[go: up one dir, main page]

JP2005325308A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2005325308A
JP2005325308A JP2004146803A JP2004146803A JP2005325308A JP 2005325308 A JP2005325308 A JP 2005325308A JP 2004146803 A JP2004146803 A JP 2004146803A JP 2004146803 A JP2004146803 A JP 2004146803A JP 2005325308 A JP2005325308 A JP 2005325308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
resin
rubber composition
graphite
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004146803A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Nakayama
晃彦 中山
Yoshihisa Inoue
芳久 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2004146803A priority Critical patent/JP2005325308A/ja
Publication of JP2005325308A publication Critical patent/JP2005325308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】 耐久性と耐チッピング性の向上を両立させたゴム組成物を提供する。
【解決手段】 天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴムを主体とした硫黄加硫可能なゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が90m2/g以上のカーボンブラックとシリカの総量40〜60重量部、ガムロジン、変性ガムロジン、C5樹脂およびジシクロペンタジエン樹脂の群から選ばれる少なくとも一種の樹脂0.5〜8.0重量部、および黒鉛0.5〜10重量部を配合してなるゴム組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ゴム組成物に関し、更に詳細には、耐久性と耐チッピング性の向上を両立させたゴム組成物に関する。
トラックやバスなどの悪路走行向け重荷重タイヤの耐チッピング性を改善することを目的として、天然ゴムを主体とするトレッドゴムに樹脂を配合することが実施されているが(例えば、特許文献1参照)、その場合、更に耐チッピング性を改善するために樹脂の配合量を増加すると発熱が悪化し、タイヤの耐久性が低下し易くなる欠点があった。一方、黒鉛は熱伝導性が高いため、これをゴムに配合するとゴムの熱伝導性が高くなり、動的歪により発生したゴムの熱が蓄積せず、散逸し易くなるため、タイヤの耐久性が向上することが知られている。しかしながら、黒鉛は、あまり破断物性に悪影響を及ぼさないとはいえ、配合量によっては破断物性の低下が顕著となる。このような観点から、発熱を悪化させず、あるいはこれを改善し、かつ強度および伸びが高いゴム組成物を得ることが望まれている。
特開昭61−190538号公報
本発明では、特定の樹脂と黒鉛とを併用、配合することによって、ゴム組成物における耐久性と耐チッピング性の両立を図ることを目的とする。
本発明によれば、天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴムを主体とした硫黄加硫可能なゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が90m2/g以上のカーボンブラックとシリカの総量40〜60重量部、ガムロジン、変性ガムロジン、C5樹脂およびジシクロペンタジエン樹脂の群から選ばれる少なくとも一種の樹脂0.5〜8.0重量部、および黒鉛0.5〜10重量部を配合してなるゴム組成物が提供される。
更に、本発明によれば、前記ゴム組成物における前記樹脂の配合量(a)と黒鉛の配合量(b)とに係る以下の関係式1および式2:
a+b=1.0〜10 (1)
b/(a+2b)=0.1〜0.45 (2)
を同時に満足するように樹脂および黒鉛が配合されてなる前記ゴム組成物が提供される。
本発明によって、天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴムからなるゴム組成物に対して特定の樹脂と黒鉛とを併用、配合することで、特に、重荷重タイヤトレッド用ゴム組成物における耐久性を改善させ、かつ破断物性を向上させて、耐チッピング性を向上させることが可能となった。
本発明のゴム組成物に使用されるゴム成分としては、天然ゴム(NR)および/またはポリイソプレンゴム(IR)を主体とする硫黄加硫可能なゴムが用いられる。天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴムの配合量には、特に限定はないが、好ましくはゴム分100重量部当たり、60重量部以上、更に好ましくは80重量部以上である。ゴム分の全量が天然ゴムとポリイソプレンゴムのブレンドゴムであってもよいが、その場合には、ポリイソプレンゴムの配合量は、ゴム分100重量部当たり、40重量部以下、好ましくは20重量部以下とすることが必要である。ポリイソプレンゴムの配合量が40重量部を超えると、ゴム組成物の強度が低下してしまう。
