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JP3109530U - 頭飾品 - Google Patents

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JP3109530U
JP3109530U JP2004007572U JP2004007572U JP3109530U JP 3109530 U JP3109530 U JP 3109530U JP 2004007572 U JP2004007572 U JP 2004007572U JP 2004007572 U JP2004007572 U JP 2004007572U JP 3109530 U JP3109530 U JP 3109530U
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necklace
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tiara
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JP2004007572U
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Inventor
哲也 大石
Original Assignee
株式会社ネットワーク二十一
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Abstract

【課題】ネックレス、チョーカー、ブレスレット等の長尺状の装身具をフレームに組み込むことができるティアラ、王冠類の頭飾品を提供する。
【解決手段】独立して使用し得る貴金属類からなるフレームと装身具をフレームに着脱可能に取り付け保持する保持手段を有する頭飾本体とを備えるティアラ等の頭飾品において、フレーム底辺部に保持手段を形成し、装身具がフレーム底辺部の前方に着脱可能に取り付けることができる構成とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、宝石類及び貴金属類を組み合わせて作成したティアラ、王冠類の頭飾品に関するものである。
ティアラ、王冠類は、一般に結婚式等の儀礼的な場合の頭飾品として広く用いられている。通常、ティアラ、王冠類は、貴金属類で形成されたフレームに複数の宝石類を配置してなるものであり、本物の宝石類を使用した高価なものから、宝石の模造品を使用した安価なものまで数多くの種類がある。
本物の宝石類を使用したティアラ、王冠類は、非常に高価なものとなるが、その使用は儀礼的な場合に限られるので、需要はあまり高くはなかった。そこで、ティアラ等に組み込まれた宝石類をブローチ、ペンダントヘッド、イヤリング等の独立して使用し得る装身具として貴金属類のフレームに着脱可能に取り付けることが考案されている(特許文献1参照)。これにより、ティアラ等として使用するだけではなく、各宝石類を日常的な装身具として使用することができるので、利用度を高めることができ、結果としてティアラ等の需要を高めることを実現している。
特開平9−308512号公報
ブローチ、ペンダントヘッド、イヤリング、ピアス等のように形状が固定された装身具は、その装身具の止め金部分をティアラ等のフレームに形成された金具部分に係止するように構成することができる。しかし、ネックレス、チョーカー、ブレスレット等の長尺状の装身具は、揺動自在の形状を有するため、従来の手段ではフレームに固定することができなかった。また、デザイン面からの制約もあり、ネックレス等をティアラのフレームに組み込むことは具体的には実現されていなかった。
本考案は、このような事情に鑑みて為されたものであり、ネックレス、チョーカー、ブレスレット等の長尺状の装身具をフレームに組み込むことができるティアラ、王冠類の頭飾品を提供することを目的とする。
本考案者はこの課題を解決すべく試行錯誤を重ねた結果、フレームの頭部に保持される底辺部に、ネックレス等の長尺状の装身具を着脱可能に取り付けることを思いつき、本考案を完成するに至った。
本考案の頭飾品は、フレームと独立して使用し得る装身具を該フレームに着脱可能に取り付け保持する保持手段とを有する。
そして、前記フレームは円弧状または直線状に形成された頭部に保持される底辺部及び該底辺部の上方に一体的に形成された本体部とを備え、前記底辺部は前記保持手段を有し、前記装身具が該底辺部の前方に着脱可能に取り付け可能であることを特徴とする。
ここで、前記保持手段は前記底辺部と一体的に形成されていることが好ましい。また、前記保持手段は断面U字形状であるのが好ましい。断面U字形状とすることで、前記装身具を保持手段上に載せることができ、着脱が容易であり、かつ、デザイン的にも優れたものとなるからである。
また、前記装身具はネックレス、チョーカーまたはブレスレットであるのが好ましい。ネックレス等のような長尺状の装身具であればよく、これらに限定されるものではない。前記ネックレス、前記チョーカーまたは前記ブレスレットは真珠または真珠の模造品で製作されていることが好ましい。前記保持手段により容易に保持することができ、ティアラ等の装飾にも適しているからである。さらに、真珠でできた装身具は需要が高いので、頭飾品としての需要をさらに高めることができるからである。
