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JP2006202428A - 録画再生装置 - Google Patents

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JP2006202428A
JP2006202428A JP2005013828A JP2005013828A JP2006202428A JP 2006202428 A JP2006202428 A JP 2006202428A JP 2005013828 A JP2005013828 A JP 2005013828A JP 2005013828 A JP2005013828 A JP 2005013828A JP 2006202428 A JP2006202428 A JP 2006202428A
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Yoshihiro Okada
義弘 岡田
Hiroyuki Katada
裕之 堅田
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Abstract

【課題】 従来よりも簡易な装置構成で連続性のある番組を複数回にわたって録画したものを連続再生することができる録画再生装置を提供する。
【解決手段】 連続性のある番組の録画データには、その前回放送分及び次回放送分の録画データへのリンク情報を含めておくことにより、連続性のある番組の順序関係を保ちながら当該番組の新たな放送分を録画したり、複数回放送分の録画データをその順序関係を保ちながら連続的に再生したりできる録画再生装置。
【選択図】 図5

Description

本発明は、放送番組の録画及び録画した番組の再生を行う録画再生装置に関し、特に、ユーザが連続性のある番組の録画及び再生を容易に行うことができる録画再生装置に関するものである。
TV放送などの番組には、単発で放送されるものもあるが、ドラマ、アニメーション、クイズ番組、バラエティ番組等のように、例えば、半年もしくは一年あるいはそれ以上にわたって(もしくは一定回数)、同一曜日の同一時間帯に定期的に放送されるものも多い。また、○○杯といったスポーツ中継や教養等の特集番組のように、各回の放送内容は完結したものであっても類似あるいは関連する内容の番組がシリーズとして一定期間にわたって放送されることもある。このような番組は、各回の放送内容が連なって1つのストーリーを構成していたり、前回の放送内容を知っていると今回の放送内容が一層楽しめるように制作されていたりする場合が多い。このように複数回にわたって放送される番組であって放送内容に広い意味で連続性がある番組のことを、以下では「連続性のある番組」と呼ぶ。
ユーザは、上記したような連続性のある番組を視聴する場合には、録画再生装置などを利用して、なるべく毎回の放送を見逃さないようにするのが通常である。そこで、ユーザの便宜を図るため、連続性のある番組については各回の放送を自動的に録画することができる録画再生装置が提案されている。そのような自動録画を行うには、放送波に重畳されて送信されている各種番組情報(EPG等)を利用して、番組の放送時間帯やチャンネルに関する情報を取得すればよい。
例えば、特許文献1に記載の番組録画予約装置等では、放送予定の番組情報から連続性のある番組を抽出して録画予約を行ったり、それらの番組を連結する編集録画を行ったり、あるいは、録画された番組を管理する情報に連続性のある番組かどうかを判定可能な情報を併せて記録しておくことにより、連続性のある番組を連結して再生するなどの機能が搭載されている。
また、録画再生装置において録画され蓄積されている番組の中から、番組のタイトル名等をキーとして連続性のある番組群を識別し、それらを1つの録画単位としてリスト表示したり、再生を行ったりすることができる録画再生装置が提案されている。
例えば、特許文献2に記載の記録再生装置では、録画された番組のタイトル名を抽出するタイトル抽出部を有しており、抽出されたタイトル名が同じものは1つにまとめられ、異なるタイトル名のもののみをタイトルリストとして表示する機能や、同タイトルの番組群を連続的に再生する機能などが搭載されている。
特開平11−252494号公報 特開2004−133984号公報
上記した従来の録画再生装置では、連続性のある番組を複数回にわたって録画した後で、ユーザが当該番組を続けて視聴したい場合には、ユーザ自身が記録メディアに記録された録画番組の中から当該番組の各回の録画分を探し出して順に指定する必要があった。このため、録画再生装置の操作に慣れていないユーザにとっては、連続性のある番組を続けて視聴するために煩雑な操作を行う必要が生じるという問題点があった。
