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JP2006041598A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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JP2006041598A JP2004214270A JP2004214270A JP2006041598A JP 2006041598 A JP2006041598 A JP 2006041598A JP 2004214270 A JP2004214270 A JP 2004214270A JP 2004214270 A JP2004214270 A JP 2004214270A JP 2006041598 A JP2006041598 A JP 2006041598A
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廣義 吉田
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Abstract

【課題】 不特定ユーザ使用モードにおいては、ユーザの個人情報が他人に漏れないようにする個人情報秘匿制御を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 個人情報入力手段と、入力された個人情報に基づきジョブを実行するジョブ処理手段と、過去に実行したジョブに関する情報を呼出す手段を有し、そのジョブ情報に関し、個人情報を設定に反映しない、個人情報を蓄積しない、呼出しに対し個人情報を表示しない、などの制御を行なうようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機等の画像処理装置、その画像処理装置を制御する制御方法、制御プログラム及びその制御プログラムを格納した記憶媒体に関する。
従来、送信等の設定データを予め記憶しておき、必要なときに呼び出す画像処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、セキュリティーの観点から、ユーザ認証を行い、認証された各ユーザ毎のリコール情報を表示・設定・更新するようにした画像処理装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
更に、従来、個人の設定を持ち運び可能なメディアに登録し、これを使いたい装置で読み込むことで、個人の設定を復元するようにした画像処理装置も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−103204号公報 特開平6−113048号公報 特開平6−78143号公報
しかし、特許文献1の画像処理装置においては、電子メールアドレス等の個人情報が含まれていた場合であっても呼び出されてしまい、複数のユーザで使用する画像処理装置、例えば、コンビニエンスストアに設置された画像処理装置においては、使用したユーザの電子メールアドレス等の個人情報が他人に見られてしまうという問題点があった。
また、特許文献1及び2の画像処理装置においては、ある装置で入力した設定が他の装置では反映されないという問題点があった。
更に、特許文献3の画像処理装置においては、そのメディアを持ち歩く必要があり、また、そのためのデバイスを装置側に設ける必要があり、コストが高くなるという問題点があった。
本発明の第1の目的は、他人には個人情報が見えないようにした画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、ある装置で入力した設定情報を他の装置に反映することができると共に、個人情報の秘匿と個人設定の簡便な復元が可能な画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体を提供することにある。
上記第1の目的を達成するため、本発明の画像処理装置は、個人情報を入力する個人情報入力手段と、前記個人情報入力手段で入力された個人情報に基づきジョブを実行するジョブ処理手段と、前記ジョブ処理手段で実行したジョブに関する情報を取得する取得手段と、前記取得手段による情報取得の際に前記個人情報入力手段で入力された個人情報が他人に漏れないようにするための個人情報秘匿制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。
また、上記第1の目的を達成するため、本発明の画像処理装置の制御方法は、個人情報を入力する個人情報入力工程と、前記個人情報入力工程で入力された個人情報に基づきジョブを実行するジョブ処理工程と、前記ジョブ処理工程で実行したジョブに関する情報を取得する取得工程と、前記取得工程による情報取得の際に前記個人情報入力工程で入力された個人情報が他人に漏れないようにするための個人情報秘匿制御を行う制御工程とを有することを特徴とする。
また、上記第2の目的を達成するため、本発明の画像処理装置は、ネットワークに接続され、所定の設定情報を用いてジョブを実行する画像処理装置であって、前記ジョブを実行する際に用いた設定情報を前記ネットワーク上のリコールサーバに格納する格納手段と、前記リコールサーバに格納された設定情報を呼び出すことが可能なリコール手段とを有することを特徴とする。
更に、上記第2の目的を達成するため、本発明の画像処理装置の制御方法は、ネットワークに接続され、所定の設定情報を用いてジョブを実行する画像処理装置の制御方法であって、前記ジョブを実行する際に用いた設定情報を前記ネットワーク上のリコールサーバに格納する格納工程と、前記リコールサーバに格納された設定情報を呼び出すことが可能なリコール工程とを有することを特徴とする。
本発明の第1の画像処理装置及びその制御方法によれば、ユーザが入力した個人情報に基づくジョブを実行した場合であっても、当該ユーザの入力した個人情報が他人に漏れないようにする個人情報秘匿制御を行うので、他人には個人情報が見えない。
