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JP2005203677A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ゲルマニウム半導体層を用いた半導体装置において高速動作ができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、ゲルマニウム半導体層14と、ゲルマニウム半導体層14上に形成されたゲート絶縁層26と、ゲート絶縁層26上に形成されたゲート電極28と、ゲルマニウム半導体層14に形成された、ソース/ドレイン領域を構成する不純物層22,24と、不純物層22.24上に形成されたシリサイド層32,34と、を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリサイド構造を有する半導体装置およびその製造方法に関する。
ソース/ドレイン領域のシート抵抗を低減することを目的として、ソース/ドレイン領域を構成する不純物層の表面にシリサイド層を設けることが知られている(例えば特開平5−36632号公報参照)。
また、LSIの動作速度ならびに信頼性をより高めることが望まれており、MISFETのチャネル領域およびソース/ドレイン領域を構成する半導体としてシリコンの代わりにゲルマニウムを用いることが提案されている(非特許文献1参照)。しかしながら、ゲルマニウムを用いた半導体装置では、ソース/ドレイン領域上に、シリコン半導体層で用いられたようなシリサイド層を形成することができず、高速動作が困難である。
特開平5−36632号公報 「2003 Symposium on VLSI Technology Digest of Technical Papers」、2003年6月10−12日、p.119−120)
本発明の目的は、ゲルマニウム半導体層を用いた半導体装置において高速動作ができる半導体装置およびその製造方法を提供することにある。
本発明にかかる半導体装置は、
ゲルマニウム半導体層と、
前記ゲルマニウム半導体層上に形成されたゲート絶縁層と、
前記ゲート絶縁層上に形成されたゲート電極と、
前記ゲルマニウム半導体層に形成された、ソース/ドレイン領域を構成する不純物層と、
前記不純物層上に形成されたシリサイド層と、
を含む。
この半導体装置によれば、ゲルマニウム半導体層を用いることにより、キャリア、特にホールの移動度が大きく、高速動作ができる。そして、ソース/ドレイン領域上にシリサイド層を有するので、ソース/ドレイン領域と配線とのコンタクト抵抗を小さくできるのでこの点でも高速動作が達成できる。
本明にかかる半導体装置において、前記ゲルマニウム半導体層は、絶縁層上に形成することができる。すなわち、前記ゲルマニウム半導体層は、例えば、シリコン、ゲルマニウムなどの半導体基板上に絶縁層を介して形成されたものでもよい。
本発明にかかる半導体装置において、前記ソース/ドレイン領域は、エレベーテッド構造を有することができる。
本発明にかかる製造方法は、
ゲルマニウム半導体層上にゲート絶縁層を形成する工程と、
前記ゲート絶縁層上にゲート電極を形成する工程と、
前記ゲルマニウム半導体層にソース/ドレイン領域のための不純物層を形成する工程と、
前記ゲルマニウム半導体層上に、少なくともシリコンを含む半導体層を形成する工程と、
前記少なくともシリコンを含む半導体層のシリコンと金属とを反応させることにより、前記不純物層上にシリサイド層を形成する工程と、を含む。
この製造方法によれば、ゲルマニウム半導体層上に、少なくともシリコンを含む半導体層を形成し、この半導体層をシリサイド化することで、本発明にかかる半導体装置を簡易な方法で得ることができる。
本発明にかかる製造方法において、前記少なくともシリコンを含む半導体層は、Si層、SiGe層およびSiGeC層の少なくとも一層を含むことができる。
本発明にかかる製造方法において、前記少なくともシリコンを含む半導体層は、前記ゲルマニウム半導体層側から順に、SiGe層とSi層とを積層して形成することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
1.半導体装置
図1は、本実施の形態にかかる半導体装置100を模式的に示す断面図である。
