JP2006293161A - 画像形成装置及びその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体の周囲に帯電ステーション、露光ステーション、現像ステーション、転写ステーションが配置され像担持体表面が前記各ステーションを通過することにより画像が形成される画像形成装置であって、前記画像形成装置が、出力すべき画像の階調に対応して露光ステーションによる露光階調を選択する露光階調選択部と、前記現像ステーションへバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加部と、バイアス電圧印加部のバイアス電圧を設定するバイアス電圧設定部とを備え、前記バイアス電圧制御部は、帯電電位と現像電位との差が露光階調に応じた所定の電圧になるようにバイアス電圧を設定することを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図1
Description
さらに、用紙種類に応じてモードを選択するようにしたものがある。例えば、厚みのある転写材に対して、用紙搬送速度を落として定着時間を確保し、トナーの定着性を高め、転写電圧を上げて転写効率が落ちないようにするモードを設けるものがある。
各モードに応じてカブリの少ない画像あるいは線が細ることなく再現できる画像形成装置が望まれている。
ここで、像担持体は、円筒状のいわゆる感光体ドラムであってもよいが、これに限定されず、エンドレスベルト状の感光体シートであってもよい。あるいは、エンドレス状でない感光体シートであってもよい。帯電ステーションは、像担持体に接触する帯電ローラであってもよいが、これに限定されず、気中放電を利用するチャージャーであってもよい。また、帯電ローラの場合、電圧を印加して像担持体を帯電させることができるものであればその材質は特に限定されない。露光ステーションは、例えば、レーザビームを走査して像担持体表面を露光するものであってもよいが、これに限らず、例えば、LEDアレイなどの発光素子を用いたものや液晶シャッターを用いたものであってもよい。
また、前記画像形成装置が、転写材の種類に応じた画像形成条件を選択させる用紙種類選択部をさらに備え、前記バイアス電圧印加部が、前記帯電電位と前記現像電位の差が用紙種類に応じて補正された電圧になるように現像ステーションへ電圧を印加するようにしてもよい。このようにすれば、転写材の種類、とくにその表面性が通常の転写材と大きく異なる転写材に対してクリーニング電圧を適当な大きさに設定し、どの転写材に対してもカブリの少ない画質が得られるようにすることができる。
ここで、転写駆動部は、接触転写部材の表面を所定の速度で移動させるものであればよく、駆動源の種類や構造は特に限定されない。
<画像形成装置の第1の態様>
本発明に係る画像形成装置の一態様について説明する。図3は、本実施の形態に係る画像形成装置100の構成を示す説明図である。本画像形成装置100は、外部から伝達された画像データに応じて、所定のシート(記録用紙)に対して多色および単色の画像を形成するものである。そして、図3に示すように、露光ユニット1a,1b,1c,1d,現像器2a,2b,2c,2d,感光体ドラム3a,3b,3c,3d,帯電器5a,5b,5c,5d,クリーナユニット4a,4b,4c,4d,転写搬送ベルトユニット8,定着ユニット12と、用紙搬送路S,給紙トレイ10および排紙トレイ15,33等より構成されている。
転写ベルト駆動ローラ71、転写ベルトテンションローラ73、転写ローラ6、転写ベルト従動ローラ72,74等は、転写ベルト7を張架し、転写ベルト7を矢印B方向に回転駆動させるものである。
転写ベルト7は、それぞれの感光体ドラム3a,3b,3c,3dに接触するように設けられている、そして、感光体ドラム3a,3b,3c,3dに形成された各色のトナー像をシート(記録用紙)に順次的に重ねて転写することによって、カラーのトナー像(多色トナー像)を形成する機能を有している。この転写ベルトは、厚さ100μm〜150μm程度のフィルムを用いて無端状に形成されている。
搬送方向切換えガイド34は、側面カバー35に回転可能に設けられており、実線で示す状態から破線で示す状態にすることにより搬送路Sの途中からシートを分離し排紙トレイ33にシートを排出できるようになっている。実線で示す状態の場合には、シートは定着ユニット12と側面カバー35,搬送切換えガイド34の間に形成される搬送部S´(用紙搬送路Sの一部)を通り上部の排紙トレイ15に排出される。
