JP2005226608A - 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率が高く、騒音も低減できる電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転自在に保持されたロータ5を有するモータ15と、前記ロータ5の出力軸であるシャフト6と、前記シャフト6に設けられたインペラ16と、前記インペラ16の外周部に通風路を形成するエアガイド17と、前記エアガイド17、前記インペラ16を覆うファンケース18とを備え、前記ファンケース18の内面に、前記通風路を通過した空気を方向転換させるための整流部61を設けた電動送風機1で、前記インペラ16により排出される空気流は、整流部61に沿って、スムースに略180度方向を転換されるので、方向転換時の損失が低減されるため、電動送風機1の効率が向上する。
【選択図】図1
【解決手段】回転自在に保持されたロータ5を有するモータ15と、前記ロータ5の出力軸であるシャフト6と、前記シャフト6に設けられたインペラ16と、前記インペラ16の外周部に通風路を形成するエアガイド17と、前記エアガイド17、前記インペラ16を覆うファンケース18とを備え、前記ファンケース18の内面に、前記通風路を通過した空気を方向転換させるための整流部61を設けた電動送風機1で、前記インペラ16により排出される空気流は、整流部61に沿って、スムースに略180度方向を転換されるので、方向転換時の損失が低減されるため、電動送風機1の効率が向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気掃除機等に使用される電動送風機に関するものである。
まず、従来の一般的な電気掃除機ならびに電気掃除機用電動送風機の構成について、図7〜図9を用いて説明する。
図7に示すように、電気掃除機の掃除機本体101は、前方に集塵室102、後方にモータ室103を備え、集塵室102には集塵用の紙袋104が装着されている。電動送風機1は防振性が高いゴムなどの弾力性のある材質で形成される保持部材A105によって、ファンケース18外周側面を保持され、また、同様の保持部材B106によって反負荷側ブラケット12後方が保持され、掃除機本体101のモータ室103に組み込まれている。
図8に示すように、電動送風機1は、2は界磁コア3に界磁巻線(省略)を施してなるステータ、5はシャフト6に通された電機子コア7に電機子巻線(略図)8を施し、整流子9を同軸上に配置してシャフト6の両端に設けられた軸受10によって回転自在に固定されたロータである。ステータ2及びロータ5は負荷側ブラケット11や反負荷側ブラケット12に固定され、前記反負荷側ブラケット12に一対のカーボンブラシ(省略)を異形管14を介して挿入することでモータ15を形成している。19は排気口である。また、出力軸のシャフト6にはインペラ16が備えられ、インペラ16の外周部に通風路を形成するエアガイド17が配されており、前記エアガイド17は上面の隣り合う静翼26間によって構成される複数の通路をもつディフューザ部20と、流れをエアガイド17下面へと導く流れ変更部21、さらに戻り通路22により構成される。そして、ファンケース18がこれらを覆うように取り付けられ電動送風機1となる。24は吸気口を示している。
上記構成において、電力が供給されると界磁巻線を伝導した電流がカーボンブラシ(省略)を通って整流子9に伝わり、界磁コア3で発生した磁束と電機子巻線8を通る電流との間で力が発生し、ロータ5が回転する。次にロータ5が回転することにより、ロータ5のシャフト6に固定されたインペラ16が回転し、インペラ16内の空気を増速し、増速された空気はエアガイド17のディフューザ部20を通り、減速されて流れ変更部21へと入り込み、方向を略180度転換されて、戻り通路22を通り、モータ15へと導かれる。そしてその後、ロータ5、ステータ2、カーボンブラシを冷却しながら、反負荷側ブラケット12の排気口19より排出される。
上記のような一般的な電動送風機1の構成では、近年の高吸込仕事率化に伴う電動送風機1の高効率化には限界があり、それを補うべく考案された例として、以下の構成が知られている。それによると、図9のようにファンケース18の外周上に複数のスリット25を設け、インペラ16で増速した空気の一部をそこから直線的に放出し、電動送風機1の効率を高めようとするものであった(例えば、特許文献1参照)。
実開昭61−47964号公報
しかしながら、前記従来の構成では、インペラ16から排出される増速された空気は、エアガイド17のディフューザ部20を通り、戻り通路22に向かう際に方向を略180度転換される際にロスを発生し、効率向上の妨げとなっていた。
方向転換される際のロスを少しでも低減するためには、ファンケース18内面のコーナーRを大きく設定すれば、インペラ16から排出される増速された空気は、スムースに方向転換されロスの低減が図れるが、ファンケース18のコーナーRを大きくすれば、ファンケース18の外周のストレート部の寸法が小さくなり、電動送風機1を保持する保持部材A105との保持に対して有効な接触面が減少するので、保持部材A105と電動送風機1の保持力が低下し、電動送風機1を掃除機本体101のモータ室103に保持することが難しくなり、実現が困難であった。
