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JP2006144901A - 往復動シール - Google Patents

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JP2006144901A
JP2006144901A JP2004335424A JP2004335424A JP2006144901A JP 2006144901 A JP2006144901 A JP 2006144901A JP 2004335424 A JP2004335424 A JP 2004335424A JP 2004335424 A JP2004335424 A JP 2004335424A JP 2006144901 A JP2006144901 A JP 2006144901A
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Japan
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seal
seal lip
sealing lip
plate
clutch
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JP2004335424A
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Koji Fujii
宏治 藤井
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
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Abstract

【課題】密封対象空間Sの圧力によるシールリップ103の摩擦負荷の変化を抑制した往復動シールを提供する。
【解決手段】軸方向相対移動可能な状態に配置された外側部材101と内側部材102のうち一方の部材に設けられて、外側部材101の内周の高圧となる空間S側を向いたシールリップ103が、外側部材101と内側部材102のうち他方の部材の周面と摺動可能に密接され、シールリップ103に、補強板104が一体的に設けられ、この補強板104は、円周方向に連続すると共に、円周方向と直交する断面上でシールリップ103の突出方向へ延びるものである。すなわち、この補強板104によって、流体圧力の変動によるシールリップ103の変形が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧装置などのように、互いに軸方向往復動可能な状態に配置された外側部材と内側部材からなる装置において、これら外側部材と内側部材の間を密封する往復動シールに関する。
往復動シールの一種として、自動車の自動変速機におけるクラッチ装置を作動させる油圧アクチュエータに用いられるものが知られている。図3は、この種の油圧作動クラッチ装置の概略構成を、駆動軸の軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図、図4は、図3の一部を拡大して示す部分断面図である。
まず図3において、参照符号1は不図示の駆動軸に取り付けられて断面形状が略コ字形を呈する環状のクラッチシリンダ、2はクラッチシリンダ1内に軸方向移動可能に配置されたクラッチピストン、3は、このクラッチピストン2と軸方向に対向配置されると共に止め輪31を介してクラッチシリンダ1の内周筒部1aに固定されたキャンセルプレート、4は、クラッチシリンダ1に軸方向移動可能な状態で円周方向に係止された複数のドライブプレート41と、不図示の従動軸側に設けられたクラッチハブ5に軸方向移動可能な状態で円周方向に係止された複数のドリブンプレート42が軸方向交互に配置された多板クラッチである。クラッチピストン2の外周裾部2aは、多板クラッチ4のドライブプレート41と軸方向に対向しており、ピクラッチピストン2とキャンセルプレート3の間には、リターンスプリング6が、適宜圧縮状態に介装されている。
クラッチピストン2は、その内外周に、クラッチシリンダ1の内周筒部1a及び外周筒部1bと摺動可能に密接されたゴム状弾性材料からなる往復動シールとしてのシールリップ21,22を一体に有し、キャンセルプレート3は、その外周縁に、クラッチピストン2の外周筒部2bの内周面と摺動可能に密接されたゴム状弾性材料からなる往復動シールとしてのシールリップ31を一体に有する。また、クラッチシリンダ1の内周筒部1aには、クラッチシリンダ1とクラッチピストン2の間に画成された加圧室7に油圧を導入するための油通路11と、クラッチピストン2とキャンセルプレート3の間に画成された油室8に臨む油通路12が開設されている。
