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JP2006062700A - 流動体貯留容器 - Google Patents

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JP2006062700A
JP2006062700A JP2004246473A JP2004246473A JP2006062700A JP 2006062700 A JP2006062700 A JP 2006062700A JP 2004246473 A JP2004246473 A JP 2004246473A JP 2004246473 A JP2004246473 A JP 2004246473A JP 2006062700 A JP2006062700 A JP 2006062700A
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Abstract

【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止することが可能な流動体貯留容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動体貯留容器は、内側容器10と、内側容器10を包囲する外側容器20と、内側容器10と外側容器20とを結合する結合部材30と、吐出口と外部とを開閉するための弁部材40とを備える。内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13と、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23とが溶着される。結合部材30は、内側容器10と外側容器20との間に内部空間50が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。また、結合部材30は、外部と内部空間50との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。
【選択図】 図6

Description

この発明は、内部に流動体を貯留する流動体貯留容器に関する。
このような流動体貯留容器について、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止するために、特許文献1または特許文献2に記載のような容器が知られている。
この特許文献1に記載の流動体貯留容器は、流動体を貯留するための内側容器と、内側容器との間に空気室が形成されるように内側容器を包囲する外側容器とを備える。この外側容器には、容器に圧力を加えた場合に空気室内の空気が外部に流出することを防止するための弁部材が備えられる。
また、特許文献2に記載の流動体貯留容器は、流動体を貯留するための内側容器と、内側容器との間に内部空間が形成されるように内側容器を包囲する外側容器とを備える。この内側容器と外側容器とは、吐出口部分において互いに接続される。
特開2000−109103号公報 特開2004−192319号公報
しかしながら、特許文献1に記載の流動体貯留容器によれば、外側容器に弁部材を備えるため、構造が複雑となる。
また、特許文献2に記載の流動体貯留容器によれば、内側容器と外側容器とを互いに接続するため、製造コストが高騰する。
この発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止することが可能な流動体貯留容器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、一端に流動体の吐出口が形成されたチューブ型の流動体貯留容器であって、流動体を貯留する流動体貯留部を有し、その一端に流動体を流出させるための内側開口部が形成される内側容器と、弾性復元力を有する材質から構成され、前記内側容器を包囲するとともに前記内側容器における内側開口部が流通可能な外側開口部が形成された外側容器と、前記内側容器と前記外側容器との間に内部空間が形成されるとともに、外部と前記内部空間との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように前記内側容器と前記外側容器とを結合する結合部材とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の流動体貯留容器において、前記結合部材は、前記内側容器と結合する内側結合部と、前記外側容器と結合する外側結合部とを備える。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の流動体貯留容器において、前記外側容器は、外側開口部付近に環状の凸部を備え、前記結合部材における外側結合部は、前記外側容器における凸部と嵌合する。
請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載の流動体貯留容器において、前記内側容器は、内側開口部の外周付近にネジ部を備え、前記結合部材における内側結合部は、前記内側容器におけるネジ部と螺合するネジ部を備える。
請求項5に記載の発明は、請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の流動体貯留容器において、前記内側容器における内側開口部と反対側の端部と、前記外側容器における外側開口部と反対側の端部とが溶着される。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の流動体貯留容器において、前記内側容器における内側開口部に、弁部材を備える。
