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JP2006153233A - ディスクブレーキ - Google Patents

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JP2006153233A
JP2006153233A JP2004348408A JP2004348408A JP2006153233A JP 2006153233 A JP2006153233 A JP 2006153233A JP 2004348408 A JP2004348408 A JP 2004348408A JP 2004348408 A JP2004348408 A JP 2004348408A JP 2006153233 A JP2006153233 A JP 2006153233A
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JP
Japan
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pad
ear
rotor
support
disc brake
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Pending
Application number
JP2004348408A
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English (en)
Inventor
Tomomi Yokoyama
知巳 横山
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Advics Co Ltd
Original Assignee
Advics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 パッドのラトル音を十分に抑制し得るディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 トルク受部22bによって支持される耳部50aを有するパッド5と、トルク受部22bとパッド5と間に設けられるパッドサポート4とを備え、トルク受部22bが断面L字状であってトルク受面22b1と支持受面22b2とを備えるディスクブレーキ1であって、パッドサポート4は、パッド5の耳部50aをロータ中心方向に付勢する中心方向付勢部41と、トルク受部22bの支持受面22b2と耳部50aとの間に設けられて耳部50aをロータ径方向外方に付勢する外方向付勢部42とを有し、耳部50aを中心方向付勢部41と外方向付勢部42とによって弾性的に挟持する構成になっている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ディスクブレーキに関する。
従来、様々なタイプのディスクブレーキが知られており、例えば、特許文献1に記載のディスクブレーキが知られている。
特許文献1に係るディスクブレーキは、ロータの外周外方にてロータを軸方向に跨ぐ一対の腕を有するマウンティングと、該腕に形成されたトルク受部によって支持される耳部を両端部に有するパッドと、トルク受部と耳部との間に設けられるパッドサポートとを備えている。
トルク受部は、断面L字状であって耳部からロータ周方向に力を受けるトルク受面と、耳部のロータ中心側の側面を支持する支持受面とを有している。
パッドサポートは、トルク受部のトルク受面に沿う部分と、支持受面に沿う部分とを有している。さらにパッドサポートは、パッドの耳部がロータ径方向に抜けることを防止するために耳部のロータ径方向外側の側面に張出して、耳部をロータ中心方向に向けて付勢する中心方向付勢部と、マウンティングに掛け止められる掛止部とを有している。
特開平7−113432号公報
ところがディスクブレーキは、パッドがロータ径方向に振動することでラトル音(ガタガタ音)が発生する場合がある。これに対して特許文献1に係るディスクブレーキは、ラトル音を中心方向付勢部によって抑制し得る構成になっているものの、パッドが重い場合には、そのラトル音を十分に抑制できないことがあった。
またラトル音を強く抑制するために中心方向付勢部の付勢力を強くする形態も考えられるが、その場合は、中心方向付勢部の付勢力によってパッドサポートにたわみ部が生じて、そのたわみ部によってパッドを押してしまう。そのためパッドの姿勢が安定しなくなり、異音発生の一原因になるなどの問題が生じ得る。
