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JP2006007418A - シート用パッドの製造方法 - Google Patents

シート用パッドの製造方法 Download PDF

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JP2006007418A JP2004183084A JP2004183084A JP2006007418A JP 2006007418 A JP2006007418 A JP 2006007418A JP 2004183084 A JP2004183084 A JP 2004183084A JP 2004183084 A JP2004183084 A JP 2004183084A JP 2006007418 A JP2006007418 A JP 2006007418A
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Hideki Shiomori
英樹 塩森
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

【課題】シート本体の不本意な位置に高剛性の圧縮フェルトが介在することに起因する硬さ不良の発生を防ぐことができるシート用パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】圧縮フェルト13に設けられた第1の貫通孔35へ成形型50から突出するピン65を嵌入することで圧縮フェルト13を成形型50に装着固定した後、成形型50内に発泡原液Uを注入して発泡充填させることで、軟質フォームからなるパッド本体を発泡成形するとともに、その裏面の一部に圧縮フェルト13を一体化させることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両用や家具用のシートに用いられる、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性を持つ合成樹脂発泡成形体からなるシート用パッドの製造方法に関するものである。
一般に、車両等の座席クッション材として用いられるシート用パッドは軟質フォームの型成形品からなり、バネ、フレーム、パイプなどの取付鋼材に組付けられることでシートとして構成される。このようなシート用パッドは、ソフトな座り心地を確保するため、軟質ポリウレタンフォームなどの柔軟性に富むパッド材が用いられるが、着座時など高荷重を受けた場合に過度の撓みが生じないようにパッド裏面側の一部を補強して剛性感を出すことが要求される場合がある。
ところで、従来、シート用パッドの裏面側に裏面布を軟質フォームの一体発泡成形により一体化させる場合があるが、これらの裏面布は、パッドと取付鋼材との摩擦などにより異音が発生したり、損傷したりするのを防ぐために設けられるものであって、目付け量20〜300g/mの比較的柔軟なものが使用されている(例えば、下記特許文献1〜3参照)。そのため、このような裏面布では上記した剛性感を出すことは困難であった。
そこで、上記のような柔軟な裏面布に代えて、あるいは、柔軟な裏面布と併せて高剛性で厚肉な圧縮フェルトをシート用パッドの裏面側に一体化して補強する場合がある。しかしながら、このような圧縮フェルトは、目付け量が大きいため、成形型の上型側に装着されると自重で垂れ下がることとなる。特に、裏面布の一部に圧縮フェルトが接合されている場合、圧縮フェルトの重量が柔らかな裏面布に働くため、その程度は大きくなる。このような状態で発泡成形すると、シート本体の不本意な位置に高剛性の圧縮フェルトが介在して、硬さ不良が生じることとなり問題であった。
特開平6−171002号公報 特開平6−171003号公報 特開2000−62061号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、目付け量の大きい圧縮フェルトが成形型に装着された時に自重で垂れ下がるのを防止して、上記のような硬さ不良の発生を防ぐことができるシート用パッドの製造方法を提供することを目的とする。
本発明のシート用パッドの製造方法は、成形型内に圧縮フェルトを装着し、前記成形型内に発泡原液を注入して発泡充填させることで、軟質フォームからなるパッド本体を発泡成形するとともに、その裏面の一部に前記圧縮フェルトを一体化させるシート用パッドの製造方法であって、前記圧縮フェルトに設けられた第1の貫通孔へ前記成形型から突出するピンを嵌入することで前記圧縮フェルトを前記成形型に装着固定することを特徴とする。