本発明のゴム組成物に配合することができるその他のゴム成分としては、タイヤ用ゴム組成物等として使用できる任意のゴムとすることができ、具体的には、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、スチレン−イソプレン共重合体ゴム、スチレン−イソプレン−ブタジエン共重合体ゴムなどのジエン系ゴムや、ブチルゴム(BR)、ハロゲン化ブチルゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴムなどを挙げることができ、これらは単独または任意のブレンドとして配合することができる。
本発明のゴム組成物には、窒素吸着比表面積(N2SA)が90m2/g以上、好ましくは110〜160m2/gのカーボンブラックとシリカを、ゴム100重量部に対し総量で40〜60重量部、好ましくは45〜55重量部配合する。この配合量が40部未満ではゴムの強度が不足するので好ましくなく、逆に60重量部を超えると破断伸びが不足するので好ましくない。
本発明において使用するシリカとしては、タイヤ用などに用いられる任意のシリカ、例えば、天然シリカ、合成シリカ、より具体的には乾燥シリカ、湿式シリカなどとすることができる。一方、カーボンブラックについても、従来よりタイヤ用その他に使用されている任意のカーボンブラックを用いることができるが、本発明では、特にそのN2SAが90m2/g以上でなければならず、110〜160m2/gのものの使用が好ましい。このN2SAが90m2/g未満であると、耐摩耗性が不十分となるので好ましくない。
本発明のゴム組成物には、樹脂成分としてガムロジン、変性ガムロジン(具体的には、ガムロジンを例えば無水マレイン酸およびアルコールなどで変性したもの)、C5樹脂(具体的には、C5炭化水素留分重合物)およびジシクロペンタジエン樹脂(DCPD)からなる群より選ばれる少なくとも一種の樹脂0.5〜8.0重量部、好ましくは1.0〜5.0重量部と、黒鉛0.5〜10重量部、好ましくは1.0〜8.0重量部とを併用、配合する。当該ゴム組成物における樹脂の配合量が0.5重量部未満では、破断伸びが不足するので好ましくなく、逆に8.0重量部を超えると発熱性が悪化するので好ましくない。一方、黒鉛の配合量が0.5重量部未満では、耐久性が不足し、逆に10重量部を超えると破断物性が低下するので好ましくない。本発明のゴム組成物に配合、使用される黒鉛は、特にその粒子サイズを10〜500メッシュのものとすると、一層良好な効果が発揮される。
上記樹脂成分としては、例えば以下の市販品、具体的には、ガムロジンとして荒川化学工業製の「中国ロジンWW」(商品名)を、変性ガムロジンとして荒川化学工業製の「マルキード382」(商品名)を、C5樹脂として日本ゼオン製の「クレイトンA100」(商品名)を、またジシクロペンタジエン樹脂として丸善石油の「M−890A」(商品名)を用いることができる。上記黒鉛としては、粒子サイズ10〜500メッシュの黒鉛を使用すると、本発明のゴム組成物における所期の効果が一層顕著に発揮されるので好ましい。
本発明のゴム組成物においては、特に、配合される樹脂の配合量(a)と黒鉛の配合量(b)とに係る以下の関係式1および式2:
a+b=1.0〜10 (1)
b/(a+2b)=0.1〜0.45 (2)
を同時に満足するように当該樹脂および黒鉛を配合すると、当該ゴム組成物を重荷重用タイヤに用いた場合に、格別良好な耐久性と耐チッピング性の両立を図ることが可能となる。
本発明に係るゴム組成物には、前記した必須成分に加えて、加硫または架橋剤、加硫または架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用、その他一般ゴム用に
一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は、一般的な方法で混練、配合して組成物とし、加硫または架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
以下、実施例および比較例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことは言うまでもない。
試験サンプルの調製
以下の表1に示す配合において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を1.8Lの密閉型ミキサーで3〜5分間混練し、165±5℃に達したときに放出してマスターバッチを得た。このマスターバッチに加硫促進剤と硫黄をオープンロールで混練して、ゴム組成物を得た。
試験・評価法
1)耐久性(フレクソメーター): JIS K6250の7.5に準拠し、150℃で30分間加硫して直径30.0±0.3mm、高さ25.00±0.25mmの円柱状のゴム試験片を作製した。フレクソメーターの測定は、JIS K6265に準拠して行い、測定開始から10分後の試験片中央部の温度を測定した。これを、比較例1を100として指数で評価した。数値が小さい程、発熱が小さく、耐久性がよいことを示す。
2)破断伸び(EB): JIS K6251に準拠し、上記ゴム組成物を15×15×0.2cmの金型中で、150℃、30分間加硫して加硫ゴム試験片を作製し、これを3号ダンベルにて打抜き、この試験片を用いて加硫ゴムの破断伸びを測定した。結果は、比較例1を100として指数で評価した。数値が大である程、破断伸びが良好であることを示す。
3)耐チッピング性: 上記ゴム組成物をトレッド部に使用したサイズ11R22.5のタイヤを作製し、積載重量20トンの車両に装着して、約6ケ月間の内に舗装道路および非舗装道路を約80,000km走行した後に、タイヤトレッドのチッピングの外観を5点法にて評価した。数値は、小さい方がピッチングが少なく良好であることを示す。
実施例1〜6および比較例1〜6
結果を、以下の表1に示す。
Figure 2005325308
