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JP2006041391A - プリント配線基板の製造方法及びこの製造方法により製造されたプリント配線基板 - Google Patents

プリント配線基板の製造方法及びこの製造方法により製造されたプリント配線基板 Download PDF

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JP2006041391A
JP2006041391A JP2004222396A JP2004222396A JP2006041391A JP 2006041391 A JP2006041391 A JP 2006041391A JP 2004222396 A JP2004222396 A JP 2004222396A JP 2004222396 A JP2004222396 A JP 2004222396A JP 2006041391 A JP2006041391 A JP 2006041391A
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Itsuo Asahi
逸雄 朝日
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

【課題】 導電性ボールを用いることで容易に電気的な層間接続を行う。
【解決手段】 有機樹脂材料により形成された絶縁層11に所定パターンで一又は複数の接続孔14を形成すると共に、この絶縁層14に導電層12aを形成し、接続孔14に導電性ボール14を入れ、導電性ボール14が入れられた接続孔14を塞ぐように、絶縁層11の他方の面に更なる導電層13aを積層し、接続孔14に導電性ボール15が入れられ、両面に導電層12a,13aが設けられた絶縁層11を加圧して基板を形成し、基板の両面に設けられている導電層12a,13aに所定の配線パターン12,13を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、絶縁層を介して積層された導電層の層間接続を導電性ボールを用いて行うプリント配線基板の製造方法及びこの製造方法により製造されたプリント配線基板に関する。
導電層が複数層設けられたプリント配線基板の電気的な層間接続には、スルーホールメッキ法、フィールドビア法、ポストビア法がある。
スルーホールメッキ法は、銅張り絶縁層に、ドリルやレーザを用いてスルーホールを形成し、形成されたスルーホールの内壁にメッキを施し、積層された導電層の層間接続を図るようにしている。しかしながら、このスルーホールメッキ法は、導電層が多いほどスルーホールのメッキ処理工程が増え、生産効率の向上を図ることが困難である。また、メッキ処理工程の度に、メッキの品質管理工程を必要とし、更に生産効率の向上を図ることが困難である。また、メッキ処理工程では、酸、アルカリ溶液を使用するため廃液処理にも手間がかかる。
フィールドビア法は、銅張り絶縁層に、ドリルやレーザを用いてスルーホールを形成し、形成されたスルーホールに導電性ペーストを充填することによって積層された導電層の層間接続を図るようにしている。プリント配線基板は、配線パターンも高密度化され、ファインパターン化している。したがって、高密度化されたプリント配線基板において、層間接続するためのスルーホールも小径化が進んでいる。スルーホールの小径化が進むと、スルーホール内に導電性樹脂を充填することが困難となり、層間接続の信頼性が低下し、また歩留まりが低下してしまう。
ポストビア法は、銅張り絶縁層の導電層の層間接続位置に導電性ペーストを印刷して突起を形成し、絶縁層に突起を突き刺し、絶縁層より突出した突起を隣接する導電層に接続するものである。したがって、層間接続するための突起は、絶縁層より高く形成しなければならず、一回の印刷で所定の高さを得ることができないことから、導電性ペーストを同じ箇所に複数回印刷して形成する必要がある。したがって、突起を形成するための印刷工程は、複数回となり、製造工程が煩雑となってしまうと共に、高精度に行う必要がある。また、突起を形成するための印刷は、メタルスクリーン印刷により行われる。金属板でなるスクリーンには、突起を形成するための開口部が形成されることになる。この開口部は、導電性ペーストを十分に転写することができるように形成する必要がある。しかしながら、スクリーンの厚みに対するアスペクト比が1以下の小径に形成すると、導電性ペーストの特性によっては、開口部より導電性ペーストを十分に転写することができなくなってしまうことがある。突起を小径で必要な高さに形成する方法としては、銅箔をエッチング除去することによって、一度に形成することもできる。しかしながら、この方法は、銅箔の大部分を除去するものであり、銅箔の殆どがエッチングによって除去されてしまうため、無駄となってしまう。
