JP2005189823A - 鍵盤装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作感が良好で、安価に製造することができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵の外側部14は、楽器として組み立てられた状態でにおいて、外部から見える部分であり、また、演奏者により鍵を押下するために触れられる部分である。鍵の内側部15は、外側部15の内部に位置し外側からは見えない部分である。外側部14は、第1の樹脂材料、例えばスチレン基ポリマにより樹脂成形され、内側部15は、第1の樹脂材料と異なる第2の樹脂材料、例えばABSにより樹脂成形される。これら外側部14と内側部15とは、いわゆるダブルインジェクション成形法により成形されたものである。
【選択図】 図7
【解決手段】鍵の外側部14は、楽器として組み立てられた状態でにおいて、外部から見える部分であり、また、演奏者により鍵を押下するために触れられる部分である。鍵の内側部15は、外側部15の内部に位置し外側からは見えない部分である。外側部14は、第1の樹脂材料、例えばスチレン基ポリマにより樹脂成形され、内側部15は、第1の樹脂材料と異なる第2の樹脂材料、例えばABSにより樹脂成形される。これら外側部14と内側部15とは、いわゆるダブルインジェクション成形法により成形されたものである。
【選択図】 図7
Description
本発明は、樹脂により形成される複数の鍵を有する楽器用の鍵盤装置に関する。
従来、鍵盤装置に適用される鍵の構造としては、樹脂で一体に形成したものや、木材を母材として押鍵面である表面(上面)に樹脂等を貼着したものが一般に知られている。特開2003−271126号公報(特許文献1)には、上板部と下板部とを連結部で連結した断面「エ」の字型の樹脂により成る鍵ベースを構成し、その凹部に木材により形成された木質部を埋め込むようにして設けた鍵が開示されている。
特開平8−305346号公報
しかしながら、鍵を樹脂で一体に形成したものは、「ひけ」の発生を防止するために、多くの場合、断面コ字状等のように中空部を設けて形成される。そのため、剛性が低くなり操作感が良好ではないという問題があった。
また、上記特許文献1に開示された鍵は、鍵ベースと木質部とをそれぞれ製作し、これらを張り合わせるなどして組み立てるという工数が必要であり、製造コストが高くなるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、操作感が良好で、安価に製造することができる鍵盤装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1記載の鍵盤装置は、第1の樹脂材料より成り鍵の上面であって視認される部分を形成する外側部と、第1の樹脂材料とは異なる第2の樹脂材料より成り、前記外側部の下部に位置し、鍵が揺動可能なように後部に揺動支点を有する内側部とがダブルインジェクション成形法により形成された複数の鍵を備えている。
請求項2記載の鍵盤装置は、請求項1記載の鍵盤装置において、前記外側部は、前記内側部の上部を覆う上面とその上面に連接する左右および前の側面の4面を有し、これらの4面は、ほぼ均一な厚さの箱状に形成されている。
請求項3記載の鍵盤装置は、請求項1または2に記載の鍵盤装置において、前記内側部は、下部に鍵のストロークを規制するストローク規制部と、鍵が押下されたことを検出するセンサを駆動するアクチュエータ部とを形成しているものである。
請求項4記載の鍵盤装置は、請求項1から3のいずれかに記載の鍵盤装置において、前記第1の樹脂材料は、ポリスチレン樹脂である。
請求項5記載の鍵盤装置は、請求項1から4のいずれかに記載の鍵盤装置において、前記第2の樹脂材料は、ABS樹脂である。
請求項1記載の鍵盤装置によれば、第1の樹脂材料より成り鍵の上面であって視認される部分を形成する外側部と、第1の樹脂材料とは異なる第2の樹脂材料より成り、前記外側部の下部に位置し、鍵が揺動可能なように後部に揺動支点を有する内側部とがダブルインジェクション成形法により形成された複数の鍵を備えているので、操作感が良好で、安価に製造することができるという効果がある。