また、本発明の第2の画像処理装置及びその制御方法によれば、ネットワーク上のリコールサーバに格納された設定情報を呼び出すことができるので、例えば、ある装置で入力した設定情報を他の装置に反映することができる。
以下、本発明の画像処理装置、画像処理装置の制御方法、制御プログラム及び記憶媒体の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態について、図1乃至図15に基づき説明する。
<画像処理装置の概略>
図1は、本実施の形態に係る画像処理装置である複写機の構成を示すブロック図である。
図1において、100はCPU(中央演算処理装置)、101は表示手段であるディスプレイ、102は入力手段であるタッチパネル、103は表示制御部、104はタッチパネルコントローラ、105はRAM(ランダムアクセスメモリ)、106はHD(ハードディスク)、107はスキャナ、108はプリンタである。本実施の形態に係る画像処理装置を構成するこれらの各構成要素100〜108は、バス(BUS)109を介して互いに電気的に接続されている。
図2は、ディスプレイ101の正面図であり、その表示画面にはタッチパネル102が設けられている。
図1において、CPU101がジョブ設定に必要な項目・設定値に応じて、HD(またはRAM)から表示データを読み出して、該表示データをRAM105に展開し、表示制御部103がRAM105から表示データを読み出してディスプレイ101に表示する。タッチパネル102の押下により、タッチパネルコントローラ104が入力座標を表示座標に変換し、CPU100が表示データとの相関から入力を判断して、設定値の変更やモード等のジョブ設定・投入・中止等を行う。
なお、本実施の形態では、タッチパネル102だけであるが、入力手段にタッチパネルとハードキーを持つのが一般的である。また、RAM105の他に表示専用のVRAMを設けることも一般的である。
CPU100は、ジョブの開始・中断・完了やジャムの発生、更には、タッチパネル102の入力等、画像処理装置全体の状態を随時RAM105に記憶・比較して管理している。
HD106には、ジョブ実行のために必要なプログラムが格納してあり、CPU100は、必要に応じてこのプログラムを読み出して実行する。
例えば、コピーを行う際には、
(1)CPU100がコピー制御プログラムをHD106から読み出して実行する。
(2)スキャナ107が原稿をRAM105に格納されている設定情報に基づいて読み込み、イメージデータをRAM105に格納する。
(3)格納が完了すると、コピー制御プログラムは、引き続きRAM105からイメージデータを読み出してプリンタ108に出力する。
と言う手順を実行する。
更に、HD106にはWEBブラウザも格納されており、バス109を通じて画像処理装置外部のインターネットに接続し、WEBを表示する要求があった場合、HD106から呼び出されて実行される。
なお、ジョブは、過去に行われたジョブ、現在実行中のジョブ、実行待ちのジョブを含むものである。
<動作モード切り替え>
図3は、本実施の形態に係る画像処理装置における動作モード切り替え画面の一例を示す図、図4は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証画面の一例を示す図である。
図3に示す画面は、図4に示す画面で認証された画像処理装置の管理者(ユーザ)のみが所定の操作によって設定可能である。
次に、本実施の形態に係る画像処理装置における通常動作モードキー押下時の動作について、図5を用いて説明する。
図5は、本実施の形態に係る画像処理装置における通常動作モードキー押下時の動作の流れを示すフローチャートである。
図5において、まず、ステップS501でユーザが通常動作モードキーを押下すると、次のステップS502で、CPU100は、動作モードを通常動作モードに設定した後、本処理動作を終了する。
次に、本実施の形態に係る画像処理装置における不特定ユーザ使用モードキー押下時の動作について、図6を用いて説明する。
図6は、本実施の形態に係る画像処理装置における不特定ユーザ使用モードキー押下時の動作の流れを示すフローチャートである。
図6において、まず、ステップS601でユーザが不特定ユーザ使用モードキーを押下すると、次のステップS602で、CPU100は、動作モードを不特定ユーザ使用モードに設定した後、本処理動作を終了する。
なお、CPU100は、不特定ユーザ使用モードの要求を受けると、まず、それまでのリコール情報を破棄する。これは、データの整合性を取るためである。
<リコール情報>
図7は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報の一例を示す図である。
同図に示すように、例えば、送信の設定情報を呼び出すには、jobkindがsendのものを探して呼び出し、次に、detailをsendRecallで読むという手順になる。
<リコール情報格納>
CPU100は、不特定ユーザ使用モードでは、送信先アドレス、送信者名、返信先アドレス等を含むユーザの個人情報を除いた、ジョブの設定のみをリコール情報としてRAM104に格納する。
<リコール情報読み出し>
CPU100は、動作モードに拘らず、RAM105に格納されたリコール情報を読み出す。
次に、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報読み出し時の動作について、送信設定を例にして説明する。
図11は、本実施の形態に係る画像処理装置における送信設定画面の一例を示す図であり、同図においては、リセット状態での設定状況を示している。
図11に示す設定情況から、ジョブに必要な設定を行い、図12に示すような設定状況を得る。この図12に示す設定状況のジョブを実行すると、CPU100は、動作モードに従ってリコール情報をRAM105に格納する。
