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JP2006186195A - 磁気素子 - Google Patents

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JP2006186195A
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magnetic
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magnetic core
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JP2004379875A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Fukuda
泰隆 福田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
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Abstract

【課題】漏洩磁束が小さく且つ大きなインダクタンスを実現すると共に生産性に優れる磁気素子を提供する。
【解決手段】
上面に環状溝2aを設けた下部磁性体コア部材2と、前記環状溝2a内に装入されるコイル導体部材3と、前記下部磁性体コア部材2に設けられた環状溝2aを覆う蓋を構成する上部磁性体コア部材4とを有する磁気素子1であって、前記環状溝2aの内壁面が、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下の傾斜が設けられ、さらに、前記環状溝2a内における前記コイル導体部材3以外の空間の体積百分率(vol%)で20%以上が磁性体で占められている。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型化した場合においても、漏洩磁束が小さく且つ生産性に優れる磁気素子に関するものである。
近年、携帯機器やノート型パソコンのように、電池で駆動される携帯機器の利用が進んできている。このような携帯機器に対しては、従来から、より一層の小型化・軽量化が望まれているが、最近ではこれらに加えて、マルチメディア化への対応、即ち通信機能や表示機能の充実、あるいは画像データを含む大量情報の高速処理等の高機能化が求められている。
これに伴い、電池からの単一電圧を、CPU、LCDモジュール、通信用パワーアンプ等の様々な搭載デバイスが必要とする個々の電圧レベルに的確に変換できる小型電源の需要が増加している。そこで、電子機器の小型化・軽量化と高機能化とを両立させるため、電源に搭載されるトランスやインダクタ等の磁気素子についても、その小型化・薄型化を進めることが重要な課題となっている。
このような状況下において、従来、図5(a)に示すような扁平なドラム形状の磁気コアに銅線を巻いたドラムタイプの磁気素子(例えば、特許文献1参照)、あるいは、図5(b)に示すような、前記ドラムタイプの磁気素子に対しさらに漏洩磁界を減らしたドラムスリーブタイプの磁気素子(例えば、特許文献2参照)が薄型の磁気素子として用いられていた。
特許第2800712号公報 特許第3202200号公報
しかし、前記図5(a)及び(b)に記載の磁気素子には以下の課題がある。つまり、
(1)前記図5(a)に示すようなドラムタイプの磁気素子は、磁気素子外周部で磁路がオープンとなるため漏れ磁束が大きく、高密度実装を阻害する。
(2)前記図5(b)に示すようなドラムスリーブタイプの磁気素子は、漏れ磁束を減らすために、ドラムコアにリング状のスリーブをはめ込んだものであるが、工程上、ドラムコアとスリーブとのギャップ精度を上げにくい。このことは、インダクタンスの低下や漏れ磁束の発生の原因となる。
そこで、本発明は、例えば、厚さ2mm以下、磁気素子平面部の最大寸法10mm以下と小型化した場合においても、漏洩磁束が小さく且つ大きなインダクタンスを実現すると共に生産性に優れる磁気素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下のような特徴を有する。
[1]上面に環状溝を設けた下部磁性体コア部材と、
前記環状溝内に装入されるコイル導体部材と、
前記下部磁性体コア部材に設けられた環状溝を覆う蓋を構成する上部磁性体コア部材とを有する磁気素子であって、
前記環状溝の内壁面が、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下の傾斜が設けられ、
さらに、前記環状溝内における前記コイル導体部材以外の空間の体積百分率(vol%)で20%以上が磁性体で占められていることを特徴とする磁気素子。
[2]上記[1]において、磁性体が、樹脂に分散させた磁性粉末であることを特徴とする請求項1に記載の磁気素子。
[3]上記[1]又は[2]において、下部磁性体コア部材及び/又は上部磁性体コア部材が、フェライト焼結体又は磁性金属微粒子を結合材で固化したものであることを特徴とする磁気素子。
[4]上記[2]又は[3]において、磁性粉末が、フェライト又は磁性金属微粒子であることを特徴とする磁気素子。
本発明によれば、小型化した場合においても、漏洩磁束が小さく且つ大きなインダクタンスを実現すると共に、生産性及び歩留りの向上を図ることが可能な磁気素子が提供される。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。