半導体装置100は、シリコン、ゲルマニウムなどの半導体基板10と、半導体基板10上に形成された絶縁層12と、絶縁層12上に形成されたゲルマニウム半導体層14とを有する。以下、この積層体を便宜上「GOI(Germanium on Insulator)基板」という。ゲルマニウム半導体層14は、単結晶である。
ゲルマニウム半導体層14には、チャネル領域20と、チャネル領域20の両側に位置するソース/ドレイン領域のための第1不純物層22および第2不純物層24とが形成されている。チャネル領域20上には、ゲート絶縁層26が形成されている。ゲート絶縁層26上には、ゲート電極28が形成されている。そして、ゲート電極28の側面には、サイドウォール絶縁層29が形成されている。第1不純物層22および第2不純物層24の露出面には、それぞれ第1シリサイド層32および第2シリサイド層34が形成されている。また、ゲート電極28上には第3シリサイド層38が形成されている。
この半導体装置100によれば、ゲルマニウム半導体層を用いることにより、キャリア、特にホールの移動度が大きく、トランジスタの高速動作が可能である。そして、ソース/ドレイン領域のための第1不純物層22および第2不純物層24上に、それぞれ第1シリサイド層32および第2シリサイド層34を有するので、ソース/ドレイン領域と配線とのコンタクト抵抗を小さくでき、高速動作が可能となる。また、本実施の形態では、ソース/ドレイン領域のみならず、ゲート電極28上にも第3シリサイド層38が形成されているので、ゲート電極の抵抗を小さくできる。
2.半導体装置の製造方法
本実施の形態にかかる半導体装置100の製造例について、図1ないし図6を参照しながら説明する。
(1)図2に示すように、GOI基板を準備する。GOI基板は、半導体基板10上に絶縁層12および単結晶のゲルマニウム半導体層14が積層されている。
GOI基板は、例えば張り合わせ法で形成することができる。一例を挙げると、ゲルマニウム基板およびシリコン基板の一方の面にそれぞれ酸化シリコン層を75nmの膜厚で形成する。その後、それぞれの基板の酸化シリコン層を接触させて、50℃で10時間熱処理することに両者を張り合わせる。その後、CMP(Chemical Mechanical Polishing)による研磨あるいはエッチングによって、ゲルマニウム基板を所定の膜厚のゲルマニウム半導体層とする。
(2)図3に示すように、公知の方法によってゲート絶縁層26およびゲート電極28を形成する。ゲート絶縁層26のための絶縁層としては、例えば、酸化窒化シリコン、窒化シリコンなどの絶縁物、酸化ハフニウム、酸化タンタル、酸化チタン、酸化アルミニウム、チタン酸ストロンチウム、チタン酸バリウムストロンチウムなどの高誘電率材料を用いることができる。ゲート電極28としては、ポリシリコン、タングステン,タンタルなどの金属、あるいはサリサイド構造の多層導電層などを用いることができる。ゲート絶縁層26およびゲート電極28のパターニングは、公知のリソグラフィーおよびエッチングによって行うことができる。図示の例では、ゲート電極26としてポリシリコンを用いている。
ついで、サイドウォール絶縁層29を形成する。サイドウォール絶縁層29は、公知の方法で形成できる。例えば、サイドウォール絶縁層29は、絶縁層をCVD法によって基板上に全面的に堆積した後、反応性イオンエッチングなどの異方性エッチングを行う方法、あるいはゲート電極28がポリシリコンの場合は熱酸化によってゲート電極28の表面に酸化シリコン層を形成する方法などを用いることができる。
(3)図4に示すように、ゲルマニウム半導体層14の露出面上に、エピタキシャル成長によってSiGe層16を形成する。SiGe層16は、シリサイド層を形成するためのシリコン層をエピタキシャル成長させるためのベース層としての機能を有する。したがって、SiGe層16は、シリコン層が該SiGe層16上にエピタキシャル成長によって成膜できるのに充分な膜厚を有すればよく、たとえば1〜30nmの膜厚を有することができる。また、SiGe層16は、上記ベース層としての機能を達成できる組成比を有することができる。SiGe層16の組成比は、SiGe1−xとすると、xは0〜1であることができる。また、かかるベース層としては、少なくともゲルマニウムとシリコンを含み、さらにそれ以外の4族元素を含んでいてもよい。例えば、SiGe層の代わりにSiGeC層であってもよい。
