JP2005188075A - 屋根材 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、雪止め機能等を強化した屋根材に係る。
【解決手段】略水平面状の化粧面4と、化粧面4の先端を下方にL字状に突出した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成した屋根材Aである。
【選択図】図1
【解決手段】略水平面状の化粧面4と、化粧面4の先端を下方にL字状に突出した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成した屋根材Aである。
【選択図】図1
Description
本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、雪止め機能の強化、等を具備した屋根材に係るものである。
一般に、金属製板材をロール成形、プレス成形等して加工した屋根材は数多く上市され、耐振性、強度、施工性、重量の関係で、金属製屋根材が注目を浴びてきた。しかしながら、金属製屋根材は瓦屋根に比べて意匠性が乏しかった。(例えば、特許文献1、2参照)。また、凹凸が大きい瓦屋根のような屋根材に比べて、屋根に積もった雪が簡単に軒下に落下する危険性があり、屋根材本体に雪止め機能を付加した屋根材を使用した屋根構造が開発されている。(例えば、特許文献3、4参照)。
しかしながら、雪止金具は施工途中に取り付けるために、(1)施工性が悪い、(2)施工が難しい、(3)施工を確実にしないと雨漏れの原因になる、(4)コスト高になる、(5)破損しやすい、等の欠点があった。また、金属製屋根材は加工性に限界があり、大きな凹凸の形成により美観性を向上することはできなかった。また、特許文献1、2は引っ掛け構造であるために、勾配が急な屋根に使用した際に、連結した上段の屋根材が自重で落ちてくるので、上段の屋根材の固定部を固定具(釘)で固定するまで、屋根材が落ちないように手で押さえている必要があり、施工が大変であった。
本発明はこのような欠点を解決するために、略水平面状の化粧面と、化粧面の先端を下方にL字状に突出した段差化粧面と、段差化粧面と化粧面に沿って内側方に突出した上面と、上面の先端を下方に突出した最奥片と、最奥片の先端を水下側に突出した差込片と、上面と最奥片と差込片とから略コ字状の係合溝を形成し、上面と係合溝により挿入間隙を形成し、段差化粧面には水下側に突出した凹凸部を形成した雄型連結部と、化粧面の水上側端部分には、化粧面の上端部分をさらに水上側に突出し、先端を水下側に垂下した固定片と、固定片の下端を上方に屈曲した第1防水片と、第1防水片の先端を水上側に突出した嵌合片と、嵌合片と固定面とから断面略コ字状に形成した前記差込片と嵌合する嵌合溝と、嵌合片の先端を水下側に屈曲した上面と、上面の先端を、水下側へ突出した第2防水片と、第2防水片の先端に形成した突起とから雌型連結部を形成すると共に、係合溝の最奥から段差化粧面の凹凸部までの幅と、突起の先端から嵌合片の先端までの幅を略同じ長さに屋根材を提供するものである。
本発明に係る屋根材によれば、(1)第1防水片と第2防水片を形成した嵌合片が屋根材を落とし込み構造としても、防水性を維持できる。(2)勾配が急な屋根に使用しても、連結した上段の屋根材が自重で落ちてくることがないために、屋根材が落ちないように手で押さえている必要が無く、施工が楽である。(3)化粧面の水上端部と固定片が同一レベルで形成されているために、段差が小さくて良く、連結部分の荷重による変形がない。(4)上段の屋根材を下段の屋根材へ施工した際に、下段の屋根材の第2防水片が上段の屋根材の上面に接触し、常時第2防水片が係合溝内でスプリングバック効果を発揮し、防水性、気密性を向上するものである。(5)第2防水片の形成により、屋根材同士の連結部内で相対する力が相殺されるために、屋根材が破壊されたり、固定片に形成した固定具が下地より抜け落ちない限り、屋根材が風により剥がされることはない。(6)L字状に突出した突出片に形成した凹凸部が今までにない外観を呈し、重厚な屋根を形成できる。(7)凹凸部が雪止めの機能を具備するために、雪止金具施工による雨漏れの心配がない。(8)雪止金具を施工する必要がない。または少なくて済む。(9)一般的なロール成形で加工された金属製屋根材を、その後のプレス加工等の簡単な加工で凹凸部が形成できる。(10)係合溝の最奥から段差化粧面までの幅と、突起の先端から嵌合片の先端までの幅を略同じ長さに形成することにより、突起が段差化粧面の内部に嵌合すると共に隠蔽され、防水性・施工性・耐風圧強度・美観性を向上する。等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて本発明に係る屋根材について詳細に説明する。図1(a)〜(c)、図2(a)、(b)は金属製屋根材Bと裏打材Cよりなる屋根材Aの代表的一例を示す説明図であり、図1(a)は図2(a)のa−a部端面図、図1(b)は図2(a)のa−a部断面図、図1(c)は図2(a)のb−b部断面図、図3(a)、(b)、図4(a)、(b)は屋根材Aの施工状態を示す説明図である。図中、αは下地、βは釘等の固定具を示している。
