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JP2005153463A - 内部模様付容器およびその製法 - Google Patents

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container
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primary molded
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JP2003399029A
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Narikazu Kikuchi
成和 菊池
Teruhiro Kuzutani
輝博 葛谷
Chikanori Okada
親典 岡田
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Key Trading Co Ltd
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Key Trading Co Ltd
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Abstract

【課題】レーザ加工技術を利用して、2重成形体で構成された部分の内部に文字や図形等の模様が付与された容器と、その製法とを提供する。
【解決手段】容器が、着色樹脂からなる1次成形体7の周囲に、透明樹脂からなる2次成形体8を成形一体化してなる2重成形体を備え、上記2次成形体8で被覆された1次成形体7の表面に、レーザ光の照射軌跡からなる文字10が付与されており、上記文字10が、2次成形体8部分を透かして見えるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、2重成形体で構成された部分の内部に、文字や図形等の模様が付与されている容器およびその製法に関するものである。
従来から、レーザ加工技術を利用して、ガラス等の表面に微細な文字や凹凸模様を刻設して装飾品にすることが行われている。また、最近は、上記レーザ加工により、水晶やガラス等の透明素材の内側に三次元立体彫刻を施して身の回り品を装飾することが行われている(特許文献1参照)。あるいは、透明ガラスや透明樹脂の内側に、レーザ加工により彫刻部を形成することによりガラスや樹脂を不透明にすること(特許文献2参照)も行われている。
特開2001−150879号公報 特開2003−252651号公報
しかしながら、上記のように、素材内部に彫刻を施すレーザ加工技術は、装飾品や摺りガラスの製造等、限られた分野で利用されているにすぎず、様々な技術分野での応用が強く望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、レーザ加工技術を利用して、2重成形体で構成された部分の内部に文字や図形等の模様が付与された容器と、その製法とを提供することをその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、少なくとも一部が、着色樹脂からなる1次成形体の周囲に、透明樹脂からなる2次成形体を成形一体化してなる2重成形体で構成された容器であって、上記2次成形体で被覆された1次成形体表面に、レーザ光の照射軌跡からなる模様が付与されており、上記模様が、2次成形体部分を透かして見えるようになっている内部模様付容器を第1の要旨とし、そのなかでも、特に、上記1次成形体が、着色アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂からなり、上記2次成形体が、透明アクリル樹脂もしくは透明ポリカーボネートからなる内部模様付容器を第2の要旨とする。
また、本発明は、これらの内部模様付容器の製法であって、上記2次成形体で被覆された1次成形体表面の所定部位にレーザ光を照射し、その位置を、上記1次成形体表面に沿って順次移動させることにより、上記1次成形体表面に、レーザ光の照射軌跡からなる模様を現出させるようにした内部模様付容器の製法を第3の要旨とする。
すなわち、本発明の容器は、蓋部や本体等、容器を構成するいくつかの部材のうち、その少なくとも一部が2重成形体によって構成されており、内側の1次成形体表面に、レーザ光の照射軌跡からなる模様が付与されて、外側の2次成形体部分を透かして見えるようになっているものである。上記模様は、2次成形体で被覆された1次成形体表面に形成されており、容器表面は平滑面のままであるため、上記模様が磨耗して消失したり、内容物がこぼれて模様部分に付着して残留する等の不都合が生じることがなく、容器を、長期にわたって清浄な状態に保つことができる。また、容器の組み立て、中身の充填・装填、包装等の作業において、容器を位置決めする場合、上記内部模様をセンサ等で検知して位置決めすることができ、特殊なマーキングを容器表面に施す必要がない。
また、本発明の製法によれば、レーザ光を、2重成形体における1次成形体表面に照射し、その表面に沿って順次移動させるだけで、その移動軌跡からなる模様を簡単に現出させることができるため、効率よく上記内部模様付容器を得ることができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の内部模様付容器を実施するための最良の形態を示す分解斜視図である。この容器は、化粧料であるリップカラー1を収容するためのもので、リップカラー1を収容保持する円筒状の内筒2と、有底四角筒状の外筒3と、有天四角筒状の蓋体4とで構成されており、上記内筒2の根元部2aが、外筒3の内側に形成された穴部3aと一体的に嵌合するようになっている。そして、上記外筒3を周方向に回動操作すると、内筒2の根元部2aも一体的に回動し、内筒2内からリップカラー1が上方に繰り出されるようになっている。また、逆方向に回動操作すると、リップカラー1は下がって初期位置に収容されるようになっている。なお、上記リップカラー1の繰り出し機構は、従来公知の機構であり、その説明は省略する。
上記容器の外筒3は、1次成形体7と2次成形体8とが一体的に成形された2重成形体からなり、上記1次成形体7は、開口部5が四角筒状で、その下の部分6が有底円筒状になっている。また、上記2次成形体8は、上記1次成形体7の有底円筒状部6の周囲に形成されており、有底略四角筒状になっている。
上記外筒3は、図2(a)に示すように、まず、第1の型(図示せず)を用いて1次成形体7を射出成形し、つぎに、図2(b)に示すように、第2の型(図示せず)内の所定位置に上記1次成形体7を組み込んだ状態で2次成形体8を射出成形することによって得られる。なお、上記1次成形体7は、オレンジ色に着色された不透明のアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(以下「ABS樹脂」と略す)によって形成されており、2次成形体8は、無色透明のアクリル樹脂によって形成されている。
