JP2006288561A - 車椅子用ソリ具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前端側をソリ舳先状とした裏面全体を平滑仕上げ面にし、表面側に車椅子車輪間隔を置いて平行する誘導溝31,31(41,41)が設けられてなる板状体2を、前後中央で半裁し、その前側に相当する前本体部3、および後側に相当する後本体部4とした上、両者間にヒンジ機構5,5を介して折り畳み自在且つ元の板状体2への復元自在となるよう連結すると共に、折り畳み状態を維持する施錠機構7、および牽引綱結着用と折り畳み時の把持用とを兼用する取っ手金具6を設け、表面側に搭載車椅子Wを仮固定可能とする緊締ベルト機構8を設けた車椅子用ソリ具1である。
【選択図】 図9
Description
近年、我が国では社会の急激な高齢化に伴い、バリアフリーの建築物や交通機関等、高齢者や体に障害をもつ人々が安全且つ円滑に移動できる生活環境の整備が多方面で進められている一方、年々ニーズの高まりを見せる老人介護施設や介護タクシー等の多様な介護サービスも相次いで事業化され、障害をもつ人々の生活の自立や心身機能の維持、向上を図り、また家族の精神的、身体的負担の軽減に大いに役立つものとなっている。
しかしながら、日々行われているデイサービスや介護タクシーによる送迎等、個々の場面においては未だ多くの課題が残されているのが実情であり、例えば冬季における積雪の中、障害をもつために自宅周辺の除雪作業を行うことができない高齢者が、デイサービスの送迎や介護タクシーを利用しようとしたときには、送迎に向かったヘルパーが、除雪されている近くの路上に送迎車両を駐車させて玄関先まで徒歩で迎えに行かざるを得ず、そのときに利用者が車椅子を利用しなければならない場合には、車輪が除雪してない箇所の雪中に沈み込んで移動が殆ど不可能になるため、止むなく利用者を背負い上げて送迎車両まで運ばなければならず、そのような事態でヘルパーに大きな負担を強いることとなっていた。
こうした弊害を解消しようと、既に様々な車椅子用の雪上用装備が開発済みとなっていて、それらは、例えば特開2004-261508号公報の「雪上走行用アタッチメント」発明のように、市販のスノーボードやスキー板を、車椅子左右車輪間となる底部に設けられた靴底型とした底板に固定し、雪上を滑走移動できるようにしたものや、特開2000-232996号公報に開示された「介護用車椅子の雪路、土上両用走行装置」発明のような、車椅子本体の左右フレームに支持板を固定し、この支持板にスキーを上げ下げする操作レバーとロットを取り付け、スキー板を固定した脚を装着し、降雪時や凍結によって段差が発生した道路にも対応して移動できるようにしたもの等に代表されるとおりである。
この発明は、以上のように、従前までに開発された車椅子を雪上で滑走させて移動する技術が、何れも車椅子の骨格に対して雪上移動用の補助的アタッチメントを装着するという思想に基づくものであり、換言すれば雪上走行中に、着座している利用者の体重を支える主構造物を車椅子に求めるものであって、軟弱で不安定な雪上を移動する際の振動が、車椅子を介して直に利用者の体に伝わってしまい不安感がある上、車椅子の幅寸法よりも小さな幅寸法のスノーボードやスキー板等を取り付けた構造では、左右方向に方向転換しようとした際に不用意に横転してしまう虞も懸念されるものであり、こうした問題を解決できる新たな雪上滑走具の開発、実用化が求められ続けて来ているというのが実情であった。
