JP2005318009A - 電子カメラおよび画像処理プログラム - Google Patents
電子カメラおよび画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005318009A JP2005318009A JP2004130239A JP2004130239A JP2005318009A JP 2005318009 A JP2005318009 A JP 2005318009A JP 2004130239 A JP2004130239 A JP 2004130239A JP 2004130239 A JP2004130239 A JP 2004130239A JP 2005318009 A JP2005318009 A JP 2005318009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- unit
- assist
- storage unit
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】 画像データを出力する撮影部と、画像データ記憶部と、画像表示部とを備え、撮影画像とともに表示構図決定用補助枠を含む複数のアシストメニューを記憶する記憶部と、アシストメニュー記憶部から1つのアシストメニューを選択する選択部と、画像記憶部に記憶される画像データに基づく記憶撮影画像を、拡大または縮小する変倍指示を受け付ける受付部とを備え、画像記憶部は撮影時にアシストメニュー選択部によって選択された1つのアシストメニューを画像データと関連づけて記憶し、表示部は受付部により変倍指示を受け付けると、画像データと関連づけて画像記憶部に記憶された構図決定用補助枠に基づいて、定められる位置を中心に画像を拡大または縮小表示する。
【選択図】 図1
Description
以下、図面を用いて、本発明の第1実施形態について詳細な説明を行う。
図1は、本発明の実施形態における電子カメラ1の構成を示すブロック図である。
電子カメラ1は、図1に示すように、撮像部10、制御部11、画像処理部12、表示処理部13を備えていると共に、メモリカード(カード状のリムーバブルメモリ)14とのインタフェースをとるメモリカード用インタフェース部15を備えており、これらはバスを介して相互に接続されている。
また、電子カメラ1は、操作部20と液晶モニタ25とを備える。図1において、操作部20の出力は制御部11に接続され、液晶モニタ25には表示処理部13の出力が接続される。なお、操作部20は、不図示の電源ボタン、レリーズボタン、後述するユーザ操作にかかわる十字キーなどを含む。
なお、第1実施形態の電子カメラ1は、各種設定を自動で行ういわゆるオート撮影機能の他に、撮影条件などが予め定められた撮影シーンを選択して撮影を行うシーン撮影機能を備える。シーン撮影において選択可能な撮影シーンには、「ポートレート」、「風景」などがある。これらの撮影シーンは、後述するアシストメニューを備える。
まず、撮影時の電子カメラ1の動作について説明する。
操作部20の不図示の十字キーなどにより撮影モードとしてオート撮影が選択されている状態において、レリーズボタンが押圧されると、制御部11はこれを検知し、各部にオート撮影実行の指示を行う。なお、オート撮影時の具体的な動作については、公知技術と同様であるため説明を省略する。
アシストメニューは、撮影時の構図決定の補助枠(構図決定用補助枠)の表示や構図に基づく撮影条件を含み、前述したように、制御部11内のメモリ50に記録されている。ユーザは、いずれのアシストメニューを選択して撮影を行うことにより、構図の決定を容易に行うことができ、さらに、撮影に関わる煩雑な設定を行わずして、良好な画像を得ることができる。
また、「風景」のアシストメニューには、「アシストなし」、空と山をバランス良く配置する構図である「山」、建物をまっすぐに撮影する構図である「建物」、旅行先での記念撮影など、人物と背景とのバランスがとれた構図である「左背景」および「右背景」が含まれる。「風景」のアシストメニューの選択画面の例を図3に示す。
制御部11は、まず、選択されたアシストメニューに含まれる構図決定用補助枠を、液晶モニタ25上に表示されるスルー画(動画)に重ねて表示する。このように構図決定用補助枠を表示することにより、ユーザに対して構図決定用補助枠を呈示することができる。
図4に、「ポートレート」に付随する各アシストメニューごとの構図決定用補助枠の表示例を示し、図5に、「風景」に付随する各アシストメニューごとの構図決定用補助枠の表示例を示す。図4および図5において、点線で示されているのが、構図決定用補助枠である。なお、図4および図5では、選択されたアシストメニューがいずれの撮影シーンに付随するアシストメニューであるかをユーザに呈示するために、液晶モニタ25の左上の部分に、撮影シーンを示すマークXおよびYを表示する例を示す。
ユーザは、表示された構図決定用枠に被写体を合わせることで、構図決定を行うことができる。例えば、「風景」の右背景または左背景は、旅行先での記念撮影など、人物と背景との両方を綺麗に撮影したい時に有効である。構図決定用枠に被写体である人物を合わせることにより、人物が小さくなりすぎず、バランスのとれた記念撮影を行うことができる、また、構図決定のための構図決定用補助枠が表示されるため、他の人に撮影を依頼する場合にも構図を指定することができ、便利である。
