JP2006152676A - 電子キーシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストッパ解除スイッチ51aの操作に基づいて、ゼンマイ74に蓄えられているエネルギーが放出されたとき、該エネルギーが利用されて発電機75により発電が行われ、その発電による電力が発電機75からドアアンロック制御装置に供給される。こうすることにより、対応する携帯機2が利用されたときにドアアンロック制御装置により車載ドア4のアンロックが許可される。つまり、ドアアンロック制御装置を動作させるのに必要な電力(所要電力)を発電するのに際して、ゼンマイ74に予め蓄えられているエネルギーが積極的に利用される。
【選択図】 図3
Description
請求項1に記載の発明によると、エネルギー蓄積手段に蓄えられているエネルギーが放出されたとき、該エネルギーが利用されて発電手段により発電が行われ、その発電による電力が発電手段から作動制御装置に供給される。こうすることにより、対応する電子キーが利用されたときに作動制御装置により制御対象の作動が許可される。つまり、作動制御装置を動作させるのに必要な電力(所要電力)を発電するのに際して、エネルギー蓄積手段に予め蓄えられているエネルギーが積極的に利用される。
図1に示すように、電子キーシステム1は、電子キーとしての携帯機2と作動制御装置としてのドアアンロック制御装置3とを備えている。携帯機2は、運転者によって所持されるものである。ドアアンロック制御装置3は、自動車側に設けられるものである。そして、電子キーシステム1は、携帯機2とドアアンロック制御装置3との間で双方向通信が可能である。
ゼンマイ74は、薄い鋼板にて渦巻き状に形成されている。ゼンマイ74の内端部は回転軸76に固着されている。一方、ゼンマイ74の外端部は車載ドア4の内壁面4aに固定されている。このため、回転軸76が図3に矢印Xで示す方向に回転されたとき、ゼンマイ74は弾性変形しながら収縮する。
ところで、発電機75による発電電力は、携帯機2とドアアンロック制御装置3との間で行われるイモビライザー通信に利用される。
セキュリティECU35は、レギュレータ81及び監視マイコン82を備えている。レギュレータ81は、車載バッテリ10もしくは発電機75から入力された電圧から監視マイコン82に適した電圧を生成する定電圧電源用ICである。監視マイコン82は、車載バッテリ10の出力電圧を監視する第1モニタ手段として機能する。具体的には、監視マイコン82は、車載バッテリ10の出力電圧が、ドアアンロック自動許可機能を有効化するのに必要なレベルであるか否かを監視する。つまり、監視マイコン82は、リクエスト信号の送信、IDコード信号の受信、IDコード照合、ドアアンロック許可制御、ドアロックモータ60による車載ドア4のアンロック動作等の一連の動作を行うのに必要な電気エネルギーが車載バッテリ10に蓄積されているか否かを監視する。換言すれば、監視マイコン82は、第1の態様で車載ドア4のアンロックを許可する通常モードに必要な電気エネルギーが車載バッテリ10に蓄積されているか否かを監視する。
(通常モード)
車載バッテリ10の出力電圧が第1の態様で車載ドア4をアンロック可能なレベルであって、且つ発電機75による発電電圧が第2の態様で車載ドア4をアンロック可能なレベルでないとき、ドアアンロック制御装置3は通常モードに設定される。この場合、ドアアンロック制御装置3の送信アンテナ32から車外領域A32にリクエスト信号が送信される。すると、対応する携帯機2の所持者が車外領域A32に進入してきた場合、リクエスト信号に応答して携帯機2からIDコード信号が送信されてくる。そして、セキュリティECU35により携帯機2のIDコードと自動車側のIDコードとが一致するか否かが判断される。そして、両IDコードが一致したとき、ドアアンロック自動許可機能が有効化される。
バッテリ上がり時のように車載バッテリ10の電圧が低下したとき、同車載バッテリ10から各種負荷に電力を供給できなくなる。このとき、対応する携帯機2の所持者が車外領域A32に進入してきてもドアアンロック自動許可機能は有効化されない。この場合、運転者(搭乗者)により、ドアアウトサイドハンドル51の裏面に配設されたストッパ解除スイッチ51aが操作される。すると、ストッパ73による回転軸76の回転規制が解除される。この結果、収縮維持されていたゼンマイ74が復元する。つまり、弾性変形を通じてゼンマイ74に蓄えられていたエネルギーが同ゼンマイ74から放出される。これにより、発電機75の回転軸76がゼンマイ74の復元力に伴って回転する。つまり、発電機75による発電が行われる。