また、高効率化を目的とする前記特許文献1記載の構成において、ファンケース18外周上にスリット25を設け、インペラ16で増速した空気を放出する場合においても、スリット25に導かれる空気流がファンケース18外周の内面に衝突し、損失を招き効率向上の妨げとなっていた。
かつ、ファンケース18外周にスリット25が設けられているので、上記従来の一般的な構成にまして保持部材Aと電動送風機1の保持に有効な接触面が少ない上に、さらに保持部材A105とファンケース18外周面での接触代が少なくなり保持力が欠如し、電動送風機1を掃除機本体101のモータ室103に保持することが非常に難しくなり、実現が困難であった。
本発明は、上記課題を解決し、効率が高く、騒音も低減できる電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動送風機は、回転自在に保持されたロータを有するモータと、前記ロータの出力軸であるシャフトと、前記シャフトに設けられたインペラと、前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、前記エアガイド、前記インペラを覆うファンケースとを備え、前記ファンケースの内面に、前記通風路を通過した空気を方向転換させるための整流部を設けたもので、前記インペラにより排出される空気流は、整流部に沿って、スムースに略180度方向を転換されるので、方向転換時の損失が低減されるため、電動送風機の効率が向上する。
本発明の電動送風機は、効率が高く、騒音も低減できる電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供できる。
第1の発明は、回転自在に保持されたロータを有するモータと、前記ロータの出力軸であるシャフトと、前記シャフトに設けられたインペラと、前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、前記エアガイド、前記インペラを覆うファンケースとを備え、前記ファンケースの内面に、前記通風路を通過した空気を方向転換させるための整流部を設けたもので、前記インペラにより排出される空気流は、整流部に沿って、スムースに略180度方向を転換されるので、方向転換時の損失が低減されるため、電動送風機の効率が向上する。
第2の発明は、ファンケースの外周に、インペラからの排気風を排出する開口部を設けたもので、前記インペラにより吸引された気流の一部は開口部より直線的に放出されるため、効率がよく、また、その他の気流は整流部のR形状に沿って、スムースに略180度方向を転換されるので、方向転換時の損失が低減されるため効率がよく、吸込性能がより向上できる。
第3の発明は、整流部を、ファンケースの内面に圧入固定する構成としたもので、組立て性に優れるとともに、整流部とファンケースとの位置のずれを防止できるので、吸込性能が向上できる。
第4の発明は、整流部を、ファンケースの内面に接着固定する構成としたもので、組立て性に優れ、かつ整流部とファンケースとの位置のずれを防止できることから、整流部とファンケース間の微少な隙間が生じることがないため、さらに吸込性能が向上できる。
第5の発明は、整流部を、ファンケースの内面に溶着固定する構成としたもので、組立て性に優れ、かつ整流部とファンケースとの位置のずれを防止できることから、整流部とファンケース間の微少な隙間が生じることがないため、さらに吸込性能が向上できる。
第6の発明は、整流部を、エアガイドに接着固定する構成としたもので、ディフューザ部の通風路を隙間なく形成できるので、隣り合う他のディフューザ部への漏れを防止でき、さらに吸込性能が向上できる。
第7の発明は、整流部を、エアガイドに溶着固定する構成としたもので、ディフューザ部の通風路を隙間なく形成できるので、組立性がよく、かつ隣り合う他のディフューザ部への漏れを防止でき、さらに吸込性能が向上できる。
第8の発明は、整流部を、吸音性能を有する材料にて形成したもので、発生する騒音を吸収するので、電動送風機から放出される騒音を緩和し、騒音が低減できる。
第9の発明は、第1〜8の発明のいずれか1つの発明の電動送風機を、電気掃除機に搭載したもので、電気掃除機の吸込性能を向上させ、騒音が低減できるので、使用性の高い電気掃除機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態を、図1〜図2を用いて説明する。なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
本発明の第1の実施の形態を、図1〜図2を用いて説明する。なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図1は本実施の形態の電動送風機の部分断面図、図2は同電動送風機の要部断面拡大図である。