請求項2記載の鍵盤装置によれば、請求項1記載の鍵盤装置の奏する効果に加え、外側部は、内側部の上部を覆う上面とその上面に連接する左右および前の側面の4面を有し、これらの4面は、ほぼ均一な厚さの箱状に形成されているので、外側部と内側部とが強固に固着されるとともに、外側部を高価な材料により形成しても鍵盤装置のコストを安くすることができるという効果がある。
請求項3記載の鍵盤装置によれば、請求項1または2に記載の鍵盤装置の奏する効果に加え、内側部は、下部に鍵のストロークを規制するストローク規制部と、鍵が押下されたことを検出するセンサを駆動するアクチュエータ部とを形成しているものであるので、鍵を単一の樹脂材料で形成する場合に比べ、より安価に形成することができるという効果がある。
請求項4記載の鍵盤装置によれば、請求項1から3のいずれかに記載の鍵盤装置の奏する効果に加え、第1の樹脂材料は、ポリスチレン樹脂であるので、鍵の上面を光沢があり、硬質な面に形成することができるという効果がある。
請求項5記載の鍵盤装置によれば、請求項1から4のいずれかに記載の鍵盤装置の奏する効果に加え、前記第2の樹脂材料は、ABS樹脂であるので、より安価に形成することができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明による鍵4を備えた電子アコーデオン1の構成を示す図である。電子アコーデオン1の外観は、アコースティックアコーデオンの外観と同様であって、右手で演奏される鍵盤2と、左手で演奏される鍵盤3と、レジストレーションボタン9と、ふいご(ベローズ)11と、音源部13とを有している。
右手で演奏される鍵盤2は、複数の鍵4により構成され、鍵は一方の端を支点として揺動し、ピアノの鍵のように白鍵と黒鍵とにより構成されている。これらの鍵4は、半音毎の音高に割り当てられている。
一方、左手で演奏される鍵盤3は、複数のボタン5により構成され、軸方向に動作するものである。これらのボタン5は、和音とベース音に割り当てられている。
各鍵4には、押鍵または離鍵を検出するセンサであるスイッチ6が備えられ、各ボタン5には、スイッチ7が備えられ、いずれの鍵4またはボタン5が操作されたかを示す鍵信号を発生する。
電子アコーデオン1は、鍵盤2、鍵盤3それぞれに複数のレジストレーションボタン9を備え、それぞれのレジストレーションボタン9には、鍵盤2および鍵盤3を演奏することにより発生される楽音の音色などが予め割り当てられている。各レジストレーションボタン9には、操作されたことを検出するセンサ(スイッチ)10が備えられている。
ふいご11は、アコースティックアコーデオンと同様に蛇腹により構成され、蛇腹を伸長すると蛇腹の内部に空気が吸入され、圧縮すると内部の気圧が高くなる。アコースティックアコーデオンの場合には、この圧縮された空気をリードに吹き付けることにより、楽音を発生するが、電子アコーデオン1の場合には、ふいご11の内部に圧力センサ12が備えられている。圧力センサ12は、公知であってふいご11内部の圧力に比例した圧力値を出力する。
電子アコーデオン1の内部には音源部13とその音源部13に電力を供給するバッテリおよびスピーカ(図示せず)が備えられている。
音源部13は、CPUやROMやRAMにより構成されるマイクロコンピュータと、そのマイクロコンピュータにより制御される音源とが備えられている。鍵盤2の鍵4に備えられたスイッチ6、鍵盤3のボタン5に備えられたスイッチ7、レジストレーションボタン9に対応して備えられたスイッチ10およびふいご11の圧力センサ12により検出された信号は、マイクロコンピュータに入力され、鍵盤2により楽音の発生が指示された場合は、レジストレーションボタン9により選択された音色で楽音を発生するように音源を制御する。音源は、マイクロコンピュータの指示に従って、楽音を発生しスピーカから楽音が放音される。
次に、図2を参照して鍵盤2について説明する。図2は、右手で演奏される鍵盤2を示す斜視図である。鍵盤2は、幹音に対応する白鍵4aと派生音に対応する黒鍵4bとにより構成されている。これらの鍵4は、一般に見られるピアノに用いられる鍵に比べ、長さ、幅、厚さともに小さい寸法に形成されている。
