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JP2005282264A - 湯水調圧装置 - Google Patents

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JP2005282264A
JP2005282264A JP2004100825A JP2004100825A JP2005282264A JP 2005282264 A JP2005282264 A JP 2005282264A JP 2004100825 A JP2004100825 A JP 2004100825A JP 2004100825 A JP2004100825 A JP 2004100825A JP 2005282264 A JP2005282264 A JP 2005282264A
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water
hot
hot water
supply pipe
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JP2004100825A
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Hideyuki Matsui
英之 松井
Yoshika Hirai
芳香 平井
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 台所水栓、壁取り付け水栓等、給水管と給湯管の間隔が一定でない湯水混合水栓であっても、容易に後付け可能な湯水調圧装置を提供する。
【解決手段】 湯水混合水栓に取り付けて湯圧と水圧の調整を行なうための装置1であって、給水管4側または給湯管8側のうち高圧側に設置して湯圧と水圧とをほぼ等しく調整するための調圧部2と、この調圧部2と給湯管または給水管とを結び低圧側の圧を前記調圧部に伝える可撓性の連結管3とから構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、湯水混合水栓に容易に取り付け可能な湯水調圧装置に関する。
湯水混合水栓はキッチン、洗面所、浴室等に広く使用されていて、温調ハンドルを左右に回すことで水量と湯量を調整し好みの温度の温水を得るものである。このような湯水混合水栓の問題点は、通常、湯圧は給湯機の圧力損失や貯湯式の給湯機のため、給水管から送られる水の圧力は高く、給湯管から送られる湯圧は低い。よって、上記温調ハンドルをわずかに回しただけで急激に湯温が変化してしまう(図4(a)参照)。蛇口の先に浄水器を取り付けた場合には湯水混合部の下流側で流量を絞るためさらに状況は悪化する。
湯温の変化を避けるために給水管側の止水栓を絞って使う人も多いが、給湯停止時には水圧が給水管圧力と同じ高圧に維持されるため、給湯開始時に冷たい水が出てきてしまうという難点がある。また、コストダウン等の理由により給水管側及び給湯管側の止水栓が取り付けられていない現場も多い。
湯水混合水栓の調圧に関しては多くの先行技術が存在する。特許文献1および2には、給湯管側の湯圧を利用して調圧弁体を移動させ、これによって給水管側の流路を絞ることで水圧を下げ、湯圧と水圧の調整をする湯水調圧構造に関する発明が記載されている。
また特許文献3には、湯、水の二次圧力に合わせて移動し、湯水のバランスをとることのできる2つの弁体を有するピストンを備え、このピストンを回転可能としてゴミ詰まり等を防止した自動調圧弁に関する発明が記載されている。
また特許文献4には、給湯路に連通したべローズ式給湯圧伝達手段を備え、給湯圧の変動によるべローズの伸縮により、このベローズに連結した給水路側の弁座を稼動させて湯・水の二次圧力をほぼ同圧とする圧力平衡弁に関する発明が記載されている。
さらに特許文献5には、湯の圧力と一次側の水圧とを調整するバランス弁体を用い、このバランス弁体の水側と湯側とを分ける仕切弁部をシールリングでシールすることにより、水または湯が仕切弁部のクリアランスから反対側に回り込むことを防止した湯水の圧力バランサに関する発明が記載されている。
実開平01−128070号公報 実開平02−473号公報 特開平01−261577号公報 特開平07−113474号公報 特開平11−51219号公報
上記特許文献1〜5に記載された湯水混合水栓の調圧手段は、全て給水管および給湯管の接続部が一体化された構造を有している。したがって調圧手段を後付けで取り付けようとしても、給水管と給湯管の間隔が各現場でまちまちのため後付けは困難である。
そこで、本発明は給水管と給湯管の間隔が一定でない湯水混合水栓にも容易に後付け可能となる湯水調圧装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明は、湯水混合水栓に取り付けて湯圧と水圧の調整を行なうための装置であって、給水管側または給湯管側のうち高圧側に設置して高圧側の圧力を低圧側の圧力に調圧し、湯圧と水圧とをほぼ等しく調整するための調圧部と、この調圧部と給湯管または給水管のうち低圧側を結び低圧側の圧力を前記調圧部に伝える可撓性の連結管とから構成した。
