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JP2006054391A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2006054391A
JP2006054391A JP2004236557A JP2004236557A JP2006054391A JP 2006054391 A JP2006054391 A JP 2006054391A JP 2004236557 A JP2004236557 A JP 2004236557A JP 2004236557 A JP2004236557 A JP 2004236557A JP 2006054391 A JP2006054391 A JP 2006054391A
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Riichiro Mihashi
理一郎 三橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 High−k膜を用いてヒステリシスの増加の小さい半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板上に第1の絶縁膜および第2の絶縁膜を形成した後、0.2体積%以上の濃度の酸素を含む雰囲気中で熱処理を行う。第2の絶縁膜は、高誘電率絶縁膜であるとともに、第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との界面で酸化還元反応が起こるのを抑制できる量の酸素を透過する膜厚で形成される。第2の絶縁膜は、膜厚3.0nm以下、好ましくは2.4nm以下のHfAlO膜とすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関し、より詳しくは、比誘電率がシリコン酸化膜よりも高い絶縁膜を有する半導体装置の製造方法に関する。
近年、半導体集積回路装置における高集積化が大きく進展しており、MOS(Metal Oxide Semiconductor)型半導体装置ではトランジスタ等の素子の高速動作と低消費電力化とが要求されている。
素子の高速動作を実現するには、ゲート容量を増やして駆動電流を増加させる必要がある。そこで、シリコン酸化膜(SiO膜)またはシリコン酸窒化膜(SiON膜)をゲート絶縁膜として用いる従来の構造では、ゲート容量を増加させるためにゲート絶縁膜の膜厚を薄くすることが行われていた。しかし、膜厚が1.5nm以下になると、キャパシタに流れるリーク電流が増加してしまう。このため、高速動作の実現は可能となるものの、その一方で低消費電力化を図ることが困難になり、また、電荷を蓄積するというキャパシタ本来の動作もできなくなるという問題があった。
こうした問題に対しては、シリコン酸化膜(k=3.9)よりも高い比誘電率を有する材料からなる膜(以下、High−k膜という。)をゲート絶縁膜として用いることが提案されている。High−k膜としては、例えば、アルミニウム酸化膜(Al膜,k=9)、ジルコニウム酸化膜(ZrO膜,k=20)、ハフニウム酸化膜(HfO膜,k=20)、タンタル酸化膜(TaO膜,k=25)およびチタン酸化膜(TiO膜,k=40)などの金属酸化膜が挙げられる。一般に、比誘電率が高くなると電荷蓄積量が多くなるので、ゲート容量が同じである場合には、High−k膜を用いることによってシリコン酸化膜よりも物理的膜厚を厚くすることが可能になる。すなわち、High−k膜をゲート絶縁膜として用いることによって、キャパシタのリーク電流が増加するのを抑制することができる(例えば、非特許文献1参照。)。
Journal of Applied Physics(応用物理学会誌)、2001年、第89巻、p.5243
しかしながら、High−k膜を用いた場合、C−V(Capacitance−Voltage)曲線におけるヒステリシスの増加が顕著になるという問題があった。ヒステリシスが増加すると信頼性が低下するだけでなく、これに伴って閾値電圧Vthのシフトも起こり得る。また、ヒステリシスの存在は、膜中にトラップがあることを示しているので、移動度などの他のトランジスタ特性にも悪影響を与える場合が多い。したがって、良好なトランジスタ特性を得るためには、ヒステリシスの増加を抑制することが必要となる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものである。即ち、本発明の目的は、High−k膜を用いてヒステリシスの増加の小さい半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は、以下の記載から明らかとなるであろう。
本発明の半導体装置の製造方法は、シリコン基板上に第1の絶縁膜を形成する工程と、この第1の絶縁膜の上に第2の絶縁膜を形成する工程と、0.2体積%以上の濃度の酸素を含む雰囲気中で、第2の絶縁膜に対して熱処理を行う工程とを備え、第2の絶縁膜が、高誘電率絶縁膜であるとともに、第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との界面で酸化還元反応が起こるのを抑制できる量の酸素を透過する膜厚で形成されることを特徴とするものである。
本発明の半導体装置の製造方法では、第2の絶縁膜を膜厚3.0nm以下のHfAlO膜とすることができる。この場合、HfAlO膜の膜厚は2.4nm以下であることが好ましい。
また、本発明の半導体装置の製造方法において、第1の絶縁膜はSiON膜とすることができる。