請求項1に記載の発明によれば、内側容器と外側容器との間に内部空間が形成されるとともに、外部と内部空間との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように内側容器と外側容器とを結合する結合部材とを備えることから、簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、結合部材は、内側容器と結合する内側結合部と、外側容器と結合する外側結合部とを備えることから、流動体貯留容器の製造を容易とすることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、外側容器は、外側開口部付近に環状の凸部を備え、結合部材における外側結合部は、外側容器における凸部と嵌合することから。簡易な構成でありながら、流動体貯留容器の製造を容易とすることが可能となる。
請求項4に記載の発明は、内側容器は、内側開口部の外周付近にネジ部を備え、結合部材における内側結合部は、内側容器におけるネジ部と螺合するネジ部を備えることから、簡易な構成でありながら、流動体貯留容器の製造を容易とすることが可能となる。
請求項5に記載の発明は、内側容器における内側開口部と反対側の端部と、外側容器における外側開口部と反対側の端部とが溶着されることから、製造コストを低減することが可能となる。
請求項6に記載の発明は、内側容器における内側開口部に、弁部材を備えることから、外部から容器内部への空気の流入を防止することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器を分解した状態を示す概要図である。
この流動体貯留容器は、美容の分野で使用されるヘアージェルやクレンジングジェル等の、一般にジェルと呼称されるゲル(gel)、あるいは、栄養クリームやマッサージクリーム等のクリーム状物の容器として使用されるものである。なお、この流動体貯留容器を、一般の薬品や溶剤あるいは食品等の容器として使用してもよい。この明細書においては、通常の液体と高粘度の液体や半流動体あるいはゾルがジェリー状に固化したゲルやクリーム状物等を含めて流動体と呼称する。
この流動体貯留容器は、一端に流動体の吐出口が形成されたチューブ型の流動体貯留容器であって、内側容器10と、内側容器10を包囲する外側容器20と、内側容器10と外側容器20とを結合する結合部材30と、吐出口と外部とを開閉するための弁部材40とを備える。
図2は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器10を示す説明図である。なお、図2(a)は内側容器10の上面を、図2(b)は内側容器10の側断面を示している。
内側容器10は、好ましくは合成樹脂単体または合成樹脂とアルミニウムとを積層した弾性復元力を有する材質から構成される。この内側容器10は、流動体を貯留する流動体貯留部11を有する。そして、内側容器10の一端に流動体を流出させるための内側開口部12が形成される。また、内側容器10は、この内側開口部12の外側に雄ネジ部121を備えるとともに、その内側に内壁部122を備える。なお、内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13は、開放された状態に形成されている。
図3は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器20を示す説明図である。なお、図3(a)は外側容器20の上面を、図3(b)は外側容器20の側断面を示している。
外側容器20は、好ましくは合成樹脂単体または合成樹脂とアルミニウムとを積層した弾性復元力を有する材質から構成される。この外側容器20には、内側容器10を包囲したときに内側容器10における内側開口部12が流通可能な外側開口部22が形成される。また、外側容器20は、外側開口部22の周囲に環状の凸部21を備える。さらに、この凸部21には、4個の切欠部211が形成される。なお、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23は、開放された状態に形成されている。
図4は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材30を示す説明図である。なお、図4(a)は結合部材30の正面を、図4(b)は結合部材30の側断面を、図4(c)は結合部材30の裏面を示している。
結合部材30は、内側容器10における雄ネジ部121と結合する内側結合部31と、外側容器20における凸部21と結合する外側結合部32と、内側開口部12および外側開口部22を通過した流動体を外部へ吐出させるための吐出口33と、後程詳細に説明する弁部材40を支持する複数のリブ部34とを備える。また、結合部材30には、吐出口33と嵌合する閉止部351を有する蓋部材35が蝶着される。結合部材30における内側結合部31は、内側容器10における雄ネジ部121と螺合する雌ネジ部311を備える。結合部材30における外側結合部32は、外側容器20における凸部21と嵌合する形状となっている。結合部材30における複数のリブ部34は、吐出口33付近に等間隔に配置される。
図5は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における弁部材40を示す説明図である。なお、図5(a)は弁部材40の上面を、図5(b)は弁部材40の側面を、図5(c)は弁部材40の側断面を示している。
弁部材40は、ポリエチレン等の合成樹脂を材料とした射出成形等により生産される。この弁部材40は、内側容器10における内側開口部12の内壁部122と対応する形状を有する弁体41と、弁体41から立設された結合部42と、弁体41から結合部42と逆方向に立設された立設部43とを備える。弁部材40における結合部42は、結合部材30におけるリブ部34に支持される。
内側容器10における流動体貯留部11内部が加圧された場合には、弁部材40における弁体41が内側容器10における内側開口部12の内壁部122から離隔する開放位置に移動して、内側開口部12と外部とを流動体が流通可能となるように開放する。一方、内側容器10における流動体貯留部11内部が加圧されない場合には、弁部材40における弁体41が内側容器10における内側開口部12の内壁部122と当接する閉止位置に移動して、内側開口部12と外部とを流動体が流通不可能となるように閉止する。このため、外部から流動体貯留容器内部への空気の流入を防止することが可能となる。
