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JP2005304655A - 鼻毛切り用鋏 - Google Patents

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JP2005304655A
JP2005304655A JP2004123739A JP2004123739A JP2005304655A JP 2005304655 A JP2005304655 A JP 2005304655A JP 2004123739 A JP2004123739 A JP 2004123739A JP 2004123739 A JP2004123739 A JP 2004123739A JP 2005304655 A JP2005304655 A JP 2005304655A
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Japan
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blade
nose hair
cutting
pair
scissors
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JP2004123739A
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Toshikazu Washimi
俊和 鷲見
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Abstract

【課題】 刃部の先端が皮膚や粘膜などに当接しても、挟んだり切ったりすることがなく、安全に鼻毛を切ることが可能な鼻毛切り用鋏を提供する。
【解決手段】 鼻毛切り用鋏1は、切断刃27,37を有する一対の刃部21,31と、一対の刃部21,31を開位置と閉位置との間で操作するための操作部23,33とを備え、一対の刃部21,31は、閉位置のときに先端が閉じないように切欠部24,34を備えるものである。なお、切欠部24,34は、刃部21,31の先端から操作部23,33方向への長さAが約1mm程度で設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鼻毛切り用鋏に関するものである。
従来より、鼻の孔の中に生えている鼻毛を切る際に用いる鼻毛切り用鋏が知られている。この鼻毛切り用鋏は、刃部と操作部とを有する第一鋏片及び第二鋏片と、刃部と操作部との間を支点の中心として第一鋏片及び第二鋏片を互いに回動可能に支持する支持部とを主に備えたものなどがある。図3に示すように、このような鼻毛切り用鋏80では、刃部を鼻の孔の中に挿入しやすくするために、その先端が先細りになって尖っているとともに、全体の大きさが通常の鋏よりも小さくなっている。
そして、この鋏80では、刃部の先端を鼻の孔の中に挿入し、一対の刃部を開いた開位置(図3(b)参照)とし、その刃部間に鼻毛を入れて、次に一対の刃部を閉じた閉位置(図3(a)参照)とすることにより鼻毛を切断している。このとき、刃部の先端は、鼻の孔の中に入っているので見難く、鋏80の尖っている先端が皮膚や粘膜などに突き刺さる恐れがあった。
そこで、例えば、図4(a)に示すように、鋏90においてその先端に丸みを帯びた突出部91,92を設けることにより、先端が皮膚などに当接しても突き刺さることを防止した鼻毛切り用鋏なども提案されている。
しかしながら、上記の従来技術の鋏80,90は、鼻の孔の中で開位置から閉位置へと変化させる際に、鋏80,90の先端が見え難いことから先端が皮膚などに当接して皮膚などを引っ掛けてしまう可能性があり(図4(b)参照)、このまま鋏80,90を閉じると、閉位置となったときに先端付近で皮膚などを挟んだり切ったりする恐れがあった。
本発明は上記の実情を鑑み、刃部の先端が皮膚や粘膜などに当接しても、挟んだり切ったりすることがなく、安全に鼻毛を切ることが可能な鼻毛切り用鋏の提供を課題とするものである。
上記の課題を解決するため、本発明にかかる鼻毛切り用鋏は、切断刃を有する一対の刃部と、一対の該刃部を開位置と閉位置との間で操作するための操作部とを備え、一対の前記刃部の少なくともいずれか一方は、閉位置のときに先端が閉じないように切欠部を備えることを主な特徴とするものである。
ここで、切欠部は、閉位置となるときに先端が閉じないようにするものであれば、その具体的な構成を何ら特定するものではなく、一対の刃部の両方に備えられているものであってもよく、いずれか一方に備えられているものであってもよい。
したがって、本発明の鼻毛切り用鋏によれば、一対の刃部の少なくともいずれか一方に、閉位置のときに先端が閉じないような切欠部を備えることから、一対の刃部が開位置から閉位置となる際に、刃部の先端が見難くて先端が皮膚や粘膜などに当接して皮膚などを引っ掛けも、閉位置になったときに皮膚などを挟んだり切ったりすることがない。よって、鼻毛などを切る作業を安全に行うことができる。
