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JP2005272410A - 抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用経口アミノ酸組成物 - Google Patents

抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用経口アミノ酸組成物 Download PDF

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JP2005272410A
JP2005272410A JP2004091286A JP2004091286A JP2005272410A JP 2005272410 A JP2005272410 A JP 2005272410A JP 2004091286 A JP2004091286 A JP 2004091286A JP 2004091286 A JP2004091286 A JP 2004091286A JP 2005272410 A JP2005272410 A JP 2005272410A
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amino acid
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blood rheology
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Masato Suzuki
正人 鈴木
Masaru Otani
勝 大谷
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

【課題】 動脈の弾力性を向上させ、さらには血液のレオロジーを改善し血栓形成を抑制することにより、生活習慣病の進行を抑制又は改善し、最終的にはQOLの改善を図ることができる医薬品や飲食品を提供する。
【解決手段】 L-グルタミン8〜27質量部、L-アルギニン6〜21質量部、L-ロイシン8〜25質量部、L-イソロイシン6〜20質量部及びL-バリン6〜19質量部からなる5種のアミノ酸を必須成分とし、必要に応じてL-リジン、L-メチオニン、L-スレオニン、L-ヒスチジン、L-プロリン、L-フェニルアラニン及びL-トリプトファンより選ばれる少なくとも1種を含有する抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、動脈硬化や血液レオロジーの改善に有効な経口アミノ酸含有組成物に関する。特に、本発明は動脈硬化や血液レオロジーの改善に有効なアミノ酸組成物を含有する経口医薬品や飲食品に関する。
生活習慣病の進行の抑制又は改善に寄与する医薬品や飲食品に対する関心は高くなってきており、特に、動脈硬化の防止や血液レオロジーの改善に有効な医薬品や飲食品についての関心は高い。一方、生活習慣病の進行の抑制又は改善に寄与する物質として、アミノ酸類の生理作用が注目されてきており、最近種々の知見が蓄積されてきている。例えば、L-アルギニン、L-グルタミン、L-バリン、L-イソロイシン、L-ロイシンの5種のアミノ酸を含有する組成物には、造血作用や栄養状態改善作用が見出されている(特許文献1)。 また、上記5種のアミノ酸に加えて、さらにL-リジン、L-メチオニン、L-スレオニン、L-ヒスチジン、L-プロリン、L-フェニルアラニン及びL-トリプトファンを含有する組成物には、筋肉疲労及びそれに伴う倦怠感などの精神的疲労を回復する効果が認められている(特許文献2)。しかしながら、これらのアミノ酸類に抗動脈硬化作用や血液レオロジー改善作用があることは知られていない。
特開2002−3372号公報 特開平8−198748号公報
本発明は、動脈の弾力性を向上させ、さらには血液のレオロジーを改善し血栓形成を抑制することにより、生活習慣病の進行を抑制又は改善し、最終的にはQOLの改善を図ることができる医薬品や飲食品を提供することを目的とするものである。特に、本発明は、造血作用や栄養状態改善作用が見出されているL-アルギニン、L-グルタミン、L-バリン、L-イソロイシン、L-ロイシンの5種のアミノ酸を必須成分として含有するアミノ酸組成物を含有する経口医薬品、飲料、食品を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、L-グルタミン8〜27質量部、L-アルギニン6〜21質量部、L-ロイシン8〜25質量部、L-イソロイシン6〜20質量部、L-バリン6〜19質量部からなる5種の主要アミノ酸を含有するアミノ酸組成物に、動脈の弾力性と血液レオロジーを改善せしめる作用があることを見出し、本発明を完成するに至った。本発明は、以下の各発明を包含する。
(1)以下の5種のアミノ酸を必須成分として含有する抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
L-グルタミン 8〜27質量部
L-アルギニン 6〜21質量部
L-ロイシン 8〜25質量部
L-イソロイシン 6〜20質量部
L-バリン 6〜19質量部
(2)以下の5種のアミノ酸を必須成分として含有する抗動脈硬化用又は血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
L-グルタミン 8〜27質量部
L-アルギニン 6〜21質量部
L-ロイシン 8〜25質量部
L-イソロイシン 6〜20質量部
L-バリン 6〜19質量部