図6は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器を組み立てた状態を示す側断面図である。また、図7は図6において示す流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図であり、図8は内側容器10、外側容器20、および、結合部材30の結合した状態を拡大して示す側断面図である。
この流動体貯留容器は、内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13と、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23とが溶着されることにより構成される。このため、この流動体貯留容器の製造コストを低減することが可能となる。
結合部材30は、内側容器10と外側容器20との間に内部空間50が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。また、結合部材30は、外部と内部空間50との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。結合部材30における雌ネジ部311が内側容器10における雄ネジ部121と螺合することにより、結合部材30は内側容器10と結合する。結合部材30における外側結合部32が外側容器20における凸部21と嵌合することにより、結合部材30は外側容器20と結合する。内側容器10、外側容器20、および、結合部材30がこのように結合することから、内側容器10、外側容器20、および、結合部材30を簡易な構成でありながら、流動体貯留容器の製造を容易とすることが可能となる。
外部と内部空間50との間で気体の流通を可能とする流通路は、外側容器20に形成される切欠部211により構成される。この切欠部211は、外部と内部空間50との間に微小量の気体が流通可能となるように形成される。そして、この切欠部211を通じて、外部と内部空間50との間で微小量の気体が流通される。このため、外部から内部空間50への気体の流入または内部空間50から外部への気体の流出が調節され、簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって流動体貯留容器外部の形状が変化することを防止することが可能となる。
図9乃至図11は、この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の側断面図である。なお、これらの図のうち、図9は流動体貯留容器の外部から流動体貯留容器を押圧した状態を、図10は流動体貯留容器の外部からの押圧を解除して直後の状態を、図11は流動体貯留容器の外部からの押圧を解除して暫く経過した後の状態を示している。
図9に示すように、流動体貯留容器の外部から流動体貯留容器を押圧すると、内側容器10における流動体貯留部11内部および内部空間50が加圧される。このため、弁部材40が、弁部材40における弁体41が内側容器10における内側開口部12の内壁部122から離隔する開放位置に移動して、内側開口部12と外部とを流動体が流通可能となるように開放する。そして、流動体貯留部11内部に貯留される流動体が、吐出口33から吐出する。また、内部空間50の気体が流通路としての切欠部211を通じて外部へ流出する。なお、この切欠部211は、外部と内部空間50との間に微小量の気体が流通可能となるように形成されるため、内部空間50から外部への気体の流出を少量に抑えることができる。このため、内側容器10における流動体貯留部11に対して流動体を流出させるための適切な圧力を付与することが可能となる。
図10に示すように、流動体貯留容器の外部からの押圧を解除すると、内側容器10の弾性復元力により流動体貯留部11内部が減圧される。このため、弁部材40が、内側容器10における内側開口部12の内壁部122と当接する閉止位置に移動する。このとき、弁部材40は、弁部材40における弁体41が吐出口33付近に残留する流動体を引き込みながら移動する。これにより、吐出口33付近に残留する流動体の量を少量とすることが可能となる。また、流動体貯留容器の外部からの押圧を解除すると、外側容器20の弾性復元力により内部空間50が減圧される。このため、外部からの気体が流通路としての切欠部211を通じて内部空間50へ流入する。
図11に示すように、流動体貯留容器の外部からの押圧を解除して暫く経過すると、弁部材40が、内側開口部12と外部とを流動体が流通不可能となるように完全に閉止する。このため、外部から流動体貯留容器内部への空気の流入を防止することが可能となる。また、外部からの気体が内部空間50へ流入し、外側容器20の外部形状が復元される。
次に、この発明の他の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、上述した第1実施形態と同一部材については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図12は、この発明に係る第2実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器60を示す説明図である。なお、図12(a)は内側容器60の上面を、図12(b)は内側容器60の側断面を示している。また、図13は、この発明の第2実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10を備えるが、この発明の第2実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10に代えて内側容器60を備える。