本発明の製造方法では、圧縮フェルトに設けた第1の貫通孔へ成形型から突出するピンを嵌入することで、圧縮フェルトが自重で垂れ下がることなく、成形型へ確実に固定される。そのため、圧縮フェルトをパッド本体の裏面側の所望の位置へ正確に一体化させることができ、上記のような硬さ不良の発生を防ぐことができる。また、この場合、圧縮フェルトは高剛性で厚肉なものであるから、ピンとの嵌合によって十分に固定することができる。そのため、ピンに係止用の返しが不要となり、シート用パッドを成形型から取り出す際、パッド本体がピンに引っかかることがなく脱型性に優れている。
上記本発明の製造方法において、パッド本体の裏面に一体化される柔軟な裏面布であって前記第1の貫通孔に対応する第2の貫通孔を備える裏面布を用いて、前記裏面布の一部に前記圧縮フェルトを接合した後、前記成形型に設けられた裏面布用係止手段を用いて前記裏面布を前記成形型に装着固定するとともに、前記ピンを前記第1及び第2の貫通孔に通して前記第1の貫通孔と前記ピンとの嵌合により前記圧縮フェルトを前記成形型に固定してもよい。このような裏面布の一部に圧縮フェルトを接合してパッド本体の裏面側へ裏面布と圧縮フェルトとを併設する場合であっても、圧縮フェルトの重量が柔らかな裏面布に働くことがないため、裏面布が垂れ下がることがなくなり、上記と同様の効果が得られる。
また、この場合、前記第2の貫通孔を前記第1の貫通孔より大口径に設けてもよい。このように第1、第2の貫通孔を設けることにより、圧縮フェルトと裏面布との接合位置にばらつきがあっても、第1の貫通孔が裏面布で塞がれることがなくなるので、ピンを容易に嵌入することができ、製造作業に支障をきたすことがない。
本発明の製造方法において、成形型から突出するピンは、胴部とこれより小径の先端部とから構成され、胴部の高さ寸法を圧縮フェルトの厚み寸法の1.2〜1.8倍に設けることが好ましく、また第1の貫通孔の口径と胴部の外径とを等しく設けることが好ましい。このようにピンを設けることにより、高剛性で厚肉な圧縮フェルトへ嵌入し易くなるとともに、装着性を高めて圧縮フェルトが脱落するのを抑えることができる。
本発明のシート用パッドの製造方法によれば、目付け量の大きい圧縮フェルトが成形型に装着された時に自重で垂れ下がるのを防止することができるので、パッド本体の不本意な位置に高剛性の圧縮フェルトが介在することに起因する硬さ不良を解消することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る製造方法により得られたシート用パッド10の斜視図、図2は該パッド10の断面図、図3は該パッド10に使用する圧縮フェルト13が接合された裏面布14の展開図、図4は該パッド10の発泡成形時における成形型50の断面図、図5は図4の要部拡大図である。
本実施形態は、図1に示す自動車のフロントシートにおける背もたれ部に用いられるシート用パッド10の製造方法に関するものである。このシート用パッド10は、軟質ポリウレタンフォームからなるパッド本体12と、その裏面に積層一体化されて異音やパッド本体12の損傷を防ぐための裏面布14と、パッド本体12と裏面布14との間に介在してパッド本体の所望の部分の剛性感を出すための圧縮フェルト13とからなり、フレームなどの不図示の取付鋼材に組付けられるものである。
パッド本体12は、背もたれ部を構成するパッド主体部16と、その裏面側における上辺と左右両側辺との3方の辺部に一体に設けられたフレーム装着のための内向きのフランジ状の張り出し部18とからなり、全体として概略袋形状をなしている。パッド本体12の上面には、不図示のヘッドレストを装着するための貫通孔19が設けられている。
圧縮フェルト13は、裏面布14より厚肉板状で剛性の高いもので、綿、レーヨン、ナイロン、ポリエステルなどの繊維を適当な方法でウエブ状またはマット状に配列させて、これを各種バインダを用いてプレスして繊維相互を接着させるか、あるいは、バインダーを用いないで熱プレスして繊維自身を融着によって繊維相互を接着させて得られる、目付400〜1200g/m、より好ましくは700〜900g/mのプレスフェルトやパンチカーペットを所定形状に切断したものである。
この圧縮フェルト13には、成形型50の中子型60から突出するピン65を嵌入するための第1の貫通孔35が設けられている。詳細には、ピン65の軸部分を構成する胴部65aの外径と同一寸法の開口径を持つ打ち抜き孔が圧縮フェルト13の重心部分に設けられている。
また、圧縮フェルト13には、裏面布14と縫製する際の目印となるV字状のノッチ34や、パッド本体12の裏面形状に沿いやすくするための破線状の切れ目(ミシン目)36が設けられている。
