JP2006178433A - クリーニング装置及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体表面に押圧されて当接部を形成し像担持体の表面に残留したトナーを除去するためのクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該トナーの体積平均粒径が6.0μm以下、円形度が0.95以上でトナー中に添加剤が外添混合されており、そのうち粒径が80nm以上の添加剤が0.5〜2.0重量%であり、クリーニングブレードの像担持体の回転方向上流位置にクリーニングブレードエッジへの堆積トナー量を検知する手段を有し、その出力値が所定の値以上になったときに前記像担持体上全面にトナー画像を形成する制御手段を有することを特徴とするクリーニング装置。
【選択図】図3
Description
クリーニング装置のブレードの感光体に対する配置方式として、カウンタ方式とトレーリング方式があるが、原理的には線接触でクリーニングブレードのエッジの当接部分に応力が集中でき、像担持体上の転写残トナーをより効率よく除去しそのクリーニング性を高めることができるカウンタ方式が主流となっている。
ブレードのエッジがすり抜けや繰り返しの使用により摩耗したり欠けたりした場合、クリーニング不良が発生し易くなる。また、使い込みにより、感光体が摩耗し微細な凹凸ができ、表面粗さが大きくなった場合にもクリーニング不良が発生し易くなる。
さらに、クリーニング不良が発生しやすい低温環境下でも安定したクリーニング性が得られるクリーニング装置及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することにある。
さらに、小粒径・球形トナーである重合トナーを使用することで、解像度や文字のシャープネスが高く転写性のよいハーフトーンムラのない画像を得られる画像形成方法及び画像形成装置を提供することにある。
さらに、小粒径・球形トナーである重合トナーを使用した場合でもクリーニングブレードの当接圧を高くすることなく、従来の粉砕法により製造されたトナーの場合と同等程度の当接圧にてクリーニングを成立させることで、像担持体を駆動するトルクを軽減でき、画像形成装置の耐久性、消費電力の低減をはかることができる画像形成装置を提供することにある。
(1)「像担持体表面に押圧されて当接部を形成し像担持体の表面に残留したトナーを除去するためのクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該トナーの体積平均粒径が6.0μm以下、円形度が0.95以上でトナー中に添加剤が外添混合されており、そのうち粒径が80nm以上の添加剤が0.5〜2.0重量%であり、クリーニングブレードの像担持体の回転方向上流位置にクリーニングブレードエッジへの堆積トナー量を検知する手段を有し、その出力値が所定の値以上になったときに前記像担持体上全面にトナー画像を形成する制御手段を有することを特徴とするクリーニング装置」;
(2)「前記クリーニングブレードの硬度が70〜80°であり、25℃での反発弾性率が20〜40%であり、前記像担持体と前記クリーニングブレードの接点の接線方向とクリーニングブレードのカット面との成す角が70〜80°になるように設定されていることを特徴とする前記第(1)項に記載のクリーニング装置」;
(3)「前記クリーニングブレードの300%モジュラスが300kg/cm2以上であることを特徴とする前記第(1)項または第(2)項に記載のクリーニング装置」;
(4)「前記クリーニングブレードの引裂強度が50kg/cm以上であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載のクリーニング装置」;
(5)「前記クリーニングブレードのtanδ(10Hz)ピーク温度が5℃以下に設定されていることを特徴とする前記第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載のクリーニング装置」;
(6)「前記像担持体と前記クリーニングブレードの当接圧が0.2〜0.5N/cmに設定されていることを特徴とする前記第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載のクリーニング装置」;
(7)「表面に潜像を担持する像担持体と、該潜像をトナー像に現像する現像部と、該トナー像を転写体に転写する転写部と、前記第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載のクリーニング装置とを少なくとも有する画像形成装置」;
(8)「前記第(7)項に記載の画像形成装置を用いて、像担持体の表面に潜像を形成して担持させ、該潜像をトナー像に現像し、該トナー像を転写体に転写すると共に、像担持体の表面に残留したトナーを除去することを特徴とする画像形成方法」。
さらに、クリーニング不良が発生しやすい低温環境下でも安定したクリーニング性を得られるクリーニング装置及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することができるという極めて優れた効果が発揮される。
さらに、小粒径・球形トナーである重合トナーを使用することで、解像度や文字のシャープネスが高く転写性のよいハーフトーンムラのない画像を得られる画像形成方法及び画像形成装置を提供することができるという極めて優れた効果が発揮される。
さらに、小粒径・球形トナーである重合トナーを使用した場合でもクリーニングブレードの当接圧を高くすることなく、従来の粉砕法により製造されたトナーの場合と同等程度の当接圧にてクリーニングを成立させることで、像担持体を駆動するトルクを軽減でき、画像形成装置の耐久性、消費電力の低減をはかることができる画像形成装置を提供することができるという極めて優れた効果が発揮される。
そして、Pセンサの一定の出力比(Vsp/Vsg)を閾値(th)として、CPUに呼出自在に、メモリ例えばROMに格納しておき、画像形成動作中にPセンサにより時々刻々モニタされる実測出力比の値(Vsp/Vsg)=(A)のエンコード化されたデータと閾値(th)とをCPU上で繰り返し演算し、その差が零になるまで、該画像形成動作を継続させるような指令信号を発するプログラムを用いても良く、さらにこの場合、実測出力比の値(A)の更新データをメモリ例えばRAMに更新可能かつ呼出可能に格納し、RAMから呼び出された実測の出力比の値(A)の更新データ(最新データ)と閾値(th)とを、その差が零になるまで、CPU上で繰り返し演算するプログラムであることが好ましい。閾値(th)は、特定組成トナー毎に、必要ダム効果のための値として予め簡単な試行(ブレードに付着している異種トナーの除去を含む)により得ることができ、したがって、書き換える(キー入力する)ことができる。
このように、ブレードエッジの堆積トナー量を制御することで、例えば、低画像面積の画像形成動作が連続して行なわれる場合など、ブレードエッジの堆積トナー量が少ない状態のためにすり抜け量が多くなるという問題を解消することができる。
また、本発明においては、図示しないが、一度クリーニング装置でクリーニングされた廃トナーを、リサイクルとしてこのブレードエッジの堆積トナー量を制御するためのトナーとして使用してもよい。こうすることで、トナー消費量を低減することができるため、コスト高になるのを防ぐことができる。
クリーニングブレードのtanδ(10Hz)ピーク温度は5℃以下、より好ましくは0℃以下に設定されているのがよい。tanδのピーク温度が5℃よりも高いと低温環境ではガラス転移点付近あるいは以下での使用となり、ブレード自体がゴム特性を示さなくなるためクリーニング性が低下し、ブレードのビビリも発生しやすくなる。クリーニングブレードのtanδ(10Hz)は、JIS K6394加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの動的性質試験方法に準じて測定した。使用した測定機器は、レオメータ(Rheometrics社製ARES)であった。
さらに、トナーの円形度が0.95以上であることで、上記に加えて転写性のよいハーフトーンムラのない画像を得ることができる。
本発明のトナーの体積平均粒径は、粒度測定器(「マルチサイザーIII」、ベックマンコールター社製)を用い、アパーチャー径100μmで測定し、解析ソフト(Beckman Coulter Mutlisizer 3 Version3.51)にて解析を行なった。具体的にはガラス製100mlビーカーに10wt%界面活性剤(アルキルベンゼンスフォン酸塩ネオゲンSC−A;第一工業製薬性)を0.5ml添加し、各トナー0.5g添加しミクロスパーテルでかき混ぜ、次いでイオン交換水80mlを添加した。得られた分散液を超音波分散器(W−113MK−II、本多電子社製)で10分間分散処理した。前記分散液を前記マルチサイザーIIIを用い、測定用溶液としてアイソトンIII(ベックマンコールター製)を用いて測定を行なった。測定は装置が示す濃度が8±2%になるように前記トナーサンプル分散液を滴下した。本測定法は粒径の測定再現性の点から前記濃度を8±2%にすることが重要である。この濃度範囲であれば粒径に誤差は生じない。
