JP2005337461A - 二軸ヒンジ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】二軸ヒンジ装置において、回転及び開閉操作時の負荷トルクを得るための部品を共用化することで、携帯電話やモバイル機器等に用いられて、小型化、軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】第1方向の回転動作を行うための第l軸部材と、第1軸部材の軸心と直交した軸心を有し、第1方向の回転動作と直交する方向の第2方向に回転動作を行うための第2軸部材と、第1軸部材側に設けた第1カムと、第2軸部材側に設けられ、第1カム面の上に当接する第2カムと、第1カム及び第2カムに共通に作用する伸張バネと、を備え、第2カムが第1軸部材の軸心を中心に相対回転することにより第1方向の回転動作が実行され、第2カムが第2軸部材の軸心を中心に回転することにより第2方向の回転動作が実行される。
【選択図】図2
【解決手段】第1方向の回転動作を行うための第l軸部材と、第1軸部材の軸心と直交した軸心を有し、第1方向の回転動作と直交する方向の第2方向に回転動作を行うための第2軸部材と、第1軸部材側に設けた第1カムと、第2軸部材側に設けられ、第1カム面の上に当接する第2カムと、第1カム及び第2カムに共通に作用する伸張バネと、を備え、第2カムが第1軸部材の軸心を中心に相対回転することにより第1方向の回転動作が実行され、第2カムが第2軸部材の軸心を中心に回転することにより第2方向の回転動作が実行される。
【選択図】図2
Description
本発明は、携帯電話、デジタルカメラ等における筐体に対して、映像モニタ(液晶ユニット)等を持つ蓋体を、開閉(折りたたみ)及び回転可能とし、かつ開閉及び回転を摩擦トルクにより任意の位置で固定維持可能とする二軸ヒンジ装置に関するものである。
一般に、蓋の開閉動作のような折畳(開閉)機構のみのヒンジは、一軸構造のものが多く、部品点数も少なく構造が簡単で安価である。
これに対して、蓋の開閉機構だけでなく、更に蓋の回転機構を付加した二軸ヒンジ装置は、蓋体の開閉(折りたたみ)及び回転が可能な複合接続部で構成され、凹凸を有するカム面での昇降時の摩擦トルクで所定の位置で固定維持が可能な構成とされている。この種の二軸ヒンジは、例えば、特許文献1,2に示されるように、開閉と回転のそれぞれに負荷発生機構(コイルバネ等)を有していたため、大型かつ複雑な構造となり、部品点数が多く組立作業性が悪く、コスト高となる等の問題があった。また、携帯機器の場合、小型・薄型化が大きな商品力であるが、従来のものは、大きい、重い等で商品力向上への阻害要因ともなっていた。
特開2001−227229号公報
特開2002−155923号公報
本発明は、上記課題を解決するものであり、回転及び開閉操作時の負荷トルクを得るための部品を共用化することで、小型化、軽量化、低コスト化の要求される携帯電話やモバイル機器等に用いられて、小型化、軽量化、低コスト化が可能な二軸ヒンジ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、第1の取付部材側に設けられ第1方向の回転動作を行うための第l軸部材と、第2の取付部材側に設けられ前記第1軸部材の軸心と直交した軸心を有し、前記第1方向の回転動作と直交する方向の第2方向に回転動作を行うための第2軸部材とを備えた二軸ヒンジ装置において、前記第1軸部材側に設けた第1カムと、前記第2軸部材側に設けられ、前記第1カム面の上に当接する第2カムと、前記第1カム及び第2カムに共通に作用する伸張バネと、を備え、前記第2カムが前記第1軸部材の軸心を中心に相対回転することにより前記第1方向の回転動作が実行され、前記第2カムが前記第2軸部材の軸心を中心に回転することにより前記第2方向の回転動作が実行されるようにした。
また、上記において、第1軸部材は、伸張バネの伸縮により軸方向にのみ移動可能で第1の取付部材側に回転止めされ、第1軸部材の軸回りに回転可能な円筒部材と、円筒部材及び第2軸部材が一体になって第1方向に向かう回転動作の回転角度を規制する回転規制部材とを備え、第1カムと第2カムは、伸張バネによって圧接されるものとすればよい。
また、上記において、第1カムは第1軸部材の端面に所定間隔の凹凸カム面で構成され、第2カムは第2軸部材と一体に回転する多角形カムで構成することができる。
