JP2005198930A - 装身具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 装飾具の環状体に係合された装飾体を容易に組み替えて、確実に係止することができる環状装身具を提供する。
【解決手段】 首や手首および足首等に巻き付ける環状体2と、環状体2を形成するように両端部を着脱する第1留金3と、環状体2に接続されたネックレスのペンダント、ブレスレットヘッド、およびアンクレットヘッド等の装飾体5と、前記環状体2には雄型留金4aが結合され、前記装飾体5には雌型留金4bが一体に配設されて前記環状体2と前記装飾体5とを着脱する第2留金4とを備えることを特徴とする装身具1である。
【選択図】 図1
【解決手段】 首や手首および足首等に巻き付ける環状体2と、環状体2を形成するように両端部を着脱する第1留金3と、環状体2に接続されたネックレスのペンダント、ブレスレットヘッド、およびアンクレットヘッド等の装飾体5と、前記環状体2には雄型留金4aが結合され、前記装飾体5には雌型留金4bが一体に配設されて前記環状体2と前記装飾体5とを着脱する第2留金4とを備えることを特徴とする装身具1である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネックレス、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアスおよびブローチ等の装身具に関し、詳しくは、装飾体を組み替え可能にするための留金を有する装身具に関する。
従来、例えば、ペンダントを装飾体としたネックレスの装身具70が知られている(例えば、特許文献1参照)。図14は従来技術のペンダント付きネックレスを示す斜視図である。図14に示すように、この種の環状の装身具70は、例えば、数珠玉により形成されている環状体72と、首の裏側で接続する留金73と、ペンダントである装飾体75とによって構成されている。また、この留金73は、引き輪73aとプレート73bで構成されている。この留金73の代わりとしては、先に本願出願人が開示した簡単に着脱可能で、しかもコンパクトにした装身具の環状体の両端を着脱できる装身具の留金としてもよい(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−102523号公報(図1、図5等)
特開平9−182609号公報(段落0018〜0031、図1〜図4等)
しかしながら、これまで、前記した装飾体75に接続された連結環74に、環状体72を挿通して容易に組み替えて楽しむ、または、以前と異なる装飾体75を組み替えて、新たな価値を作り出すという試みや発想は存在しなかったため、容易に組み替えることができる構成にはなっていなかった。従って、ユーザー(使用者)が、異なる形状、色彩、または模様やデザインの装飾体が欲しいときは、新しい装飾体を買い求めることになり、ユーザーに経済的負担を負わせるという問題があった。
そこで、本発明は、装身具70の環状体72によって挿通された装飾体75を容易に連結して組み替えを楽しむ、そして、組み替えに要するユーザーの経済的な負担を軽減させるもの、ユーザーが所有する環状体72と異なるデザインを施した装飾体75とを自由に組み替え、連結することができる装身具70を提供することを課題とする。
請求項1に記載の装身具の発明は、前記環状体を形成するように両端部を着脱する第1留金と、前記環状体に接続されたネックレスのペンダント、ブレスレットヘッド、およびアンクレットヘッド等の装飾体と、前記環状体には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記環状体と前記装飾体とを連結する第2留金とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ユーザーが所有する環状体に接続された一方の第2留金(雄型留金)に、ユーザーが選択(新な購入も含む)した装飾体(装飾体には他方の第2留金(雌型留金)が一体に配設されている)を連結することにより、容易に着脱して組み替えを楽しむことができる。また、環状体の第1留金と雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、環状体と雄型留金の分だけ経済的な負担を軽減できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の装身具であって、前記環状体には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記環状体と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザーが所有する環状体に配設されている一方の第2留金(雌型留金)と、ユーザーが選択(新な購入も含む)した装飾体に接続された他方の第2留金(雄型留金)を連結することにより、環状体と、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体が容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、環状体の第1留金と雌型留金の分だけ経済的な負担を軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を環状体に配設させて共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の装身具であって、前記環状体には位置が固定される固定連結環が配設され、前記固定連結環と前記第2留金の雄型留金または雌型留金とが接続または配設されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、固定連結環は環状体2に位置決めができる構成になるため、例えば、環状体2の中央に固定連結環を配設することにより、首の裏側の第1留金を手探りで捜す必要はなく、装飾体5の位置を確認することでズレを直すことができる。
請求項4に記載の装身具の発明は、耳に着脱するイヤリングまたはピアスの第1留金と、前記第1留金とを接続する装飾体と、前記第1留金には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記第1留金と前記装飾体とを連結する第2留金と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金に接続されている一方の第2留金(雄型留金)に、ユーザーが選択した装飾体(装飾体には雌型留金(他方の第2留金)が配設されている)を連結することにより、第1留金と、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載された装身具であって、前記第1留金には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記第1留金と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金に配設された雌型留金(一方の第2留金)と、ユーザーが選択した装飾体に接続された雄型留金(他方の第2留金)を連結することにより、第1留金と、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項6に記載の装身具の発明は、耳に着脱するイヤリングまたはピアスの第1留金と、前記第1留金と装飾体とを接続する垂下体と、前記垂下体の下端部に接続する装飾体と、前記垂下体には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記垂下体と前記装飾体とを連結する第2留金とを備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金に接続された垂下体に接続されている雄型留金に、ユーザーが選択した装飾体(雌型留金が一配設されている)を連結することにより、第1留金と、垂下体と、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、垂下体と、雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の装身具であって、前記垂下体には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記垂下体と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする。
