JP2005535529A - 折りたたみカートン及び折りたたみカートン製造用素材 - Google Patents
折りたたみカートン及び折りたたみカートン製造用素材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005535529A JP2005535529A JP2004528077A JP2004528077A JP2005535529A JP 2005535529 A JP2005535529 A JP 2005535529A JP 2004528077 A JP2004528077 A JP 2004528077A JP 2004528077 A JP2004528077 A JP 2004528077A JP 2005535529 A JP2005535529 A JP 2005535529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- lock
- carton
- lock knob
- fold line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/64—Lids
- B65D5/66—Hinged lids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/0254—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end closures formed by inward folding of flaps and securing them by means of a tongue integral with one of the flaps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
折りたたみカートンが、内部空間を形成する一連のパネルを有する。上閉鎖フラップ(26)が、内部空間の上に折りたたまれることが可能である。上ロックタブ(38)が上閉鎖フラップ(26)に接続される。上ロックタブ(38)は、内部空間への挿入のための角度で折り曲げられる。ロックノブ(4、6)が、上ロックタブ(38)の両側から延びる。ロックノブ(4、6)は、内部空間を形成する二枚の横パネル(11、13)との摩擦はめ合を形成するように、上ロックタブ(38)から十分に延びる。そのような折りたたみカートンを形成する素材も示される。
Description
本出願は、2002年8月13日に出願された、名称が「折りたたみカートン用ロックノブ」の米国仮特許出願第60/403132号の利益を主張する。
本発明は、カートンに、より詳しくは板紙折りたたみカートンのための閉鎖手段に関するものである。
折りたたみカートンは、包装技術分野でよく知られている。カートンは、板紙のシートからあらかじめ切断されて折り線を生成するようにあらかじめ折り目を付けられた平らな素材から構築される。カートンの素材は、カートンの面を形成するための複数のパネルを含んでいる。長方形のカートン用素材は、例えば、四つの主パネルを有し、前記四つの主パネルはカートンの四つの側面を形成する。カートンが構築されたとき開放と閉鎖を可能にするために、普通は閉鎖フラップが素材の上端及び下端のそれぞれに取り付けられる。更に、小フラップ又はダストフラップが、素材の上端及び下端のそれぞれに与えられる。小フラップは、カートンへの埃及び屑を避けるのを助ける。
カートンは閉鎖フラップを閉鎖位置で固定するための構造を好ましく含んでいる。従来のカートンはロックスリットを閉鎖フラップにしばしば含んでいる。ロックスリットは通常は、カートンの閉鎖フラップの折り線におけるスリット切れ目からなる。ロックスリットが正しく機能するように、カートンの各々の端は閉鎖フラップに加えて小フラップを含まなければならない。小フラップは、カートンの開口部を覆うために最初に下に折りたたまれる。閉鎖フラップは次に小フラップの上に折りたたまれてカートンの中に差し込まれる。ロックスリットは小フラップと連結されて閉鎖フラップを閉鎖位置に固定する。この閉鎖方法は深刻な問題を有している。例えば、カートンの繰り返しの開閉はしばしば、ロックスリットを閉鎖フラップの中に更に食い込ませ、その結果閉鎖フラップに裂け目を作り出して、閉鎖機構の有効性を減ずる。更にロックスリットは、それらが折り線に沿って見える露出された縁を放置するので、特に美容分野において美的に不満足なものであると考えられている。
代わりに、従来のカートンは、閉鎖フラップをカートン内に摩擦はめ合させることによって閉鎖位置に固定されることもある。この方法では、閉鎖フラップは、閉鎖フラップとカートンの側壁との間の摩擦はめ合によって閉鎖位置に保持される。この摩擦性保持を確実にするために、閉鎖フラップの幅は、非常に正確に管理されなければならない。閉鎖フラップが広すぎると、閉鎖フラップはカートンの開口部内に嵌らないで、従ってカートンを閉鎖しない。このタイプの摩擦はめ合閉鎖フラップをもつカートンを包装機が閉じることは困難である。更に、少し使用した後、閉鎖フラップの縁は磨耗し始めて、閉鎖フラップのカートン内への嵌め合いを損なう。閉鎖フラップが狭過ぎるなら、摩擦はめ合は確立されないで、フラップはカートン開口部に緩く着座するだけである。