そこで本発明は、断面L字状のトルク受部によってパッドの耳部を支持するディスクブレーキにおいて、パッドのラトル音を十分に抑制し得るディスクブレーキを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備えるディスクブレーキであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によると、パッドサポートは、マウンティングに掛け止められる掛止部と、パッドの耳部をロータ中心方向に付勢する中心方向付勢部と、トルク受部の支持受面と耳部との間に設けられて耳部をロータ径方向外方に付勢する外方向付勢部とを有し、耳部を中心方向付勢部と外方向付勢部とによって弾性的に挟持する構成になっている。
したがってパッドのロータ径方向の振動は、中心方向付勢部と外方向付勢部とによって抑制される。すなわちロータ径方向外方向のパッドの振動が中心方向付勢部よって抑制され、ロータ径方向中心方向へのパッドの振動が外方向付勢部によって抑制される。かくしてパッドのラトル音が中心方向付勢部と外方向付勢部とによって十分に抑制され得る。
請求項2に記載の発明によると、パッドサポートは、パッドの耳部とトルク受面との間に設けられる力受部を有している。耳部は、パッドサポートの力受部の一部が耳部側にたわんだ際のたわみ部を逃がす凹状の逃がし部を先端面中央に有している。そして逃がし部は、パッドサポートに当接する耳部先端面の当接部から耳部の中央に向けて傾斜する傾斜面を有する構成になっている。
ところでパッドサポートは、中心方向付勢部の付勢力あるいは外方向付勢部の付勢力を強くした場合などにおいてパッドサポートの一部がたわんでしまう。これに対して本発明は、そのたわみ部を逃がす逃がし部がパッドの耳部に形成されている。しかも逃がし部は、傾斜面を有している。そのためパッドサポートのたわみ部は、傾斜面によって効果的に逃がされ、パッドサポートに生じたたわみ部によってパッドがロータ周方向に押されることが抑制され得る。したがって中心方向付勢部と外方向付勢部の付勢力を強くすることができ、それによってパッドのラトル音を十分に抑制することができる。
請求項3に記載の発明によると、パッドサポートは、中心方向付勢部と外方向付勢部との間にパッドの耳部が取付けられることで耳部に形成された逃がし部に向けて弾性的にたわむたわみ部を有している。そしてそのたわみ部が逃がし部に形成された傾斜面に沿う構成になっている。
したがってパッドがロータ径方向へ振動した際には、たわみ部が傾斜面によって押されて変形し、ロータ径方向のパッドの振動を弾性的に抑制する。かくしてパッドのラトル音がたわみ部によっても抑制され得る。
本発明に係る一の実施の形態を図1〜6にしたがって説明する。
ディスクブレーキ1は、図1に示すようにロータRを挟んで配設される一対のパッド5と、パッド5をロータRに向けて押圧するキャリパ3と、パッド5とキャリパ3を支持するマウンティング2を有している。そしてマウンティング2とパッド5の間には、パッド5がマウンティング2に対して直接当たることを防止する一対のパッドサポート4が設けられている。
マウンティング2は、図1,2に示すようにロータRよりも車両側(図1上側)においてロータ周方向に延出する取付部20と、取付部20の両端から延出してロータRの外周外方にてロータRを軸方向に跨ぐ一対の腕21,22を有している。
取付部20は、図2に示すように車両側の部材に取付けられる取付孔20aを有しており、車両側の部材に固定される。
腕21,22は、図1に示すように基端部に形成されたトルク受部21a,22aと先端部に形成されたトルク受部21b,22bを有している。
基端部のトルク受部21a,22aは、インナ側に配設されたパッド5の耳部50aをロータ軸方向に移動可能に支持する。先端部のトルク受部21b,22bは、アウタ側に配設されたパッド5の耳部50aをロータ軸方向に移動可能に支持する。
先端部のトルク受部22bは、図3に示すようにL字状であって、パッド5の耳部50aからロータ周方向(図3右方向)に力を受けるトルク受面22b1と、耳部50aのロータ中心側(図3下側)の側面を支持する支持受面22b2とを有している。
他のトルク受部21a,21b,22aもトルク受部22bと同様にL字状(断面L字状)であって、トルク受面と支持受面とを有している。
キャリパ3は、図1に示すようにロータ周方向の両端部にロータ周方向に張出する一対の張出部3cを有している。そしてキャリパ3は、張出部3cとスライドピン10とを介してマウンティング2の腕21,22に対してロータ軸方向に移動可能に支持されている。
キャリパ3の本体部は、ロータRをロータ軸方向に跨いでおり、腕21,22の間にて延出している。そしてキャリパ3は、先端部に複数の爪部3aを有しており(図2参照)、基端部にピストン30が内挿されるシリンダ部3bを有している(図1参照)。
ピストン30は、油圧によってロータ軸方向に移動して、インナ側のパッド5をロータRに向けて押圧する(図1参照)。一方、キャリパ3は、その押圧反力によってインナ側(図1上側)に移動し、爪部3aによってアウタ側のパッド5をロータRに向けて押圧する(図2参照)。
