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JP2006052644A - 複合窓枠の連結構造 - Google Patents

複合窓枠の連結構造 Download PDF

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JP2006052644A JP2005318353A JP2005318353A JP2006052644A JP 2006052644 A JP2006052644 A JP 2006052644A JP 2005318353 A JP2005318353 A JP 2005318353A JP 2005318353 A JP2005318353 A JP 2005318353A JP 2006052644 A JP2006052644 A JP 2006052644A
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Abstract

【課題】本発明は、横方向に方立を介在させて連設する複合窓枠において、金属製の縦枠と方立の室内側面を金属に比して熱伝導率が極めて低い樹脂により連続的に被覆して、連結部における連結強度の確保と、方立部における断熱性の確保と、方立部における室内側の意匠性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、横方向連設する二つの窓枠1、2の縦枠1a、2a間に金属製の方立3を介在させて各窓枠1、2を連結させ、各縦枠の金属部と方立3とを係合又はネジ止めし、上記方立3の室内側面には樹脂製のカバー体15を取付けると共に、このカバー体15と上記各縦枠の樹脂部材とを略連続状としたことを特徴として構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設するものであって、特に二つの複合窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連設するようにした複合窓枠の連結構造に関する。
現在、アルミサッシ等の金属製枠からなる窓枠を金属方立を介して横方向に連設してなるいわゆる組み合わせ窓がある。そして、アルミサッシ等の金属製枠からなる窓枠に対し、その屋内側露出部分に樹脂製枠を備えた複合窓枠が用いられるようになっている。これは、金属製枠の屋内側を金属に比して熱伝導率が極めて低い樹脂により覆うことによって、サッシ窓の断熱性の向上を図ると共に室内側への結露を抑え、また金属製枠の視覚的な冷たさを排除すると共に室内側の壁面装飾との一体性を持たせることによって室内側の内装感の向上を図るためである。
しかしながら、金属製枠からなる窓枠を連設するように金属方立を介して二つの窓枠を横方向に連結して組み合わせる複合窓は存在しない。
このような複合窓枠は、単体の窓枠に対しては適用される場合があるものの、方立を介して横方向に連設した二つの窓枠に対して適用するのには、多くの問題を有している。
すなわち、金属窓枠を連設するように金属製の方立を複合窓枠間に介在させて連結した場合、連結強度は確保できるものの、金属製方立の側面が室内側に露出してしまうため、方立部の断熱性が低下してしまうと共に、方立側面の意匠が複合窓枠の樹脂部材と異なるため、分離されたデザインとなって全体の意匠の統一感が失われてしまうという問題がある。また、金属製の方立を使用せず、方立を樹脂材のみで形成した場合、連結強度が不足するという問題がある。
本発明は、この様な種々の問題点を鑑みてなされたもので、金属枠の室内側に樹脂製カバー材を配設した複合窓枠を横方向に連設するものであって、二つの複合窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連設するようにして、化粧を施す二つの窓枠を連設する構造であって、連結部における連結強度の確保と、方立部における断熱性の確保と、方立部における室内側において樹脂部材のデザイン統一を行なって意匠性の確保を図ることができる複合窓枠の連結構造を提供することを目的とする。
このような複合窓枠の連結構造における問題点を解決するために本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、
横方向に連設する二つの窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連結させ、各縦枠の金属部と方立とを係合し及び又はネジ止めしてなり、