特許文献1及び2には、放送波に含まれる番組表の情報をもとに連続性のある番組であるかどうかを判定し、その判定にもとづき録画した番組の管理テーブルを作成し、再生時にその管理テーブルを利用するという方法が提案されている。ところが、このような機能を実現するためには、録画再生装置において、番組表情報を解釈する機能を備え、さらに録画される番組とは別に録画された番組に関する情報を管理するためのテーブルを保持することが必要となる。このように、番組表情報の解釈処理や、テーブルデータの作成・管理といった複雑な処理を行うことが必要となれば、録画再生装置の処理負担、回路規模が増大してしまうという問題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、従来よりも簡易な装置構成で連続性のある番組を複数回にわたって録画したものを連続再生することができる録画再生装置を提供しようとするものである。また、ユーザにとって簡易な操作により、そのような機能を利用することができる録画再生装置を提供しようとするものである。
上記解決課題に鑑みて鋭意研究の結果、本発明者は、連続性のある番組の録画データには、その前回放送分及び次回放送分の録画データへのリンク情報を含めておくことにより、連続性のある番組の順序関係を保ちながら当該番組の新たな放送分を録画したり、複数回放送分の録画データをその順序関係を保ちながら連続的に再生したりできる録画再生装置を実現することに想到した。
すなわち、本発明は、放送波を受信し、放送波から番組の再生信号と番組情報とを取得する放送受信手段と、前記放送受信手段から番組の再生信号を取得し、当該番組を録画する録画手段と、前記録画手段により録画された番組の録画データを記憶する録画データ記憶手段と、前記放送受信手段から番組の再生信号を取得し、あるいは前記録画データ記憶手段から番組の録画データを取得して、当該番組を再生する再生手段とを備えた録画再生装置において、前記録画データ記憶手段は、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて記憶していることを特徴とする録画再生装置を提供するものである。
本発明の録画再生装置において、前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする。
本発明の録画再生装置において、前記再生手段により連続性のある番組の録画データを再生している時に、当該番組の次回放送分を予約録画する要求を受け付けると、前記録画手段は、前記番組情報から当該番組の次回放に関する情報を取得し、予約録画設定を行うことを特徴とする。
本発明の録画再生装置において、前記再生手段は、連続性のある番組の録画データを再生する際には、当該録画データに含まれる参照情報に基づいて、当該録画データとその参照先の録画データとを連続的に再生することができることを特徴とする。また、前記再生手段は、等速再生、等速逆再生、高速再生、高速逆再生のうち少なくとも1つを行うことができることを特徴とする。
本発明の録画再生装置において、前記再生手段により連続性のある番組の録画データを再生した後、再生を中断した場合には、前記録画データ記憶手段は、その中断した再生位置を示すレジューム情報を前記連続性のある番組の録画データとともに記憶することを特徴とする。
本発明の録画再生装置において、前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを番組一覧として表示する手段であって、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データをまとめて1つの番組として表示する手段をさらに備えていることを特徴とする。
本発明の録画再生装置において、前記録画データ記憶手段において、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データを一括して消去することができることを特徴とする。
本発明は、また、放送波を受信し、放送波から番組の再生信号と番組情報とを取得する放送受信ステップと、前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号を、当該番組の録画データとして録画データ記憶手段に記憶する録画ステップとを含んでおり、前記録画ステップでは、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする録画プログラムを提供するものである。
本発明の録画プログラムにおいて、前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする。
