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JP2006000974A - 用紙加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
搬送する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、搬送及び加工を正常に行うことができる、用紙加工装置を提供すること。
【解決手段】
用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置において、用紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段で構成された搬送経路の途中に設けられ、用紙に対して各々所定内容の加工を行う、複数の加工装置部と、を備え、上下の回転刃を擦り合わせて裁断を行う裁断用カッター72、74を有する、少なくとも1つの裁断装置部4Bが、上の回転刃751を保持する上ブロック714と、下の回転刃752を保持する下ブロック715と、の間の隙間750によって、用紙100の側縁部110をガイドするようになっていることを特徴としている。
【選択図】図9

Description

本発明は、用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置に関するものである。
特許文献1には、搬送手段によって、用紙を1枚ずつ搬送しながら、複数の加工装置部によって、用紙に、裁断や折り型形成などの加工を施す、用紙加工装置が、開示されている。このような用紙加工装置において、搬送手段は、一般に、加工装置部と加工装置部との間に設けられた搬送ローラで構成されている。
特開2001−232700号公報
ところで、上記のような用紙加工装置において、搬送する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものである場合には、用紙の側縁部が垂れてしまうことがあり、それによって、用紙が円滑に搬送されないで途中で詰まってしまったり、用紙の加工が不可能になってしまったりする、恐れがあった。例えば、0.1mm未満の厚さの用紙の場合には、そのような恐れがあった。
本発明は、搬送する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、搬送及び加工を正常に行うことができる、用紙加工装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置において、用紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段で構成された搬送経路の途中に設けられ、用紙に対して各々所定内容の加工を行う、複数の加工装置部と、を備え、上下の回転刃を擦り合わせて裁断を行う裁断用カッターを有する、少なくとも1つの加工装置部が、上の回転刃を保持する上ブロックと、下の回転刃を保持する下ブロックと、の間の隙間によって、用紙の側縁部をガイドするようになっていることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、搬送方向の裁断処理を行う必要がないために休止していてもよい裁断装置部の裁断用カッターを用いて、用紙の側縁部のガイドを行うことができるので、搬送し且つ加工する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、したがって、搬送及び加工を正常に行うことができる。
図1は本発明の用紙加工装置の全体を示す模式縦断面図である。用紙加工装置1は、装置本体10の両端に、給紙トレイからなる給紙部11と排紙トレイからなる排紙部12とを備えている。給紙部11から排紙部12へは、多数個の対の搬送ローラ21からなる搬送手段2によって搬送経路20が構成されている。搬送手段2には、搬送駆動手段(図示せず)が連結している。そして、搬送経路20上には、多数の加工装置部が設けられており、すなわち、給紙部11側から、搬送補正手段31、情報読取手段32、リジェクト手段33、第1裁断装置部4A、第2裁断装置部4B、第3裁断装置部4C、切屑落し手段34、第4裁断装置部4D、及び、折り型形成装置部5、が設けられている。これらは全て装置本体10に支持されている。また、これらの手段には、加工駆動手段(図示せず)が連結している。
また、用紙加工装置1は、装置全体の作動を制御する制御手段6を装置本体10内に備えている。制御手段6は、操作パネル(図示せず)に接続したCPUを有している。制御手段6は、例えば、後述する位置制御手段及び加工制御手段としての制御も行う。更に、用紙加工装置1は、用紙の裁断加工によって発生する切屑を収容するためのゴミ箱81を装置本体10内の底部に有している。