すなわち、レジストローラ14は、図示しないレジスト前検知スイッチの出力した検知信号に基づいて、各感光体ドラム3上のトナー像の先端をシートにおける画像形成範囲の先端に合わせるように、シートを搬送するように設定されている。
また、ヒートローラ31は、図示しない温度検出器からの信号に基づいて制御部によって所定の定着温度となるように設定されており、加圧ローラ33とともにシートを熱圧着することにより、シートに転写された多色トナー像を溶融・混合・圧接し、シートに対して熱定着させる機能を有している。
なお、多色トナー像の定着後のシートは、搬送ローラ25…によって用紙搬送路Sの反転排紙経路に搬送され、反転された状態で(多色トナー像を下側に向けて)、排紙トレイ15上に排出されるようになっている。
図4は、図3の画像形成装置100とは異なる形態の単色の画像形成装置において、感光体ドラム3の周囲に配置された電子写真プロセスの各部を模式的に示した説明図である。図3の画像形成装置と異なり、感光体の露光はレーザ発光素子42を用いている。図4で、鎖線で囲まれた枠内はレーザ光学系を構成するレーザ走査ユニット1である。図4に示すように、半導体レーザ42から発射されたレーザビームは、ビームを平行光にするための図示しないコリメータレンズ、シリンドリカルレンズを経て、回転するポリゴンミラー44の多面体を構成する反射鏡に反射し、スキャンビームとなった後にfΘレンズ45、シリンドリカルミラー55を経て感光体表面に照射される。そして、図示しない感光体駆動モータによって回転駆動される感光体ドラム3の表面上に、感光体の回転軸と平行な方向、即ち主走査方向に走査されたたレーザビームが照射される。
次に、図4の電子写真方式の画像形成装置において、感光体ドラム3の周囲に配置された電子写真プロセスの各部を制御するための各部の機能的な構成について説明する。ただし、図3の画像形成装置も、制御ブロックが、感光体ドラム3a,3b,3c,3dのそれぞれについて存在し、帯電ステーションと露光ステーションに使用する素子が異なるだけで、本願発明の適用は、当業者にとって明らかである。図5は、電子写真プロセスの各部の制御にかかる機能的なブロックの構成を示すブロック図である。図5に示すように、画像形成開始指示部80は画像形成制御部81に画像形成の指示を送るブロックである。画像形成開始指示部80は、例えば、コピアの場合は操作パネルに設けられたコピースタートキーをユーザーが押下したことを検出するプログラムであってもよい。前記プログラムは、操作部の制御用CPUによって実行されてもよい。あるいは、ホストからの印字データを受信してプリントデータの印字を開始するプログラムであってもよい。
図1は、この実施の形態における電子写真プロセスの静電潜像の電位および現像電位の関係の一例を模式的に示す説明図である。図1(a)は、0V即ち接地電位に対して、帯電ローラ5による感光体ドラム表面の帯電電位Vdcが-600Vであることを示している。ここで、帯電電位は帯電電源の出力電圧とほぼ等しい電圧である。
なお、テキストモード、グラフィックモード、フォトモードの選択は、操作パネルや印刷条件を設定するダイアログボックス等のユーザーインターフェース上でユーザーの操作により選択させるが、画像の種類を判別するような画像処理を画像形成装置が実行し、ユーザーの操作によらずにモードを選択するようにしてもよい。
図7に示す特性では、ΔRを1.0以下にするには、クリーニング電圧として150V以上を確保すればよい。
光沢紙は、その表面に光沢を持たせるために樹脂コートがされており、通常の用紙とその表面性が大きく異なる。表面が粗い通常の用紙と比べて、感光体上のトナーが転写材に付着しやすく、カブリが生じやすい。このために、クリーニング電圧を大きくして感光体上のカブリを通常の転写材に比べて少なくし、印字出力にカブリが生じるのを抑制する。
なお、図2(c)、(d)は、グラフィックモードで光沢紙を通紙する場合の特性を示したが、テキストモード、フォトモードに対しても、グラフィックモードと同様にクリーニング電圧を大きくする補正を行う。
図6は、図4の画像形成装置において、転写周速比に対する転写効率の特性の一例を示すグラフである。ここで、転写周速比とは、感光体ドラム3表面の移動速度に対する転写ローラ6表面の相対速度と感光体ドラム3表面の移動速度との比である。転写周速比の値が0%の状態とは、感光体ドラム3表面の移動速度と転写ローラ6表面の移動速度が等しい状態である。図6の特性より、感光体ドラム3表面の移動速度と転写ローラ6表面の移動速度が等しい場合の転写効率ηは87.5%程度であり、これよりも、両者の相対速度の差が大きい方が高い転写効率が得られる。しかし、転写周速比が2.0%以上になると、転写効率は頭打ち状態になり、転写周速比を大きくしても転写効率は上がらない。