また、上記において、第1の取付部材は機器本体筐体とし、第2の取付部材は機器本体筐体に対して回転及び開閉する蓋部材とすればよい。
本発明の二軸ヒンジ装置によれば、回転と開閉操作時の負荷トルク発生用部品である伸張バネを共通化することができるので、従来のように、回転と開閉のそれぞれに負荷機構を持つことが必要でなくなり、部品点数が少なく構成が簡単となり、小型化及びコスト低減が可能となる。
以下、本発明の一実施形態に係る二軸ヒンジ装置について図面を参照して説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る二軸ヒンジ装置の断面及び分解構成を示している。この二軸ヒンジ装置は、基本構成として、第1の取付部材10(機器本体筐体)側に設けられ第1方向の回転動作を行うための第l軸部材2と、第2の取付部材20(蓋部材)側に設けられ第1軸部材2の軸心と直交した軸心を有し、第1方向の回転動作と直交する方向の第2方向(蓋部材の開閉)に回転動作を行うための第2軸部材8とを備えている。
さらに、二軸ヒンジ装置は、第1軸部材2側に設けた凹凸カム2−2(第1カム)と、第2軸部材8側に設けられ、凹凸カム2−2面の上に当接する矩形カム7(第2カム)と、凹凸カム2−2及び矩形カム7に共通に作用する伸張バネ6と、を主要構成として備えている。ここに、矩形カム7が第1軸部材2の軸心を中心に相対回転することにより、第1方向の回転動作が実行され、矩形カム7が第2軸部材8の軸心を中心に回転することにより第2方向の回転動作が実行されるようにしている。そして、第1軸部材2は、伸張バネ6の伸縮により軸方向にのみ移動可能で第1の取付部材10側に回転止めされている。また、凹凸カム2−2と矩形カム7は、弾性部材である伸張バネ6によって圧接されている。
また、二軸ヒンジ装置は、第1軸部材2の軸回りに回転可能な缶状の円筒部材5と、円筒部材5及び第2軸部材8が一体になって第1方向に向かう回転動作の回転角度を規制する回転規制部材9とを備えている。また、凹凸カム2−2は第1軸部材2の端面に所定間隔の凹凸カム面で構成され、矩形カム7は第2軸部材8と一体に回転する多角形カムで構成されている。
上記各構成の詳細とその他の構成について以下に説明する。止め輪1(Eリング等)は、回転止め3を第1軸部材2に締結する。第1軸部材2は、一端面に回転及び開閉時に負荷トルクを発生させる凹凸カム2−2を有し、他端は回転止めのため、断面形状が小判状に加工されたHカット部2−1と、止め輸1用の溝を有する。回転止め3は、第1軸部材2の回転止め用の部材であり、中央に、第1主軸部材2のHカット部2−1とほぼ同形状の穴3−1を有し、第1軸部材2のHカット部2−1部に嵌合し、一対の折り曲げ部3−2、3−3が機器本体筐体の穴に嵌合して一体化することにより、第1軸部材2の相対回転を封じている。
潤滑性の高い樹脂スライダ−4は、円筒部材5に内包され、その底面部5−1と伸張バネ6との間に挟持され、かつ中央部に第1軸部材2のHカット部2−1と略同一形状の穴を有し、該Hカット部2−1と嵌合し、第1軸部材2の軸心を中心に、円筒部材5が回転する時に、底面部5−1と樹脂スライダー4との間に安定した摺動摩擦トルクを発生させる。
回転規制部材9は、側面に第2軸部材8と嵌合する丸穴9−1を有し、突起部9−2にて回転機能動作時の角度を規制する。矩形カム7は、外形が矩形の平板で、略中央に小判形形状の穴7−1を有し、円筒部材5の内側5−3に位置し、回転規制部材9と円筒部材5と共に、断面形状が小判形の第2軸部材8が貫通嵌合され、第2軸部材8の軸心を中心に第2軸部材8と一体に回転自在に配置されている。伸張バネ6は、第1軸部材2の外側に配され、第1軸部材2を矩形カム7方向に付勢し、第1軸部材2の凹凸カム2−2を矩形カム7に圧接している。
次に、上記構成の動作について説明する。図1は蓋部材20が閉じられた状態にある基準になる位置(以下、基準位置と記す)を示す。まず、回転動作について説明する。円筒部材5が機器本体筐体10の丸穴部に挿入され、円筒部材5の外周部が丸穴部を軸受として回転軸の機能を果たす。同時に回転止め3の折り曲げ部3−2,3−3が本体丸穴部の同軸上に設けられた角穴部に嵌合する。円筒部材5を機器本体筐体10と相対回転させることにより、回転止め3と係合する第1軸部材2は回転方向の動作が規制され、第1軸部材2と円筒部材5が相対回転することになる。その結果、円筒部材5と一体嵌合している矩形カム7が円筒部材5と同回転し、矩形カム7の端面が第1軸部材2の凹凸カム2−2上を摺動することになる。
