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JP2006239400A - マッサージ機 - Google Patents

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JP2006239400A
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massage
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elongation
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JP2005377307A
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Yoshiya Furuya
義也 古家
Toyohiko Tokimine
豊彦 常峰
Tomoya Yoshikawa
知也 吉川
Takamasa Suzuki
孝誠 鈴木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 もみ玉が充分に前方へ迫り出すことのできるようにして、腰や背中全体はもとより、肩に対しても良好なマッサージ感を得ることのできるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 上部及び下部にもみ玉(41)(41)を具えた施療アーム(42)の略中央部を一定の範囲で回動可能に連結したレバー(43)を左右及び/又は上下に揺動させて揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニット(30)を、背当り部(13)内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された布製のカバー(70)により、マッサージユニット(30)を覆い隠すもので、布製のカバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率の異なる布地とし、下部よりも上部の伸び率を高くした。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば椅子に座った状態で肩、背中、腰等のマッサージが可能なマッサージ機で、例えば上部と下部にもみ玉を具えた左右一対の施療アームを有するマッサージ機に関する。
従来、椅子に座った状態で肩、背中、腰等のマッサージが可能なマッサージ機として、もみ用回転軸上に揺動可能に左右一対のレバーを枢支し、このレバーの夫々の自由端に、上部及び下部にもみ玉を具えた施療アームの略中央部を一定の範囲で回動可能に連結し、レバーを左右や上下に揺動させて揉みや叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備したものが特許文献1で知られている。このマッサージ機の背当り部の表面には、柔軟性を有する生地として布地よりなるカバーが張設され、マッサージユニットを覆い隠している。マッサージユニットが上下方向に移動するとき、施療アームの上下のもみ玉は、体形に沿って揺動し、腰から背中、背中から肩にかけて体形に沿ったマッサージを施すようにしている。
特開2000−237257号公報
この特許文献に記載のマッサージ機では、施療アームは、マッサージユニットが上昇して背中から肩へ向かうとき、施療アームに取り付けた上部のもみ玉が前方へ迫り出して、肩の上部をマッサージできるように、常時布製カバーの方向(前方)へ突出するように付勢されている。
しかしながら従来布製のカバーは、椅子に座って背当り部に凭れかかったときに、背当り部内に背中や腰が沈み込まないように、伸び率の低い生地を使用しており、上部のもみ玉(41)が前方へ迫り出そうとしても、図8の如く布製カバー(70)が突っ張って迫り出しが阻害されてしまい、充分に肩の上まで迫り出すことができず、特に肩に対して満足のいくマッサージを得ることはできないという問題があった。なお、図8において使用している符号は、便宜上本発明の実施例で使用している符号と同じものを使用した。
本発明の目的は、もみ玉が充分に前方へ迫り出すことのできるようにして、腰や背中全体はもとより、肩に対しても良好なマッサージ感を得ることのできるマッサージ機を提供することである。
上記課題を解決するために本発明のマッサージ機は、もみ用回転軸上に揺動可能に枢支された左右一対のレバーの夫々の自由端に、上部及び下部にもみ玉を具えた施療アームの略中央部を一定の範囲で回動可能に連結し、前記レバーを左右及び/又は上下に揺動させて揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された柔軟性を有する生地により構成されたカバーにより、マッサージユニットを覆い隠し、前記施療アームを前記レバーに対して上部のもみ玉が常時カバーの方向へ突出するように付勢してなるマッサージ機において、前記カバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率を異ならせ、下部よりも上部の伸び率を高くしたものである。