本発明は、また、放送波を受信し、放送波から番組の再生信号と番組情報とを取得する放送受信ステップと、前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号を、当該番組の録画データとして録画データ記憶手段に記憶する録画ステップと、前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号、あるいは前記録画データ記憶手段から取得される番組の録画データを用いて当該番組を再生する再生ステップとを含んでおり、前記録画ステップでは、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする録画再生プログラムを提供するものである。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記再生ステップにおいて、連続性のある番組の録画データを再生している時に、当該番組の次回放送分を予約録画する要求を受け付けると、前記番組情報から当該番組の次回放に関する情報を取得し、予約録画設定を行うことを特徴とする。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記再生ステップでは、連続性のある番組の録画データを再生する際には、当該録画データに含まれる参照情報に基づいて、当該録画データとその参照先の録画データとを連続的に再生することができることを特徴とする。また、前記再生ステップでは、等速再生、等速逆再生、高速再生、高速逆再生のうち少なくとも1つを行うことができることを特徴とする。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記再生ステップでは、連続性のある番組の録画データの再生を中断した場合には、その中断した再生位置を示すレジューム情報を前記連続性のある番組の録画データとともに前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを番組一覧として表示する番組一覧表示ステップをさらに含んでおり、前記番組一覧表示ステップでは、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データをまとめて1つの番組として表示することを特徴とする。
本発明の録画再生プログラムにおいて、前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを消去する録画データ消去ステップをさらに含んでおり、前記録画データ消去ステップでは、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データを一括して消去することができることを特徴とする。
以上、説明したように、本発明の録画再生装置によれば、連続性のある番組を録画する際に、複数の録画ファイル間に相互的なリンク情報が記録されるので、記録メディア内に多数の番組が録画されている場合でも、特定のシリーズ番組に対応する複数の番組のみを続けて再生することが可能となる。また、録画しておいた連続性のある番組を再生する際には、各放送回を単位として巻き戻し、早送り、スキップ等の操作も可能となるため、ユーザの利便性が向上する。さらに、記録メディア内に録画されている番組一覧を表示する場合には、連続性のある番組の録画ファイルは1つの録画番組単位として扱うことにより、ユーザにとって分かりやすい番組一覧を表示するが可能である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の録画再生装置を実施するための最良の形態を詳細に説明する。図1〜図9は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成及び動作は同様であるものとする。
第1実施形態
以下、本発明の録画再生装置の第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における録画再生装置の内部構成を概略的に示す図である。図1において、録画再生装置は、放送波を受信し、選局し、番組を再生するとともに、必要に応じて番組を録画する番組録画部11と、番組録画部11により録画された番組を保存するための記録メディア等から構成される録画ファイル記憶部13と、番組録画部11により録画され録画ファイル記憶部13に保存された番組を再生する録画番組再生部12とを有している。
図2は、図1に示す録画再生装置において、番組録画部11により録画されて録画ファイル記憶部13に保存される録画ファイルのデータ構成を従来のものと比較して示す図である。図2(b)に示すように、従来の録画再生装置により作成される録画ファイル20は、ヘッダ情報部と録画データ本体部とから構成されており、ヘッダ情報部には、録画データ本体に関する録画番組情報21が含まれている。これに対して、図2(a)に示すように、本実施形態における録画ファイル22は、ヘッダ情報部において、従来同様の録画番組情報21に加えて、録画データ本体が連続性のある番組である場合に当該録画データ本体の前回の録画ファイルへのリンク情報23及び次回の録画ファイルへのリンク情報24を格納するためのフィールドを有している。尚、録画データ本体が連続性のある番組でない場合や、連続性のある番組の初回又は最終回である場合などには、フィールド23,24には初期値NULLが記述されるものとする。
録画ファイルをこのようなデータ構成としたことにより、例えば、連続性のある番組を前回の続きとして録画するといった操作が行われた場合には、前回の録画ファイルと今回の録画ファイルとの間に相互にリンク情報を記述することができる。
