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JP2006021801A - プラスチックフィルム製封筒 - Google Patents

プラスチックフィルム製封筒 Download PDF

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JP2006021801A
JP2006021801A JP2004202438A JP2004202438A JP2006021801A JP 2006021801 A JP2006021801 A JP 2006021801A JP 2004202438 A JP2004202438 A JP 2004202438A JP 2004202438 A JP2004202438 A JP 2004202438A JP 2006021801 A JP2006021801 A JP 2006021801A
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JP
Japan
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plastic film
envelope
cut
cut line
address label
Prior art date
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Application number
JP2004202438A
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English (en)
Inventor
Junji Sakurai
淳史 櫻井
Choichi Takada
長一 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SITMA JAPAN KK
Kanaoka Co Ltd
Original Assignee
SITMA JAPAN KK
Kanaoka Co Ltd
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Publication date
Application filed by SITMA JAPAN KK, Kanaoka Co Ltd filed Critical SITMA JAPAN KK
Priority to JP2004202438A priority Critical patent/JP2006021801A/ja
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Abstract

【課題】 プラスチックフィルムにより製袋された封筒に宛名ラベルを貼着した封筒において、宛名ラベルの切り離しを容易とする。
【解決手段】 プラスチックフィルム1により製袋された封筒Eに宛名ラベルを貼着した封筒において、貼着による宛名ラベル10とプラスチックフィルムの積層部分を封筒より切り離すための環状又は一部が途切れた環状の切り取り線11をプラスチックフィルムに配する。
【選択図】 図1