また本発明のマッサージ機は、左右一対のもみ玉を有して該もみ玉により揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された柔軟性を有する生地により構成されたカバーにより、マッサージユニットを覆い隠し、もみ玉を前記カバーより張り出させて、肩から腰に至るまでをマッサージするマッサージ機において、前記カバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率を異ならせ、下部よりも上部の伸び率を高くしたものである。
具体的には、前記カバーは布地より構成したもので、この布製カバーの上部の伸び率は130%以上としたものである。
また前記カバーの表側を更に一枚の柔軟性を有する生地により構成された外カバーで覆い、この外カバーは、伸び率を高く、例えば内側のカバーの伸び率の高い上部と同一の布地により構成したものである。また内側のカバーの上部の伸び率の高いカバーと下部の伸び率の低いカバーの合わせ代を、外カバー側へ向けたものである。
本発明のマッサージ機によれば、施療アームに取り付けたもみ玉は、マッサージユニットの上昇により背中から肩へ向かうとき、カバーに阻害されることなく充分に前方へ迫り出すことができ、肩に対しても良好なマッサージ感を得ることのできるものである。
またカバーの下部は、伸び率の低い生地を使用しているので、背中の下部や腰が背当り部内に沈み込むのを防ぐことができる。
また上部と下部で伸び率が異なる前記カバー(内側のカバー)の表側を、更に一枚の伸び率の高い外カバーで覆うことにより、内側のカバーの継ぎ目を隠すことができ、見栄えを良くできると共に、表裏二重構成にすれば、夫々のカバーの耐久性を低下させても全体として充分な耐久性を得ることができるので、個々のカバーを安価なものにすることが可能になる。
また内側のカバーの上部の伸び率の高いカバーと下部の伸び率の低いカバーの合わせ代を、外カバー側へ向ければ、もみ玉が内側のカバーと擦れても合わせ代を保護することができ、強度的に有利となる。
本発明を椅子型のマッサージ機(10)に適用した例について説明する。なお、本発明は、椅子型に限定されることなく、例えば、ベッド型のマッサージ機などにも適用することができる。この場合、特許請求の範囲でいうマッサージユニットが上下方向に移動可能とは、人体の背筋に沿って移動するということである。
マッサージ機(10)の椅子(11)は、図1に示すように、被施療者の腰掛ける座部(12)と、該座部(12)の後端から上向きに形成された背当り部(13)、座部(12)の左右両側に上向きに形成された肘掛け部(14)とから構成される。座部(12)、背当り部(13)、肘掛け部(14)は、夫々内部に金属製のパイプ、フレーム又はプレート等を連結して形成され、外周は、布製カバーやクッションにて包囲される。背当り部(13)の表面(後述するマッサージユニットの上下移動範囲に対応する部分)に張設される布製カバー(70)については、後述する。
背当り部(13)の内部には、図1に示すように、上部及び下部に夫々上フレーム(16)と下フレーム(17)を具えており、上下のフレーム(16)(17)の左右両端部は、上下方向に平行に伸びる左右一対のガイドレール(18)(18)にて連結されている。ガイドレール(18)(18)の上端は、上フレーム(16)を越えて上方へ伸びており、ガイドレール(18)(18)の先端には、被施療者の頭部が当る頭当て部(15)が取り付けられている。ガイドレール(18)(18)の下部は、座部(12)を形成するフレームに枢支される。また、下フレーム(17)には、公知のリクライニング機構(19)に連結され、背当り部(13)は、座部(12)に対して揺動可能となっている。
ガイドレール(18)(18)は、断面形状がコ字状であって、溝が対向するように配置され、該ガイドレール(18)(18)に沿ってマッサージユニット(30)が昇降可能に取り付けられている。
背当り部(13)の内部には、ガイドレール(18)(18)と平行に枢支されたネジ軸(22)と、該ネジ軸(22)を回転させる昇降モータ(21)からなる昇降手段(20)が配備されている。ネジ軸(22)の下端にはプーリ(23)を具え、昇降モータ(21)の回転軸とベルトを介して連繋されており、昇降モータ(21)を駆動すると、ネジ軸(22)が正回転又は逆回転を行なう。
ネジ軸(22)には、図示しない制御手段に電気的に接続されたエンコーダ(24)が配備されており、ネジ軸(22)の回転は、パルス信号として制御手段に送信される。一方のガイドレール(18)の上下には、夫々リミットスイッチ(33)(34)が配備されており、マッサージユニット(30)が上または下方向の移動限界に到達すると、信号を制御手段に送信する。