図3は、図1に示す録画再生装置における番組録画部11の構成を詳細に示す機能ブロック図である。図3において、番組録画部11は、番組受信・再生部31、予約録画設定部32、録画部33及びリンク情報更新部34を含んでいる。
番組受信・再生部31は、チューナ、復調器、デコーダ、映像・音声信号処理部等を含んでおり、受信した放送波から選局された番組の再生信号を生成する。再生信号は図示しない表示装置や、録画部33に出力される。また、番組受信・再生部31は、放送波に含まれている番組情報をデコードし、予約録画設定部32や他の必要な処理部(図示せず)に出力する。
予約録画設定部32は、特定の番組の予約録画要求を受信すると、番組受信・再生部31あるいは他の処理部(図示せず)から取得される番組情報に基づいて、所定の日時、チャンネル等で当該番組を録画する予約録画情報を生成する。その後、設定された予約録画の時刻が到来すると、予約録画設定部32は、その予約録画情報に従い録画部33に録画指示を出力する。
本実施形態の録画再生装置では、ユーザが連続性のある番組を視聴中に、当該番組の次回放送を予約録画する操作を(専用のボタンを押すなどして)行うことができるようになっており、この操作が行われた場合には、予約録画設定部32は、当該番組の次回放送の時間帯やチャンネルなどを番組情報から取得して予約録画を設定するようになっている。また、録画ファイル記憶部13に保存されている連続性のある番組を録画番組再生部12により再生している最中にも、当該番組の次回放送を予約録画する操作を行うことができるようになっており、この場合には、録画番組再生部12が現在再生中の番組の番組情報等を含んだ予約録画要求を番組録画部11の予約録画設定部32に出力し、予約録画設定部32は上記同様の予約録画処理を行うようになっている。尚、予約録画設定部32は、上記のような予約録画要求のみならず、ユーザが任意の時間帯及びチャンネルを指定した予約録画要求(連続性のある番組に限らない)も受け付けて処理することができるものとする。
さらに、予約録画設定部32は、予約録画設定に従い前回放送の続きとして番組を録画した場合には、前回放送分の録画ファイル及び今回放送分の録画ファイルのヘッダ情報を更新するよう、リンク情報更新部34にヘッダ情報更新要求を出力する。リンク情報更新部34は、予約録画設定部32からのヘッダ情報更新要求に従い、録画ファイル記憶部13にアクセスして前回放送分の録画ファイルのヘッダ情報中の次回録画ファイルへのリンク情報を更新するとともに、録画部33に対して今回放送分の録画ファイルのヘッダ情報に前回録画ファイルへのリンク情報を含めるよう要求する。
図4は、本実施形態の録画再生装置において、連続性のある番組を複数回の放送分にわたって連続的に録画する(以後「続き録画」と呼ぶ)際に、録画再生装置のリンク情報更新部34により当該番組の録画ファイルのヘッダ情報を更新する処理の流れを示すフローチャートである。図4において、リンク情報更新部34は、ある番組についての続き録画の要求を受け付けると(ステップS41)、録画ファイル記憶部13にアクセスし、当該番組の録画ファイルのうち次回録画ファイルへのリンク情報がNULLである録画ファイルを検索する(ステップS42)。リンク情報更新部34は、検索された録画ファイルの次回録画ファイルへのリンク情報に続き録画される録画ファイルへのリンク情報を含めるよう録画ファイル記憶部13に要求するとともに(ステップS43)、続き録画される録画ファイルの前回録画ファイルへのリンク情報に前記検索された録画ファイルへのリンク情報を含めるよう録画部33に要求する(ステップS44)。
尚、続き録画に伴う録画ファイルのヘッダ情報の更新は、予約録画情報の決定時点に行うようにしても、予約録画が終了した時に行うようにしても構わない。また、図4に示すフローチャートにおいて、ステップS43における処理と、ステップS44における処理とが逆の順番で実行されるようになっていても構わない。すなわち、予約録画される録画ファイルのヘッダ情報を更新した後に、当該録画ファイルの前回の録画ファイルのヘッダ情報を更新してもよい。
図5は、続き録画が行われるに際に録画ファイルのヘッダ情報が更新される態様を示す図である。図5(a)は、最初に録画された録画ファイルAを示している。録画ファイルAは、前回録画ファイルへのリンク情報、次回録画ファイルへのリンク情報ともにリンク情報がない状態(NULL)である。図5(b)は、同番組について続き録画が行われた後の状態として、録画ファイルA及び録画ファイルBを示している。録画ファイルAと録画ファイルBとは互いにリンク情報が張られている。図5(c)は、同番組についてさらに続き録画が行われた後の状態として、録画ファイルA、録画ファイルB及び録画ファイルCを示している。録画ファイルBと録画ファイルCとは互いにリンク情報が張られている。このようにして、録画ファイルA、録画ファイルB及び録画ファイルCが同じ連続性のある番組の録画ファイルであり、録画ファイルA、B、Cの順に再生されるべきものであることが記録されるようになっている。
第2実施形態
以下、本発明の録画再生装置の第2実施形態について説明する。
