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JP2005179224A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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JP2005179224A
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Yasuyuki Yamamoto
泰之 山本
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Noevir Co Ltd
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Noevir Co Ltd
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Abstract

【課題】 本発明は、β−エンドルフィン及び/またはβ−エンドルフィンの産生を促進する作用のある物質を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 βEが皮膚において細胞賦活作用と美白作用を発揮することが明らかとなったことから、βEを皮膚外用剤に配合して、もしくはβEの産生を促進する作用のある物質を配合した皮膚外用剤を用いて、βEの産生を促進することにより、細胞賦活作用や美白作用による皮膚症状の予防や改善が可能である。本発明により予防や改善が図られる皮膚症状の例としては、しわ,たるみ,しみ,くすみ,乾燥,肌荒れなどを挙げることができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、β−エンドルフィン及び/またはβ−エンドルフィンの産生を促進する作用のある物質を含有することを特徴とする皮膚外用剤に関する。
β−エンドルフィン(以下βEと略す)は、脳や心臓その他の臓器に含まれ、脳下垂体の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)及びメラニン細胞刺激ホルモン(MSH)と共通の前駆体タンパク質であるプレプロオピオメラノコルチン(POMC)から生合成される内因性モルヒネ様ペプチド(オピオタイドペプチド)の一種であり、鎮痛作用や抗ストレス作用を有することから脳内快楽物質として知られている。感情に関わりのある右脳や大脳辺縁系に多く存在し、喜びを感じる時などに重要な役割を果たしている。
ある種の芳香成分においては、βE遊離促進効果があり、それを嗅ぐことによって身体および精神がリラックスしてストレスが緩和されることから、アロマ関連商品に利用されることがある。
βEは、特に脳下垂体中葉・後葉に多く含まれ、ストレスなどの侵害要因によって血中にも分泌されることが知られているが、近年の研究によって、皮膚においてもPOMCが合成され、表皮ケラチノサイトよりβ−エンドルフィンが遊離することが明らかとされている(非特許文献1,2参照)。
しかし、βEの皮膚における生理的作用については、未だ不明な点も多く、詳細な検討はなされていない現状であった。βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を、皮膚外用剤、特に化粧料などに用いられた例はない。そこで、本発明者らは、ストレスによって分泌されるβEが皮膚に対して何らかの有利な作用を発揮しているのではないかとの仮説のもとに種々の検討を行った。
これらの検討の結果、本発明者らは、βEが皮膚において細胞賦活作用と美白作用を発揮することを見出した。
Zenello S.B.,Jackson D.M.,Holick M.F. et.al.,An immunocytochemical approach to the study of beta-endorphin production in human keratinocytes using confocal microscopy,Annals New York Academy of Sciences,1999,885(20),85-99 Wintzen M.,Zanello S.B.,Holick M.F.,Wiegant V.M.,Burbach J.P.,Vermeer B.J.,Condition-dependent presence of beta-lipotropin-like peptide in human keratinocytes,Peptides,2000,21(5),691-697
βEが皮膚において細胞賦活作用と美白作用を発揮することが明らかとなったことから、βEを皮膚外用剤に配合して、もしくはβEの産生を促進する作用のある物質を配合した皮膚外用剤を用いて、βEの産生を促進することにより、細胞賦活作用や美白作用による皮膚症状の予防や改善が可能であることが示された。このため、本発明者らはβEを用いて、種々の皮膚症状に応用することが可能な皮膚外用剤を提供することを目的に種々の検討を行った。
したがって、本発明の目的は、βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を用いて、種々の皮膚症状に応用することが可能な皮膚外用剤を提供することにある。
βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を用いて、優れた効果を発揮する皮膚外用剤を見出すために、本発明者らは、βEについての検討を行った。その結果、βEに細胞賦活作用や美白作用による皮膚症状の予防や改善効果があることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有することを特徴とし、細胞賦活作用や美白作用による皮膚症状の予防や改善効果がある皮膚外用剤に関する。
本発明によれば、βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有する皮膚外用剤を得ることができる。βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を皮膚に適用することにより、βEの作用によって、皮膚にリラックス効果を与えるとともに、ストレスに起因する種々の皮膚症状を予防あるいは改善することが可能である。特に、細胞賦活作用や美白作用に基づく皮膚症状の予防や改善を図ることが可能である。本発明により予防や改善が図られる皮膚症状の例としては、しわ,たるみ,しみ,くすみ,乾燥,肌荒れなどを挙げることができる。
本発明のβE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有することを特徴とする皮膚外用剤によって、細胞賦活作用や美白作用に基づく皮膚症状の予防や改善を図ることが可能である。これらは唯1種を含有させることもできるし、2種以上を組み合わせて含有させることもできる。本発明の皮膚外用剤におけるβEの含有量は、0.00001〜0.1重量%が好ましく、0.0001〜0.05重量%がさらに好ましい。その理由としては、濃度が高すぎると頭打ちになり、それ以上の効果が発揮されないことにある。これは経皮吸収性が高濃度では低下するのが原因である。逆に、濃度が低いと目的とする有効性を発揮できない。βEの産生を促進する作用のある物質を用いる場合の含有量は、有効性や使用性などの点から、組成物の全量に対して0.0001〜75重量%が好ましく、より好ましくは0.001〜50重量%であり、最も好ましくは0.01〜25重量である。
βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有する皮膚外用剤の剤型は任意であるが、ローションなどの可溶化系,乳液やクリームなどの乳化系,カラミンローションなどの分散系,噴射剤と共に充填したエアゾール類,軟膏剤,粉末,顆粒などの種々の剤型として、あらゆる剤型の皮膚外用剤を提供することができる。
本発明のβE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有する皮膚外用剤の効果を損なわない範囲において、必要に応じてこれら皮膚外用剤で使用される任意の成分を含有することができる。例えば、医薬品,医薬部外品,皮膚化粧料,頭髪化粧料,育毛養毛料,浴用剤,洗浄剤などに配合される油性成分,保湿剤,粉体,色素,乳化剤,可溶化剤,洗浄剤,紫外線吸収剤,増粘剤,薬剤,香料,樹脂,アルコール類などを適宜配合することができる。
本発明のβE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有する皮膚外用剤は、ストレスに起因する種々の皮膚症状を予防あるいは改善することが可能である。特に、細胞賦活作用や美白作用に基づく皮膚症状の予防や改善を図ることができ、その例としては、しわ,たるみ,しみ,くすみ,乾燥,肌荒れなどの皮膚症状を挙げることができる。
以下に、本発明者らが明らかにしたβEの皮膚における生理的作用の検討について示すが、本発明の技術的範囲はこれによってなんら限定されるものではない。
[βEによる表皮細胞賦活作用の評価]
評価は、試料としてヒトβEを用い、以下の手順で行った。正常ヒト表皮細胞を1ウェル当たり2.0×10個となるように96穴マイクロプレートに播種した。播種培地には、市販のクラボウ社製Humedia−KG2を用いた。24時間培養後、任意の濃度の試料を添加した試験培地に交換し、さらに24時間培養した。次いで3−(4,5−ジメチル−2−チアゾリル)−2,5−ジフェニルテトラゾリウムブロミド(MTT)を100μg/mL含有する培地に交換して2時間培養し、テトラゾリウム環の開環により生じるフォルマザンを2−プロパノールにて抽出し、マイクロプレートリーダーにて550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmにおける吸光度を測定し、両測定値の差により細胞賦活作用を評価した。評価結果を、試料無添加のブランクにおける細胞賦活作用を100とした場合の相対値にて表1に示す。なお、表中の**は、t検定における有意確率P値に対し、有意確率1%未満の危険率(P<0.01)で有意差が認められたものを表したものである。
Figure 2005179224
表1より明らかなように、βEを添加した培地において、有意な表皮細胞賦活作用が認められた。特に、βEを0.125〜0.5ng/mL添加した場合には、ブランクと比較して、危険率1%未満で有意な表皮細胞賦活作用が認められた。このことから、βEは、優れた表皮細胞賦活作用を有することが明らかとなった。
[βEによる真皮線維芽細胞賦活作用の評価]