なお、本実施の形態においては、ジョブを実行した後には、リセット動作を実行するため、ジョブが終了した時点で、設定画面は、再び図11に戻る。
次に、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報読み出し処理動作を、図8に基づき説明する。
図8は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報読み出し処理動作の流れを示すフローチャートである。
図8において、まず、ステップS801で、CPU100は、通常動作モードであるか否かを判断する。そして、通常動作モードであると判断された場合には、ステップS802へ進んで、全てのリコール情報をディスプレイ101に表示した後、本処理動作を終了する。即ち、ステップS802では、画面上のコールキー1番の押下により、図12に示すように、直前に行った設定を全て呼び出すことが可能であり、ここで画面上のOKキーを押下すると、再び図12の設定状況を再現することができる。
一方、前記ステップS801において、通常動作モードではないと判断された場合には、ステップS803へ進んで、個人情報(例えば、アドレス情報)を除いた情報をディスプレイ101に表示した後、本処理動作を終了する。即ち、ステップS803では、図13に示すように、宛先件数と発信人名称とがマスクされた情報が呼び出され、ここでOKキーを押下すると、図14に示すような個人情報(例えば、アドレス情報)を除いた情報がディスプレイ101に表示される。
<リコール情報を設定に反映>
次に、本実施の形態に係る画像処理装置において、表示されているリコール情報を設定に反映する処理動作について、図9に基づき説明する。
図9は、本実施の形態に係る画像処理装置において、表示されているリコール情報を設定に反映する処理動作の流れを示すフローチャートである。
図9において、まず、ステップS901で、通常動作モードであるか否かを判断する。そして、通常動作モードであると判断された場合には、ステップS902へ進んで、全てのリコール情報を設定に反映した後、本処理動作を終了する。即ち、ステップS902では、画面上のコールキー1番の押下により、図12に示すように、直前に行った設定を全て呼び出すことが可能であり、ここで画面上のOKキーを押下すると、再び図12の設定状況を再現することができる。
一方、前記ステップS901において、通常動作モードではないと判断された場合には、ステップS903へ進んで、個人情報(例えば、アドレス情報)を除いた情報を設定に反映した後、本処理動作を終了する。即ち、ステップS903では、図13に示すように、宛先件数と発信人名称とがマスクされた情報が呼び出され、ここでOKキーを押下すると、図14に示すような個人情報(例えば、アドレス情報)を除いた情報のみが設定に反映される。
<リコール情報更新>
次に、本実施の形態に係る画像処理装置において、設定を元にリコール情報を更新する処理動作について、図10に基づき説明する。
図10は、本実施の形態に係る画像処理装置において、設定を元にリコール情報を更新する処理動作の流れを示すフローチャートである。
図10において、まず、図テップS1001で、通常動作モードであるか否かを判断する。そして、通常動作モードであると判断された場合には、ステップS1002へ進んで、図15に示すような全ての情報をリコール情報へ更新した後、本処理動作を終了する。
一方、前記ステップS1001において、通常動作モードではないと判断された場合には、図13に示すように、個人情報(例えば、アドレス情報)を除いた情報をリコール情報へ更新した後、本処理動作を終了する。
以上より明らかなように、本実施の形態によれば、通常動作モードに加え、不特定ユーザ使用モードを設け、不特定ユーザ使用モードでは、ユーザの個人情報はリコールの対象にしない、または、ジョブリスト表示でも表示しないことで、他人には個人情報が見えないようにすることが可能である。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を説明する。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置の基本的な構成は、上述した第1の実施の形態の図1及び図2と同一であるから、その説明を省略する。
本実施の形態に係る画像処理装置においては、CPU100は、不特定ユーザ使用モードの要求を受けても、それまでのリコール情報を破棄しない。
<リコール情報の格納>
また、本実施の形態に係る画像処理装置においては、CPU100は、動作モードに拘らず、常にジョブの全設定をリコール情報に格納する。
<リコール情報の読み出し>
更に、本実施の形態に係る画像処理装置においては、CPU100は、不特定ユーザ使用モードでは、送信先アドレス、送信者名、返信先アドレス等を含むユーザの個人情報を除いた、ジョブの設定のみをリコール情報から読み出す。
なお、本実施の形態におけるその他の構成、動作及び効果は、上述した第1の実施の形態と同一である。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態を、図16及び図17に基づき説明する。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置の基本的な構成は、上述した第1の実施の形態の図1及び図2と同一であるから、その説明を省略する。
図16は、本実施の形態に係る画像処理装置における通常動作モードのジョブリストの一例を示す図、図17は、本実施の形態に係る画像処理装置における不特定ユーザ使用モードのジョブリストの一例を示す図である。
<ジョブリスト表示>
本実施の形態に係る画像処理装置においては、CPU100は、通常動作モードでは、図16に示すように、全ての情報をジョブリストに表示し、また、不特定ユーザ使用モードでは、送信先アドレス、送信者名、返信先アドレス等を含むユーザの個人情報を除いた、ジョブの情報のみを図17に示すようにジョブリストに表示する。
