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JP2006075849A - 鋳造装置 - Google Patents

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JP2006075849A
JP2006075849A JP2004260361A JP2004260361A JP2006075849A JP 2006075849 A JP2006075849 A JP 2006075849A JP 2004260361 A JP2004260361 A JP 2004260361A JP 2004260361 A JP2004260361 A JP 2004260361A JP 2006075849 A JP2006075849 A JP 2006075849A
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JP
Japan
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mold
ladle
molten metal
casting apparatus
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP2004260361A
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English (en)
Inventor
Tokiharu Fukuda
時春 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2004260361A priority Critical patent/JP2006075849A/ja
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Abstract

【課題】全体の設備コストを上昇させることなく、ラドルに生じる溶融金属由来の酸化皮膜を容易かつ確実に除去することが可能な鋳造装置を提供する。
【解決手段】上型21と下型22からなる鋳型2と、鋳型に供給する溶融金属を貯溜するラドル3と、を具備し、かつ、鋳型が閉じる動作に連動して、ラドルが溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢をとり、鋳型が開く動作に連動して、ラドルの開口部を鋳型の外部に向けた姿勢をとるように鋳造装置1を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属材料の鋳造に用いられる鋳造装置に関する。
より詳細には、鋳造装置の鋳型に供給する溶融金属を貯溜するラドルに生じる溶融金属由来の酸化皮膜を容易かつ確実に除去し、鋳造品に該酸化皮膜が混入することを防止する技術に関する。
金属材料の鋳造において、鋳造装置の鋳型に供給する溶融金属を貯溜するラドルに生じる溶融金属由来の酸化皮膜を確実に除去することは、鋳造品の品質向上を図る上で重要である。
これは、酸化皮膜が鋳造品に混入する(巻き込まれる)と、鋳造品の表面に噛み込み湯境や亀裂を生じ、あるいは鋳造品の内部に分散して鋳造品の機械強度の低下の原因となるからである。特に、鋳造品の内部に分散した酸化皮膜は検査により検出することが困難であるため、鋳造の段階でラドルに生じる酸化皮膜を確実に除去することが要求される。
従来、ラドルに生じる溶融金属由来の酸化皮膜を除去する方法としては、(1)手作業でラドルから酸化皮膜を取り出す、(2)ラドルに空気を噴射して酸化皮膜を吹き飛ばす、(3)ラドルを鋳型と別体とし、外部アクチュエータによりラドルを反転させてラドルから酸化皮膜を除去する、といった方法が知られている。例えば、特許文献1から特許文献4までに記載の如くである。
特開平9−192817号公報 特開平11−77278号公報 特開平8−238559号公報 特開平6−344109号公報
しかし、上記(1)手作業でラドルから酸化皮膜を取り出す方法は、安全性や生産性の観点から、自動ラインでの適用に制限がある。
また、上記(2)ラドルに空気を噴射して酸化皮膜を吹き飛ばす方法は、酸化皮膜が周囲に飛散し、酸化皮膜を全て回収することが困難である。そのため、飛散した酸化皮膜が鋳造装置やその他の設備の動作部に噛み込んで動作不良の原因となる、あるいは鋳型の内部空間(キャビティ)に入り込んで鋳造品に混入する、といった問題がある。
さらに、上記(3)ラドルを鋳型と別体とし、外部アクチュエータによりラドルを反転させてラドルから酸化皮膜を除去する方法は、通常の鋳造装置(鋳型+鋳型の開閉を行うアクチュエータ)に、追加的にラドルを反転させる外部アクチュエータを設ける必要がある。そのため、装置全体が複雑化・大型化するとともに製造コストの上昇を招く。
本発明は以上の如き状況に鑑み、全体の設備コストを上昇させることなく、ラドルに生じる酸化皮膜を容易かつ確実に除去することが可能な鋳造装置を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、少なくとも上型と下型とを具備する鋳型と、鋳型に供給する溶融金属を貯溜するラドルと、を具備する鋳造装置において、
鋳型が閉じる動作に連動して、ラドルが溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢をとり、
鋳型が開く動作に連動して、ラドルの開口部を鋳型の外部に向けた姿勢をとるものである。
請求項2においては、上型に設けられ、ラドルを回動可能に枢支するための枢支部材と、
下型に設けられ、鋳型が閉じた状態のときに、溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢でラドルを支持する支持部材と、
