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JP2006058733A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2006058733A
JP2006058733A JP2004242070A JP2004242070A JP2006058733A JP 2006058733 A JP2006058733 A JP 2006058733A JP 2004242070 A JP2004242070 A JP 2004242070A JP 2004242070 A JP2004242070 A JP 2004242070A JP 2006058733 A JP2006058733 A JP 2006058733A
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Japan
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intermediate transfer
roller
image forming
cleaning
forming apparatus
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Pending
Application number
JP2004242070A
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English (en)
Inventor
Mikihiko Takada
幹彦 高田
Hiroshi Morimoto
浩史 森本
Shigetaka Kurosu
重隆 黒須
Satoshi Nishida
聡 西田
Kazuteru Ishizuka
一輝 石塚
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Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
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Abstract

【課題】 耐久力が大きく研磨力の優れた手段を用いて、中間転写体又は感光体のフィルミングを解消してスジ、ムラの発生のない安定した画像形成が持続できる、クリーニング研磨ユニットを設けた画像形成装置を提供することを課題目的にする。
【解決手段】 中間転写体又は感光体に付着したトナーをクリーニングするブラシクリーニングローラを有する画像形成装置であって、該ブラシクリーニングローラの上流側に前記中間転写体や前記感光体と異なる線速で該中間転写体又は該感光体に対して接触回転する研磨ローラと、クリーニングによる廃トナーを貯留する貯留部とを有し、該貯留部の廃トナーの適正量が前記研磨ローラに付着するように付着量調整機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、無端ベルト状中間転写体や感光体のフィルミングを解消させる研磨手段を設けた画像形成装置に関する。
タンデム方式のフルカラーの画像形成装置の中間転写体や感光体のクリーニング装置において、ブレード方式のものは摩耗によってクリーニング不良が発生しやすく耐久性が良くない。これに替えてブラシローラを用いて静電的にクリーニングすることが行われても、ブラシローラ自体は耐久性が強化されるがフィルミングによるスジやムラの画像不良は同じように発生する。フィルミングはトナー中に添加されている滑剤のステアリン酸亜鉛(ZnSt)やステアリン酸カルシュウム(CaSt)、トナー中に含まれるワックス等が無端ベルト状中間転写体や感光体の表面に付着したものであり、付着部分で転写性が落ち、画像のスジやムラになる。その付着部分の転写性が変わる原因は、第1に付着部分の電気抵抗値が上がり、その部分の転写電荷が弱くなるため、転写されにくくなることであり、また、第2にはフィルミング部分のトナーの付着力が強くなるため転写材に転写しにくくなることである。これらが、スジ、ムラの大きな原因となっていると考えられる。
このようなフィルミングの現象を解消させるために、特許文献1では無端ベルト状中間転写体に設けたクリーニングブレードの上流部に該クリーニングブレードに供給する廃トナー供給部を設けているが、クリーニングブレードのめくれの損傷には効果が得られているが、十分なフィルミング除去効果は得られていない。
特開平11−38778号公報
このようなフィルミングの現象を解消するために、研磨材料としてラッピングフィルムを用いて、研磨を試みてもその目が細かいと目詰まりを起こすし、粗いと中間転写体や感光体に傷を発生させることになる。また、ブラシローラやスポンジローラを接触摺動回転させても研磨力は小さく十分ではない。