ところで、特許文献1には、BGA(Ball Grid Array)をプリント配線基板に実装するに当たって、スズメッキで覆われた樹脂ボールを用いて電気的に接続する技術が記載されている。また、特許文献2には、表面にメッキ層が形成されたコア金属球を用いて半導体チップ同士を電気的に接続する技術が記載されている。しかしながら、何れの引用文献にも、複数の導電層を有するプリント配線基板の層間接続に特許文献1及び特許文献2の樹脂ボールやコア金属球を用いる考え方は示されていない。
特開平11−284029号公報 特開2000−174049号公報
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、導電性ボールを用いることで容易に電気的な層間接続を行うことができるプリント配線基板の製造方法及びこの製造方法により製造されたプリント配線基板を提供することを目的とする。
本発明に係るプリント配線基板の製造方法は、有機樹脂材料により形成された絶縁層に一又は複数の接続孔を形成すると共に、この絶縁層の一方の面に導電層を形成し、上記接続孔に、隣接する導電層と層間接続する導電性ボールを挿入し、上記導電性ボールが挿入された接続孔を塞ぐように、上記絶縁層の他方の面に更なる導電層を積層し、上記接続孔に上記導電性ボールが挿入され、両面に導電層が設けられた絶縁層を加圧して基板を形成し、上記基板の両面に設けられている導電層に所定の配線パターンを形成する。
本発明に係るプリント配線基板は、有機樹脂材料により形成された絶縁層の各面に配線パターンが形成され、これらの配線パターンの層間接続が、上記絶縁層に形成された一又は複数の接続孔に挿入された導電性ボールによって行われている。
本発明によれば、導電性ボールを用いて電気的な層間接続を行うことから、容易にプリント配線基板を製造することができる。
以下、本発明を適用したプリント配線基板を図面を参照して説明する。
本発明を適用したプリント配線基板1は、図1に示すように、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂等の有機樹脂材料を紙、ガラス布等の芯材に用いてなる第1の絶縁層11を有し、この第1の絶縁層11の一方の面に、銅箔等をパターニングしてなる第1の配線パターン12が形成され、他方の面に、第1の配線パターン12と同様にパターニングされた第2の配線パターン13が形成されている。第1の配線パターン12と第2の配線パターン13とは、第1の絶縁層11に形成された接続孔14に挿入された導電性ボール15が第1の配線パターン12と第2の配線パターン13のランド部に接することによって、電気的な層間接続がされている。
第1の配線パターン12上には、更に、第1の絶縁層11と同様な第2の絶縁層16が形成されている。この第2の絶縁層16には、第3の配線パターン17が形成されている。第1の配線パターン12と第3の配線パターン17とは、第2の絶縁層16に形成された接続孔18に、導電性ボール19が挿入され、この導電性ボール19が第1の配線パターン12と第3の配線パターン17のランド部に接するすることによって、電気的な層間接続がされている。
また、第2の配線パターン13上には、更に、第1の絶縁層11と同様な第3の絶縁層21が形成されている。この第3の絶縁層13には、第4の配線パターン22は形成されている。第2の配線パターン13と第4の配線パターン22とは、第3の絶縁層21に形成された接続孔23に、導電性ボール24が挿入され、この導電性ボール23が第2の配線パターン13と第4の配線パターン22のランド部に接することによって、電気的な層間接続がされている。
ここで、第1乃至第3の絶縁層11,16,21に形成される接続孔14,18,23は、導電性ボール15,19,24を挿入することができるように、導電性ボール15,19,24の直径より大きくなるように形成されている。
導電性ボール15,19,24は、コア材の表面に導電性のメッキ層が形成されている。導電性ボール15,19,24のコア材には、例えばジベニルベンゼン樹脂等の高圧縮弾性率樹脂やCu、Ni、SUS等の金属材料が用いられている。導電性ボール15,19,24のコア材の高圧縮弾性率樹脂や金属材料は、第1乃至第3の絶縁層11,16,21に第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22を形成する際の加圧時における第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形量未満のものであり、確実に第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22のランド部に圧接されるようになっている。コア材の加圧時の変形量が第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形量より小さいことにより、積層後常に導電性ボール15,19,24が第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22のランド部に対して安定的に接触し確実な電気的接続を図ることができる。