を具備するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、全体の設備コストを上昇させることなく、ラドルに生じる酸化皮膜を容易かつ確実に除去することが可能である。
請求項2においては、専用のアクチュエータを設けることなく、鋳型の開閉動作に連動してラドルを回動させ、溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢と、開口部を外部に向けた姿勢と、をとることが可能である。
以下では図1から図3を用いて、本発明の鋳造装置の実施の一形態である鋳造装置1の全体構成を説明する。
なお、以下の説明では、便宜上図1の矢印Aの方向を「前方」とする。
鋳造装置1は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる鋳造品を鋳造する装置である。ここで「鋳造品」とは、鋳造装置により鋳造される部品等を指す。
なお、本発明は他の溶融金属(例えば銅、銅合金、鋳鉄等)からなる鋳造品を鋳造するための鋳造装置にも適用可能であり、本発明の適用範囲が本実施例の如くアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる鋳造品を鋳造する鋳造装置に限定されるものではない。
鋳造装置1は主に、鋳型2、ラドル3、枢支部材4、枢支軸5、湯口カップ6、支持部材7等で構成される。
鋳型2は上型21と下型22とを具備する。上型21は図示せぬ開閉用アクチュエータ(油圧シリンダ)により、下型22に接触した状態、すなわち鋳型2が閉じた状態と、下型22から離間した状態、すなわち鋳型2が開いた状態と、の間を相対移動することが可能である。
上型21と下型22とが接触する面、すなわち上型21の下面および下型22の上面には、内部空間たるキャビティ2aが形成される。該キャビティ2aは、鋳型2が閉じたときに鋳造品と略同じ形状となる。
また、下型22の上面には、キャビティ2aと鋳型2の外部(本実施例では鋳型2の前面)とを連通する連通経路2bが形成される。
なお、本実施例では鋳型2は上型21と下型22の二つの部材からなる構成であるが、鋳造品の形状によっては三つ以上の部材からなる構成でも良い。すなわち、鋳型は少なくとも上型と下型とを具備すればよい。
ラドル3は、鋳型2(より厳密には、キャビティ2a)に供給するアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる溶融金属を貯溜する容器である。ラドル3には開口部が一箇所設けられている。
枢支部材4・4は上型21に設けられ、ラドル3を回動可能に枢支するための部材である。枢支部材4・4は、それぞれ上型21の前面左右端部から前方に突出している。ラドル3の左右側面には枢支軸5・5が突設され、該枢支軸5・5の先端部がそれぞれ枢支部材4・4の前端部に回転可能に軸支される。
湯口カップ6はラドル3に貯溜された溶融金属を鋳型2(より厳密には、キャビティ2a)に供給する際の溶融金属の搬送経路を成す部材である。湯口カップ6は下型22の前面(正面)かつラドル3の下方となる位置に設けられる。湯口カップ6に注ぎ込まれた溶融金属は、連通経路2bを経てキャビティ2aに供給される。
支持部材7は下型22に設けられ、鋳型2が閉じた状態(上型21が下型22に接触した状態)のときに、ラドル3に貯溜された溶融金属を鋳型2に供給可能な姿勢で、該ラドル3を支持する。より厳密には、本実施例の支持部材7は下型22に設けられる湯口カップ6の前面に固設される。
支持部材7は支持ブラケット7a、支持ローラ7b等で構成される。
支持ブラケット7aは支持部材7の胴体を成す部材である。
支持ローラ7bは支持部材7においてラドル3の底部に接触する部材であり、支持ブラケット7aの前端部に回転可能に枢支される。
以下では、図1、図4、図5、図6および図7を用いて、本実施例の鋳造装置1による鋳造作業の作業手順を説明する。
図1に示す如く、「型閉め工程」では、図示せぬ開閉用アクチュエータにより上型21を下方に移動させ、上型21が下型22に接触した状態、すなわち鋳型2が閉じた状態とする。このとき、ラドル3の開口部は鋳造装置1の略後方を向いており、ラドル3は溶融金属を鋳型2に供給可能な姿勢をとっている。
型閉め工程が終了したら、「傾動注湯工程」に移行する。
図4に示す如く、「傾動注湯工程」では、図示せぬ傾動用アクチュエータ(油圧シリンダ)により鋳型2を傾動させ、該鋳型2と一体的に傾動したラドル3に溶融金属(溶湯)を注ぎ入れる。このとき、鋳型2の傾動方向は前方であって、ラドル3に貯溜された溶融金属が鋳型2に供給されないように鋳型2の傾動角度が定められる。
そして、ラドル3に溶融金属を貯溜した状態で鋳型2の姿勢を保持し、該溶融金属を鎮静させる。
傾動注湯工程が終了したら、「凝固待機工程」に移行する。
図5に示す如く、「凝固待機工程」では、図示せぬ傾動用アクチュエータ(油圧シリンダ)により鋳型2を傾動させ、鋳型2の姿勢を前記型閉め工程と略同じ姿勢に戻す。このとき、ラドル3の開口部は鋳造装置1の略後方を向いており、ラドル3に貯溜されていた溶融金属は、ラドル3の開口部から湯口カップ6に注ぎ込まれる。湯口カップ6に注ぎ込まれた溶融金属は、連通経路2bを経てキャビティ2aに供給され、キャビティ2aを満たす。
その後、キャビティ2aを満たしている溶融金属が凝固して鋳造品11(図6および図7に図示)が形成されるまで鋳型2の姿勢を保持する(待機する)。このとき、ラドル3の内壁面(貯溜されていた溶融金属と接触していた部分)には、溶融金属由来の酸化皮膜10が形成される。また、連通経路2bおよび湯口カップ6に残っている溶融金属が凝固してバリ12(図6および図7に図示)が形成される。
