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JP2005339735A - 光ディスクのラベル記録方法およびこの方法を用いる装置 - Google Patents

光ディスクのラベル記録方法およびこの方法を用いる装置 Download PDF

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JP2005339735A JP2004160183A JP2004160183A JP2005339735A JP 2005339735 A JP2005339735 A JP 2005339735A JP 2004160183 A JP2004160183 A JP 2004160183A JP 2004160183 A JP2004160183 A JP 2004160183A JP 2005339735 A JP2005339735 A JP 2005339735A
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博 中根
Yasuhiro Hayashi
泰弘 林
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】ディスクの情報記録面にラベル情報の記録ができるようにしつつも、ラベル記録によるディスクの記憶容量減少を防ぐ。
【解決手段】ラベルが記録されるべきラベル位置(“A”等の絵文字が記録される位置)を決定する(ST12)。ディスクの情報記録面のうち、ラベル位置以外では、通常の方法でデジタルコンテンツの情報記録をする(ST16)。一方、ディスクの情報記録面のうち、ラベル位置では、ラベルの情報(“A”等の絵文字パターン情報)を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように変調をかけて記録するとともに、このラベル位置内に前記デジタルコンテンツの情報も混在して記録する(ST22)。
【選択図】 図3

Description

この発明は、光ディスクの情報面にラベル等を記録する方法、およびこの方法を用いる装置に関する。
近年、リムーバブルな大容量情報記録媒体として、録再可能な光ディスクが広く利用されるようになってきた。このような光ディスクの具体例として、CD−R/RWやDVD−R/RW/RAM(今後はブルーレーザを用いた次世代光ディスク)がある。また、このような光ディスクを利用した装置(パーソナルコンピュータ、ビデオレコーダなど)も広く普及している。
録再可能な光ディスク自体は、生ディスクで販売される際は、通常、個別の記録内容に関連するラベルあるいは絵柄を持たない。各ディスクに記録(録画)がなされる前後に、ユーザが手書きまたはラベルプリンタを用いて、そのディスクの片面(非情報記録面)に記録内容に関連するラベル(絵柄や文字)等を記載するのが普通である。
ところで、最近は、ユーザが手書きしたりラベルプリンタを用いることなく、絵文字を記録できる録再可能な光ディスクも開発されるようになってきた。このような光ディスクには2種類ある。1つはレーベル面(ラベル面)に絵文字をレーザ記録するもの(例えばヒューレットパッカード社が開発した“lightScribe”)であり、もう1つは情報記録面に絵文字を記録するものである(非特許文献1参照)。
前者の「レーベル面に絵文字をレーザ記録する」ものでは、特にCD−R/RWのように単板ディスク構造で基板表面から情報記録面までの距離がレーベル面側からと情報記録面側とで大きく異なる場合、情報記録用のレーザピックアップを絵文字の記録用に共用しようとすると、フォーカス可動範囲を多く取らねばならなくなる。この問題を避けるために絵文字記録専用のレーザヘッドを別に設けると、コストアップに繋がる。
後者の「情報記録面に絵文字を記録する」ものでは、通常の情報記録用レーザピックアップを絵文字記録用にそのまま利用できるので、ピックアップ部分でのコストアップの問題は回避できる。
"CD−R/RWドライブでディスクへの印字描画技術を開発"、[online]、2002年02月21日、ヤマハ(株)広報部、インターネット<URL:http://www.yamaha.co.jp/news/2002/02021501.html>
非特許文献1の方法では、ディスクの未記録部分を利用してラベルの絵文字(記録内容のメモ、あるいはロゴやイラストなど)を記録するので、ディスクの情報記録面にラベル記録用のエリアが残っている必要がある。このことは、ラベル記録に使う分、ディスクの記憶容量が減少してしまうことを意味する。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的の1つは、ディスクの情報記録面にラベル情報の記録ができるようにしつつも、ラベル記録によるディスクの記憶容量減少を防ぐことができる記録方法、およびこの方法を用いる装置を提供することである。
