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JP2006261457A - 受熱体、受熱装置及び電子機器 - Google Patents

受熱体、受熱装置及び電子機器 Download PDF

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淳 谷口
Eiji Tokuhira
英士 徳平
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稔 石鍋
Masatomo Asano
正智 浅野
Norihiro Nanri
宣弘 南里
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Abstract

【課題】 発熱体を直接冷媒に接触させるように構成することにより、発熱体からの熱を効率良く受けることができる受熱体、並びに、この受熱体を備える受熱装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 受熱装置10の受熱体4が有する冷媒通路2は、熱的に安定した可撓性プラスチック素材と熱伝導性が高い金属膜とからなる可撓性シート11を袋状に形成して構成され、その内部を耐腐食性を有する冷媒3が流れている。本体部1a及び端子部1bを有する発熱体1は、可撓性シート11の孔11aに嵌め込まれているアダプタ12に支持されている。発熱体1の本体部1aが、冷媒通路2内を流れる冷媒3に直接接触する。発熱体1からの熱が直接冷媒3へ伝えられる構成であるので、発熱体1と冷媒3との間の伝熱経路が短くなって熱抵抗は下がり、受熱効率は極めて高い。
【選択図】 図2

Description

本発明は、通路内を流れる冷媒にて電子機器に搭載された電子部品などの発熱体からの熱を受ける受熱体、発熱体及び受熱体を備える受熱装置、並びに、発熱体をプリント基板に搭載している電子機器に関する。
デスクトップ型のコンピュータ、ノート型のコンピュータ、移動体通信機器などの電子機器は、CPU素子、コイル素子、コンデンサなどの複数の電子部品がプリント基板上に設けられている。近年、電子機器における処理の高速化、高機能化、高性能化に伴って、これらの電子部品の動作中の発熱量が増加する傾向にある。電子機器の安定した動作を持続させるためには、電子部品から発生した熱を迅速に外部へ放出して放熱性を高める必要がある。
そこで、これらの電子部品を冷却する空冷式の冷却装置を電子機器に装備していることが一般的である。この冷却装置は、電子部品の熱を奪って放散させるヒートシンクと、このヒートシンクに冷却風を送る冷却ファンとを備えている。上述したように電子機器の発熱量は、今後も増加し続けることが予想されるため、これへの対策が望まれている。
空冷式の冷却装置において、冷却性能を向上させるために、ヒートシンクの大型化、冷却ファンの性能向上などの対応が採られている。しかしながら、大型のヒートシンクを使用する場合には、これを組み込むために電子機器も大型化するという問題がある。一方、冷却ファンの性能向上を図るためには、ファン構造の大型化または冷却ファンの回転数の増加などを行う必要があるが、この手法では、電子機器の大型化またはファン騒音の増大が避けられないという問題がある。特に、ノート型のコンピュータにあっては、冷却性能に加えて、携帯性、つまり機器の大きさ及び重さが重要であり、静音性、つまり作動時に静かであることも重要な要素であるが、上記のような冷却性能向上の対策は、これらに相反するものである。
そこで、空気よりも遥かに高い比熱を有する液体を冷媒として利用する液冷式の冷却システムが提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照)。
特許文献1に開示された電子機器(ノート型のコンピュータ)の冷却装置では、発熱体(電子部品)に接触する受熱部と、放熱部と、ポンプとを管で連結し、管内に液体の冷却を循環させて、発熱体からの熱を放熱部に伝達させることが開示されている。また、ポンプ以外の構成部材を可撓性材料による袋体として、薄型化及び軽量化を図ることが記載されている。
特開2001−237582号公報 特公平7−9956号公報 特開平4−276699号公報
図4は、従来例(特許文献1)に記載された受熱構造を示す図である。発熱体1に接触して、可撓性シート11の袋体で構成された冷媒通路2が設けられており、冷媒通路2内を液体の冷媒3が流れる。この従来例では、発熱体1と冷媒3との間に可撓性シート11が介在しているので、熱抵抗が大きくて、発熱体1からの熱を効率良く受けることできないという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、発熱体を直接冷媒に接触させるように構成することにより、発熱体からの熱を効率良く受けることができる受熱体、このような発熱体及び受熱体を備える受熱装置、並びに、プリント基板に発熱体を実装した電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係る受熱体は、発熱体で発生した熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔が形成されていることを特徴とする。