前述の問題は、折りたたみカートンが、複数の突起若しくはロックノブを含む閉鎖フラップを設けられる本発明によって克服され、前記複数の突起若しくはロックノブはフラップを閉鎖位置に保持することに役立つものである。ロックノブは、閉鎖フラップとカートンの側壁との間に摩擦はめ合を生成するのに十分な距離で閉鎖フラップから突出する。摩擦はめ合は、閉鎖フラップを閉鎖位置に保持することに役立つ。
好適な実施例では、閉鎖フラップは、それがカートン内へ自由に嵌るようにカートンよりわずかに狭い。ロックノブは、閉鎖フラップとロックノブとの総合幅がカートンの幅を超えるように、十分な距離で閉鎖フラップから延びる。閉鎖フラップが最初に閉じられるとき、カートンの側壁との相互作用がロックノブを閉鎖フラップに直角に折り曲げ、そのことにより閉鎖フラップの幅をカートンの幅に一致するように“設定”する。幅が干渉によって設定されるので、摩擦はめ合が閉鎖フラップと側壁との間に生成される。
他の好適な実施例では、一つのロックノブが、上閉鎖フラップの左辺及び右辺の各々から突出する。各ロックノブは、カートンの対応する側壁を超えて延びるのに十分な距離で閉鎖フラップから突出する。結果として、両方のロックノブは、側壁に係合し、また閉鎖フラップが第一回目に閉じられるとき直角に折り曲げられる。これは閉鎖フラップの両側に摩擦はめ合を生み出して、閉鎖フラップの保持力を著しく増大させる。
他の好適な実施例では、カートンは、閉鎖フラップより下に配設された小フラップ若しくはダストフラップを含む。閉鎖フラップにおけるロックノブの位置は、小フラップが使用された場合、ロックノブの直角折り曲げ部分が小フラップの下面にひっかかり、閉鎖フラップを閉鎖位置にさらに確保するようになっている。ロックノブと小フラップとの間の相互作用は、閉鎖フラップが開閉されるとき顕著な“節度感”を提供する。
本発明は、先行技術の折りたたみカートンに対して顕著な利点を提供する。二重固定方法、つまり摩擦はめ合と連結部材の両方を使う二重固定方法は、カートンの形成に必要な精度を下げる。より詳しくは、閉鎖フラップ全体が側壁に摩擦係合しない(ロックノブのみがそうする)ので、カートンの切断及び折り曲げは、包装機によって正確に閉じられるカートンのために絶対的に正確である必要はない。これは、最初閉鎖フラップがカートン内に挿入されたとき、ロックノブが摩擦はめ合を提供するのに必要なところまで変形するためである。したがって、切断時に閉鎖フラップの幅を正確に制御しなければならないことの代わりに、カートンの壁がフラップの幅を設定する。さらに、ロックノブとダストフラップとの相互作用が、閉鎖フラップが開閉されるときに顕著な“節度感”をもつ確実な閉鎖を提供する。さらに、ロックスリットがないので、折りたたみカートンは、美的に満足でき、またほとんど裂けることはない。
本発明のこれらの及び他の目的、利点、及び特徴が、添付図面の詳細な記載を参照することにより、より容易に理解されまた評価されるであろう。
本発明の好適な実施例による折りたたみカートン1が図1に示されている。図示されたカートン1は、化粧品又は他の同様の内容物のチューブを収容することが意図された概ね長方形のカートンである。図2で恐らく最良に見られるように、カートン1は、カートン1の側壁を形成する複数のパネル11、12、13、及び14はもとより、ダストフラップ27、28、29、及び30、並びにカートン1の頂部と底部を形成する上閉鎖フラップ26並びに下閉鎖フラップ25を通常は含んでいる。上閉鎖フラップ26は外側に延びる一対のロックノブ4、6を含んでいる。ロックノブ4、6は、閉鎖フラップを閉鎖位置で保持するために、カートンの側壁及びダストフラップと相互作用をする。本発明が、化粧品又は他の同様の内容物のチューブを収容することが意図された長方形のカートンに関連して説明されるが、本発明は、基本的に任意のサイズ、形状、又は構造形のカートンに使用すること、及び基本的に任意の内容物を保持することに良く適するものである。
上述されたように、カートン1は概ね長方形であって一つ以上の製品を収容するための内部空間52を形成する。製造の間に、カートン素材10は、カートン1の内部空間52内への製品の挿入を可能にする開放上閉鎖フラップ26を備えるカートン1を提供するために、好ましく折られて接着される。製品(非図示)の挿入及び上閉鎖フラップ26の閉鎖は、従来的な包装組立てラインで通常は行われる。使用の際に、カートンの上閉鎖フラップ26は、カートン1に収容された製品への繰り返しのアクセスを提供するために、繰り返し開閉される。通常は、カートン1の下閉鎖フラップ25は閉鎖位置に残る。しかしながら、ある用途では開閉されることがあり、従って必要な場合ロックノブが設けられる。
好適な実施例では、パネル11、12、13、及び14は、長方形に作られて、接着パネル15によってこの形状に保持される。接着パネル15は、後パネル14から好ましく延び、また右パネル11の内面に接着固定される。