下地αは、新築の際は図3(a)、(b)、図4(a)、(b)に示すように垂木1、野地板2、防水シート3(一点鎖線で示す)から構成した木造下地を示したものである。すなわち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に防水シート3を配設した一般的な構造の下地αである。また、下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角形鋼(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用した鉄骨下地でも良いものである。勿論、既存の屋根をそのまま改修する屋根の際には、これら下地α上に新生瓦や瓦棒等の既存屋根(図示せず)が形成された既存屋根構造が下地αとなるものである。勿論、防水シート3を形成しない下地αでも良いものである。
金属製屋根材Bは、例えば金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成形、プレス成形、押出成形、等によって形成したものである。勿論、屋根材Aの表面材として、金属製屋根材Bの代わりに窯業系素材、もしくは合成樹脂材(プラスチック)、等で形成してもよいものである。
さらに説明すると、金属製屋根材Bは長尺板状であり、図1(a)〜(c)に示すように、略水平面状の化粧面4と、裏面5と、化粧面4の先端を下方にL字状に突出した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、段差化粧面6には、突出片4aと、図1(b)、(c)、図2(a)、(b)に示すように、化粧面4の水下側の突出片4aを図では水下側に屈曲して凹凸部4bを形成して雄型連結部12としたものである。
また、図1(a)〜(c)に示すように、化粧面4の水上側端部分には、化粧面4の上端部分をさらに水上側に突出し、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した嵌合片14と、嵌合片14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、嵌合片14の先端を水下側に屈曲した上面17と、上面17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、凹部20から雌型連結部21を形成したものである。
係合溝10の最奥から段差化粧面6の凹凸部4bまでの幅をw、突起19の先端から嵌合片14の先端までの幅をW、差込片9の先端から凹凸部4bまでの幅をx、係合片14の先端から凹部20間での幅をX、嵌合片14から突起19の最上面までの高さをT、突出片4aから差込片9までの高さをt、嵌合片14から上面17の高さをHとすると、w≒W、x≒X、t≒T≒H、かつw>W、x>X、t>T、t>Hである。勿論、t<Tの場合には、突起19が連結部内でスプリングバック効果を発揮し、係合力、気密性、防水性を向上できる構造となるものである。
上記のように、w≒W、x≒X、t≒T≒Hの関係とすることにより、屋根材A同士を連結した際に突起19が段差化粧面6の内部に嵌合されると共に隠蔽され、防水性・施工性・耐風圧強度・美観性を向上するものである。
段差化粧面6は、第2防水片18と図4(a)、(b)に示すように連結されるものである。つまり、嵌合時に段差化粧面6が第2防水片18の先端部分に衝突し、第2防水片18がその衝突力により自己の持つスプリングバックにより変形し、強固に連結されるものである。
第1防水片13は、上側に屈曲することにより防水機能を付加すると共に、嵌合片14の一部としても機能する部分である。
第2防水片18は屋根材Aに吹き付ける雨、風が、直接屋根材Aの上面7に吹き付けるのを防止し、屋根材Aが風により剥がされるのを防止するものである。つまり、図4(b)に示すように、風が矢印に示すように吹き付けると、下段の屋根材Aの第2防水片18は風により一点鎖線矢印アに示すように第1防水片13の先端を中心に回転するように浮き上がる力が働くが、逆に嵌合片14が一点鎖線矢印イに示すように上段の屋根材Aの差込片9を押さえ込むような力が働き係合力が強化され、屋根材Aが風により剥がされるのを防止するものである。
このように、屋根材A同士の連結部内で相対する力が相殺されるために、屋根材Aが破壊されたり、固定片15に形成した固定具βが下地αより抜け落ちない限り、屋根材Aが風により剥がされることはないものである。