請求項7に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金と垂下体に配設された雌型留金と、ユーザーが選択した装飾体に接続された雄型留金を連結することにより、第1留金と、垂下体と、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、垂下体と、雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項8に記載の発明は、ブローチと、前記ブローチに接続された装飾体と、前記ブローチには雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記ブローチと装飾体とを連結する第2留金とを構えることを特徴とする。
請求項8に記載の発明によれば、ユーザーが所有するブローチに配設された一方の第2留金(雌型留金)と、ユーザーが選択した装飾体に接続された他方の第2留金(雄型留金)を連結することにより、ブローチと雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たにブローチを購入する場合と比較して、ブローチと雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金をブローチに配設させて共通化を図ることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載された装身具であって、前記ブローチには雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記ブローチと装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする。
請求項9に記載の発明によれば、ユーザーが所有するブローチに接続された一方の第2留金(雄型留金)と、ユーザーが選択した装飾体に配設された他方の第2留金(雌型留金)を連結することにより、ブローチと雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たにブローチを購入する場合と比較して、ブローチと雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項10に記載の発明は、請求項1〜2、請求項4〜9に記載された装身具であって、前記装飾体の連結には第3留金を設けたことを特徴とする。
請求項10に記載の発明によれば、装飾体の連結に第3留金を設けたことにより、容易に位置決めができて、しかも、簡単な操作をするだけで、装身体の装着ができる。
また、第3留金により、複数個の接続が容易にできる。さらに、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、第3留金を使用して装飾体の組み替えができる。
また、第3留金により、複数個の接続が容易にできる。さらに、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、第3留金を使用して装飾体の組み替えができる。
請求項1に記載された発明によれば、ユーザーが所有する環状体に接続された一方の第2留金(雄型留金)に、ユーザーが選択(新な購入も含む)した装飾体(装飾体には他方の第2留金(雌型留金)が一体に配設されている)を連結することにより、容易に着脱して組み替えを楽しむことができる。また、環状体と、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、環状体と雄型留金の分だけ経済的な負担を軽減できる。
請求項2に記載された発明によれば、ユーザーが所有する環状体に配設されている一方の第2留金(雌型留金)と、ユーザーが選択(新な購入も含む)した装飾体に接続された他方の第2留金(雄型留金)を連結することにより、環状体の第1留金と雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体が容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、環状体と、雌型留金の分だけ経済的な負担を軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を環状体に配設させて共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項3に記載の発明によれば、固定連結環は環状体2に位置決めができる構成になるため、例えば、環状体2の中央に固定連結環を配設することにより、首の裏側の第1留金を手探りで捜す必要はなく、装飾体5の位置を確認することでズレを直すことができる。
請求項4に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金に接続されている一方の第2留金(雄型留金)に、ユーザーが選択した装飾体(装飾体には雌型留金(他方の第2留金)が配設されている)を連結することにより、第1留金と、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項5に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金に配設された雌型留金(一方の第2留金)と、ユーザーが選択した装飾体に接続された雄型留金(他方の第2留金)を連結することにより、第1留金と、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項6に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金から下げた垂下体に接続されている一方の第2留金(雄型留金)に、ユーザーが選択した装飾体(装飾体には他方の第2留金(雌型留金)が一体に設けられている)を連結することにより、第1留金と、垂下体と、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、垂下体と、雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項7に記載の発明によれば、ユーザーが所有する第1留金と垂下体に配設された一方の第2留金(雌型留金)と、ユーザーが選択した装飾体に接続された他方の第2留金(雄型留金)を連結することにより、第1留金と、垂下体と、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たに装身具を購入する場合と比較して、第1留金と、垂下体と、雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金を共通品とすることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項8に記載の発明によれば、ユーザーが所有するブローチに配設された一方の第2留金(雌型留金)と、ユーザーが選択した装飾体に接続された他方の第2留金(雄型留金)を連結することにより、ブローチと、雌型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たにブローチを購入する場合と比較して、ブローチと雌型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。