そのため一対のパッド5は、ピストン30とキャリパ3とによってロータRに押圧される。
パッド5は、図1に示すように摩擦材51と、摩擦材51の裏面を支持する裏板50を有している。裏板50は、図2に示すようにロータ周方向の両端部にロータ周方向に突出する耳部50aを有している。
耳部50aは、図3に示すように先端面の中央に凹状に形成された逃がし部52を有している。そして耳部50aは、先端面の径方向両端部にパッドサポート4に当接する当接部50a1を有している。
逃がし部52は、当接部50a1からパッド5中央に向けて傾斜する傾斜面52a,52bを有している。
パッドサポート4は、図3に示すように耳部50aとトルク受部22bとの間に設けられている。
パッドサポート4は、図1,5に示すようにインナ側のパッド5が取付けられるインナ側部4aと、アウタ側のパッド5が取付けられるアウタ側部4bと、インナ側部4aとアウタ側部4bとを架橋する架橋部43とを一体に有している。
インナ側部4aとアウタ側部4bは、図5に示すように平面状の力受部40と、力受部40の上端縁に形成された中心方向付勢部41と、下端縁に形成された外方向付勢部42とを有している。
力受部40は、図3に示すようにトルク受部22bのトルク受面22b1と耳部50aとの間に配設され、耳部50aの当接部50a1からロータ周方向の力を受ける。
中心方向付勢部41は、力受部40から耳部50aのロータ径方向外側の側面に張出して当接し、耳部50aをロータ中心側に弾性的に付勢する。
外方向付勢部42は、力受部40の下端縁から耳部50aのロータ中心側の側面に張出して当接し、耳部50aをロータ径方向外方に弾性的に付勢する。そして外方向付勢部42は、力受部40の下端縁から延出する複数の延出部42a,42b,42dと、延出部42a,42bの先端間を連接する連接部42cとを有している。
連接部42cは、耳部50aの下端面に当接している。一方、延出部42a,42bの基端部と中央の延出部42dの先端部は、支持受面22b2に当接している。
力受部40のロータ軸方向の両端縁には、図3〜5に示すように係止片44,45が形成されている。係止片44,45は、力受部40に対して立設しており、マウンティング2に係止されることでパッドサポート4がロータ軸方向に移動することを規制する。
また係止片44,45は、力受部40に対して立設しているために力受部40を構造的に補強する構成にもなっている。
架橋部43は、図5,6に示すように掛止部47とリブ46を有している。
掛止部47は、図4に示すようにロータRを跨ぐマウンティング2の一部に掛け止められて、パッドサポート4がマウンティング2に対してロータ径方向外方に抜けることを防止する。
リブ46は、架橋部43を補強するために、架橋部43に沿って延出し、図4左方向に膨らんでいる。
力受部40は、図3に示すように中心方向付勢部41と外方向付勢部42との間に耳部50aが取付けられることで、逃がし部52に向けて弾性的にたわむたわみ部40aを中央に有している。そしてたわみ部40aは、傾斜面52a,52bを弾性的に押さない状態にて傾斜面52a,52bに沿う構成になっている。
以上のようにしてディスクブレーキ1が構成されている。
すなわちパッドサポート4は、図3〜5に示すように耳部50aをロータ中心方向に付勢する中心方向付勢部41と、支持受面22b2と耳部50aとの間に設けられて耳部50aを支持受面22b2から離間する方向へ付勢する外方向付勢部42とを有し、中心方向付勢部41と外方向付勢部42とによって耳部50aを弾性的に挟持する構成になっている。
したがってパッド5のロータ径方向の振動は、中心方向付勢部41と外方向付勢部42とによって抑制される。すなわちロータ径方向外方向のパッド5の振動が中心方向付勢部41よって抑制され、ロータ径方向中心方向へのパッド5の振動が外方向付勢部42によって抑制される。かくしてパッド5のラトル音が中心方向付勢部41と外方向付勢部42とによって十分に抑制され得る。
またパッドサポート4は、図3に示すようにパッド5の耳部50aとトルク受面22b1との間に設けられる力受部40を有している。耳部50aは、パッドサポート4の力受部40の一部が耳部50a側にたわんだ際のたわみ部40aを逃がす凹状の逃がし部52を先端面中央に有している。そして逃がし部52は、パッドサポート4に当接する耳部50a先端面の当接部50a1から耳部50aの中央に向けて傾斜する傾斜面52aを有する構成になっている。