そこで、この発明は、車椅子の利用者がより安心して利用できるよう安定した雪上滑走性能を実現でき、安全性が高く、しかも装着、利用前後の保管、運搬性にも配慮し、軽量でしかも小型化する機能を有していて介助者の負担を軽減できる新たな雪上滑走技術を提供することはできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の車椅子用ソリ具を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の車椅子用ソリ具は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、車椅子を載置するに足る平面形および強度を有し、前端側をソリ舳先状とした裏面全体を平滑仕上げ面にすると共に、表面側で先のソリ舳先状形成側と同じ前端側に直交状となる左右両側縁に沿わせ、後端側から同前端側中途にまで達するようにした車椅子車輪間隔を置いて平行する誘導溝が設けられてなる板状体を、その前端から後端に掛けての中央で半裁し、その前端側が属し、共に表面中途で誘導溝が止まるようにした側に相当する前本体部、および同後端側が属し、誘導溝が共に横断状となるようにした側に相当する後本体部に形成した上、両者間にヒンジ機構を介して折り畳み自在且つ元の板状体への復元自在となるよう連結すると共に、当該ヒンジ機構配置側と反対側には折り畳み状態を維持する際の施錠機構を設ける一方、前本体部および/または後本体部の表面側で左右誘導溝間に、搭載車椅子の適所を仮固定可能とする緊締ベルト機構を設けてなるものとした構成を要旨とする車椅子用ソリ具である。
板状体は、利用者が着座したままの車椅子を搭乗させ、先頭適所に繋がれた綱を、介護者等が牽引することにより、簡便且つ容易に雪上を移動させるよう機能するものであって、利用者が着座したままの車椅子を搭載して雪上を安全に滑走、移動できる程度に十分な寸法、形状および強度を有するものとしなければならず、後述する実施例にも示すように、折り畳んで携帯用に小型化でき、しかも一人で運搬可能な程度に軽量で、ソリ形状をなすよう展開させたときには、比較的容易に車椅子を乗降させることが可能な構造とすべきである。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
そして、前本体部3の後端と後本体部4の前端とを組み合わせた、上面の左右誘導溝31,31、41,41間の左右均衡する二箇所の夫々に、蝶番からなるヒンジ機構5,5を設けて、前本体部3と後本体部4との上面同士を重ね合わせるよう折り畳み可能とするよう連結したものとなっている。
図6および図7中に示した車椅子用ソリ具1は、均衡配置となる四角付近に、水平車軸91を滑走面32(44)よりも上側であって、板状体2の上下肉厚寸法内に軸着した走行用車輪9,9,……を配したものであり、一部を滑走面32(44)の各開口から僅かに突出するよう露出させた走行用車輪9,9,……の周囲には、軟質合成ゴム製の軟質シール部92を装着して滑走面32(44)との隙間を閉鎖したものとなっている。
以上のとおりの構成からなる実施例の車椅子用ソリ具1は、図4中に示したように、前本体部3と後本体部4とをヒンジ機構5,5を介して折り畳むことが可能であり、施錠機構7を施錠することによって縦550mm、横700mm、厚み約200mmの一人でも比較的容易に運搬できる寸法、形状の荷姿とすることができ、取っ手金具6を把持して持ち上げると中空構造を有するGFRP(ガラス繊維強化樹脂)成型品からなる板状体2が、軽快な輸送を可能にするよう設定されたものとする。
そして、再度雪上に差し掛かったときには、各操作ノブ95,95,……を、図8中の実線矢印とは逆方向に操作して案内溝98への鉤型ブロック94の係合を解き、内蔵コイルバネ97の復元圧力によって自動的に上昇、収納させることが可能である。
以上のような構成からなる実施例の車椅子用ソリ具1は、前記この発明の効果の項で記載の特徴に加え、前本体部3と後本体部4との主要な大型部品を、GFRP(ガラス繊維強化樹脂)成型品として軽量化すると共に、前本体部3の舳先付近に取っ手金具6を設けたことにより、ヒンジ機構5,5を介して折り畳み重合状とした前本体部3舳先付近と後本体部4の後端側とを施錠機構7で閉じ合わせて小型化し、一人のヘルパーが取っ手金具6を握持して手提げ鞄のように携えて比較的、軽快に運搬することができ、除雪されていない細道であっても効率的に搬送することが可能になるばかりではなく、保管の際の省スペース化にも役立つものとなって送迎車両への搭載にも有利になるという効果が得られるものである。