次に、図3〜図6を参照して鍵4について説明する。図3は、白鍵4aの外観斜視図であり、図4は、白鍵4aを構成する外側部14と内側部15との外観斜視図である。また、図5は、黒鍵4bの外観斜視図であり、図6は、黒鍵4bを構成する外側部14と内側部15との外観斜視図である。
これらの鍵4は、樹脂を射出成形することにより形成され、白鍵4aおよび黒鍵4bは、外側部14と内側部15とにより構成されている。鍵の外側部14は、鍵4を楽器として組み立て状態において外部から見える部分であり、また演奏者により鍵を押下するために、触れられる部分である。鍵の内側部15は、外側部14の下方に位置し、外側からは見えない部分である。
外側部14は、第1の樹脂材料、例えばポリスチレン樹脂により成形され、内側部15は、第1の樹脂材料と異なる第2の樹脂材料、例えばABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)により成形される。これらの樹脂は、いわゆるダブルインジェクション成形法により成形されたものである。すなわち、まず、内側部15が、上型と下型とにより構成される型の中に、第1の樹脂が射出され、第1の樹脂材料が固まると、下型だけ取外して、外側部14の外形に形成された下型に取り替え、第1の樹脂材料と新たな下型との間に第2の樹脂を射出することにより形成されるものである。
逆に、先に外側部14を上型と下型とにより構成される型の中に第2の樹脂を射出することにより形成し、外側部14が固まると、上型だけを取り外し、内側部15のが外形に形成された上型に取り替えて、第2の樹脂材料と新たな上型との間に第1の樹脂材料を射出することにより成形してもよい。
外側部14の後端には、鍵4を停止位置に保持するためのバネ20(図7または図8参照)を係止するバネ座21が形成されている。内側部15の後端には、鍵4を揺動自在に軸止する軸受け18が形成され、鍵4の長手方向の中央部には、鍵4が押下された際に、鍵4が押下されたことを検出するスイッチ6(図7または図8参照)を駆動するアクチュエータ部22が形成され、アクチュエータ部22の前方には、鍵4が揺動するストロークを規制するストローク規制部23が形成されている。
次に図7および図8を参照して、鍵4について更に詳細に説明する。図7は、シャシ16に組み付けられた状態の白鍵4aの長手方向に垂直な平面で切断した断面図であり、図8は、シャシ16に組み付けられた状態の黒鍵4bの長手方向に垂直な平面で切断した断面図である。
これら図7および図8に示すように、白鍵4aおよび黒鍵4bにおいて、外側部14は、内側部15を上方から覆い囲むように4つの面(上面、左側面、右側面および前側面)を有し、これらの面は、ほぼ均一な薄い厚さの樹脂により形成されている。この4つの面により形成される内部空間17を第2の樹脂が充満することにより内側部15が形成されている。
内側部15の後部には、鍵4が揺動するように軸受け18が形成され、シャシ16に固着されている軸19に嵌合されている。鍵4は、押下されると停止位置から押下位置までバネ20の付勢力に対抗して回動する。バネ20は、常態において鍵を停止位置に保持するものである。
外側部14の後部には、バネ20の一端を係止するバネ座21が形成され、シャシ16には、そのバネ座21と対向する位置に、バネ20の他端を係止するバネ座が形成されている。
内側部15の中央には、シャシ16に設けられたスイッチ6を押下するアクチュエータ部22が形成されている。スイッチ6は、ゴムにより形成されたドーム状の可動部に接点が設けられ、鍵4が押下されるとこの接点は、シャシ16の上に固着されたプリント基板28に形成された電極を接続するように構成されている。
アクチュエータ部22の前方には、鍵4のストロークを規制するコの字型のストローク規制部23が形成され、ストローク規制部23の上部は、ストロークの下限を規制する下限規制面25が形成され、下部にはストロークの上限を規制する上限規制面26が形成されている。
シャシ16には、これらの規制面に当接する規制面当接部24が形成され、規制面当接部24の上面には、下限規制面25に当接する位置にフェルト27が貼付され、規制面当接部24の下面には、上限規制面26に当接する位置にフェルト28が貼付されている。