SiGe層16のエピタキシャル成長は、公知の化学的気相成長法を用いることができる。一例を挙げると、反応ガスとしてSiHおよびGeHを用い、キャリアガスとしてアルゴンまたは窒素を用い、基板温度を500℃以上にして、反応ガスを熱分解させて成膜できる。エピタキシャル成長の方法としては、これに限定されず、水素還元法、分子線エピタキシャル成長法などを用いることができる。
この工程では、ポリシリコン層からなるゲート電極28上にも多結晶状のSiGe層17が形成される。
(4)図4に示すように、SiGe層16上に、エピタキシャル成長によってシリコン層18を形成する。シリコン層18の膜厚は、このシリコン層18がシリサイド層を形成する際のシリコン供給源となることを考慮して設定すると、通常10〜50nmであることができる。シリコン層18のエピタキシャル成長は、公知の化学的気相成長法を用いることができる。一例を挙げると、反応ガスとしてSiH、Si、Si、SiHCl4−x(x=1〜4)を用い、キャリアガスとしてアルゴンまたは窒素を用い、基板温度を800℃以上にして、反応ガスを熱分解させて成膜できる。エピタキシャル成長の方法としては、これに限定されず、水素還元法、分子線エピタキシャル成長法などを用いることができる。
この工程では、多結晶状のシリコン層17上にも多結晶状のシリコン層19が形成される。
(5)図5に示すように、ゲート電極28およびサイドウォール絶縁層29をマスクとして、イオン注入によって特定の導電型の不純物(図示の場合、n型不純物)をシリコン層18およびSiGe層16を介してゲルマニウム半導体層14に打ち込み、ソース/ドレイン領域のための不純物層22,24を形成する。その後、熱処理を行うことによって不純物を活性化させる。このときの温度は特に限定されないが、例えば600〜1000℃で行うことができる。この熱処理は、後のシリサイド層を形成する際の熱処理によっても行うことができる。その場合には、この工程での不純物を活性化させるための熱処理を省略できる。
(6)ついで、シリサイド層を形成する。まず、図6に示すように、基板全面にシリサイド層を構成するための金属層30を形成する。金属層30の材質は、特に限定されず、公知のシリサイド材料を用いることができ、チタン、コバルト、ニッケルなどを例示できる。金属層30は、スパッタ法、CVD法、蒸着などの成膜方法によって形成できる。また、金属層30の膜厚は、特に限定されず、所定のシリサイド層を形成するのに充分な金属を供給できる程度であればよい。
(7)図1に示すように、不活性ガス雰囲気中で加熱することによって図7に示すシリコン層18およびSiGe層16のシリコンと金属層30の金属とを反応させて、不純物層22,24上にシリサイド層32,34を形成する。同様に、ゲート電極28上のシリコン層17,19のシリコンと金属層30の金属とを反応させて、ゲート電極28上にシリサイド層38を形成する。
シリサイド層32,34,38は、公知の方法で形成できる。例えば、ラピッドサーマルアニールなどを用いて、基板温度を金属と絶縁層とが反応せずにシリコンと金属のみが反応する温度にて加熱することによりシリサイド層32,34,38を形成できる。その後、絶縁層上の未反応の金属層をウエットエッチングによって除去する。さらに、不活性ガス中で金属の凝集が生じない程度の高い温度にて熱処理を行うことにより、低抵抗で安定なシリサイド層32,34,38を形成できる。これらの2ステップ熱処理の温度は、金属の種類や微細パターンサイズに依存する。例えばチタンでは、550〜800℃、コバルトでは500〜800℃、ニッケルでは400〜600℃で行うことができる。
上述した製造方法の例では、シリコンを含む層としてSiGe層16とシリコン層18との積層構造を用いることにより、すなわち、ゲルマニウム半導体層14とシリコン層18との間にSiGe層16を介在させることにより、ゲルマニウム半導体層14上にエピタキシャル成長によってシリコン層18を容易に形成することができる。特性のよいシリサイド層を形成するためには、上述したように、最上層にシリコン層を形成することが好ましいが、これに限定されず、SiGe層またはSiGeC層の単層を用いることができる。
本発明は、図7に示すようなエレベーテッド構造のソース/ドレイン領域を有する半導体装置200であってもよい。図7に示す半導体装置200において、図1に示す半導体装置100と実質的に同じ部分には同一符合を付して、その詳細な説明を省略する。
図7に示す半導体装置200では、ソース/ドレイン領域は、エレベーテッド構造を有する点で第1の実施の形態と異なる。すなわち、ソース/ドレイン領域は、ゲルマニウム半導体層14に形成された不純物層22,24と、ゲルマニウム半導体層14上に形成された半導体層15とから構成されている。半導体層15は、公知のエピタキシャル成長によって形成でき、その組成も特に限定されない。半導体層15は、例えば、ゲルマニウム層、SiGe層、SiGeC層などによって形成できる。
この半導体装置200は、前述した製造方法に半導体層15を形成する工程を付加することで製造できる。すなわち、前述した製造方法の工程(2)の後に、半導体層15を形成する工程を付加する。なお、半導体層15として、SiGe層、SiGeC層を用いる場合には、前述した製造方法における工程(3)は、この半導体層15を形成する工程を兼ねることができる。このようなエレベーテッド構造のソース/ドレイン領域を有することにより、ゲルマニウム半導体層14におけるソース/ドレイン領域がデバイスの微細化に伴って浅くなったとしても、ソース/ドレイン領域の抵抗を充分に低くできる。
以上、本発明の一実施の形態について述べたが、本発明はこれに限定されない。例えば、上述した例では、GOI基板を用いたがバルクのゲルマニウム基板を用いた半導体装置にも適用できる。
本発明の実施の形態にかかる半導体装置を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 実施の形態にかかる半導体装置を模式的に示す断面図。
符号の説明
10 半導体基板、12 絶縁層、14 ゲルマニウム半導体層、16 SiGe層、15 半導体層、18 シリコン層、20 チャネル領域、22,24 不純物層、26 ゲート絶縁層、28 ゲート電極、29 サイドウォール絶縁層、32,34,38 シリサイド層、100,200 半導体装置

Claims (8)

  1. ゲルマニウム半導体層と、
    前記ゲルマニウム半導体層上に形成されたゲート絶縁層と、
    前記ゲート絶縁層上に形成されたゲート電極と、
    前記ゲルマニウム半導体層に形成された、ソース/ドレイン領域を構成する不純物層と、
    前記不純物層上に形成されたシリサイド層と、
    を含む、半導体装置。
  2. 請求項1において、
    前記ゲルマニウム半導体層は、絶縁層上に形成された、半導体装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記ソース/ドレイン領域は、エレベーテッド構造を有する、半導体装置。
  4. 請求項3において、
    前記エレベーテッド構造は、前記ゲルマニウム半導体層上に形成された、少なくともシリコンとゲルマニウムとを含む半導体層を有する、半導体装置。
  5. ゲルマニウム半導体層上にゲート絶縁層を形成する工程と、
    前記ゲート絶縁層上にゲート電極を形成する工程と、
    前記ゲルマニウム半導体層に、ソース/ドレイン領域のための不純物層を形成する工程と、
    前記ゲルマニウム半導体層上に、少なくともシリコンを含む半導体層を形成する工程と、
    前記少なくともシリコンを含む半導体層のシリコンと金属とを反応させることにより、前記不純物層上にシリサイド層を形成する工程と、
    を含む、半導体装置の製造方法。
  6. 請求項5において、
    前記少なくともシリコンを含む半導体層は、エピタキシャル成長によって形成される、半導体装置の製造方法。
  7. 請求項5または6において、
    前記少なくともシリコンを含む半導体層は、Si層、SiGe層およびSiGeC層の少なくとも一層を含む、半導体装置の製造方法。
  8. 請求項5または6において、
    前記少なくともシリコンを含む半導体層は、前記ゲルマニウム半導体層側から順に、SiGe層とSi層とを積層して形成される、半導体装置の製造方法。
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