なお、本実施の形態におけるその他の構成、動作及び効果は、上述した第1の実施の形態と同一である。
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施の形態を、図18〜図21に基づき説明する。
<装置概略>
図18は、本実施の形態に係る画像処理装置である複写機の構成を示すブロック図であり、同図において、上述した第1の実施の形態の図1と同一部分には、同一符号が付してある。
図18において図1と異なる点は、図1の構成に、リコールサーバ1800とNIC1801とを付加したことである。このリコールサーバ1800とNIC1801は、ネットワーク(Network)1802に接続されている。
リコールサーバ1800は、対応するリコール情報格納アドレスからリコール情報を読み出し、NIC1801を経由してCPU100に伝えるものである。また、CPU100は、リコールサーバ1800から伝えられたリコール情報をRAM105に格納する。
本実施の形態に係る画像処理装置においては、CPU100がNIC1801を介して、ネットワーク1802に接続されている。
<動作モード切り替え>
本実施の形態に係る画像処理装置における動作モード切り替え画面、通常モードキー押下時の処理動作、不特定ユーザ使用モードキー押下時の処理動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるから、その説明は省略する。
<ユーザ認証情報>
図19は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証情報の一例を示す図であり、このユーザ認証情報は、リコールサーバ1800に格納されている。
また、図20は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザの認証要求を受けた際の画面の一例を示す図である。
CPU100は、ユーザの認証要求を受けると、図20に示すように、ディスプレイ101にユーザIDとパスワードの入力を促すメッセージを表示すると共に、それぞれの入力エリアとキーボードイメージを表示する。そして、ユーザIDとパスワードがタッチパネル102を介して入力されると、CPU100は、ユーザ認証情報をNIC1801経由でリコールサーバ1800に参照し、入力されたユーザIDとパスワードの組み合わせがユーザ認証情報にあるか否かを確認する。
そして、リコールサーバ1800から、入力されたユーザIDとパスワードの組み合わせがユーザ認証情報に無い旨通知された場合CPU100は、入力に誤りがあることを示すメッセージをディスプレイ101に表示して、ユーザIDとパスワードの再入力を促す。
一方、リコールサーバ1800から、入力されたユーザIDとパスワードの組み合わせがユーザ認証情報に有る旨通知された場合CPU100は、画面のロックを解除して、ユーザによる操作を可能状態にする。
<ユーザ毎のリコール情報表示>
図21は、本実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証情報とリコールサーバ1800に格納されているユーザ毎のリコール情報との関係を示す図である。
リコールサーバ1800は、対応するリコール情報格納アドレスからリコール情報を読み出して、CPU100にNIC1801を経由して伝える。CPU100は、リコールサーバ1800からのリコール情報をRAM105に格納する。
また、CPU100は、リコール要求を受けると、RAM105に格納されたリコール情報を読み出す。このリコール情報は、上述した第1の実施の形態の図7と同様で、複合複写機の各機能(この場合は、コピー・送信・ボックス)に対応するような構造をしている(なお、各機能毎に別々のリコール情報を持っていても良い。その場合には、後述する第5の実施の形態のように、ユーザ認証情報に各機能毎のリコール情報格納アドレスを持つものである。)。
仮に、ユーザがコピーの設定画面でリコール要求を行った場合は、読み出したリコール情報からコピーに関するリコール情報のみをディスプレイ101に表示するものである。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報の読み出し処理動作及びリコール情報を設定に反映する処理動作の流れは、上述した第1の実施の形態の図8及び図9と同一である。
<ユーザ毎のリコール情報更新>
ジョブ投入時・リセット時にCPU100は、それまでの設定を、NIC1801を経由してリコールサーバ1800に、ユーザIDと共に伝える。リコールサーバ1800は、CPU100から伝えられたリコール情報を最新のリコール情報として、対応するユーザIDのリコール情報を更新する。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報更新処理動作の流れは、上述した第1の実施の形態の図10と同一である。
以上より明らかなように、本実施の形態によれば、リコール情報を一元管理するリコールサーバ1800を設け、各装置ではユーザ認証を行い、認証された個人毎にリコールサーバ1800のリコール情報を表示・設定・更新することで、個人情報の秘匿と個人設定の簡便な復元手段を提供することが可能である。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置のその他の構成及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一である。
(第5の実施の形態)
次に、第5の実施の形態を説明する。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置の基本的な構成は、上述した第4の実施の形態の図18と同一であるから、その説明を省略する。