本実施形態における録画再生装置は、図1に示すのと同様の内部構成、すなわち、番組録画部11、録画番組再生部12及び録画ファイル記憶部13を有している。番組録画部11及び録画ファイル記憶部13については、第1実施形態のものと同様に構成されているものとする。
図6は、本実施形態における録画再生装置の録画番組再生部12の内部構成を詳細に示す機能ブロック図である。図6において、録画番組再生部12は、録画ファイル記憶部13に保存されている録画番組の一覧を作成し、ユーザに番組一覧を提示する番組一覧作成部61と、ユーザが指定した録画番組を再生する再生部62と、録画番組の再生開始位置情報にアクセスするレジューム情報読み書き部63と、ユーザが指定した録画番組の録画ファイルに含まれるリンク情報をチェックするリンク情報チェック部64とを含んでいる。
本実施形態の録画再生装置において、録画ファイル記憶部13に記録されている録画番組を録画番組再生部12が再生するには、まず、番組一覧作成部61により、録画ファイル記憶部13に記録されている録画番組の一覧を作成して画面上に表示する。この番組一覧作成部61による処理の流れを図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
図7において、番組一覧作成部61は、まず、録画ファイル記憶部13に記録されている全録画ファイルの一覧を取得する(ステップS71)。その後、録画ファイル一覧の中から録画ファイルを1つずつ読み出し(ステップS72)、読み出した録画ファイルのヘッダ情報を参照して、前回録画ファイルへのリンク情報があるかどうかを確認する(ステップS73)。ここで、連続性のある番組の録画ファイルについては、前回録画ファイルへのリンク情報があるが、連続性のある番組でない番組の録画ファイルについては、前回録画ファイルへのリンク情報がないことになる。前回録画ファイルへのリンク情報がない録画ファイルについては、そのまま当該録画ファイルを番組一覧画面に表示する(ステップS74)。前回録画ファイルへのリンク情報がある録画ファイルについては、ステップS74における表示は行わない。
その後、ステップS71で取得した録画ファイル一覧の中にまだ読み出していない録画ファイルがあるかどうかを判定し(ステップS75)、まだ読み出していない録画ファイルがある場合には、ステップS72に戻り、次の録画ファイルを読み込んで上記同様の処理を行う。ステップS75において、全ての録画ファイルの読み込みが完了している場合には、録画番組一覧作成の処理を終了する。
以上の処理により、連続性のある番組でない番組については、各々の録画ファイルが録画番組一覧中に表示されることとなる一方で、連続性のある番組については、複数の録画ファイルのうち前回録画ファイルへのリンク情報がないもの、すなわち最も早い回の放送分の録画ファイルのみが録画番組一覧中に表示されることとなるので、同一番組の各回放送分がそれぞれ表示されることがなく、ユーザにとって見やすい録画番組一覧を表示することができる。尚、ステップS73において、前回録画ファイルへのリンク情報があるかどうかではなく、次回録画ファイルへのリンク情報があるかどうかを判定しても、当然、同様の効果を得ることができる。
次に、本実施形態の録画再生装置において、上記の録画番組一覧の表示画面上でユーザが指定した録画番組を再生する手順について、図8を参照しながら説明する。図8において、まず、ユーザが上記の録画番組一覧から再生する録画番組を選択すると(ステップS81)、レジューム情報読み書き部63により、当該番組にレジューム情報が存在するかどうかを確認する(ステップS82)。ここで、レジューム情報とは、当該番組を前回再生した時にどこまで(どの時点まで)再生したかを示す情報である。本実施形態の録画再生装置では、連続性のある番組については、そのシリーズを構成する複数の録画ファイル全体に対して1つのレジューム情報を作成するものとする。再生部62により、再生しようとする番組にレジューム情報が存在する場合には、レジューム情報に指定されている録画ファイルを開き(ステップS83)、再生しようとする番組にレジューム情報が存在しない場合には、当該番組の録画ファイルを通常の方法で開く(ステップS84)。連続性のある番組であってレジューム情報が存在しないものについては、最も早い放送回の録画ファイルを開くようにしてもよいし、あるいは最新の録画ファイルを開くようにしてもよい。
続いて、再生部62により、開いた録画ファイルのヘッダ情報を解析し(ステップS85)、録画ファイルの再生を開始する(ステップS86)。再生の途中でユーザからの操作等により再生が中断された場合には(ステップS87)、どこまで再生を行ったかを示すレジューム情報を作成し(ステップS811)、再生を終了する。一方、録画ファイルの最後まで再生し終えた場合には(ステップS88)、録画ファイルのヘッダ情報を参照し、「次回録画ファイルへのリンク情報」フィールドにおいて次回録画ファイルが指定されているかどうかを判定し(ステップS810)、次回録画ファイルが指定されていればその録画ファイルを開き(ステップS89)、ステップS85以降の処理を再び実行する。再生し終えた録画ファイルの「次回録画ファイルへのリンク情報」フィールドに次回録画ファイルが指定されていない場合には、そのまま再生を終了する。この場合、再生した録画ファイルにレジューム情報が存在していた場合には、当該レジューム情報を削除あるいは初期化する。これにより、当該番組を次回再生する際には、番組の先頭から再生を開始することになる。