本発明にかかる鼻毛切り用鋏は、上記の構成に加え、前記切欠部は、前記刃部の前記先端からの長さが0.3〜3mmの範囲で設けられているものであってもよい。
ここで、切欠部の長さの範囲を0.3〜3mmとしたのは、切欠部の長さが0.3mmより短いと、一対の刃部を閉位置とした際に先端の閉じない部分が小さくなり、皮膚などを挟んだり切ったりしてしまう可能性があるからである。また、切欠部の長さが3mmより長いと、一対の刃部を閉位置とした際に先端の閉じない部分が必要以上に大きくなり、鼻毛などを切り難くなってしまうからである。
したがって、本発明の鼻毛切り用鋏によれば、切欠部の先端からの長さを0.3〜3mmの範囲としたものであり、刃部が閉位置となったときに、皮膚などを挟んだり切ったりすることを確実に防止できると共に、鼻毛が切り難くなることを防止できる。
なお、切欠部は、一対の刃部が閉位置のときに閉じてない先端部分の深さが0.5〜1.5mmの範囲となるように、その長さを設定することが望ましい。
本発明にかかる鼻毛切り用鋏は、上記の構成に加え、前記切欠部には、前記切断刃が設けられていないものであってもよい。
ところで、切断刃が刃部の先端まで設けられていると、刃部の先端が皮膚などに当接した際に、皮膚などを切ってしまう恐れがある。これに対し、本発明の鼻毛切り用鋏によれば、刃部において切断刃が切欠部には設けられていない。すなわち、刃部の先端付近には切断刃が設けられていないので、刃部の先端が皮膚などに当接しても切ったりすることがなく、より安全に鼻毛を切る作業を行うことができる。
以上のように、本発明は、刃部の先端が皮膚や粘膜などに当接しても、挟んだり切ったりすることがなく、安全に鼻毛を切ることが可能な鼻毛切り用鋏を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の一実施形態である鼻毛切り用鋏1について、図1及び図2に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態である鼻毛切り用鋏1の開位置の構成を示す正面図であり、図2(a)は、鼻毛切り用鋏1の閉位置の刃部の構成を示す正面図であり、図2(b)は、鼻毛切り用鋏1の刃部の使用状態を示す説明図である。本実施形態の鼻毛切り用鋏1は、鼻の孔の中に生えている鼻毛を切る際に主に用いるものである。
鼻毛切り用鋏1は、図1に示すように、一対の第一鋏片2および第二鋏片3と、その第一鋏片2および第二鋏片3を回動可能に支持する支持部4とを主に備えている。
第一鋏片2は、刃部21と、刃部21から延びて設けられた操作部23と、操作部23と刃部21との中間に設けられ、支持部4を挿通するための貫通孔(図示省略)とを主に備えている。また、第二鋏片3も第一鋏片2と略同じ形状とされており、刃部31と、操作部と33、貫通孔(図示省略)とを主に備えている。なお、第一鋏片2および第二鋏片3は、操作部23,33から支持部4付近までの外形をなす樹脂と、その樹脂にインサートされて刃部21,31の外形をなすステンレス鋼とから形成されている。
これら第一鋏片2および第二鋏片3において、刃部21,31は、その一方の縁の先端に備えられた切欠部24,34と、切欠部24,34とは反対側で外方に突出する略半円弧状の突出部25,35と、切欠部24,34の貫通孔に近い側の端26,36から貫通孔方向に延びる所定の長さの切断刃27,37とを備えている。
なお、切欠部24,34は、一対の刃部21,31が閉位置の状態でその先端に所定の隙間を形成可能な大きさ及び形状とされている。因みに本例では、C面取り形状とされ、刃部21,31の先端から貫通孔方向に向かっての長さAは約1mm程度とされている。
一方、第一鋏片2および第二鋏片3において、操作部23,33は、貫通孔を挟んで刃部21,31と反対側に配置され、その後端部の、刃部21,31の切断刃27,37が備えられた縁と同じ側の縁に外方に突出した環状の指通孔22,32が備えられている。
そして、これら第一鋏片2および第二鋏片3は、夫々の刃部21,31の切断刃27,37が互いに対向するように重ね合わせて、夫々の貫通孔を一致させた上で、その貫通孔に支持部4を挿通することで組み立てられている。
次に、本実施形態の鼻毛切り用鋏1の作用について説明する。鼻毛切り用鋏1では、操作部23,33の指通孔22,32に指を挿通して、指通孔22,32を互いに離間させるように操作することで、刃部21,31が互いに離間した開位置(図1参照)とすることが可能であると共に、指通孔22,32を互いに近づけさせるように操作することにより、刃部21,31が互いに重ね合わさった閉位置(図2(a)参照)とすることが可能である。
そして、鼻毛切り用鋏1を用いて鼻毛を切る場合、先ず、操作部23,33の指通孔22,32に指を挿通して鼻毛切り用鋏1を持ち、閉位置または開位置の状態で刃部21,31の先端を鼻の孔の中に挿入する。このとき、刃部21,31の先端が鼻の孔の中の粘膜などに当接しても、刃部21,31の先端において、突出部25,35が設けられているので、粘膜などに突き刺さることはない。
