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JP2006007649A - 塗膜転写具 - Google Patents

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JP2006007649A
JP2006007649A JP2004189752A JP2004189752A JP2006007649A JP 2006007649 A JP2006007649 A JP 2006007649A JP 2004189752 A JP2004189752 A JP 2004189752A JP 2004189752 A JP2004189752 A JP 2004189752A JP 2006007649 A JP2006007649 A JP 2006007649A
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Japan
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tape
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JP2004189752A
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Keiichiro Minegishi
慶一郎 峰岸
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】テープをスムーズに捻転させ、走行させることができる塗膜転写具を提供すること。
【解決手段】塗膜転写具10は、ケース60内に繰出コア20、巻取コア30、及び第1のかさ歯車40が回転可能に収納され、ケース60端部から押圧転写部52を具えた転写ヘッド50が突出し、転写テープTが繰出コア20から繰出され、転写ヘッド50の手前にあるガイドピンG1、テープガイド部TG、転写ヘッド50により捻転されて案内され、押圧転写部52において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材T1とに分かれ、テープ基材T1が捻転されることなく案内され、巻取コア30に巻取られるようになっている。テープガイド部TGのガイド面をケースの表裏両面に対して傾斜させ、テープ幅方向の一端と他端との周長差を少なくすることでテープをスムーズに捻転させ、走行させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、文字修正用塗膜、接着用粘着膜、装飾用塗膜等を被転写面に押圧転写するための塗膜転写具の技術分野に属し、特に、転写ヘッドにおいて転写テープがケースの表裏両面に対しほぼ平行に案内される横引きタイプの塗膜転写具の技術分野に属する。
図5は、従来の横引きタイプの塗膜転写具のカバーを外した状態の上面図であり、図6は一部側面図である(例えば、特許文献1〜4参照。)。
この塗膜転写具10Aは、ケース111内に転写テープ119が巻回された繰出コア115と塗膜転写後の転写テープ119を巻取る巻取コア116とが回転可能に収納されるとともに、ケース111端部から尖頭形の転写ヘッド118が突出し、繰出コア115から転写テープ119の一端が繰出されて、転写ヘッド118の手前でガイドピン122及びテープガイド部GB11に当接して90°だけ捻転され、転写ヘッド118の押圧転写部132を経由してから転写ヘッド118の出口でテープガイド部GB12及びガイドピン123に当接して前記捻転が元に戻され、又はさらに90°捻転され、巻取コア116に巻取られる構成となっている。
この横引きタイプの塗膜転写具10Aによれば、転写テープ119が転写ヘッド118の手前で90°だけ捻転されるので、転写ヘッド118において転写テープ119がケース111の表裏両面に対しほぼ平行に案内される。そのため、両面を手で把持し、肘を張ることなく机上に押し付けた状態で水平方向に動かすことにより書き間違った文字を消去することができるので、転写ヘッド118を所望の箇所に正確且つ安定的に移動させることができるという特徴がある。
しかし、この塗膜転写具10Aは、図6に示すように、テープガイド部GB11,GB12がケースの表裏面と平行なため、転写テープ幅方向の一端と他端との周長差により、転写テープ119が完全に捻転できずテープガイド部GB11,GB12を通った後も斜行しやすくなるという問題を有する。特に、塗膜転写後、テープガイド部GB12を通った後も転写テープ119が斜行して、端部が折れ曲がったまま巻取コアに巻き取られてしまうことがあり問題となっていた。
これに対し、図7及び図8に示すような塗膜転写具10Bが、特許文献5に開示されている。
この塗膜転写具10Bは、ケース2内に繰出コア3、巻取コア4が回転可能に収納され、第1のかさ歯車7が、ケース2内に回転軸が繰出コア3と同軸に回転可能に配置され、巻取コア4の一側に形成された第2のかさ歯車9と回転軸を交差して噛合しており、ケース2端部から押圧転写部6を具えた転写ヘッド5が突出し、転写テープTが繰出コア3から繰出され、転写ヘッド5の手前でテープガイド部GB2に当接して90°捻転され、押圧転写部6において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材T1とに分かれ、テープ基材T1が捻転されることなく巻取コア4に巻取られるようになっている。
この塗膜転写具10Bによれば、転写ヘッド5において転写テープTがケース2の表裏両面に対しほぼ平行に案内されることから、使用者がケース2を寝かせた状態で転写ヘッド5の押圧転写部6を上方から視認しながら塗膜を転写できるのみならず、塗膜転写後、テープ基材T1が捻転されることなく巻取コア4に巻取られるようになっていることから、塗膜転写後、テープ基材T1が斜行することなくスムーズに巻き取られる。
実用新案登録第2544030号公報 特許第2639606号公報 特許第3431676号公報 特開平10−309892号公報 特許第3008025号公報
しかし、この塗膜転写具10Bも、繰出コアから押圧転写部の間に前記転写テープの捻転をガイドするテープガイド部GB2を有するものであり、このテープガイド部GB2は塗膜転写具10Aと同様ケースの表裏面と平行であるので、転写テープ幅方向の一端と他端との周長差により、テープガイド部GB2を通った後も転写テープT1が完全に捻転できず斜行しやすくなるという問題を依然有する。
特に、繰出コアから転写ヘッドまでの距離が短かったり、或いは転写テープの厚さが薄い場合、テープガイド部を通った後も転写テープが完全に捻転できず斜行し、転写テープの幅方向端部がケースに接触して、転写テープ端部の塗膜が剥がれ落ちたり、転写テープ端部が折れ曲がり、塗膜の全幅が被転写面に転写できなくなる。また、塗膜転写後折れ曲ったままテープ基材が巻き取られてしまうという問題があった。
本発明は、ケース内に繰出コアと巻取コアが回転可能に収納され、前記ケース端部から押圧転写部を具えた転写ヘッドが突出し、転写テープが前記繰出コアから繰出され、前記転写ヘッドの手前で捻転され、前記押圧転写部において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材とに分かれ、前記テープ基材が前記巻取コアに巻取られるようになっている塗膜転写具において、前記繰出コアから前記押圧転写部の間に、前記ケースの表裏両面に対して傾斜するガイド面を有し前記転写テープの捻転をガイドするテープガイド部が設けられていることを特徴とする塗膜転写具によって、前記の課題を解決した。
本発明によれば、テープガイド部のガイド面をケースの表裏両面に対して傾斜させ、テープ幅方向の一端と他端との周長差を少なくすることで、テープをスムーズに走行させることができる。
図1は、本発明の塗膜転写具を上側から見た透視図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4(a)は図1の4−4線断面図、図4(b)は図4(a)の4b−4b線断面図である。
本発明の塗膜転写具10は、ケース60内に繰出コア20、巻取コア30、及び第1のかさ歯車40が回転可能に収納され、ケース60端部から押圧転写部52を具えた転写ヘッド50が突出し、転写テープTが繰出コア20から繰出され、転写ヘッド50の手前にあるガイドピンG1、テープガイド部TG、転写ヘッド50により転写テープTの向きが90°捻転されて案内され、押圧転写部52において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材T1とに分かれ、テープ基材T1がガイドピンG2により捻転されることなく案内され、巻取コア30に巻取られるようになっている。転写ヘッド50は、軸心周りに回転が可能であるように、回動可能に軸支されている。
なお、転写テープTの捻転は90°に限るものではなく、転写テープTが45°〜80°程度捻転され、転写後捻転されることなく巻取コア30に巻取られるものであってもよい。
図4に示すように、繰出コア20から押圧転写部52の間に転写テープTをガイドするテープガイド部TGが設けられ、テープガイド部TGのガイド面はケース60の表裏両面60A,60Bに対して傾斜している。
このように、テープガイド部TGのガイド面をケースの表裏両面60A,60Bに対して傾斜させ、テープ幅方向の一端と他端との周長差を少なくすることでテープをスムーズに走行させることができる。
ケース60は、本体62と交換カセット64からなる。本体62には、第1のかさ歯車40が取付けられ、交換カセット64には、繰出コア20、巻取コア30、及び転写ヘッド50が取付けられている。