叙述の如く、この発明の車椅子用ソリ具は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、複雑な構造を一切排除したものとすることによって製造も容易で安価に提供でき、従前からのスポーツ用スノーボードやスキー板等を利用した雪上滑走用のアタッチメントのように搭載する車椅子側に強度を求める必要がなく、接続用の特殊部品を取り付けない通常の車椅子のまま搭載することができる上、より高い走行安定性と安全性とを確保して迅速且つ効率的な輸送が実現され、板状体の前後中央に折り畳み機構よって携帯、保管などのを取扱い性が高められて介護車両への搭載も容易なものとなることから、降雪地での一人のヘルパーによる送迎作業であっても、従来に比較して作業負担を大幅に軽減でき、冬季の積雪で車椅子が利用できずに引きこもりがちになる高齢者や身体に障害をもつ人々にとって朗報となるばかりではなく、ヘルパー不足やコスト面の問題から、送迎に多くの人手を掛けることのできない介護施設や介護タクシー業界によってその実用性が高く評価され、多方面に渡って広範に利用、普及していくものになると予想される。
2 板状体
3 前本体部
31 同 前部誘導溝
32 同 滑走面
33 同 縦凸条部
34 同 雪除けシールド
35 同 防雪用縁部
36 同 矢印案内表示
4 後本体部
41 同 後部誘導溝
42 同 収納室
43 同 開閉蓋
44 同 滑走面
45 同 縦凸条部
46 同 凹欠状段差部
5 ヒンジ機構
6 取っ手金具
61 同 牽引用帯状綱
62 同 繋ぎ金具
7 施錠機構
8 緊締ベルト機構
81 同 環状緊束金具
82 同 巻回機
83 同 掛着金具
84 同 緊締用ベルト
9 走行用車輪
91 同 車軸
92 同 軟質シール部
93 同 縦動シャフト
94 同 鉤型ブロック
95 同 操作ノブ
96 同 垂直シリンダー
97 同 内蔵コイルバネ
98 同 案内溝
99 同 ネジ
W 車椅子
W1 同 キャスター(前輪)
W2 同 大車輪(後輪)
W3 同 フレーム
Claims (9)
- 車椅子を載置するに足る平面形および強度を有し、前端側をソリ舳先状とした裏面全体を平滑仕上げ面にすると共に、表面側で先のソリ舳先状形成側と同じ前端側に直交状となる左右両側縁に沿わせ、後端側から同前端側中途にまで達するようにした車椅子車輪間隔を置いて平行する誘導溝が設けられてなる板状体を、その前端から後端に掛けての中央で半裁し、その前端側が属し、共に表面中途で誘導溝が止まるようにした側に相当する前本体部、および同後端側が属し、誘導溝が共に横断状となるようにした側に相当する後本体部に形成した上、両者間にヒンジ機構を介して折り畳み自在且つ元の板状体への復元自在となるよう連結すると共に、当該ヒンジ機構配置側と反対側には折り畳み状態を維持する際の施錠機構を設ける一方、前本体部および/または後本体部の表面側で左右誘導溝間に、搭載車椅子の適所を仮固定可能とする緊締ベルト機構を設けてなるものとしたことを特徴とする車椅子用ソリ具。
- 車椅子を載置するに足る平面形および強度を有し、前端側をソリ舳先状とした裏面全体を平滑仕上げ面にすると共に、表面側で先のソリ舳先状形成側と同じ前端側に直交状となる左右両側縁に沿わせ、後端側から同前端側中途にまで達するようにした車椅子車輪間隔を置いて平行する誘導溝が設けられてなる板状体を、その前端から後端に掛けての中央で半裁し、その前端側が属し、共に表面中途で誘導溝が止まるようにした側に相当する前本体部、および同後端側が属し、誘導溝が共に横断状となるようにした側に相当する後本体部に形成した上、両者間にヒンジ機構を介して折り畳み自在且つ元の板状体への復元自在となるよう連結すると共に、当該ヒンジ機構配置側と反対側には折り畳み状態を維持する際の施錠機構を設ける一方、前本体部および/または後本体部の表面側で左右誘導溝間に、搭載車椅子の適所を仮固定可能とする緊締ベルト機構が、不使用時に収納可能にして設けられてなるものとしたことを特徴とする車椅子用ソリ具。