ここまでに説明したオート撮影またはシーン撮影により撮影が行われると、制御部11は、撮像部10を介して撮像された画像に対して、画像処理部12を介して所定の画像処理を施し、制御部11内のメモリ50に一時記憶してから、表示処理部13を介して液晶モニタ25に表示する。このように、撮影直後に液晶モニタ25に表示される画像を、以下では「レビュー画像」と称する。
なお、制御部11は、画像を、制御部11内のメモリ50に一時記憶する場合や、メモリカード用インタフェース部15を介してメモリカード14に記録する場合に、撮影時に選択された撮影モード(オート撮影またはシーン撮影)、撮影シーン、アシストメニューの種類、撮影条件などをEXIF情報として、画像と関連づけて記録する。
ユーザの操作部20の操作によって画像の再生が指示されると、制御部11はこれを検知し、メモリカード用インタフェース部15を介してメモリカード14から画像を読み出し、表示処理部13を介して液晶モニタ25に表示する。
以下では、第1実施形態の特徴である画像再生時の拡大または縮小の変倍操作時の動作について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。
拡大または縮小の変倍指示が行われない場合(他の指示が行われた場合)、制御部11は、指示された処理を行い、拡大または縮小の変倍指示が行われた場合、再生表示されている画像のEXIF情報を取得する(ステップS2)。EXIF情報は前述したように、画像と関連づけて記録されている。
ニューで撮影された画像である場合(ステップS3YES)、制御部11は、撮影時に選択されたアシストメニューに含まれる構図決定用補助枠に基づいて定められる位置を拡大または縮小の中心として電気的な変倍処理を実行する(ステップS4)。
また、図4Cに示した、「ポートレート」の「ツーショット」のアシストメニューの場合は、自動合焦撮影において用いられた焦点検出エリアの位置をEXIF情報として記録しておき、その位置を拡大または縮小の変倍処理の中心にすれば良い。前記焦点検出エリアは、図4C中の点c1、もしくは点c2に設定されていることが多い。したがって、図4C中の点c1、点c2を中心として拡大された主要被写体である2人の人物の顔を、操作部20の操作によって切り替えて表示するようにしても良い。勿論2人の人物の拡大された顔画像を同時に表示するように構成しても良い。これによって、焦点検出エリアに設定された主要被写体と、焦点検出エリアに設定されていない主要被写体の各々の焦点状態を液晶モニタ25の表示画面上で確認することができる。さらには、図4C中の点c1および点c2の中点を拡大または縮小の変倍処理の中心としても良い。
また、図5Aに示した、「風景」の「山」のアシストメニューの場合には、山の稜線近傍を拡大または縮小の変倍処理の中心とし、図5Bに示した、「風景」の「建物」のアシストメニューの場合は、建物の頭頂部近傍を拡大または縮小の変倍処理の中心とすれば良い。また、図5Cおよび図5Dに示した、「風景」の「左背景」および「右背景」のアシストメニューの場合には、前述した「ポートレート」の「ツーショット」と同様にすれば良い。
一方、アシストメニューで撮影された画像でない場合(ステップS3NO)、制御部11は、液晶モニタ25に表示されている画像の中心を拡大または縮小の中心として電気的な変倍処理を実行する(ステップS5)。そして、制御部11は、ステップS4またはステップS5で電気的な変倍処理を行った画像を、表示処理部13を介して、液晶モニタ25に表示し、ステップS1に戻る。
以上説明したように、第1実施形態によれば、構図決定用補助枠および構図に基づく撮影条件を含むアシストメニューにより撮影された画像を再生表示する際に、拡大または縮小の変倍指示を受け付けると、アシストメニューに含まれる構図決定用補助枠に基づいて予め定められる位置を中心として、前記記憶撮影画像を電気的に拡大または縮小して変倍表示する。したがって、再生画像の中心を拡大中心とした拡大動作後の表示位置の変更操作や、拡大動作に先立って拡大中心を指定するなどの操作が不要となり、拡大または縮小の変倍操作における操作性が向上する。
また、第1実施形態では、撮影シーンを選択した後に、アシストメニューを選択する例を示したが、アシストメニューを直接選択可能にしても良い。
また、第1実施形態では、電子的な変倍動作を撮影時に選択されたアシストメニューに応じて変更する構成について説明したが、焦点検出領域の位置などの撮影条件によって変更する構成としても良い。
以下、図面を用いて本発明の第2実施形態について説明する。
図7は、第2実施形態のコンピュータ100の機能ブロック図である。
コンピュータ100は、図7に示すように、制御部111、表示処理部113、操作部120、モニタ125を備えるとともに、電子カメラやメモリカードなど、外部からデータなどを受け取り可能な外部インタフェース部130を備える。制御部111には、本発明の画像処理プログラムが予め記録されている。コンピュータ100は、この画像処理プログラムにしたがって、画像処理を行う。
そして、制御部111は、図6に説明した手順で画像の拡大または縮小の変倍処理を行う。具体的な方法については第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
ただし、コンピュータ100は、撮像により得られた画像データ(処理対象の画像)とともに、その画像が撮像された際の撮影情報として、撮影時に選択された撮影モード(オート撮影またはシーン撮影)、撮影シーン、アシストメニューの種類、撮影条件などを取得する。
以上説明したように、第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