本発明のトナーの平均円形度は、超微粉トナーの計測にフロー式粒子像分析装置(「FPIA−2100」;シスメックス社製)を用いて計測し、解析ソフト(FPIA−2100 Data Processing Program for FPIA version00−10)を用いて解析を行なった。具体的には、ガラス製100mlビーカーに10wt%界面活性剤(アルキルベンゼンスフォン酸塩ネオゲンSC−A;第一工業製薬性)を0.1〜0.5ml添加し、各トナー0.1〜0.5g添加しミクロスパーテルでかき混ぜ、次いでイオン交換水80mlを添加した。得られた分散液を超音波分散器(本多電子社製)で3分間分散処理した。前記分散液を前記FPIA−2100を用いて濃度を5000〜15000個/μlが得られるまでトナーの形状及び分布を測定した。本測定法は平均円形度の測定再現性の点から前記分散液濃度が5000〜15000個/μlにすることが重要である。前記分散液濃度を得るために前記分散液の条件、すなわち添加する界面活性剤量、トナー量を変更する必要がある。界面活性剤量は前述したトナー粒径の測定と同様にトナーの疎水性により必要量が異なり、多く添加すると泡によるノイズが発生し、少ないとトナーを十分にぬらすことができないため、分散が不十分となる。またトナー添加量は粒径のより異なり、小粒径の場合は少なく、また大粒径の場合は多くする必要があり、トナー粒径が3〜7μmの場合、トナー量を0.1〜0.5g添加することにより分散液濃度を5000〜15000個/μlにあわせることが可能となる。
樹脂としては、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、スチレンアクリル樹脂、スチレンメタクリレート樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、スチレンブタジエン樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレン樹脂、シリコン樹脂、ブチラール樹脂、テルペン樹脂、ポリオール樹脂等がある。
黒色顔料としては、カーボンブラック、オイルファーネスブラック、チャンネルブラック、ランプブラック、アセチレンブラック、アニリンブラック等のアジン系色素、金属塩アゾ色素、金属酸化物、複合金属酸化物が挙げられる。
これらは1種または2種以上を使用することができる。
本発明のトナーは母体粒子表面に子粒子を埋設して表面改質を行なってもよい。母体粒子の1/10以下の有機樹脂粒子や無機微粒子などを混合し、加熱処理などにより母体表面に固定化することでトナー表面に微小な凹凸を形成することができる。
図4の画像形成装置において、(101)は潜像担持体である感光体ドラム、(102)は感光体ドラム(101)の側方に配設された現像装置、(103)は現像ハウジング、(104)は現像剤担持体としての現像スリーブ、(105a,105b)は、現像剤収容部、(106)は現像剤規制部材としての第1ドクタブレードを示す。そして感光体ドラム(101)側に開口を有する現像ハウジング(103)と、内部にトナー7を収容するトナー収容部としてのトナーホッパー(108)が設けられ、トナーホッパー(108)に隣接して感光体ドラム(101)側寄りには、トナー(107)と磁性粒子であるキャリアとからなる現像剤を収容する現像剤収容部(105a)が設けられている。そして潜像担持体(101)と、該潜像担持体(101)の表面を一様帯電する帯電器(136)とのいずれかと、現像手段(102)とを画像形成装置本体に対して着脱可能に一体構造物として構成している。
図において、プロセスカートリッジ全体は、感光体、帯電手段、現像手段、本発明のクリーニングブレードを用いたクリーニング手段を有する。本発明のプロセスカートリッジを有する画像形成装置は、感光体が所定の周速度で回転駆動される。感光体は回転過程において、帯電手段によりその周面に正または負の所定電位の均一帯電を受け、次いで、スリット露光やレーザービーム走査露光等の像露光手段からの画像露光光を受け、こうして感光体の周面に静電潜像が順次形成され、形成された静電潜像は、次いで現像手段によりトナー現像され、現像されたトナー像は、給紙部から感光体と転写手段との間に感光体の回転と同期されて給送された転写材に、転写手段により順次転写されていく。像転写を受けた転写材は感光体面から分離されて像定着手段へ導入されて像定着され、複写物(コピー)として装置外へプリントアウトされる。像転写後の感光体の表面は、クリーニング手段としての本発明のクリーニングブレードによって転写残りトナーの除去を受けて清浄面化され、更に除電された後、繰り返し画像形成に使用される。
物性の異なるウレタンゴム系のクリーニングブレードを試作し評価した。