本発明はこのような問題を解消して耐久力が大きく研磨力の優れた手段を用いて、フィルミングを解消してスジ、ムラの発生のないクリーニング手段及び研磨手段を設けた画像形成装置を提供することを課題目的にする。
この目的は次の技術手段(1)〜(3)の何れかによって達成される。
(1)中間転写体又は感光体に付着したトナーをクリーニングするブラシクリーニングローラを有する画像形成装置であって、該ブラシクリーニングローラの上流側に前記中間転写体又は前記感光体と異なる線速で該中間転写体又は該感光体に対して接触回転する研磨ローラと、クリーニングによる廃トナーを貯留する貯留部とを有し、該貯留部の廃トナーの適正量が前記研磨ローラに付着するように付着量調整機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
(2)前記研磨ローラは前記中間転写体や前記感光体に対して、逆線速方向に接触回転することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
(3)前記研磨ローラにはバイアスが印加されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
クリーニング手段にブラシクリーニングローラを用い、その上流にブラシローラで除去される廃トナーによって研磨する研磨ローラを設け、中間転写体又は感光体を研磨するようにした本発明の画像形成装置により、フィルミングの発生が無くなりスジムラの故障のない良質の画像が安定して得られるようになった。
以下、本発明の実施の形態を説明する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の画像形成装置の実施の形態としてのカラー用の画像形成装置を示す概略構成図である。
この画像形成装置100は、タンデム構成のフルカラーの画像形成装置と称せられるもので、複数組の画像形成部10Y,10M,10C,10Kと、中間転写体のユニットとして無端ベルト状中間転写体ユニット7と、給紙搬送手段21及び定着器24とから成る。画像形成装置の本体Aの上部には、原稿画像読み取り装置SCが配置されている。
イエロー色の画像を形成する画像形成部10Yは、ドラム状の感光体1Y、該感光体1Yの周囲に配置された帯電装置2Y、像露光手段3Y、現像器4Y、一次転写手段としての一次転写ローラ5Y、クリーニング手段6Yを有する。マゼンタ色の画像を形成する画像形成部10Mは、ドラム状の感光体1M、該感光体1Mの周囲に配置された帯電装置2M、像露光手段3M、現像器4M、一次転写手段としての一次転写ローラ5M、クリーニング手段6Mを有する。シアン色の画像を形成する画像形成部10Cは、ドラム状の感光体1C、該感光体1Cの周囲に配置された帯電装置2C、像露光手段3C、現像器4C、一次転写手段としての一次転写ローラ5C、クリーニング手段6Cを有する。黒色画像を形成する画像形成部10Kは、ドラム状の感光体1K、該感光体1Kの周囲に配置された帯電装置2K、像露光手段3K、現像器4K、一次転写手段としての一次転写ローラ5K、クリーニング手段6Kを有する。
中間転写体ユニットとしての無端ベルト状中間転写体ユニット7は、複数のローラにより巻回され、回動可能に支持された半導電性エンドレスベルト状の中間転写体としての無端ベルト状中間転写体70を有する。
画像形成部10Y,10M,10C,10Kより形成された各色の画像は、一次転写ローラ5Y,5M,5C,5Kにより、回動する無端ベルト状中間転写体70上に逐次転写されて、合成されたカラー画像が形成される。給紙カセット20内に収容された記録媒体として用紙等の記録材Pは、給紙手段21により給紙され、複数の中間ローラ22A,22B,22C,22D、レジストローラ23を経て、二次転写手段としての二次転写ローラ5Aに搬送され、記録材P上にカラー画像が一括転写される。カラー画像が転写された記録材Pは、定着器24により定着処理され、排紙ローラ25に挟持されて機外の排紙トレイ26上に載置される。
一方、二次転写手段としての二次転写ローラ5Aにより記録材Pにカラー画像を転写した後、記録材Pを曲率分離した無端ベルト状中間転写体70は、クリーニング研磨ユニット60により残留トナーが除去されると共に、その廃トナーの一部を使って研磨されて無端ベルト状中間転写体70上のフィルミングの発生が解消される。これについては後で詳述する。
画像形成処理中、一次転写ローラ5Kは常時、感光体1Kに圧接している。他の一次転写ローラ5Y,5M,5Cはカラー画像形成時にのみ、それぞれ対応する感光体1Y,1M,1Cに圧接する。
二次転写ローラ5Aは、ここを記録材Pが通過して二次転写が行われる時にのみ、無端ベルト状中間転写体70に圧接する。
また、装置本体Aから筐体8を支持レール82L,82Rを介して引き出し可能にしてある。