上記構成とすることで、湯水混合水栓でも、水側と湯側の圧力をほぼ同等に調圧して湯水混合水栓の温度調整を容易に行うことができる。
前記可撓性の連結管としては2本設け、この2本の連結管の前記給湯管側または給水管側の開口部を湯または水の流れに沿って縦列に配置することが可能である。このような構成とすることで、2本の連結管の間で湯の圧力差が生じる。この圧力差によって連結管内及び調圧部内の湯が淀むことなく循環されるため衛生的である。
また、前記2本の可撓性の連結管のうち、一本は給湯管または給水管中で湯または水の流れに対抗して開口し、他の一本は前記給湯管または給水管の壁面に開口するか湯または水の下流方向に向けて開口する構成とすることが可能である。このような構成とすることで、一段と効率的に連結管内の湯の循環が行なわれる。
本発明に係る湯水調圧装置は、給湯管側または給水管側のうち高圧側の圧を調圧部に伝える可撓性の連結管を備えているため、給水管と給湯管の間隔が一定でない湯水混合水栓であっても容易に後付け可能であり、水側と湯側の圧力をほぼ同等に調圧して湯水混合水栓の温度調整を容易に行うことができる。
以下本発明の方法を図によって詳細に説明する。図1は本発明の湯水調圧装置を湯水混合水栓と組み合わせた一例を示す断面図、図2は図1のA−A方向断面図、図3は調圧弁体の作用を説明した湯水調圧装置の断面図である。本図において、湯水調圧装置1は水側調圧部2と可撓性連結管3とを主要な構成としている。
図中4は給水管でありこの給水管4より水側止水栓5を通過して供給された高圧水(一次水、水圧を「PC1」と表す。)は水側調圧部2へ入る。そして水側調圧部2で減圧されて二次水(水圧を「PC2」と表す。)となり給水管6を通って湯水混合水栓7に入る。
一方、給湯管8から湯側止水栓9を通過して供給された湯(湯圧を「P」と表す。)は、可撓性連結管3を繋ぐためのアダプター10および給湯管11を通って湯水混合水栓7に入る。
湯水混合水栓7に入った二次水と湯とは、温調ハンドル12によって望みの温水に調整されて蛇口13から流出される。なお、給湯管8、アダプター10および給湯管11は説明の都合上別の符号を付与したが、いずれの管内部においても湯圧P及び湯の流量に変化はないため、全体を通じて1本の給湯管と考えることができる。
前記可撓性連結管3の材料は、湯圧Pに耐えられるものであれば特に制限はなく、通常使用される液体用耐圧型フレキシブルホースであればどのようなものでも使用可能である。また、湯圧を水側調圧部2に伝えることが目的のため管径は小さいもので充分であり、例えば内径0.1〜10mmの範囲のものを自由に採用することができる。可撓性連結管3の長さについても特に制限はなく、施工現場の給水管、給湯管の配置に応じて適宜設定することができる。
前記水側調圧部2の構造は、円筒形本体21内に流路部材14を固定し、この流路部材14にホルダ15を取付け、これら流路部材14とホルダ15との間に可動型調圧弁体16を設けている。流路部材14には流路14aが形成され、また流路部材14の上半部にはカップ状部14bが形成され、このカップ状部14bの外周面に沿って前記可動型調圧弁体16が摺動する。更にカップ状部14bの内側と可動型調圧弁体16の内側にて可撓性連結管3を介して湯が流入する圧力室17を形成している。
通常、一次水圧(PC1)は湯圧(P)よりも高い(PC1>P)が、水側調圧部2の圧力室17内は湯圧(P)と等しくなっている。そして、可動型調圧弁体16の段部16a及び天面16bには一次水圧(PC1)が作用するため圧力室17内の湯圧との間に圧力差が生じ、この圧力差によって可動型調圧弁体16は図3に示すように下方に移動し、流路14aの開口が絞られ、流路14aよりも下流側の2次水圧(PC2)は低下する。その結果、P=PC2の状態に保つことができる。
もし湯圧Pが上昇するか、または一次水圧PC1が下降するとP>PC2となり可動型調圧弁体16が押し上げられ流路14aが開き一次水の流入量が増える。その結果PC2が増加してP=PC2の状態へ復帰する。また、湯圧Pが下降するか、または一次水圧PC1が上昇するとP<PC2となる。すると可動型調圧弁体16を押し下げるため、流路14aは狭められ一次水の流入量を減らす。その結果PC2が減少してP=PC2の状態へ復帰する。
なお、可動型調圧弁体16の外側面とホルダ15の内側面とが接する部分には、一部に切欠隙間を有する樹脂リング18により水が樹脂リングの隙間を通過する際の抵抗抵抗によってダンパー効果を持たせてあるため、湯または水の圧力が急に変化した場合であっても可動型調圧弁体16が急激に動作することがない。このためウォータハンマーによる騒音を避けることができる。
図4は、本発明の湯水調圧装置を取り付けた場合の温調機能向上の効果の一例を示す図表である。ここでは、一次水圧PC1が0.2Paで温度15℃の水と、湯圧が0.05Paで温度60℃の湯とを使用し、湯水混合水栓の温調ハンドルを湯側全開(高温の状態)としておき、ここから徐々にハンドル角度を変えて水側を開いて行った場合の吐水温度を調べた。