- 車椅子を載置するに足る平面形および強度を有し、前端側をソリ舳先状とした裏面全体を平滑仕上げ面にすると共に、表面側で先のソリ舳先状形成側と同じ前端側に直交状となる左右両側縁に沿わせ、後端側から同前端側中途にまで達するようにした車椅子車輪間隔を置いて平行する誘導溝が設けられてなる板状体を、その前端から後端に掛けての中央で半裁し、その前端側が属し、共に表面中途で誘導溝が止まるようにした側に相当する前本体部、および同後端側が属し、誘導溝が共に横断状となるようにした側に相当する後本体部に形成した上、両者間にヒンジ機構を介して折り畳み自在且つ元の板状体への復元自在となるよう連結すると共に、当該ヒンジ機構配置側と反対側には折り畳み状態を維持する際の施錠機構、および同所で左右中央付近に牽引時の綱結着用を兼用する折り畳み時の把持用とする取っ手金具を設ける一方、前本体部および/または後本体部の表面側で左右誘導溝間に、搭載車椅子の適所を仮固定可能とする緊締ベルト機構が、不使用時に収納可能にして設けられてなるものとしたことを特徴とする車椅子用ソリ具。
- 前本体部および後本体部とも、左右誘導溝に対応する裏面側をその余の裏面側よりも膨出状に形成し、積雪上を牽引するときの裏面に掛かる摩擦抵抗を軽減し得るようにした、請求項1ないし3何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
- 前本体部が、後本体部に対して橇として使用可能な平板状姿勢に展開させたときに、同前本体部の滑走面後端縁を、後本体部滑走面の前端下側に僅かに重なるよう延伸させたことにより、滑走中に前本体部滑走面の後端と後本体部滑走面前端との隙間から雪が浸入してしまうのを阻止可能としてなる、請求項1ないし4何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
- 後本体部が、その上面中央に開閉蓋付きの収納室を有し、その収納室内に緊締ベルト機構を収納したものとしてなる、請求項1ないし5何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
- 緊締ベルト機構が、搭載車椅子の重心直下付近に相当する前後何れかの本体部上部に結合された環状緊束金具と、該環状緊束金具よりも後方となる後本体部上に結合された、ロック・アンロック機能を有する巻回機とからなり、搭載車椅子の左右後輪付近の少なくとも左右合計二箇所、望ましくは搭載車椅子左右前後輪付近の左右合計四箇所の骨格適所に係合可能な二または四個の掛着金具の夫々に、連結した緊締用ベルトの各末端側、もしくはそれら緊締用ベルトを適宜束ねてなる末端側を、前記環状緊束金具に前方から潜らせて後方の巻回機に巻き取り状態に連結したものとしてなる、請求項1ないし6何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
- 前後本体部が、その滑走面全体の均衡配置となる四角付近に、固定型もしくは収納型の走行用車輪を設けたものとしてなる、請求項1ないし7何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
- 前後本体部が、その滑走面全体の均衡配置となる四角付近に、固定型もしくは収納型であって、走行姿勢における車軸を滑走面よりも上側に配置させ、露出車輪の周囲には防雪用の軟質シール部を配した、走行用車輪を設けたものとしてなる、請求項1ないし8何れか一項記載の車椅子用ソリ具。
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