筐体8は、画像形成部10Y,10M,10C,10Kと、無端ベルト状中間転写体ユニット7とから成る。
画像形成部10Y,10M,10C,10Kは、垂直方向に縦列配置されている。感光体1Y,1M,1C,1Kの図示左側方には無端ベルト状中間転写体ユニット7が配置されている。無端ベルト状中間転写体ユニット7は、ローラ71,72,73,74,76,77を巻回して回動可能な無端ベルト状中間転写体70、一次転写ローラ5Y,5M,5C,5K及びクリーニング研磨ユニット60とから成る。
筐体8の引き出し操作により、画像形成部10Y,10M,10C,10Kと、無端ベルト状中間転写体ユニット7とは、一体となって、本体Aから引き出される。
このように感光体1Y,1M,1C,1K上に帯電、露光、現像によりトナー像を形成し、無端ベルト状中間転写体70上に各色のトナー像を一次転写して重ね合わせ、それを一括して記録材Pに二次転写し、定着器24で加圧及び加熱により固定して定着する。トナー像を無端ベルト状中間転写体70に転移させた後の感光体1Y,1M,1C,1Kは、クリーニング手段6Y,6M,6C,6Kで転写時に各感光体上に残された残留トナーを清掃した後、上記の帯電、露光、現像のサイクルに入り、次の像形成が行われる。
本発明の実施の形態例の画像形成装置の詳しい諸元は次のようになる。
(1)プロセススピード:220mm/sである。
(2)各感光体1Y,1M,1C,1K:直径が60mmのOPC、即ち有機半導体層としてフタロシアニン顔料をポリカーボネイトに分散させたものを塗布した、電荷輸送層を含めた感光体層の膜厚25μmのものを用いた。
(3)感光体非画像部の電位:電位センサで検知し、制御可能範囲が−900V〜−500Vのフィードバック制御が可能にしてあり、全露光時の電位は−50〜0Vにしてある。
(4)露光:レーザー走査方式で、半導体レーザー(LD)を用い、パワーは300μWである。
(5)現像:2成分現像剤方式である。
(6)トナー:乳化重合トナーで粒径が6.5μmであり、Yトナーの滑剤添加量は0.15質量%、Mトナーの滑剤添加量は0%、Cトナーの滑剤添加量は0%、BKトナーの滑剤添加量は0.05質量%である。
(7)中間転写体:表面抵抗率1×1011Ω/□、体積抵抗率1×108Ω・cmで材質がポリイミドである半導体樹脂ベルトの無端ベルト状中間転写体70を採用した。その張力は49Nに設定した。
(8)一次転写ローラ:直径20mmの発砲ローラであり、その抵抗値は1×106Ωであり、一次転写の転写制御は定電流制御を用いている。中間転写体背面に発泡ローラーを設置し、温湿度とカウンターでマトリックスを組んだ電流値テーブルから所定の電流値を選択し印加する方式であり、その押圧力は4.9Nに設定した。
(9)2次転写手段:無端ベルト状中間転写体70をバックアップローラ74と二次転写ローラ5Aで挟み込んだ構成で抵抗値はともに1×107Ω、温湿度とカウンターでマトリックスを組んだ電流値テーブルから所定の電流値を選択し印加する。
上記構成のタンデムフルカラーの画像形成装置における中間転写体である無端ベルト状中間転写体のクリーニング及び研磨の実施の形態例について説明する。
無端ベルト状中間転写体上にある2次転写後の転写残や画像安定化制御のトナーパッチはクリーニング研磨ユニット60で除去される。フレーム61内に組みこまれたクリーニング研磨ユニット60は図2のように構成されている。
無端ベルト状中間転写体70の搬送方向に対し逆転方向に当接されたブラシクリーニングローラ63により、無端ベルト状中間転写体70の付着トナーが除去される。ブラシクリーニングローラ63の諸元は表1のようになる。
Figure 2006058733
除去されたブラシクリーニングローラ63上の付着トナーは、更に清掃ローラ64(材質がSUSで直径8mm)により除去され、清掃ローラ64からはスクレーパ64Aにより掻き落とされて除去される。除去されたトナーは貯留部68に溜められる。ブラシクリーニングローラ63に対向しているベルト張架ローラの役目をするガイドローラ71は接地され、清掃ローラ64には+500Vが印加され、トナーは静電的に除去される。清掃ローラに電圧を印加することで、ブラシローラにも電圧がかかるので両電圧値を+500Vにするとブラシローラ63から清掃ローラ64にトナーが付きにくくなる。
ブラシローラ63の上流部に研摩ローラ66が無端ベルト状中間転写体70に当接されている。研磨ローラ66の諸元は表2のようになる。
Figure 2006058733
該無端ベルト状中間転写体70の搬送方向に対し逆向きに回転する研磨ローラ66は、貯留部68の廃トナーを付着することで、研摩力を強めている。付着量調整板67(材質がPETで50μm厚)により、研摩に適量な廃トナー量が調整される。廃トナー量が多すぎても研摩力は強くならず、逆にトナーを無端ベルト状中間転写体70に戻してしまいクリーニング不良となってしまうためである。