本発明の受熱体にあっては、冷媒通路内の冷媒に発熱体が接触する。よって、発熱体の表面が直接冷媒に接触するため、発熱体,冷媒間の伝熱経路が短くなって熱抵抗は下がり、受熱効率が向上する。
本発明に係る受熱体は、上記受熱体において、前記冷媒が耐腐食性を有する液体であることを特徴とする。
本発明の受熱体にあっては、冷媒として、耐腐食性を有する液体を用いる。よって、発熱体が直接冷媒に接触しても、発熱体が腐食することはない。
本発明に係る受熱装置は、熱を発生する発熱体と、該発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体とを備える受熱装置において、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に嵌入されていることを特徴とする。
本発明の受熱装置にあっては、受熱体の孔に嵌められた発熱体が直接冷媒に接触するため、発熱体,冷媒間の伝熱経路が短くなって熱抵抗は下がり、受熱効率が向上する。
本発明に係る受熱装置は、上記受熱装置において、前記発熱体が本体部と端子部とを有しており、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するようにしてあることを特徴とする。
本発明の受熱装置にあっては、発熱体の本体部が冷媒に接触するため、電気的ショート、端子部の特性劣化などの問題がない。
本発明に係る電子機器は、発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体と、熱を発生する発熱体を搭載したプリント基板とを有する電子機器において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に前記受熱体が嵌入されていることを特徴とする。
本発明の電子機器にあっては、プリント基板に実装されている電子部品などの発熱体が受熱体の孔に嵌められて直接冷媒に接触するため、発熱体,冷媒間の伝熱経路が短くなって熱抵抗は下がり、受熱効率が向上する。
本発明では、冷媒通路を有する受熱体の孔に発熱体を嵌めて、発熱体が冷媒に直接接触するようにしたので、発熱体,冷媒間の伝熱経路を短くして熱抵抗を下げ、受熱効率を向上することができる。
また、本発明では、冷媒が耐腐食性を有する液体であるようにしたので、発熱体が直接冷媒に接触しても、発熱体が腐食することはなく、冷媒の発熱体への悪影響を防止することができる。
また、本発明では、発熱体の本体部が冷媒に接触するようにしたので、発熱体が直接冷媒に接触しても、電気的ショート、端子部の特性劣化などの問題の発生を抑止することができる。
以下、本発明についてその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。なお、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明を適用する電子機器の斜視図である。電子機器40は、例えばノート型コンピュータであり、本体部側の第1筐体41と、表示部側の第2筐体42とを有している。第1筐体41内のプリント基板43には、発熱体1としての1または複数の電子部品(CPU素子,コイル素子など)が実装されている。発熱体1の上方には、可撓性シートの袋体で構成される冷媒通路2を有する受熱体4が設けられている。冷媒通路2内には、耐腐食性を有する液体の冷媒が流れている。このような発熱体1及び受熱体4を備えて本発明の受熱装置10は構成されている。この受熱装置10の構成については、以下の各実施の形態で詳述する。
冷媒通路2は、第2筐体42に放熱部として取り付けられた放熱板44に形成された冷媒通路45と連通している。冷媒通路2の中途にはポンプ46が設けられており、ポンプ46の駆動によって液体の冷媒が冷媒通路2、冷媒通路45内を循環するようになっている。また、第1筐体41内には、第2筐体42と放熱板44との間に冷却用の空気を送出するファン47が設けられている。
放熱処理について説明する。放熱処理時には、放熱板44を開けた状態にしておく。発熱体1で発生した熱は、冷媒通路2内を流れる液体の冷媒に伝えられ、その冷媒は冷媒通路45内を流れ、熱が放熱板44から外部へ放散される。この際、ファン47から、第2筐体42と放熱板44との間に冷却用の空気を送出して、より大きな放熱効果を得る。
以下、本発明の特徴部分である受熱装置10の構成について詳述する。
(第1実施の形態)
図2は第1実施の形態に係る受熱装置10の断面図である。受熱体4が有する冷媒通路2は、熱的に安定した可撓性プラスチック素材と熱伝導性が高い金属膜とからなる可撓性シート11を袋状に形成して構成されている。冷媒通路2内には、耐腐食性を有する冷媒3、例えば自動車熱交換器に用いられる冷媒であるプロピレングリコール系水溶液が流れている。可撓性シート11の一部には、孔11aが形成されている。
電子部品である発熱体1は、本体部1aと端子部1bとを有しており、可撓性シート11の孔11aに嵌め込まれているアダプタ12に支持されている。アダプタ12には、発熱体1の端子部1bの電極を外部端子と接続させるための配線13が形成されている。発熱体1の本体部1aは、冷媒通路2内の冷媒3と直接接触しているが、その端子部1bは冷媒3と接触していない。アダプタ12に可撓性シート11が食い込まれているため、気密性は高く、冷媒通路2内の冷媒3が外部に漏れることはない。