以上説明したように、本実施形態の録画再生装置において録画しておいた連続性のある番組を再生する際に、ユーザが特別な操作をする必要なく、視聴途中の録画ファイルを自動的に選択して再生することができる。
尚、上記の説明は録画ファイルを通常再生する場合についての説明であるが、本実施形態の録画再生装置では、録画番組ファイルのヘッダ情報に「次回録画ファイルへのリンク情報」のみならず「前回録画ファイルへのリンク情報」も含まれているので、例えば、巻き戻し再生(逆転再生)をして録画ファイル先頭まで到達した場合に、自動的に前回の録画ファイルの最後から巻き戻し再生に入るようにすることも可能である。例えば、再生部62は、図5(c)のファイルBを逆転再生してファイルの先頭に達した時、ファイルBのヘッダ情報を参照して前回ファイルがファイルAであると判定し、ファイルAの最後から逆転再生を継続することができる。
同様に、「次回録画ファイルへのリンク情報」を利用すれば、録画ファイルを前方方向に再生中に、録画ファイルの終わりに到達した場合に、自動的に次回の録画ファイルの最初からの再生に入ることもできる。例えば、再生部62は、図5(c)のファイルBを通常再生中に前方方向に高速サーチを行い、ファイルの最後に達した時にファイルBのヘッダ情報を参照して次回録画ファイルがファイルCであると判定し、ファイルCの先頭から前方方向の高速サーチを継続することができる。
このように、本実施形態の録画再生装置では、通常再生であっても巻き戻し再生であっても、ユーザが特殊な操作を必要とすることなく、複数の録画ファイルとして保存されている連続性のある番組を容易に連続再生することができる。また、「次回録画ファイルへのリンク情報」あるいは「前回録画ファイルへのリンク情報」を利用して、録画しておいた連続性のある番組を再生中に同番組の前回放送分又は次回放送分にスキップをすることも可能である。例えば、図5(c)のファイルBを通常再生中に、同番組の次回放送分にスキップするよう操作すると、ファイルBのヘッダ情報を参照して次回録画ファイルがファイルCであると判定し、ファイルCの先頭から通常再生を開始することができる。
第3実施形態
以下、本発明の録画再生装置の第3実施形態について説明する。
本実施形態における録画再生装置は、図1に示すのと同様の内部構成、すなわち、番組録画部11、録画番組再生部12及び録画ファイル記憶部13を有している。番組録画部11及び録画ファイル記憶部13については、第1実施形態のものと同様に構成されているものとし、録画番組再生部12については、第2実施形態のものと同様に構成されているものとする。
本実施形態の録画再生装置において、録画ファイル記憶部13に保存されている録画ファイルのリンク情報を利用して、連続性のある番組の録画ファイルを削除する処理について、図9に示すフローチャートを参照しながら説明する。尚、下記の各ステップにおける処理は、録画再生装置の録画ファイル記憶部13に対して読み書きを行う機能部(図示せず)により適宜実行されるものとする。
図9において、まず、ユーザが録画番組一覧の表示画面上で削除する録画番組を選択する(ステップS91)。ここで、ユーザが連続性のある番組を指定した場合には、当該番組について「全録画ファイルを削除」するか、「一部の録画ファイルを削除」するかをユーザに選択させるものとする。「一部の録画ファイルを削除」する場合には、さらに、当該番組の各録画ファイルを一覧表示して削除対象とするものをユーザに指定させるものとする。
削除対象の録画ファイルが決定されたら、当該番組の各録画ファイルの中から先頭の録画ファイルを検索する(ステップS92)。先頭の録画ファイルは、ヘッダ情報内の「前回録画ファイルへのリンク情報」を順に辿っていくことにより検索することができる。以下、先頭の録画ファイルから順に1ファイルずつ読み込み(ステップS93)、その録画ファイルのヘッダ情報を読み取った後(ステップS94)、その録画ファイルが削除対象の録画ファイルであるかどうかを判定する(ステップS95)。当該録画ファイルが削除対象である場合には、当該録画ファイルの削除を実行する(ステップS96)。録画ファイルの削除処理では、当該録画ファイルを削除するのみならず、その前後の録画ファイルのヘッダ情報に含まれるリンク情報の書き換えも行う。すなわち、当該録画ファイルの削除後は、その前回の録画ファイルとその次回の録画ファイルとが互いに前後のものとしてリンクされるようにヘッダ情報を書き換えるものとする(但し、新たに先頭の録画ファイル又は最後尾の録画ファイルとなったものについては、前回又は次回録画ファイルへのリンク情報」をNULLとする)。一方、ステップS94において、読み込んだ録画ファイルが削除対象でない場合には、ステップS97の処理へと進む。