フレームの底辺部に、ネックレス、チョーカーまたはブレスレットを着脱可能に取り付けることにより、ティアラとして使用するときは、ネックレス等がフレームの装飾の役割を果たし、ティアラをより一層豪華なものとする。また、結婚式等が終わった後は、ネックレス等を取り外し単独で使用することにより、日常的に使用することができるので、実用性を兼ね備えたものとすることができる。これにより、宝石類を組み込んだ高価なティアラの需要を高めることができる。
また、保持手段とフレームを一体的に形成することにより部品点数を少なくすることができるので、製作工程の簡素化及び製作費用の削減を実現している。さらに、ティアラ等のフレームの底辺部の前方にネックレス等を受ける装飾金具を形成し保持手段とすることで、保持手段はネックレス等を保持するだけでなく、フレームの装飾の役割も果たすことができる。
保持手段を断面U字形状とすることで、ネックレス等の着脱を容易に行うことができる。また、このような構造とすることで、種々様々の大きさのネックレスを装着することができる。例えば真珠で製作されたネックレスを組み込む場合、真珠の品質・種類等により径の大きさは異なるが、一定の範囲内において異なる径の大きさのネックレスを同じフレームに組み込むことができる。これにより、同じフレームからなるティアラでも組み込むネックレスの値段に応じて価格設定をすることができるので、ティアラ自体の価格に幅をもたせることができる。従って、購入者の需要に最適な価格のティアラを提供することができ、需要拡大に寄与することができる。
ティアラに組み込まれるネックレス、チョーカーまたはブレスレットからなる装身具を真珠で製作することにより、さらにティアラの需要拡大に貢献することができる。一般にティアラ等の頭飾品が使用されるのは、結婚式においてである。利用機会が限定され、高価である宝石類を用いた頭飾品は、需要が限られている。一方、真珠でできた装身具は、結婚の際の贈答品として好まれている。真珠の装身具は、冠婚葬祭といった儀礼的な場面だけではなく日常的にも使用することができるので、装身具としての需要は高い。そこで需要の高い真珠の装身具をティアラ等に組み込むことにより、結婚の際の贈答品に最適なものとなり、これらの頭飾品の需要をさらに高めることができる。
また、貴金属類及び宝石類で作成されたフレームに、真珠等で作成されたネックレス、ブローチ、ペンダントヘッド、イヤリング等を組み込むことにより、フレームがより豪華になるという効果も奏する。
さらに、ティアラ等のフレームはそれぞれの装身具を収納、保管するケースとしての役割を有している。これにより、結婚式等の後でも実用性を兼ね備えたティアラを実現することができる。
(実施例)
次に、本考案に係る頭飾品の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
(1)第1実施例
図1は、本考案の一実施例であるティアラの概略構成を示す図である。図1に示すように、本考案に係るティアラは、貴金属類からなるフレーム10に、ネックレス12、ブローチ兼ペンダントヘッド14、ピアス16、イヤリング18が組み込まれている。図2は、ネックレス12、ブローチ兼ペンダントヘッド14、ピアス16、イヤリング18を取り除いたフレーム10のみを示す図である。
フレーム10は、シルバー、プラチナまたはゴールド等の合金にロジウムコーティングを施したものであり、真珠、宝石類が装飾として多数組み付けられている。フレーム10は、頭部に保持される底辺部10aと本体部10bとからなり、底辺部10aにはネックレスを保持する保持手段22が一体的に形成されている。図3は保持手段22を斜めから見た部分拡大図を示す。保持手段22は、フック形状をしており、ネックレス12を保持手段22上に載せることによりネックレス12を保持する。保持手段22は、底辺部10aに複数形成されており、両端に位置する保持手段22は、ネックレス12がずれ落ちることのないように固定することができる構造となっている。保持手段22は、フレーム10と同様の貴金属類からなり、表面に装飾が施されているので、ネックレス12を保持する役割とフレーム10の装飾の一部としての役割を果たす。ネックレス12は真珠で製作されている。保持手段22はネックレス12を載せて保持する構造であるので、種々のサイズの真珠のネックレスを装着することができる。
フレーム10の中央部には、ブローチ兼ペンダントヘッド14が着脱可能に取り付けられている。ブローチ兼ペンダントヘッド14は、図4に示すように、フレーム10に一体的に形成された保持手段24にブローチ兼ペンダントヘッド14のピン部分を引っ掛け、裏側でピンを止めることによりフレームに固定している。
ブローチ兼ペンダントヘッド14は、裏側にピン金具が取り付けられているので、ブローチとして単独で使用することができる。また、ブローチ兼ペンダントヘッド14の上下部分はチェーンを通したり、金具を引っ掛けたりすることができる構造となっているので、ペンダントヘッドとしても使用することができる。上下にチェーンを通す構造を設けたことで、ペンダントとして使用するときには、どちらを上にしてもよいので2通りの違った雰囲気を楽しむことができる(図5)。ブローチ兼ペンダントヘッド14は、ティアラ本体のフレーム10のデザインと調和したデザインとなっており、フレーム10に装着したときに違和感なくフレーム10の一部として溶け込むようになっている。