体積平均粒径と円形度及び粒径80nm以上の添加剤の添加量の異なる重合トナーを試作し評価した。即ち、一次粒子径12nmの疎水化シリカ微粒子を1.5重量%、一次粒子径15nmの疎水化酸化チタン微粒子を0.5重量%、一次粒子径120nmの大粒径シリカを1.0重量%、それぞれ母体トナーに添加した。また、使用トナーは、少なくとも、窒素原子を含む官能基を有するポリエステルプレポリマー、ポリエステル、着色剤、離型剤とを有機溶媒中に分散させたトナー材料液を、水系媒体中で架橋及び/又は伸長反応させて得られたものである。
像担持体と評価ブレードの接点の接線方向と評価ブレードのカット面との成す角θと、当接圧を変化させて評価した。
ブレードエッジの堆積トナー量が充分であるか否かを判断する検知手段として、Pセンサの有無で評価した。
上記各条件の組み合わせにより評価を行なった。評価トナーと評価ブレードは、リコー製カラーレーザープリンタ(IPSiO Color8000;OPC感光体使用)の標準ブレード及びトナーと交換して評価を行なった。なお、当接条件は、IPSiO Color8000のクリーニング装置を改良したものを使用して設定した。
評価は、IPSiO Color8000にて初期のクリーニング性、低温低湿環境(10℃/15%RH)でのクリーニング性、8万枚のランニングを行なった後のクリーニング性・評価ブレードエッジ摩耗/欠け状態・画質(解像力・シャープネス差・ハーフトーン再現性)をそれぞれ5段階でランク評価した。さらに、従来の粉砕法トナーの場合(IPSiO Color8000条件)と比べた感光体駆動トルクを5段階でランク評価した。それぞれランクが高い程よく、5を最良とした。評価条件一覧を表1に、評価結果一覧を表2に示す。
2 クリーニングブレード
3 ブレードホルダ
4 ブレードエッジ堆積トナー量検知手段
θ 当接角
101 感光体ドラム
102 現像装置
103 現像ハウジング
104 現像剤担持体
104a 磁石
105a、105b 現像剤収容部
106 現像剤規制部材
107 トナー
108 トナーホッパー
110 トナー供給口
111 トナーアジテータ
112 第2ドクタブレード
113 滞留現像剤
114 開口部
117 トナー
131 廃トナー収容ケース
132 廃トナー
133 廃トナー回収ローラ
134 ドラムケース
135 クリーニングブレード
135a ブレード支持部材
135b ねじ
136 帯電手段
Claims (8)
- 像担持体表面に押圧されて当接部を形成し像担持体の表面に残留したトナーを除去するためのクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該トナーの体積平均粒径が6.0μm以下、円形度が0.95以上でトナー中に添加剤が外添混合されており、そのうち粒径が80nm以上の添加剤が0.5〜2.0重量%であり、クリーニングブレードの像担持体の回転方向上流位置にクリーニングブレードエッジへの堆積トナー量を検知する手段を有し、その出力値が所定の値以上になったときに前記像担持体上全面にトナー画像を形成する制御手段を有することを特徴とするクリーニング装置。
- 前記クリーニングブレードの硬度が70〜80°であり、25℃での反発弾性率が20〜40%であり、前記像担持体と前記クリーニングブレードの接点の接線方向とクリーニングブレードのカット面との成す角が70〜80°になるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングブレードの300%モジュラスが300kg/cm2以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングブレードの引裂強度が50kg/cm以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングブレードのtanδ(10Hz)ピーク温度が5℃以下に設定されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記像担持体と前記クリーニングブレードの当接圧が0.2〜0.5N/cmに設定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 表面に潜像を担持する像担持体と、該潜像をトナー像に現像する現像部と、該トナー像を転写体に転写する転写部と、請求項1乃至6のいずれかに記載のクリーニング装置とを少なくとも有する画像形成装置。
- 請求項7に記載の画像形成装置を用いて、像担持体の表面に潜像を形成して担持させ、該潜像をトナー像に現像し、該トナー像を転写体に転写すると共に、像担持体の表面に残留したトナーを除去することを特徴とする画像形成方法。
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