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JP2005348985A - ガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キット - Google Patents

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JP2005348985A
JP2005348985A JP2004173476A JP2004173476A JP2005348985A JP 2005348985 A JP2005348985 A JP 2005348985A JP 2004173476 A JP2004173476 A JP 2004173476A JP 2004173476 A JP2004173476 A JP 2004173476A JP 2005348985 A JP2005348985 A JP 2005348985A
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catheter
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vessel
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直 ▲秦▼野
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Abstract

【課題】 ガイドワイヤ全てが体内に入り込んでしまうのを確実に防止することができるガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キットを提供する。
【解決手段】 カテーテル挿入用ガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キットであって、脈管内へのガイドワイヤの入り込みを防止し得る変形部を具備する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、体液輸送のための血管等の脈管内にカテーテルを挿入するのに用いられるガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キットに関し、特に、IVH(intravenous hyperalimentation)カテーテルを挿入するのに適しているガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キットに関する。
従来から、脈管内にカテーテルを挿入し、このカテーテルを介して体内に薬液等を注入するという医学的な手法が知られている。このようなカテーテルの挿入方法としては、例えば、セルディンガー(Seldinger)法等が挙げられる。このセルディンガー法とは、脈管内に中空針を穿刺し、この中空針を介して脈管内にガイドワイヤを挿入した後に、ガイドワイヤをそのまま残して中空針を抜き取り、残したガイドワイヤに沿ってカテーテルを脈管内に挿入する手法である(例えば、特許文献1参照)。このセルディンガー法は、所望の場所に安全にカテーテルを挿入することができるため、体内の血管の走行を調べたり、狭くなった血管を広げたりする手技に応用されている。
しかしながら、このようなセルディンガー法においては、例えば、中空針を介してガイドワイヤを脈管内に挿入した後に、ガイドワイヤから手をうっかり離してしまうと、ガイドワイヤが自重及び血流等の影響を受けて体内に引き込まれ、これに気付かないと、ガイドワイヤが中空針をすり抜けて、最終的には、ガイドワイヤ全てが体内に入ってしまうという問題がある。このようにガイドワイヤ全てが体内に入ってしまうと、体内からガイドワイヤを取り除くのは極めて困難であるため、深刻な医療事故となってしまう。このような問題は、例えば、IVHカテーテル等の挿入に使用する比較的短いガイドワイヤを挿入する場合において、特に発生し易い。
特開2002−291902号公報(第1図)
本発明は、このような事情に鑑み、ガイドワイヤ全てが体内に入り込んでしまうのを確実に防止することができるガイドワイヤ及びカテーテル挿入用キットを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の態様は、カテーテル挿入用ガイドワイヤであって、脈管内への該ガイドワイヤの入り込みを防止し得る変形部を具備することを特徴とするガイドワイヤにある。
かかる第1の態様では、ガイドワイヤからうっかり手を離し、ガイドワイヤが自重及び血流等の影響を受けて体内に引き込まれたとしても、変形部が抵抗となるため、ガイドワイヤ全てが体内に入ってしまうことを確実に防止することができる。
本発明の第2の態様は、カテーテル挿入用ガイドワイヤであって、中空針の先端部を脈管内に穿刺して該ガイドワイヤを該中空針の後端部から該中空針の管通孔を介して前記脈管内に挿入する際に該ガイドワイヤの該中空針の通り抜けを防止し得る変形部を具備することを特徴とするガイドワイヤにある。