図3は、図1に対し矢印方向(反時計方向)に回転している状態を示している(図の見易さのため便宜的に回転規制部材9を省いている)。図7において、第1軸部材2の凹凸カム2−2は十字状に溝を有し、2一3は凹部、2−4は凸部となっており、矩形カム7と第1軸部材2が相対回転することにより、矩形カム7と第1軸部材2が第1軸部材2の長手方向に相対移動を行うことになる。
図6に矩形カム7のカムリフト線図を示している。第2軸部材8が、0°から90°に向かって相対回転するとき、言い換えれば、図7に示すように、矩形カム7が凹部から凸部へシフトするとき、溝の傾斜部に従って伸張バネ6が圧縮され、凸部へ移る直前が最も負荷トルクが高くなり、凸部へ移行が完了すると平坦部となり、第1軸部材2と矩形カム7との間の摩擦力だけとなるので、一定負荷トルクとなり任意の位置で停止する状態となる。さらに、矩形カム7が凸部から凹部へ移行すると、第1軸部材2と矩形カム7との間で伸張バネ6の付勢力により相対回転方向に力が加わり、該回転力がなくなる凹部への移行が加速され完了する。クリック感のあるこの動作が90°毎に行われることになる。
次に、開閉動作について説明する。蓋部材20と係合する第2軸部材8に嵌合している矩形カム7は、蓋部材20の開閉に従って第2軸部材8の軸心を中心に回転する。前記基準位置から蓋部材20を開くと、矩形カム7の外周が四角形であるから、図4、図5及び図8に示すように、四角形の頂点が第1軸部材2の略軸線上に来るまでは、開く方向とは逆方向に、第2軸部材8の軸心を中心とする回転負荷トルクが発生し、四角形の略頂点の位置に至ると主に摺動負荷となり、さらに回転させると、矩形カム7に伸張バネ6の付勢力により、蓋部材20が開く方向に、前記基準位置から90°回転した次の辺に移行が完了するまで回転方向に力が加わり、矩形カム7が基準位置から90°回転した位置への移行が加速され完了する。回転角90°に到達した時点で、該回転力がなくなり、静止位置となる。さらに、90°回転させた180°への移行の場合も、同様に、クリック感のある動作を繰り返す。
また、90°開いた位置でも、180°閉いた位置においても、回転動作は可能であり、基準位置からの回転と同様にクリック感のある動作が実現できる。基準位置からの開閉を説明したが、90°回転した位置でも、180°回転した位置で開閉方向に動作することも、同様に可能である。
図9は上述の二軸ヒンジ装置を搭載した携帯電話を示す。同図(a)は、機器本体筐体10に対して蓋部材20を閉じた状態、(b)は蓋部材20を回転させた状態、(c)は蓋部材20を開いた状態を示している。二軸ヒンジ装置Aは、蓋部材20の回転及び開閉回転の軸となる。
本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、矩形カム7として四角形のものを示したが、半円形にすれば、頂点が第1軸部材2の略軸線上を越えれば、摩擦負荷トルクは一定となり、任意の位置で停止位置が確保できるし、多角形にすれば、細かく停止位置を設定することが可能である。また、第1軸部材2の凹凸カム2−2を平坦にすれば、回転動作でも同様に任意の位置で停止することが可能である。
また、上記実施形態では、第1軸部材2は回転止めされ、円筒部材5は第1軸部材2を軸として回転される構成としたが、第1軸部材2が回転可能とし、円筒部材5が固定で、第1軸部材2の先端部分(凹凸カム2−2がある)に第2軸部材8が串刺しのように組み立てたものでも構わない。
2 第1軸部材
2−2 第1軸部材の凹凸カム(第1カム)
5 円筒部材
6 伸張バネ
7 矩形カム(第2カム)
8 第2軸部材
9 回転規制部材
10 機器本体筐体(第1の取付部材)
20 蓋部材(第2の取付部材)
2−2 第1軸部材の凹凸カム(第1カム)
5 円筒部材
6 伸張バネ
7 矩形カム(第2カム)
8 第2軸部材
9 回転規制部材
10 機器本体筐体(第1の取付部材)
20 蓋部材(第2の取付部材)
Claims (4)
- 第1の取付部材側に設けられ第1方向の回転動作を行うための第l軸部材と、第2の取付部材側に設けられ前記第1軸部材の軸心と直交した軸心を有し、前記第1方向の回転動作と直交する方向の第2方向に回転動作を行うための第2軸部材とを備えた二軸ヒンジ装置において、
