JP2005152558A - 醤油・ソースの出る箸 - Google Patents
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Abstract
【課題】食べ物や飲み物を食する際に醤油やソースの調味料を別途用意することなく食物に対して供給することができ、旅行やキャンプ等の携帯用品としても好適に使用できる箸を提供すること。
【解決手段】箸の本体内部に醤油・ソースを充填した調味料容器を付設して、本体部と先端部をネジで連結し、使用する時は、緩めることで先端表面から調味料を流れさせ、使用しない時は、ネジを固く締める。
【選択図】図1
【解決手段】箸の本体内部に醤油・ソースを充填した調味料容器を付設して、本体部と先端部をネジで連結し、使用する時は、緩めることで先端表面から調味料を流れさせ、使用しない時は、ネジを固く締める。
【選択図】図1
Description
本発明は、醤油又はソースが箸の先端より流出するものである。
箸・ナイフ・フォーク・スプーン等の食事の際には料理に醤油やソースの調味料をかける事が多かったが、それらは別々の行為としてなされていた。
食べ物や飲み物を食する際に醤油やソースの調味料を別途用意することなく食物に対して供給することができ、旅行やキャンプ等の携帯用品としても好適に使用できる箸を提供する。
上記の様に提供される食物を前にして、予め充填した調味料容器を付設することによりビニール袋に入った醤油・ソースを破る事なく箸として使用する事が可能である事を見出し本発明に至った。
以下、本発明に係る醤油・ソースの出る箸について、実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る醤油・ソースの出る箸の実施形態を示す外観図
図2は箸の先端部の外観図である。
図3は前者の醤油・ソースの出る穴の部分を示す図である。
図4は箸を握る部分ですべり止めがついた図である。
図5は箸を先端部より見た図で醤油・ソースの出る穴がみえる図である。
図6は箸の先端部と醤油・ソースが入っている本体部分をネジを緩めて穴から醤油・ソースが出る状態の図である。
図7は箸の先端部と醤油・ソースが入っている本体部分をネジでしっかりと閉めている図である。
図8は醤油・ソースが入る本体部を机の上において横から見た図である。
横のスジは本体を握った時折れない様に溝(骨)により強化している。
又、底部は平たくなっており容易には転がらない様になっている図。
食事の際には醤油とソースの入った二本の箸により合わせて使用する。
尚、醤油・ソースは本体接続部の口よりスポイトにて挿入する。
実施形態の醤油・ソースの出る箸(1)は食事をする際の持ち手部となる(2)と調味料たる醤油・ソースを入れる(3)本体をネジにより連結している。
先端部(2)には物を摘んだり、挟んだりする時滑らない様に溝(4)がついている。
握り部にも滑り止め(5)がついている。
先端部(2)は(3)の本体部を緩める事により、図6の様になり穴(6)から醤油・ソースが流れ出る。又は図7は使用しない時の図でありネジを固く閉じることにより醤油・ソースが漏れない様になる。
(7)の醤油・ソースが入る本体部は握った時折れたり曲がったりしない様強度を持たす為に溝(骨)が入っている。(8)は机の上、又は斜面でも転がらない様に底部を平らにしている。
食事のときは和食・洋食に対応する為に醤油とソースの入った箸二本により便利に使ってもらえる。お花見・キャンプの弁当に一人一膳醤油とソースが入った箸があれば困ることはない。
図1は本発明に係る醤油・ソースの出る箸の実施形態を示す外観図
図2は箸の先端部の外観図である。
図3は前者の醤油・ソースの出る穴の部分を示す図である。
図4は箸を握る部分ですべり止めがついた図である。
図5は箸を先端部より見た図で醤油・ソースの出る穴がみえる図である。
図6は箸の先端部と醤油・ソースが入っている本体部分をネジを緩めて穴から醤油・ソースが出る状態の図である。
図7は箸の先端部と醤油・ソースが入っている本体部分をネジでしっかりと閉めている図である。
図8は醤油・ソースが入る本体部を机の上において横から見た図である。
横のスジは本体を握った時折れない様に溝(骨)により強化している。
又、底部は平たくなっており容易には転がらない様になっている図。
食事の際には醤油とソースの入った二本の箸により合わせて使用する。
尚、醤油・ソースは本体接続部の口よりスポイトにて挿入する。
実施形態の醤油・ソースの出る箸(1)は食事をする際の持ち手部となる(2)と調味料たる醤油・ソースを入れる(3)本体をネジにより連結している。
先端部(2)には物を摘んだり、挟んだりする時滑らない様に溝(4)がついている。
握り部にも滑り止め(5)がついている。
先端部(2)は(3)の本体部を緩める事により、図6の様になり穴(6)から醤油・ソースが流れ出る。又は図7は使用しない時の図でありネジを固く閉じることにより醤油・ソースが漏れない様になる。
(7)の醤油・ソースが入る本体部は握った時折れたり曲がったりしない様強度を持たす為に溝(骨)が入っている。(8)は机の上、又は斜面でも転がらない様に底部を平らにしている。
食事のときは和食・洋食に対応する為に醤油とソースの入った箸二本により便利に使ってもらえる。お花見・キャンプの弁当に一人一膳醤油とソースが入った箸があれば困ることはない。
1,…実施形態の醤油・ソースの出る箸。
2,…箸の先端部の滑り止め。
3,…醤油・ソースを入れる本体。
4,…先端部で物を掴む滑り止め防止溝。
5,…箸を指で握る所の滑り止め防止、リブ。
6,…箸先端部の醤油・ソースの出る穴。
7,…醤油・ソースが入る本体と折れたり曲がったりを防止する溝(骨)。
8,…斜面での転がり防止底面(平らにした底)。
2,…箸の先端部の滑り止め。
3,…醤油・ソースを入れる本体。
4,…先端部で物を掴む滑り止め防止溝。
5,…箸を指で握る所の滑り止め防止、リブ。