また、比較的に製造コストを要する雌型留金をブローチに配設させて共通化を図ることができるため、さらにユーザーが装身具に対するトータル製造コストを低く抑えることができる。
請求項9に記載の発明によれば、ユーザーが所有するブローチに接続された一方の第2留金(雄型留金)と、ユーザーが選択した装飾体に配設された他方の第2留金(雌型留金)を連結することにより、ブローチと、雄型留金を共通品とすることができる。これにより、いろいろの装飾体を容易に組み替えられるため、ユーザーが新たにブローチを購入する場合と比較して、ブローチと雄型留金の分だけ経済的な負担が軽減できる。
請求項10に記載の発明によれば、装飾体の連結に第3留金を設けたことにより、容易に位置決めができて、しかも、簡単な操作をするだけで、装身体の装着ができる。
また、第3留金により、複数個の接続が容易にできる。さらに、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、第3留金を使用して装飾体の組み替えができる。
また、第3留金により、複数個の接続が容易にできる。さらに、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、第3留金を使用して装飾体の組み替えができる。
以下、本発明に係る装身具1について、図面を参照して説明する。
<第1実施の形態>
図1(a)は第1実施の形態を示し、ペンダント用の環状体2を用いた装身具1を示し、環状体2に接続された雄型留金4aと、装飾体5に配設された雌型留金4b(図2(a)参照)とを連結する前の状態を示す斜視図であり、図1(b)は環状体2に接続されている雄型留金4aと、装飾体5に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図である。
図1(a)に示すように、装身具1は、環状体2と、リング状の環状体2となるように設けた第1留金3と、環状体2に装飾体5を取り付けるために設けた第2留金4と、装飾体5とから構成されており、第2留金4は、環状体2に接続された雄型留金4aと、前記装飾体5に一体に設けて配設された雌型留金4bとから構成されている。
<第1実施の形態>
図1(a)は第1実施の形態を示し、ペンダント用の環状体2を用いた装身具1を示し、環状体2に接続された雄型留金4aと、装飾体5に配設された雌型留金4b(図2(a)参照)とを連結する前の状態を示す斜視図であり、図1(b)は環状体2に接続されている雄型留金4aと、装飾体5に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図である。
図1(a)に示すように、装身具1は、環状体2と、リング状の環状体2となるように設けた第1留金3と、環状体2に装飾体5を取り付けるために設けた第2留金4と、装飾体5とから構成されており、第2留金4は、環状体2に接続された雄型留金4aと、前記装飾体5に一体に設けて配設された雌型留金4bとから構成されている。
前記環状体2は、例えば、真珠や合成樹脂真珠からなる数珠玉に貫通孔を穿設し、この貫通穴にワイヤや、テグス等の合成樹脂製の糸2e(図2(a)参照)等を挿通して形成されている。
前記第1留金3は、一対の引き輪とプレートで構成され、その引き輪の操作によって、簡単に着脱できる周知の機構になっている。
前記第2留金4の雄型留金4a(図2参照)は、円柱形の細いピンから形成されており、その先端部4dは、先細りの曲面に形成されている。この先端部4dに隣接して、全周に亘って溝部4eが形成されている。この溝部4eに隣接する胴部4cの上端部には、部品取付部4fが突設して形成されている。この部品取付部4fはピン状の端部を成形、もしくは加工にて板状に形成され、部品取付孔が穿設されている。そして、この部品取付孔に連結環4gが挿通され、連結環4gには前記環状体2が挿通されている(図2(a)参照)。前記連結環4gは、円形のリング状に形成されているが、この形状は、円形に限らず三角形や楕円形であってもよい。
前記装飾体5は、表面5a(図2(c)参照)にデザインが施された装飾部5bが形成されている。装飾体5の裏面5cにはケース4mによってカバーされ筒状の胴部4cが形成された雌型留金4bが設けられており、雌型留金4bの胴部4cに雄型留金4aが嵌入されている。なお、この雌型留金4bは、例えば、装飾体5に凹状の溝を設け、固定または固着であってよいし、または内蔵または埋設、接続または結合等により一体に配設しても構わない。なお、内蔵の場合は、押ボタンの押圧に支障がないように開口部を確保するとよい。
この結果、ユーザーは、前記装飾体5の装飾部5bのデザインを手掛かりにして、ラフな装い、カジュアルな装い、エレガントな装い、ゴージャスな装い等に合わせて装飾体5を選択(セレクト)もしくは購入する。
前記第1留金3は、一対の引き輪とプレートで構成され、その引き輪の操作によって、簡単に着脱できる周知の機構になっている。
前記第2留金4の雄型留金4a(図2参照)は、円柱形の細いピンから形成されており、その先端部4dは、先細りの曲面に形成されている。この先端部4dに隣接して、全周に亘って溝部4eが形成されている。この溝部4eに隣接する胴部4cの上端部には、部品取付部4fが突設して形成されている。この部品取付部4fはピン状の端部を成形、もしくは加工にて板状に形成され、部品取付孔が穿設されている。そして、この部品取付孔に連結環4gが挿通され、連結環4gには前記環状体2が挿通されている(図2(a)参照)。前記連結環4gは、円形のリング状に形成されているが、この形状は、円形に限らず三角形や楕円形であってもよい。
前記装飾体5は、表面5a(図2(c)参照)にデザインが施された装飾部5bが形成されている。装飾体5の裏面5cにはケース4mによってカバーされ筒状の胴部4cが形成された雌型留金4bが設けられており、雌型留金4bの胴部4cに雄型留金4aが嵌入されている。なお、この雌型留金4bは、例えば、装飾体5に凹状の溝を設け、固定または固着であってよいし、または内蔵または埋設、接続または結合等により一体に配設しても構わない。なお、内蔵の場合は、押ボタンの押圧に支障がないように開口部を確保するとよい。
この結果、ユーザーは、前記装飾体5の装飾部5bのデザインを手掛かりにして、ラフな装い、カジュアルな装い、エレガントな装い、ゴージャスな装い等に合わせて装飾体5を選択(セレクト)もしくは購入する。