裏面布14は、図2に示すようにパッド主体部16の裏面と張り出し部18の内側面とを覆うようにポリウレタンフォームの発泡成形により一体化されている。裏面布14としては、柔軟性に優れ、適度な通気性を持ち、かつ、成形時におけるポリウレタンフォームの浸み出しを防止できるものであれば、特に限定されることなく使用することができ、例えば、目付20〜300g/mの不織布や織編物あるいはこれらの積層複合体などを使用することができる。
この裏面布14を構成する基布形状は、図3に示す通りであり、パッド主体部16の裏面に一体化される布主体部20と、その両側辺から一体に延出されてパッド本体12の両側辺部における張り出し部18a,18aの内側面に一体化される布側面部22,22と、布主体部20の上辺から一体に延出されてパッド本体12の上辺部における張り出し部18bの内側面に一体化される布後面部24とからなる。
布主体部20には、圧縮フェルト13が接合された時に第1の貫通孔35と対向するように第2の貫通孔25が設けられており、この第2の貫通孔25の口径は第1の貫通孔35のそれより大きく設けられている。なお、裏面布14には、布主体部20に設けられた第2の貫通孔25以外にも、パッド本体12の上記貫通孔19に対応する位置にヘッドレストのため貫通孔26や、裏面布14を中子型60に固定するための貫通孔27が設けられている。
上記のように設けられた裏面布14は、パッド本体12の裏面形状に沿わせ易くするため袋状に縫製された後、圧縮フェルト13と接合される。詳細には、裏面布14における布主体部20の中央下部であって、裏面布14とパッド本体12とを一体化した時、これらの間に介在するように圧縮フェルト13が配され、成形型50に装着する前に予め縫製38により接合する。その際、目印孔30と圧縮フェルト13の角部32とを対応させるように配置した上で、水平方向のノッチ34を結ぶ直線に沿って縫製38する。この縫製38において取付位置に多少のばらつきがあっても、裏面布14に設けられた第2の貫通孔25は、圧縮フェルト13に設けられた第1の貫通孔35より大きく設けられているため、裏面布14が第1の貫通孔35を塞ぐことがない。
なお、布主体部20と圧縮フェルト13との接合手段は縫製に限られず、糊付け、ヒートシールなどであってもよい。
このように、袋状に縫製され、布主体部20に圧縮フェルト13が接合された裏面布14は、図4に示す成形型50内に装着されて、パッド本体12の発泡成形により、その裏面に積層一体化される。
図示するように、成形型50は、パッド本体12の表面側部分を成形するように凹設された下型52と、下型52の一辺部に配されたヒンジ部54を介して回動可能に設けられて下型52の上面開口を開閉する上型56とを備えてなる。上型56は、パッド本体12の裏面側を成形する型であり、下型52の上面開口を閉じることにより、下型52との間にパッド形状に対応する発泡空間であるキャビティ58を形成する。上型56には、上記張り出し部18を成形するための中子型60が設けられている。中子型60は、上型56に設けられた駆動装置62により上下動可能に設けられており、駆動装置62により下方に移動させることにより、中子型60が上型56から離脱して型開きされるようになっている。
中子型60には、パッド本体12の上記貫通孔19を形成するための凸部66と、裏面布14を固定するための留め具64と、圧縮フェルト13を固定するためのピン65とが配設されており、後述するように、本実施形態において凸部66と留め具64とが裏面布係止手段となっている。詳細には、留め具64はキノコ形状の突起であり、柔らかな裏面布14を係止することができる形状となっている。また、ピン65は、図5に示すように、第1の貫通孔35の口径と同一寸法の外径であって、圧縮フェルト13の厚み(第1の貫通孔35の深さ)寸法の1.2〜1.8倍の高さを有する筒状あるいは円柱状の胴部56aと、これより小径であって略半球状の先端部56bとから構成されている。
この成形型50を用いて、シート用パッド10を発泡成形する際には、まず、成形型50内へ上記のように圧縮フェルト13が接合された裏面布14を圧縮フェルト13がキャビティ58を臨むように装着する。詳細には、図4に示すように、布主体部20と布後面部24との境界部に設けられた貫通孔26へ凸部66を通しながら、袋形状をなしている布後面部24と布側面部22とを張り出し部18を形成する中子型60部位へ被せるとともに、布側面部22に設けられた貫通孔27と留め具64とを係止することで裏面布14を固定する。そして、圧縮フェルト13及び裏面布14のそれぞれに設けた第1及び第2の貫通孔35、25にピン65を通して、第1の貫通孔35とピン65との嵌合により、圧縮フェルト13をキャビティ58内の上型56側にセットする。