カートン1は、ここで図2及び3を参照して更に詳細に説明され、前記図2及び3は、好適な実施例のカートン1の製造に使用されるカートン素材10を示している。図2は、カートン1を形成する素材10の前面80を示している。背面は、基本的に前面の鏡像であり、従ってこれ以上論述されない。示されるように、カートン1は、一体の板紙素材10から製造されるのが好ましく、前記一体の板紙素材10はカートン1を形成するために従来的な方法で折られる。好適な実施例では、板紙素材は、約0.254mm(0.010 in)から0.610mm(0.024 in)の厚さをもつ従来的な板紙材料から製造される。具体的な板紙は、主としてカートンの所望の性質に基づいて、用途から用途で変化するであろう。
カートン素材の基本構造が図2に示されている。素材10は上端部16及び下端部17を有する。素材10は、右パネル11、前パネル12、左パネル13、後パネル14、及び接着パネル15を更に有する。右パネル11は、折り線21に沿って前パネル12に接続されている。前パネル12は折り線22に沿って左パネル13に接続されている。左パネル13は折り線23に沿って後パネル14に接続されている。後パネル14は折り線24に沿って接着パネル15に接続されている。様々なパネルのサイズ、形状、及び構造形は必要に応じて用途から用途へ変化することが可能である。
さらに、前述されたように、カートン1の上端部及び下端部を閉じる下閉鎖フラップ25及び上閉鎖フラップ26がある。下閉鎖フラップ25は、前パネル12の下端部17に折り線32に沿って接続され、また上閉鎖フラップ26は、後パネル14の上端部16に折り線31に沿って接続されている。更に、下閉鎖フラップ25は折り線39によって形成された下ロックタブ37を含んでいる。同様に、上閉鎖フラップ26は、折り線40によって形成された上ロックタブ38を含んでいる。下閉鎖フラップ25及び上閉鎖フラップ26は、異なるパネルに交互に接続されることが可能である。
好適な実施例には四つのダストフラップ27、28、29、及び30がある。ダストフラップ27、28、29、及び30は、閉鎖フラップ25及び26が閉じられる前にカートン1の上端部及び下端部上に閉じられる。上ダストフラップ29及び30は、右パネル11及び左パネル13の上端部16からそれぞれ延びる。上ダストフラップ29は右パネル11に折り線33に沿って接続される。上ダストフラップ30は、折り線35に沿って左パネル13に接続される。同様に、下ダストフラップ27及び28は、右パネル11及び左パネル13の下端部17からそれぞれ延びる。下ダストフラップ27は、折り線34に沿って右パネル11に接続され、又下ダストフラップ28は、折り線36に沿って左パネル13に接続されている。
図2で、及び図3でより明瞭に見ることが出来るように、ロックノブ4、6が、上ロックタブ38の上ロックタブ左辺50と上ロックタブ右辺52の各々から突出している。任意選択的に、ロックノブは、下ロックタブ37のフラップ左辺54とフラップ右辺56の各々から突出することが可能である。本発明は、ロックノブ4、6に関して説明されるが、ロックノブが下ロックタブ37に与えられるなら、それらはロックノブ4、6と同様に機能することが理解されるべきである。下ロックタブ37におけるロックノブの構造は、上ロックタブ38におけるロックノブ4、6の構造に基本的に同じである。代わりに、下ロックタブ37は、図2に示されるようにロックスリットを含むか、又は従来的な摩擦はめ合によって閉じることが可能である。
各ロックノブ4、6は、上ロックタブ38がカートン1に挿入されるとき側壁との摩擦はめ合を生み出すために上ロックタブ38の辺から十分な距離を好適に突き出る。好適な実施例では、ロックノブ4、6は、上ロックタブ38の対向する辺から延びるほぼ半円形の突起である。好適な実施例では、各ロックノブ4、6の半径は、従って上ロックタブ38からの突出は、0.794mm(1/32”)と0.397mm(1/64”)との間にある。この実施例では、ロックノブ4、6の全高はロックノブ4、6の直径にほぼ等しい。側壁とのインターフェイス点におけるロックノブ4、6の高さは、側壁との摩擦はめ合から生まれる保持力に通常は影響する。一般的に言えば、インターフェイス場所におけるロックノブの高さが高くなると、側壁との係合の表面積が増えて、通常は保持力の増大に至る。従って、高さの高いロックノブは、上閉鎖フラップ26の高い保持力を提供するために大きいカートンに使用される。ロックノブの正確なサイズ、形状、数、及び場所は、とりわけ、カートンの開閉に必要な力の大きさを制御するために、用途から用途で変化する。例えば、ロックノブ4、6は、ほぼ長方形70であるか(図6参照)、又は一つの正方形エッジと一つの丸エッジ72をもつか(図6参照)、又は一つ以上の角のあるエッジをもつことが可能である。
好適な実施例では、ロックノブ4、6は、閉鎖フラップが開閉されるとき認識できる“節度感”を提供するために、ダストフラップ29及び30と相互作用をするように作られている。ロックノブ4、6とダストフラップ29及び30との間の相互作用は、上ロックタブ38がカートン1の中に挿入されたとき及びカートン1から取外されたとき、追加の保持力と触知できる指標とを提供する。好適には、ロックノブ4、6は、カートン1の側壁の幅を超えて上ロックタブ38から延び、その結果閉鎖フラップが最初に閉じられたときロックノブ4、6が、ロックノブ4、6と側壁との相互作用によって後方に折りたたまれる(以下に詳細に説明される)。おそらく図4及び5に最良に示されるように、ロックノブ4、6は、上ロックタブ38がカートン1の中に完全に挿入されたとき、ロックノブ4、6が上ダストフラップ29及び30の下に配設されるように、上ロックタブ38に配置される。各ロックノブ4、6の折られた部分は、カートン1が開閉されるとき、対応するダストフラップ29及び30に引っ掛かるほどの十分な距離で後方に延びる。