図1及び図2に本発明に係る磁気素子1の概略構成の一例を示す。図1は、本発明に係る磁気素子1の平面図であり、(a)は環状溝2aの形状が矩形の場合、(b)は環状溝2aの形状が丸型の場合を表す。また、図2は、図1に示す磁気素子1の横断面図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係る磁気素子1は、上面に環状溝2aを設けた下部磁性体コア部材2と、前記環状溝2a内に装入されるコイル導体部材3と、前記下部磁性体コア部材2に設けられた環状溝2aを覆う蓋を構成する上部磁性体コア部材4とを有する。さらに、前記磁気素子1は、前記環状溝2aの内壁面が、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下の傾斜αを有するとともに、前記環状溝内における前記コイル導体部材以外の空間の体積百分率(vol%)で20%以上が磁性体で占められているものである。
ここで、前記環状溝内における前記コイル導体部材以外の空間の体積百分率(vol%)で20%以上を磁性体で占めるようにする方法としては、例えば、体積百分率(vol%)で20%以上の磁性体8を含有する樹脂9を前記環状溝内に充填する方法を用いることができる。
本発明に係る磁気素子1の前記環状溝2aの形状は任意の形状とすることができ、例えば、図1(a)及び(b)に示すように、矩形或いは丸型の形状とすることができる。但し、形状として矩形と丸型を比較した場合には、前記環状溝2aの中に収められるコイル導体部材3の占積率が大きくなる矩形の方がより好適である。
また、図1においては、磁気素子1の外周形状が正方形の場合を示しているが、前記磁気素子1の外周形状には特に制限はなく、任意の形状とすることが可能である。
前記環状溝2aの中に収められるコイル導体部材3のコイル形成方法には、例えば、以下の2通りの方法が好適であるが、特にこれらに限定されるものではない。
(1)予め巻いた状態で固定された導体を、環状溝2a内に装入する。このとき、導体をボビンに巻いたものを用いてもよいが、小型化を考えた場合、熱溶着コイルなどを用いてボビンレスとすることが望ましい。導体の巻き形状としては、丸型、角型いずれの形状のものも使用可能であるが、占積率の点からは角型の方が望ましい。
(2)上部磁性体コア部材4に平面コイルを形成して、前記コイル部分が下部磁性体コア部材2の環状溝2a内に位置するように、下部磁性体コア部材2及び上部磁性体コア部材4を接着する。このとき、前記平面コイルの形状としてはミアンダ形状或いはスパイラル形状などが適用可能だが、インダクタンスをより大きくするという観点からはスパイラル形状がより好適である。前記平面コイルはフォトリソにより形成したレジストフレームに電気メッキすることで作製可能である。
なお、図3に、前記平面コイル(スパイラルコイル)3aを用いた場合の磁気素子1の横断面図の一例を示す。
前記下部磁性体コア部材2の上面に設けられた環状溝2aの内壁面は、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下の傾斜を有すものである。前記環状溝2aに、上向きに拡がる方向に5度以上40度以下の傾斜を設けることで、前記環状溝2a内へのコイル導体部材3の装入が容易となり、磁気素子の生産性及び歩留りの向上を図ることが可能となる。なお、5度未満の傾斜角の場合、溝部のエッジにコイル導体部材3が触り、コイル導体部材3表面を傷付けたり、コイル導体部材3の装入を困難にするという問題がある。一方、傾斜角が40度を超えて設けられると、コイル導体部材3を装入できる環状溝2a内の空間部分が小さくなる。以上の理由から、前記下部磁性体コア部材2に設けられた環状溝2aの内壁面に設けられる傾斜角度は、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下とするものである。
ここで、前記コイル導体部材3を構成する導体としては、比抵抗の小さな銅が好適であるが、特に銅に限定されるものではない。
また、前記下部磁性体コア部材2又は上部磁性体コア部材4を構成する磁性体の種類としては、特に限定するものではなく、フェライト系、Fe−Si系、Fe−Al−Si系、Fe−Ni系、Fe系アモルファス、Co系アモルファスなど多岐に渡って適用できる。ただし、比抵抗の低い材料については前記コイル導体部材3を構成する導体との絶縁を取るなどの考慮が必要となる。なお、高周波で磁気素子を駆動する場合は、前記磁性体としては、フェライト系材料、特に絶縁体のNi−Zn系フェライト材料が好適である。
また、前記環状溝2a内における前記コイル導体部材3以外の空間に充填される磁性体の種類としては、特に限定するものではなく、フェライト系、Fe−Si系、Fe−Al−Si系、Fe−Ni系、Fe系アモルファス、Co系アモルファスなど多岐に渡って適用できる。ただし、比抵抗の低い材料については前記コイル導体部材3を構成する導体との絶縁を取るなどの考慮が必要となる。なお、高周波で磁気素子を駆動する場合は、前記磁性体としては、フェライト系材料、特に絶縁体のNi−Zn系フェライト材料が好適である。
さらに、前記環状溝2a内に充填される磁性体8は、環状溝2a内における前記コイル導体部材3以外の空間の20vol%以上を占めるように充填されることが好ましい。この磁性体8は環状溝2aを渡る磁束と、下部磁性体コア部材2及び上部磁性体コア部材4に励起される磁束を大きくし、結果として磁気素子1のインダクタンスを大きくする効果がある。磁性体8の充填量が20vol%未満だとその効果が乏しいので、20vol%以上とした。
以下に、本発明に係る磁気素子1の製造方法の好適例を記載するが、これに限定されるものではない。