図2は前記装飾体5を環状体2に取り付けるための雄型留金4aと雌型留金4bを示す拡大図であり。図2(a)は連結前を示す正面図、図2(b)は連結後を示す断面図であり、図2(c)は図2(a)に示す雌型留金4bの側面図である。
図2(a)に示すように、雌型留金4bは、円柱管4hと、ストッパ4iと、バネ4jと、押しボタン4kと、ケース4mとから構成されている。円柱管4hの中央部にはストッパ4iが配設されていている。このストッパ4iには、額縁状、フレーム状に形成され中央に四角形の開口部が形成されており、この開口部の中に円柱管4hが配設されている。そして、図2(b)に示すように、ピン状の雄型留金4aの溝部4eにストッパ4iが挿入されると、バネ4jの付勢力により抜け止めが機能して固定される。また、前記ストッパ4iは、バネ4jが内設された解除用の押ボタン4kをバネ4jの付勢力より強く押圧することにより溝部4eから抜け、前記ピン状の雄型留金4aが取り出される。なお、ケース4mの形状は、球状や楕円ボール状などその他の形状であってもよいし、なくても構わない。
図2(a)に示すように、雌型留金4bは、円柱管4hと、ストッパ4iと、バネ4jと、押しボタン4kと、ケース4mとから構成されている。円柱管4hの中央部にはストッパ4iが配設されていている。このストッパ4iには、額縁状、フレーム状に形成され中央に四角形の開口部が形成されており、この開口部の中に円柱管4hが配設されている。そして、図2(b)に示すように、ピン状の雄型留金4aの溝部4eにストッパ4iが挿入されると、バネ4jの付勢力により抜け止めが機能して固定される。また、前記ストッパ4iは、バネ4jが内設された解除用の押ボタン4kをバネ4jの付勢力より強く押圧することにより溝部4eから抜け、前記ピン状の雄型留金4aが取り出される。なお、ケース4mの形状は、球状や楕円ボール状などその他の形状であってもよいし、なくても構わない。
図1、図2を参照して装身具1の装飾体5の装着方法について説明する。
図1(a)に示すように、ユーザーは、例えば、装飾体5,5′,5″…を所有しており、これらの中から選択した結果、中央の楕円形の装飾体5に決めたとすると、図2(a)に示すように、第2留金4の雄型留金4aを、装飾体5が有する雌型留金4bの円柱管4hの穴に挿入して連結することによって、ワンタッチ操作で装身具1(図1参照)が完成する。
一方、装飾体5を取り外すには、一旦、連結した装飾体5の裏側の左右のどちらかに配置された押しボタン4kを押圧することによって、雄型留金4aであるピンの溝部4e(図2(b)参照)の係合が外れて、取り出される。つぎに、鏡の前で新たな装飾体5に組み替える場合は、首に装着された環状体2はそのままにして、環状体2に接続された雄型留金4aに、ユーザーが選択した装飾体5′の雌型留金4bが配設された雌型留金4bにはめ込むことによって、ワンタッチ操作で装身具1が完成する。
図1(a)に示すように、ユーザーは、例えば、装飾体5,5′,5″…を所有しており、これらの中から選択した結果、中央の楕円形の装飾体5に決めたとすると、図2(a)に示すように、第2留金4の雄型留金4aを、装飾体5が有する雌型留金4bの円柱管4hの穴に挿入して連結することによって、ワンタッチ操作で装身具1(図1参照)が完成する。
一方、装飾体5を取り外すには、一旦、連結した装飾体5の裏側の左右のどちらかに配置された押しボタン4kを押圧することによって、雄型留金4aであるピンの溝部4e(図2(b)参照)の係合が外れて、取り出される。つぎに、鏡の前で新たな装飾体5に組み替える場合は、首に装着された環状体2はそのままにして、環状体2に接続された雄型留金4aに、ユーザーが選択した装飾体5′の雌型留金4bが配設された雌型留金4bにはめ込むことによって、ワンタッチ操作で装身具1が完成する。
<第2実施の形態>
図3は、請求項2に係り、第2実施の形態を示す図であり、環状体2には雌型留金4bが配設され、装飾体5には雄型留金4aが接続されており、それらの両留金を連結する前の状態を示す斜視図である。図3に示すように、装身具1は、環状体2と、環状体2の第1留金3(図示せず)と、環状体2に連結環4gによって配設された球状の雌型留金4b(第2留金)と、装飾体5に接続された雄型留金4a(第2留金)と、装飾体5とから構成されている。図1(a)との相違点は、雄型留金4aと雌型留金4bが反対に配置されている点である。このような構成にすることにより、製造コストの高い雌型留金4bを共通品とすることができる。
図3は、請求項2に係り、第2実施の形態を示す図であり、環状体2には雌型留金4bが配設され、装飾体5には雄型留金4aが接続されており、それらの両留金を連結する前の状態を示す斜視図である。図3に示すように、装身具1は、環状体2と、環状体2の第1留金3(図示せず)と、環状体2に連結環4gによって配設された球状の雌型留金4b(第2留金)と、装飾体5に接続された雄型留金4a(第2留金)と、装飾体5とから構成されている。図1(a)との相違点は、雄型留金4aと雌型留金4bが反対に配置されている点である。このような構成にすることにより、製造コストの高い雌型留金4bを共通品とすることができる。
図4は、第2実施の形態の変形例を示す斜視図である。図4に示すように、環状体2は複数本に分割されて構成されており、複数の連結環4g、4gに接続されている点が大きく異なる。つまり、環状体2と雌型留金4b(第2留金)との構成は、このように、複数にしても構わない。
<第3実施の形態>
図5は請求項3に係り、第3実施の形態を示し、連結環4gである固定式連結環6を示す拡大図である。図5に示すように、環状体2と部品取付部4fとの間には、固定連結環6が設けられている。固定連結環6には、大小2個の孔が穿設されており、大孔6aには、部品取付部4fが挿通され、小孔6bには糸2eが挿通されている。
これにより、例えば、前記環状体2の中央に位置決めをすれば、首の裏側の第1留金3(図1参照)の位置を手探りで捜す必要はなく、前記装飾体5の位置を確認することで、前記環状体2の第1留金3のズレを直すことができる。
なお、ここでは、数珠玉を使用した環状体2で説明したが、チェーンの場合はチェーンの、例えば、中央の位置の1個の穴(開口部)を使い、連結環4gで接続してもよい。また、紐やワイヤ等を使用する場合は、環状体2の中央に位置決めができるような凸部や凹部、または穴を設けてもよいし、固定連結環6を固着、接着しても構わない。
図5は請求項3に係り、第3実施の形態を示し、連結環4gである固定式連結環6を示す拡大図である。図5に示すように、環状体2と部品取付部4fとの間には、固定連結環6が設けられている。固定連結環6には、大小2個の孔が穿設されており、大孔6aには、部品取付部4fが挿通され、小孔6bには糸2eが挿通されている。
これにより、例えば、前記環状体2の中央に位置決めをすれば、首の裏側の第1留金3(図1参照)の位置を手探りで捜す必要はなく、前記装飾体5の位置を確認することで、前記環状体2の第1留金3のズレを直すことができる。
なお、ここでは、数珠玉を使用した環状体2で説明したが、チェーンの場合はチェーンの、例えば、中央の位置の1個の穴(開口部)を使い、連結環4gで接続してもよい。また、紐やワイヤ等を使用する場合は、環状体2の中央に位置決めができるような凸部や凹部、または穴を設けてもよいし、固定連結環6を固着、接着しても構わない。
<第4実施の形態>