ロックノブ4、6の働きは、上ロックタブ38の上ロックタブ左辺50に付けられたロックノブ4を参照してより詳しく説明される。上ロックタブ右辺52上のロックノブ6の構造形が、基本的にそれの鏡像であることが理解されるべきである。カートン1が最初に形成されたとき、カートンは初期二次元素材10から形成されるので、ロックノブ4、6及び上ロックタブ38は共通の平面に沿って延びる。上閉鎖フラップ26が最初にカートン1の中に挿入されるとき、ロックノブ4、6は、上閉鎖フラップ26が完全に閉じられる前に、側壁の上縁部に、ある点で係合する。ロックノブ4、6が側壁の上縁部に係合した後、更なる挿入が、上閉鎖フラップ26が完全に閉鎖されることが可能であるようにロックノブ4、6を変形させる。より詳しくは、側壁とロックノブとの間の相互作用は、(ロックノブを含む)上閉鎖フラップ26の全幅が側壁の幅とほぼ等しくなるまでロックノブ4、6を変形させる。例えば、好適な実施例では、これが、ロックノブ4と側壁11との間のほぼ交差点でロックノブ4を後方に折り曲げる。結果として、ロックノブ4は、その外側部分が右パネル11の内面に沿って延びた状態でほぼL形構造形に曲げられる。摩擦はめ合がそれによりロックノブ4と右パネル11との間に生み出される。更に、ロックノブ4の後方への折り曲げは、ロックノブ4の折り曲げられた部分と対応するダストフラップとの間の干渉嵌めを生み出す。上閉鎖フラップ26が開閉されるとき、ロックノブ4、6は、側壁との摩擦はめ合、並びに上ダストフラップ29、30との干渉嵌めを引き起こす。使用者がカートン1を開けることを望んだとき、上閉鎖フラップ26は、上閉鎖フラップ26と側壁との間の摩擦に打ち克ち、かつロックノブ4、6に上ダストフラップ29及び30を通過させるのに十分な力で引き上げられる。ロックノブ4、6がダストフラップ29及び30を通るとき、先に論述された認識できる“節度感”が生じる。ロックノブは側壁との相互作用によって変形されるので、任意の所与のカートンのための(ロックノブを含む)閉鎖フラップの全幅は、カートンの側壁によって決定される。これは、カートンの幅がカートンからカートンで変化するとしても、閉鎖フラップの全幅が側壁の幅に一致するように自動的に設定されて摩擦はめ合を提供することを意味する。
カートン1は、概ね従来的な技法及び装置を使って製造される。前述されたように、カートン1は、0.254mm(0.010 in)から0.610mm(0.024 in)の範囲の厚さをもつ従来的な板紙から製造されることが好ましい。しかしながら、正確な材料及びその厚さは、用途から用途で変化し得る。素材10は従来的な折り曲げ機を使って好適に折り曲げられる。左パネル13及び右パネル11は折り線22及び22に沿って上方へ90度に折り曲げられる。後パネル14は折り線23に沿って右パネル11の方向へ90度で折り曲げられる。接着パネル15は、折り線24に沿って下方へ90度に折り曲げられる。接着パネル15は右パネル11の内側に配置される。
接着パネル15は、水性接着剤、溶液型接着剤、又は熱溶融型のような従来的な接着剤を使って右パネル11に貼り付けられる。接着剤は、接着パネル15のほぼ全長に沿って延びる線で塗布されることが好ましい。使用される接着剤が接着パネル15又は右パネル11又は両方に塗布され得ることが本技術分野では知られている。
右パネル11と接着パネル15とが封着された後、ダストフラップ28及び30が、折り線36及び35にそれぞれ沿って右パネル11の方へ90度の角度で折り曲げられる。ダストフラップ27及び29は、折り線34及び33にそれぞれ沿って左パネル13の方へ90度の角度で折り曲げられる。下閉鎖フラップ25は、折り線32に沿って90度の角度で上方へ折り曲げられ、又上閉鎖フラップ26は折り線31に沿って90度の角度で下方へ折り曲げられる。下閉鎖フラップ25のロックタブ37は、折り線39に沿って後パネル14の方へ90度の角度で折り曲げられる。
下閉鎖フラップ25のロックタブ37はカートン1内に挿入され、その結果ロックタブ37の前面80が後パネル14の裏面に接触する。ロックノブが下ロックタブ37にあれば、ロックノブが変形してカートン1内に摩擦はめ合をするまで、圧力が下ロックタブ37上に生じている。下ロックタブが閉じられる際に、認識できる“節度感”が、ロックノブがダストフラップ27及び28を通るとき生ずる。この状態で、カートン1は所望の内容物で容易に充填されることが可能である。
カートン1が充填されたあと、カートン1の頂部が閉じられる。上閉鎖フラップ26の上ロックタブ38は、折り線40に沿って前パネル12の方へ同様に90度の角度で折り曲げられる。上閉鎖フラップ26の上ロックタブ38は、前パネル12の内側に折られ、その結果上ロックタブ38の前面80が前パネル12の裏面に接触する。ロックノブ4、6が変形してカートン1内で摩擦はめ合をするまで圧力が上ロックタブ38に生じている。上ロックタブ38が閉じられる際に、認識できる“節度感”が、ロックノブ4、6がダストフラップ29及び30を通るときに生じて、上ロックタブ38がカートン1内でロックされたことを使用者に気づかせる。