続いて、ステップS94において読み取った当該録画ファイルのヘッダ情報に「次回録画ファイルへのリンク情報」があった場合には、ステップS93に戻り、次の録画ファイルの読み込み、上記同様の処理を繰り返す。一方、ステップS97において、当該録画ファイルのヘッダ情報に「次回録画ファイルへのリンク情報」がなかった(NULLであった)場合には、録画ファイルの削除処理を終了する。
尚、連続性のある番組でない番組の録画ファイル削除についても、上記と同様の手順により削除することができる。
以上、本発明の録画再生装置について、具体的な実施の形態を示して説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。当業者であれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上記各実施形態又は他の実施形態にかかる発明の構成及び機能に様々な変更・改良を加えることが可能である。
第1実施形態における録画再生装置の内部構成を概略的に示す図である。 図1に示す録画再生装置において、番組録画部により録画されて録画ファイル記憶部に保存される録画ファイルのデータ構成を示す図である。 図1に示す録画再生装置における番組録画部の内部構成を詳細に示す機能ブロック図である。 図1に示す録画再生装置において、連続性のある番組を続き録画する際に、録画再生装置のリンク情報更新部により当該番組の録画ファイルのヘッダ情報を更新する処理の流れを示すフローチャートである。 図1に示す録画再生装置において、続き録画が行われるに際に録画ファイルのヘッダ情報が更新される態様を示す図である。 第2実施形態における録画再生装置の録画番組再生部の内部構成を詳細に示す機能ブロック図である。 図6に示す番組一覧作成部により、録画ファイル記憶部に記録されている録画番組の一覧を作成して画面上に表示する処理の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態の録画再生装置において、録画番組一覧の表示画面上でユーザが指定した録画番組を再生する処理の流れを示すフローチャートである。 第3実施形態の録画再生装置において、録画ファイル記憶部に保存されている録画ファイルのリンク情報を利用して、連続性のある番組の録画ファイルを削除する処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
11 番組録画部
12 録画番組再生部
13 録画ファイル記憶部
20 録画ファイル
21 録画番組情報
22 録画ファイル
23 前回の録画ファイルへのリンク情報
24 次回の録画ファイルへのリンク情報
31 番組受信・再生部
32 予約録画設定部
33 録画部
34 リンク情報更新部
61 番組一覧作成部
62 再生部
63 レジューム情報読み書き部
64 リンク情報チェック部

Claims (18)

  1. 放送波を受信し、放送波から番組の再生信号を取得する放送受信手段と、
    前記放送受信手段から番組の再生信号を取得し、当該番組を録画する録画手段と、
    前記録画手段により録画された番組の録画データを記憶する録画データ記憶手段と、
    前記放送受信手段から番組の再生信号を取得し、あるいは前記録画データ記憶手段から番組の録画データを取得して、当該番組を再生する再生手段とを備えた録画再生装置において、
    前記録画データ記憶手段は、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて記憶していることを特徴とする録画再生装置。
  2. 前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の録画再生装置。
  3. 前記再生手段により連続性のある番組の録画データを再生している時に、当該番組の次回放送分を予約録画する要求を受け付けると、前記録画手段は、当該番組の番組情報に基づき当該番組の次回放送に関する情報を生成し、予約録画設定を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の録画再生装置。
  4. 前記再生手段は、連続性のある番組の録画データを再生する際には、当該録画データに含まれる参照情報に基づいて、当該録画データとその参照先の録画データとを連続的に再生することができることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の録画再生装置。
  5. 前記再生手段は、等速再生、等速逆再生、高速再生、高速逆再生のうち少なくとも1つを行うことができることを特徴とする請求項4に記載の録画再生装置。
  6. 前記再生手段により連続性のある番組の録画データを再生した後、再生を中断した場合には、前記録画データ記憶手段は、その中断した再生位置を示すレジューム情報を前記連続性のある番組の録画データとともに記憶することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の録画再生装置。
  7. 前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを番組一覧として表示する手段であって、
    連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データをまとめて1つの番組として表示する手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の録画再生装置。
  8. 前記録画データ記憶手段において、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データを一括して消去することができることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の録画再生装置。
  9. 放送波を受信し、放送波から番組の再生信号を取得する放送受信ステップと、
    前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号を、当該番組の録画データとして録画データ記憶手段に記憶する録画ステップとを含んでおり、
    前記録画ステップでは、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする録画プログラム。
  10. 前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする請求項9に記載の録画プログラム。
  11. 放送波を受信し、放送波から番組の再生信号を取得する放送受信ステップと、
    前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号を、当該番組の録画データとして録画データ記憶手段に記憶する録画ステップと、
    前記放送受信ステップにおいて取得した番組の再生信号、あるいは前記録画データ記憶手段から取得される番組の録画データを用いて当該番組を再生する再生ステップとを含んでおり、
    前記録画ステップでは、複数回放送される連続性のある番組の録画データについては、他の放送回の録画データへの参照情報を含めて前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする録画再生プログラム。
  12. 前記連続性のある番組の録画データは、その放送時以前であって最も新しい放送回の録画データへの参照情報、及びその放送時以後であって最も古い放送回の録画データへのうち少なくとも1つを含んでいることを特徴とする請求項11に記載の録画再生プログラム。
  13. 前記再生ステップにおいて、連続性のある番組の録画データを再生している時に、当該番組の次回放送分を予約録画する要求を受け付けると、当該番組の番組情報に基づき当該番組の次回放送に関する情報を生成し、予約録画設定を行うことを特徴とする請求項11又は12に記載の録画再生プログラム
  14. 前記再生ステップでは、連続性のある番組の録画データを再生する際には、当該録画データに含まれる参照情報に基づいて、当該録画データとその参照先の録画データとを連続的に再生することができることを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載の録画再生プログラム。
  15. 前記再生ステップでは、等速再生、等速逆再生、高速再生、高速逆再生のうち少なくとも1つを行うことができることを特徴とする請求項14に記載の録画再生プログラム。
  16. 前記再生ステップでは、連続性のある番組の録画データの再生を中断した場合には、その中断した再生位置を示すレジューム情報を前記連続性のある番組の録画データとともに前記録画データ記憶手段に記憶することを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の録画再生プログラム。
  17. 前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを番組一覧として表示する番組一覧表示ステップをさらに含んでおり、
    前記番組一覧表示ステップでは、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データをまとめて1つの番組として表示することを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載の録画再生プログラム。
  18. 前記録画データ記憶手段に記憶されている録画データを消去する録画データ消去ステップをさらに含んでおり、
    前記録画データ消去ステップでは、連続性のある番組の録画データについては、当該番組の複数の録画データを一括して消去することができることを特徴とする請求項11から17のいずれか1項に記載の録画再生プログラム。
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