(1)Ni−Znフェライト基板に環状溝2aのパターンをレジストで作製する。
(2)ショットブラストにてNi−Znフェライト基板を彫り、環状溝2aを形成する。このとき、ショットブラストの砥粒噴出圧力などの条件を調整することで、適切な角度の上向きに拡がる方向の傾斜を付ける。
(3)予め、巻いて固定した熱溶着角型銅線を、環状溝2a内に装入する。
(4)環状溝2a内における前記コイル導体部材3以外の空間に、Ni−Znフェライトを含有させ分散させたエポキシ樹脂を充填する。
(5)別途用意したNi−Znフェライト基板を、上部磁性体コア部材4として、前記環状溝2aの上を覆うように被せエポキシ樹脂で接着する。
以上、上記実施形態においては、
(ア)下部磁性体コア部材2に上部磁性体コア部材4を接着することで磁気素子を作製できるため、漏洩磁束が小さく、かつ、インダクタンスの大きな磁気素子が実現できる。
(イ)下部磁性体コア部材2の環状溝2a内にコイル導体部材3をセットするが、下部磁性体コア部材2の環状溝2aの上向きに拡がる方向の傾斜を5度以上40度以下とすることで、コイル導体部材3のセットが容易となり、生産性や歩留りの向上に寄与できる。
図4に、磁気素子1における電極5の取り出し方法の一例を示す。磁気素子1の電極5は、図4(a)に示すように、上部磁性体コア部材4又は下部磁性体コア部材2にスルーホール6を形成して、そこから導体を取り出し電極を形成する方法、あるいは、図4(b)に示すように、下部磁性体コア部材2の外周部にスリット7を形成して、そこから導体を取り出し電極を形成する方法などが適用できる。
実施例(本発明例1)として、下部磁性体コア部材としてのフェライト基板にショットブラストにて、上向きに拡がる方向の傾斜を20度の環状溝を作製した。この環状溝部分に、予め作製しておいた巻き線10ターンの熱溶着角型銅線のコイルを装入し、環状溝内に、Ni−Znフェライトを50vol%含有させたエポキシ樹脂を充填し、同じくフェライト基板の上部磁性体コア部材としての上板を貼り付けて接着し磁気素子とした。
比較例として、外寸法、各部厚み、巻き数を同じにした、ドラムタイプ及びドラムスリーブタイプの磁気素子を用意し、インダクタンスの測定及び磁気素子から1cm離れたところでの漏れ磁界(相対値)を測定し、以下の表1にまとめた。
Figure 2006186195
上記表1の結果から、従来、薄型磁気素子として用いられてきたもの(比較例1〜3)よりも、本発明に係る実施例(本発明例1)からなる磁気素子の方が、漏洩磁束及びインダクタンスに関し優れた特性を有する事がわかる。
下部磁性体コア部材としてのフェライト基板に照射するショットブラストの条件を変えることで、種々の上向きに拡がる方向の傾斜を持つ環状溝部を作製し、各上向きに拡がる方向の傾斜毎に1000個の磁気素子を作製した。そのときのインダクタンス及び短絡不良発生率を測定し、以下の表2にまとめた。なお、磁気素子の作成方法は上記実施例1と同様とした。
Figure 2006186195
上記において、比較例4のインダクタンスが小さいのは、環状溝の上向きに拡がる方向の傾斜が小さ過ぎ環状溝内にコイルが完全には収まらず、下部磁性体コア部材と上部磁性体コア部材との間にギャップが開いたためである。また、比較例5で短絡不良発生率が大きくなっているのは、コイル装入時に溝部のエッジでコイルの導体表面を傷つけたためである。
上記表2の結果から、従来、薄型磁気素子として用いられてきたもの(比較例4及び5)よりも、本発明に係る実施例(本発明例2〜5)からなる磁気素子の方が、インダクタンス及び短絡不良発生率ともに優れた特性を有する事がわかり、その結果、生産性及び歩留りの向上が図れることが確認できた。
本発明例の磁気素子における環状溝形状を示す図である。 本発明例の磁気素子の断面図である。 本発明例の平面コイルタイプの磁気素子の断面図である。 (a)スルーホールを通じ、端子を外部へ取り出す場合の説明図である。
(b)外足スリットを通じ、端子を外部へ取り出す場合の説明図である。
(a)従来例のドラムタイプの説明図である。
(b)従来例のドラムスリーブタイプの説明図である。
符号の説明
1 磁気素子
2 下部磁性体コア部材
2a 環状溝
3 コイル導体部材
3a 平面コイル
4 上部磁性体コア部材
5 電極
6 スルーホール
7 スリット
8 磁性体
9 磁性体を含有した樹脂
10 ドラムコア
11 コイル

Claims (4)

  1. 上面に環状溝を設けた下部磁性体コア部材と、
    前記環状溝内に装入されるコイル導体部材と、
    前記下部磁性体コア部材に設けられた環状溝を覆う蓋を構成する上部磁性体コア部材とを有する磁気素子であって、
    前記環状溝の内壁面が、上向きに拡がる方向に、5度以上40度以下の傾斜が設けられ、
    さらに、前記環状溝内における前記コイル導体部材以外の空間の体積百分率(vol%)で20%以上が磁性体で占められていることを特徴とする磁気素子。
  2. 磁性体が、樹脂に分散させた磁性粉末であることを特徴とする請求項1に記載の磁気素子。
  3. 下部磁性体コア部材及び/又は上部磁性体コア部材が、フェライト焼結体又は磁性金属微粒子を結合材で固化したものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の磁気素子。
  4. 磁性粉末が、フェライト又は磁性金属微粒子であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の磁気素子。
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