カートン1を開けるためには、上閉鎖フラップ26は、上ロックタブ38がカートン1から取り外されるまで引っ張り上げられる。上閉鎖フラップ26が引っ張り上げられるとき、ロックノブ4、6はダストフラップ29及び30を通って、認識できる“節度感”が発生する。カートン1を再び閉じるためには、上ロックタブ38が、先に説明されたようにカートン1内に挿入されて戻される。上ロックタブ38を着脱するこのプロセスは、必要に応じて使用者によって繰り返されることが可能である。
上記の記載は好適な実施例のものである。様々な変形形態及び変更形態が、特許請求の範囲で規定された本発明の精神と幅広い態様とから逸脱することなく、作られることが可能であり、前記特許請求の範囲は、均等論を含む特許法の原則に従って解釈されるべきである。例えば冠詞の“ひとつの(a)又は(an)”、又は“その(the)”、又は“前記(said)”を用いる単数形での請求要素への参照は、その要素を単数に限定するものとして解釈されるべきではない。
Claims (18)
- 内部空間を形成するように配置された、第一パネル及び第二パネル及び第三パネル及び第四パネルであって、第一パネルは第二パネルと第四パネルとに隣接し、第二パネルは第一パネルと第三パネルとに隣接し、第三パネルは第二パネルと第四パネルとに隣接し、第四パネルは第三パネルと第一パネルとに隣接し、第一パネルと第三パネルはほぼ平行であり、第二パネルと第四パネルはほぼ平行であり、内部空間は上閉鎖端と下閉鎖端とを有する、第一パネル及び第二パネル及び第三パネル及び第四パネルと;
第三パネルに接続され、上閉鎖端上に折り曲げ可能な上閉鎖フラップと;
上閉鎖フラップに接続された上ロックタブであって、第一パネルと第三パネルとの間への挿入のための角度で折り曲げられ、第一フラップ辺及び第二フラップ辺を有する上ロックタブと;
第一パネルとの摩擦はめ合を形成するのに十分な距離で、上ロックタブの第一フラップ辺から延びる概ね半円形の第一ロックノブであって、ロックタブの挿入及び取り外しの両方を円滑にし、また閉鎖フラップが完全に閉じられるとき変形されて第一パネルと摩擦係合される、概ね半円形の第一ロックノブと;を具備するカートン。 - 第三パネルとの摩擦はめ合を形成するのに十分な距離で、第二フラップ辺から延びる概ね半円形の第二ロックノブをさらに具備する、請求項1に記載のカートンであって、該第二ロックノブは、ロックタブの挿入及び取り外しの両方を円滑にし、また該第二ロックノブは、閉鎖フラップが完全に閉じられるとき変形されて第三パネルと摩擦係合される、請求項1に記載のカートン。
- 第一ロックノブが第一ロックノブ外側縁を有し、第二ロックノブが第二ロックノブ外側縁を有し、第一ロックノブ外側縁から第二ロックノブ外側縁までの距離が、第一パネルから第三パネルまでの距離より大である、請求項2に記載のカートン。
- 第一ロックノブの少なくとも一部分がロックタブに直角をなすように、第一ロックノブが変形される、請求項3に記載のカートン。
- 第二ロックノブの少なくとも一部分がロックタブに直角をなすように、第二ロックノブが変形される、請求項4に記載のカートン。
- 第一ロックノブ及び第二ロックノブが半径を有し、該半径が約0.794mm(1/32 in)と約0.397mm(1/64 in)との間にある、請求項5に記載のカートン。
- 第一ロックノブ及び第二ロックノブが高さを有し、該高さが半径より大きい請求項6に記載のカートン。
- カートンの形成に使用する折り曲げ可能な板紙の単一素材であって:
第一折り線に沿って左パネルに折り曲げ可能に接合されている後パネル、及び第二折り線に沿って前パネルに折り曲げ可能に接合されている左パネル、及び第三折り線に沿って右パネルに折り曲げ可能に接合されている前パネル;
第四折り線に沿って前パネルに折り曲げ可能に接合されている上閉鎖フラップ;
第五折り線に沿って上閉鎖フラップに折り曲げ可能に接合されている上ロックタブであって、上ロックタブ第一辺と上ロックタブ第二辺とをもつ上ロックタブ;並びに、
ロックパネルの最初の挿入の際に、左パネルとの相互作用の結果として少なくとも部分的に左パネルに当接するべく自動的に変形されるように、上ロックタブ第一辺に取り付けられて、第一折り線を超えて延びる第一ロックノブであって、ロックタブの挿入及び取り外しの両方を円滑にするように形作られた第一ロックノブ;を提供するために切り抜かれて折り線を付けられた単一素材。 - 第六折り線に沿って後パネルに接続された接着パネルをさらに具備する、請求項8に記載の単一素材。
- 上ロックタブ第二辺に取り付けられた第二ロックノブをさらに具備する、請求項9に記載の単一素材であって、第二ロックノブが、左パネルと右パネルとの間へのロックパネルの最初の挿入の際に、右パネルとの相互作用の結果として少なくとも部分的に右パネルに当接するべく自動的に変形されるように第六折り線を超えて延びる、請求項9に記載の単一素材。
- 第一ロックノブ及び第二ロックノブがほぼ半円形である、請求項10に記載の単一素材。
- 第一ロックノブ及び第二ロックノブが半径を有し、該半径が約0.794mm(1/32 in)と約0.397mm(1/64 in)との間にある、請求項11に記載の単一素材。