すなわちこの流体圧アクチュエータは、油通路11を介して加圧室7に油圧を印加することによって、クラッチピストン2がリターンスプリング6を圧縮する(油室8を縮小する)方向へクラッチシリンダ1内を軸方向変位して、多板クラッチ4におけるドライブプレート41をドリブンプレート42に押し付けるので、駆動軸から従動軸へ動力を伝達する接続状態となる。
次に、加圧室7の油圧を開放すると、クラッチピストン2は、圧縮されたリターンスプリング6の付勢力によって、加圧室7の容積を縮小させる方向へクラッチシリンダ1内を軸方向変位して、多板クラッチ4におけるドライブプレート41とドリブンプレート42の圧接を解除し、これによって、駆動軸から従動軸への動力伝達を遮断する。
ここで、クラッチシリンダ1及びクラッチピストン2は、駆動軸と共に回転しているので、加圧室7内に導入された作動油は遠心力によって外周側へ押し付けられる。したがって加圧室7内には、このような遠心力による油圧(以下、遠心油圧という)が発生し、この遠心油圧は、リターンスプリング6によるクラッチピストン2の復帰動作を妨げるように作用する。しかし、クラッチピストン2とキャンセルプレート3の間には油室8が画成されているので、油通路12を介してこの油室8内に導入された作動油にも同様に遠心油圧が発生する。このため、クラッチピストン2の軸方向両側で遠心油圧が均衡し、相殺されて、クラッチピストン2の復帰動作によるクラッチの切断を円滑に行うことができる(例えば特許文献1参照)。
特開平9−210088号公報
従来、このような装置に設けられる往復動シールとしてのシールリップ21,22,32は、図4に、キャンセルプレート3の外周に設けたシールリップ32の場合について示されるように、油室8に発生する油圧(遠心油圧)Pが、シールリップ32をクラッチピストン2の外周筒部2bの内周面に押し付けるように作用する。また、シールリップ21,22の場合も同様、加圧室7に印加される油圧が、シールリップ21,22をクラッチシリンダ1の内周筒部1a及び外周筒部1bに押し付けるように作用する。
このため、油圧Pが高圧になると、シールリップ32(シールリップ21,22)の摩擦負荷も高くなって、クラッチピストン2の軸方向移動を阻害したり、シールリップ32(シールリップ21,22)の早期摩耗を来す問題がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、密封対象空間の圧力によるシールリップの摩擦負荷の変化を抑制した往復動シールを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る往復動シールは、軸方向相対移動可能な状態に配置された外側部材と内側部材のうち一方の部材に設けられて、前記外側部材の内周の高圧となる空間側を向いたシールリップが、前記外側部材と内側部材のうち他方の部材の周面と摺動可能に密接され、前記シールリップに、補強板が一体的に設けられ、この補強板は、円周方向に連続すると共に、円周方向と直交する断面上で前記シールリップの突出方向へ延びるものである。すなわち、この補強板によって、流体圧力の変動によるシールリップの変形を抑制するようにしたものである。
請求項2の発明に係る往復動シールは、請求項1に記載の構成において、シールリップの先端側を向いた補強板の端部が、円周方向所定間隔で形成されたスリットによって多数の板バネ部に分割されたものである。
請求項1の発明に係る往復動シールによれば、密封対象の流体圧力の変動によるシールリップの摩擦負荷の変動が抑制されるので、外側部材と内側部材の円滑な軸方向相対移動が確保されると共に、シールリップの早期摩耗を防止することができる。
請求項2の発明に係る往復動シールによれば、請求項1による効果に加え、適度な径方向追随性を確保し、シールリップの摩耗による密封面圧の低下を補償する追随機能を付与することができる。
以下、本発明に係る往復動シールの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、第一の形態をその軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
図1において、参照符号101は外側部材であって、例えば油圧作動のクラッチ装置におけるクラッチピストンに相当する。また、参照符号102は、外側部材101の内側に配置された内側部材であって、例えば前記クラッチ装置におけるキャンセルプレートに相当する。外側部材101及び内側部材102は、共に鋼板などの金属板の打ち抜きプレス成形によって製作されており、互いに軸方向移動可能に設けられている。
内側部材102の外周端部102aには、円周方向に連続したシールリップ103が一体的に設けられている。このシールリップ103は、ゴム状弾性材料からなるものであって、密封対象空間S側を向いて突出しており、先端側が大径となるテーパ状に開いた形状に成形され、先端近傍の外周面が外側部材101の内周面101aと摺動可能に密接された密封摺動面103aとなっており、膜状の基部103b,103cが、内側部材102の外周端部102aを覆うように延びて、加硫接着されている。なお、密封対象空間Sは、請求項1に記載された高圧となる空間に相当する。