マッサージユニット(30)は、図1乃至図3に示すように、ガイドレール(18)(18)の溝に嵌まるローラ(31)(31)(31)(31)が上下に夫々左右一対ずつ枢支されたシャーシ(32)に、施療指(40)(40)と、該施療指(40)(40)を作動させる揉み手段(50)及び叩き手段(60)を具える。シャーシ(32)は、ネジ軸(22)に螺合するネジ筒(35)を有しており、前述のとおり、ネジ軸(22)を回転させると、マッサージユニット(30)がネジ推力によって昇降する。
施療指(40)(40)は、略中央がくの字型に屈曲した板状の施療アーム(42)の上下両端に各一対のもみ玉(41)(41)を具え、アーム(42)の屈曲部分は板状のレバー(43)に枢支される。レバー(43)は、揉み手段(50)に回転自由に枢支されており、レバー(43)の後端は、球関節(44)を介して連結杆(45)が取り付けられ、該連結杆(45)は、叩き手段(60)に連繋される。
施療アーム(42)は、図4の如くレバー(43)との間に架設されたばね(80)により、上部のもみ玉(41)が常時前方(布製カバー(70)側)へ迫り出す方向に付勢されている。またレバー(43)に対して一定の範囲だけ回動するように、レバー(43)に形成した二つの凸部(47)(47)に当接する凸部(48)が設けられている。
揉み手段(50)は、施療指(40)(40)の各レバー(43)(43)を傾斜した状態で枢支するもみ用回転軸(52)と、該もみ用回転軸(52)を回転させる揉みモータ(51)を具える。詳しくは、もみ用回転軸(52)に、偏心且つ互いに対称的に傾斜して固定されたカム体(52')に各レバー(43)は枢支されている。揉みモータ(51)からの動力は、減速機構(53)を介してもみ用回転軸(52)に伝達される。
もみ軸(52)には、施療指(40)(40)が夫々傾斜した状態で枢支されており、レバー(43)(43)は連結杆(45)(45)に夫々接続されて回転が阻止されているから、もみ軸(52)を回転すると、左右のもみ玉(41)(41)が楕円状の軌道を描きつつ、接近、離間を繰り返しながら往復移動して、揉み動作を行なう。
もみ用回転軸(52)には、図2に示すように、マグネット(55)が取り付けられており、該マグネット(55)と、各マグネット(55)の回転移行路に対向してシャーシに配備されたリードスイッチ(56)によって、もみ用回転軸(52)の回転が検出される。また、揉みモータ(51)の回転は、エンコーダ(54)によって検出される。
叩き手段(60)は、施療指(40)(40)の各連結杆(45)(45)を軸心から互いに180度ずれた状態で支持する叩き軸(62)と、該叩き軸を回転させる叩きモータ(61)を具える。叩きモータ(61)からの動力は、減速機構(63)を介して叩き軸(62)に伝達される。叩きモータ(61)を回転すると、叩き軸(62)に偏心して連繋された連結杆(45)(45)を介して、レバー(43)(43)が上下方向(前後方向も含む)に往復移動して、叩き動作を行なう。叩きモータ(61)にも同様に、エンコーダ(64)が配備されており、叩きモータ(61)の回転は、エンコーダ(64)からのパルス信号として制御手段に送信される。
ところで、揉み動作と叩き動作を行うことのできるマッサージユニット(30)は、背当り部(13)に張設された布製カバー(70)により覆い隠されているが、この布製カバー(70)は、図5の如く上下二つの布から構成されている。下部の布製カバー(71)の生地の伸び率よりも上部の布製カバー(72)の生地の伸び率のほうが高い伸び率となっている。
具体的には下部の布製カバー(71)がポリエステルやナイロン繊維の織物から構成され、伸び率が110%から120%程度であるのに対して、上部の布製カバー(72)は、ポリエステルやナイロン繊維の編み物(通称ニット)から構成され、伸び率が130%〜160%とされている。
このように上部の布製カバー(72)の伸び率を下部の布製カバー(71)の伸び率より高くしたので、マッサージユニット(30)を上昇させて肩にマッサージを施す場合、図6のように、施療指(40)(40)の上部もみ玉(41)(41)が、ばね(80)の付勢力や下部もみ玉(41)が背中から受ける押圧力によって、前方へ迫り出そうとすると、それに追随して上部の布製カバー(72)が伸び、上部もみ玉(41)は、カバー(72)により阻害されることなく充分に肩の上部まで迫り出すことができる。従って、肩にも良好なマッサージを施すことができる。
肩以外の背中や腰についても上下のもみ玉(41)(41)は、体形に沿うように移動するので、従来と同様に良好なマッサージ感を得ることができる。
また、下部の布製カバー(71)の伸び率は低いので、背当り部(13)内へ沈み込むことがないよう、腰や背中の下部を充分に支えることができる。
以上の実施例では、カバー(70)として、上下2枚の布地より構成しているが、上部のカバー(72)は、椅子に座った人の肩の近辺に相当する部分にだけあっても同様の効果を発揮できる。