続いて、開位置の状態で刃部21,31間に鼻毛を位置させ、刃部21,31を閉位置とすることで、鼻毛が切断される。ところで、鼻毛を切る際に、鼻毛切り用鋏1の先端が鼻の孔の中に挿入されており、その先端が見難いため、先端が粘膜などに当接しているのに気付かずに鼻毛切り用鋏1を閉位置へと操作しても(図2(b)参照)、先端に形成された切欠部24,34により閉位置において所定の隙間が形成されるので、粘膜などを刃部21と刃部31とで挟むことがなく、鼻毛のみが確実に切断される。
このように、本実施形態の鼻毛切り用鋏1は、一対の刃部21,31に、閉位置のときに先端が閉じないような切欠部24,34を備えることから、一対の刃部21,31が開位置から閉位置となる際に、刃部21,31の先端が見難くくて先端が皮膚や粘膜などに当接して皮膚などを引っ掛けも、閉位置になったときに皮膚などを挟んだり切ったりすることがない。よって、鼻毛などを切る作業を安全に行うことができる。また、一対の刃部21,31が閉位置となったときに刃部21,31間に適度な隙間ができるようにしていることから、皮膚などを挟んだり切ったりすることを確実に防止できると共に、鼻毛が切り難くなることを防止できる。
また、本実施形態の鼻毛切り用鋏1は、切欠部24,34に切断刃27,37が設けられていないことから、開閉時において刃部21,31の先端が皮膚などに接触しても切ったりすることがなく、より安全に鼻毛を切る作業を行うことができる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明した。しかし、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
1.上記実施形態の鼻毛切り用鋏1では、閉位置となったときに、一対の刃部21,31の切断刃27,37が互いに重ね合わされるものを示した。しかし、これに特に限定するものではなく、閉位置となったときに、一対の刃部の切断刃が互いに噛み合わされるものであってもよい。切断刃が互いに噛み合う場合であっても、刃部の先端に切欠部を設けることにより、鼻毛切り用鋏1と同様の作用効果を得ることができる。
2.上記実施形態の鼻毛切り用鋏1では、第一鋏片2と第二鋏片3とを刃部21,31と操作部23,33との間を支点の中心として支持部4により回動可能に組み付けたものを示した。しかし、これに特に限定されるものではなく、例えば、一対の鋏片からなり、その鋏片の先端側に一対の刃部を設けると共に、その反対側の基端側で互いに連結されて構成されるものであってもよい。或いは、一体的な鋏片からなり、両端に刃部を設けると共に中央で屈曲させて、刃部を相対させる構成であってもよい。
3.上記実施形態の鼻毛切り用鋏1では、一対の刃部21,31の両方の先端に切欠部24,34を設けたものを示した。しかし、これに特に限定されるものではなく、刃部21,31のどちらか一方にのみ切欠部を設けて先端が閉じないようにしてもよい。しかし、切欠部を設けるとその鋏片の先端が緩やかになることなどの点から、刃部21,31の両方に切欠部を設ける方がより好ましい。
4.上記実施形態の鼻毛切り用鋏1では、切欠部24,34を、刃部21,31の長手方向に対して斜めに直線状に設けたものを示した。しかし、これに特に限定されるものではなく、切欠部の縁を面取りして設けたり、切欠部を略円弧状に設けてもよい。
鼻毛切り用の鋏に適用できるほか、例えば手術など、切断作業時に先端が見難くなる場合に用いる鋏に適用すると特に好適である。
本発明の一実施形態である鼻毛切り用鋏の開位置の構成を示す正面図である。 (a)は、鼻毛切り用鋏の閉位置の刃部の構成を示す正面図であり、(b)は、鼻毛切り用鋏の刃部の使用状態を示す説明図である。 (a)は、従来の鼻毛切り用鋏の閉位置の刃部の構成を示す正面図であり、(b)は、従来の鼻毛切り用鋏の開位置の刃部の構成を示す正面図である。 (a)は、従来の鼻毛切り用鋏の閉位置の刃部の構成を示す正面図であり、(b)は、従来の鼻毛切り用鋏の刃部の使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1 鼻毛切り用鋏
21,31 刃部
23,33 操作部
24,34 切欠部
27,37 切断刃

Claims (3)

  1. 切断刃を有する一対の刃部と、
    一対の該刃部を開位置と閉位置との間で操作するための操作部とを備え、
    一対の前記刃部の少なくともいずれか一方は、
    閉位置のときに先端が閉じないように切欠部を備えることを特徴とする鼻毛切り用鋏。
  2. 前記切欠部は、前記刃部の前記先端からの長さが0.3〜3mmの範囲で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鼻毛切り用鋏。
  3. 前記切欠部には、前記切断刃が設けられていないことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鼻毛切り用鋏。
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