図6は請求項1に係り、ブレスレット用の環状体2aを用いた第4実施の形態の装身具10を示し、図6(a)はブレスレット用の環状体2a接続されている雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図であり、図6(b)は請求項2に係り、ブレスレット用の環状体2a(図2、図5参照)に配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4a(図3参照)とを連結した後の状態を示す斜視図である。図6(a)に示すように、装身具10は、ブレスレット用の環状体2aと、第1留金3aと、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、ブレスレットヘッドである装飾体5とから構成されている。このブレスレット用の環状体2aは、手首周りの長さよりも少し長く形成された皮革や布、非鉄金属、プラスチック等で形成されている。
また、図6(b)は、請求項2に係り、図6(a)に示すものとの相違する点は、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。なお、ブレスレット用の環状体2aは、チェーンでもよく、またその他の素材であってもよい。
図6は請求項1に係り、ブレスレット用の環状体2aを用いた第4実施の形態の装身具10を示し、図6(a)はブレスレット用の環状体2a接続されている雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図であり、図6(b)は請求項2に係り、ブレスレット用の環状体2a(図2、図5参照)に配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4a(図3参照)とを連結した後の状態を示す斜視図である。図6(a)に示すように、装身具10は、ブレスレット用の環状体2aと、第1留金3aと、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、ブレスレットヘッドである装飾体5とから構成されている。このブレスレット用の環状体2aは、手首周りの長さよりも少し長く形成された皮革や布、非鉄金属、プラスチック等で形成されている。
また、図6(b)は、請求項2に係り、図6(a)に示すものとの相違する点は、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。なお、ブレスレット用の環状体2aは、チェーンでもよく、またその他の素材であってもよい。
図6(b)を参照して装身具10の装着方法について説明する。
図6(b)に示すように、ユーザーは、例えば、ピン(雄型留金4a)付の装飾体5,5,5…を多数所有しており、これらの中から図6に示す装飾体5を選択したとする。
第2留金4の雄型留金4a(ピン)を、雌型留金4b(例えば、装飾を施したカバーで球状に覆ったもの)に挿入して連結することによって、ワンタッチ操作で装身具10(図6(b)参照)が完成する。
一方、装飾体5を取り外すには、一旦、連結した装飾体5の裏側の左右のどちらかに配置された押しボタン4kを押圧することによって、雄型留金4aであるピンの溝部4e(図2(b)参照)の係合が外れて、抜き取られる。
図6(b)に示すように、ユーザーは、例えば、ピン(雄型留金4a)付の装飾体5,5,5…を多数所有しており、これらの中から図6に示す装飾体5を選択したとする。
第2留金4の雄型留金4a(ピン)を、雌型留金4b(例えば、装飾を施したカバーで球状に覆ったもの)に挿入して連結することによって、ワンタッチ操作で装身具10(図6(b)参照)が完成する。
一方、装飾体5を取り外すには、一旦、連結した装飾体5の裏側の左右のどちらかに配置された押しボタン4kを押圧することによって、雄型留金4aであるピンの溝部4e(図2(b)参照)の係合が外れて、抜き取られる。
<第5実施の形態>
図7は請求項1に係り、アンクレット用の環状体2bを用いた第5実施の形態の装身具20を示し、図7(a)はアンクレット用の環状体2bに接続された雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図であり、図7(b)は請求項2に係り、アンクレット用の環状体2bに配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4aとを連結した後の状態を示す斜視図である。
図7(a)に示すように、装身具20は、アンクレット用の環状体2bと、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、アンクレットヘッドである装飾体5とから構成されている。このアンクレット用の環状体2bは、足首周りの長さよりも少し長く形成され、皮革や布、非鉄金属、プラスチック等の、例えばチェーンで構成されている。
また、図7(b)と(a)との相違点は、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。
図7は請求項1に係り、アンクレット用の環状体2bを用いた第5実施の形態の装身具20を示し、図7(a)はアンクレット用の環状体2bに接続された雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す斜視図であり、図7(b)は請求項2に係り、アンクレット用の環状体2bに配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4aとを連結した後の状態を示す斜視図である。
図7(a)に示すように、装身具20は、アンクレット用の環状体2bと、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、アンクレットヘッドである装飾体5とから構成されている。このアンクレット用の環状体2bは、足首周りの長さよりも少し長く形成され、皮革や布、非鉄金属、プラスチック等の、例えばチェーンで構成されている。
また、図7(b)と(a)との相違点は、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。
<第6実施の形態>
図8は請求項4に係り、イヤリングおよびピアスの第1留金3cを用いた第6実施の形態の装身具30を示し、図8(a)はイヤリングの第1留金3cに接続された雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す正面図であり、図8(b)は(a)の側面図である。図8(b)に示すように、イヤリングを耳に装着した後であっても、図8(a)に示す押ボタン4kを押すだけのワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8(d)はピアスを示す側面図である。図8(d)に示すように、ピアスを耳に装着した装身具30″とすることにより、ピアスを耳に装着した後であっても、ワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8は請求項4に係り、イヤリングおよびピアスの第1留金3cを用いた第6実施の形態の装身具30を示し、図8(a)はイヤリングの第1留金3cに接続された雄型留金4aと、装飾体5に一体に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す正面図であり、図8(b)は(a)の側面図である。図8(b)に示すように、イヤリングを耳に装着した後であっても、図8(a)に示す押ボタン4kを押すだけのワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8(d)はピアスを示す側面図である。図8(d)に示すように、ピアスを耳に装着した装身具30″とすることにより、ピアスを耳に装着した後であっても、ワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8(e)は請求項5に係り、イヤリングの第1留金3c(図8(f)参照)に配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4aとを連結した後の状態を示す正面図であり、図8(f)は(e)の側面図である。図8(e)に示すように、図8(b)との相違点は、第2留金4の雌型留金4bが第1留金3cに配設され、第2留金4の雄型留金4aは装飾体5に接続されている。つまり、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。