上記方立の室内側面及び上記各縦枠の室内側に配設した樹脂枠の室内側端部に設けた室内側樹脂片により凹部が形成され、該凹部には樹脂製の中空状に形成されたカバー体を取付け、該カバー体を上記室内側樹脂片とネジ止めすると共に、このカバー体の左右両側端部を上記室内側樹脂片に連係させることにより、カバー体と上記各縦枠の樹脂枠とを連続状としてなることを特徴として構成されている。
また、請求項2に記載の本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、
横方向に連設する二つの窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連結させ、上記方立の室内側面及び上記各縦枠の室内側に配設した樹脂枠の室内側端部に設けた室内側樹脂片により凹部が形成され、該凹部には樹脂製の中空状に形成されたカバー体が取付けられてなり、
上記各縦枠の金属部と方立とを係合し及び又はネジ止めし、上記カバー体を上記室内側樹脂片とネジ止めすると共に、上記カバー体の左右両側端部を上記室内側樹脂片に連係させることにより、上記各縦枠の樹脂枠と上記方立のカバー体とを連続状としてなることを特徴として構成されている。
上記したように本発明は、金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設するものであって、二つの複合窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連設するようにして、上記方立の室内側面には樹脂製のカバー体を取付けると共に、このカバー体と上記各縦枠の樹脂部材とを連続状としてなることから、金属枠と方立とは金属部で連結されて連結強度の確保が図られ、また室内側の金属部が樹脂部材で連続的に被覆されて断熱性の確保が図られると共に、上記樹脂製のカバー体とこれと連続する樹脂部材とのデザイン統一等がなされて意匠性の確保を図ることができる。
しかも本発明は、凹部は方立の室内側面及び室内側樹脂片により形成され、カバー体は室内側樹脂片とネジ止めされると共に、カバー体の左右両側端部を各縦枠の室内側に配設した樹脂枠の室内側端部に設けた室内側樹脂片に連係させることにより、カバー体と縦枠の各樹脂枠とをそれぞれ連続状としてなることから、左右の複合窓枠とその中間に位置する方立とを、樹脂部材で連続的に被覆して、複合窓全体の断熱性の確保が図られる効果がある。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態に係る複合窓枠の正面図、図2は図1に係る方立と窓枠の連設状態を示す分解斜視図、図3は方立に窓枠を固着するときの斜視図、図4は凹部にカバー体を挿入するときの斜視図、図5はカバー体を縦枠に固着するときの斜視図、図6は方立の上端にクリップを挿入しキャップを装着するときの斜視図、図7から図10は縦枠と方立とを連設させた断面図である。
これら各図に示すように、横方向に並設した2つの窓枠1、2は、隣接する縦枠1a、2a間に方立3を介在させることによって連設されるもので、これら各窓枠1、2と方立3は、図1に示すように家屋Aに設けた一つの窓開口部B内に装着されるものである。
図1に示すように、上記窓枠1、2はそれぞれ左右の縦枠1a、1b、2a、2b、上枠1c、2c及び下枠1d、2dによって構成されており、これら縦枠1a、1b、2a、2b、及び上下枠1c、1d、2c、2dの内部には、それぞれ一例として嵌め殺し窓4、4が装着されている。またこれら上下枠1c、1d、2c、2d、左右の縦枠1a、1b、2a、2bは複合型の枠材であり、ベースとなるアルミ枠とその屋内側露出部分を覆う樹脂枠5とから各々構成されている。
これら窓枠を構成する上記アルミ枠はアルミの押出し型材にて成型され、また樹脂枠は塩化ビニルやアクリル樹脂等から成型される。また、これらの樹脂材には、木材粉等を混入させて外観上あたかも木材で形成されているかのようにみせることができる。
なお、上記縦枠1a、1bと、これと隣接する縦枠2a、2bとは、それぞれ同じ形状のものを兼用することができる。ただし、隣接する縦枠1a、2aについては方立3と連結する場所にフィン部材が突出しており、このフィン部材があると方立3による連結ができないので該フィン部材は連結の際に切り取らなければならない。このフィン部材は薄厚にて形成されるので任意の切断具によって、その不要部分を簡単に切り取ることができる。
次に、これら複合窓枠1、2と方立3との連結構造について、本複合窓枠の組立設置工程とともに説明する。
まず、上下枠1c、1d、2c、2d及び縦枠1a、1b、2a、2bに対し樹脂枠5を取付けて窓枠を枠組みし、次に、上下枠1c、1d、2c、2d及び縦枠1a、1b、2a、2bの内部に嵌め殺し窓4を装着する。
次に、図2から図6に示す工程により、内部に嵌め殺し窓4を装着した上記二つの複合窓枠1、2を方立3に連結する。