(3)前記5種のアミノ酸に加えて下記のアミノ酸成分の少なくとも1種を含有することを特徴とする(1)項に記載の抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
L-リジン 0〜6質量部
L-メチオニン 0〜8質量部
L-スレオニン 0〜13質量部
L-ヒスチジン 0〜6質量部
L-プロリン 0〜9質量部
L-フェニルアラニン0〜1質量部
L-トリプトファン 0〜1質量部
(4)前記5種のアミノ酸に加えて下記のアミノ酸成分の少なくとも1種を含有することを特徴とする(2)項に記載の抗動脈硬化用又は血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
L-リジン 0〜6質量部
L-メチオニン 0〜8質量部
L-スレオニン 0〜13質量部
L-ヒスチジン 0〜6質量部
L-プロリン 0〜9質量部
L-フェニルアラニン0〜1質量部
L-トリプトファン 0〜1質量部
(5)前記(1)項又は(3)項のいずれか1項に記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善用経口医薬。
(6)前記(2)項又は(4)項のいずれか1項に記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用又は血液レオロジー改善用経口医薬。
(7)前記(1)項又は(3)項のいずれかに記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善用食品。
(8)前記(2)項又は(4)項のいずれかに記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用又は血液レオロジー改善用食品。
(9)前記(1)項又は(3)項のいずれかに記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善用飲料。
(10)前記(2)項又は(4)項のいずれかに記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用又は血液レオロジー改善用飲料。
本発明によれば、造血作用や栄養状態改善作用が見出されている、L-アルギニン、L-グルタミン、L-バリン、L-イソロイシン、L-ロイシンの5種のアミノ酸を含有する組成物を利用することにより、抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の経口医薬や飲料、食品を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の医薬や飲料、食品に使用するアミノ酸組成物は、L-グルタミン8〜27質量部、L-アルギニン6〜21質量部、L-ロイシン8〜25質量部、L-イソロイシン6〜20質量部及びL-バリン6〜19質量部の5種のアミノ酸を必須成分として含有する。
本発明の抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の医薬や飲食品において、上記5種のアミノ酸を含有する組成物には、造血作用や栄養状態改善作用付与することを目的として、さらにL-リジン0〜6質量部、L-メチオニン0〜8質量部、L-スレオニン0〜13質量部、L-ヒスチジン0〜6質量部、L-プロリン0〜9質量部、L-フェニルアラニン0〜1質量部、L-トリプトファン0〜1質量部から選ばれる1種もしくは2種以上を添加することができる。
本発明の抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の医薬や飲食品に使用される上記5種のアミノ酸を含有する組成物は、その主要成分、及び必要に応じて添加される前記の造血作用や栄養状態改善作用付与するアミノ酸成分に加えて、他の添加剤を使用することができる。このような添加剤としては、味を調整改良する果汁、デキストリン、環状オリゴ糖、糖類(果糖、ブドウ糖等の単糖類及び多糖類)、酸味料、香料、抹茶粉末など、またテクスチャーを改善する乳化剤、コラーゲン、全粉乳、増粘多糖類や寒天など、更にはビタミン類、卵殻カルシウム、パントテン酸カルシウム、その他ミネラル類、ローヤルゼリー、プロポリス、蜂蜜、食物繊維、アガリクス、キチン、キトサン、フラボノイド類、カロテノイド類、ルテイン、漢方生薬、コンドロイチン、カプサイシン等の通常健康食品等の成分として使用されているものを挙げることができる。
本発明のアミノ酸組成物を含有する製品形態に特に制限はなく、経口摂取できる形態であればいずれの形態であってもよい。このような形態としては、適当な賦形剤を使用した粉末、顆粒、タブレット、カプセル、液体(飲料、ゼリー飲料など)、キャンディ、チョコレート等を挙げることができる。製品形態の極端な場合としては、上記5〜12種の上記割合による単なる粉体混合物(粉末)を挙げることができる。粉末の場合は直接粉薬のようにそのまま水で飲んでもよいし、オブラートに包んで飲むこともでき、飲料水等に溶解して飲むこともできる。
本発明のアミノ酸組成物による抗動脈硬化及び/又は血液レオロジー改善効果は、必須成分である5種のアミノ酸を上記割合で、1日当りの合計で2g以上、又は前記12種のアミノ酸を含む場合は、1日あたりの合計で3g以上摂取することで達成される。これより少量では目的が十分に達成されない。一方、過剰に摂取しても摂取量に増加に見合った効果の向上は期待できないので、1日当りの摂取量は5種の場合で最大約10g、12種の場合で最大16g程度までが適当である。このような範囲に含まれる量として、例えば、以下の実施例で採用されているように、6g/日程度を好ましい量として挙げることができる。