前記第1軸部材側に設けた第1カムと、
前記第2軸部材側に設けられ、前記第1カム面の上に当接する第2カムと、
前記第1カム及び第2カムに共通に作用する伸張バネと、を備え、
前記第2カムが前記第1軸部材の軸心を中心に相対回転することにより前記第1方向の回転動作が実行され、
前記第2カムが前記第2軸部材の軸心を中心に回転することにより前記第2方向の回転動作が実行されるようにしたことを特徴とする二軸ヒンジ装置。 - 前記第1軸部材は、前記伸張バネの伸縮により軸方向にのみ移動可能で第1の取付部材側に回転止めされ、
前記第1軸部材の軸回りに回転可能な円筒部材と、
前記円筒部材及び前記第2軸部材が一体になって第1方向に向かう回転動作の回転角度を規制する回転規制部材とを備え、
前記第1カムと前記第2カムは、前記伸張バネによって圧接されていることを特徴とする請求項lに記載の二軸ヒンジ装置。 - 前記第1カムは第1軸部材の端面に所定間隔の凹凸カム面で構成され、
前記第2カムは第2軸部材と一体に回転する多角形カムで構成されていることを特徴とする請求項l又は請求項2に記載の二軸ヒンジ装置。 - 第1の取付部材は機器本体筐体であり、第2の取付部材は機器本体筐体に対して回転及び開閉する蓋部材であることを特徴とする請求項l乃至請求項3のいずれかに記載の二軸ヒンジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004160168A JP2005337461A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 二軸ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004160168A JP2005337461A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 二軸ヒンジ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005337461A true JP2005337461A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35491247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004160168A Withdrawn JP2005337461A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 二軸ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005337461A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008138796A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 筐体開閉機構および電子機器 |
JPWO2007055174A1 (ja) * | 2005-11-14 | 2009-04-30 | スガツネ工業株式会社 | 二軸ヒンジ装置 |
JP2010078127A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | ヒンジ構造およびそれを備えた電子機器 |
JP2011524998A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-08 | ジュン,イン | ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡 |
-
2004
- 2004-05-28 JP JP2004160168A patent/JP2005337461A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4523036B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2010-08-11 | スガツネ工業株式会社 | 二軸ヒンジ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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