図8(h)はピアスを示す側面図である。図8(h)に示すように、第1留金3cであるピアスを耳に装着した装身具30″とすることにより、押ボタン4k(図8(e)参照)を押すだけのワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8(h)はピアスを示す側面図である。図8(h)に示すように、第1留金3cであるピアスを耳に装着した装身具30″とすることにより、押ボタン4k(図8(e)参照)を押すだけのワンタッチ操作によって、装身体5を交換することができる。
図8(c)は請求項6に係り、図8(c)は(a)に示す第1留金3cに垂下体2cを設けた形態の装身具30′を示す正面図である。図8(c)と(a)との相違は、垂下体2cが設けられている点である。垂下体2cの形状は、環状体であってもよいし、その他の構成であっても構わない。
図8(g)は請求項7に係り、図8(g)は(e)に示す第1留金3cに垂下体2cを設けた形態の装身具30′を示す正面図である。図8(g)と(a)との相違は、垂下体2cが設けられている点である。垂下体2cの形状は、環状体であってもよいし、その他の構成であっても構わない。
<第7実施の形態>
図9(a)、図9(b)は請求項8に係り、ブローチの第1留金3dを用いた第7実施の形態の装身具40を示し、図9(a)はブローチの第1留金3dに配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4aとを連結した後の状態を示す正面図であり、図9(b)は(a)の背面図である。
図9(b)に示すように、第1留金3dは、ブローチであり、ブローチピンの針3fを衣服に刺したり抜いたりして着脱する。ブローチの第1留金3dには雌型留金4bが配設されている。また、装飾体5には雄型留金4aが接続されている。これらは、前記ブローチの第1留金3dに配設された雌型留金4bと、前記装飾体5に接続された雄型留金4aとによってワンタッチで連結される。ここでも第2留金4は雄型留金4aと雌型留金4bをいう。
図9(a)、図9(b)は請求項8に係り、ブローチの第1留金3dを用いた第7実施の形態の装身具40を示し、図9(a)はブローチの第1留金3dに配設された雌型留金4bと、装飾体5に接続された雄型留金4aとを連結した後の状態を示す正面図であり、図9(b)は(a)の背面図である。
図9(b)に示すように、第1留金3dは、ブローチであり、ブローチピンの針3fを衣服に刺したり抜いたりして着脱する。ブローチの第1留金3dには雌型留金4bが配設されている。また、装飾体5には雄型留金4aが接続されている。これらは、前記ブローチの第1留金3dに配設された雌型留金4bと、前記装飾体5に接続された雄型留金4aとによってワンタッチで連結される。ここでも第2留金4は雄型留金4aと雌型留金4bをいう。
図9(c)、図9(d)は請求項9に係り、図9(c)はブローチの第1留金3dに接続された雄型留金4aと、装飾体5に配設された雌型留金4bとを連結した後の状態を示す正面図であり、図9(d)は(c)の背面図である。図9(d)に示すように、図9(b)との相違点は、第2留金の雄型留金4bは、前記ブローチに接続され、第2留金4の雌型留金4bは前記装飾体に配設されている点である。つまり、雄型留金4aと雌型留金4bとの位置関係が反対になっている点であり、その他の構成は図3と同じであるため、詳細な説明は同じ符号を付して省略する。
<第8実施の形態>
図10は請求項1、2に係り、第8実施の形態を示し、板状の雄型留金4aと雌型留金4bを有する装飾体5の装身具50を示す斜視図である。図10に示すように、この装身具50は、環状体2と、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、装飾体5とから構成されている。この雄型留金4aは、V字状の板バネによって形成されており、装飾体5の差込口5dに挿入することによって、挿入された板バネが付勢力に抗して薄くなり、中で元に戻ることによって、雄型留金4aが差込口5dの外に出ることがない周知の技術である。さらに、第2留金4の雄型留金4aと雌型留金4bとの配置を反対にしてもよい。ペンダントの他に、ブレスレットやアンクレット、イヤリングやブローチに適用してもよい。
図10は請求項1、2に係り、第8実施の形態を示し、板状の雄型留金4aと雌型留金4bを有する装飾体5の装身具50を示す斜視図である。図10に示すように、この装身具50は、環状体2と、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4aと雌型留金4b)4と、装飾体5とから構成されている。この雄型留金4aは、V字状の板バネによって形成されており、装飾体5の差込口5dに挿入することによって、挿入された板バネが付勢力に抗して薄くなり、中で元に戻ることによって、雄型留金4aが差込口5dの外に出ることがない周知の技術である。さらに、第2留金4の雄型留金4aと雌型留金4bとの配置を反対にしてもよい。ペンダントの他に、ブレスレットやアンクレット、イヤリングやブローチに適用してもよい。
<第9実施の形態>
図11は請求項1、2に係り、第9実施の形態を示し、第2留金4にマグネットを使用した装身具60を示す斜視図である。図11に示すように、この装身具60は、環状体2と、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4a,雌型留金4b)4と、装飾体5とから構成されている。雄型留金4aと雌型留金4bは、一方がマグネットのN極であり、他方がS極からなり、お互いを接近させることによって、雄型留金4aと雌型留金4bが嵌めあい、磁力線によって磁着する。さらに、雄型留金4aと雌型留金4bの配置を反対にすることができる。
図11は請求項1、2に係り、第9実施の形態を示し、第2留金4にマグネットを使用した装身具60を示す斜視図である。図11に示すように、この装身具60は、環状体2と、第1留金3(図1参照)と、第2留金(雄型留金4a,雌型留金4b)4と、装飾体5とから構成されている。雄型留金4aと雌型留金4bは、一方がマグネットのN極であり、他方がS極からなり、お互いを接近させることによって、雄型留金4aと雌型留金4bが嵌めあい、磁力線によって磁着する。さらに、雄型留金4aと雌型留金4bの配置を反対にすることができる。
<第10実施の形態>
図12は、請求項10に係り、第10実施の形態の装身具を示し、(a)は第3留金7を用いたペンダントの装身具70を示す斜視図、(b)は第3留金7のe部拡大図であり、(c)は第3留金7を用いて複数個の装身体5を接続した実施例を示す斜視図である。