そして、上記外筒3の正面には、1次成形体7の表面に表示された「TONY」という黒色の文字10が、2次成形体8を透かして見えるようになっている。上記「TONY」は、このリップカラー1が属する関連商品群に統一して付されるブランド名で、これらの文字10は、図2(b)に矢印で示すように、上記1次成形体7の表面に向かって、2方向からレーザ光を照射して、文字10を形成する位置に順次、焦点距離を合わせながら移動させ、スポットごとに、その部分の樹脂を焦がすことにより、得ることができる。なお、上記文字10をつくるための位置データは、予め、レーザ加工装置に、X、Yの二次元座標として記憶されるようになっている。
上記内部模様付容器は、そのブランド名である「TONY」の文字10が、外筒3の正面において、2次成形体8を透かして見えるため、単に表面に表示されたものに比べて興趣に富んでいる。そして、上記外筒3は、リップカラー1を使用するたびに、手をかけて回動操作を行う部分であるが、上記文字10が外筒3の内部に形成されており、表面は平滑面のままであるため、文字10が磨耗して消失することがない。また、リップカラー1や他の化粧料が容器の周囲に付着しても、表面を拭き取れば簡単に除去することができるため、容器を、長期にわたって清浄な状態に保つことができる。さらに、容器の組み立てやリップカラー1の装填、包装等の作業において、容器を位置決めする場合、上記文字10の位置をセンサ等で検知して位置決めすることができ、特殊なマーキングを容器表面に施す必要がないという利点を有する。
なお、上記の例では、内部模様として「TONY」の文字10を付与したが、内部模様は、どのような文字、図柄等であってもよく、例えば図3(a)に示すような、図柄や記号等11であってもよいし、図3(b)に示すような、キャッチフレーズを示す文12であってもよい。ただし、いずれの模様も、容器を構成する2重成形体において、2次成形体8の内側の、1次成形体7の表面に形成されていなければならない。
そして、2重成形体のうち、2次成形体8の樹脂材料は、内部模様を外から透かして見せる必要があることから、透明樹脂で形成されていなければならない。透明性があれば、多少着色されているものであってもよい。このような透明樹脂としては、上記の例で用いたアクリル樹脂の他、ポリカーボネート樹脂等が好適である。
また、内部模様を付与する1次成形体7は、レーザ光による樹脂の焦げ跡が、肉眼ではっきりと見える点(連続的には線)になることが必要で、このような樹脂としては、何らかの色を有する着色樹脂が用いられる。このような樹脂としては、例えば上記の例で用いたABS樹脂の他、ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等が好適である。なお、着色の色は、樹脂自身に由来する色であっても、顔料等の添加によって与えた色であってもよい。そして、樹脂の色によって、レーザ光による照射軌跡の発色具合(焦げ跡の色具合)が異なるため、色に応じて、レーザ光の照射条件を調整する必要がある。
さらに、本発明の容器は、単一の2重成形体のみからなるものであってもよいし、複数の部材で組み立てられ、その少なくとも一つの部材が2重成形体で構成されているものであってもよい。いずれの場合にも、その2重成形体の部分において、上記の例に示すように、その1次成形体7の表面に内部模様が付与されていれば足りる。
さらに、上記の例は、本発明をリップカラー1の収容容器に適用したものであるが、容器の種類や形状は、これに限るものではない。例えば、図4に示すように、液状やクリーム状の化粧料を充填した容器において、蓋体13を2重成形体で形成し、2次成形体8′で被覆された1次成形体7′の表面に、模様10′を付与することができる。また、図5に示すように、本体14と蓋体15とを、ともに2重成形体で形成したコンパクト容器において、2次成形体16、17から透かして見える1次成形体18、19の表面に、適宜の内部模様20、21を付与ことができる。もちろん、蓋部15の表側に内部模様を付与して、蓋部15を閉じた状態で内部模様が見えるようにしてもよい。
そして、本発明におけるレーザ光の照射は、従来からガラス加工等に用いられるNd:YAGレーザ等によって行うことができる。そして、そのレーザ光の照射による加工方法としては、上記の例のように、2本のレーザ光を異なる方向から照射し、1次成形体7の表面上の所定位置で交点を結ぶようにし、順次、その表面上を移動しながら所望の模様を現出させる方法が好適である。また、それ以外に、多数のレーザ光を光学的に集束させて焦点をつくり、その部分を移動する方法、2本の測定用レーザ光を目的位置に照射し、その交点を目標として位置決めしながら加工用のレーザ光を照射する方法等、適宜の方法を選択して用いることができる。また、レーザ出力は、レーザ装置のタイプにもよるが、通常のNd:YAGレーザの出力条件の範囲内で、容器の大きさ、模様の大きさ、照射位置等によって適宜設定することができる。
本発明の一実施例の分解斜視図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例に用いられる外筒の説明図である。 (a)、(b)は、ともに外筒に付与することのできる模様の変形例を示す説明図である。 本発明の他の実施例を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施例を示す説明図である。
符号の説明
7 1次成形体
8 2次成形体
10 文字

Claims (3)

  1. 少なくとも一部が、着色樹脂からなる1次成形体の周囲に、透明樹脂からなる2次成形体を成形一体化してなる2重成形体で構成された容器であって、上記2次成形体で被覆された1次成形体表面に、レーザ光の照射軌跡からなる模様が付与されており、上記模様が、2次成形体部分を透かして見えるようになっていることを特徴とする内部模様付容器。
  2. 上記1次成形体が、着色アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂からなり、上記2次成形体が、透明アクリル樹脂もしくは透明ポリカーボネートからなる請求項1記載の内部模様付容器。
  3. 請求項1または2記載の内部模様付容器の製法であって、上記2次成形体で被覆された1次成形体表面の所定部位にレーザ光を照射し、その位置を、上記1次成形体表面に沿って順次移動させることにより、上記1次成形体表面に、レーザ光の照射軌跡からなる模様を現出させるようにしたことを特徴とする内部模様付容器の製法。
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