また図7に示すように、カバー(70)の表側全体を、前記布製カバー(72)と同様の伸び率の高い外カバー(80)で更に覆うこともできる。このようにすれば、内側のカバー(70)の下部カバー(71)と上部カバー(72)の継ぎ目を隠すことができ、見栄えを良くできると共に、表裏二重構成になっているので、夫々のカバーの耐久性が低下しても全体として充分な耐久性を得ることができ、個々のカバーを安価なものにすることが可能になる。
またこの場合、図7の如く、また内側のカバー(70)の上部カバー(72)と下部カバー(71)の合わせ代(73)を、外カバー(80)側へ向ければ、もみ玉(41)が内側のカバー(70)と擦れても合わせ代(73)を保護することができ、強度的に有利となる。
また内側のカバー(70)と外側のカバー(80)は、柔軟性を有するものであれば、布製にこだわることはない。
また以上の実施例のマッサージ機は、もみ用回転軸上に揺動可能に枢支された左右一対のレバー(43)の夫々の自由端に、上部及び下部にもみ玉(41)(41)を具えた施療アーム(42)の略中央部を一定の範囲で回動可能に連結し、レバー(43)を左右及び/又は上下に揺動させて揉み及び/又は叩きマッサージを施すタイプのマッサージ機であるが、マッサージ機としては、必ずしもこのタイプのものに限定されない。
要するに、左右一対のもみ玉を有して該もみ玉により揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された柔軟性を有する生地により構成されたカバーにより、マッサージユニットを覆い隠し、もみ玉を前記カバーより張り出させて、肩から腰に至るまでをマッサージするマッサージ機であれば、本発明を適用できることはいうまでもない。
本発明のマッサージ機の縦断面図である。 同マッサージ機のマッサージユニット正面図である(ただし、シャーシの向こう側に見える線も実線で表している) 同マッサージ機のマッサージユニットの要部断面平面図である。 同マッサージ機のレバーに対する施療アームの回動範囲を説明する図である。 同マッサージ機の背当り部を示す斜視図である。 同マッサージ機の肩部をマッサージするときの説明図である。 本発明の他の実施例を示す要部の縦断面図である。 従来のマッサージ機の肩部をマッサージするときの説明図である。
符号の説明
(52) もみ用回転軸
(43) レバー
(41) もみ玉
(42) 施療アーム
(30) マッサージユニット
(13) 背当り部
(70) カバー
(72) 上部布製カバー
(71) 下部布製カバー
(73) 合わせ代
(80) 外カバー

Claims (7)

  1. もみ用回転軸上に揺動可能に枢支された左右一対のレバーの夫々の自由端に、上部及び下部にもみ玉を具えた施療アームの略中央部を一定の範囲で回動可能に連結し、前記レバーを左右及び/又は上下に揺動させて揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された柔軟性を有する生地により構成されたカバーにより、マッサージユニットを覆い隠し、前記施療アームを前記レバーに対して上部のもみ玉が常時前記カバーの方向へ突出するように付勢してなるマッサージ機において、前記カバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率を異ならせ、下部よりも上部の伸び率を高くしたことを特徴とするマッサージ機。
  2. 左右一対のもみ玉を有して該もみ玉により揉み及び/又は叩きマッサージを施すマッサージユニットを、背当り部内に上下方向に移動自在に配備し、背当り部の表面に張設された柔軟性を有する生地により構成されたカバーにより、マッサージユニットを覆い隠し、もみ玉を前記カバーより張り出させて、肩から腰に至るまでをマッサージするマッサージ機において、前記カバーは、背当り部の上部と下部とで伸び率を異ならせ、下部よりも上部の伸び率を高くしたことを特徴とするマッサージ機。
  3. 前記カバーは布地より構成してなる請求項1又は請求項2に記載のマッサージ機。
  4. 前記カバーの上部の伸び率は130%以上としてなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のマッサージ機。
  5. 前記カバーの表側を更に一枚の柔軟性を有する生地により構成された外カバーで覆い、該外カバーは、伸び率を高くしてなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のマッサージ機。
  6. 前記外カバーは、内側のカバーの伸び率の高い上部と同一の布地により構成してなる請求項5に記載のマッサージ機。
  7. 前記内側のカバーの上部の伸び率の高いカバーと下部の伸び率の低いカバーの合わせ代を、外カバー側へ向けてなる請求項5又は請求項6に記載のマッサージ機。
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