6,…箸先端部の醤油・ソースの出る穴。
7,…醤油・ソースが入る本体と折れたり曲がったりを防止する溝(骨)。
8,…斜面での転がり防止底面(平らにした底)。
Claims (2)
- 食事をする際の持ち手部と調味料を入れる内部空間を有する筒状体より成り、先端部より液体の調味料が流出する箸である。前記外筒の先端に対して回転可能な調味料を入れる内部空間を有する筒状体から構成されている箸である。
前記先端部を外筒に対して所定角度回動させ後部半球部分を圧縮することにより液体・調味料が出る箸である。 - 持ち手部の先端部後方と調味料を入れる筒状体の前部には、ネジが切ってあり、そののネジを緩める事により、先端部の液体調味料が出る穴、もしくは溝が開き液体調味料が流れ出す構造に成っている。又、後部の液体調味料が入る筒は強度を増す為溝が切ってあり指で押してもへこまない様になっている。又、一番の特徴は球状体の一部を水平に切り落とし扁平にしてある為に勾配のついた斜面に置いても転がらない様になっている。
尚、調味料はスポイトにて接続部より挿入する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003435341A JP2005152558A (ja) | 2003-11-25 | 2003-11-25 | 醤油・ソースの出る箸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003435341A JP2005152558A (ja) | 2003-11-25 | 2003-11-25 | 醤油・ソースの出る箸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005152558A true JP2005152558A (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=34736619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003435341A Pending JP2005152558A (ja) | 2003-11-25 | 2003-11-25 | 醤油・ソースの出る箸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005152558A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8091242B2 (en) | 2004-01-02 | 2012-01-10 | Sands Innovations Pty Ltd | Dispensing utensil |
US8485360B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-07-16 | Sands Innovations Pty, Ltd. | Fracturable container |
US8511500B2 (en) | 2010-06-07 | 2013-08-20 | Sands Innovations Pty. Ltd. | Dispensing container |
US8523016B2 (en) | 2008-12-09 | 2013-09-03 | Sands Innovations Pty Ltd. | Dispensing container |
US8919594B2 (en) | 2007-01-31 | 2014-12-30 | Sands Innovations Pty Ltd | Dispensing container |
CN104305819A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-01-28 | 安徽立轩电子科技有限公司 | 一种能加佐料的筷子 |
-
2003
- 2003-11-25 JP JP2003435341A patent/JP2005152558A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8091242B2 (en) | 2004-01-02 | 2012-01-10 | Sands Innovations Pty Ltd | Dispensing utensil |
US8528736B2 (en) | 2004-01-02 | 2013-09-10 | Sands Innovations Pty Ltd. | Frangible container with hinge cover |
US8919594B2 (en) | 2007-01-31 | 2014-12-30 | Sands Innovations Pty Ltd | Dispensing container |
US8523016B2 (en) | 2008-12-09 | 2013-09-03 | Sands Innovations Pty Ltd. | Dispensing container |
US8511500B2 (en) | 2010-06-07 | 2013-08-20 | Sands Innovations Pty. Ltd. | Dispensing container |
US8485360B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-07-16 | Sands Innovations Pty, Ltd. | Fracturable container |
CN104305819A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-01-28 | 安徽立轩电子科技有限公司 | 一种能加佐料的筷子 |
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