JP2006119371A - 塗布針およびそれを用いた微細パターン修正装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 修正液の塗布寸法のばらつきが小さな塗布針を提供する。
【解決手段】 塗布針1の先端部に形成されたテーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設ける。平坦面21が欠陥部に接触して、平坦面21に付着したインク23が外側に押出されると、押出されたインク23は表面張力によって段差部23に引き寄せられる。したがって、塗布したインク23の広がりが小さく抑えられ、塗布径のばらつきが小さくなる。
【選択図】 図3
【解決手段】 塗布針1の先端部に形成されたテーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設ける。平坦面21が欠陥部に接触して、平坦面21に付着したインク23が外側に押出されると、押出されたインク23は表面張力によって段差部23に引き寄せられる。したがって、塗布したインク23の広がりが小さく抑えられ、塗布径のばらつきが小さくなる。
【選択図】 図3
Description
この発明は塗布針およびそれを用いた微細パターン修正装置に関し、特に、その先端部に修正液を付着させ、その先端を微細パターンの欠陥部に接触させて修正液を塗布する塗布針と、それを用いた微細パターン修正装置とに関する。
近年、LCD(液晶表示装置)のカラー化がめざましく、LCDのカラー化に欠かせない部材としてのカラーフィルタの需要も急速に高まってきている。カラーフィルタは、透明基板の表面に形成された格子状のブラックマトリクスと、ブラックマトリクスで囲まれた各領域に形成されたR(赤)、G(緑)またはB(青)の着色部とを含む。カラーフィルタの製造工程において、ブラックマトリクスが着色部にはみ出したり、隣り合う色が混じり合ったり、ブラックマトリクスや着色部の色が抜けたりする様々な欠陥が発生する。
この欠陥を修正する方法として、先端に平坦面を設けた塗布針の先端部にインク(修正液)を付着させ、微細パターンの欠陥部に塗布針の先端を接触させてインクを塗布し、それにより欠陥を修正する方法がある(たとえば特許文献1参照)。
さらに、塗布針の先端部を、表面張力に影響を受けない長さに渡ってテーパ状に形成することにより、欠陥部に塗布されるインクの量を一定にする方法もある(たとえば特許文献2参照)。
図7は、そのような塗布針51の先端部にインク54を付着させた状態を示す図、図8は図7のA部拡大図である。図7および図8において、塗布針51の先端部にテーパ部52が形成され、塗布針51の先端には平坦面53が形成されている。
塗布針51の先端部をインク容器内のインクに浸漬させた後、塗布針51を引き上げると、表面張力によりテーパ部52の上部にインク溜まり54が発生し、平坦面53およびその近傍は薄いインク層55で覆われる。平坦面53をカラーフィルタの欠陥部に当接させることにより、平坦面53のインク層55を欠陥部に塗布することができる。したがって、欠陥部に塗布されるインクの量を略一定にすることができる。
なお、テーパ部52が無い場合は、塗布針の先端にインク溜まりが垂れ下がり、インク塗布量および塗布形状が一定にならない。
特開平8−182949号公報
特開平9−262520号公報
しかし、図7および図8に示した塗布針51でも、十分に満足の行くものではなかった。すなわち図9に示すように、塗布針51の平坦面53がカラーフィルタ56の欠陥部に接触すると、平坦面53に付着したインク57が平坦面53の外周部に押出され、押出されたインク57の広がりによってインク57の塗布径DIが決まる。ところが、外側に押出されたインク57の広がりは、インク57の表面張力、粘度、カラーフィルタ56表面に対する濡れ性等によって決まり、さらに環境の温度、湿度、カラーフィルタ56表面の汚れ等の影響を受けるため、塗布径DIのばらつきが大きくなる。