- 後パネルが後パネル幅を有し、第一ロックノブが第一ロックノブ端を有し、第二ロックノブが第二ロックノブ端を有し、第一ロックノブ端から第二ロックノブ端までの距離が後パネル幅より大である、請求項8に記載の単一素材。
- 上ロックタブが、上ロックタブ幅と、上ロック長さとを有し、上ロックタブ幅が、上ロックタブ幅の大部分において後パネル幅より実質的に小さい、請求項13に記載の単一素材。
- 第六折り線に沿って後パネルに接続された接着パネルをさらに具備する、請求項14に記載の単一素材。
- 第七折り線に沿って左パネルに接続された第一ダストフラップと、第八折り線に沿って左パネルに接続された第二ダストフラップと、第九折り線に沿って右パネルに接続された第三ダストフラップと、第十折り線に沿って右パネルに接続された第四ダストフラップとをさらに具備する、請求項15に記載の単一素材。
- 第十一折り線に沿って前パネルに接続された下閉鎖フラップをさらに具備する、請求項16に記載の単一素材。
- 第十二折り線に沿って下閉鎖フラップに接続された下ロックタブをさらに具備する、請求項17に記載の単一素材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US40313202P | 2002-08-13 | 2002-08-13 | |
PCT/US2003/025242 WO2004014746A1 (en) | 2002-08-13 | 2003-08-13 | Folding carton and blank for making folding carton |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005535529A true JP2005535529A (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=31715949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004528077A Pending JP2005535529A (ja) | 2002-08-13 | 2003-08-13 | 折りたたみカートン及び折りたたみカートン製造用素材 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040031843A1 (ja) |
JP (1) | JP2005535529A (ja) |
KR (1) | KR20050048599A (ja) |
CN (1) | CN1688485A (ja) |
AU (1) | AU2003256397A1 (ja) |
WO (1) | WO2004014746A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151494A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Kao Corp | プラスチック箱 |
JP2020083461A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | エステー株式会社 | 箱、及びブランクシート |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD536246S1 (en) * | 2004-09-30 | 2007-02-06 | Andrix Labs Llc | Packaging unit |
US20060065556A1 (en) * | 2004-09-30 | 2006-03-30 | Andrx Labs, Llc | Packaging system and method of use |
CN1328122C (zh) * | 2005-06-01 | 2007-07-25 | 永丰余纸业(南京)有限公司 | 五隔档一体化纸板箱、坯料以及构建纸板箱的方法 |
EP2170713A4 (en) * | 2007-07-26 | 2012-01-04 | Graphic Packaging Int Inc | CARRIER WITH RETENTION FUNCTIONS |
DE102011107939A1 (de) * | 2011-07-19 | 2013-01-24 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Einzeldosisverpackung für transdermale therapeutische Systeme oder folienförmige Darreichungsformen |
KR200477098Y1 (ko) * | 2013-12-11 | 2015-05-06 | (주) 신원인팩 | 덮개에 스토퍼가 부가된 포장용 케이스 |
CN111776399B (zh) * | 2020-07-01 | 2022-07-08 | 浙江理工大学 | 一种带有收纳功能的包装盒 |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1103708A (en) * | 1913-10-01 | 1914-07-14 | Eugene W Thumb | Carton. |