上述した第4の実施の形態の図20と同じ画面において、ユーザIDとパスワードを入力した後に、IDキーを押すとユーザ認証が行われ、ゲストキーを押すとユーザ認証は行われない。
CPU100は、このようにユーザ認証無しで、装置にアクセスされた場合、装置の使用を許可するが、このユーザからのリコール要求を無視する。
なお、本実施の形態に係る画像処理装置のその他の構成及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一である。
(その他の実施の形態)
以上が本発明の実施の形態の説明であるが、本発明は、これら実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の形態の構成が持つ機能を達成できる構成であれば、どのようなものであっても適用可能である。
また、本発明の目的は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体及びプログラムは本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施の形態に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるディスプレイとタッチパネルの構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における動作モード切り替え画面の一例を示す図 第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における通常動作モードキー押下時の動作の流れを示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における不特定ユーザ使用モードキー押下時の動作の流れを示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるリコール情報読み出し処理動作の流れを示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る画像処理装置において、表示されているリコール情報を設定に反映する処理動作の流れを示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る画像処理装置において、設定を元にリコール情報を更新する処理動作の流れを示すフローチャートである。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における送信設定画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置におけるジョブ設定画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における宛先件数と発信人名称とがマスクされた情報が呼び出された状態の画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における個人情報を除いた情報のみが設定に反映される状態を示す画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態に係る画像処理装置における全ての情報をリコール情報へ更新した状態を示す図である。 第3の実施の形態に係る画像処理装置における通常動作モードのジョブリストの一例を示す図である。 第3の実施の形態に係る画像処理装置における不特定ユーザ使用モードのジョブリストの一例を示す図である。 第4の実施の形態に係る画像処理装置である複写機の構成を示すブロック図である。 第4の実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証情報の一例を示す図である。 第4の実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザの認証要求を受けた際の画面の一例を示す図である。 第4の実施の形態に係る画像処理装置におけるユーザ認証情報とリコールサーバ1800に格納されているユーザ毎のリコール情報との関係を示す図である。
符号の説明
100 CPU(制御手段、リコール手段、クリア手段、関連付け手段、ユーザ認証回避手段、アクセス停止手段)
105 RAM(格納手段)
1800 リコールサーバ

Claims (44)

  1. 個人情報を入力する個人情報入力手段と、
    前記個人情報入力手段で入力された個人情報に基づきジョブを実行するジョブ処理手段と、
    前記ジョブ処理手段で実行したジョブに関する情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段による情報取得の際に前記個人情報入力手段で入力された個人情報が他人に漏れないようにするための個人情報秘匿制御を行う制御手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記取得手段は、前記ジョブ処理手段により過去に行われたジョブ設定を呼び出すことが可能なリコール手段を含み、
    前記制御手段は、個人情報秘匿制御として、前記リコール手段のリコールに関して、所定の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記所定の制御とは、前記個人情報を表示しないことであることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記所定の制御とは、前記個人情報を設定に反映しないことであることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 前記所定の制御とは、前記個人情報をリコール用に蓄積しないことであることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  6. 前記画像処理装置の動作モードを切り替えるたびにリコール情報をクリアするクリア手段を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. 前記ジョブ処理手段によるジョブの状況を表示する表示手段を有し、