仮に、導電性ボール15,19,24のコア材が第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形量より大きい場合、加圧積層時の圧力により第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形量にコア材の変形量が追従又はそれ以上変形してしまい、積層終了後の圧力開放時に第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形戻りにより、導電性ボール15,19,24が第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22のランド部から離間してしまうことがある。そこで、ここでは、導電性ボール15,19,24のコア材には、第1乃至第3の絶縁層11,16,21に第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22を形成する際の加圧時における第1乃至第3の絶縁層11,16,21の変形量未満ものが用いられる。
また、コア材の表面に形成されるメッキ層は、Cuで形成された第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22との接続信頼性を確保するためAu、Sn、Ag、Cu、半田等で形成されている。
更に、導電性ボール15,19,24は、全体の直径が導電性ボール15,19,24が挿入される接続孔14,18,23が設けられた第1乃至第3の絶縁層11,16,21の厚さと導電性ボール15,19,24が接する一方の配線パターン12,13,17,22の厚さとを加算した値未満とされる。これにより、導電性ボール15,19,24に当接する第1乃至第4の配線パターン12,13,17,22に過剰な負荷が加わらないようにしている。
なお、導電性ボール15,19,24の直径は、層間接続を確実に行うため、導電性ボール15,19,24が接する相対する配線パターン12,13,17,22間の間隔以上は必要である。
次に、以上のように構成されるプリント配線基板1の製造方法について説明する。先ず、図2に示すように、第1の絶縁層11の一方の面に第1の配線パターン12を形成するための第1の導電層12aが形成された例えば厚さが60μmの基板に、ドリル又はレーザ14aによって、穴明けを行い、例えば直径が60μmの接続孔14を形成する。ここで、接続孔14は、導電性ボール15の直径より大きく形成される。そして、図3に示すように、第1の絶縁層11に形成された接続孔14には、例えば直径が40μmの導電性ボール15が挿入される。
なお、図4に示すように、銅箔が貼り合わされていない例えば厚さが60μmの第1の絶縁層11に、先ず、ドリル又はレーザ14aによって、穴明けを行い、接続孔14を形成し、次いで、第1の絶縁層11の一方の面に第1の配線パターン12を形成するための第1の導電層12aとなる銅箔をローラ等を用いて加圧して貼り合わせるようにし、この後、接続孔14に、例えば直径が40μmの導電性ボール15を挿入するようにしても良い。
次いで、図5に示すように、第1の絶縁層11の他方の面に第2の配線パターン13を形成するための第2の導電層13aとなる銅箔を貼り合わせる。次いで、図6に示すように、ローラ26を用いて、第2の導電層13aとなる銅箔を加圧し一体化する。
この後、図7に示すように、第1の絶縁層11の一方の面に第1の導電層12aが形成され、他方の面に第2の導電層13aが形成された基板は、真空加熱プレス機27により真空加熱プレスされ基板25となる。
ここで、導電性ボール15は、全体の直径が接続孔14が設けられた第1の絶縁層11の厚さと導電性ボール15が接する一方の配線パターン12,13の何れかの厚さとを加算した値未満とされる。これにより、導電性ボール15に当接する第1及び第2のの配線パターン12,13に過剰な負荷が加わらないようにしている。また、導電性ボール15のコア材の高圧縮弾性率樹脂や金属材料は、第1の絶縁層11に真空加熱プレス時における第1の絶縁層11の変形量未満のものであり、確実に第1及び第2の配線パターン12,13のランドに圧接される。
この後、図8に示すように、第1の絶縁層11の一方の面の第1の導電層12a及び第2の導電層13aは、エッチングされ、第1の配線パターン12及び第2の配線パターン13が形成される。
