JP2006150425A - ボトル缶の製造装置およびボトル缶の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ワーク保持部30およびツール保持部40が互いに接近する方向の移動速度を測定する速度測定手段が備えられるとともに、該速度測定手段の測定結果に基づいてワーク供給手段による有底筒状体の供給を制御する制御部が備えられている。
【選択図】 図1
Description
まず、前記成形ツールとしてネックイン金型が備えられている場合には、該金型が有底筒状体の開口端から底部側に向けた所望の高さ位置にまで到達せず、ネックイン加工が不十分になる、例えば所望の縮径率に成形することができない。
次に、前記成形ツールとしてトリミング装置が備えられている場合には、前記初期段階では有底筒状体の開口端の切削量が少なく、有底筒状体の開口端面に所望の平面度を備えさせることができない、あるいは有底筒状体を所望の高さにすることができない。特に、前記初期段階では、生成された切屑が細くかつ長くなり易いので、該トリミング装置の備える切削手段に切屑が絡むおそれがあった。
また、前述のようにボトル缶の製造を再開するに際して、前回製造時の最終段階でワーク保持部に供給されていた有底筒状体が残余している場合があり、該有底筒状体は前記初期段階における成形加工が施されることになるため、このようにして形成されたボトル缶は例えば前述したような成形不良品となる。従ってこの場合、前記初期段階においては、オペレータによって、前記移動速度が前記定常速度になったことを目視により確認してワーク供給手段を作動させることに加え、前記成形不良品が次工程へ搬送されないで、ボトル缶製造装置から排出されるように搬送手段を切替え、かつこのような成形不良品が全て排出されたことをも確認する必要があった。
このため、前記初期段階における製造効率の向上が求められていた。
このボトル缶の製造装置10は、DI加工により形成された有底筒状体Wを保持するワーク保持部30と、有底筒状体Wに成形加工を施す成形ツール42が備えられたツール保持部40と、ワーク保持部30およびツール保持部40の少なくとも一方に連結されて互いが接近離間するように駆動する構成とされた駆動部22と、ワーク保持部30に有底筒状体Wを供給するワーク供給手段33とが備えられている。
つまり、ツール保持部40が前進してワーク保持部30とツール保持部40とが互いに接近したときに、各成形ツール42が各工程に応じた加工を有底筒状体Wに施し、両保持部30、40が互いに離間したときに各有底筒状体Wに次工程用の成形ツール42が対向するようにワーク保持部30が回転移動されるようになっている。このように、両保持部30、40が接近して加工を行い、離間および回転するという動作が繰り返されることにより、有底筒状体Wに肩部および口金部等が順次形成されてボトル缶1に成形される構成とされている。
ワーク吸着部33aは、例えば中心軸線回りに前記回転可能に支持された円板状体とされ、該円板状体の外周縁部に、前記有底筒状体Wの外周面における半径と略同等の半径で半円弧状に切欠かれて該円板状体の径方向外方へ向けて開口する図示しないポケット部が複数環状に形成された構成とされている。さらに、前記半円弧状に切欠かれてなる前記ポケット部の切欠き周面には吸引孔が形成されており、該吸引孔を介して前記有底筒状体Wの外周面をバキュームエアにより吸着することによって該筒状体Wを保持する構成とされている。
以上の構成において、ワーク保持部本体31の前記間欠的回転に伴って、取り出し手段34も同様にして間欠的に回転し、この際、前記保持装置32と対向配置する取り出し手段34の前記ポケット部により、前記吸引孔にバキュームエアを供給することによって、該保持装置32に保持されているボトル缶1の外周面を吸着して、保持装置32からボトル缶1を取り出すようになっている。
そして、この制御部25においては、エンコーダ24から送信された第2モータ23の回転数の検出値(以下、「検出値」という)、つまりツール保持部本体41の前進移動速度に基づいて、前記ストッパー部の前記第1駆動手段に、前記ストッパーピンを前進移動させる作動信号を送信するか、あるいは後退移動させる作動信号を送信するかどうかの判断を行うようになっている。すなわち、ツール保持部本体41の前進移動速度に基づいて、ワーク供給手段33による有底筒状体Wのワーク保持部本体31への供給を制御するようになっている。具体的には、前記前進移動速度が定常状態にあるときの第2モータ23の回転数に相当する設定データを予め制御部25に入力しておき、エンコーダ24による検出値が設定データより小さい場合には、前記第1駆動手段に前記ストッパーピンを前進移動させる作動信号を送信し、逆に前記検出値が前記設定データ以上の場合には、前記第1駆動手段に前記ストッパーピンを後退移動させる作動信号を送信するようになっている。
そして、前記供給の再開された有底筒状体Wが成形されて形成された良品のボトル缶1のみが次工程に連結された副搬送路52に搬送される。
例えば、前記実施形態では、前記製造装置10に供給される有底筒状体WとしてDI加工により形成された構成と示したが、このように形成された有底筒状体Wに限られるものではない。