ここで、上記複合窓枠1、2の縦枠1a、2aの中間側面部にはそれぞれ係合片6が設けられており、また方立3にはその係合片6に係合する係合部7が設けられている。したがって、両縦枠1a、2aの係合片6と方立3の係合部7の係合によって上記縦枠1a、2aと方立3とが連結される。この方立3の形状は、一般的な形状のものが自在に利用でき、また、上記各縦枠1a、2aは、勝手違いの同一形状のものが使用されている。
さらに、上記方立3には、図7に示すように、その室内側端部から見付け方向両側に延びる連結片8が設けられている。該連結片8には、図2、3に示すようにネジ3aを螺合させるための通孔3bが縦列状に多数設けられている。したがって、方立3の連結片8の通孔を介して縦枠1a、2aにネジ3aを螺合させることによって上記縦枠1a、2aは方立3に確実に固着される(図3)。
なお、上記方立3が縦枠1a、2aと接触する室外側には防水スポンジ9が備えられており、室外側の雨水がこの縦枠1a、2aの連結部分のわずかな隙間から室内側に浸入することを防いでいる。
次に、上記縦枠1a、2aの室内側端部には、図7に示すように、連結片8の側方に延びる延出片10、10が各々設けられている。また上述の樹脂枠5、5の各室内側端部には、連結片8の側方から室内側に延びる樹脂片12、12が形成されており、これら連結片8及び樹脂片12、12によって室内側に略コ字状の凹部11が形成される。
なお、樹脂片12を突設した樹脂枠5は、図7に示すように、該樹脂枠5に設けた嵌合部13と上記縦枠1a、2aに設けられ該嵌合部13に嵌合する嵌合片14との嵌合により縦枠1a、2aに取付けられている。
次に、図4及び図7に示すように、樹脂片12、12と方立3の連結片8によって形成される凹部11に該凹部11を被覆するカバー体15を取付ける。
このカバー体15は、図7に示すように、一定の間隔だけ隔てた室内側面部15aと室外側面部15bとを有するように、内部は中空状に形成されており、その結果、材料を少なくして圧縮やねじり等の強度の向上が図られるようにしてある。
このカバー体15は、上記樹脂枠5と同様に塩化ビニルやアクリル樹脂等の樹脂により形成されており、また該カバー体15の見込み方向寸法は上記延出片10の見込み方向長さと略同一に形成されている。したがって、上述のように樹脂片12、12と方立3の連結片8によって形成される凹部11に樹脂製のカバー体15を取付けることによって、方立3の連結片8を該カバー体15で覆うと共に、これら樹脂製の樹脂枠5(樹脂片12)とカバー体15とを連続状にして一体化するようにしている。
また、上記中空状に形成したカバー体15の室内側面部15aの両側端部には突片部15f、15fを形成すると共に、この各突片部15fと上記樹脂片12とを係合状態にして連続状としている。この突片部15fによって、両者の連続構造が一層強固なものとなっている。
そして、上記カバー体15の側面部には、ネジ15g、15gを螺合させるための中空状の受部15eが設けられている。したがって、図5及び図8に示すように、樹脂枠5の樹脂片12からカバー体15にネジ15gを螺合させることによって上記カバー体15は樹脂枠5、5に強固に固着される。
さらに、カバー体15の中空状の内部には、見付け方向略中央に見込み方向に延び上記室内側片15aと室外側片15bとの間を一定に維持する補強片15cが設けられている。これは上述のように上記室内側片15aと室外側片15bが薄肉であることを考慮し、見込み方向に延びる片を設けることにより該カバー体15の見込み方向の強度を増し、カバー体15の変形を防止するものである。
また、上記カバー体15の室外側面部15bには、上記縦枠1a、2aに連結片8を固着するために使用するネジの頭の高さに略対応して室内側に凹んだ段部15dが設けられている。これは、カバー体15を上記凹部11に挿入した際に、カバー体15の室外側面部15bが上記ネジの頭に接触してガタツキを生じるのを防止している。
上記図8において、各樹脂枠5、5には押縁部材5a、5aが取付けられて、縦枠1a、2aとの間にガラス体18を挟持して取付けてある。
ところで、上記カバー体15を縦枠1a、2aに固着するネジ止めは縦枠1a、2aの上下端から若干離れた位置、本実施形態においては上下端から200mm 程度離れた位置でなされるため、カバー体15の上下端は拘束されずカバー体15の上下端が室内側に反ることが考えられる。そこで、図6に示すように、上記カバー体15を凹部11に挿入し縦枠1a、2aに固着した後、上記カバー体15及び方立3の上下端部に、上記カバー体15の室外側面部15bと上記連結片8とを挟持するクリップ16を装着する。このようにカバー体15及び方立3の上下端部をクリップ16によって挟持することにより、上記カバー体15の上下端が室内側に反ることを防止することができる。