この内側容器60は、流動体を貯留する流動体貯留部61を有する。そして、内側容器60の一端に流動体を流出させるための内側開口部62が形成される。また、内側容器60は、この内側開口部62の外側に雄ネジ部621を備えるとともに、その内側に内壁部622を備える。さらに、内側容器60は、内側開口部62の内壁部622に、複数のリブ部64を備える。この複数のリブ部64は、弁部材40における立設部43を支持するためのものである。そして、このリブ部64は、内壁部622に等間隔に配置される。なお、内側容器60における内側開口部62と反対側の端部63は、開放された状態に形成されている。そして、第1実施形態に係る流動体貯留容器と同様に、内側容器60における内側開口部62と反対側の端部63と、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23とが溶着される。
この発明の第2実施形態に係る流動体貯留容器によれば、弁部材40における結合部42が結合部材30におけるリブ部34に支持されるとともに、弁部材40における立設部43が内側容器60におけるリブ部64に支持される。このため、弁部材40が安定した状態で固定され、弁部材40の吐出口の開閉をより適切に行うことが可能となる。
なお、弁部材40がリブ部34およびリブ部64の間で摺動可能に支持されてもよい。この場合、流動体貯留部11内部への加圧により弁部材40が上方に移動し、流動体貯留部11内部への加圧が解除されることにより弁部材40が下方に移動する。このため、一旦弁部材40を通過して吐出口付近に流出した流動体を弁部材40の下方への移動に伴って引き込むことができる。これにより、吐出口付近の液溜まりを抑制することが可能となる。また、この場合においても、弁部材40が安定した状態で固定され、弁部材40の吐出口の開閉をより適切に行うことが可能となる。
図14は、この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器70を示す説明図である。なお、図14(a)は外側容器70の上面を、図14(b)は外側容器70の側断面を示している。また、図15は、この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は外側容器20を備えるが、この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器は外側容器20に代えて外側容器70を備える。
この外側容器70は、内側容器10を包囲したときに内側容器10における内側開口部12が流通可能な外側開口部62が形成される。また、外側容器70は、外側開口部72の周囲に環状の凸部71を備える。さらに、この凸部71には、4個の切欠部711と内側容器結合部712が形成される。なお、外側容器70における外側開口部72と反対側の端部73は、開放された状態に形成されている。そして、第1実施形態に係る流動体貯留容器と同様に、内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13と、外側容器70における外側開口部72と反対側の端部73とが溶着される。
この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器によれば、外側容器70における内側結合部712と内側容器10における内側開口部12の外周部と係合することにより、内側容器10と外側容器70とが内側開口部12および外側開口部72において結合する。このため、内側容器10と外側容器20とが内側開口部12および外側開口部22において結合していない第1実施形態に係る流動体貯留容器と比較して、内側容器10と外側容器70とが内側開口部12および外側開口部72において結合する第3実施形態に係る流動体貯留容器は、外部から内部空間50への気体の流入または内部空間50から外部への気体の流出の調節をより適切に行うことが可能となる。
図16は、この発明の第4実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10と外側容器20とを備えるが、この発明の第4実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10に代えて第2実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器60と、外側容器20に代えて第3実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器70とを備える。
この発明の第4実施形態に係る流動体貯留容器によれば、弁部材40における結合部42が結合部材30におけるリブ部34に支持されるとともに、弁部材40における立設部43が内側容器60におけるリブ部64に支持される。また、外側容器70における内側結合部712と内側容器60における内側開口部62の外周部とが係合することにより、内側容器60と外側容器70とが内側開口部62および外側開口部72において結合する。このため、弁部材40が安定した状態で固定され、弁部材40の吐出口の開閉をより適切に行うことが可能となるとともに、外部から内部空間50への気体の流入または内部空間50から外部への気体の流出の調節をより適切に行うことが可能となる。
図17は、この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材80を示す説明図である。なお、図17(a)は結合部材80の側面を、図17(b)は結合部材80の側断面を、図17(c)は結合部材80の裏面を示している。また、図18は、この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は結合部材30を備えるが、この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器は結合部材30に代えて結合部材80を備える。