評価は、試料としてヒトβEを用い、以下の手順で行った。正常ヒト真皮線維芽細胞を1ウェル当たり2.0×10個となるように96穴マイクロプレートに播種した。播種培地には、ダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)に1%のウシ胎児血清を添加したものを用いた。24時間培養後、任意の濃度の試料を添加した試験培地に交換し、さらに48時間培養した。次いで3−(4,5−ジメチル−2−チアゾリル)−2,5−ジフェニルテトラゾリウムブロミド(MTT)を400μg/mL含有する培地に交換して2時間培養し、テトラゾリウム環の開環により生じるフォルマザンを2−プロパノールにて抽出し、マイクロプレートリーダーにて550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmにおける吸光度を測定し、両測定値の差により細胞賦活作用を評価した。評価結果を、試料無添加のブランクにおける細胞賦活作用を100とした相対値にて表2に示す。なお、表中の**は、t検定における有意確率P値に対し、有意確率1%未満(P<0.01)を表したものである。
Figure 2005179224
表2より明らかなように、βEを添加した培地において、有意な真皮線維芽細胞賦活作用が認められた。特に、βEを0.125〜0.5ng/mL添加した場合には、ブランクと比較して、危険率1%未満で有意な真皮線維芽細胞賦活作用が認められた。このことから、βEは、優れた真皮線維芽細胞賦活作用を有することが明らかとなった。
[βEによるチロシナーゼ活性阻害作用の評価]
評価は、試料としてヒトβEを用い、以下の手順で行った。正常ヒト表皮メラニン細胞を1ウェル当り3.0×10個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはクラボウ社製Medium154Sを用いた。24時間後にMedium154Sによって各濃度に調整した試料液に交換し、さらに48時間培養した。次に、1重量%Triton−X含有リン酸緩衝液75μLに交換し、細胞を完全に溶解させた。その50μLを粗酵素液とし、これに基質となる50μLの0.05重量%L−ドーパ含有リン酸緩衝液を加え、37℃で2時間静置した。基質添加直後と反応終了時の405nmの吸光度をマイクロプレートリーダーにて測定し、生成したドーパメラニン量を測定した。同時に各試料におけるタンパク量を測定し、タンパク量当たりのドーパメラニン生成量を算出した。チロシナーゼ活性阻害作用として、試料無添加のブランクにおけるタンパク量あたりのドーパメラニン生成量を100とした相対値にて表3に示した。なお、表中の**は、t検定における有意確率P値に対し、有意確率1%未満(P<0.01)を表したものである。
Figure 2005179224
表3より明らかなように、βEを添加した培地を用いた場合に、有意なチロシナーゼ活性阻害作用が認められた。特に、βEを2.5〜3.5ng/mL添加した場合には、ブランクと比較して、危険率1%未満で有意なチロシナーゼ活性阻害作用が認められた。このことから、βEは、チロシナーゼ活性阻害作用を有し、優れた美白作用を発揮することが明らかとなった。
上記の検討により、βEが皮膚において細胞賦活作用と美白作用を発揮することが明らかとされ、βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を皮膚に適用することによって、βEの有する細胞賦活作用や美白作用により、しわ,たるみ,しみ,くすみ,乾燥,肌荒れなど皮膚症状の予防や改善が可能であることが明らかとなった。
最後に、処方例1〜2に、βE及び/またはβEの産生を促進する作用のある物質を含有した皮膚外用剤の処方例を示す。
[処方例1]クリーム
(1)スクワラン 10.0(重量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20重量%水溶液) 15.0
(10)精製水 40.65
(11)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 15.0
(12)β−エンドルフィン 0.05
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
[処方例2]美白美容液
(1)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 7.0(重量%)
(2)水素添加大豆リン脂質 0.1
(3)バチルアルコール 0.1
(4)ジステアリン酸ポリグリセリル 3.0
(5)精製水 71.685
(6)グリセリン 8.0
(7)1,3−ブチレングリコール 2.0
(8)リン酸L−アスコルビルマグネシウム 3.0
(9)キサンタンガム 0.4
(10)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(11)エタノール 4.0
(12)クエン酸ナトリウム 0.5
(13)乳酸 0.005
(14)香料 0.1
(15)β−エンドルフィン 0.01
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(5)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、冷却を開始し、50℃にて(11)〜(15)を加え、均一に混合する。

Claims (2)

  1. β−エンドルフィン及び/またはβ−エンドルフィンの産生を促進する作用のある物質を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 化粧料であることを特徴とする、請求項1に記載の皮膚外用剤。


























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* Cited by examiner, † Cited by third party
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