次に、図6に示すように、2つの複合窓枠の連結工程の最終工程として、方立3及び縦枠1a、2aの上下端にキャップ17を被せ、これをビスにより止める。さらに、シリコンチューブにより該キャップ及びビス部分にシールを施して雨水などの浸入を防止する。
以上により、2つの複合窓枠の連結工程は終了し、これら一体となった複合窓枠を窓開口部に設置すれば、方立3により連結された窓が完成する。
さて、これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記に示した実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいものであり、以下、これら異なる形態について説明する。
まず、上記実施形態において、窓枠の内部に配置される2つの窓は共に嵌め殺し窓であったが、一方が嵌め殺し窓で、もう一方が引き違い窓、あるいは開き窓等の組み合せであってもよい。ただしこの場合には、方立3を縦枠1a、2aに固着するためのネジ孔の位置は、図9に示す位置となる。これは、引き違い窓の場合には窓を見付け方向に移動させることによって、縦枠1a、2aの側方にネジを止める空間を作ることができるために図9の位置においてもネジ孔を設けることができることによるものである。また同様に、これらの窓枠の双方が引き違い窓であってもよい。
なお、上記した方立3は、図10に示すものであってもよい。すなわち、この例においては、方立3の室内側面には、カバー体15が予め一体的に取付けられているもので、このように、予めカバー体15を一体的に取付けた方立3と窓枠1、2の縦枠1a、2aとを連結するものである。
また、カバー体15の方立て3への取付けは、ネジ止めや、係止構造や、張り付け構造等自在に選択できるものであり、同時に、カバー体15の形状も中空状に限らず、扁平な板状等であってもよい。なお、上記図9、10の各符合は図7のものと実質的に同一であるので説明を省略する。
本発明に係る複合窓枠の正面図である。 図1に係る方立と窓枠の連設状態を示す分解斜視図である。 方立に窓枠を固着するときの斜視図である。 凹部にカバー体を挿入するときの斜視図である。 カバー体を縦枠に固着するときの斜視図である。 方立の上端にクリップを挿入しキャップを装着するときの斜視図である。 隣接する縦枠と方立との連設部の断面図である。 隣接する縦枠と方立との連設部のガラスを取付けた状態の断面図である。 隣接する縦枠と方立との連設部の他の実施例の断面図である。 隣接する縦枠と方立との連設部の他の実施例の断面図である。
符号の説明
A 家屋
B 窓開口部
1、2 複合窓枠
1a、2a 縦枠
3 方立
4 嵌め殺し窓
5 樹脂枠
5a 押縁部材
6 係合片
7 係合部
8 連結片
10 延出片
11 凹部
12 樹脂片
15 カバー体
15a 室内側面部
15b 室外側面部
15c 補強片
15d 段部
15e 受部
15f 突片部
15g ネジ
16 クリップ
17 キャップ
18 ガラス体

Claims (2)

  1. 金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、
    横方向に連設する二つの窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連結させ、各縦枠の金属部と方立とを係合し及び又はネジ止めしてなり、
    上記方立の室内側面及び上記各縦枠の室内側に配設した樹脂枠の室内側端部に設けた室内側樹脂片により凹部が形成され、該凹部には樹脂製の中空状に形成されたカバー体を取付け、該カバー体を上記室内側樹脂片とネジ止めすると共に、このカバー体の左右両側端部を上記室内側樹脂片に連係させることにより、カバー体と上記各縦枠の樹脂枠とを連続状としてなることを特徴とする複合窓枠の連結構造。
  2. 金属枠の室内側に樹脂枠を配設した複合窓枠を横方向に連設する複合窓枠の連結構造であって、
    横方向に連設する二つの窓枠の縦枠間に金属製の方立を介在させて各窓枠を連結させ、上記方立の室内側面及び上記各縦枠の室内側に配設した樹脂枠の室内側端部に設けた室内側樹脂片により凹部が形成され、該凹部には樹脂製の中空状に形成されたカバー体が取付けられてなり、
    上記各縦枠の金属部と方立とを係合し及び又はネジ止めし、上記カバー体を上記室内側樹脂片とネジ止めすると共に、上記カバー体の左右両側端部を上記室内側樹脂片に連係させることにより、上記各縦枠の樹脂枠と上記方立のカバー体とを連続状としてなることを特徴とする複合窓枠の連結構造。
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