図6は、フレーム10にピアス16が装着される様子を示す図である。フレーム10に形成された保持手段26は、円形状であり、ピアス16の金具部分の針が通るように中央部に孔を有している。ピアス16は保持手段26の孔を貫通し、フレーム10の裏側でピアス16の金具であるキャッチで固定しフレーム10に保持される。ピアス16が容易に動いたり脱落することのないように、キャッチの一部にはシリコンゴムを使用することもある(図示せず)。これによりピアス16をフレーム10にしっかりと固定している。本実施例ではピアス16は真珠で製作されているので、真珠のネックレス12とセットで使用することができる。
図7は、フレーム10にイヤリング18が装着される様子を示す図である。イヤリング18は、フレーム10に形成された保持手段28にイヤリング18の金具部分を挿入し、フレーム10の裏側で金具部分を締めることによりフレーム10に保持される。イヤリング18は、フレーム10と調和したデザインが施されており、フレーム10に装着したときに違和感なくフレーム10の一部として溶け込むようになっている。イヤリング18にも真珠をあしらうことにより、イヤリング単品としても使用することができるが、ネックレス12とセットで使用することもできる。
(2)第2実施例
次に、本考案の第2実施例の頭飾品について説明する。第2実施例の頭飾品については、図8を参照して説明する。図8は、第2実施例のティアラの概略構成を示す図である。図8に示すように、本考案に係るティアラは、貴金属類からなるフレーム100に、ネックレス120、ブローチ兼ペンダントヘッド140、ピアス160、イヤリング180が組み込まれている。図9は、フレーム100とネックレス120を示す図である。
フレーム100は、実施例1と同様に、シルバー、プラチナまたはゴールド等の合金にロジウムコーティングを施したものであり、真珠、宝石類が装飾として多数組み付けられている。フレーム100は、頭部に保持される底辺部100aと本体部100bとからなり、底辺部100aにはネックレスを保持する保持手段220が一体的に形成されている。保持手段220は、断面I字状をしており、ネックレス120の間隙部分を保持手段220に引っ掛けることによりネックレス120を保持する。保持手段220は、底辺部100aに複数形成されており、ネックレス120を揺動可能に固定することができる構造となっている。保持手段220は、ネックレス120を保持する役割とフレーム100の装飾の一部としての役割を果たす。
本考案のフレーム100には、ブローチ兼ペンダントヘッド140、ピアス160、イヤリング180が着脱可能に組み込まれているのは、実施例1と同様である。
(3)その他の実施例
上記実施例においては、貴金属類からなるフレームに、ネックレス、ブローチ兼ペンダントヘッド、ピアス、イヤリングが組み込まれている構成としたがこれに限られるものではない。例えば、同種類の装身具が複数組み込まれているような構成としてもよい。また、組み込まれる装身具は、ネックレス、ブローチ兼ペンダントヘッド、ピアス、イヤリングに限られるものではなく、例えば、指輪、カフスボタン、ネクタイピン等独立して使用できる装身具を組み込むことができる。
また、フレームのデザイン形状も上記実施例に限られるものではなく、任意のデザイン形状とすることができる。上記実施例では、真珠を主要な宝石類として使用しているが、これに限られるものではなく、その他の宝石類を主要な宝石類として構成することができる。フレームはシルバー、プラチナ、ゴールド、ホワイトゴールド等の地金から製作することができ、地金にロジウムコーティングを施したものであってもよい。また、地金の表面に装飾を施したり、真珠、メレダイヤ等の宝石類をフレームに固定してもよい。
フレームは円弧状または直線状に形成された頭部に保持される底辺部と、底辺部の上方に一体的に形成された本体部とを備えている。フレーム本体部の形状としては、中央部が山高形状であり両端にかけて徐々に低くなっていく形状とすることができる。このような形状とすると頭部に保持したときに見栄えが良いものとなる。フレーム本体部の高さ及び全体のデザイン形状は任意に定めることができる。
フレーム底辺部は通常、頭部周囲の形状に合わせて円弧状に形成されている。ただしミニティアラのように小さいものであれば、フレーム底辺部は直線状であってもよい。フレーム底辺部の周囲の長さは特に限定されるものではなく、一定の範囲内において自由に定めることができる。フレーム底辺部には、装身具を保持する保持手段が形成されている。保持手段は、フレームに一体的に形成されているのが好ましい。部品点数を少なくし、製造工程を簡素化するためである。