以上のように、本発明の鍵盤装置は、ダブルインジェクション法により鍵4の上部を形成する外側部14と、その外側部14の下部に内側部15とが形成されている。外側部14は、ほぼ均一の厚さで第1の樹脂材料により形成され、内側部15は、外側部14の下部に位置し、鍵4を揺動可能に軸止する軸受け18や、スイッチ6を駆動するためのアクチュエータ部22や鍵4のストロークを規制するストローク規制部23を備えている。
したがって、外側部14を硬質で光沢のある第1の樹脂材料で形成し、内側部15を、比較的剛性の低い安価な樹脂で形成することができる。よって、鍵4の操作感を良くするとともに、樹脂材料を安価に形成することができる。また、外側部14と内側部15とをそれぞれ形成し、その後、これらの部材を組み立てる必要がなく、より安価に鍵4を製造することができる。
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記実施形態では、本発明による鍵盤装置を電子アコーデオンに適用したが、アコースティックピアノ、オルガン、シンセサイザ、電子キーボードなどに適用してもよい。
また、上記実施形態では、鍵4の後部にバネ座21を設け、鍵4が押下されていない場合はバネ20の付勢力により鍵4を停止位置に保持するものとしたが、内側部15を形成する樹脂の後端を板バネ状に形成し、樹脂の可塑性を利用して鍵4が押下されていない場合は、停止位置に保持し、鍵が押下されると撓むように形成してもよい。
また、上記実施形態では、外側部14は、内側部15を上方から覆い囲むように4つのほぼ均一な薄い厚さの面(上面、左側面、右側面および前側面)を有するものとしたが、これら4つの面に加え後側面も同様に形成し、5つの面で内側部15を上方から覆い囲む
ように構成してもよい。
ように構成してもよい。
また、上記実施形態では、バネ座21は、外側部14に形成されるものとしたが、バネ座21を内側部15に形成するようにしてもよい。
1 電子アコーデオン
2 鍵盤装置
4 鍵
4a 白鍵
4b 黒鍵
14 外側部
15 内側部
16 シャシ
22 アクチュエータ部
23 ストローク規制部
2 鍵盤装置
4 鍵
4a 白鍵
4b 黒鍵
14 外側部
15 内側部
16 シャシ
22 アクチュエータ部
23 ストローク規制部
Claims (5)
- 第1の樹脂材料より成り鍵の上面であって視認される部分を形成する外側部と、第1の樹脂材料とは異なる第2の樹脂材料より成り、前記外側部の下部に位置し、鍵が揺動可能なように後部に揺動支点を有する内側部とがダブルインジェクション成形法により形成された複数の鍵を備えていることを特徴とする鍵盤装置。
- 前記外側部は、前記内側部の上部を覆う上面とその上面に連接する左右および前の側面の4面を有し、これらの4面は、ほぼ均一な厚さの箱状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の鍵盤装置。
- 前記内側部は、下部に鍵のストロークを規制するストローク規制部と、鍵が押下されたことを検出するセンサを駆動するアクチュエータ部とを形成していることを特徴とする請求項1または2に記載の鍵盤装置。
- 前記第1の樹脂材料は、ポリスチレン樹脂であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の鍵盤装置。
- 前記第2の樹脂材料は、ABS樹脂であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の鍵盤装置。
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- 2003-12-24 IT ITBO20030789 patent/ITBO20030789A1/it unknown
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- 2004-11-10 JP JP2004325828A patent/JP2005189823A/ja active Pending
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ITBO20030789A1 (it) | 2005-06-25 |
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