この発明の一実施の形態に係る記録方法は、記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクを用いてデジタルコンテンツとラベルを記録する方法である。この記録方法においては、まず前記ラベルが記録されるべきラベル位置(“A”等の絵文字が記録される位置)を決定する(ステップST12)。そして、前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、通常の方法で、前記デジタルコンテンツの情報(デジタルビデオコンテンツ、コンピュータデータなど)を記録する(ステップST16)。一方、前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置では、前記ラベルの情報(“A”等の絵文字のパターン情報)を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように変調をかけて記録するとともに、このラベル位置内に前記デジタルコンテンツの情報も混在して記録する(ステップST22)。
ここで、ラベル位置での情報記録に用いる変調方法は、記録後のラベルの絵文字パターンが周辺の通常記録パターンと視覚的に異なって見えるような方法である。具体的には、ラベル位置での記録信号のDC成分がほぼゼロとなるようにデューティ比50%前後の変調をかけたり、および/またはラベル位置における記録信号レベル(記録レーザパワー)をラベル位置以外より下げるなどの方法を採ることができる。
なお、絵文字パターンをコンテンツ情報と同じエリアに同時記録することから、絵文字パターンの存在によりコンテンツ情報の記録再生に障害(エラー)がでてはまずい。そのため、絵文字の挿入は、コンテンツ情報の符号訂正が十分に機能する範囲で、レーザピックアップに変調をかけることになる。具体的には、記録情報の情報欠落をもたらし得る絵文字パターン部分が、符号訂正のインターリーブ長の半分以下となるような変調をかけるなどの方法を採ることができる。
ラベルの絵文字パターン記録エリアを通常の情報記録に用いるエリア内に設けることにより、ラベル専用の記録エリアを別途用意する必要がなくなる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施の形態を説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係る光ディスクにラベルの絵文字がどのように記録されるかの一例を説明する図である。この光ディスク1としては、例えば片面1記録層タイプのCD−R/RWやDVD−R/RW/RAMを用いることができる。以下では、仮に片面1記録層タイプのDVD−RWを具体例にとって説明する(記録層以外DVD−Rも同様)。
この例でのDVD−RWディスク1は、15mmの内径1aと120mmの外径1bをもち、内径側にクランプ領域CAが設けられている。クランプ領域CAの外周(半径24mm位置)から外径1b側(半径58mm位置)にかけて情報記録領域DAが設けられている。この領域DAのうち、内径1a側にリードインエリアが存在し、外径1b側にリードアウトエリアが存在する。そして、リードインエリアの始端からリードアウトエリアの終端に向かってスパイラル状のトラックが形成され、そのトラック上に物理セクタが割り振られている。この物理セクタの番号により、ディスク1の記録領域DA上の物理的な位置を特定することができる。また、トラックの絶対物理アドレスとしてECCブロックアドレスが規定されており、このECCブロックアドレスでもってディスク1の記録領域DA上の物理的な位置を特定することもできる。
情報記録用レーザの変調方法を変えることによりラベル文字LBの明暗パターンを記録領域DAの何処に形成するかは、上記物理セクタ番号および/またはECCブロックアドレスを用いて決めることができる。
図2は、図1の光ディスクに記録される絵文字と、この絵文字に対応する記録信号との関係を説明する図である。図2(a)は、図1の“LBa”〜“LBb”線に沿った、ディスク1の部分断面を例示している。また、図2(b)は、図2(a)に示された情報記録領域DA1〜DA3の記録信号RSとその間に形成されるラベル文字LBの記録信号GRSを例示している。また、図2(c)は、図2(b)の記録信号GRSを作り出す際に用いるゲート信号GSを例示している。
図2の例では、ラベルの絵文字記録部分(図2(a)のLB部分)において、デューティ比50%のゲート信号GSで記録信号RSをチョッピングすることにより、断続的な記録信号GRSを作り出している。この断続的な記録信号GRSに対応したレーザでディスク1に記録を行なうことにより、連続的な記録信号RSに対応したレーザによる記録部分とは視覚上の見え方の異なる情報記録が、ディスク1に対して行われる(DVD−RWでは相変化の状態変化で見え方が変化し、DVD−Rでは色素の変色具合で見え方が変化する)。この「視覚上の見え方の異なる情報記録」の跡が、ディスク1の情報記録領域DAにラベル文字LB(図1の例では“A”というラベル文字)を形成することになる。
なお、記録信号RSをチョッピングして記録信号RSを断続化しても、この断続により失われる情報がエラー訂正(ECC)の効く範囲内であれば、ラベル文字の記録によりディスク本来の情報記録容量が減ることはない(例えば、片面4.7GBのDVD−RWの記憶容量は、ラベル記録をしても、4.7GB分確保できる)。この「エラー訂正の効く範囲内」は、断続部分がインターリーブ長の半分以下となるように制御すれば、具現できる。