発熱体1の本体部1aが、冷媒通路2内を流れる冷媒3に直接接触する。よって、発熱体1と冷媒3との間に可撓性シート11が介在する従来例(図4)とは異なり、発熱体1からの熱が直接冷媒3へ伝えられる構成であるので、発熱体1と冷媒3との間の伝熱経路が短くなって熱抵抗は下がり、受熱効率は極めて高い。
ところで、電子部品である発熱体1が冷媒3に直接接触するので、発熱体1の特性劣化が懸念される。しかしながら、プロピレングリコール系水溶液などの耐腐食性冷媒を用いているので、発熱体1が冷媒3によって腐食する虞はなく、特性劣化は起こらない。また、発熱体1の端子部1bに冷媒3が接触することはないので、端子部1bの特性が劣化することはない。
なお、発熱体1によっては、冷媒3に接触する表面に金属パッドが剥き出し状態で形成されているものもある。このような発熱体1の場合には、剥き出されている金属パッドを樹脂で被覆した後に、冷媒3に接触させるようにすることが好ましい。
(第2実施の形態)
図3は第2実施の形態に係る受熱装置10の断面図である。冷媒通路2は、可撓性シート11を袋状に形成して構成されている。冷媒通路2内には、耐腐食性を有する冷媒(例えばプロピレングリコール系水溶液)が流れている。可撓性シート11の一部には、孔11aが形成されており、その孔11aに発熱体1が嵌め込まれている。また、発熱体1の側部は、可撓性シート11の外側に配した漏れ止め用のゴム14で留められており、孔11aは発熱体1で気密的に封止されている。よって、冷媒3が孔11aを介して冷媒通路2外に出ることはない。
発熱体1の本体部1aの表面が、冷媒通路2内を流れる耐腐食性の冷媒3に直接接触する。よって、第1実施の形態と同様に、発熱体1の端子部1bの特性を劣化させることなく、且つ熱抵抗を小さくして、受熱効率を極めて高くできる。
なお、上述した例では、冷媒通路2に流す冷媒としてプロピレングリコール系水溶液を用いることとしたが、耐腐食性を有しておれば他の種類の冷媒でも良く、例えば酢酸系の冷媒を用いても良い。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)発熱体で発生した熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔が形成されていることを特徴とする受熱体。
(付記2)前記冷媒は、耐腐食性を有する液体であることを特徴とする付記1記載の受熱体。
(付記3)前記冷媒通路は、可撓性シートの袋体で構成されていることを特徴とする付記1または2記載の受熱体。
(付記4)熱を発生する発熱体と、該発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体とを備える受熱装置において、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に嵌入されていることを特徴とする受熱装置。
(付記5)前記発熱体は本体部と端子部とを有しており、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するようにしてあることを特徴とする付記4記載の受熱装置。
(付記6)前記冷媒通路は、可撓性シートの袋体で構成されていることを特徴とする付記4または5記載の受熱装置。
(付記7)発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体と、熱を発生する発熱体を搭載したプリント基板とを有する電子機器において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に前記受熱体が嵌入されていることを特徴とする電子機器。
(付記8)前記冷媒通路は、可撓性シートの袋体で構成されていることを特徴とする付記7記載の電子機器。
本発明を適用する電子機器の斜視図である。 第1実施の形態に係る受熱装置の断面図である。 第2実施の形態に係る受熱装置の断面図である。 従来例の受熱構造を示す図である。
符号の説明
1 発熱体
1a 本体部
1b 端子部
2 冷媒通路
3 冷媒
4 受熱体
10 受熱装置
11 可撓性シート
11a 孔
12 アダプタ


Claims (5)

  1. 発熱体で発生した熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔が形成されていることを特徴とする受熱体。
  2. 前記冷媒は、耐腐食性を有する液体であることを特徴とする請求項1記載の受熱体。
  3. 熱を発生する発熱体と、該発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体とを備える受熱装置において、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に嵌入されていることを特徴とする受熱装置。
  4. 前記発熱体は本体部と端子部とを有しており、前記発熱体の本体部が前記冷媒に接触するようにしてあることを特徴とする請求項3記載の受熱装置。
  5. 発熱体からの熱を受ける冷媒を流す冷媒通路を有する受熱体と、熱を発生する発熱体を搭載したプリント基板とを有する電子機器において、前記発熱体が前記冷媒に接触するように、前記発熱体を嵌める孔に前記受熱体が嵌入されていることを特徴とする電子機器。

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