次いで、不図示の注入器を用いて、キャビティ58内にポリウレタンフォームの発泡原液Uを注入した後、上型56を閉じてキャビティ58を密閉する。なお、発泡原液Uは、下型52内に極力均等に注入することが好ましい。これにより、発泡原液Uは、発泡しながらキャビティ58内を充填していく。
このようにしてキャビティ58内で発泡原液Uを発泡充填させることで、ポリウレタンフォームからなるパッド本体12が発泡成形されるとともに、パッド本体部16の裏面には圧縮フェルト13を介在させてパッド本体12の裏面に裏面布14が一体化される。成形後、上型56を開き、更に上型56から中子型60を離脱させて型開きしてから脱型することにより、図1,2に示すシート用パッド10が得られる。
このように、上記した実施形態によれば、圧縮フェルト13が接合された裏面布14を中子型60へ装着する際に、裏面布14を裏面布係止手段64、66によって固定するとともに、圧縮フェルト13もピン65によって固定しているので、発泡成形時に中子型60に装着された圧縮フェルト13が垂れ下がることがなく、パッド本体12の不本意な位置に圧縮フェルト13が介設されることに起因する硬さ不良を抑えることができる。
また、ピン56を、第1の貫通孔35の開口径と同一寸法の外径を有する胴部56aと、胴部56aより小径の略半球状の先端部56bとから構成することにより、高剛性で厚肉な圧縮フェルト13であっても嵌入し易く、かつ、ピン65が高剛性で厚肉な圧縮フェルト13と隙間なくきっちり嵌合しているため、圧縮フェルト13が自重で脱落することのない十分な装着性を得ることができ、しかも、成形されたパッド本体12を成形型50から取り出す際、ピン56に引っかかることがなく脱型性に優れていることから、シート用パッドの製造作業が行ないやすくなる。
なお、本実施形態は、圧縮フェルト13に設けた第1の貫通孔35の開口形状とピン65の断面形状とを円形に設けたが、これに限定するものではなく、第1の貫通孔35とピン65とが嵌合して圧縮フェルト13を固定することができる形状であれば、楕円形や多角形等であってもよい。
また、本実施形態は、圧縮フェルトと裏面布とをパッド本体の裏面側に一体化した自動車のフロントシートにおける背もたれ部に用いられるバックパッドの製造方法であるが、本発明はこのような構成及び用途のシート用パッドに限定するものではなく、例えば、圧縮フェルトのみをパッド本体の裏面側に一体化した構成のシート用パッドや、自動車のフロントシートの着座部、あるいは、リアシートの着座部や背もたれ部に用いられるシート用パッドにも適用することができる。
本発明により得られたシート用パッドの斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 圧縮フェルトが接合された裏面布の展開図である。 シート用パッドの発泡成形時における成形型の断面図である。 図4の要部拡大図である。
符号の説明
10……シート用パッド
12……シート本体
13……圧縮フェルト
14……裏面布
25……第2の貫通孔
35……第1の貫通孔
50……成形型
64……留め具
65……ピン
66……凸部

Claims (4)

  1. 成形型内に圧縮フェルトを装着し、前記成形型内に発泡原液を注入して発泡充填させることで、軟質フォームからなるパッド本体を発泡成形するとともに、その裏面の一部に前記圧縮フェルトを一体化させるシート用パッドの製造方法であって、
    前記圧縮フェルトに設けられた第1の貫通孔へ前記成形型から突出するピンを嵌入することで前記圧縮フェルトを前記成形型に装着固定することを特徴とするシート用パッドの製造方法。
  2. パッド本体の裏面に一体化される柔軟な裏面布であって前記第1の貫通孔に対応する第2の貫通孔を備える裏面布を用いて、前記裏面布の一部に前記圧縮フェルトを接合した後、前記成形型に設けられた裏面布用係止手段を用いて前記裏面布を前記成形型に装着固定するとともに、前記ピンを前記第1及び第2の貫通孔に通して前記第1の貫通孔と前記ピンとの嵌合により前記圧縮フェルトを前記成形型に固定することを特徴とする請求項1記載のシート用パッドの製造方法。
  3. 前記第2の貫通孔は、前記第1の貫通孔に比べ大口径に設けられていることを特徴とする請求項2記載のシート用パッドの製造方法。
  4. 前記ピンは、胴部とこれより小径の先端部から構成され、前記胴部の高さ寸法を前記圧縮フェルトの厚さ寸法の1.2〜1.8倍に設け、前記第1の貫通孔の口径を前記胴部の外径と等しく設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシート用パッドの製造方法。
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