この発明は以上説明したように、第2の絶縁膜が、第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との界面で酸化還元反応が起こるのを抑制できる量の酸素を透過する膜厚であり、また、0.2体積%以上の濃度の酸素を含む雰囲気中で熱処理を行うので、第2の絶縁膜中に新たに欠陥が発生するのを防いで、C−V曲線におけるヒステリシスの増大を抑制することができる。
従来より、ゲート絶縁膜の形成後には、PDA(Post Deposition Annealing)と呼ばれる高温熱処理が行われる。PDAを施すことによって、High−k膜に含まれる欠陥や不純物の量を減少させることができる。具体的には、酸素の存在によって欠陥が埋められたり、不純物が酸素と反応してHigh−k膜の外に出て行ったりする。
図1は、PDAの際の酸素濃度を変えたときのシリコン酸化膜換算膜厚(または、等価酸化膜厚(EOT,equivalent oxide thickness))に対するヒステリシスの変化を示したものである。図から分かるように、シリコン酸化膜換算膜厚が減少するとヒステリシスは増加する。これは、ヒステリシスの測定における電圧幅が一定である場合、シリコン酸化膜換算膜厚が小さいほど高い電圧が印加されることになるからである。
また、図1より、酸素濃度が低いほどヒステリシスの増加量が大きいことが分かる。この理由は、次のように考えることができる。すなわち、PDAによって、High−k膜中の欠陥や不純物を低減させるには、High−k膜中に相当量の酸素が含まれていることを必要とする。雰囲気中の酸素濃度が低い場合には、High−k膜中の酸素が不足した状態になるので、High−k膜と下地膜との界面で反応(酸化還元反応)が起こる。例えば、High‐k膜としてHfO膜を用いた場合、HfO膜が下地膜から酸素を奪うことによって酸化される(下地膜は還元される。)。このように、High−k膜が酸化されることによって、High−k膜中に新たな欠陥が生じるために、ヒステリシスの増加が見られるようになる。そこで、雰囲気中の酸素濃度を高くすることによって、High−k膜中、特にHigh−k膜と下地膜との界面における酸素濃度が所定の値以上になれば、界面で反応が起こるのを抑制して、High−k膜中に欠陥が生じるのを防ぐことができる。
本発明においては、PDAの際の雰囲気中の酸素濃度が0.2体積%以上であることが好ましい。但し、雰囲気中の酸素が下地膜とシリコン基板との界面に到達すると、シリコン基板が酸化されてゲート絶縁膜全体の膜厚が増大するようになる。したがって、ゲート絶縁膜の膜厚が所定値以下となるように、酸素濃度を制御することが必要となる。
上述したように、ヒステリシスの増加は、High−k膜とその下地膜との界面に所定量の酸素を供給することによって抑制することができる。しかしながら、単に雰囲気中の酸素濃度を増加させただけでは、必ずしも界面での酸素濃度を高くすることはできない。そこで、本発明においては、High−k膜の膜厚を所定値以下とすることによって、界面での酸素濃度が高くなるようにする。例えば、Hfの含有量が30%であるHfAlO膜の場合、膜厚を3.0nm以下、好ましくは2.4nm以下とすることによって、界面に供給される酸素の濃度を大きく増加させることができる。
図2は、HfAlO膜をゲート絶縁膜として用いた場合のC−V曲線の一例である。図より、HfAlO膜の膜厚が3nmから2.4nmになると、キャパシタンスが略同じであるにもかかわらずヒステリシスは大きく低下することが分かる。具体的には、HfAlO膜の膜厚が3nmではヒステリシスは70mVであるのに対して、膜厚が2.4nmではヒステリシスは15mVになる。
図2の例では、PDAの際の酸素濃度は0.2体積%であり、シリコン基板が酸化されることによってゲート絶縁膜全体の膜厚は0.15nm増加する。通常、この程度の厚膜化では、ヒステリシスが図2の例のように小さくなることはない。したがって、図2の結果は、HfAlO膜の膜厚を薄くすることによって、酸素がHfAlO膜を透過しやすくなったことによると考えられる。すなわち、下地膜との界面に十分な酸素が供給されることによって、下地膜との反応が抑制されて、High−k膜中に新たに生じる欠陥の量を低減することができたといえる。
実施の形態
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図3〜図7は、本実施の形態における半導体装置の製造方法を説明する図である。尚、これらの図において、同じ符号を付した部分は同じものであることを示している。
まず、図3に示すように、シリコン基板1の所定領域にシリコン酸化膜を埋め込み、STI(Shallow Trench Isolation)構造の素子分離領域2を形成する。尚、シリコン基板1に代えて、シリコンゲルマニウム(SiGe)基板またはガリウムヒ素(GaAs)基板などの他の半導体基板を用いてもよい。また、STI構造に代えて、LOCOS(Local Oxidation of Silicon)構造などを適用してもよい。
次に、シリコン基板1に不純物を注入した後、熱拡散を行うことによってN型またはP型の拡散層4を形成する。次いで、フッ酸と水を1:100の割合で混合した希フッ酸(Diluted Hydrofluoric Acid,DHF)水溶液を用いて自然酸化膜3を除去する。これにより、活性領域のシリコン基板1の表面が露出する(図4)。
次に、シリコン基板1の上に第1の絶縁膜5を形成する(図5)。第1の絶縁膜5は、後工程で形成する第2の絶縁膜(High−k膜)の下地膜である。