図1に示すように、出力軸のシャフト6にはインペラ16が備えられ、インペラ16の外周部に通風路を形成するエアガイド17が配されており、前記エアガイド17は表面の隣り合う静翼26間によって構成される複数の通風路をもつディフューザ部20と、流れをエアガイド17裏面へと導く流れ変更部21、さらに戻り通路22により構成される。そして、ファンケース18がこれらを覆うように取り付けられ電動送風機1となる。24は吸気口を示している。
また、図2に示すように、ファンケース18の天面と外周によって形成されるコーナ部には、環状で、かつ、内側に略R形状部を有する整流部61が、ファンケース18とは別部品で備えられている。整流部61の外径とファンケース18内径を圧入寸法に設定してあり、整流部61は、ファンケース18に固定され、ファンケース18が、負荷側ブラケット11あるいは反負荷側ブラケット12に圧入され固定される際に、エアガイド17とファンケース18の間に狭持される。
上記構成において動作を説明すると、電力が供給されると界磁巻線を伝導した電流がカーボンブラシ(省略)を通って整流子9に伝わり、界磁コア3で発生した磁束と電機子巻線8を通る電流との間で力が発生し、ロータ5が回転する。次にロータ5が回転することにより、ロータ5のシャフト6に固定されたインペラ16が回転し、インペラ16内の空気を増速し、増速された空気はエアガイド17のディフューザ部20を通り、減速されて流れ変更部21へと入り込み、方向を略180度転換されて、戻り通路22を通り、モータ15へと導かれる。そしてその後、ロータ5、ステータ2、カーボンブラシ(省略)を冷却しながら、反負荷側ブラケット12の排気口19より排出される。
このとき、ディフューザ部20を通過した空気は、いくらかの動圧エネルギーを有しており、流れ変更部21で流れを略180度転換されると、同部での曲がり損失が増大するが、本実施の形態では、ディフューザ部20を通過した空気は、ファンケース18内面に備えられた整流部61に衝突するとともに、前記整流部61の略R形状部に沿って空気流が方向転換され、曲がり損失を抑制しながら、戻り通路22へ導かれるので、損失は低減される。
このように本実施の形態によれば、エアガイド17での曲がり損失を低減することができるので、効率のよい電動送風機1が実現できる。
なお、整流部61はファンケース18内面と、超音波溶着や、振動溶着といった手段にて固定されれば、整流部61の位置ずれなどを抑制で出来るとともに、ファンケース18と整流部61が一体的に形成されるため、ファンケース18の強度が増し、電動送風機1の発する振動によるファンケース18の振動値が低減され、搭載される掃除機本体1の騒音低減にもつながるものである。
また、整流部61は、ファンケース18内面に接着剤で固定される構成を取ると、整流部61とファンケース18の微少な隙間が接着剤により埋められるため、インペラ16から排出される空気流が、微少隙間に入り込むことなく効率的にエアガイド17下方へ導かれるため、より損失の低減が図れ効率のよい電動送風機1が実現できる。
なお、上記に示すように一般的な電動送風機1の構成では、上述のような効果が得られるが、図3に示すように、特許文献1で開示されるようなファンケース18の外周上に複数の開口部であるスリット25を設け、インペラ16で増速した空気の一部をそこから直線的に放出し、電動送風機1の効率を高めようとするものにおいても、同様の効果が得られることはいうまでもなく、かつ、スリット25が設けられたファンケース18と保持部材A105の間の保持力を低減させることがなく実現できるものである。
また、本実施の形態では、ディフューザ部20を通過した空気が衝突する整流部61の部分は略R形状部となっているが、略R形状でなくても、なめらかな曲線状であればよい。
(実施の形態2)
次に本発明の第2の実施の形態を、図4用いて説明する。なお第1の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
次に本発明の第2の実施の形態を、図4用いて説明する。なお第1の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図4において、整流部61は、エアガイド17のディフューザ部20を形成する静翼26の天面と、超音波溶着や振動溶着、あるいは接着により固定される。
以上の構成により動作を説明すると、整流部61はエアガイド17の静翼26の固定されるので、ディフューザ部20は、3方をエアガイド17で、もう一方を整流部61でしかも隙間なく形成される空気通路を形成できるので、インペラ16から排出された空気流はディフューザ部20を通過する際に、隣り合うディフューザ部20へ漏れることなく通過する。従ってこの部分での漏れ損失の低減でき、より損失の低減が図れ効率のよい電動送風機1が実現できる。
(実施の形態3)
次に本発明の第3の実施の形態を、図5を用いて説明する。なお、上記の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
次に本発明の第3の実施の形態を、図5を用いて説明する。なお、上記の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図5において、整流部61は一般に吸音材とよばれる材質、たとえば内部に無数の気泡を有する多孔質のウレタン材や、内部に空房層を有するゴム材によって形成されてる。