ところで、図2の例では、記録信号GRSの末尾のデューティ比が50%にならない場合(元の絵文字LBのパターンがデューティ比50%のタイミングで丁度良く終了するとは限らない)に、その部分のデューティ比が50%となるように、ゲート信号GSの末尾を調整している。(1回でデューティ比50%に調整できないときは、続く2回目以降でもデューティ比調整を行なう)。このようにして、記録信号GRSの平均値(DC成分)がゼロになるように常時制御する。
この調整により、記録信号GRSのDC成分を全体としてほぼゼロに均しておけば、ラベル絵文字部分と通常記録部分との間で、DVD−RWの相変化記録層(DVD−Rでは色素記録層)の見え方が異なってくる。またDC成分をゼロに制御すると絵文字部分の濃淡の見え方にムラが出なくなる。これにより、見た目も美しいラベル文字LBをディスク1の情報記録領域DAに記録できる。
なお、上記の例では記録信号GRSの平均値(DC成分)をゼロに制御しているが、要はラベル文字部分の見え方が周辺と異なればよい(あくまで目視でラベル文字の明暗が出ればよい)のであるから、記録信号GRSの平均値は必ずしもゼロである必要はない。そこで、ラベル文字記録用の記録信号GRSを、DC成分ゼロに制御する代わりに、その信号レベルが通常記録用記録信号RSより小さくなるように(ただし再生時に記録情報の読み取りが可能な程度の大きさで)制御してもよい。
また、図2(d)のように、ラベル文字記録部分においてDC成分ゼロに制御される記録信号GRSは、デューティ比50%の周期が11t(11サイクル)よりも長いDC制御された信号としても良い。このほうがよりDC制御が精密で、ラベル文字記録部分における信号再生能力が向上できる。またこの周期は、長いほど視認しやすくなる。図2(d)の信号周期を長くした場合は、ラベル文字記録部分の明暗の視認性が上がるので、その場合は、記録信号GRS(あるいはゲート信号GS)のデューティ比は、必ずしも50%である必要はない(50%前後は望ましい値ではある)。
図3は、図1の光ディスク1に通常の情報記録とラベル絵文字の記録を行なう処理手順の一例を説明するフローチャートである。この処理では、記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスク(DVD−RWなど)1を用いてデジタルコンテンツとラベルを記録する。
まず、ラベルの絵文字パターンを生成する(ステップST10)。このラベル絵文字パターン生成には、パーソナルコンピュータでお馴染みのお絵かきソフトか、ディスクレコーダのファームウエアに組み込まれたパターン生成ソフトか、所望の絵文字パターンのスキャナ取り込みを利用できる。
所望の絵文字(ラベル用ビットマップデータ、あるいは絵文字のベクトル情報等)が生成されたら、その絵文字の輪郭を囲む範囲(矩形範囲、またはドーナッツ形状の一部を扇状に切り取った湾曲矩形範囲)で定まるラベル位置が、ディスク1上の何処にくるかを決める(ステップST12)。このラベル位置決定は、ユーザが任意に決めるか、この処理を実行するファームウエアがデフォルトで決めることができる。なお、このラベル位置は、該当ディスク1の未記録領域上(あるいは上書き可能領域上)に選ばれる。
こうして決定されたラベル位置(決定された絵文字パターンのディスク上位置)の範囲から、その位置に対応する物理セクタ番号(あるいはECCブロックアドレス)が求められる(ステップST14)。こうして、ディスク1のどの位置にどんな絵文字パターンを記録するかが分かってから、ディスク1の未記録領域上(あるいは上書き可能領域上)に対して、通常の変調方法で(記録信号RSの)情報記録が開始される(ステップST16)。この情報記録は、ラベル位置以外では記録が終了しない限り反復される(ステップST18ノー、ステップST20ノー)。
情報記録進行中(ステップST18ノー)、記録位置がラベル位置(図2(a)の例ではラベル文字LBの左端位置)にくると(ステップST20イエス)、変調方法を変更して、ラベル文字の記録を兼ねた情報記録が行われる(ステップST22)。具体的には、図2(b)に例示されるように、記録信号RSをデューティ比50%のゲート信号GSでチョッピングした記録信号GRS(あるいはラベル位置以外よりも信号レベルを落とした記録信号RS)により、情報記録が行われる。この記録はラベル位置にある間、継続する(ステップST24イエス)。
記録のレーザビームがラベル位置を通過(図2(a)の例ではラベル文字LBの右端位置を通過)すると(ステップST24ノー)通常の変調方法による記録に戻る(ステップST16)。以上の処理(ステップST16〜ST24)が、記録終了(ステップST18イエス)するまで反復される。これにより、ディスク1の記録領域DA上に、通常の情報記録とともに、視覚上の明暗を伴ったラベル文字LB(図1の例では“A”)の記録がなされる。
