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JP2006015308A - 塗布ノズル昇降装置 - Google Patents

塗布ノズル昇降装置 Download PDF

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JP2006015308A
JP2006015308A JP2004198230A JP2004198230A JP2006015308A JP 2006015308 A JP2006015308 A JP 2006015308A JP 2004198230 A JP2004198230 A JP 2004198230A JP 2004198230 A JP2004198230 A JP 2004198230A JP 2006015308 A JP2006015308 A JP 2006015308A
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Japan
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type motor
ball screw
substrate
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JP2004198230A
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Yasuhiro Sone
康博 曽根
Koichi Ikejiri
浩一 池尻
Norihiro Watanabe
教弘 渡▲辺▼
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Tatsumo KK
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Tatsumo KK
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Abstract

【課題】ノズルを昇降させるボールナットに複数のサーボモータから回転力を供給することにより、ノズルの昇降動作の起動及び停止の応答性を向上させ、ノズルの昇降位置の制御におけるオーバシュートを軽減する。
【解決手段】ボールネジ6の上方に、上から順に、位置制御型モータ1、カップリング3、プーリ8、減速機4及びカップリング5を同軸上に配置し、位置制御型モータ1の側方にトルク制御型モータ2を配置した。位置制御型モータ1の回転軸1A及びトルク制御型モータ2の回転軸2Aを単一のボールネジ6に連結し、位置制御型モータ1の回転を、カップリング3、減速機4及びカップリング5を介してボールネジ6に伝達する。トルク制御型モータ2の回転を、プーリ8,9及びベルト10、減速機4、並びにカップリング5を介してボールネジ6に伝達する。
【選択図】図1