表1の結果より、次のことが分る。つまり、比較例2では、樹脂のみを使用して、その樹脂量の配合を増やすと耐チッピング性は多少改善されるが、発熱は悪化する。比較例3では、黒鉛のみを配合して、黒鉛150メッシュを使用すると、発熱は改善されるが、耐チッピング性は改善されない。比較例4では、黒鉛のみを配合して、黒鉛50メッシュを使用すると、発熱は改善されるが、耐ピッチング性は改善されない。これに対して、ガムロジンと150メッシュまたは50メッシュの黒鉛を所定量で、かつ式1および式2を満足するように併用、配合した実施例1〜6では、発熱および耐チッピング性が共に改善されている。比較例5のように、ガムロジンの配合量が少なく、黒鉛150メッシュの配合量が多過ぎ、式1および式2を満足しない場合は、発熱は改善されるが、破断物性が低下し耐チッピング性が改善されない。比較例6のように、ガムロジンの配合量が多過ぎ、黒鉛150メッシュの配合量が少なく、式1および式2を満足しない場合は、耐チッピング性が改善されるが、発熱が悪化する。
以上のとおり、本発明によるゴム組成物は、これをタイヤトレッド用ゴム組成物として、特に、耐久性と耐チッピング性に優れる重荷重タイヤロレッド用ゴム組成物として極めて有効に使用することができる。

Claims (3)

  1. 天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴムを主体とした硫黄加硫可能なゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が90m2/g以上のカーボンブラックとシリカの総量40〜60重量部、ガムロジン、変性ガムロジン、C5樹脂およびジシクロペンタジエン樹脂の群から選ばれる少なくとも一種の樹脂0.5〜8.0重量部、および黒鉛0.5〜10重量部を配合してなるゴム組成物。
  2. 前記ゴム組成物における前記樹脂の配合量(a)と黒鉛の配合量(b)とに係る以下の関係式1および式2:
    a+b=1.0〜10 (1)
    b/(a+2b)=0.1〜0.45 (2)
    を同時に満足するように樹脂および黒鉛が配合されてなる、請求項1に記載のゴム組成物。
  3. 前記黒鉛の粒子サイズが10〜500メッシュである、請求項1または2に記載のゴム組成物。
JP2004146803A 2004-05-17 2004-05-17 ゴム組成物 Pending JP2005325308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004146803A JP2005325308A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004146803A JP2005325308A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005325308A true JP2005325308A (ja) 2005-11-24

Family

ID=35471898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004146803A Pending JP2005325308A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005325308A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007332358A (ja) * 2006-05-17 2007-12-27 Sumitomo Rubber Ind Ltd サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いたサイドウォールを有するタイヤ
EP2019123A4 (en) * 2006-05-17 2010-02-24 Sumitomo Rubber Ind RUBBER COMPOSITION FOR BELLOW FILLERS AND TIRES
JP2010522800A (ja) * 2007-03-29 2010-07-08 ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン 樹脂を含むタイヤトレッド
US7759410B2 (en) 2006-05-17 2010-07-20 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Rubber composition for sidewall and tire having a sidewall using same
CN102504565A (zh) * 2011-11-07 2012-06-20 虞海盈 高散热性并具有吸热性高分子材料及其制备方法
JP2015101636A (ja) * 2013-11-25 2015-06-04 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物および破壊試験方法
JPWO2015182778A1 (ja) * 2014-05-29 2017-04-20 株式会社ブリヂストン タイヤトレッド用ゴム組成物及びそれを用いた乗用車用空気入りタイヤ
WO2024175465A1 (fr) 2023-02-24 2024-08-29 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées
WO2024175466A1 (fr) * 2023-02-24 2024-08-29 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007332358A (ja) * 2006-05-17 2007-12-27 Sumitomo Rubber Ind Ltd サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いたサイドウォールを有するタイヤ