図2(a)は、本発明の用紙加工装置1によって加工される用紙の一例を示す。この用紙100には、主印刷部101とともに、位置マーク102及びバーコード103が、印刷されている。バーコード103は、用紙100に施す一連の加工内容である加工情報を示している。
用紙加工装置1は、次のように作動するようになっている。
まず、給紙部11に載置された用紙100の束から、用紙100が一枚ずつ搬送経路20に送り出され、搬送補正手段31に入る。搬送補正手段31は、送られて来た用紙100が、斜めになっていればそれを真っ直ぐにするとともに、2枚以上重畳していれば、それを検知して、用紙100の搬送を停止させる。用紙100は、真っ直ぐで1枚であれば、次へ搬送される。
次へ搬送された用紙100は、用紙先端センサー201によって先端が検出された後、情報読取手段32へ入る。情報読取手段32は、CCDセンサー321によって、用紙100の位置マーク102及びバーコード103を読む。この読取情報は、制御手段6に送られる。制御手段6は、該読取情報を記憶し、それに基づいて、後続の各手段を制御する。例えば、バーコード103で示される加工情報が、用紙100に対して、図2(b)に示すような実線A、B、C、Dに沿った裁断処理及び一点鎖線Eに沿った折り型形成処理を施して、図2(c)に示すような折り型201の付いた用紙200を8枚得ることを内容とするものである場合、後続の各手段は次のように作動する。なお、情報読取手段32にて情報を読み取れなかった用紙100は、印刷不鮮明なものとして、次のリジェクト手段33によって、下方の廃棄トレイ82へ落とされる。
リジェクト手段33を通過した用紙100は、用紙先端センサー202によって先端が検出された後、第1裁断装置部4Aへ入る。第1裁断装置部4Aは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるとともに、制御手段6による位置制御手段によって、2つの実線A(図2(b))の位置に2個の裁断用カッターがそれぞれ位置するよう制御される。したがって、用紙100は、第1裁断装置部4Aにより、実線Aに沿って、すなわち搬送方向に、裁断され、図3(a)の形態となって、次の第2裁断装置部4Bへ搬送される。なお、不要部X1はゴミ箱81へ落とされる。
第2裁断装置部4Bは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるともに、制御手段6による位置制御手段によって、2つの実線B(図2(b))の位置に2個の裁断用カッターがそれぞれ位置するよう制御される。したがって、図3(a)の用紙100は、第2裁断装置部4Bにより、実線Bに沿って、すなわち搬送方向に、裁断され、図3(b)の形態となって、次の第3裁断装置部4Cへ搬送される。
第3裁断装置部4Cは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるとともに、制御手段6による位置制御手段によって、2つの実線C(図2(b))の位置に2個の裁断用カッターがそれぞれ位置するよう制御される。したがって、図3(b)の用紙100は、第3裁断装置部4Cにより、実線Cに沿って、すなわち搬送方向に、裁断され、図3(c)の形態となって、第4裁断装置部4Dへ搬送される。なお、不要部X2は、次段の切屑落し手段34によってゴミ箱81へ落とされる。
なお、図3(c)の用紙100は、第4裁断装置部4Dへ入る前に、用紙先端センサー203によって先端が検出される。
第4裁断装置部4Dは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御される。そして、図3(c)の用紙100は、カット位置センサー204によってカット位置が検知されながら、3つの実線D(図2(b))で示すカット位置にて、その都度、停止し、一対の裁断用カッター41により、実線Dに沿ってすなわち搬送方向に対する直交方向に、裁断され、図3(d)の形態となって、折り型形成装置部5へ搬送される。なお、不要部X3はゴミ箱81へ落ちる。
折り型形成装置部5は、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されている。そして、図3(d)の用紙100は、折り位置センサー205によって折り位置が検知されながら、2つの一点鎖線Eで示す折り位置にて、その都度、停止し、一対の折り型形成用押圧型51により、一点鎖線Eに沿ってすなわち搬送方向に対する直交方向に、折り型201が形成され、図3(e)の形態となって、排紙部12へ送り出される。