なお、ステップST22の処理において、通常は、ラベル情報の変調は、記録波形のデューティ比が50%前後(DC成分がほぼゼロとなるようなデューティ比)となるように行われる。そうすることが、記録されたラベル文字のコントラストが良好になるので好ましい。しかし、その代わりに、あるいはデューティ比50%の変調方法と併用して、ラベル位置における変調が、ラベル位置以外の場合より低くなる(例えばラベル位置での平均レーザ出力を、ラベル位置以外の半分にするなど)ように構成することもできる。ラベル位置における信号レベルを適宜低減する方法では、レベル低減の度合いに応じて、ラベル絵文字に視覚上の階調を持たせることも可能である。同様に、ラベル位置におけるデューティ比を(記録情報の再生時にエラー訂正が可能な範囲で)50%を中心に前後させることでも、多少の階調を出すことは可能である。
ところで、図3のステップST22における処理は、3種類に分けて(モディファイして)考えることができる。第1は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置では、ラベルの情報(図1の“A”など)を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように、エラー訂正が可能な範囲で変調をかけて記録する(図2(b)のGRSを用いる)のであるが、このラベル位置内(ラベルの形成エリア内)に前記デジタルコンテンツの情報(図2(b)のGRSの一部に対応する信号成分…図4の構成ではANDゲート106を通過した記録信号RSの成分)も混在して記録する(ステップST22)ように構成するものである。
第2は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置内の特定記録トラック(例えば図1の“A”の文字頂上部分を横切るトラック)では前記ラベルの情報を記録し、前記特定記録トラックに隣接する隣接トラック(例えば図1の“A”の文字内部のΔ部分を横切るトラック…図1、図2の例ではDA2部分)では前記デジタルコンテンツの情報を記録することで、前記ラベル位置内(ラベルの形成エリア内)では、前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とを混在して記録する(ステップST22)ように構成するものである。
第3は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置内の特定セクタ(例えば図1のラベル文字“A”のうち、図2(a)左側のLBに対応した位置のセクタ)では前記ラベルの情報を記録し、前記特定セクタに隣接する隣接セクタ(例えば図2(a)中央のDA2対応した位置のセクタ)では前記デジタルコンテンツの情報を記録することで、前記ラベル位置内(ラベルの形成エリア内)では、前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とを混在して記録する(ステップST22)ように構成するものである。
図4は、図1の光ディスク1に通常の情報記録とラベル絵文字の記録を行なうディスクドライブ装置の構成例を説明するブロック図である。図4のシステムコントローラ100は、MPU、ROM、RAM等で構成されており、図3のフローチャートの処理のを行なうプログラムは、コントローラ100内のROMにファームウエアとして書き込んでおくことができる。
図4の構成において、ディスク1に記録すべきコンテンツのデータとラベルデータは、データバッファ回路102に入力される。回路102から送出されるコンテンツデータは、データ・リード/ライト回路およびデータ・エンコード/デコード回路104に入力される。回路104からは、コンテンツ情報に対応した記録信号RS(図2(b)参照)が出力され、ANDゲート106を介して記録制御回路108に送られる。
一方、回路102から送出されるラベルデータは、記録データ変調駆動回路110に送られる。システムコントローラ100内のMPUは、回路110に対して、ラベルデータをディスク1の何処(物理セクタ番号の何番から何番まで、あるいはECCブロックアドレスの何処から何処まで)に記録すべきなのかを、通知する。この通知により、回路110は、図2(c)に示すようなタイミングで、デューティ比50%のゲート信号GSをANDゲート106に入力する。その結果、ANDゲート106からは、図2(b)に示すように、ラベル文字LBの記録位置のタイミングで、デューティ比50%のゲート信号GSで変調された(チョッピングされた)断続的な記録信号GRSを、記録制御回路108に送る。こうして得られた記録信号RS(ラベル位置以外)あるいは記録信号GRS(ラベル位置)によりレーザピックアップ10のレーザダイオードを駆動して、ディスク1の情報記録領域DAに、ラベル文字(絵文字パターン)入りの情報記録を行なう。
なお、記録データ変調駆動回路110内では、NRZI(non-return to zero inverted)変換された変調チャネルビットストリーム内で累積されたDSV(digital sum value)の絶対値を最小化するという、DCC(DC component suppression control)制御を行なうようにしてもよい。記録信号GRSをデューティ比50%変調することによりそのDC成分をゼロにする制御を行なうときは、上記DCC制御を併用することは良い方法の1つである。