    前記制御手段は、個人情報秘匿制御として、前記表示手段のジョブの状況表示に関して所定の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 前記ジョブの状況は、過去に行われたジョブの履歴であることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  9. 前記ジョブの状況は、現在実行中のジョブの実行状況であることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  10. 前記ジョブの状況は、実行待ちのジョブの状況であることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  11. 前記ジョブ処理手段は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信先アドレスを含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の画像処理装置。
  12. 前記ジョブ処理手段は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信者名を含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の画像処理装置。
  13. 前記ジョブ処理手段は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、返信先アドレスを含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の画像処理装置。
  14. ネットワークに接続され、所定の設定情報を用いてジョブを実行する画像処理装置であって、
    前記ジョブを実行する際に用いた設定情報を前記ネットワーク上のリコールサーバに格納する格納手段と、
    前記リコールサーバに格納された設定情報を呼び出すことが可能なリコール手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  15. ユーザを認証するユーザ認証手段と、
    前記ユーザ認証手段により認証されたユーザと前記リコールサーバの特定の設定情報とを関連付ける関連付け手段と、
    前記ユーザ認証手段により認証されたユーザには前記関連付け手段により関連付けられた設定情報を更新許可すると共に前記ユーザ認証手段により認証されたユーザには前記関連付け手段により関連付けられた設定情報を参照許可するように制御する制御手段と
    を有することを特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
  16. 前記ユーザ認証手段を用いないことを可能にするユーザ認証回避手段と、
    前記ユーザ認証回避手段を用いた場合には前記ネットワーク上のリコールサーバを用いたリコール機能を使えないようにするリコール機能停止手段と
    を有することを特徴とする請求項14または15に記載の画像処理装置。
  17. 前記ユーザ認証手段を用いないことを可能にするユーザ認証回避手段と、
    前記ユーザ認証回避手段を用いた場合にはリコール機能で個人情報にアクセスできないようにするアクセス停止手段と
    を有することを特徴とする請求項14または15に記載の画像処理装置。
  18. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信先アドレスを含むことを特徴とする請求項14乃至17のいずれかに記載の画像処理装置。
  19. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信者名を含むことを特徴とする請求項14乃至17のいずれかに記載の画像処理装置。
  20. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、返信先アドレスを含むことを特徴とする請求項14乃至17のいずれかに記載の画像処理装置。
  21. ユーザが前記画像処理装置を利用する際にユーザ認証を行うか否かを選択する選択手段を有し、
    前記選択手段によりユーザ認証を行わないことが選択された場合には、前記ユーザ認証回避手段を用いることを特徴とする請求項16または17に記載の画像処理装置。
  22. 個人情報を入力する個人情報入力工程と、
    前記個人情報入力工程で入力された個人情報に基づきジョブを実行するジョブ処理工程と、
    前記ジョブ処理工程で実行したジョブに関する情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程による情報取得の際に前記個人情報入力工程で入力された個人情報が他人に漏れないようにするための個人情報秘匿制御を行う制御工程と
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  23. 前記取得工程は、前記ジョブ処理工程により過去に行われたジョブ設定を呼び出すことが可能なリコール工程を含み、
    前記制御工程は、個人情報秘匿制御として、前記リコール工程のリコールに関して、所定の制御を行うことを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制御方法。
  24. 前記所定の制御とは、前記個人情報を表示しないことであることを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制御方法。