10 撮像部
11,111 制御部
12 画像処理部
13 表示処理部
14 メモリカード
15 メモリカード用インタフェース部
20,120 操作部
25 液晶モニタ
50 メモリ
100 コンピュータ
125 モニタ
130 外部インタフェース部
Claims (2)
- 被写体を撮影して画像データを出力する撮影部と、
前記画像データを記憶する画像記憶部と、
前記撮影部によって撮影された撮影画像を表示する表示部とを備えた電子カメラにおいて、
前記撮影画像とともに、前記表示部に表示される構図決定用補助枠を含む複数のアシストメニューを記憶するアシストメニュー記憶部と、
前記アシストメニュー記憶部に記憶された前記複数のアシストメニューから、1つのアシストメニューを選択するアシストメニュー選択部と、
前記画像記憶部に記憶される前記画像データに基づく記憶撮影画像を、電気的に前記表示部上で拡大または縮小する変倍指示を受け付ける受付部とを備え、
前記画像記憶部は、さらに前記撮影画像の撮影時に前記アシストメニュー選択部によって選択された前記1つのアシストメニューを、前記画像データと関連づけて記憶し、
前記表示部は、前記受付部により前記変倍指示を受け付けると、前記画像データと関連づけられて前記画像記憶部に記憶された前記アシストメニューに含まれる前記構図決定用補助枠に基づいて定められる位置を中心として、前記記憶撮影画像を電気的に拡大または縮小して変倍表示する
ことを特徴とする電子カメラ。 - 被写体を撮影して画像データを出力する撮影部と、
前記撮影部による撮影に際して用いられる構図決定用補助枠を含む複数のアシストメニューを記憶するアシストメニュー記憶部と、
前記アシストメニュー記憶部に記憶された前記複数のアシストメニューから、1つのアシストメニューを選択するアシストメニュー選択部と、
前記画像データとともに、前記画像データの撮影時に前記アシストメニュー選択部によって選択された前記1つのアシストメニューを前記画像データに関連づけて記憶する画像記憶部とを備えた電子カメラによって生成された画像に対する画像処理を、画像表示部を有するコンピュータで実現する画像処理プログラムであって、
前記画像記憶部に記憶された前記画像データを取得する取得手順と、
前記取得手順により取得した前記画像データに基づく記憶撮影画像を前記画像表示部に表示する表示手順と、
前記表示手順により表示された前記記憶撮影画像に対する電気的な拡大または縮小の変倍指示を受け付ける受付手順と、
前記変倍指示に応じて、前記画像記憶部に記憶された前記記憶撮影画像を、前記1つのアシストメニューに含まれる前記構図決定用補助枠に基づいて定められる位置を中心として、電気的に拡大または縮小して前記画像表示部上に変倍表示する変倍表示手順と
を備えたことを特徴とする画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004130239A JP4379191B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 電子カメラおよび画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004130239A JP4379191B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 電子カメラおよび画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005318009A true JP2005318009A (ja) | 2005-11-10 |
JP4379191B2 JP4379191B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=35445035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004130239A Expired - Fee Related JP4379191B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 電子カメラおよび画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4379191B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048331A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujifilm Corp | 撮影支援システム及び撮影装置 |
JP2009044463A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子カメラ及び被写界像再生装置 |
JP2009070374A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-04-02 | Nikon Corp | 電子機器 |
KR20100138141A (ko) * | 2009-06-24 | 2010-12-31 | 삼성전자주식회사 | 구도 가이드 방법 및 장치, 및 디지털 촬영 장치 |
JP2016178440A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置およびその制御方法 |
JP7512083B2 (ja) | 2020-05-21 | 2024-07-08 | 清水建設株式会社 | 切羽撮像システム、切羽撮像方法 |