また、取り付け誤差のために塗布針51が傾いていると、塗布時に平坦面53とテーパ部52の境界のエッジがカラーフィルタ56に接触し、カラーフィルタ56に傷が付いてしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、修正液の塗布寸法のばらつきが小さく、傾いている場合でも微細パターンに傷を付け難い塗布針と、それを用いた微細パターン修正装置を提供することである。
この発明に係る塗布針は、その先端部に修正液を付着させ、その先端を微細パターンの欠陥部に接触させて修正液を塗布する塗布針において、先端部を先端に向って細くなるテーパ状に形成し、先端に塗布針の中心軸に対してほぼ垂直な平坦面を設け、先端部の側面と平坦面との境界部に、平坦面よりも塗布針の基端側に後退した逃げ部を設けたことを特徴とするものである。
好ましくは、逃げ部は、先端部の側面と平坦面との境界部を、平坦面よりも塗布針の基端側に所定の距離だけ後退させて段付形状とすることにより形成されている。
また好ましくは、逃げ部は、先端部の側面と平坦面との境界部を面取りすることにより形成されている。
また好ましくは、逃げ部は、先端部の側面と平坦面との境界部に丸みをつけることにより形成されている。
また、この発明に係る微細パターン修正装置は、上記塗布針を用いて修正液を微細パターンの欠陥部に塗布することを特徴とするものである。
この発明に係る塗布針およびそれを用いた微細パターン修正装置では、テーパ状に形成された先端部の側面と先端の平坦面との境界部に、平坦面よりも塗布針の基端側に後退した逃げ部を設けたので、針先端の平坦面が欠陥部に接触して、平坦面に付着した修正液が押出されると、押出された修正液は表面張力によって逃げ部に引き寄せられる。また、塗布針が欠陥部から離れると、逃げ部の修正液は表面張力によって塗布部分の中央に引き寄せられる。このため、塗布した修正液の広がりが小さくなり、環境や表面の状態の影響を受け難くなり、塗布径のばらつきを小さくすることができる。
また、先端部の側面と先端の平坦面との境界部に逃げ部を設けたので、塗布針が微細パターンに対して傾いて接触した場合でも、微細パターンを傷つけ難くなる。
図1は、この発明の一実施の形態による微細パターン修正装置のインク塗布機構の構成を示す斜視図である。図1において、このインク塗布機構は、塗布針1と、塗布針1を垂直方向に駆動させるための位置決め用アクチュエータ2とを含む。塗布針1の基端部は、保持部材3を介してアクチュエータ2の駆動軸4の先端部に取り付けられる。
また、このインク塗布機構は、水平に設けられた回転テーブル5を含み、回転テーブル5の中心には回転軸6が立設されている。回転テーブル5には、インク塗布時に塗布針1を通過させるための切欠部7が形成されている。
また、回転テーブル5上には、円周方向に、4つのインクタンク8〜11、洗浄装置12およびエアパージ装置13が順次配置されている。4つのインクタンク8〜11には、それぞれR,G,Bおよび黒のインクが注入されている。洗浄装置12は塗布針1に付着したインクを洗浄液で洗浄するものであり、エアパージ装置13は塗布針1に付着した洗浄液を吹き飛ばすものである。
さらに、このインク塗布機構は、回転テーブル5の回転軸6を回転させるためのインデックス用モータ14と、回転軸6とともに回転するインデックス板15と、インデックス板15を介して回転テーブル5の回転位置を検出するためのインデックス用センサ16と、インデックス板15を介して回転テーブル5の回転位置が原点に復帰したことを検出するための原点復帰用センサ17とを含む。モータ14は、センサ16,17の検出結果に基づいて、回転テーブル5を回転させ、切欠部7、インクタンク8〜11、洗浄装置12およびエアパージ装置13のうちのいずれかを塗布針1の下方に位置させる。
なお、アクチュエータ2とモータ14はZ軸テーブル(図示せず)に固定され、Z軸テーブルと欠陥修正の対象となるカラーフィルタとは、塗布針1の下方のXYテーブル(図示せず)によって相対的に位置決めされる。
次に、このインク塗布機構の動作について説明する。まず、XYテーブルおよびZ軸テーブルが駆動され、カラーフィルタの欠陥部の上方の所定位置に塗布針1の先端が位置決めされる。次いで、モータ14によって回転テーブル5が回転され、所望のインクタンク(たとえば11)が塗布針1の下に移動される。次に、アクチュエータ2によって塗布針1が上下に駆動され、塗布針1の先端部にインクが付着される。
次いで、モータ14によって回転テーブル5が回転され、切欠部7が塗布針1の下に移動される。次に、アクチュエータ2によって塗布針1が上下に駆動され、塗布針1の先端部に付着したインクがカラーフィルタの欠陥部に塗布される。
塗布針1の洗浄時は、モータ14によって回転テーブル5が回転され、洗浄装置12が塗布針1の下に移動される。次に、アクチュエータ2によって塗布針1が上下に駆動され、塗布針1に付着したインクが洗浄される。次いで、モータ14によって回転テーブル5が回転され、エアパージ装置13が塗布針1の下に移動される。次に、アクチュエータ2によって塗布針1が上下に駆動され、塗布針1に付着した洗浄液が吹き飛ばされる。
次に、この微細パターン修正装置の特徴となる塗布針1の構造について説明する。図2は、塗布針1の先端部を示す拡大図であって、図8と対比される図である。図2において、塗布針1の先端部には、表面張力に影響を受けない長さに渡って、塗布針1の先端から基端に向かって塗布針1の断面が漸次拡大するテーパ部20が設けられ、塗布針1の先端には平坦面21が設けられる。
このように先端部にテーパ部20と平坦面21を設けたことにより、図7および図8で示した塗布針31と同じ効果が得られる。すなわち、塗布針1をインクタンクから引き上げると、表面張力によってテーパ部20の上部にインク溜まりが発生し、平坦面21およびその近傍は薄いインク層で覆われる。
さらに、この塗布針1では、テーパー部20の側面と平坦面21との境界部に、平坦面21よりも塗布針1の基端側に所定距離hだけ後退した段差部22が設けられる。段差部22は、塗布針1の先端部にテーパ部20と直径Dの平坦面21を形成した後、平坦面21の外周の内側を環状に削ることにより形成される。これにより、平坦面21の直径dは、段差部22の分だけ小さくなる。
図3は、インク23が付着した塗布針1の平坦面21をカラーフィルタ24の欠陥部に接触させた状態を示す図であって、図9と対比される図である。図3を参照して、インク23が付着した塗布針1の平坦面21をカラーフィルタ24の欠陥部に接触させると、平坦面21から外側に押し出されたインク23は、平坦面21の周囲の段差部22に溜まる。また、塗布針1が欠陥部から離されると、段差部22に溜まったインク23は表面張力によって塗布部分の中央に引き寄せられる。このため、インク23の広がりが抑制され、塗布されるインク23の直径が環境やカラーフィルタ24表面の状態の影響を受け難くなる。
ただし、段差部22の幅(D−d)/2および高さhが小さいと、形成されるインク溜まりが小さくなり、十分な広がり抑制効果が得られない。また、インク23の塗布径は、段差部22の幅(D−d)/2の範囲内で変動する可能性があるので、段差部22の幅(D−d)/2が大き過ぎると却って塗布径のばらつきが大きくなる。また、段差部22の高さhが大き過ぎると、平坦面21に残るインク23の量がばらついり、平坦面21の端部に溜まって塗布されるインク23の量がばらつくといった不具合が生じる。
このため、インク23の特性、インク23とカラーフィルタ24との組合せによって、テーパ部20と平坦面21で規定される仮想円直径D、平坦面21の直径d、段差部22の高さhを適切に定める必要がある。例えば、Dが20〜150μmの場合、d/D=0.6〜0.8、h/D=0.1〜0.3程度の範囲でd、hを設定すると良好な結果が得られる。
図4(a)(b)は、この微小パターン修正装置を用いた欠陥修正方法を示す図である。カラーフィルタ24は、透明基板上に形成された格子状のブラックマトリクス25と、ブラックマトリクス25に囲まれた各領域に形成された着色部26とを含む。図4(a)に示すように、着色部26の欠陥をレーザ光で除去し、除去領域27を形成する。次に図4(b)に示すように、除去領域27に、インク23が付着した塗布針1の平坦面21を接触させ、除去領域27全体にインク23を転写させる。インク23を硬化させて着色部26の欠陥の修正を終了する。