  25. 前記所定の制御とは、前記個人情報を設定に反映しないことであることを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制御方法。
  26. 前記所定の制御とは、前記個人情報をリコール用に蓄積しないことであることを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制御方法。
  27. 前記画像処理装置の動作モードを切り替えるたびにリコール情報をクリアするクリア工程を有することを特徴とする請求項22乃至26のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  28. 前記ジョブ処理工程によるジョブの状況を表示する表示工程を有し、
    前記制御工程は、個人情報秘匿制御として、前記表示工程のジョブの状況表示に関して所定の制御を行うことを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制御方法。
  29. 前記ジョブの状況は、過去に行われたジョブの履歴であることを特徴とする請求項28に記載の画像処理装置の制御方法。
  30. 前記ジョブの状況は、現在実行中のジョブの実行状況であることを特徴とする請求項28に記載の画像処理装置の制御方法。
  31. 前記ジョブの状況は、実行待ちのジョブの状況であることを特徴とする請求項28に記載の画像処理装置の制御方法。
  32. 前記ジョブ処理工程は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信先アドレスを含むことを特徴とする請求項22乃至31のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  33. 前記ジョブ処理工程は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信者名を含むことを特徴とする請求項22乃至31のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  34. 前記ジョブ処理工程は、入力されたデータを送信する処理を含み、前記個人情報は、返信先アドレスを含むことを特徴とする請求項22乃至31のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  35. ネットワークに接続され、所定の設定情報を用いてジョブを実行する画像処理装置の制御方法であって、
    前記ジョブを実行する際に用いた設定情報を前記ネットワーク上のリコールサーバに格納する格納工程と、
    前記リコールサーバに格納された設定情報を呼び出すことが可能なリコール工程と
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  36. ユーザを認証するユーザ認証工程と、
    前記ユーザ認証工程により認証されたユーザと前記リコールサーバの特定の設定情報とを関連付ける関連付け工程と、
    前記ユーザ認証工程により認証されたユーザには前記関連付け工程により関連付けられた設定情報を更新許可すると共に前記ユーザ認証工程により認証されたユーザには前記関連付け工程により関連付けられた設定情報を参照許可するように制御する制御工程と
    を有することを特徴とする請求項35に記載の画像処理装置の制御方法。
  37. 前記ユーザ認証手工程を用いないことを可能にするユーザ認証回避工程と、
    前記ユーザ認証回避工程を用いた場合には前記ネットワーク上のリコールサーバを用いたリコール機能を使えないようにするリコール機能停止工程と
    を有することを特徴とする請求項35または36に記載の画像処理装置の制御方法。
  38. 前記ユーザ認証工程を用いないことを可能にするユーザ認証回避工程と、
    前記ユーザ認証回避工程を用いた場合にはリコール機能で個人情報にアクセスできないようにするアクセス停止工程と
    を有することを特徴とする請求項35または36に記載の画像処理装置の制御方法。
  39. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信先アドレスを含むことを特徴とする請求項35乃至38のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  40. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、送信者名を含むことを特徴とする請求項35乃至38のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  41. 前記ジョブは、データを送信する処理を含み、前記個人情報は、返信先アドレスを含むことを特徴とする請求項35乃至38のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  42. ユーザが前記画像処理装置を利用する際にユーザ認証を行うか否かを選択する選択手段を有し、
    前記選択手段によりユーザ認証を行わないことが選択された場合には、前記ユーザ認証回避手段を用いることを特徴とする請求項35乃至41のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  43. 請求項22乃至42に記載の画像処理装置の制御方法を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを有することを特徴とする制御プログラム。
  44. 請求項43に記載の制御プログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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