この結合部材80は、内側容器10における雄ネジ部121と結合する内側結合部81と、外側容器20における凸部21と結合する外側結合部82と、内側開口部12および外側開口部22を通過した流動体を外部へ吐出させるための吐出口83と、弁部材40を支持する複数のリブ部84とを備える。結合部材80における吐出口84の外周部は、その断面が滑らかに傾斜するように形成される。
この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器によれば、このような結合部材80の吐出口84の外周部の形状により、流動体の吐出をより容易に行うことが可能となる。
図19は、この発明の第6実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10と結合部材30とを備えるが、この発明の第6実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10に代えて第2実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器60と、結合部材30に代えて第5実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材80とを備える。
この発明の第6実施形態に係る流動体貯留容器によれば、弁部材40における結合部42が結合部材80におけるリブ部84に支持されるとともに、弁部材40における立設部43が内側容器60におけるリブ部64に支持される。また、結合部材80における吐出口84の外周部は、その断面が滑らかに傾斜するように形成される。このため、弁部材40が安定した状態で固定され、弁部材40の吐出口の開閉をより適切に行うことが可能となるとともに、流動体の吐出をより容易に行うことが可能となる。
図20は、この発明の第7実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は外側容器20と結合部材30とを備えるが、この発明の第7実施形態に係る流動体貯留容器は外側容器20に代えて第3実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器70と、結合部材30に代えて第5実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材80とを備える。
この発明の第7実施形態に係る流動体貯留容器によれば、外側容器70における内側結合部712と内側容器60における内側開口部62の外周部とが係合することにより、内側容器60と外側容器70とが内側開口部62および外側開口部72において結合する。また、結合部材80における吐出口84の外周部は、その断面が滑らかに傾斜するように形成される。このため、外部から内部空間50への気体の流入または内部空間50から外部への気体の流出の調節をより適切に行うことが可能となるとともに、流動体の吐出をより容易に行うことが可能となる。
図21は、この発明の第8実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10と外側容器20と結合部材30とを備えるが、この発明の第8実施形態に係る流動体貯留容器は内側容器10に代えて第2実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器60と、外側容器20に代えて第3実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器70と、結合部材30に代えて第5実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材80とを備える。
この発明の第8実施形態に係る流動体貯留容器によれば、弁部材40における結合部42が結合部材80におけるリブ部84に支持されるとともに、弁部材40における立設部43が内側容器60におけるリブ部64に支持される。また、外側容器70における内側結合部712と内側容器60における内側開口部62の外周部とが係合することにより、内側容器60と外側容器70とが内側開口部62および外側開口部72において結合する。さらに、結合部材80における吐出口84の外周部は、その断面が滑らかに傾斜するように形成される。このため、弁部材40が安定した状態で固定され、弁部材40の吐出口の開閉をより適切に行うことが可能となり、外部から内部空間50への気体の流入または内部空間50から外部への気体の流出の調節をより適切に行うことが可能となるとともに、流動体の吐出をより容易に行うことが可能となる。
なお、上述の実施形態における流動体貯留容器は、いずれも弁部材40を備えるが、弁部材40に代えて、流動体貯留部11、61内部が加圧された場合に流動体が流通可能となるように開放し、流動体貯留部11、61内部が加圧されない場合に流動体が流通不可能となるように閉止する構成を有する部材を備えてもよい。また、弁部材40を備える構成でなくてもよい。
また、上述した実施形態における流動体貯留容器は、弾性復元力を有する内側容器10、60を備えるが、弾性復元力を有しない柔軟な材質からなる内側容器を備えてもよい。
また、上述した実施形態における弁部材40は、たとえば、ポリエチレンやポリプロピレン等の樹脂、シリコンゴム等の合成ゴム、あるいはこれらの混合物等を使用した材料により構成されることが好ましい。
また、上述した実施形態における内側容器60は、図12において5個のリブ部34を備えるが、5個以外の複数個のリブ部34を備えてもよい。なお、このリブ部34は、3個以上で、等間隔に配置されることが好ましい。
また、上述した実施形態における外側容器20、70は、図3および図14においてそれぞれ4個の切欠部211、711が形成されているが、それぞれ4個以外の単数または複数の切欠部211、711が形成されてもよい。