シールリップ103には、その密封対象空間S側の面に補強板104が一体的に設けられている。詳しくは、この補強板104は、例えば金属薄板あるいは合成樹脂からなるものであって、円周方向に連続すると共に、円周方向と直交する断面(図示の断面)上でシールリップ103の突出方向へ延び、このシールリップ103と一体的に加硫接着されている。
以上の構成において、シールリップ103は、密封対象空間S内の流体圧力(例えば油圧)を保持するために、外側部材101と内側部材102の間で密封対象空間Sを密封するものである。そして、シールリップ103は、密封対象空間S内の流体圧力Pによる変形が、補強板104によって抑制されているので、流体圧力Pが高圧になっても、外側部材101の内周面101aに対するシールリップ103の摩擦負荷の増大が僅かなものに抑えられる。したがって、外側部材101と内側部材102の円滑な軸方向相対移動が確保されると共に、シールリップ103の早期摩耗を防止することができる。
次に図2は、本発明に係る往復動シールの第二の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
この形態においては、補強板104が、円盤部104aと、その外周からシールリップ103の本体部分に沿って先端が大径となるように開いたテーパ状に延びると共に円周方向所定間隔で形成されたスリット104cによって分割された多数の板バネ部104bからなる。円盤部104aは、シールリップ103における密封対象空間S側の基部103bに加硫接着され、板バネ部104bは、シールリップ103における本体部分の密封対象空間S側のテーパ面に加硫接着されている。
シールリップ103や、その他の部分の構成は、基本的に、先に説明した図1に示される第一の形態と略同様である。
以上の構成によれば、図1と同様、密封対象空間S内の流体圧力によるシールリップ103の変形が、補強板104によって抑制されているので、流体圧力が高圧になっても、外側部材101の内周面101aに対するシールリップ103の摩擦負荷の増大が僅かなものに抑えられる。したがって、外側部材101と内側部材102の円滑な軸方向相対移動が確保されると共に、シールリップ103の早期摩耗を防止することができる。
また、補強板104は円盤部104aを有することによって接着面積が大きくなっており、しかも各板バネ部104b間のスリット104cにもシールリップ103のゴム状弾性材料の一部が充填され接着されているので、高圧が負荷された時のシールリップ103と補強板104の応力差による接着剥がれを有効に防止することができる。
しかも、板バネ部104bは、上述のように、密封対象空間S内の流体圧力によるシールリップ103の変形を抑制するものであるほか、適当なバネ性を有することから、シールリップ103の摩耗による密封面圧の低下を補償する追随機能を付与することができる。
なお、本発明は、先に説明した図3の油圧作動クラッチ装置におけるクラッチピストン2に設けられたシールリップ21,22にも同様に適用することができる。また、シールリップが外側部材に設けられて内側部材と摺動可能に密接されるものについても、同様に構成することができる。
本発明に係る往復動シールの第一の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 本発明に係る往復動シールの第二の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 油圧作動クラッチ装置の概略構成を、駆動軸の軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。 図3の一部を拡大して示す部分断面図である。
符号の説明
101 外側部材
102 内側部材
103 シールリップ
104 補強板
104a 円盤部
104b 板バネ部
104c スリット
S 空間

Claims (2)

  1. 軸方向相対移動可能な状態に配置された外側部材(101)と内側部材(102)のうち一方の部材に設けられて、前記外側部材(101)の内周の高圧となる空間(S)側を向いたシールリップ(103)が、前記外側部材(101)と内側部材(102)のうち他方の部材の周面(101a)と摺動可能に密接され、前記シールリップ(103)に、補強板(104)が一体的に設けられ、この補強板(104)は、円周方向に連続すると共に、円周方向と直交する断面上で前記シールリップ(103)の突出方向へ延びることを特徴とする往復動シール。
  2. シールリップ(103)の先端側を向いた補強板(104)の端部が、円周方向所定間隔で形成されたスリット(104c)によって多数の板バネ部(104b)に分割されたことを特徴とする請求項1に記載の往復動シール。
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