第2防水片18は、防水片13の先端を水下側へ突出することにより、断面コ字状の溝を形成し、この溝により入ってこようとする風雨を、逆方向に回転させて排出し、防水性を向上するための形成したものである。
突出片4aは、部分的に屈曲することにより凹凸部4bを形成し、意匠性の向上と、雪止として機能する部分である。また、降雨時に流れてきた雨水の流速を低減し、雨樋への流水をスムーズにする機能も具備するものである。また、一般的なロール成形で加工された金属製屋根材Bを、突出片4aを折り曲げる(プレス加工等)だけの簡単な加工で凹凸部4bを形成できるものである。
また、凹凸部4bは凹状に形成し、凹凸部4bの形成個数を偶数個とすることにより、左右端部の連結部分の上段の屋根材Aの中央部分には凸部が存在し、左右の連結部分に雨水が集まって来ることがなく、防水性が向上するものである。
裏打材Cは防水材、断熱材、吸音材、緩衝材、防火材、結露防止材、等として機能するものであり、不織布、合成樹脂製発泡シート(架橋化発泡ポリエチレンシート、等)、ロックウール、テックス(軟質繊維板)、ゴムシート、樹脂シート、等、あるいはこれらに遮音材、耐火材等を含浸、含有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サンドイッチ、等したものを使用することもできる。特に不織布は、縦糸と横糸を交差させて繊維から織物にする従来の方法と異なり、各種の繊維を接着剤等で結合した不織布等である。この不織布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させたりして作られたものである。勿論、素材自体に防水性の無いものには、樹脂材をコーティング、あるいは撥水剤、防水コーティング剤、等で防水機能を片面あるいは両面に付加したものである。
以上説明したのは本発明に係る屋根材の一実施例にすぎず、図5(a)〜(c)〜図10に示すように屋根材Aを形成することもできる。
さらに詳説すると、図5(a)〜(c)〜図9(a)、(b)は凹凸部4bを各種変形した屋根材Aである。
特に、図8(a)は凹凸部4bを奇数個形成した屋根材Aである。
図10は屋根材Aを壁材として使用した場合を示す施工状態断面図である。
本発明に係る屋根材は、外装材としての壁材としても使用できるので、利用範囲が広範である。
α 下地
β 固定具
γ 空間
A 屋根材
B 金属製屋根材
C 裏打材
1 垂木
2 野地板
3 防水シート
4 化粧面
4a 突出片
4b 凹凸部
5 裏面
6 段差化粧面
7 上面
8 最奥片
9 差込片
10 係合溝
11 挿入間隙
12 雄型連結部
13 第1防水片
14 嵌合片
15 固定片
16 嵌合溝
17 上面
18 第2防水片
19 突起
20 凹部
21 雌型連結部
β 固定具
γ 空間
A 屋根材
B 金属製屋根材
C 裏打材
1 垂木
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17 上面
18 第2防水片
19 突起
20 凹部
21 雌型連結部
Claims (1)
- 略水平面状の化粧面と、化粧面の先端を下方にL字状に突出した段差化粧面と、段差化粧面と化粧面に沿って内側方に突出した上面と、上面の先端を下方に突出した最奥片と、最奥片の先端を水下側に突出した差込片と、上面と最奥片と差込片とから略コ字状の係合溝を形成し、上面と係合溝により挿入間隙を形成し、段差化粧面には水下側に突出した凹凸部を形成した雄型連結部と、化粧面の水上側端部分には、化粧面の上端部分をさらに水上側に突出し、先端を水下側に垂下した固定片と、固定片の下端を上方に屈曲した第1防水片と、第1防水片の先端を水上側に突出した嵌合片と、嵌合片と固定面とから断面略コ字状に形成した前記差込片と嵌合する嵌合溝と、嵌合片の先端を水下側に屈曲した上面と、上面の先端を、水下側へ突出した第2防水片と、第2防水片の先端に形成した突起とから雌型連結部を形成すると共に、係合溝の最奥から段差化粧面の凹凸部までの幅と、突起の先端から嵌合片の先端までの幅を略同じ長さに形成したことを特徴とする屋根材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003428662A JP2005188075A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 屋根材 |
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-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003428662A patent/JP2005188075A/ja active Pending
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