なお、図4の構成では、スピンドルモータ12に取り付けられたロータリエンコーダ14の出力をメモリアドレス制御回路130Cに常時送っており、レーザピックアップ10がディスク1のどのセクタをトレースしているかをリアルタイムで検出できるようにしている。メモリアドレス制御回路130Cは、ディスク1上のラベル記録位置に対応するセクタを検出すると、それをデータバッファ回路102内のラベルデータメモリに送る。これにより、回路102から記録データ変調駆動回路110へ、リアルタイムで、ラベル位置にきたことを、タイムリーに通知できる。
ところで、ラベル位置部分では、図2(b)のようにデータが断続する(ミュートされる)部分があるので、その部分の再生時に、フォーカスサーボやトラッキングサーボが外れる(またはサーボが不安定になる)恐れがないでもない。そこで、図4の構成では、次のような構成を備えている。すなわち、RFアンプ120からのトラッキングエラー信号TEをトラッキングサーボ制御回路122で処理したあとの信号をLPF124でフィルタリングし、ADC130Aでデジタル化したあと、偏芯・面振れ補正回路130内の偏芯補正処理部に送る。さらに、RFアンプ120からのフォーカスエラー信号FEをフォーカスサーボ制御回路126で処理したあとの信号をLPF128でフィルタリングし、ADC130Aでデジタル化したあと、偏芯・面振れ補正回路130内の面振れ補正処理部に送る。
偏芯・面振れ補正回路130内のメモリアドレス制御回路130Cにはロータリエンコーダ14からディスク1のトレース状況がリアルタイムで送られてきているので、回路130は、ラベル位置部分で図2(b)のようにデータが断続する(ミュートされる)部分を検出することができる。そこで、回路130は、検出したラベル位置の断続部分において、直前の非断続部分におけるトラッキングエラー補正信号(S1)/フォーカスエラー補正信号(S2)をトラッキングサーボループ/フォーカスサーボループに注入する(これは回路130内に補正信号S1/S2のホールド回路を設けても実現できる)。こうして、ラベル位置部分でフォーカスサーボやトラッキングサーボが外れる(またはサーボが不安定になる)恐れを取り除くことができる。
(図4の装置構成の補足説明1)
図4は、同心円状あるいは螺旋状の記録トラックにより構成される記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスク1を用いて、デジタルコンテンツとラベルを、エラー訂正用のインターリーブを施して記録する装置(ディスクドライブ、あるいはこのドライブを装備したパーソナルコンピュータや光ディスクレコーダ)である。この装置は、光ディスク1を回転駆動するスピンドルモータ12と、このスピンドルモータ12で回転駆動される光ディスク1に対してレーザ記録を行なうとともに、光ディスク1からのレーザ反射光を検出するレーザピックアップ10と、ラベルが記録されるべきラベル位置を決定する構成(100、102)と、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置以外では、デジタルコンテンツの情報を記録するようにレーザピックアップ10を駆動する構成(104、108)とを備えている。さらに、この装置は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置では、ラベルの情報を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように、エラー訂正が可能な範囲で変調をかけて記録するとともに、このラベル位置内にデジタルコンテンツの情報も混在して記録する構成(110、106)を備えている。
(図4の装置構成の補足説明2)
また、図4の装置は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置内の特定記録トラックではラベルの情報を記録し、前記特定記録トラックに隣接する隣接トラックではデジタルコンテンツの情報を記録することで、前記ラベル位置内では、前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とを混在して記録する構成(110、106)を備えることができる。
(図4の装置構成の補足説明3)
さらに、図4の装置は、光ディスク1の情報記録面のうち、ラベル位置内の特定セクタではラベルの情報を記録し、前記特定セクタに隣接する隣接セクタではデジタルコンテンツの情報を記録することで、前記ラベル位置内では、前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とを混在して記録する構成(110、106)を備えることができる。
(実施の形態のまとめ)
録再型光ディスクにおいて、記録情報とラベル情報を同時に記録し、目視でラベルのイラストや文字を認識できるようにしつつ、情報記録容量を目減りさせないようにする。
情報記録時にラベル情報部分で記録信号をさらに変調(デューティ比50%チョッピングなど)し、ラベルのパターンが目視で判別できるように、記録する。その際、ラベル情報部分は、データ欠落に対して十分に訂正可能な期間とする(例えばインターリーブ長の1/2以下の変調とし、訂正への影響を出来るだけ軽くする)。バースト状の欠落と欠落無しの記録領域によって、ラベルの絵文字パターンを目視可能情報とすることができる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。
たとえば、この発明は、片面1記録層タイプの光ディスクだけでなく、両面1記録層タイプの光ディスクでも実施できる。さらに近い将来実用化されるであろう片面多記録層(または両面多記録層)タイプの録再可能光ディスクでも実施できる。また、図4のディスクドライブ装置は、パーソナルコンピュータやDVD−VRなどの光ディスクレコーダに利用することができる。また、この発明は、DVDだけでなく、CD−R/CD−RWや、ブルーレーザを用いたハイビジョン光ディスクレコーダにおいても実施可能である。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良い。
この発明の一実施の形態に係る光ディスクにラベルの絵文字がどのように記録されるかを説明する図。 図1の光ディスクに記録される絵文字と、この絵文字に対応する記録信号との関係を説明する図。 図1の光ディスクに通常の情報記録とラベル絵文字の記録を行なう処理手順の一例を説明するフローチャート図。 図1の光ディスクに通常の情報記録とラベル絵文字の記録を行なうディスクドライブ装置の構成例を説明する図。
符号の説明
1…録再可能光ディスク(CD−R/RW、DVD−R/RW/RAMなど);DA…情報記録領域;LB…ラベル文字(絵文字の明暗パターン)。

Claims (14)

  1. 記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する記録方法において、
    前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記デジタルコンテンツの情報を記録し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置では、前記ラベルの情報を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように、エラー訂正が可能な範囲で変調をかけて記録する記録方法。
  2. 同心円状あるいは螺旋状の記録トラックにより構成される記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する記録方法において、
    前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記記録トラックに前記デジタルコンテンツの情報を記録し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置内の特定記録トラックでは前記ラベルの情報を記録し、前記特定記録トラックに隣接する隣接トラックでは前記デジタルコンテンツの情報を記録することを特徴とする記録方法。
  3. 同心円状あるいは螺旋状の、セクタ分割された記録トラックにより構成される記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する記録方法において、
    前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記記録トラックに前記デジタルコンテンツの情報を記録し、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置内の特定セクタでは前記ラベルの情報を記録し、前記特定セクタに隣接する隣接セクタでは前記デジタルコンテンツの情報を記録することを特徴とする記録方法。
  4. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の幅が、インターリーブの長さの半分以下となるように構成した請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の記録方法。
  5. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の変調が、記録波形のデューティ比が50%前後となるように行われる請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の記録方法。
  6. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の変調が、記録波形の信号レベルが前記ラベル位置以外の場合より低くなるように行われる請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の記録方法。