Description

この発明は郵便物や宅配品を収容するためのプラスチックフィルム製の封筒に関する。
カタログや雑誌等の郵送や宅配時に使用する封筒として、従来の紙製の封筒に代わりプラスチックフィルム製の封筒が普及している(例えば、公知文献1)。この種の封筒においては発送時にフィルム面に宛名を直接記入するわけにはいかないので、宛名を印字した宛名ラベルをプラスチックフィルムに貼付していた。
特開平11−227783号
ところで、リサイクルの観点から可燃性のゴミと不燃性のゴミを分別投棄することが要請されている。上記のプラスチックフィルム製封筒も例外ではなく、分別投棄のためにプラスチックフィルムからなる封筒本体と紙製の宛て名ラベルを分離する作業が必要となる。
この場合、配達中に不用意に脱落することを防止するために宛て名ラベルはプラスチックフィルムに強固に貼着されているのが通常であり、宛て名ラベルを封筒から分離するには積層部分のプラスチックフィルムごと切り離す作業が必要であった。
しかしながら、この種のプラスチックフィルム製封筒は配達中に開裂して内容物を棄損しないように、例えばLLDPEフィルム等のように剛性が高く、腰の強いフィルムにより製袋される場合が多く、宛て名ラベルを指先でつまんで切り離す作業は困難を極め、その都度鋏等を用意しなくてはならない問題があった。
この発明は以上の従来技術の問題点を解消したプラスチックフィルム製封筒を提供することを目的として創作されたものであり、ここでは次の2つの発明を開示する。
第1発明はプラスチックフィルムにより製袋された封筒に宛名ラベルを貼着した封筒において、貼着による宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分を封筒より切り離すための環状又は一部が途切れた環状の切り取り線をプラスチックフィルムに配したことを特徴とする。
また、第2発明は前記の第1発明において、環状又は一部が途切れた環状の切り取り線を、プラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線に接続させたことを特徴とする。
この発明によれば、宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分のプラスチックフィルムには、封筒より切り離すための環状又は一部が途切れた環状の切り取り線が配されているので、切り取り線に囲まれた部分を指先で摘んで引き上げれば切り取り線に沿ってその部分が分断され、鋏などを用いずともその場で容易に宛て名ラベル箇所を封筒から切り離すことが可能となる効果を奏する。
また、第2発明によれば、宛て名ラベルを切り離すための切り取り線の一部が、開封のためにプラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線に接続されるので、開封と同時に宛て名ラベル箇所を封筒から切り離すことが可能となる効果を奏する。この場合、プラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線は直線状であり、切り取りにあたっては切り取り線によって分断された左右の領域を摘んで引き離す作業は比較的容易である。これに対し、宛て名ラベルを切り離すための切り取り線は内方に囲まれた領域を有する環状であり、囲まれた小面積の領域を切り離す作業が必要となるが、冊子などを収容した封筒は冊子に密接して遊びがないのでこの作業は比較的難しい。よって、この発明によれば比較的切り離しが容易なプラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線を利用して、そのまま宛て名ラベルを切り離すための切り取り線も切り離すことができるので、2つの機能の組み合わせの総和以上の効果を得ることが可能となる。
以下、この発明の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2は第1発明の第1実施例を示す図である。図中符号Eはプラスチックフィルム製の封筒であり、ここではプラスチックフィルム1を合掌状の接合部2を有すると共に表面と裏面の2面構成の筒状に折曲し、更に筒の開口端1、2を接合するという公知の手段により製袋されるものを例示する。尚、冊子などの内容物は上記の製袋の工程においてプラスチックフィルム1上にセットされる。図中符号10は紙製の宛名ラベルであり、ここでは矩形のものが封筒E上の予め定められた位置に貼着される。
図中符号11は切り取り線であり、ここでは矩形の環状のものが宛名ラベル10とプラスチックフィルム1の積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に配される。切り取り線11として、ここでは連結部と切断線部が小さい寸法で交互に接続するミシン目状のものを例示するが、連結部と切断線部の比率はこれに止まらず、連結部に対し切断線部が極端に長いようなものであってもよいことは勿論である。又、切り取り線11は完全な環状に配される他、一部が途切れた環状であってもよいことは勿論である。
図10及び図11は、前記の封筒Eを製袋するためのプラスチックフィルム1に切り取り線11を施すための工程の一例を示す図である。ここでは製袋と内容物の封入、封緘を同時に行う封入封緘装置にフィルム供給ロールR1からプラスチックフィルム1を繰り出す過程において、回転・押圧ロールR2の表面に配したミシン目カッターCの押圧により切り取り線11を剪断により打ち抜いている。尚、図中符号5は各種の位置決めのためにプラスチックフィルム1に規則的に配される印刷ピッチマークである。
図3は第1発明の第2実施例を示す図である。図中符号21は切り取り線であり、ここでは矩形の環状のものが宛名ラベル20とプラスチックフィルムの積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に配される。この場合、切り取り線21は貼着された宛名ラベル20に覆われてそのままでは指先で探索できないので、この実施例においては切り取り線21の一部を半島状に延長し、上記延長部分22を宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に配することにより、切り離しに際して切り取り線を指先で探索しやすくしている。
この実施例においては、延長部分22を除いて、切り取り線の大部分は宛名ラベル20により覆われるので、封筒E内の密閉性が損なわれない効果を生じる。
図4は第1発明の第3実施例を示す図である。この実施例の場合も、前記の第2実施例同様、切り取り線31は宛名ラベル20とプラスチックフィルムの積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に配される。この実施例においては、プラスチックフィルムに宛て名ラベルを貼着するに際し、宛て名ラベルのコーナー箇所の一部分を非貼着部分32とし、切り取り線は上記非貼着部分を避けた一部が途切れた環状のものとしている。
この実施例においては、宛て名ラベル32の非貼着部分32を上方に引き上げて摘み代として(図5参照)そのまま上方に引き上げることにより、宛て名ラベル32に積層されたプラスチックフィルム部分が切り取り線31に沿って切り離されることとなる。この実施例においては、切り取り線の全てが宛名ラベル30により覆われるので、前記の第2実施例に比し封筒E内の密閉性が損なわれない効果がより大きい。
図5は第1発明の第4実施例を示す図である。この実施例の場合も、前記の第2実施例同様、切り取り線41は宛名ラベル40とプラスチックフィルムの積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に配される。この実施例においては、宛名ラベル40の一端から半島状の突出部42を突出させ、プラスチックフィルムに宛て名ラベルを貼着するに際し、上記突出部を非貼着部分としている。
この実施例においては、宛て名ラベル42の非貼着部分42を上方に引き上げて摘み代としてそのまま上方に引き上げることにより、宛て名ラベル42に積層されたプラスチックフィルム部分が切り取り線41に沿って切り離されることとなる。この実施例においては、切り取り線の全てが宛名ラベル40により覆われるので、前記の第2実施例に比し封筒E内の密閉性が損なわれない効果がより大きい。
図7は第2発明の第1実施例を示す図である。図中符号51は切り取り線であり、ここでは矩形の環状のものが宛名ラベル50とプラスチックフィルム1の積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に配される。一方、図中符号52はプラスチックフィルム全体を引き裂くためにプラスチックフィルム全面に接続して配される切り取り線であり、その一部が前記のプラスチックフィルムの積層部分を封筒より切り離すための切り取り線51の一つの辺と共用されることにより、両者が接続される。
前記したように、プラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線52の切り取りにあたっては、切り取り線によって分断された左右の領域を摘んで引き離す作業は比較的容易であるのに対し、宛て名ラベルを切り離すための切り取り線51の切り取りにあたっては、環状又は一部が途切れた環状により囲まれた小面積の領域を切り離す作業は比較的難しい。この実施例の場合は、両切り取り線51、52が接続されていることから、先ず切り取り線52を切り取り、そのまま切り取り線51の切り取りに移れば切り取り作業は容易となる。上記効果は、切り取り線が宛名ラベルとプラスチックフィルム1の積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に配されている場合に特に顕著である。
図8及び図9は第2発明の第2実施例を示す図である。図中符号61は切り取り線であり、ここでは矩形の環状のものが宛名ラベル60とプラスチックフィルム1の積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に配される。一方、図中符号62は線状の切り取り線であり、宛て名ラベルを切り離すための切り取り線61に接続してそれと直交する方向に配される。上記切り取り線62の役目はプラスチックフィルム全体に引き裂きのきっかけを与えることであり、全長はごく短く設定され、図8においては封筒の短手方向の2箇所、図9においては同じく長手方向の2箇所に配される。
この実施例においては切り取り線62の長さは最小限に止められるので、封筒E内の密閉性を保ちたい場合に有効である。
第1発明の第1実施例の分解斜視図 同上、平面図 第1発明の第2実施例の宛名ラベル箇所の平面図 第1発明の第3実施例の宛名ラベル箇所の平面図 第1発明の第3実施例の宛名ラベル箇所の斜視図 第1発明の第4実施例の宛名ラベル箇所の斜視図 第2発明の第1実施例の平面図 第2発明の第2実施例の平面図 第2発明の第2実施例の平面図 この発明の封筒を製袋する工程の一例を示す図 この発明の封筒を製袋する工程の一例を示す図
符号の説明
E 封筒
1 プラスチックフィルム
10 宛名ラベル
11 切り取り線