本体62には支軸S1,S2が具えられ、支軸S1には繰出プーリ22、支軸S2には第1のかさ歯40がそれぞれ回転可能に嵌合されている。繰出プーリ22と第1のかさ歯40が互いに連動して回転するように、繰出プーリ22と第1のかさ歯40に無端状のゴムベルトB(Oリング)が掛回されており、繰出プーリ22には繰出コア20が同軸上に取付けられている。このベルト式連動機構により、繰出コア20と第1のかさ歯車40は連動回転する。勿論、ベルト式に替えて繰出プーリ22及び第1のかさ歯車40にギヤを設け、両ギヤ間を中間ギヤを介して連動させてもよい。
一方、巻取コア30は交換カセット64に直接回転可能に嵌合され、巻取コア30の一側に形成された第2のかさ歯車32が、第1のかさ歯車40と回転軸を交差して噛合する。
繰出コア20から転写テープTが繰出されると、繰出コア20の回転が、繰出プーリ22及びゴムベルトBを介して第1のかさ歯車40に伝わり、第1のかさ歯車40の回転が第2のかさ歯車32を介して巻取コア30に伝わる。かくして、繰出コア20と巻取コア30が連動回転する。
繰出コア20から繰出された転写テープTは、転写ヘッド50の手前にあるガイドピンG1から徐々に捻転され、ガイド面がケース60の表裏両面60A,60Bに対して傾斜しているテープガイド部TGを通って、転写ヘッド50の押圧転写部52まで送られる。
このように、テープガイド部TGのガイド面をケース60A,60Bの表裏両面に対して傾斜させることで、テープをスムーズに走行させることができる
なお、テープをスムーズに走行させるためには、テープ基材T1の厚みは22マイクロメートル以下、図4(b)のテープガイドTGのガイド面のケース表裏両面60A,60Bに対する角度は、約16°であることが好ましい。
この後、転写テープTは、押圧転写部52において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材T1とに分かれ、テープ基材T1がガイドピンG2により捻転されることなく案内され、巻取コア30に巻取られるが、本発明はこれに限るものでなく、塗膜転写後、テープ基材がさらに捻転されて前記巻取コアに巻取られるものであってもよい。
その場合、転写ヘッドの押圧転写部から巻取コアの間に転写テープの捻転をガイドするテープガイド部のガイド面を、同様にケースの表裏両面に対して傾斜させることで、テープをスムーズに走行させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、テープガイド部のガイド面をケースの表裏両面に対して傾斜させ、テープ幅方向の一端と他端との周長差を少なくすることで、テープをスムーズに走行させることができるという効果を奏する。
本発明の塗膜転写具を上側から見た透視図。 図1の2−2線断面図。 図1の3−3線断面図。 (a)は図1の4−4線断面図、(b)は図4(a)の4b−4b線断面図。 従来の横引きタイプの塗膜転写具のカバーを外した状態の上面図。 従来の横引きタイプの塗膜転写具の一部側面図。 他の従来の横引きタイプの塗膜転写具のカバーを外した状態の上面図。 他の従来の横引きタイプの塗膜転写具の転写ヘッドを示す説明図。
符号の説明
10:塗膜転写具 20:繰出コア 30:巻取コア
50:転写ヘッド 52:押圧転写部
60:ケース 60A:ケース表面 60B:ケース裏面
T:転写テープ T1:テープ基材 TG:テープガイド部

Claims (4)

  1. ケース内に繰出コアと巻取コアが回転可能に収納され、前記ケース端部から押圧転写部を具えた転写ヘッドが突出し、転写テープが前記繰出コアから繰出され、前記転写ヘッドの手前で捻転され、前記押圧転写部において被転写面に転写される塗膜と残りのテープ基材とに分かれ、前記テープ基材が前記巻取コアに巻取られるようになっている塗膜転写具において、
    前記繰出コアから前記押圧転写部の間に、前記ケースの表裏両面に対して傾斜するガイド面を有し前記転写テープの捻転をガイドするテープガイド部が設けられていることを特徴とする、
    塗膜転写具。
  2. 塗膜転写後、前記テープ基材がさらに捻転されて前記巻取コアに巻取られるようになっている塗膜転写具において、前記押圧転写部から前記巻取コアの間に、前記ケースの表裏両面に対して傾斜するガイド面を有し前記転写テープの捻転をガイドするテープガイド部がさらに設けられている、請求項1の塗膜転写具。
  3. 前記転写ヘッドが回動可能に軸支されている、請求項1又は2の塗膜転写具。
  4. 前記テープ基材厚みが22マイクロメートル以下である、請求項1から3のいずれかの塗膜転写具。

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