Description

この発明は、フォトレジスト若しくはカラーフィルタ用塗布液、現像液又は純水等の薄膜をフラットパネルディスプレイ用角形基板等の表面に形成するコーティング装置において、薄膜材料の液剤を吐出するノズルを基板表面に対して昇降させる塗布ノズル昇降装置に関する。
フラットパネルディスプレイ用角形基板等の表面にフォトレジスト若しくはカラーフィルタ用塗布液、現像液又は純水等の液剤を塗布して基板表面に薄膜を形成する際、液剤を塗布するノズルと基板表面との間隔が基板表面に形成される薄膜の膜厚に影響を与える。したがって、基板表面に適正な膜厚の薄膜を形成するためには、液剤を吐出しているノズルを基板表面に対して接離させてノズルと基板表面との間隔を高精度に制御しなければならない。
このため、従来より、基板の製造に用いられるコーティング装置では、基板の一辺よりも長いノズルの長手方向の両端部にサーボモータによって回転するボールネジを螺合させ、基板の上方でノズルをその長手方向に直交する方向に移動させつつ、基板とノズルとの間の距離の測定結果に基づいてサーボモータを駆動するようにしている。サーボモータの駆動によってボールネジが回転し、両端部においてボールネジに螺合したノズルが昇降する。
ボールネジの回転によってノズルを昇降させる際に、重力によってノズルの質量がノズルの下降方向に作用する。このため、ノズルの下降時にはサーボモータの負荷が軽減される一方、ノズルの上昇時にはサーボモータの負荷が増加し、ノズルの下降時と上昇時とでサーボモータに作用する負荷が著しく相違することになり、サーボモータの駆動制御におけるパラメータの設定が困難になるとともに、ノズルの下降時と上昇時とで応答性に差異が生じる。
そこで、従来のコーティング装置としては、ノズルに上向きの推力を作用させるエアバランサーを備え、ノズルの下降時及び上昇時にサーボモータに作用する負荷を一定にするようにしたものがある。このエアバランサーは、ボールネジによる昇降機構を用いた工作機械に一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平08−126907号公報
しかしながら、エアバランサーを備えたコーティング装置では、エアバランサーのシリンダ内に充填された圧縮空気の膨張によってノズルに上昇方向の推力を付与しているため、温度等の外部環境の影響を受け易く、充分な応答性が得られない。このため、ノズルの位置制御にオーバシュートを生じ易く、基板上面に対するノズルの位置を正確に制御することが困難で、基板上に適正な膜厚の薄膜を形成することができない問題がある。
この発明の目的は、ノズルを昇降させるボールナットに複数のサーボモータから回転力を供給することにより、ノズルの昇降動作の起動及び停止の応答性に優れ、ノズルの昇降位置の制御におけるオーバシュートを軽減することができ、基板に適正な膜厚の薄膜を形成することができる塗布ノズル昇降装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明の塗布ノズル昇降装置は、以下の構成を備えたものである。
(1)基板上面に液剤を吐出するノズルに、回転運動を前記基板上面に対して接離する方向の直線運動に変換して伝達する変換伝達機構と、該変換伝達機構に回転力を供給する複数のサーボモータと、を備え、複数のサーボモータのうちの少なくとも1つを前記基板上面に対する前記ノズルの上下方向の位置を制御する位置制御型モータとし、他を前記位置制御型モータに作用する負荷を調整するトルク制御型モータとしたことを特徴とする。
この構成においては、ともにサーボモータである位置制御型モータ及びトルク制御型モータの回転が変換伝達機構によって直線運動に変換されてノズルに伝達され、基板上面に液剤を吐出するノズルが基板上面に対して接近又は離間する方向に移動する。位置制御型モータはノズルの基板上面に対する上下方向の位置を制御し、トルク制御型モータは位置制御型モータに作用する負荷を調整する。
したがって、ノズルの基板上面に対する上下方向の位置が適正になるように、ノズルを基板上面に対して接近又は離間させるべく回転する位置制御型モータに作用する負荷が、トルク制御型モータの回転によって遅れを伴うことなく正確に調整される。
(2)前記変換伝達機構はノズルの一部に螺合するボールネジによって構成され、単一の前記ボールネジに前記位置制御型モータの回転軸及び前記トルク制御型モータの回転軸を連結したことを特徴とする。
この構成においては、ノズルの一部に螺合した単一のボールネジに位置制御型モータの回転軸及びトルク制御型モータの回転軸が連結される。したがって、ノズルの基板上面に対する上下方向の位置が適正になるように、ノズルを基板上面に対して接近又は離間させるべく回転する位置制御型モータに作用する負荷が、単一のボールネジを介してトルク制御型モータの回転によって直接調整される。
(3)前記位置制御型モータの回転軸及び前記トルク制御型モータの回転軸を前記単一のボールネジに軸方向に直結したことを特徴とする。
この構成においては、ノズルの一部に螺合した単一のボールネジに位置制御型モータの回転軸及びトルク制御型モータの回転軸が軸方向に直結される。したがって、ノズルの基板上面に対する上下方向の位置が適正になるように、位置制御型モータの回転又はトルク制御型モータの回転をボールネジに伝達するための伝達機構が不要になる。