ところでパッドサポート4は、中心方向付勢部41の付勢力あるいは外方向付勢部42の付勢力を強くした場合などにおいてパッドサポート4の一部がたわんでしまう。これに対して本形態は、そのたわみ部40aを逃がす逃がし部52がパッド5の耳部50aに形成されている。しかも逃がし部52は、傾斜面52aを有している。そのためパッドサポート4のたわみ部40aは、傾斜面52aによって効果的に逃がされ、パッドサポート4に生じたたわみ部40aによってパッド5がロータ周方向に押されることが抑制され得る。したがって中心方向付勢部41と外方向付勢部42の付勢力を強くすることができ、それによってパッド5のラトル音を十分に抑制することができる。
またパッドサポート4は、図3に示すように中心方向付勢部41と外方向付勢部42との間にパッド5の耳部50aが取付けられることで耳部50aに形成された逃がし部52に向けて弾性的にたわむたわみ部40aを有している。そしてそのたわみ部40aが逃がし部52に形成された傾斜面52a,52bに沿う構成になっている。
したがってパッド5がロータ径方向へ振動した際には、たわみ部40aが傾斜面52aによって押されて変形し、ロータ径方向のパッド5の振動を弾性的に抑制する。かくしてパッド5のラトル音がたわみ部40aによって抑制され得る。
しかもパッドサポート4は、図3,5に示すように係止片44,45を有しており、係止片44,45によってたわみ部40aの弾性係数が構造的に高くなっている。そのためパッド5のラトル音がたわみ部40aによって強く抑制され得る構成になっている。
(他の実施の形態)
本発明は、上記の実施の形態に限定されず、下記の形態などであっても良い。
(1)すなわち上記の実施の形態に係るパッドサポートは、中心方向付勢部と外方向付勢部と力受部とを一体に有する形態であった。しかしこれらが別体状に形成される形態であっても良い。
(2)また上記の実施実施形態に係るパッドサポートは、インナ側のパッドを支持するインナ部と、アウタ側のパッドを支持するアウタ部とを一体に有する形態であった。しかしこれらが別々に形成される形態であっても良い。
ディスクブレーキの上面図である。 図1の矢印A方向からのディスクブレーキの正面図である。 図2のパッドサポート近傍の拡大正面図である。 図1のB−B線断面矢視図である。 パッドサポートの斜視図である。 パッドサポートの斜視図である。
符号の説明
1…ディスクブレーキ
2…マウンティング
3…キャリパ
4…パッドサポート
5…パッド
21,22…腕
21a,21b,22a,22b…トルク受部
22b1…トルク受面
22b2…支持受面
30…ピストン
40…力受部
40a…たわみ部
41…中心方向付勢部
42…外方向付勢部
43…架橋部
44,45…係止片
46…リブ
47…掛止部
50…裏板
50a…耳部
50a1…当接部
51…摩擦材
52…逃がし部
52a,52b…傾斜面
R…ロータ

Claims (3)

  1. ロータの外周外方にてロータを軸方向に跨ぐ一対の腕を有するマウンティングと、該腕に形成されたトルク受部によって支持される耳部を両端部に有するパッドと、前記トルク受部と前記耳部との間に設けられるパッドサポートとを備え、前記トルク受部が断面L字状であって前記耳部からロータ周方向に力を受けるトルク受面と、前記耳部のロータ中心側の側面を支持する支持受面とを備えるディスクブレーキであって、
    前記パッドサポートは、前記マウンティングに掛け止められる掛止部と、前記パッドの耳部をロータ中心方向に付勢する中心方向付勢部と、前記トルク受部の支持受面と前記耳部との間に設けられて前記耳部をロータ径方向外方に付勢する外方向付勢部とを有し、前記耳部を前記中心方向付勢部と前記外方向付勢部とによって弾性的に挟持する構成になっていることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 請求項1に記載のディスクブレーキであって、
    パッドサポートは、パッドの耳部とトルク受面との間に設けられる力受部を有し、
    前記耳部は、前記パッドサポートの力受部の一部が前記耳部側にたわんだ際のたわみ部を逃がす凹状の逃がし部を先端面中央に有し、
    前記逃がし部は、前記パッドサポートに当接する前記耳部先端面の当接部から前記耳部の中央に向けて傾斜する傾斜面を有することを特徴とするディスクブレーキ。
  3. 請求項2に記載のディスクブレーキであって、
    パッドサポートは、中心方向付勢部と外方向付勢部との間にパッドの耳部が取付けられることで前記耳部に形成された逃がし部に向けて弾性的にたわむたわみ部を有しており、そのたわみ部が前記逃がし部に形成された傾斜面に沿う構成になっていることを特徴とするディスクブレーキ。
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JP2007298119A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Hitachi Ltd ディスクブレーキ
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