JP2006239139A - 内視鏡用処置具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡用処置具の挿入部2は、短シース20と長シース21とからなり、長シース21は複数の関節駒22を直列に結束させて構成されている。関節駒22は、先端と後端のそれぞれにテーパ部24,28を有し、テーパ部24,28によって長形の平面部25,29が関節駒22の端部に形成されている。隣り合う2つの関節駒22は、長シース21が直線状に延ばされたときには、平面部25,29同士を面接触させる。
【選択図】 図2
Description
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内視鏡用処置具の挿入部に要求される耐圧縮性を保持しつつ、容易に湾曲させることができるようにすることである。
この内視鏡用処置具は、挿入部の少なくとも一部が複数の関節駒を配設させて構成されている。挿入部が直線状に延ばされたときには、隣り合う関節駒の平面部同士が面接触し、挿入部が湾曲させられるときには、隣り合う関節駒の接触状態が変化する。この際に、関節駒は、逃げ部が形成されている方向に相対的に移動可能で、隣り合う関節駒の対向する逃げ部同士が接触するまで移動することができる。
この内視鏡用処置具は、複数の関節駒に形成された孔に結束部材を通すことで長尺の挿入部が形成される。結束部材を長くすることで、関節駒同士が緩い連結状態を形成するので、関節駒の移動がスムーズになる。
この内視鏡用処置具は、挿入部の少なくとも一部が複数の関節駒を配設させて構成され、挿入部が直線状に延ばされたときには、隣り合う関節駒の凸部と凹部とが面接触する。挿入部が湾曲させられるときには、凸部と凹部の曲面に沿うようにして隣り合う関節駒同士が相対的に移動する。
この内視鏡用処置具は、両端部が凸形状の第1関節駒と、両端が凹形状の第2関節駒とを交互に配置することで、挿入部を形成する。
本発明の第1の実施の形態について、以下に図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、内視鏡用処置具1は、長尺の挿入部2を有し、挿入部2の先端部には処置部3が設けられ、挿入部2の基端部には操作部4が設けられている。
また、図1に示すように、操作部4は、細長の操作部本体15にスライダ16が進退自在に取り付けられている。スライダ16には、操作ワイヤ12の基端部が固定されており、スライダ16を操作部本体15に対して進退させると、これに従って操作ワイヤ12が進退する。
長シース21を直線状にしたときには、隣り合う関節駒22の対向する平面部25,29同士が面接触させられる。なお、短シース20と長シース21の連結部分には、基端部のみにテーパ部28及び平面29が設けられた関節駒30が用いられている。長シース21と操作部3の操作部本体15との連結部分には、先端部のみにテーパ部24及び平面部25が設けられた関節駒31が用いられている。
まず、内視鏡用処置具1を保管する際には、挿入部2をループ状に小さく巻いておく。結束ワイヤ23及び操作ワイヤ12の長さに余裕を持たせているので、図5に示すように、挿入部2の長シース21は、対向するテーパ部24,28を近接させるようにして接触部分を変化させ、その結果として、挿入部2全体が湾曲してコンパクトにまとまる。なお、長シース21は、隣り合う関節駒22の対向するテーパ部24,28同士が面接触するまで曲げることが可能である。
また、関節駒22に平面部25,29に向かうようにテーパ部24,28を設けたので、対向するテーパ部24,28同士が面接触するまで長シース21を容易に曲げることができ、内視鏡用処置具1をコンパクトにまとめることができる。ここにおいて、長シース21の変形を許容するように、各貫通孔26,27の径、及び各ワイヤ12,23の長さが設定されているので、挿入部2を容易に湾曲させることができる。さらに、隣り合う関節駒22同士を強固に連結する部位や、別体の部材等が存在しないので、関節駒22同士の連結状態を直線状に復元しようとする力が発生しない。したがって、挿入部2をコンパクトにまとめた状態を維持することができ、内視鏡用処置具1の収納や、保管が容易になる。
本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構成要素には同一の符号を付してある。また、重複する説明は省略する。
この実施の形態に係る内視鏡用処置具は、長シースの構成が第1の実施の形態と異なる。図6に示すように、内視鏡用処置具40の挿入部41は、長シース42を有し、長シース42は、第1関節駒43と、第2関節駒44とを交互に配列させて構成されている。
また、図12に示すように、第1関節駒43の先端部に、凹部45に至るように傾斜の大きいテーパ部60を形成しても良い。この場合には、さらに細長の平面部61が形成される。同様に、第1関節駒43の基端部にも凹部46(図7参照)に至るように傾斜の大きいテーパ部62を形成して、平面部63をさらに細長にする。このように構成すると、凹部45,46の一部がテーパ部60,62によって切り欠かれることで、この方向では、凹部45,46の曲面の長さが相対的に凸部50,51の曲面よりも短くなる。したがって、テーパ部60,62が形成されている方向では、第1関節駒43に対して第2関節駒44の向きを大きく変えることが可能になる。
本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、前記の各実施の形態と同じ構成要素には同一の符号を付してある。また、重複する説明は省略する。
図13に示すように、この実施の形態に係る内視鏡用処置具70は、挿入部2を巻き取り可能な収納装置71を備えることを特徴とする。挿入部2は、第1の実施の形態の挿入部2として説明するが、第2の実施の形態の挿入部41であっても良い。
内視鏡用処置具70を保管する際には、挿入部2を巻取部材73に巻き取らせる。長シース21の各関節駒22の接触位置がずれることで、巻取部材73の外周に倣うように挿入部2が湾曲する。