US1611029A (en) * | 1924-03-07 | 1926-12-14 | Cooper Paper Box Corp | Folding box |
US1705607A (en) * | 1925-08-10 | 1929-03-19 | Albert W Engel | Merchandise container |
US1989659A (en) * | 1930-11-22 | 1935-02-05 | Adsit | Carton |
US2116652A (en) * | 1935-10-05 | 1938-05-10 | Adler Leon | Package |
US2257952A (en) * | 1937-07-30 | 1941-10-07 | John T Hartnett | Container |
US2322389A (en) * | 1940-01-11 | 1943-06-22 | Western Electric Co | Carton |
US2354543A (en) * | 1941-05-01 | 1944-07-25 | Container Corp | Carton |
US2358502A (en) * | 1943-11-20 | 1944-09-19 | American Coating Mills Inc | Dispensing carton |
US2598558A (en) * | 1950-02-10 | 1952-05-27 | Charles L Kanty | Locking device for box covers |
US2749017A (en) * | 1953-07-17 | 1956-06-05 | Cooper Carton Corp | Cartons |
US3055569A (en) * | 1958-12-29 | 1962-09-25 | Inland Container Corp | One-piece carton |
US3040961A (en) * | 1961-01-23 | 1962-06-26 | American Can Co | Display carton |
US3095137A (en) * | 1961-08-11 | 1963-06-25 | Container Corp | Container with cover flange and method of forming |
US3226007A (en) * | 1964-04-03 | 1965-12-28 | Herbert A Post Inc | Cartons |
US3194475A (en) * | 1964-06-11 | 1965-07-13 | Gen Electric | Carton |
US3310219A (en) * | 1965-06-02 | 1967-03-21 | Container Corp | Heavy duty container with integral handle |
US3400879A (en) * | 1967-02-28 | 1968-09-10 | Diamond Int Corp | Carton with cushioning platform and blank for producing the same |
JPS53516Y2 (ja) * | 1972-04-27 | 1978-01-10 | ||
US3826420A (en) * | 1972-05-17 | 1974-07-30 | Olinkraft Inc | Self-locking tamperproof container |
US4034891A (en) * | 1976-09-30 | 1977-07-12 | Commercial Ventures, Ltd. | Refillable container for dispensing photosensitive rolled sheet |
US4570845A (en) * | 1984-11-23 | 1986-02-18 | Dixie Canada Inc. | Carton closure releasable by deformation |
DE8911663U1 (de) * | 1989-09-30 | 1990-03-29 | Bergk, Karl Heinz, 5000 Köln | Paketkörper mit Deckel |
US5121876A (en) * | 1991-10-15 | 1992-06-16 | Container Corporation Of America | Collapsible paperboard carton with liquid-tight corners |
US5205476A (en) * | 1992-06-12 | 1993-04-27 | Perseco Division Of The Havi Group Lp | Clamshell carton having an improved latching mechanism |
