙ローラ16、排紙従動ローラ16aとを有する第二搬送経路を通り排紙部15に排出される。このとき、原稿1の先端が排紙センサ13によって検知される。ここで一定時間経過しても排紙センサ13が原稿1を検知しない場合、ジャム(搬送経路での紙詰まり)が発生したと判断する。
つぎに、両面読みの動作について図2〜図6を参照し説明する。図2において、原稿1は、第一画像面が読取部10で読み取られた後、第二搬送経路を通り切替爪14を搬送力でB方向に押し上げる。この切替爪14は、図6、図7に示すように構成され、軸20を中心としてそれぞれ独立に回動するようになっており、原稿1の先端が当接した切替爪14のみがB方向に押し上げられる。切替爪14は、重心のバランスは先端の方がわずかに重くなっており、装置に取り付けられた状態では、先端側が下がっている状態になっているが、原稿1の搬送力で上方に押し上げられる。
図3に示すように、原稿1の通過を排紙センサ13が検知し一定時間経過した後、原稿1が切替爪14を抜けたとき、切替爪14は元の位置に復帰し、排紙ローラ16を逆回転させることにより、図4に示すように原稿1の先端は第三搬送経路を経て反転ローラ12と反転従動ローラ12aとのニップ部分に搬送される。このとき、反転ローラ12は停止しており、原稿1を所定量を過分送りしてニップ部分に送りこむ。すなわち、原稿1の斜め搬送をニップ部分に突き当てることでスキュー補正を行う。この突き当てによるスキュー補正が行われた後、原稿1は第四搬送経路および第一搬送経路を通り、第二画像面の画像が読取部10で読み取られる。
原稿1は、第二画像面の読み取り後、第二搬送経路を経てこのまま排出されると、第二画像面が下向きで排紙部15上で積み重なり、ページ順序に狂いが生じる。このため、図2〜図4までの同じ動作で原稿1を搬送した後、図5に示すように排紙ローラ16が正回転(図における時計回り)のまま原稿1を排紙部15に排出することにより、第二画像面が上向きになるようにしている。
したがって、以上説明してきたこの実施の形態の原稿読取装置によれば、両面原稿を反転する場合に、従来のように搬送センサからの信号にもとづいたソレノイドのON/OFFで駆動制御することなく、フリーで配置され、原稿1の反転を行う切替爪14の動作を原稿1の搬送力で行うことにより、反転用の駆動系や制御系が不要になり、きわめて簡単な構成の反転機構が実現し、また、構成部品が少なくかつ組立てが簡単であるので、低コスト化が実現する。
以上のように、本発明にかかる原稿読取装置は、複写機、ファクシミリ装置、電子ファイリング装置、スキャナーなどに有用であり、特に、画像を両面に有する原稿束を自動で読み取る装置や紙束を一枚ずつ給紙しその表面と裏面とに反転させる装置などに適している。
本発明の実施の形態にかかる原稿読取装置の構成を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかる原稿読取装置における第一画像面読み取り後の原稿の反転爪部分への進入状態を示す説明図である。 図2の動作後において原稿が反転爪部分を抜けた状態を示す説明図である。 図3の動作後において原稿が反転ローラのニップ部分に突き当たる状態を示す説明図である。 原稿の第二画像面(裏面)を読み取った後の原稿の排紙状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかる切替爪の構成例および原稿サイズとの関係を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかる切替爪の構成例を示す説明図である。
符号の説明
1 原稿
2 原稿テーブル
5 呼出し部材
6 給紙部材
7 分離部材
8 プルアウトローラ
9 レジストセンサ
10 読取部
11 補助ローラ
12 反転ローラ
13 排紙センサ
14 切替爪
14a 穴
15 排紙部
16 排紙ローラ
20 軸

Claims (6)

  1. 原稿の第一画像面を読み取り側にして画像読取位置に搬送して当該画像面を読み取った後に、前記原稿の第二画像面に反転させて前記画像読取位置に搬送して読み取る原稿読取装置であって、
    反転ローラと正逆転可能な排紙ローラにより前記原稿を搬送させる搬送経路位置に前記原稿の搬送力で反転時の切替動作をする切替爪を備えることを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記切替爪は、前記原稿の読み取り時に制御手段を介さずに動作することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  3. 前記反転ローラと前記排紙ローラの間に前記原稿の先端を検知する検知手段を配置し、前記検知手段の検知信号をもとに、前記反転ローラの回転/停止を行い、かつ前記原稿の排紙タイミングを検知することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  4. 前記切替爪は、各原稿サイズ幅に合わせて複数個が支軸に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  5. 前記切替爪は、前記支軸に対してそれぞれ独立して回動することを特徴とする請求項4に記載の原稿読取装置。
  6. 前記切替爪は、前記支軸に対して低摩擦係数の材質で形成されることを特徴とする請求項4に記載の原稿読取装置。
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