JP2006260224A - データのバックアップ方法、バックアップ処理システム、およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バックアップの対象のファイルを複数のブロックに分割し(#13)、各ブロックを互いに異なる暗号鍵を使用して暗号化し(#19)、暗号化した各ブロックを磁気テープなどの記憶媒体に記憶させて保存する(#20)。使用する暗号鍵は、ブロックの属性に基づいて決定する。あるいは、複数の暗号鍵を記憶させてその中から決定する。
【選択図】図9
Description
暗号鍵管理部132は、図4に示すような暗号鍵管理テーブルTL1を有し、バックアップの対象のファイルFLを暗号化しまたはリストアの対象のファイルFLを復号するための暗号鍵KYを管理する。本実施形態では、暗号鍵KYとして、共通鍵方式の共通鍵を用いる場合を例に説明する。暗号鍵管理テーブルTL1には、N個(ただし、N≧2)の暗号鍵KYが用意されている。暗号鍵KYには、他の暗号鍵KYと識別するためにユニークな鍵番号が対応付けられている。ただし、鍵番号は、1、2、…、のように連番になるように付けられる。
バックアップファイル読出部101は、バックアップの対象のファイルFLを磁気ディスク装置10dから読み出す。ファイル分割部102は、読み出されたファイルFLを、図5に示すように、先頭から順に所定のサイズ(ブロック長)ごとに区切ることによって、ブロックBKに分割する。そして、先頭のブロックBKから順に、「00001」、「00002」、…という連番のブロック番号を、ブロックBK同士を識別するための識別情報として与える。ブロック長は、ユーザが任意に指定することができる。
y=MOD{(p1×w1+p2×w2+p3×w3),N} … (1)
ただし、w1、w2、およびw3は重み付けのための正の整数の係数である。
Nは図4の暗号鍵管理テーブルTL1に登録されている暗号鍵KYの個数である。
MOD(α,β)は、αをβで割ったときの余りを意味する。
y=MOD{(123456×3+38386.5625×20000+00001×7)/20}=5 …(2−A)
y=MOD{(123456×3+38386.5625×20000+00002×7)/20}=12 …(2−B)
y=MOD{(123456×3+38386.5625×20000+00003×7)/20}=19 …(2−C)
図3に戻って、暗号化処理部105は、ファイル分割部102によって分割された各ブロックBKを、暗号化用鍵決定部104によって決定されたそれぞれの暗号鍵KYを用いて暗号化する。暗号化の処理は、公知の暗号化アルゴリズムを用いて行ってもよいし、独自に決めた暗号化アルゴリズムを用いて行ってもよい。
暗号化ブロック読出部121は、ブロック番号の小さい順に、記録媒体2にバックアップされているバックアップファイルFLBの中からブロックBKを読み出す。バックアップ識別情報読出部122は、バックアップファイルFLBの中からバックアップ識別情報70を読み出す。
(付記1)
バックアップの対象のデータを複数のブロックに分割し、
分割した前記各ブロックを、互いに異なる暗号鍵を使用して暗号化し、
暗号化した前記各ブロックを記憶部に記憶させる、
ことを特徴とするデータのバックアップ方法。
(付記2)
バックアップの対象のデータを複数のブロックに分割し、
分割した前記ブロックごとに、当該ブロックの属性に基づいて暗号鍵を決定し、
前記ブロックを、決定した暗号鍵を使用して暗号化し、
暗号化した前記各ブロックを記憶部に記憶させる、
ことを特徴とするデータのバックアップ方法。
(付記3)
バックアップの対象のデータを複数のブロックに分割するデータ分割手段と、
分割された前記ブロックごとに、暗号化のために使用する暗号鍵を当該ブロックの属性に基づいて決定する、暗号化用鍵決定手段と、
前記各ブロックを、当該ブロックについて前記暗号化用鍵決定手段によって決定された暗号鍵を使用して暗号化する、暗号化手段と、
暗号化された前記ブロックを記憶部に記憶させる記憶処理手段と、
を有することを特徴とするバックアップ処理システム。
(付記4)
複数の暗号鍵を記憶する暗号鍵記憶手段、を有し、
前記暗号化用鍵決定手段は、暗号化のために使用する暗号鍵を、前記暗号鍵記憶手段に記憶されている暗号鍵の中から決定する、
付記3記載のバックアップ処理システム。
(付記5)
前記ブロックごとのサイズを決定するブロックサイズ決定手段、を有し、