また、上述した実施形態における流動体貯留容器は、外部からの押圧力に応じて流動体の吐出量を変化させることが可能な構成である。このような構成により、たとえば、流動体貯留容器の外部からの押圧力を小さくすることにより、流動体貯留部11、61内に貯留される流動体を一滴ずつ吐出させることや、流動体貯留容器の外部からの押圧力を大きくすることにより、流動体貯留部11、61内に貯留される流動体を多量に吐出させることも可能である。
この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器を分解した状態を示す概要図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器10を示す説明図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器20を示す説明図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材30を示す説明図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器における弁部材40を示す説明図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の側断面図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。 内側容器10、外側容器20、および、結合部材30の結合した状態を拡大して示す側断面図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の側断面図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の側断面図である。 この発明の第1実施形態に係る流動体貯留容器の側断面図である。 この発明に係る第2実施形態に係る流動体貯留容器における内側容器60を示す説明図である。 この発明の第2実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器における外側容器70を示す説明図である。 この発明の第3実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第4実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口33付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器における結合部材80を示す説明図である。 この発明の第5実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第6実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第7実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。 この発明の第8実施形態に係る流動体貯留容器の吐出口83付近を拡大して示す側断面図である。
符号の説明
10 内側容器
11 流動体貯留部
12 内側開口部
13 端部
20 外側容器
21 凸部
22 外側開口部
23 端部
30 結合部材
31 内側結合部
32 外側結合部
33 吐出口
34 リブ部
35 蓋部材
40 弁部材
41 弁体
42 結合部
43 立設部
50 内部空間
60 内側容器
61 流動体貯留部
62 内側開口部
63 端部
64 リブ部
70 外側部材
71 凸部
72 外側開口部
73 端部
80 結合部材
81 内側結合部
82 外側結合部
83 吐出口
84 リブ部
121 雄ネジ部
122 内壁部
211 切欠部
311 雌ネジ部
351 閉止部
621 雄ネジ部
622 内壁部
711 切欠部
811 雌ネジ部
851 閉止部

Claims (6)

  1. 一端に流動体の吐出口が形成されたチューブ型の流動体貯留容器であって、
    流動体を貯留する流動体貯留部を有し、その一端に流動体を流出させるための内側開口部が形成される内部容器と、
    弾性復元力を有する材質から構成され、前記内部容器を包囲するとともに前記内側容器における内側開口部が流通可能な外側開口部が形成された外部容器と、
    前記内部容器と前記外部容器との間に内部空間が形成されるとともに、外部と前記内部空間との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように前記内部容器と前記外部容器とを結合する結合部材と、
    を備えることを特徴とする流動体貯留容器。
  2. 請求項1に記載の流動体貯留容器において、
    前記結合部材は、前記内側容器と結合する内側結合部と、前記外側容器と結合する外側結合部とを備える流動体貯留容器。
  3. 請求項2に記載の流動体貯留容器において、
    前記外側容器は、外側開口部付近に環状の凸部を備え、
    前記結合部材における外側結合部は、前記外側容器における凸部と嵌合する流動体貯留容器。
  4. 請求項2または請求項3に記載の流動体貯留容器において、
    前記内側容器は、内側開口部の外周付近にネジ部を備え、
    前記結合部材における内側結合部は、前記内側容器におけるネジ部と螺合するネジ部を備える流動体貯留容器。
  5. 請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の流動体貯留容器において、
    前記内側容器における内側開口部と反対側の端部と、前記外側容器における外側開口部と反対側の端部とが溶着される流動体貯留容器。
  6. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の流動体貯留容器において、
    前記内側容器における内側開口部に、弁部材を備える流動体貯留容器。
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