US5921466A (en) * | 1998-11-13 | 1999-07-13 | Arvco Container Corporation | Stackable, foldable food container |
-
2003
- 2003-08-13 CN CNA038239876A patent/CN1688485A/zh active Pending
- 2003-08-13 WO PCT/US2003/025242 patent/WO2004014746A1/en active Application Filing
- 2003-08-13 AU AU2003256397A patent/AU2003256397A1/en not_active Abandoned
- 2003-08-13 KR KR1020057002367A patent/KR20050048599A/ko not_active Ceased
- 2003-08-13 JP JP2004528077A patent/JP2005535529A/ja active Pending
- 2003-08-13 US US10/640,085 patent/US20040031843A1/en not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151494A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Kao Corp | プラスチック箱 |
JP2020083461A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | エステー株式会社 | 箱、及びブランクシート |
JP7138863B2 (ja) | 2018-11-30 | 2022-09-20 | エステー株式会社 | 箱、及びブランクシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2004014746B1 (en) | 2004-03-25 |
CN1688485A (zh) | 2005-10-26 |
US20040031843A1 (en) | 2004-02-19 |
WO2004014746A1 (en) | 2004-02-19 |
KR20050048599A (ko) | 2005-05-24 |
AU2003256397A1 (en) | 2004-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1910084B (zh) | 塑料箱 | |
CN107000917B (zh) | 用于可重新闭合的容器的坯件 | |
US8052038B2 (en) | Dispensing container | |
JP5955077B2 (ja) | 包装用箱 | |
US4311268A (en) | Footwear box with handles | |
JP2005535529A (ja) | 折りたたみカートン及び折りたたみカートン製造用素材 | |
JP5836101B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP5259754B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP2007253984A (ja) | 紙カートン | |
JP3213645U (ja) | 段ボール箱 | |
US10246214B1 (en) | Package box and foldable sheet material | |
JP7133296B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP2008056262A (ja) | 包装用箱 | |
JP6513936B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP4465586B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP5464920B2 (ja) | 閉口維持機能付包装用箱 | |
US4712688A (en) | Double breakapart carton with sealable ends and blank for forming the same | |
JP3239704U (ja) | 包装箱 | |
JP7510851B2 (ja) | 包装容器 | |
JP4697876B2 (ja) | 紙カートン | |
JP4387751B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP3235354U (ja) | 不正開封防止機能付き包装箱 | |
JP2005335751A (ja) | 包装箱 | |
JPH09142453A (ja) | 密封容器 | |
JP6919532B2 (ja) | 花卉用包装箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080318 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080930 |