図12(a)に示すように、環状体2は、たとえば、数珠球とすると都合がよい。
図12(b)に示すように、第3留金7は、引き輪7aであり、装身体5の上部には、引き輪7aと組み合せとなるプレート5eが接続されている。そして、引き輪7aに一体に形成された連結環7bの通し穴に糸2eを挿通して構成されている。このようにすることにより、前記した固定連結環6(図5参照)の代わりに引き輪7aによって位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作すると、閉鎖されたリング状の引き輪7aの1箇所が開口し、その開口から装身体5に固定されたプレート5eを装着できる。
また、図12(c)に示すように、第3留金7の引き輪7aは複数である。このように、引き輪7aと装身体5は1セットに限らず、複数セットの接続であってもよい。これにより、環状体2に引き輪7aの位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着、交換ができる。
したがって、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、引き輪7aを使用して装飾体5を組み替えることができる。
図12は、請求項10に係り、第10実施の形態の装身具を示し、(a)は第3留金7を用いたペンダントの装身具70を示す斜視図、(b)は第3留金7のe部拡大図であり、(c)は第3留金7を用いて複数個の装身体5を接続した実施例を示す斜視図である。
図12(a)に示すように、環状体2は、たとえば、数珠球とすると都合がよい。
図12(b)に示すように、第3留金7は、引き輪7aであり、装身体5の上部には、引き輪7aと組み合せとなるプレート5eが接続されている。そして、引き輪7aに一体に形成された連結環7bの通し穴に糸2eを挿通して構成されている。このようにすることにより、前記した固定連結環6(図5参照)の代わりに引き輪7aによって位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作すると、閉鎖されたリング状の引き輪7aの1箇所が開口し、その開口から装身体5に固定されたプレート5eを装着できる。
また、図12(c)に示すように、第3留金7の引き輪7aは複数である。このように、引き輪7aと装身体5は1セットに限らず、複数セットの接続であってもよい。これにより、環状体2に引き輪7aの位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着、交換ができる。
したがって、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアス、ブローチ等の装身具にも、引き輪7aを使用して装飾体5を組み替えることができる。
<第11実施の形態>
図13は、前記同様に、請求項10に係り、第11実施の形態を示し、図13(a)は第3留金を用いたペンダントの装身具70′を示す斜視図、(b)は第3留金のf部拡大図であり、(c)も同様、第3留金の変形例を示すf部拡大図であり、図13(d)は第3留金を用いて複数個の装身体5を接続した実施例を示す正面図である。
図13(a)に示すように、環状体2はここではチェーンとすると都合がよい。
図13(b)に示すように、第3留金7は、引き輪7aであり、装身体5の上部には、引き輪7aと組み合せとなるプレート5eが接続され、引き輪7aとプレート5eとは、連結環4gで連結されている。
図13(c)の引き輪7a′は、引き輪7aの変形である。図13(c)示すように、この引き輪7a′には、連結環7bはなく、ただ1つのリング状になっている。そこで、チェーンの1つの開口部2dと装身体5のプレート5eに直接挿通して構成されている。このように、ダイレクトに接続することにより、最少の部品点数で引き輪7a′の位置決めができて、しかも、引き輪7a′のレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着が簡単にできる。
また、図13(d)に示すように、第3留金7の引き輪7aは複数である。このように、装身体5は1個に限らず、複数個の接続も可能である。この場合は、引き輪7aの数も複数個にするとよい。これにより、環状体2に引き輪7aの位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着、交換ができる。したがって、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアスおよびブローチ等の装身具にも、引き輪を使用して装飾体を組み替える装身具が可能である。
なお、引き輪7a、7a′の形は丸形としたが、四角形の引き輪、ハート形の引き輪、その他の形の引き輪であってもよい。また、引き輪の代わりにカニカンやニューホック、その他のジョイント類であっても構わない。
図13は、前記同様に、請求項10に係り、第11実施の形態を示し、図13(a)は第3留金を用いたペンダントの装身具70′を示す斜視図、(b)は第3留金のf部拡大図であり、(c)も同様、第3留金の変形例を示すf部拡大図であり、図13(d)は第3留金を用いて複数個の装身体5を接続した実施例を示す正面図である。
図13(a)に示すように、環状体2はここではチェーンとすると都合がよい。
図13(b)に示すように、第3留金7は、引き輪7aであり、装身体5の上部には、引き輪7aと組み合せとなるプレート5eが接続され、引き輪7aとプレート5eとは、連結環4gで連結されている。
図13(c)の引き輪7a′は、引き輪7aの変形である。図13(c)示すように、この引き輪7a′には、連結環7bはなく、ただ1つのリング状になっている。そこで、チェーンの1つの開口部2dと装身体5のプレート5eに直接挿通して構成されている。このように、ダイレクトに接続することにより、最少の部品点数で引き輪7a′の位置決めができて、しかも、引き輪7a′のレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着が簡単にできる。
また、図13(d)に示すように、第3留金7の引き輪7aは複数である。このように、装身体5は1個に限らず、複数個の接続も可能である。この場合は、引き輪7aの数も複数個にするとよい。これにより、環状体2に引き輪7aの位置決めができて、しかも、引き輪7aのレバー7cを操作するだけで、装身体5の装着、交換ができる。したがって、ネックレスに限らず、ブレスレット、アンクレット、イヤリング、ピアスおよびブローチ等の装身具にも、引き輪を使用して装飾体を組み替える装身具が可能である。
なお、引き輪7a、7a′の形は丸形としたが、四角形の引き輪、ハート形の引き輪、その他の形の引き輪であってもよい。また、引き輪の代わりにカニカンやニューホック、その他のジョイント類であっても構わない。
以上、各実施の形態について説明したが、本発明は、前記した各実施の形態に限定されることなく、適宜変更して実施することができる。例えば、
1.環状体2は、数珠玉に限らず、その他の環状体材であってもよい。
2.第1留金3もまた、その他の構成、構造を有する留金であっても構わない。
3.第2留金の雌型留金4bは、図2(b)に示すような構成以外であってもよい。
4.図5に示す雌型留金4bを保有するものの形状は、球状、円筒状、楕円球状であってもよいし、その他の形状であっても構わない。