図4(a)は本発明の湯水調圧装置を付けない場合(従来)の例である。この例では温調ハンドルの角度を少し変えただけで吐水温度は急激に低下し、50度も動かさないうちに完全に水温の15℃になってしまっている。一方、図4(b)は本発明の湯水調圧装置を付けた場合の例であるが、温調ハンドルの角度を徐々に変えると吐水温度もなだらかに低下して行き、角度が150度に達したところで水温にまで低下している。したがって、本発明の湯水調圧装置を後付けすれば温度調整を極めてスムーズに行えることが判る。
図5は、本発明の湯水調圧装置を湯水混合水栓と組み合わせた他の例を示す断面図である。本図においては、湯水調圧装置1中の水側調圧部2が図1と異なった構成となっている。ただし給水管4より水側止水栓5を通過して供給された一次水は水側調圧部2へ入る。そして水側調圧部2で減圧されて二次水となり給水管6を通って湯水混合水栓7に入ることは図1の水側調圧部2と同様である。
本例で使用する水側調圧部2は、円筒内に鍔つき円筒形の可動型調圧弁体16を設け、外筒を兼ねた非可動の円筒形の流路部材14及びホルダ15を組み合わせることで、可撓性連結管3から湯を流入させる圧力室17を構成している。流路部材14の中央部付近には、一次水の通過する流路14aが形成されていて、本図では、流路14aが全開の状態を示している。
可動型調圧弁体16は受圧面16cと圧力室17とのつりあいにより上下方向に移動する。この水側調圧部2は、湯圧Pが上昇するか、または一次水圧PC1が下降するとP>PC2となり可動型調圧弁体16が押し上げられるため、流路14aが拡がり一次水の流入量が増える。その結果、PC2が増加してP=PC2の状態へ復帰する。また、湯圧Pが下降するか、または一次水圧PC1が上昇するとP<PC2となる。すると可動型調圧弁体16を押し下げるため、流路14aが狭くなり一次水の流入量を減らす。その結果PC2が減少してP=PC2の状態へ復帰する。なお、可動型調圧弁体16の外側面とホルダ15の内側面とはホルダ15と可動型調圧弁体16の隙間gでダンパー効果を持たせてあるため、湯または水の圧力が急に変化した場合であっても、当該隙間を通過する際の抵抗によってウォータハンマーを避けることができる。
図6は、可撓性連結管を2本備えた本発明の湯水調圧装置の一例を示す断面図である。本図に示すように、2本の可撓性連結管3、3のアダプター10側の開口部3aおよび3bが、給湯管8中の湯の流れに沿って縦列に配置されることにより、2本の連結管の間で圧力差を生じさせることができる。また、本図においては、2本の可撓性連結管3、3のうちの一本はアダプター10側の開口部3aが湯の流れに対抗して開口されている。そして、他の一本の開口3bはアダプター10の内壁面に開口している。このように開口部3a、3bの開口方向を違えることにより、2本の可撓性連結管3、3内の圧力差はさらに広がるため、管内の湯の循環はより効率的に行なわれる。
図7はアダプター10側の開口部3aおよび3bの別態様を示すものであり、
開口部3aは湯の流れに対向して開口し、開口部3bは湯の流れの下流方向に向けて開口している。
本発明に係る湯水調圧装置を湯水混合水栓と組み合わせた断面図 図1のA−A方向断面図 調圧弁体の作用を説明した湯水調圧装置の断面図 同湯水調圧装置を取り付けた調温機能向上の効果の一例を示す図表。 同湯水調圧装置を湯水混合水栓と組み合わせた他の例を示す断面図 可撓性連結管を2本備えた他の例を示す断面図 可撓性連結管の開口部の別実施例を示す図
符号の説明
1…湯水調圧装置、2…水側調圧部、3…可撓性連結管、3a、3b…可撓性連結管の開口部、4…給水管、5…水側止水栓、6…給水管、7…湯水混合水栓、8…給湯管、9…湯側止水栓、10…アダプター、11…給湯管、12…温調ハンドル、13…蛇口、14…流路部材、14a…流路、14b…カップ状部、15…ホルダ、16…可動型調圧弁体、16a…段部、16b…天面、16c…受圧面、17…圧力室、18…Oリング、21…水側調圧部本体、PC1…1次水圧、PC2…2次水圧、P…湯圧、g…隙間。

Claims (3)

  1. 湯水混合水栓に取り付けて湯圧と水圧の調整を行なうための装置であって、給水管側または給湯管側のうち高圧側に設置して高圧側の圧力を低圧側の圧力に調圧し、湯圧と水圧とをほぼ等しく調整するための調圧部と、この調圧部と給湯管または給水管のうち低圧側を結び低圧側の圧力を前記調圧部に伝える可撓性の連結管とから構成されていることを特徴とする湯水調圧装置。
  2. 請求項1に記載の湯水調圧装置において、前記可撓性の連結管は2本設けられ、この2本の連結管の前記給湯管側または給水管側のうち低圧側の開口部は、湯または水の流れに沿って縦列に配置されていることを特徴とする湯水調圧装置。
  3. 請求項1に記載の湯水調圧装置において、前記可撓性の連結管は2本設けられ、一本は給湯管または給水管中のうち低圧側で湯または水の流れに対抗して開口され、他の一本は前記給湯管または給水管の壁面に開口するか湯または水の下流方向に向けて開口されていることを特徴とする湯水調圧装置。

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