前記データ分割手段は、前記各ブロックが前記ブロックサイズ決定手段によって決定したサイズになるように前記データを分割する、
付記3または付記4記載のバックアップ処理システム。
(付記6)
前記データの暗号化された前記各ブロックを前記記憶部から読み出すブロック読出手段と、
読み出した前記ブロックごとに、復号のために使用する暗号鍵を、前記暗号化用鍵決定手段と同一の決定方法によって当該ブロックの属性に基づいて決定する、復号用鍵決定手段と、
前記各ブロックを、当該ブロックについて前記復号用鍵決定手段によって決定された暗号鍵を使用して復号する、復号手段と、
復号された前記各ブロックに基づいて前記データをリストアするリストア手段と、
付記3ないし付記5記載のいずれかに記載のバックアップ処理システム。
(付記7)
前記ブロックの属性には、当該ブロックを他のブロックと識別するための識別番号が含まれており、
前記暗号化用鍵決定手段は、前記ブロックの暗号化のために使用する暗号鍵を、当該ブロックの前記識別番号の値を所定のハッシュ関数に代入することによって決定し、
前記復号用鍵決定手段は、前記ブロックの復号のために使用する暗号鍵を、当該ブロックの前記識別番号の値を前記所定のハッシュ関数に代入することによって決定する、
付記6記載のバックアップ処理システム。
(付記8)
データを記憶部にバックアップするコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
前記データを複数のブロックに分割する処理と、
分割した前記各ブロックを、互いに異なる暗号鍵を使用して暗号化する処理と、
暗号化した前記各ブロックを記憶部に記憶させる処理と、
をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
2 記録媒体
102 ファイル分割部(データ分割手段)
104 暗号化用鍵決定部(暗号化用鍵決定手段)
105 暗号化処理部(暗号化手段)
106 暗号化ブロック書込部(記憶処理手段)
121 暗号化ブロック読出部(読出手段)
123 復号用鍵決定部(復号用鍵決定手段)
124 復号処理部(復号手段)
125 復号ブロック結合部(リストア手段)
132 暗号鍵管理部(暗号鍵記憶手段)
BK ブロック
FL ファイル(バックアップの対象のデータ)
KY 暗号鍵
Claims (5)
- バックアップの対象のデータを複数のブロックに分割し、
分割した前記各ブロックを、互いに異なる暗号鍵を使用して暗号化し、
暗号化した前記各ブロックを記憶部に記憶させる、
ことを特徴とするデータのバックアップ方法。 - バックアップの対象のデータを複数のブロックに分割するデータ分割手段と、
分割された前記ブロックごとに、暗号化のために使用する暗号鍵を当該ブロックの属性に基づいて決定する、暗号化用鍵決定手段と、
前記各ブロックを、当該ブロックについて前記暗号化用鍵決定手段によって決定された暗号鍵を使用して暗号化する、暗号化手段と、
暗号化された前記ブロックを記憶部に記憶させる記憶処理手段と、
を有することを特徴とするバックアップ処理システム。 - 複数の暗号鍵を記憶する暗号鍵記憶手段、を有し、
前記暗号化用鍵決定手段は、暗号化のために使用する暗号鍵を、前記暗号鍵記憶手段に記憶されている暗号鍵の中から決定する、
請求項2記載のバックアップ処理システム。 - 前記データの暗号化された前記各ブロックを前記記憶部から読み出すブロック読出手段と、
読み出した前記ブロックごとに、復号のために使用する暗号鍵を、前記暗号化用鍵決定手段と同一の決定方法によって当該ブロックの属性に基づいて決定する、復号用鍵決定手段と、
前記各ブロックを、当該ブロックについて前記復号用鍵決定手段によって決定された暗号鍵を使用して復号する、復号手段と、
復号された前記各ブロックに基づいて前記データをリストアするリストア手段と、
請求項2または請求項3記載のいずれかに記載のバックアップ処理システム。 - データを記憶部にバックアップするコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
前記データを複数のブロックに分割する処理と、
分割した前記各ブロックを、互いに異なる暗号鍵を使用して暗号化する処理と、
暗号化した前記各ブロックを記憶部に記憶させる処理と、
をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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