5.ピンである雄型留金4aの外周に螺旋を切り、筒状の内面にも螺旋を設けてもかまわないし、先に本出願人が開発した連結具であってもよい(特開2003−225107号公報参照)。
1.環状体2は、数珠玉に限らず、その他の環状体材であってもよい。
2.第1留金3もまた、その他の構成、構造を有する留金であっても構わない。
3.第2留金の雌型留金4bは、図2(b)に示すような構成以外であってもよい。
4.図5に示す雌型留金4bを保有するものの形状は、球状、円筒状、楕円球状であってもよいし、その他の形状であっても構わない。
5.ピンである雄型留金4aの外周に螺旋を切り、筒状の内面にも螺旋を設けてもかまわないし、先に本出願人が開発した連結具であってもよい(特開2003−225107号公報参照)。
1、10、20、30、30′、30″、40、50、60、70、70′ 装身具
2、2a、2b 環状体
2c 垂下体
2d 開口部
2e 糸
3、3a、3b、3c、3d、3g 第1留金
3e 小ネジ
3f 針(ブローチピン)
3h 止め金
4 第2留金
4a 雄型留金
4b 雌型留金
4c 胴部
4d 先端部
4e 溝部
4f 部品取付部
4g 連結環
4h 円柱管
4i ストッパ
4j バネ
4k 押しボタン
4m ケース
5 装飾体
5a 表面
5b 装飾部
5c 裏面
5d 差込口
5e プレート
6 固定連結環
6a 大穴
6b 小穴
7 第3留金
7a、7a′ 引き輪
7b 連結環
7c レバー
2、2a、2b 環状体
2c 垂下体
2d 開口部
2e 糸
3、3a、3b、3c、3d、3g 第1留金
3e 小ネジ
3f 針(ブローチピン)
3h 止め金
4 第2留金
4a 雄型留金
4b 雌型留金
4c 胴部
4d 先端部
4e 溝部
4f 部品取付部
4g 連結環
4h 円柱管
4i ストッパ
4j バネ
4k 押しボタン
4m ケース
5 装飾体
5a 表面
5b 装飾部
5c 裏面
5d 差込口
5e プレート
6 固定連結環
6a 大穴
6b 小穴
7 第3留金
7a、7a′ 引き輪
7b 連結環
7c レバー
Claims (10)
- 首や手首および足首等に巻き付ける環状体と、
前記環状体を形成するように両端部を着脱する第1留金と、
前記環状体に接続されたネックレスのペンダント、ブレスレットヘッド、およびアンクレットヘッド等の装飾体と、
前記環状体には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記環状体と前記装飾体とを連結する第2留金と、
を備えることを特徴とする装身具。 - 前記環状体には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記環状体と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする請求項1に記載された装身具。
- 前記環状体には位置が固定される固定連結環が配設され、前記固定連結環と前記第2留金の雄型留金または雌型留金とが接続または配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装身具。
- 耳に着脱するイヤリングまたはピアスの第1留金と、
前記第1留金とを接続する装飾体と、
前記第1留金には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記第1留金と前記装飾体とを連結する第2留金と、
を備えることを特徴とする装身具。 - 前記第1留金には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記第1留金と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする請求項4に記載された装身具。
- 耳に着脱するイヤリングまたはピアスの第1留金と、
前記第1留金と装飾体とを接続する垂下体と、
前記垂下体の下端部に接続する装飾体と、
前記垂下体には雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記垂下体と前記装飾体とを連結する第2留金と、
を備えることを特徴とする装身具。 - 前記垂下体には雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記垂下体と前記装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする請求項6に記載された装身具。
- ブローチと、
前記ブローチに接続された装飾体と、
前記ブローチには雌型留金が配設され、前記装飾体には雄型留金が接続されて前記ブローチと装飾体とを連結する第2留金と、
を構えることを特徴とする装身具。 - 前記ブローチには雄型留金が接続され、前記装飾体には雌型留金が配設されて前記ブローチと装飾体とを連結する第2留金、とすることを特徴とする請求項8に記載された装身具。
- 前記装飾体の連結には第3留金を設けたことを特徴とする請求項1〜2、請求項4〜9に記載された装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004010044A JP2005198930A (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 装身具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004010044A JP2005198930A (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 装身具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005198930A true JP2005198930A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34822879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004010044A Pending JP2005198930A (ja) | 2004-01-19 | 2004-01-19 | 装身具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005198930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009117910A1 (zh) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Zeng Wanlin | 化妆品的组合套链 |
CN111166021A (zh) * | 2018-11-11 | 2020-05-19 | 王路鹭 | 一种特殊的吊坠结构 |
-
2004
- 2004-01-19 JP JP2004010044A patent/JP2005198930A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009117910A1 (zh) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Zeng Wanlin | 化妆品的组合套链 |
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