以下の試験例により本発明をさらに具体的に説明する。
試験例1
(1)試験の概要:
50歳から70歳までの女性17名を対象として、抗動脈硬化作用として加速度脈波、血液レオロジー改善作用としてヘモレオロメーター〔MC−FAN、(株)エムシー研究所〕による血液通過時間への影響を評価した。被験者は試験粉末食品(後記アミノ酸12種組成物)を10週間服用し、服用前後での上記測定指標を測定した。
(2)試験の詳細:
(a)被験者:年齢50歳〜70歳のまでの女性17名を被験者とした。被験者に対しては試験内容を十分に説明して、本人の同意を得た上で試験を実施した。また制限事項として、試験結果に影響を及ぼすと考えられる、例えば、アミノ酸サプリメントを常用していないことを挙げることができる。
(b)供試経口アミノ酸組成物:下記組成のアミノ酸組成物を調製して供試した。これは1袋3g粉末中、下記配合割合の5種アミノ酸成分を合計で1.32gとその他のアミノ酸成分を合計で0.68g含んだ組成物である。服用期間は10週間として、1日3回毎食後に1袋ずつ(必須成分である5種のアミノ酸として3.96g)摂取することとした。
L-グルタミン 0.34g
L-アルギニン 0.34g
L-ロイシン 0.28g
L-イソロイシン 0.18g
L-バリン 0.18g
L-リジン 0.14g
L-メチオニン 0.12g
L-スレオニン 0.18g
L-ヒスチジン 0.10g
L-プロリン 0.10g
L-フェニルアラニン 0.01g
L-トリプトファン 0.03g
(c)動脈硬化の指標としては加速度脈波計(フクダ電子株式会社)による血管の弾力性評価、血液レオロジーの指標としては、ヘモレオロメーター〔MC−FAN、(株)エムシー研究所〕を用いた全血通過時間を採用した。これら測定機器は各種学会において、上記目的として頻繁に使用されているものである。測定は全て早朝空腹時として、アミノ酸組成物摂取試験開始前日及び摂取試験10週間後とした。
(3)試験結果:
上記加速度脈波計による試験結果を図1に示す。試験結果を示す図1に示されているように、b/a及びd/aにて、統計的に有意な改善効果(paied t test)が認められた。すなわち、動脈硬度が高くなるにつれて顕著に増加する指標であるb/aでは、本発明のアミノ酸組成物を10週間摂取することにより、有意な低下を示した。さらに、動脈硬度が高くなるにつれて顕著に減少する指標d/aでは、本発明のアミノ酸組成物を10週間摂取することにより、有意な増加を示した。以上のように、本発明のアミノ酸組成物を長期間継続的に摂取することにより、動脈硬度の低下が認められたことから、動脈血管の弾力性が改善され、ひいては抗動脈硬化作用が発現されたと考察される。
前記ヘモレオロメーター(MC−FAN)を用いた全血通過時間によって血液レオロジー(流動性)変化を調べた試験結果を図2に示す。図2に示されるように、60μL〜80μL通過時点での通過時間が、アミノ酸摂取によって有意に短縮された。つまり、本発明のアミノ酸組成物を長期間摂取することにより血液流動性が改善されたことを示している。このことから、本発明のアミノ酸組成物の摂取により、血小板などの凝集性が改善されて血栓形成能が低下し、動脈硬化のリスクが低減されているものと考察される。
以上の試験結果から、本発明のアミノ酸組成物を継続的に摂取することにより、加速度脈波及び血液流動性が改善されることが明確となったことは、本発明のアミノ酸組成物には抗動脈硬化作用があると判断できるものである。
以上の試験結果からも明らかなように、本発明の前記5種のアミノ酸成分を必須成分として含有するアミノ酸組成物は、抗動脈硬化用及び血液レオロジー改善作用を有する医薬や食品、飲料の製造に有用である。
アミノ酸組成物摂取による加速度脈波計における指標変化を示す図。 アミノ酸組成物摂取による血液レオロジー改善作用を示す図。 アミノ酸組成物未摂取と摂取による被験者の60μL通過時のMC-FAN映像を示す図。

Claims (5)

  1. 以下の5種のアミノ酸を必須成分として含有する抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
    L-グルタミン8〜27質量部
    L-アルギニン6〜21質量部
    L-ロイシン8〜25質量部
    L-イソロイシン6〜20質量部
    L-バリン6〜19質量部
  2. 前記5種のアミノ酸に加えて下記のアミノ酸成分の少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1に記載の抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の経口アミノ酸組成物。
    L-リジン0〜6質量部
    L-メチオニン0〜8質量部
    L-スレオニン0〜13質量部
    L-ヒスチジン0〜6質量部
    L-プロリン0〜9質量部
    L-フェニルアラニン0〜1質量部
    L-トリプトファン0〜1質量部
  3. 前記請求項1又は請求項2に記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の経口医薬。
  4. 前記請求項1又は請求項2に記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の食品。
  5. 前記請求項1又は請求項2に記載のアミノ酸組成物を含有する抗動脈硬化用及び/又は血液レオロジー改善用の飲料。
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