この後、第1の配線パターン12上には、更に第2の絶縁層16が形成され、第2の配線パターン13上には、更に第3の絶縁層21が形成される。次いで、第2の絶縁層16には、接続孔18が形成され、第3の絶縁層21には、接続孔23が形成される。次いで、接続孔18,23には、導電性ボール19,24が挿入される。この後、第2の絶縁層16には、導電性ボール19が挿入された接続孔18を閉塞するように、第3の配線パターン17を形成するための第3の導電層となる銅箔が貼り合わされ、第3の絶縁層21には、第4の配線パターン22を形成するための第4の導電層となる銅箔が貼り合わされる。この後、第2の絶縁層16に第3の導電層となる銅箔が貼り合わされ第3の絶縁層21に第4の導電層となる銅箔が貼り合わされた基板は、真空加熱プレスされ一体化され、この後、エッチングにより第3の配線パターン17と第4の配線パターン22が形成されることになる。すなわち、第2及び第3の絶縁層16,21を形成し、第3及び第4の配線パターン17,22を形成する工程は、上記図2乃至図8の工程を繰り返すことにより行われる。
以上のような製造方法により製造されたプリント配線基板1によれば、層間接続を、導電性ボール15,19,24を用いて行うことから、製造工程の簡素化を図りつつ低コスト化や生産に要する期間を短縮することができる。すなわち、接続孔14,18,23に導電性ボール15,19,24を挿入するのみで良いことから、スルーホールメッキ法で必要なメッキ処理工程が不要となり、また、ポストビア法で必要な突起を設けるための印刷やエッチングが不要となる。また、導電性ボール15,19,24の小径化を図ることで、接続孔14,18,23の直径を100μm以下にすることも可能であり、配線パターンのファインパターン化にも対応可能となる。
なお、以上の例では、絶縁層が3層設けられ、配線パターンが4層設けられた場合を説明したが、本発明では、導電層の総数は複数であれば特に限定されるものではない。
本発明を適用したプリント配線基板の断面図である。 第1の絶縁層に接続孔を形成する工程を説明する断面図である。 第1の絶縁層の接続孔に導電性ボールが挿入された状態を示す断面図である。 接続孔を形成する工程の他の例を説明する断面図である。 第1の絶縁層の各面に導電層となる銅箔が貼り合わされた状態を示す断面図である。 第1の導電層と第2の導電層を第1の絶縁層に加圧する工程を示す断面図である。 第1の導電層と第2の導電層を第1の絶縁層に真空加熱プレスする工程を示す断面図である。 第1の絶縁層の一方の面に第1の配線パターンが形成され他方の面の第2の配線パターンが形成された基板の断面図である。
符号の説明
1 プリント配線基板、11 第1の絶縁層、12 第1の配線パターン、12a 第1の導電層、13 第2の配線パターン、13a 第2の導電層、14 接続孔、15 ドリル又はレーザ、16 導電性ボール、17 第3の配線パターン、18 接続孔、19 導電性ボール、21 第3の絶縁層、22 第4の配線パターン、23 接続孔、24 導電性ボール、25 基板、26 ローラ

Claims (6)

  1. 有機樹脂材料により形成された絶縁層に一又は複数の接続孔を形成すると共に、この絶縁層の一方の面に導電層を形成し、
    上記接続孔に、隣接する導電層と層間接続する導電性ボールを挿入し、
    上記導電性ボールが挿入された接続孔を塞ぐように、上記絶縁層の他方の面に更なる導電層を積層し、
    上記接続孔に上記導電性ボールが挿入され、両面に導電層が設けられた絶縁層を加圧して基板を形成し、
    上記基板の両面に設けられている導電層に所定の配線パターンを形成するプリント配線基板の製造方法。
  2. 上記導電性ボールのコア材は、上記加圧時における上記絶縁層の変形量未満のもので、高圧縮弾性率樹脂であることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板の製造方法。
  3. 上記導電性ボールのコア材は、上記加圧時における上記絶縁層の変形量未満のもので、金属材料であることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板の製造方法。
  4. 上記導電層は、Cuであり、
    上記導電性ボールは、表面にメッキ層が形成され、このメッキ層は、Au、Sn、Ag、Cu、半田から選ばれた材料で形成されている請求項1記載のプリント配線基板の製造方法。
  5. 上記導電性ボールの径は、該導電性ボールが挿入される絶縁層の厚さとこの導電性ボールが接する一方の導電層の厚さとを加算した値未満であり、
    上記接続孔の直径は、上記導電性ボールの直径より大きい請求項1記載のプリント配線基板の製造方法。
  6. 有機樹脂材料により形成された絶縁層の各面に配線パターンが形成され、これらの配線パターンの層間接続が、上記絶縁層に形成された一又は複数の接続孔に挿入された導電性ボールによって行われたプリント配線基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011165996A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Sumitomo Bakelite Co Ltd 半導体装置の製造方法

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