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)ストッパ解除スイッチ51aの操作に基づいて、ゼンマイ74に蓄えられているエネルギーが放出されたとき、該エネルギーが利用されて発電機75により発電が行われ、その発電による電力が発電機75からドアアンロック制御装置3に供給される。こうすることにより、対応する携帯機2が利用されたときにドアアンロック制御装置3により車載ドア4のアンロックが許可される。つまり、ドアアンロック制御装置3を動作させるのに必要な電力(所要電力)を発電するのに際して、ゼンマイ74に予め蓄えられているエネルギーが積極的に利用される。従って、発電により所要電力が得られるまでに必要な操作回数を減らすとともに発電時間を短縮することができる。
(6)ピッキング用冶具がキーシリンダに挿入されること等によって、車載ドア4が開けられてしまうのを防止することができる。従って、車両の盗難防止性を向上することができる。
(8)携帯機2の電池26の電圧が低下した場合にも、トランスポンダ27を用いたイモビライザー通信が可能である。このため、自動車側でバッテリ上がりが生じており、且つ携帯機2側で電池切れが生じている場合にもメカニカルキーを用いることなく乗車できる。
尚、上記実施形態は以下のような別例に変更して具体化してもよい。
・発電機75による発電電圧が第1の態様で車載ドア4をアンロック可能なレベルであるか否かを監視マイコン82にて監視し、発電機75による発電電圧が第1の態様で車載ドア4をアンロック可能なレベルであるとき、ドアアンロック制御装置3が通常モードに設定される構成を採用してもよい。
・図3に示すように、ドアアウトサイドハンドル51の裏面に切替スイッチ51bを配設して、切替スイッチ51bを操作することにより通常モードと省電力モードとを切替えるようにしてもよい。
・本実施形態では、ゼンマイ74の弾性エネルギーによる回転運動を利用してエネルギーを放出するようにしたが、例えば、往復運動等、その他の機械的な運動を利用してもよい。
Claims (6)
- 対応する電子キーが利用されたとき、作動制御装置により制御対象の作動を許可する電子キーシステムにおいて、
前記作動制御装置に電力を供給する主電源とは別の補助電源として、
エネルギーを蓄えるとともに、そのエネルギーを放出するエネルギー蓄積手段と、
前記エネルギー蓄積手段から放出されるエネルギーを利用して発電して、その発電による電力を前記作動制御装置に供給する発電手段とを備えることを特徴とする電子キーシステム。 - 請求項1に記載の電子キーシステムにおいて、
前記エネルギー蓄積手段は弾性変形を通じてエネルギーを蓄え、形状の復元をもってエネルギーを放出することを特徴とする電子キーシステム。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子キーシステムにおいて、
前記エネルギー蓄積手段に再びエネルギーを蓄積させる復帰手段を備えることを特徴とする電子キーシステム。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電子キーシステムにおいて、
前記作動制御装置は、前記主電源の電圧を監視する第1モニタ手段と、前記発電手段による発電電圧を監視する第2モニタ手段と、第1の態様で制御対象の作動を許可する通常モード又は該通常モードよりも消費電力が少ない第2の態様で制御対象の作動を許可する省電力モードに該作動制御装置を選択的に設定するモード設定手段とを備え、
前記モード設定手段は、前記第2モニタ手段により監視される電圧が第2の態様で制御対象の作動を許可可能なレベルであるとき、該作動制御装置を省電力モードに設定することを特徴とする電子キーシステム。 - 請求項4に記載の電子キーシステムにおいて、
前記モード設定手段は、前記第1モニタ手段により監視される電圧が第1の態様で制御対象の作動を許可可能なレベルでなく、且つ、前記第2モニタ手段により監視される電圧が第2の態様で制御対象の作動を許可可能なレベルであるとき、該作動制御装置を省電力モードに設定することを特徴とする電子キーシステム。 - 請求項4に記載の電子キーシステムにおいて、
前記モード設定手段は、前記第1モニタ手段により監視される電圧が第1の態様で制御対象の作動を許可可能なレベルであって、且つ、前記第2モニタ手段により監視される電圧が第2の態様で制御対象の作動を許可可能なレベルであるとき、該作動制御装置を省電力モードに設定することを特徴とする電子キーシステム。
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