凝固待機工程が終了したら、「型開き工程」に移行する。
図6に示す如く、「型開き工程」では、図示せぬ開閉用アクチュエータにより上型21を上方に移動させ、上型21が下型22から離間した状態、すなわち鋳型2が開いた状態とする。
このとき、ラドル3は上型21とともに上方に移動するため、自重で前方に回動する。すなわち、鋳型2が開く動作に連動して、ラドル3の開口部を鋳型2の外部に向けた姿勢をとる。
なお、上型21と下型22との間隔が所定の間隔以上となるまでは、ラドル3の下面に支持ローラ7bが接触して前方への回動を規制するため、ラドル3は上型21の上方への移動に伴い前方に徐々に回動することとなる。
型開き工程が終了したら、「鋳造品取出し工程」に移行する。
図7に示す如く、「鋳造品取出し工程」では、図示せぬ開閉用アクチュエータにより上型21を更に上方に移動させ、鋳型2の外部に鋳造品11を取り出す。このとき、連通経路2bおよび湯口カップ6に残っている溶融金属が凝固して形成されたバリ12は鋳造品11と一体となっており、鋳造品11とともに鋳型2の外部に取り出された後、鋳造品11から切り離されて除去される。
また、ラドル3の内壁面(貯溜されていた溶融金属と接触していた部分)に形成された溶融金属由来の酸化皮膜10を除去する。このとき、ラドル3が前方に回動して開口部を外部(本実施例の場合、前方)に向けているため、容易かつ確実に除去することが可能である。
鋳造品取出し工程が終了したら、再び「型閉め工程」に移行する。型閉め工程に移行する際には、上型21の下方への移動に伴い、ラドル3の底面が再び支持ローラ7bに接触し、ラドル3は徐々に後方に回動していく。
本実施例の鋳造装置1のラドル3は、鋳型2の開閉(上型21の上方または下方への移動)と連動して、専用のアクチュエータを用いることなく溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢と、開口部を外部に向けた姿勢と、をとることが可能である。このように構成することにより、全体の設備コストを上昇させることが無い。
本発明の鋳造装置は、鋳型の開閉動作に連動してラドルの姿勢を溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢と、開口部を外部に向けた姿勢と、の間で変更可能であれば、鋳型が左右に開く構成であっても良く、本実施例の如く鋳型が上下に開閉する構成に限定されるものではない。
以上の如く、本実施例の鋳造装置1は、少なくとも上型21と下型22とを具備する鋳型2と、鋳型2に供給する溶融金属を貯溜するラドル3と、を具備する鋳造装置であって、
鋳型2が閉じる動作に連動して、ラドル3が溶融金属を鋳型2に供給可能な姿勢をとり、
鋳型2が開く動作に連動して、ラドル3の開口部を鋳型2の外部に向けた姿勢をとるものである。
このように構成することにより、全体の設備コストを上昇させることなく、ラドル3に生じる酸化皮膜を容易かつ確実に除去することが可能である。
また、本実施例の鋳造装置1は、上型21に設けられ、ラドル3を回動可能に枢支するための枢支部材4・4と、
下型22に設けられ、鋳型2が閉じた状態のときに、溶融金属を鋳型2に供給可能な姿勢でラドル3を支持する支持部材7と、
を具備するものである。
このように構成することにより、専用のアクチュエータを設けることなく、鋳型2の開閉動作に連動してラドル3を回動させ、溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢と、開口部を外部に向けた姿勢と、をとることが可能である。
本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の型閉め工程における右側面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の型閉め工程における正面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の型閉め工程における平面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の傾動注湯工程における右側面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の凝固待機工程における右側面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の型開き工程における右側面図。 本発明の実施の一形態に係る鋳造装置の鋳造品取出し工程における右側面図。
符号の説明
1 鋳造装置
2 鋳型
3 ラドル
21 上型
22 下型

Claims (2)

  1. 少なくとも上型と下型とを具備する鋳型と、鋳型に供給する溶融金属を貯溜するラドルと、を具備する鋳造装置において、
    鋳型が閉じる動作に連動して、ラドルが溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢をとり、
    鋳型が開く動作に連動して、ラドルの開口部を鋳型の外部に向けた姿勢をとる、
    ことを特徴とする鋳造装置。
  2. 上型に設けられ、ラドルを回動可能に枢支するための枢支部材と、
    下型に設けられ、鋳型が閉じた状態のときに、溶融金属を鋳型に供給可能な姿勢でラドルを支持する支持部材と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の鋳造装置。
JP2004260361A 2004-09-08 2004-09-08 鋳造装置 Pending JP2006075849A (ja)

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