この発明の塗布ノズル昇降装置によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)ノズルの基板上面に対する上下方向の位置が適正になるように、ノズルを基板上面に対して接近又は離間させるべく回転する位置制御型モータに作用する負荷を、トルク制御型モータの回転によって遅れを伴うことなく正確に調整することができる。これによって、ノズルの昇降動作の起動及び停止の応答性を向上させ、ノズルの昇降位置の制御におけるオーバシュートを軽減することができ、基板に適正な膜厚の薄膜を形成することができる。
(2)ノズルの基板上面に対する上下方向の位置が適正になるように、ノズルを基板上面に対して接近又は離間させるべく回転する位置制御型モータに作用する負荷を、単一のボールネジを介してトルク制御型モータの回転によって直接調整することができる。これによって、ノズルの昇降動作の起動及び停止の応答性をさらに向上させることができる。
(3)位置制御型モータの回転又はトルク制御型モータの回転をボールネジに伝達するための伝達機構が不要になり、極めて簡単な構成でノズルの昇降動作の起動及び停止の応答性を向上させることができる。
図1(A)及び(B)は、この発明の第1の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す正面図及び側面図である。この実施形態に係る塗布ノズル昇降装置Dは、石定盤B及びノズルCとともにコーティング装置Eの一部を構成する。コーティング装置Eは、石定盤B上に載置された基板Aの上面にノズルCからフォトレジスト若しくはカラーフィルタ用塗布液、現像液又は純水等を塗布し、基板Aの上面にの薄膜を形成する。このため、コーティング装置Eは、基板Aの1辺よりも長いノズルCを塗布ノズル昇降装置Dとともに、水平面内において長手方向に直交する方向である矢印X,X′方向に移動させる。
基板Aの上面に形成すべき薄膜の膜厚は、部分的に異なる場合がある。また、石定盤Bの上面に高さ方向の誤差がある場合や基板Aの厚さに誤差がある場合を否定できない。基板Aの上面に形成される薄膜の膜厚は、基板Aの上面とノズルCの吐出口との間隔の影響を受ける。したがって、基板Aの上面に適正な膜厚の薄膜を形成するためには、基板Aの上面に対するノズルCの上下方向の位置を制御する必要がある。
このため、ノズルCは、塗布ノズル昇降装置Dによって矢印Y,Y′方向である上下方向に昇降自在にされている。塗布ノズル昇降装置Dは、ノズルCの長手方向の両端部に設けられているが、図1では一方のみを示している。塗布ノズル昇降装置Dは、この発明の変換伝達機構であるボールネジ6をその長手方向を垂直にして回転自在に備えている。ボールネジ6は、ノズルCの両端部に支持部材11を介して固定された固定ナット12に螺合している。ボールネジ6は、固定ナット12との螺合により、回転運動を上下方向の直線運動に変換してノズルCに伝達する。
支持部材11には、垂直方向に立設された2本のガイドレール7が貫通している。支持部材11は、ガイドレール7に案内されて上下方向にのみ移動する。
ボールネジ6の上方には、上から順に、位置制御型モータ1、カップリング3、プーリ8、減速機4及びカップリング5が同軸上に配置されている。位置制御型モータ1の側方には、トルク制御型モータ2が配置されている。トルク制御型モータ2の回転軸には、プーリ9が固定されている。
カップリング3は、位置制御型モータ1の回転軸1Aと減速機4の入力軸4Aとを連結し、両者の回転差を吸収する。プーリ8は、減速機4の入力軸4Aに固定されている。プーリ8とプーリ9との間にはタイミングベルト10が張架されている。プーリ8、プーリ9及びタイミングベルト10が、この発明の伝達機構に相当する。カップリング5は、減速機4の出力軸4Bとボールネジ6の上端とを連結し、両者の回転差を吸収する。
したがって、位置制御型モータ1の回転軸1A及びトルク制御型モータ2の回転軸2Aが、単一のボールネジ6に連結されており、位置制御型モータ1の回転は、カップリング3、減速機4及びカップリング5を介してボールネジ6に伝達される。また、トルク制御型モータ2の回転は、プーリ8,9及びベルト10、減速機4、並びにカップリング5を介してボールネジ6に伝達される。
図2は、上記塗布ノズル昇降装置の制御部の構成を示すブロック図である。塗布ノズル昇降装置Dの制御部20は、コントローラ21、位置制御型サーボドライバ22及びトルク制御型サーボドライバ23を備えている。位置制御型サーボドライバ22はコントローラ21に直接接続されており、トルク制御型サーボドライバ23は切換スイッチ24を介してコントローラ21に接続されている。
位置制御型サーボドライバ22には、コントローラ21から指令位置データが入力されるとともに、位置制御型モータ1に備えられたパルスエンコーダ25からエンコーダパルスが入力される。位置制御型サーボドライバ22は、パルスエンコーダ25から出力されるエンコーダパルスのパルス数が指令位置データと現在位置データとの差分に一致するように、位置制御型モータ1を駆動する。
トルク制御型サーボドライバ23には、コントローラ21のアナログ出力部から切換スイッチ24を介して上昇時電圧又は下降時電圧が入力される。コントローラ21は、ノズルCを上昇させるか下降させるかに応じて、切換信号を切換スイッチ24に出力し、ノズルCの動作に応じた電圧をトルク制御型サーボドライバ23に供給する。トルク制御型サーボドライバ23は、上昇時電圧又は下降時電圧に一致するように制御した駆動電圧をトルク制御型モータ2に印加する。