かかる第2の態様では、ガイドワイヤからうっかり手を離し、ガイドワイヤが自重及び血流等の影響を受けて体内に引き込まれたとしても、変形部が抵抗となるため、ガイドワイヤ全てが自重等で中空針をすり抜けて脈管内に入り込んでしまうのを確実に防止することができる。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様において、前記変形部が前記ガイドワイヤを所定量折り曲げるか又は所定量湾曲させることで形成されたものであることを特徴とするガイドワイヤにある。
かかる第3の態様では、ガイドワイヤを所定量折り曲げるか又は所定量湾曲させて形成した変形部を具備するものをカテーテル挿入用ガイドワイヤとすることで、ガイドワイヤ全てが体内に入ってしまうことを確実に防止することができる。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れかの態様において、前記ガイドワイヤの軸線が前記変形部の前後で同一線上にあることを特徴とするガイドワイヤにある。
かかる第4の態様では、変形部の前後でガイドワイヤの軸線が同一線上となっているため、ガイドワイヤに変形部が設けられていても、カテーテルの挿入作業が容易となる。
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れかの態様において、前記脈管内にIVHカテーテルを挿入するのに用いられるものであることを特徴とするガイドワイヤにある。
かかる第5の態様では、全長が比較的短いIVHカテーテルを挿入するのに用いられるガイドワイヤの挿入作業においても、ガイドワイヤ全てが自重等で中空針をすり抜けて脈管内に入り込んでしまうのを確実に防止することができる。
本発明の第6の態様は、第1〜5の何れかの態様の所定長さのガイドワイヤと、所定長さのカテーテルとを少なくとも組み合わせたものであることを特徴とするカテーテル挿入用キットにある。
かかる第6の態様では、変形部を具備する所定長さのガイドワイヤに該ガイドワイヤの長さに整合する長さのカテーテルを組み合わせてカテーテル挿入用キットとすることで、医師がカテーテルの長さに整合するガイドワイヤを選択する手間を省略できる。これにより、医師がカテーテル挿入作業を効率的に且つ簡便に行うことができる。
本発明では、ガイドワイヤに脈管内への入り込みを防止し得る変形部を設けることにより、中空針を介してガイドワイヤを脈管に挿入した後に、ガイドワイヤからうっかり手を離し、ガイドワイヤが自重及び血流等の影響を受けて体内に引き込まれたとしても、変形部が抵抗となるため、ガイドワイヤ全てが体内に入ってしまうことを確実に防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係るガイドワイヤの概略を示す平面図である。図2及び図3は、本発明の実施形態1に係る他のガイドワイヤの概略を示す平面図である。図1に示す本実施形態のガイドワイヤ10は、例えば、セルディンガー法によって人体の脈管内にカテーテル(図示なし)を挿入する際に用いられるものであり、ガイドワイヤ10を1箇所折り曲げることで設けられた1つの屈曲部21により構成された、ガイドワイヤ10全体の脈管への入り込みを防止し得る変形部20を具備する。
ここで、ガイドワイヤ10の変形部20を設ける位置としては、ガイドワイヤ10の挿入作業に支障がない部分、具体的には、体内に挿入されない部分が挙げられ、例えば、本実施形態では、図1に示すように、脈管内に挿入される先端部11とは反対の後端部12側で、且つ所望の長さの端部を残した部分に設けた。すなわち、ガイドワイヤ10の後端部12に所望の長さの端部を残す部分を所定量折り曲げることで、1つの屈曲部21を形成し、これを変形部20とした。勿論、ガイドワイヤ10に変形部20を設ける位置はこれに限定されるものではなく、例えば、ガイドワイヤに対してカテーテルを挿入する作業を考慮すると、ガイドワイヤの略中央部に設けるのが好ましい。
また、本発明においては、図2に示すように、変形部20Aがガイドワイヤ10Aを3箇所折り曲げることで形成された3つの屈曲部21Aにより構成されていてもよい。この場合には、変形部20Aの前後でガイドワイヤ10Aの軸線が同一線上となっているのが好ましい。これにより、ガイドワイヤ10Aに変形部20Aが設けられていても、ガイドワイヤ10Aへのカテーテル(図示なし)の挿入作業を比較的容易に行うことができる。
このように、ガイドワイヤ10、10Aを折り曲げることで変形部20、20Aを形成するようにしてもよいが、本発明においては、ガイドワイヤを弧状に曲げるようにしてもよい。具体的には、図3に示すように、ガイドワイヤ10Bを波状に所定量湾曲させて2つの湾曲部21Bを形成し、これを変形部20Bとしてもよい。勿論、図示しないが、1つの湾曲部からなる変形部を具備するガイドワイヤとしてもよい。
なお、本実施形態のガイドワイヤ10は、脈管内に挿入される側の少なくとも先端部11が、その他の部分と比べて、柔らかい材質で形成されている。これは、脈管内へのガイドワイヤ10の挿入の際に、ガイドワイヤ10の先端部11を弾性変形させて、ガイドワイヤ10を脈管の軸方向に沿って押し進めるためである。また、ガイドワイヤ10の先端部11で脈管を傷つけたり、脈管を貫いたりしてしまうのを防止するためでもある。