第1の絶縁膜5としては、例えば、シリコン酸窒化膜(SiON膜)およびシリコン酸化膜(SiO膜)などのシリコンを含む酸化膜を用いることができる。SiON膜は、例えば、二酸化窒素(NO)、水素(H)および窒素(N)の混合ガスを用いて、RTO(Rapid Thermal Oxidation)法により形成することができる。また、SiON膜は、SiO膜を形成した後にプラズマ窒化処理を行うことによって形成することもできる。SiON膜の膜厚は、例えば、0.7nm程度とすることができる。尚、第1の絶縁膜5はシリコンを含む酸化膜に限られるものではなく、セリウム酸化膜(CeO膜)などを用いてもよい。
次に、第1の絶縁膜5の上に第2の絶縁膜6を形成する(図6)。第2の絶縁膜6はHigh−k膜であり、例えば、HfAlO膜、Al膜、ZrO膜またはHfO膜などを用いることができる。これらの膜は、ALD(Atomic Layer Deposition)法、CVD(Chemical Vapor Deposition)法またはPVD(Physicl Vapor Deposition)法などによって形成することができる。
本発明においては、第2の絶縁膜6が、PDA処理の際に、所定量の雰囲気中の酸素を透過可能な膜厚を有していることを特徴とする。ここで、所定量の酸素とは、第1の絶縁膜5と第2の絶縁膜6との界面で酸化還元反応が起こるのを抑制できる量の酸素をいう。例えば、Hfの含有量が30%であるHfAlO膜の場合、3.0nm以下の膜厚、特に、2.4nm以下の膜厚であることが好ましい。
次に、所定量の酸素濃度を有する雰囲気中でPDA処理を行う(図7)。例えば、全圧が1atmで0.2体積%の酸素を含む窒素雰囲気中において、1,050℃で1秒間の熱処理を行うことができる。尚、加熱圧力、酸素濃度、加熱温度および加熱時間は、必要に応じて適宜変更することが可能である。
本発明によれば、第2の絶縁膜6が、第1の絶縁膜5との反応を抑制できる量の酸素を透過できる。換言すると、第2の絶縁膜6中には、第2の絶縁膜6中に存在する欠陥および不純物の量を十分に低減可能な量の酸素が含まれる。したがって、第2の絶縁膜6中に新たに欠陥が発生するのを防いで、C−V曲線におけるヒステリシスの増大を抑制することが可能となる。
PDA処理を終えた後は、第2の絶縁膜6の上に、ゲート電極材料としてのポリシリコン膜7を形成する(図8)。ポリシリコン膜7の膜厚は、例えば150nm程度とすることができる。尚、ポリシリコン膜7に代えてアモルファスシリコン膜を成膜してもよい。また、(ポリまたはアモルファス)シリコン膜に代えて、シリコンゲルマニウム膜などを用いてもよい。
次いで、ポリシリコン膜7中にN型またはP型の不純物を注入した後、リソグラフィ法およびRIE(Reactive Ion Etching)法を用いて、ポリシリコン膜7、第2の絶縁膜6および第1の絶縁膜5を順次加工する。これにより、図9に示すように、ゲート電極8およびゲート絶縁膜9が形成される。図9では、パターニングされた第1の絶縁膜5と第2の絶縁膜6とでゲート絶縁膜9が構成される。
次に、ゲート電極8をマスクとしてシリコン基板1に不純物を注入し、P型またはN型のエクステンション領域10を形成する。その後、ゲート電極8の側壁部にサイドウォール11を形成する。そして、サイドウォール11の形成されたゲート電極8をマスクとしてシリコン基板1に不純物を注入した後、熱処理による活性化を行い、P型またはN型のソース・ドレイン領域12を形成する。さらに、層間絶縁膜13を設けることによって、図10に示す構造が得られる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々変形して実施することができる。
本発明において、酸素濃度によるEOTとC−Vヒステリシスとの関係を示す図の一例である。 本発明において、HfAlOx膜の膜厚によるC−V曲線の変化を示す図の一例である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本実施の形態における半導体装置の製造方法を示す断面図である。
符号の説明
1 シリコン基板
2 素子分離領域
3 自然酸化膜
4 拡散層
5 第1の絶縁膜
6 第2の絶縁膜
7 ポリシリコン膜
8 ゲート電極
9 ゲート絶縁膜
10 エクステンション領域
11 サイドウォール
12 ソース・ドレイン領域
13 層間絶縁膜

Claims (4)

  1. シリコン基板上に第1の絶縁膜を形成する工程と、
    前記第1の絶縁膜の上に第2の絶縁膜を形成する工程と、
    0.2体積%以上の濃度の酸素を含む雰囲気中で、前記第2の絶縁膜に対して熱処理を行う工程とを備え、
    前記第2の絶縁膜は、高誘電率絶縁膜であるとともに、前記第1の絶縁膜と前記第2の絶縁膜との界面で酸化還元反応が起こるのを抑制できる量の酸素を透過する膜厚で形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記第2の絶縁膜はHfAlO膜であって、該HfAlO膜の膜厚は3.0nm以下である請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記第2の絶縁膜はHfAlO膜であって、該HfAlO膜の膜厚は2.4nm以下である請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記第1の絶縁膜はSiON膜である請求項1〜3に記載の半導体装置の製造方法。
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