コントローラ21から出力される上昇時電圧及び下降時電圧は、それぞれノズルCの上昇時及び下降時にボールナット6を介して位置制御型モータ1に作用する負荷に基づいて定められている。下降時電圧は、トルク制御型モータ2の回転によってノズルCの下降時に位置制御型モータ1に作用する負荷を僅かに軽減する電圧である。上昇時電圧は、トルク制御型モータ2の回転によってノズルCの上昇時に位置制御型モータ1に作用する負荷を充分に軽減する電圧である。これによって、望ましくは、ノズルCの上昇時及び下降時に位置制御型モータ1に作用する負荷を一致させる。
なお、この例では、ノズルCの質量が一定であることから、ノズルCの上昇時及び下降時に位置制御型モータ1に作用する負荷はそれぞれ一定であると考えられるため、上昇時電圧及び下降時電圧をそれぞれ一義的に定めている。しかし、ノズルCが塗布する液剤の種類によってその比重が著しく異なる場合等に、より厳密に位置制御型モータ1に作用する負荷を一定にするためには、位置制御型モータ1に作用する負荷を測定し、この測定結果に基づいてトルク制御型モータ2に対する印加電圧を制御することもできる。
以上の構成により、基板Aの上面に対するノズルCの上下方向の位置が適正になるように、ノズルCを基板Aの上面に対して接近又は離間させるべく回転する位置制御型モータ1に作用する負荷を、トルク制御型モータ2の回転によって遅れを伴うことなく正確に調整することができる。これによって、ノズルCの昇降動作の起動及び停止の応答性を向上させ、ノズルCの昇降位置の制御におけるオーバシュートを軽減することができ、基板Aに適正な膜厚の薄膜を形成することができる
また、位置制御型モータ1に作用する負荷を、単一のボールネジ6を介してトルク制御型モータ2の回転によって直接調整することができる。これによって、ノズルCの昇降動作の起動及び停止の応答性をさらに向上させることができる。
図3は、この発明の第2の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す側面図である。この実施形態に係る塗布ノズル装置D′は、この発明の伝達機構として、図1に示した塗布ノズル昇降装置Dのプーリ8,9及びタイミングベルト10に代えてギア31,32を備えており、その他の構成は塗布ノズル昇降装置Dと同じである。
塗布ノズル昇降装置D′は、減速機4の入力軸4Aにギア31を固定し、このギア31に噛合するギア32をトルク制御型モータ2の回転軸2Aに固定している。したがって、トルク制御型モータ2の回転は、ギア31、ギア32、減速機4及びカップリング5を介してボールネジ6に伝達される。
図4は、この発明の第3の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す側面図である。この実施形態に係る塗布ノズル装置D″は、図1に示した塗布ノズル昇降装置Dのプーリ8,9及びタイミングベルト10を省き、位置制御型モータ1の上方にカップリング41を介してトルク制御型モータ2を同軸上に配置しており、その他の構成は塗布ノズル昇降装置Dと同じである。
カップリング41は、トルク制御型モータ2の回転軸2Aと位置制御型モータ1の回転軸1Aとを連結し、両者の回転差を吸収する。したがって、位置制御型モータ1の回転軸1A及びトルク制御型モータ2の回転軸2Aが、単一のボールネジ6に直結されており、トルク制御型モータ2の回転がカップリング41を介して伝達された位置制御型モータ1の回転が、カップリング3、減速機4及びカップリング5を介してボールネジ6に伝達される。
第3の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置D″の構成によれば、トルク制御型モータ2の回転をボールネジ6に伝達するための伝達機構が不要になり、極めて簡単な構成でノズルCの昇降動作の起動及び停止の応答性を向上させることができる。
この発明の第1の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す正面図及び側面図である。 上記塗布ノズル昇降装置の制御部の構成を示すブロック図である。 この発明の第2の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す側面図である。 この発明の第3の実施形態に係る塗布ノズル昇降装置の構成を示す側面図である。
符号の説明
1 位置制御型モータ
2 トルク制御型モータ
3 カップリング
4 減速機
5 カップリング
6 ボールナット
7 ガイドレール
8 プーリ
9 プーリ
10 タイミングベルト
11 支持部材
12 固定ナット
A 基板
B 石定盤
C ノズル
D 塗布ノズル昇降装置
E コーティング装置

Claims (3)

  1. 基板上面に液剤を吐出するノズルに回転運動を前記基板上面に対して接離する方向の直線運動に変換して伝達する変換伝達機構と、該変換伝達機構に回転力を供給する複数のサーボモータと、を備え、複数のサーボモータのうちの少なくとも1つを前記基板上面に対する前記ノズルの上下方向の位置を制御する位置制御型モータとし、他を前記位置制御型モータに作用する負荷を調整するトルク制御型モータとしたことを特徴とする塗布ノズル昇降装置。
  2. 前記変換伝達機構はノズルの一部に螺合するボールネジによって構成され、単一の前記ボールネジに前記位置制御型モータの回転軸及び前記トルク制御型モータの回転軸を連結したことを特徴とする請求項1に記載の塗布ノズル昇降装置。
  3. 前記位置制御型モータの回転軸及び前記トルク制御型モータの回転軸を前記単一のボールネジに軸方向に直結したことを特徴とする請求項2に記載の塗布ノズル昇降装置。
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