図4は第1裁断装置部4Aの裁断部70Aの正面図、図5は図4の斜視部分図である。図5中のY方向は搬送方向を示す。裁断部70Aは、頂板701と2枚の側板702、703と底フレーム704とで構成されたケース部700と、ケース部700内に支持された2個の裁断用カッター72、74と、で構成されている。頂板701上には2個の取っ手7011が付いている。2枚の側板702、703は、頂板701の両側から鉛直下方に向けて設けられている。両側板702、703間には、2本のねじ軸705、719と、2本の平行な上ガイド軸706、707と、2本の平行な下ガイド軸708、709と、2本の平行な且つ上下に配された回転軸710、711と、が渡設されている。
裁断用カッター72は、縦断面略図である図6に示すように、2つの回転刃751、752を上下から擦り合わせて裁断を行うものであり、上の回転刃751を保持する上ブロック714と、下の回転刃752を保持する下ブロック715と、からなっている。なお、上ブロック714と下ブロック715との間には、用紙100の厚さより少し大きな隙間750が設けられている。そして、上ブロック714は、螺合部7050を通るねじ軸705の回転に伴って、2本の上ガイド軸706、707に沿って移動できるようになっている。また、上ブロック714の回転刃751は、上の回転軸710の回転によって回転するようになっている。下ブロック715は上ブロック714と共に2本の下ガイド軸708、709に沿って移動できるようになっている。また、下ブロック715の回転刃752は、下の回転軸711の回転によって回転するようになっている。
裁断用カッター74は、裁断用カッター72と同じ構成を有しているが、対称的に設けられており、螺合部7190を通るねじ軸719の回転に伴って、2本の上ガイド軸706、707に沿って移動できるようになっている。また、上ブロック714の回転刃751は、上の回転軸710の回転によって回転するようになっている。下ブロック715は上ブロック714と共に2本の下ガイド軸708、709に沿って移動できるようになっている。また、下ブロック715の回転刃752は、下の回転軸711の回転によって回転するようになっている。
また、裁断部70Aは、通過する用紙100を下方から支持するピン718を、用紙100の幅方向の中央と両側との3箇所に、備えている。ピン718は、搬送方向に向けて延びており、基端7181を支点として水平面上を揺動可能となっており、外力が加わっていない時は搬送方向に向いた状態を維持するようになっている。したがって、ピン718は、裁断用カッター72、74に当接すると、避けるようになっている。
更に、ねじ軸705の側板702から外側に突出した端部には、ギヤ7051が設けられている。また、ねじ軸719の側板703から外側に突出した端部には、ギヤ7191が設けられている。また、2本の回転軸710、711の側板702から外側に突出した端部には、ギヤ7101、7111が設けられている。両ギヤ7101、7111は連結しており、したがって、2本の回転軸710、711は同時に逆回転するようになっている。
装置本体10内において、第1裁断装置部4Aは次のように作動する。すなわち、裁断部70Aは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるとともに、制御手段6による位置制御手段によって、裁断する位置に2個の裁断用カッター72、74が位置するよう制御される。すなわち、位置制御手段によって、ねじ軸705が所定量だけ回転されて、裁断用カッター72が裁断する位置に移動されるとともに、ねじ軸719が所定量だけ回転されて、裁断用カッター74が裁断する位置に移動され、加工制御手段によって、回転軸710、711が作動されて、裁断用カッター72、74の回転刃751、752が回転し、裁断用カッター72、74の位置で用紙100が搬送方向に裁断される。
第2裁断装置部4B、4Cも、第1裁断装置部4Aと同じ構成を有しており、同じように作動する。そして、第1、第2、第3裁断装置部4A、4B、4Cは、それぞれ、平面略図である図7に示すような位置に、裁断用カッター72、74を制御することによって、上述した裁断を行うようになっている。
ところで、上記構成の用紙加工装置は、用紙100に対する搬送方向の裁断を図8に示すように行う場合には、第1、第2、第3裁断装置部4A、4B、4Cが次のように作動するようになっている。なお、図8に示す裁断処理は、図2(b)に示す裁断の内の実線A、Cのみに沿って行う場合に該当する。
すなわち、第1裁断装置部4Aは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるとともに、制御手段6による位置制御手段によって、2つの実線Aの位置に2個の裁断用カッター72、74がそれぞれ位置するよう制御される。したがって、用紙100は、第1裁断装置部4Aにより、実線Aに沿って、すなわち搬送方向に、裁断され、図3(a)と同じ形態となって、次の第2裁断装置部4Bへ搬送される。なお、不要部X1はゴミ箱81へ落とされる。