この実施の形態では、塗布針1の先端部に形成されたテーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設けたので、平坦面21が欠陥部に接触して、平坦面21に付着したインク23が外側に押出されると、押出されたインク23は表面張力によって段差部23に引き寄せられる。したがって、塗布したインク23の広がりが小さくなり、環境や表面の状態の影響を受け難くなり、塗布径のばらつきを小さくすることができ、高精度のインク塗布が可能となる。
また、テーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設けたので、塗布針1がカラーフィルタ24に対して傾いて接触した場合でも、カラーフィルタ24を傷つけ難くなり、品質の高い修正が可能となる。
図5は、この実施の形態の変更例を示す図であって、図2と対比される図である。この塗布針30は、テーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界のエッジを面取りしたものである。塗布針30が欠陥部に接触すると、平坦面21の周囲の面取り部31にインク溜まりが形成され、実施の形態と同様、インク23の広がりが小さく抑えられる。また、取り付け誤差などのため、塗布針30が傾いた状態で欠陥部に接触した場合でも、接触するエッジが鈍角を有するので、カラーフィルタ24に傷が付き難い。このため、高精度で品質の高い塗布修正が可能になる。
図6は、この実施の形態の他の変更例を示す図であって、図2と対比される図である。この塗布針35は、テーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界のエッジに丸みを付けたものである。塗布針35が欠陥部に接触すると、平坦面21の周囲の曲面部36にインク溜まりが形成され、実施の形態と同様、インク23の広がりが小さく抑えられる。また、エッジ部に曲面36を設けたので、カラーフィルタ24に傷が付き難い。このため、高精度で品質の高い塗布修正が可能になる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,30,35,51 塗布針、2 位置決め用アクチュエータ、3 保持部材、4 駆動軸、5 回転テーブル、6 回転軸、7 切欠部、8〜11 インクタンク、12 洗浄装置、13 エアパージ装置、14 インデックス用モータ、15 インデックス板、16 インデックス用センサ、17 原点復帰用センサ、20,52 テーパ部、21,53 平坦面、22 段差部、23,57 インク、24,56 カラーフィルタ、25 ブラックマトリクス、26 着色部、27 除去領域、31 面取り部、36 曲面部、54 インク溜まり、55 インク層。
Claims (5)
- その先端部に修正液を付着させ、その先端を微細パターンの欠陥部に接触させて前記修正液を塗布する塗布針において、
前記先端部を前記先端に向って細くなるテーパ状に形成し、
前記先端に前記塗布針の中心軸に対してほぼ垂直な平坦面を設け、
前記先端部の側面と前記平坦面との境界部に、前記平坦面よりも前記塗布針の基端側に後退した逃げ部を設けたことを特徴とする、塗布針。 - 前記逃げ部は、前記先端部の側面と前記平坦面との境界部を、前記平坦面よりも前記塗布針の基端側に所定の距離だけ後退させて段付形状とすることにより形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の塗布針。
- 前記逃げ部は、前記先端部の側面と前記平坦面との境界部を面取りすることにより形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の塗布針。
- 前記逃げ部は、前記先端部の側面と前記平坦面との境界部に丸みをつけることにより形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の塗布針。
- 請求項1から請求項4までのいずれかの塗布針を用いて前記修正液を前記微細パターンの欠陥部に塗布することを特徴とする、微細パターン修正装置。
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