また、図16に示すように、内視鏡用処置具70を使用する際には、収納装置71を内視鏡90の内視鏡操作部91に装着する。なお、内視鏡操作部91の側部には、係合部材92が突設されており、この係合部材92には、処置具挿入口93が開口されている。この処置具挿入口93は、可撓性の内視鏡挿入部94の先端部に開口する処置具チャンネル95の挿入口になっている。さらに、係合部材92には、係合孔96が凹設されており、この係合孔96に収納装置71の取付部76を係合させることが可能になっている。
収納装置71を内視鏡90に装着したら、処置部3を引っ張って、処置具挿入口93から処置具チャンネル95内に挿入する。その後は、処置部3が処置具チャンネル95の先端に達するまで、挿入部2を巻取部材73から繰り出して挿入する。
本発明の第4の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、前記の各実施の形態と同じ構成要素には同一の符号を付してある。また、重複する説明は省略する。
図18及び図19に示すように、この実施の形態に係る内視鏡用処置具110は、ガイドワイヤ111に案内されて処置対象部位に導かれるモノレール型の処置具である。このため、処置部3には、支持部材5の側部に管状部113が突設されており、ここにガイドワイヤを挿通させるガイド用貫通孔112が穿設されている。挿入部114は、長シース115が複数の関節駒116を結束ワイヤ23で緩やかに連結させて構成されている。関節駒116は、テーパ部24,28によって長形の平面部25,29が形成されており、平面部25,29には3つの貫通孔26,27が開口している。
例えば、第1の実施の形態の関節駒22において、図12に示すようなテーパ部60,62を設けても良い。また、関節駒22の先端側のテーパ部24に対して、基端側のテーパ部28を、軸線回りに90°ずらした位置に設けても良い。挿入部2を2方向に湾曲させることが可能になる。
図22に示す関節駒120のように、関節駒120の中心軸回りに90度ずつテーパ部24,28を設けて、先端と後端とに平面部121,122を形成しても良い。このように構成することで、長シースを4方向に曲げることが可能になる。この関節駒120は、結束ワイヤ23を用いずに、操作ワイヤ12のみで結束される。なお、前記の各実施の形態における連結駒22,43,44,116は、結束ワイヤ23を用いずに操作ワイヤ12のみで連結させても良い。
図24に示す第1関節駒140と、第2関節駒141とから長シースを構成しても良い。第1関節駒140は、先端と後端とのそれぞれに蒲鉾型の凸部142,143を有し、その曲面に貫通孔26,27が開口している。第2関節駒141は、先端と基端とのそれぞれに、凹部144,145を有している。凹部144,145は、凸部142,143と面接触可能な形状を有し、凹部144,145の曲面の長さは、凸部142,143の曲面の長さと同じか、短くなっている。この凹部144,145の曲面には、貫通孔26,27が開口しており、操作ワイヤ12及び結束ワイヤ23で第1関節駒140と第2関節駒141とを交互に順番に配設させることで長シースが構成される。この第1、第2関節駒140,141では、曲面に沿うように長シースを湾曲させることが可能になる。
さらに、内視鏡用処置具は、長シースに対して操作ワイヤを進退させることで処置部を駆動させる構成を有するものであれば、前記の実施の形態に示す構成に限定されない。
前記挿入部を巻き回す巻取部材を有する収納装置を備えることを特徴とする請求項1から請求項4に記載の内視鏡用処置具。
(付記項2)
前記関節駒の外周には、体内に挿入されたガイドワイヤが出入り可能なスリットが前記挿入部の長手方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4に記載の内視鏡用処置具。
2,41,114 挿入部
3 処置部
4 操作部
22 関節駒
24,28,60,62,133,134 テーパ部(逃げ部)
23 結紮ワイヤ
27 貫通孔(孔)
25,29,121,122 平面部
43 第1関節駒
44 第2関節駒
45,46,144,145 凹部
50,51,142,143 凸部
Claims (4)
- 内視鏡に挿通される長尺の挿入部と、前記挿入部の先端部に設けられ生体に対して処置を行う処置部と、前記処置部の操作を行う操作部とを備える内視鏡用処置具において、
前記挿入部は、長手方向に配列される複数の関節駒を有し、前記関節駒は、前記長手方向の両端部のそれぞれに、隣り合う他の前記関節駒に向かって外周を減少させる逃げ部と、前記逃げ部によって形成され、前記挿入部が直線となるときに隣り合う他の前記関節駒と面接触する平面部とを有することを特徴とする内視鏡用処置具。 - 前記関節駒を連結させる長尺の結束部材を貫通させる孔の開口部が前記平面部に形成され、前記結束部材の長さは、前記関節駒を順番に貫通し、前記平面部同士を面接触させた場合の前記関節駒の全長よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用処置具。
- 内視鏡に挿通される長尺の挿入部と、前記挿入部の先端部に設けられ生体に対して処置を行う処置部と、前記処置部の操作を行う操作部とを備える内視鏡用処置具において、
前記挿入部は、長手方向に配列され、曲面からなる凸部と凹部とで面接触する複数の関節駒を有し、前記凸部の曲面の外周に沿った長さは、前記凹部の曲面に沿った長さよりも長いことを特徴とする内視鏡用処置具。 - 前記関節駒は、長手方向の両端部に前記凸部を有する第1関節駒と、長手方向の両端部に前記凹部を有する第2関節駒とを有し、前記挿入部は、前記第1関節駒と前記第2関節駒とが交互に配列されていることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用処置具。
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