Claims (10)

  1. プラスチックフィルムにより製袋された封筒に宛名ラベルを貼着した封筒において、貼着による宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分を封筒より切り離すための環状又は一部が途切れた環状の切り取り線をプラスチックフィルムに配したことを特徴とするプラスチックフィルム製封筒。
  2. 宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分を封筒より切り離すための環状又は一部が途切れた環状の切り取り線を、プラスチックフィルム全体を引き裂くための切り取り線に接続させた請求項1記載のプラスチックフィルム製封筒。
  3. 環状又は一部が途切れた環状の切り取り線の一部を、プラスチックフィルム全体を引き裂くためにプラスチックフィルム全面に接続して配した切り取り線と共用した請求項2記載のプラスチックフィルム製封筒。
  4. 環状又は一部が途切れた環状の切り取り線の外側に、プラスチックフィルム全体に引き裂きのきっかけを与えるための線状の切り取り線を配した請求項2記載のプラスチックフィルム製封筒。
  5. 宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に環状又は一部が途切れた切り取り線を配した請求項1から4の何れかに記載のプラスチックフィルム製封筒。
  6. 宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に環状又は一部が途切れた切り取り線を配した請求項1から4の何れかに記載のプラスチックフィルム製封筒。
  7. 環状又は一部が途切れた切り取り線の一部を半島状に延長し、上記延長部分を宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分の外側のプラスチックフィルム箇所に配した請求項6記載のプラスチックフィルム製封筒。
  8. プラスチックフィルムに宛て名ラベルを貼着するに際し、宛て名ラベルのコーナー箇所の一部分を非貼着部分とし、環状又は一部が途切れた切り取り線は上記非貼着部分を避けた宛名ラベルとプラスチックフィルムの積層部分の内側のプラスチックフィルム箇所に配される請求項6記載のプラスチックフィルム製封筒。
  9. 宛名ラベルの一端から半島状の突出部を突出させ、プラスチックフィルムに宛て名ラベルを貼着するに際し、上記突出部を非貼着部分とした請求項6記載のプラスチックフィルム製封筒。
  10. 切り取り線はミシン目状である請求項1から9の何れかに記載のプラスチックフィルム製封筒。
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