しかし、転写周速比を大きくしすぎると、画像の線の内部にトナーが十分転写せず、エッジの部分だけにトナーが転写するいわゆる中抜け現象が生じるので、これらの弊害と転写効率との兼ね合いから適当な転写周速比が選択される。
また、光沢紙の場合は、通常の転写材に比べて転写周速比を小さくし、転写効率を落として転写材上のカブリを低減するようにしている。
前述のように、階調特性に応じてクリーニング電圧Vcおよび転写周速比を補正する場合の補正値の選択例を表1に示す。
感光体表面の移動速度に応じてクリーニング電圧および転写周速比を補正する場合の補正値の選択例を表2に示す。
1a,1b,1c,1d 露光ユニット
2A 現像ローラ
2,2a,2b,2c,2d 現像器
3,3a,3b,3c,3d 感光体ドラム
4,4a,4b,4c,4d クリーナユニット
5 帯電ローラ
5a,5b,5c,5d 帯電器
6、6a,6b,6c,6d 転写ローラ
7 転写ベルト
8 転写搬送ベルトユニット
9 転写ベルトクリーニングユニット
10 給紙トレイ
12 定着ユニット
13 転写ローラ駆動モータ
14 レジストローラ
15 排紙トレイ
16 ピックアップローラ
25 搬送ローラ
31 ヒートローラ
32 加圧ローラ
33 排紙トレイ
34 搬送方向切換えガイド
35 側面カバー
36 エンコーダ
37 感光体駆動モータ制御部
38 転写ローラ駆動モータ制御部
42 半導体レーザ、レーザ発光素子
44 ポリゴンミラー
45 fΘレンズ
46 ポリゴンミラー駆動モータ
55 シリンドリカルミラー
56 感光体駆動モータ
59 除電ランプ
60 シート
61 帯電電源
62 現像バイアス電源
63 転写電源
64 湿度センサー
71 転写ベルト駆動ローラ
73 転写ベルトテンションローラ
72,74 転写ベルト従動ローラ
80 画像形成開始指示部
81 画像形成制御部
82 画像データ生成部
83 画像データ処理部
84 レーザ駆動回路
85 ポリゴンミラー駆動回路
100 画像形成装置
S 用紙搬送路
Claims (5)
- 像担持体の周囲に帯電ステーション、露光ステーション、現像ステーション、転写ステーションが配置され像担持体表面が前記各ステーションを通過することにより画像が形成される画像形成装置であって、
前記画像形成装置が、出力すべき画像の階調に対応して露光ステーションによる露光階調を選択する露光階調選択部と、
前記現像ステーションへバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加部と、
バイアス電圧印加部のバイアス電圧を設定するバイアス電圧設定部とを備え、
前記バイアス電圧制御部は、帯電電位と現像電位との差が露光階調に応じた所定の電圧になるようにバイアス電圧を設定することを特徴とする画像形成装置。 - 画像の階調特性に関する選択をおこなわせる画像モード選択部をさらに備え、
前記露光階調選択部は、選択された画像モードに応じた露光階調を選択する請求項1記載の画像形成装置。 - 転写材の種類に応じた画像形成条件を選択させる用紙種類選択部をさらに備え、
前記バイアス電圧印加部が、前記帯電電位と前記現像電位の差が用紙種類に応じて補正された電圧になるように現像ステーションへ電圧を印加する請求項1記載の画像形成装置。 - 前記転写ステーションが、
転写材を介して像担持体に当接する接触転写部を駆動する転写駆動部と、
像担持体に対する接触転写部の当接部の速度が露光階調に応じた所定の速度になるように転写駆動部の駆動速度を設定する転写駆動制御部とを含む請求項1記載の画像形成装置。 - 像担持体の周囲に帯電ステーション、露光ステーション、現像ステーション、接触転写部が配置され像担持体表面が前記各ステーションを通過することにより画像が形成されるように構成された画像形成装置を制御するためにコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記画像形成装置が、出力すべき画像の階調に対応して露光ステーションによる露光階調を選択する露光階調選択部と、前記現像ステーションへバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加部とを備え、
前記コンピュータを、帯電電位と現像電位との差を露光階調に応じた所定の電圧にするようなバイアス電圧を前記バイアス電圧印加部が現像ステーションへ印加するように設定するバイアス電圧設定部として機能させるプログラム。
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