  7. 前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とは、前記情報記録面内で混在して記録されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の記録方法。
  8. 記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する記録装置において、
    前記光ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、
    前記スピンドルモータで回転駆動される前記光ディスクに対してレーザ記録を行なうとともに、前記光ディスクからのレーザ反射光を検出するレーザピックアップと、
    前記情報記録面のうち、前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定するラベル位置決定手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記デジタルコンテンツの情報を記録するように前記レーザピックアップを駆動する駆動手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置では、前記ラベルの情報を、その視覚的なパターンがこのラベル位置以外と異なるように、エラー訂正が可能な範囲で変調をかけて記録する記録手段とを具備することを特徴とする記録装置。
  9. 同心円状あるいは螺旋状の記録トラックにより構成される記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する記録装置において、
    前記光ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、
    前記スピンドルモータで回転駆動される前記光ディスクに対してレーザ記録を行なうとともに、前記光ディスクからのレーザ反射光を検出するレーザピックアップと、
    前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定するラベル位置決定手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記記録トラックに前記デジタルコンテンツの情報を記録するように前記レーザピックアップを駆動する駆動手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置内の特定記録トラックでは前記ラベルの情報を記録し、前記特定記録トラックに隣接する隣接トラックでは前記デジタルコンテンツの情報を記録する記録手段とを具備することを特徴とする記録装置。
  10. 同心円状あるいは螺旋状の、セクタ分割された記録トラックにより構成される記録再生可能な情報記録面を持つ光ディスクの前記情報記録面にデジタルコンテンツとラベルを記録する装置において、
    前記光ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、
    前記スピンドルモータで回転駆動される前記光ディスクに対してレーザ記録を行なうとともに、前記光ディスクからのレーザ反射光を検出するレーザピックアップと、
    前記ラベルが記録されるべきラベル位置を決定するラベル位置決定手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置以外では、前記記録トラックに前記デジタルコンテンツの情報を記録するように前記レーザピックアップを駆動する駆動手段と、
    前記光ディスクの情報記録面のうち、前記ラベル位置内の特定セクタでは前記ラベルの情報を記録し、前記特定セクタに隣接する隣接セクタでは前記デジタルコンテンツの情報を記録することを特徴とする記録装置。
  11. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の幅が、インターリーブの長さの半分以下となるように構成した請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の記録装置。
  12. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の変調が、記録波形のデューティ比が50%前後となるように行われる請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の記録装置。
  13. 前記ラベル位置における前記ラベル情報の変調が、記録波形の信号レベルが前記ラベル位置以外の場合より低くなるように行われる請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の記録装置。
  14. 前記ラベルの情報と前記デジタルコンテンツの情報とは、前記情報記録面内で混在して記録されていることを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の記録装置。
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