次に、第2裁断装置部4Bは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるともに、制御手段6による位置制御手段によって、図9に示す位置に、2個の裁断用カッター72、74がそれぞれ位置するよう制御される。図9に示す位置とは、第1裁断装置部4Aにて裁断された後の用紙100の側縁部110が、上ブロック714と下ブロック715との間の隙間750によってガイドされる位置である。なお、側縁部110の縁111と回転刃751、752との間には、間隔Dが置かれている。したがって、用紙100は、第2裁断装置部4Bにより、側縁部110がガイドされながら、次の第3裁断装置部4Cへ搬送される。
なお、具体的には、図9中の各種寸法は、D=2mm、W=17mm、S=3.1mmである。すなわち、用紙100の側縁部110は、15mm幅分が隙間750によってガイドされている。
そして、第3裁断装置部4Cは、制御手段6による加工制御手段によってオン制御されるとともに、制御手段6による位置制御手段によって、2つの実線Cの位置に2個の裁断用カッター72、74がそれぞれ位置するよう制御される。したがって、用紙100は、第3裁断装置部4Cにより、実線Cに沿って、すなわち搬送方向に、裁断され、不要部は、次段の切屑落し手段34によってゴミ箱81へ落とされる。
すなわち、第1、第2、第3裁断装置部4A、4B、4Cは、それぞれ、平面略図である図10に示すような位置に、裁断用カッター72、74を制御することによって、図8に示す裁断処理を行うようになっている。
以上のように、上記構成の用紙加工装置においては、例えば上述の場合の第2裁断装置部4Bのように、搬送方向の裁断処理を行う必要がないために休止していてもよい裁断装置部がある場合に、当該裁断装置部の裁断用カッターを用いて、用紙100の側縁部110のガイドを行うことができるので、搬送し且つ加工する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、したがって、搬送及び加工を正常に行うことができる。
なお、具体的には、図9の各種寸法D、W、Sが上述した値である場合には、厚さ0.07mmの用紙100を、正常に搬送及び加工することができた。
なお、上述の例では、第2裁断装置部4Bを用いて用紙100のガイドを行っているが、これに限るものではなく、搬送方向の裁断処理を行う必要がないために休止していてもよい裁断装置部であれば、他の裁断装置部を用いてもよい。
本発明の用紙加工装置は、厚さが0.1mm未満の腰の弱い用紙でも、正常に搬送及び加工することができるので、産業上の利用価値が大である。
本発明の用紙加工装置の全体を示す模式縦断面図である。 (a)は本発明の用紙加工装置によって加工される用紙の一例を示す図、(b)は加工処理を説明する図、(c)は加工により得られる用紙を示す図である。 (a)は第1裁断装置部後の用紙を示す図、(b)は第2裁断装置部後の用紙を示す図、(c)は第3裁断装置部後の用紙を示す図、(d)は第4裁断装置部後の用紙を示す図、(e)は折り型形成装置部後の用紙を示す図である。 裁断部を示す正面図である。 図4の斜視部分図である。 裁断用カッターの縦断面略図である。 第1〜第3裁断装置部の配置を示す平面模式図である。 本発明の用紙加工装置による裁断処理を説明する図である。 図8の裁断処理を行う場合の第2裁断装置部の縦断面略図である。 図8の裁断処理を行う場合の第1〜第3裁断装置部の配置を示す平面模式図である。
符号の説明
1 用紙加工装置 100 用紙 110 側縁部 2 搬送手段 20 搬送経路 4A、4B、4C、4D 裁断装置部 72、74 裁断用カッター 714 上ブロック 715 下ブロック 750 隙間 751 (上の)回転刃 752 (下の)回転刃

Claims (1)

  1. 用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置において、
    用紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、
    搬送手段で構成された搬送経路の途中に設けられ、用紙に対して各々所定内容の加工を行う、複数の加工装置部と、を備え、
    上下の回転刃を擦り合わせて裁断を行う裁断用カッターを有する、少なくとも1つの加工装置部が、上の回転刃を保持する上ブロックと、下の回転刃を保持する下ブロックと、の間の隙間によって、用紙の側縁部をガイドするようになっていることを特徴とする用紙加工装置。
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