ベルト付着トナーは逆転する研摩ローラ66によって無端ベルト状中間転写体70沿いに貯留部68の廃トナー受けローラ対68Aと68Bのところに掻き落とされ、回転によって貯留部68内に整然と溜められる。この掻き落としは研磨と共にクリーニングの機能も果たす。また研摩ローラ66にバイアスを印加することで静電的にベルト付着トナーを除去することもできる。
ベルト付着トナーが連続して多量に来た場合、貯留部68の廃トナーは排出部61Aに溢れだし、廃トナー排出スクリュー62で排出される。貯留部68には常に廃トナーがあり、研摩ローラ66に供給されるので、画像印字量によらず、安定した研摩力が得られる。
このクリーニング研磨ユニット60を装着した本発明の画像形成装置を用いて下記の条件によってランニングテストを実施した。また、比較として研磨ローラ66の無しの場合と、研磨ローラ66はあるが廃トナーを付着させない場合とのランニングテストも実施し、フィルミングの発生状況をコピー資料のスジムラ発生を観察して評価した。
紙種: ミノルタCF80、コニカカラー紙、コニカ55kg、コニカNRA100(100%再生紙)
紙サイズ: A4を18万コピー(c)、A4Rを2万コピー(c)
運行モード: 両面連続1500c+片面連続900c+片面1枚ずつ間欠100cの合計2500コピーのセットをフルカラーで繰返し行い、
うち、環境条件は20℃50%RH(常温常湿)で10万コピー、30℃80%RH(高温高湿)で5万コピー、10℃20%RH(低温低湿)で5万コピーの割合で行い、画像印字率は3〜30%の範囲で行った。
以上、実施テストの結果を表3に示す。ここに○はスジが全くない、△は実用できる程度ではあるが僅かにスジようのものがある、×は実用不可のスジが目立つ。
Figure 2006058733
このように、本発明のクリーニング研磨ユニット60を装着した画像形成装置により中間転写体上のフィルミングの発生は無くなり、画像形成時のスジムラの障害は大きく解消されることが確認された。
以上の実施の形態例においては無端ベルト状中間転写体についての結果について述べたが、このフィルミングの現象の除去効果は感光体1Y,1M,1C,1Kに対してクリーニング手段6Y,6M,6C,6Kの代わりに図示はしないが上述の中間転写体に対するものとほぼ同様な構成のクリーニング研磨ユニットを設け、これを搬送ベルト(前記中間転写体とほぼ同形状のもの)上の記録材に直接転写させる方式にすることによってもスジ故障のない同様の良い結果が得られることが確認された。また、モノクロ用の画像形成装置においては感光体から直接記録材に転写されるがこの場合も感光体のクリーニング手段の代わりに、図示はしないが上述の中間転写体に対するものとほぼ同様な構成のクリーニング研磨ユニットを設けることによって、スジ故障のない同様の良い結果が得られることが確認された。
尚、感光体から中間転写体への一次転写及び中間転写体から記録材への二次転写で構成される図1の様な画像形成装置においては中間転写体だけでなく感光体にもクリーニング研磨ユニットを設けることによってフィルミング除去により効果があることは勿論のことである。
本発明の画像形成装置の実施の形態としてのカラー用の画像形成装置を示す概略構成図である。 本発明の画像形成装置における中間転写体表面のクリーニング及び研磨のクリーニング研磨ユニットを示す拡大断面図である。
符号の説明
1Y,1M,1C,1K 感光体
6Y,6M,6C,6K クリーニング手段
7 無端ベルト状中間転写体ユニット
24 ベルト式定着装置
60 クリーニング研磨ユニット
61 フレーム
61A 排出部
62 廃トナー排出スクリュー
63 ブラシクリーニングローラ
64 清掃ローラ
64A スクレーパ
66 研磨ローラ
68 貯留部
68A,68B 廃トナー受けローラ対
70 無端ベルト状中間転写体
100 画像形成装置

Claims (3)

  1. 中間転写体又は感光体に付着したトナーをクリーニングするブラシクリーニングローラを有する画像形成装置であって、該ブラシクリーニングローラの上流側に前記中間転写体又は前記感光体と異なる線速で該中間転写体又は該感光体に対して接触回転する研磨ローラと、クリーニングによる廃トナーを貯留する貯留部とを有し、該貯留部の廃トナーの適正量が前記研磨ローラに付着するように付着量調整機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記研磨ローラは前記中間転写体や前記感光体に対して、逆線速方向に接触回転することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記研磨ローラにはバイアスが印加されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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