さらに、ツール保持部本体41の前進移動速度を上昇させる過程において、ワーク供給手段33による有底筒状体Wのワーク保持部30への供給は停止しているので、各保持装置32に有底筒状体Wの有無を検出する着座センサが設けられた場合には、該着座センサによる出力信号を制御部25に送信することにより、前記速度を上昇させる過程で形成される前記成形不良品の個数は明らかになる(以下、この個数を「個数データ」という)。従って、前回製造時に形成された良品のボトル缶1が全て搬送手段50により既に次工程に搬送されていた場合には、ボトル缶の製造装置10を再起動した直後からボトル缶検出手段55による前記成形不良品の検出を開始するとともに、切替え手段56を排出路53と第4主搬送路51dとが連通するように切替えておき、ボトル缶検出手段55をカウンターとして作用させて、前記個数データだけボトル缶検出手段55により前記成形不良品がカウントされたとき、つまり前記成形不良品が全て排出された後に、切替え手段56を副搬送路52と第4主搬送路51dとが連通するように切替えてもよい。この場合、前記成形不良品は排出路53に搬送されて排出され、前記供給の再開された有底筒状体Wが成形されて形成された良品のボトル缶1は副搬送路52に搬送されて次工程に搬送することが可能になる。
さらに、装置10を再起動するに際し、前回製造時に形成された良品のボトル缶1が全て搬送手段50から次工程に搬送された場合を示したが、該ボトル缶1が搬送手段50上に残っている場合にも適用可能である。この場合、搬送手段50の搬送速度が一定であると、製造の再開と同時に制御部25に備えられたタイマーを作動させて所定時間だけ、切替え手段56を副搬送路52と第4主搬送路51dとが連通するように切替えておくことによって、前記残っている良品のボトル缶1を副搬送路52により全て次工程に向けて搬送する。その後、切替え手段56を排出路53と第4主搬送路51dとが連通するように切替え、搬送されてきた前記成形不良品が、ボトル缶検出手段55により予め設定されたあるいは前記個数データだけ前記成形不良品がカウントされた後に、再度切替え手段56を副搬送路52と第4主搬送路51dとが連通するように切替える。これにより、前記成形不良品は排出路53に搬送されて排出され、前記残っている良品のボトル缶1、および前記供給の再開された有底筒状体Wが成形されて形成された良品のボトル缶1は副搬送路52に搬送されて次工程に搬送することが可能になる。
また、前記ピン部材56aと前記板部56bとを備える前記切替え手段56に代えて、エアを第4主搬送路51d上のボトル缶1に吹き付けることによって、ボトル缶1の副搬送路52または排出路53への搬送を切替えるようにしてもよい。
10 ボトル缶の製造装置
22 駆動部
24 エンコーダ(速度測定手段)
25 制御部
30 ワーク保持部
33 ワーク供給手段
34 取り出し手段
40 ツール保持部
42 成形ツール
50 搬送手段
51 主搬送路
52 副搬送路
53 排出路
55 ボトル缶検出手段
56 切替え手段
W 有底筒状体
Claims (3)
- 有底筒状体を保持するワーク保持部と、前記有底筒状体に成形加工を施す成形ツールが備えられたツール保持部と、前記ワーク保持部および前記ツール保持部の少なくとも一方に連結されて互いが接近離間するように駆動する構成とされた駆動部と、前記ワーク保持部に前記有底筒状体を供給するワーク供給手段とが備えられ、前記ワーク保持部は、前記有底筒状体をその開口部が前記成形ツールと対向するように保持する構成とされ、前記駆動部により前記ツール保持部が前記ワーク保持部に相対的に接近移動したときに、前記成形ツールにより前記有底筒状体に成形加工を施してボトル缶に成形する構成とされたボトル缶の製造装置であって、
前記ワーク保持部および前記ツール保持部が前記接近移動する速度を測定する速度測定手段が備えられるとともに、
該速度測定手段の測定結果に基づいて前記ワーク供給手段による前記有底筒状体の供給を制御する制御部が備えられていることを特徴とするボトル缶の製造装置。 - 請求項1記載のボトル缶の製造装置において、
成形された前記ボトル缶を前記ワーク保持部から取り出す取り出し手段と、該取り出し手段により取り出されたボトル缶を搬送する搬送手段とが備えられ、
該搬送手段は、前記取り出し手段から前記ボトル缶を受け取って搬送する主搬送路と、該主搬送路の搬送方向前端部に連結されて、良品のボトル缶を次工程に搬送する副搬送路、および不良品のボトル缶を排出する排出路とを備え、該排出路および前記主搬送路の少なくとも一方には、前記不良品のボトル缶の有無を検出するボトル缶検出手段が備えられるとともに、該主搬送路の搬送方向前端部には、前記ボトル缶の搬送を前記副搬送路または前記排出路に切替える切替え手段が備えられ、
前記制御部は、少なくとも前記ボトル缶検出手段の検出結果に基づいて前記切替え手段を切替える構成とされたことを特徴とするボトル缶の製造装置。 - 請求項1または2に記載のボトル缶の製造装置を用いてボトル缶を製造することを特徴とするボトル缶の製造方法。
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