ここで、図4〜図6を参照して、上述した本実施形態のガイドワイヤ10を用いて、セルディンガー法により、脈管1にカテーテル30を挿入する作業手順について説明する。図4及び図5は、カテーテル挿入作業の手順を示す概略図である。また、図6は、ガイドワイヤから手を離した後の状態を示す概略図である。
図4(a)に示すように、まず、貫通孔を有する中空針40の先端部41aを脈管1内に穿刺する。次に、図4(b)に示すように、後端部12側に変形部20が設けられたガイドワイヤ10の先端部11を、脈管1に穿刺した中空針40の後端部41bから貫通孔に挿入し、そのガイドワイヤ10を中空針40の貫通孔を介して脈管1内に押し込む。このとき、ガイドワイヤ10は、先端部11が比較的柔らかい材質で形成されているため、その先端部11が脈管1の内面に当接した際に弾性変形し、そのまま押し込まれることで、脈管1の軸方向に沿って挿入される。次いで、図4(c)に示すように、ガイドワイヤ10を脈管1内の所望の位置まで挿入し、ガイドワイヤ10をその状態のまま把持し、中空針40だけを抜き取る。次に、脈管1内に挿入されたガイドワイヤ10の後端部12からカテーテル30を挿入し、図5(a)に示すように、ガイドワイヤ10に沿って脈管1内にカテーテル30を挿入し、カテーテル30を押し進める。その後、カテーテル30を脈管1内の所望の位置まで挿入し、カテーテル30をその状態のまま把持し、図5(b)に示すように、ガイドワイヤ10だけを抜き取る。これにより、カテーテル30の挿入作業が完了する。
ここで、本実施形態では、ガイドワイヤ10に脈管1内への入り込みを防止し得る変形部20を設けているので、例えば、中空針40を介してガイドワイヤ10を脈管1に挿入した後に、ガイドワイヤ10から手をうっかり離し、ガイドワイヤ10が自重及び血流等の影響を受けて体内に引き込まれた場合でも、図6に示すように、ガイドワイヤ10が中空針40の後端部41bに当接するようになっている。すなわち、ガイドワイヤ10の変形部20又は後端部12が、ガイドワイヤ10の体内への引き込みに対する抵抗となるため、ガイドワイヤ10が中空針40をすり抜けて、ガイドワイヤ10全てが体内に入ることを確実に防止することができる。
特に、本発明は、全長が短いガイドワイヤ、例えば、IVHカテーテル等を挿入するのに用いられるガイドワイヤに適用すればより効果的である。すなわち、IVHカテーテルを挿入する際、ガイドワイヤの全長が比較的短いため、ガイドワイヤから手を離すと、ガイドワイヤ全てが直ぐに中空針をすり抜けて脈管内に入り込んでしまうが、このような場合でも、変形部が設けられたガイドワイヤを用いることで、ガイドワイヤ全てが体内に入ることを確実に防止することができる。
また、本発明では、上述したような変形部を具備する所定長さのガイドワイヤと、このガイドワイヤの長さに整合する長さのカテーテルと、必要に応じて、これらに中空針を組み合わせて、カテーテル挿入用キットとすることで、医師がカテーテルの長さに整合するガイドワイヤを選択する手間を省略することができる。これにより、医師がカテーテル挿入作業を効率的に且つ簡便に行うことができる。
本発明の実施形態1に係るガイドワイヤの概略を示す平面図である。 本発明の実施形態1に係る他のガイドワイヤの概略を示す平面図である。 本発明の実施形態1に係る他のガイドワイヤの概略を示す平面図である。 本発明の実施形態1に係るカテーテル挿入作業の手順を示す概略図である。 本発明の実施形態1に係るカテーテル挿入作業の手順を示す概略図である。 本発明の実施形態1に係るガイドワイヤから手を離した後の状態を示す概略図である。
符号の説明
1 脈管
10 ガイドワイヤ
20 変形部
30 カテーテル
40 中空針

Claims (6)

  1. カテーテル挿入用ガイドワイヤであって、脈管内への該ガイドワイヤの入り込みを防止し得る変形部を具備することを特徴とするガイドワイヤ。
  2. カテーテル挿入用ガイドワイヤであって、中空針の先端部を脈管内に穿刺して該ガイドワイヤを該中空針の後端部から該中空針の管通孔を介して前記脈管内に挿入する際に該ガイドワイヤの該中空針の通り抜けを防止し得る変形部を具備することを特徴とするガイドワイヤ。
  3. 請求項1又は2において、前記変形部が前記ガイドワイヤを所定量折り曲げるか又は所定量湾曲させることで形成されたものであることを特徴とするガイドワイヤ。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記ガイドワイヤの軸線が前記変形部の前後で同一線上にあることを特徴とするガイドワイヤ。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記脈管内にIVHカテーテルを挿入するのに用いられるものであることを特徴とするガイドワイヤ。
  6. 請求項1〜5の何れかの所定長さのガイドワイヤと、所定長さのカテーテルとを少なくとも組み合わせたものであることを特徴とするカテーテル挿入用キット。
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