以上の構成により動作を説明すると、インペラ16からは移出される空気流は、整流部61の内面のR形状に沿って流れの方向を変えるが、このときに気流が持っている音は、吸音性の高い整流部61によって、幾分吸収され、電動送風機1外部へ放出されることを抑制される。従って、この部分での騒音低減が図れ、騒音の抑制された電動送風機1が実現できる。
(実施の形態4)
次に本発明の第4の実施の形態を、図6を用いて説明する。なお、上記の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
次に本発明の第4の実施の形態を、図6を用いて説明する。なお、上記の実施の形態と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図6は電気掃除機に組み込まれた電動送風機1を示したものであり、101は前方に集塵室102、後方にモータ室103を備えた掃除機本体であり、集塵室102には集塵用の紙袋104が装着されている。
また、電動送風機1は防振性が高いゴムなどの弾力性のある材質で形成される保持部材A105によって、ファンケース18外周側面を保持され、また、同様の保持部材B106によって反負荷側ブラケット12後方が保持され、掃除機本体101のモータ室103に組み込まれている。また、電動送風機1はファンケース18の内面には、整流部61が設けられている。また、図中の矢印は空気の流れを示している。
以上の構成における動作について説明すると、実施の形態1と同様、電力が供給されると、電動送風機1が駆動し、掃除機前方から空気が吸い込まれる。そして、その空気流はエアガイド17のディフューザ部20を通過し、反負荷側ブラケット12の排気口19より排出される。
このとき、実施の形態1と同じ理由で、電動送風機1の効率は向上するので、掃除機本体101の吸い込み力もアップする。
以上のように本実施の形態によれば、高効率で低騒音な電動送風機1を搭載し、高い吸込力と騒音の低減が図られた電気掃除機を得ることができるので、吸込性が高く、かつ低騒音で、効率よく部屋等の掃除が行えるものである。
以上のように、本発明にかかる電動送風機とそれを用いた電気掃除機は、電動送風機の効率の向上、ならびに電気掃除機の吸込仕事率の向上が図れるので、電動送風機を用いる家庭用電化機器、産業機器等の用途にも幅広く適用できる。
1 電動送風機
2 ステータ
5 ロータ
6 シャフト
12 反負荷側ブラケット
13 カーボンブラシ
15 モータ
16 インペラ
17 エアガイド
18 ファンケース
19 排気口
20 ディフューザ部
21 流れ変更部
22 戻り通路
24 吸気口
25 開口部
61 整流部
2 ステータ
5 ロータ
6 シャフト
12 反負荷側ブラケット
13 カーボンブラシ
15 モータ
16 インペラ
17 エアガイド
18 ファンケース
19 排気口
20 ディフューザ部
21 流れ変更部
22 戻り通路
24 吸気口
25 開口部
61 整流部
Claims (9)
- 回転自在に保持されたロータを有するモータと、前記ロータの出力軸であるシャフトと、前記シャフトに設けられたインペラと、前記インペラの外周部に通風路を形成するエアガイドと、前記エアガイド、前記インペラを覆うファンケースとを備え、前記ファンケースの内面に、前記通風路を通過した空気を方向転換させるための整流部を設けた電動送風機。
- ファンケースの外周に、インペラからの排気風を排出する開口部を設けた請求項1記載の電動送風機。
- 整流部を、ファンケースの内面に圧入固定する構成とした請求項1または2記載の電動送風機。
- 整流部を、ファンケースの内面に接着固定する構成とした請求項1または2記載の電動送風機。
- 整流部を、ファンケースの内面に溶着固定する構成とした請求項1または2記載の電動送風機。
- 整流部を、エアガイドに接着固定する構成とした請求項1または2記載の電動送風機。
- 整流部を、エアガイドに溶着固定する構成とした請求項1または2記載の電動送風機。
- 整流部を、吸音性能を有する材料にて形成した請求項1〜7のいずれか1項に記載の電動送風機。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の電動送風機を備えた電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004038219A JP2005226608A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
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- 2004-02-16 JP JP2004038219A patent/JP2005226608A/ja not_active Withdrawn
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