-
2004
- 2004-04-26 JP JP2004130239A patent/JP4379191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048331A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujifilm Corp | 撮影支援システム及び撮影装置 |
JP2009044463A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子カメラ及び被写界像再生装置 |
US8081804B2 (en) | 2007-08-08 | 2011-12-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and object scene image reproducing apparatus |
JP2009070374A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-04-02 | Nikon Corp | 電子機器 |
KR20100138141A (ko) * | 2009-06-24 | 2010-12-31 | 삼성전자주식회사 | 구도 가이드 방법 및 장치, 및 디지털 촬영 장치 |
KR101643602B1 (ko) * | 2009-06-24 | 2016-07-29 | 삼성전자주식회사 | 구도 가이드 방법 및 장치, 및 디지털 촬영 장치 |
JP2016178440A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置およびその制御方法 |
JP7512083B2 (ja) | 2020-05-21 | 2024-07-08 | 清水建設株式会社 | 切羽撮像システム、切羽撮像方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4379191B2 (ja) | 2009-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4792985B2 (ja) | カメラ装置、撮影条件設定方法、及び、プログラム | |
JP4340806B2 (ja) | 画像処理装置、方法及びプログラム | |
JP4655135B2 (ja) | 撮像装置、撮像領域表示方法および撮像領域表示プログラム | |
TW200808044A (en) | Imaging apparatus and computer readable recording medium | |
JP2008263538A (ja) | 撮影装置、方法およびプログラム | |
JP2005175684A (ja) | デジタルカメラおよびデジタルカメラの画像取得方法 | |
JP4346859B2 (ja) | 画像撮像装置、画像撮像装置における画像表示方法およびプログラム | |
JP4892484B2 (ja) | 撮像装置、表示制御装置および表示装置 | |
JP4621992B2 (ja) | 撮影装置および撮影方法 | |
JP5245636B2 (ja) | 電子機器 | |
JP4654887B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5282530B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP4725854B2 (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
JP4379191B2 (ja) | 電子カメラおよび画像処理プログラム | |
JP2010141609A (ja) | 撮像装置 | |
JP2005236979A (ja) | 画像のキャプチャー | |
JP2006303961A (ja) | 撮像装置 | |
JP4696614B2 (ja) | 画像表示制御装置及びプログラム | |
JP5233726B2 (ja) | 電子カメラ | |
JP2005086744A (ja) | デジタルカメラ及びデジタルカメラの制御方法 | |
JP2008010970A (ja) | 画像表示装置,画像表示方法および画像表示プログラム | |
JP4404200B2 (ja) | 撮像装置、および、画像ファイル生成プログラム | |
JP2010200362A (ja) | カメラ及びこのカメラの表示制御装置とその表示制御方法 | |
JP2012073512A (ja) | 撮影装置及びプログラム | |
JP2005278003A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090813 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090825 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090907 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4379191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151002 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |