JP2005281489A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)水添または部分水添ブロック共重合体100重量部、(b)非芳香族系ゴム用軟化剤75〜400重量部、(c)石油樹脂3〜60重量部、必要に応じて添加する(d)テルペン系オイル1〜200重量部を含有することを特徴とする透明性、柔軟性に優れる熱可塑性エラストマー組成物。
【選択図】なし
Description
また、上記すべての先行技術では、特に射出成形の際、冷却時間が異常に長く場合によっては25分程度のものもあるのが現状であり、生産性に著しく劣るものであった。
(b)非芳香族系ゴム用軟化剤75〜400重量部、及び
(c)石油樹脂3〜60重量部
を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物が提供される。
1.熱可塑性エラストマー組成物の構成成分
(a)水添または部分水添ブロック共重合体成分
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いる水添または部分水添ブロック共重合体成分(a)は、ゴム弾性・機械物性を発現する。
水添ブロック共重合体としては、芳香族ビニル化合物を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックAと、共役ジエン化合物を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体または共役ジエンブロック共重合体の水素添加物を挙げることができる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いることのできる芳香族ビニル化合物を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックAと、共役ジエン化合物を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体成分は、芳香族ビニル化合物を主体とする重合体ブロックAの少なくとも1個と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBの少なくとも1個とからなるブロック共重合体を水素添加して得られる重合体である。例えば、A−B、A−B−A、B−A−B−A、A−B−A−B−A等の構造を有する芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物のブロック共重合体を水素添加して得られるものである。
また、共役ジエンブロック共重合体の水素添加物の重量平均分子量は、350,000以下であり、好ましくは30,000〜250,000である。重量平均分子量が350,000を超えると、成形性が悪化する。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いる非芳香族炭化水素系ゴム用軟化剤(b)は、得られる組成物の硬度を調整する機能及び成形性の改良の機能を果たす成分である。
食品包装用フィルム等の先行技術に見られる組成物と比較して、成分(a)に対し75〜400重量部という多量の成分(b)を添加することにより特に柔軟で透明性に優れる組成物を得ることができる。
(b)成分としては、非芳香族系の鉱物油又は液状、若しくは、低分子量の合成軟化剤が挙げられる。一般にゴム用鉱物油軟化剤は、芳香族環、ナフテン環及びパラフィン鎖を組み合わせた混合物であって、飽和炭化水素鎖炭素数が全炭素数の50%以上を占めるものをパラフィン系、ナフテン環炭素数が30〜40%を占めるものをナフテン系、芳香族炭素数が30%以上を占めるものを芳香族系と呼び区別されている。本発明で用いられるゴム用鉱物油軟化剤は、上記のパラフィン系及びナフテン系が好ましい。芳香族系の軟化剤は、分散性が悪く好ましくない。
非芳香族炭化水素系ゴム用軟化剤として、パラフィン系の鉱物油軟化剤が特に好ましく、パラフィン系のなかでも芳香族環成分の少ないものが特に適している。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物に用いる石油樹脂(c)は、得られる組成物のさらなる柔軟性及び黄色味を無くした透明性をもたせること、また機械特性を向上させ、さらにバランスのよい柔軟性と風合いを付与する機能を果たす成分である。
成分(a)に対し、成分(b)を多量に加えることによって柔軟性を付与することはできるが、ブリードや製造性の不具合、ペレット供給の困難であるといった不具合があった。成分(c)により成分(b)の添加量を増やさず柔軟性を付与することができ、さらに透明性の向上にも寄与する。
(c)成分としては、石油精製工業、石油化学工業の各種工程、特にナフサの分解工程で得られる不飽和炭化水素を原料として共重合して得られる樹脂であって、C5留分を原料とした脂肪族系石油樹脂、C9留分を原料とした芳香族系石油樹脂、ジシクロペンタジエンを原料とした脂環族系石油樹脂、並びにテルペン系樹脂およびこれら2種以上が共重合した共重合系石油樹脂、さらにこれらを水素化した水素化石油樹脂などが例示できる。上記した樹脂の水素添石油樹脂は、上記の樹脂を当業者に公知の方法により水素添加して得られる。具体的には、出光石油化学(株)製のアイマーブ(水素化石油樹脂)、荒川化学工業(株)製のアルコン(水素化石油樹脂)、ヤスハラケミカル(株)製のクリアロン(水素化テルペン樹脂)、トーネックス(株)製のエスコレッツ(脂肪族系炭化水素樹脂)、などの市販品を用いることができる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物においては、必要に応じて、テルペン系オイル(d)を用いることができる。テルペン系オイル(d)は、得られる組成物の耐ブリード性、透明性、柔軟性と成形性を向上させる機能を有する。
特に、成分(d)は、成分(a)に対して成分(b)、(c)が多量に含まれる場合、ブリードを抑える機能を有する。
(d)成分としては、主として北米や中国本土に産するアカマツ、クロマツの立木から採取した生松脂を水蒸気蒸留して得られる精油、また同樹のパルプ生産の副生物のテレピン油、あるいはオレンジの皮から抽出される精油またはこれらの精油から異性化反応等により誘導されたオレンジ油等から得られ、具体的には、炭素数10からなるテルペン系炭化水素、テルペンエーテルが挙げられる。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物には、本発明の目的を損なわない範囲において、熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、結晶核剤、ブロッキング防止剤、シール性改良剤、ステアリン酸、シリコーンオイル等の離型剤、ポリエチレンワックス等の滑剤、着色剤、顔料、無機充填剤(アルミナ、タルク、炭酸カルシウム、マイカ、ウォラストナイト、クレー)、発泡剤(有機系、無機系)、難燃剤(水和化合物、赤燐、ポリりん酸アンモニウム、アンチモン、シリコーン)などを配合することができる。
酸化防止剤としては、例えば、2,6−ジ−tert−p−ブチル−p−クレゾール、2,6−ジ−tert−ブチルフェノール、2,4−ジメチル−6−tert−ブチルフェノール、4,4−ジヒドロキシジフェニル、トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−tert−ブチルフェニル)ブタン等のフェノール系酸化防止剤、ホスファイト系酸化防止剤、チオエーテル系酸化防止剤等が挙げられる。このうちフェノール系酸化防止剤、ホスファイト系酸化防止剤が特に好ましい。
また、発泡剤としては、塩化ビニリデン・アクリロニトリルコポリマーを外殻とし、イソブタンを内包した熱膨張性マイクロカプセルであるエクスパンセル(エクスパンセル社製)が好ましい。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、上記成分(a)〜(c)、又は必要に応じて成分(d)〜(e)等を加えて、各成分を同時にあるいは任意の順に加えて溶融混練することにより製造することができる。
中でも、ペングリップ、クッションシート、ディスク型読取・書込記憶装置(CD、DVD装置)などの回転軸受けパッキン、疑似餌、電源ボックッスなどの防水パッキン等への応用が可能である。
(1)比重:JIS K 7112に準拠し、試験片は1mm厚プレスシートを用いて測定を行った。
(2)硬度:JIS K 7215に準拠して測定した。試験片は6.3mm厚プレスシートを用い、デュロメータ硬さ・タイプAにて測定した。
(3)引張強さ、100%モジュラス、伸び:JIS K 6301に準拠し、試験片は1mm厚プレスシートを、3号ダンベル型に打ち抜いて使用した。引張速度は500mm/分とした。
(4)透明性:180℃、予熱4分/加圧2分、圧力50kg/cm2の熱プレスで得られた130×160×5mm厚のシートを重ね合わせて10mm厚にしたものを新聞に接触させて、小さな活字の読み取れる程度を目視で観察し、次の基準で評価した。
○:鮮明に読み取れる。
△:不鮮明であるがなんとか読み取れる。
×:不鮮明で読み取れない。
(5)オイルブリード/タック性:180℃、予熱2分/加圧2分、圧力50kg/cm2の熱プレスで得られた130×160×2mm厚のシートをクラフト紙に挟んで、直径70mm円盤状の500gの重りをのせ、室温(23℃)で168時間放置後のクラフト紙の状態を目視で観察し、次の基準で評価した。
○:クラフト紙が容易にシートから剥がれ、オイルブリードの痕跡が認められない。
△:クラフト紙が僅かにシートに密着し、かすかにオイルブリードの痕跡が認められる。
×:クラフト紙がシートに密着し、オイルブリードの痕跡が認められる。
(6)押出成形性:50mm×1mmのシートを押出成形し、ドローダウン性、表面外観や形状を観察し、フローマーク、ヒケ発生の有無を次の基準で評価した。
○:良い
△:やや悪い
×:悪い
(7)射出成形性:130mm×130mm×2mmのシートを射出成形し、その外観を目視により観察し、フローマーク、ヒケ発生の有無を次の基準で評価した。
○:良い
△:やや悪い
×:悪い
(8)ディッピング性:還流冷却器を取り付けた1000cc丸底フラスコに60mm×φ8のマグネットスターラーと熱可塑性エラストマーのペレット200gと工業用キシロール300gを投入し、約95℃に保持されたスターラー付き高温槽で1時間攪拌を行なった。そのまま室温になるまで12時間以上放置した後、10分攪拌を行い、パイレックス(登録商標)製試験管(φ18×180mm)を用いて1回ディッピングを行った。試験管を室温で30分放置した後、オーブン中で120℃×30分熱処理を行い、その製膜状態を目視で観察し次の基準で評価した。
○:良い
△:ピンホール状の未溶融物あり
×:悪い
(a−1)水添ブロック共重合体:セプトン2005(SEEPS)(商標;クラレ株式会社製)、スチレン含有量20重量%、数平均分子量210,000、重量平均分子量250,000、分子量分布1.19、水素添加率90%以上
(a−2)水添ブロック共重合体:セプトン2104(SEPS)(商標;クラレ株式会社製)、スチレン含有量65重量%、数平均分子量70,000、重量平均分子量91,000、分子量分布1.30、水素添加率90%以上
(a−3)水添ブロック共重合体:クレイトンE−1818E(SEBS)(商標;クレイトンポリマージャパン株式会社製)、スチレン含有量30重量%、数平均分子量160,000、重量平均分子量200,000、分子量分布1.25、水素添加率90%以上
(a−4)水添ブロック共重合体:クレイトン1652(SEBS)(商標;クレイトンポリマージャパン株式会社製)、スチレン含有量29重量%、数平均分子量90,000、重量平均分子量120,000、分子量分布1.33、水素添加率90%以上
(a−5)水添ブロック共重合体:ダイナロンDR6210B(CEBC)(商標;JSR株式会社製)、スチレン含有量0重量%、数平均分子量180,000、重量平均分子量230,000、分子量分布1.27、水素添加率90%以上
(b)非芳香族系ゴム軟化剤:NAソルベント NAS−5H (日本油脂(株)製)比重:0.823、種類:イソパラフィン系炭化水素油、粘度(40℃):11.0cSt、引火点:146℃
(c)石油樹脂:アイマーブP−140(商標;出光石油化学(株)製))、軟化点:140℃、平均分子量:910、密度:1.03
(d)テルペンオイル:ウッディリバー#10(ヤスハラケミカル(株)製)比重:0.80、粘度(25℃):1.14cP、沸点:167〜170℃、引火点:41.5℃
(e)ヒンダードフェノール/フォスファイト/ラクトン系複合酸化防止剤:HP2215(チバスペシャリティケミカルズ製)
表1及び表2に示す成分比で、L/Dが47の二軸押出機に投入して、混練温度180℃、スクリュー回転数350rpmで溶融混練をして、ペレット化した。次に、得られたペレットを射出成形して試験片を作成し、夫々の試験に供した。評価結果を表1及び表2に示す。
一方、比較例1及び2は、成分(b)の配合量を本発明の範囲外にしたものである。成分(b)が少ないと、柔軟性、透明性、押出成形性が悪化する。成分(b)が多いと、成形性の悪化、オイルブリードが顕著になる。
比較例3及び4は、成分(c)の配合量を本発明の範囲外にしたものである。成分(c)が少ないと、押出成形性、透明性が悪化する。成分(c)が多いと、成形性、透明性が悪化し、オイルブリード/タック性が顕著になる。
Claims (3)
- (a)水添または部分水添ブロック共重合体100重量部、
(b)非芳香族系ゴム用軟化剤75〜400重量部、及び
(c)石油樹脂3〜60重量部
を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 - (d)テルペン系オイル1〜200重量部を更に含有することを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- (a)水添または部分水添ブロック共重合体の芳香族ビニル化合物含有量が15〜45重量%であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
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