EP2019123A4 (en) * 2006-05-17 2010-02-24 Sumitomo Rubber Ind RUBBER COMPOSITION FOR BELLOW FILLERS AND TIRES
US7759410B2 (en) 2006-05-17 2010-07-20 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Rubber composition for sidewall and tire having a sidewall using same
US7767734B2 (en) 2006-05-17 2010-08-03 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Rubber composition for bead apex and tire using same
JP2010522800A (ja) * 2007-03-29 2010-07-08 ソシエテ ドゥ テクノロジー ミシュラン 樹脂を含むタイヤトレッド
CN102504565A (zh) * 2011-11-07 2012-06-20 虞海盈 高散热性并具有吸热性高分子材料及其制备方法
JP2015101636A (ja) * 2013-11-25 2015-06-04 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物および破壊試験方法
JPWO2015182778A1 (ja) * 2014-05-29 2017-04-20 株式会社ブリヂストン タイヤトレッド用ゴム組成物及びそれを用いた乗用車用空気入りタイヤ
WO2024175465A1 (fr) 2023-02-24 2024-08-29 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées
WO2024175466A1 (fr) * 2023-02-24 2024-08-29 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées
FR3146143A1 (fr) 2023-02-24 2024-08-30 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées
FR3146144A1 (fr) * 2023-02-24 2024-08-30 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Compositions élastomériques aux propriétés améliorées

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3467020B1 (en) Rubber composition and tire
JP5445638B2 (ja) タイヤリムクッションまたはガムフィニッシング用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP4278212B2 (ja) 重荷重用タイヤ又はその更生タイヤ用のトレッドゴム組成物
JP2008019334A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2011012248A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2008138086A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2006249188A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2005325308A (ja) ゴム組成物
JP2007056137A (ja) トレッド用ゴム組成物
JP2004059803A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2008088236A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2006188571A (ja) ゴム組成物およびそれからなるタイヤ
JP4039735B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP4768434B2 (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物
JP2005350595A (ja) 空気入りタイヤ
JP2006137897A (ja) ゴム組成物
KR100705783B1 (ko) 나노섬유가 함유된 타이어 트레드 고무조성물
JP2010254740A (ja) ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2009007422A (ja) ゴム組成物およびタイヤ
JP2005015638A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2006137806A (ja) ゴム組成物の製造方法、ならびに該ゴム組成物およびそれからなるサイドウォールを有する空気入りタイヤ
JP2017082122A (ja) 重荷重用タイヤ用ゴム組成物
JP6862894B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP4899322B2 (ja) ゴム組成物
JP4017263B2 (ja) 重荷重用空気入りタイヤ