フレーム底辺部の前方には、ネックレス、チョーカーまたはブレスレット等の装身具を着脱可能に取り付けることができる。底辺部前方にネックレス等を着脱可能に取り付けることにより、ネックレス等は単独で使用できると同時に、頭飾本体の装飾としての役割も果たす。フレーム底辺部の周囲の長さに応じて、ネックレス、チョーカーまたはブレスレットを組み込むことができる。つまり、フレーム底辺部の周囲の長さが長いものであれば、ネックレスまたはチョーカーといった長さのある装身具を組み込むことができ、周囲の長さが短いものにはブレスレットを組み込むことができる。ネックレス等は一連からなるものでも良いし、複数連からなるものでも良い。ネックレス等の幅に応じて、保持手段のデザイン形状を異なるものとすることができる。
フレームには、ネックレス等の他にブローチ、ペンダントヘッド、ピアス、イヤリング、指輪、カフスボタン、ネクタイピン等の独立して使用できる装身具を組み込むことができる。種々の装身具を組み込むことにより、各装身具を独立して使用する機会が増し、ティアラ等の頭飾品がより実用的なものとなるからである。フレームの中央部にブローチまたはペンダントヘッド等を配置し、その両側部にイヤリング、ピアス、カフスボタン等一対の装身具を配置するのが好ましい。左右対称的に装身具を配置することにより、バランス良く仕上げることができるからである。
ネックレス、チョーカーまたはブレスレットからなる装身具を保持する保持手段は、断面U字形状とするのが好ましい。U字形状とすることで保持手段上にネックレス等を載せることができ、ネックレス等を安定して保持するとともに、装身具の着脱も容易である。保持手段は断面U字形状であれば良く、フレーム正面となる前方には任意のデザインを施すことができる。ただし、すべて同様の形状からなる保持手段とした場合、ネックレス等は保持手段上に載せてあるだけなので、上下左右方向へずれ易いものとなる。そこで、フレームの底辺部の両端に位置する保持手段は、U字形状の上部に開いた部分が若干狭いものとする。これによりネックレスが上下方向にずれるのを防ぐことができる。また、正面から見てI字形状とすることで球状のネックレスが左右方向へずれるのを防ぐことができる。
ネックレス等以外の装身具、例えば、ブローチ、ペンダントヘッド、ピアス、イヤリング、指輪、カフスボタン、ネクタイピン等の装身具を保持するための保持手段は、それぞれの装身具の形状、デザイン等に合った形状、構造とすることができる。例えば、ブローチ等の止め金部分をフレームに形成した保持手段に係止するように構成する等、公知の保持手段を用いることができる。
本考案におけるティアラ等の頭飾品は、フレームの底辺部を市販のピン等で頭髪に固定することにより頭部に保持する。ネックレス等の装身具がフレームの底辺部より長いものであるときは、ネックレスの金具を止めリング状として頭髪またはベール等により隠すことができる。また、ティアラをより安定して頭部に保持できるように、フレームの底辺部の裏側に櫛状の突起を形成することもできる。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、イミテーションのティアラ及び王冠類についても適用できるものである。また、ティアラ等のフレーム及び装着される装身具のデザイン形状においても種々の設計変更が可能である。
第1実施例のティアラの概略構成を示す図である。 第1実施例のティアラにおいて着脱可能な装身具を取り外した状態を示す図である。 第1実施例のティアラにおいて保持手段にネックレスを装着する様子を示す図である。 第1実施例のティアラにおいて保持手段を斜めから見た部分拡大図を示す図である。 第1実施例のティアラにおいてフレームにブローチ兼ペンダントヘッドを装着する様子を示す図である。 第1実施例のティアラにおいてフレームにブローチ兼ペンダントヘッドを装着した裏側を示す図である。 第1実施例のブローチ兼ペンダントヘッドをペンダントヘッドとして独立して使用する例を示す図である。 第1実施例のティアラにおいてフレームにピアスを装着する様子を示す図である。 第1実施例のティアラにおいてフレームにイヤリングを装着する様子を示す図である。 第2実施例のティアラの概略構成を示す図である。 第2実施例のティアラのフレームとネックレスを示す図である。
符号の説明
10、100:フレーム、 10a、100a:底辺部、 10b、100b:本体部、12、120:ネックレス、 14、140:ブローチ、 16、160:ピアス、 18、180:イヤリング、 22、24、26、28、220:保持手段

Claims (5)

  1. フレームと独立して使用し得る装身具を該フレームに着脱可能に取り付け保持する保持手段とを有する頭飾品において、
    前記フレームは円弧状または直線状に形成された頭部に保持される底辺部及び該底辺部の上方に一体的に形成された本体部とを備え、前記底辺部は前記保持手段を有し、前記装身具が該底辺部の前方に着脱可能に取り付け可能であることを特徴とする頭飾品。
  2. 前記保持手段は前記底辺部と一体的に形成されている請求項1に記載の頭飾品。
  3. 前記保持手段は断面U字形状である請求項1または2に記載の頭飾品。
  4. 前記装身具はネックレス、チョーカーまたはブレスレットである請求項1、2または3に記載の頭飾品。
  5. 前記ネックレス、前記チョーカーまたは前記ブレスレットは真珠または真珠の模造品で製作されている請求項4に記載の頭飾品。
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