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JP2005146717A - スライドレール装置 - Google Patents

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JP2005146717A
JP2005146717A JP2003387642A JP2003387642A JP2005146717A JP 2005146717 A JP2005146717 A JP 2005146717A JP 2003387642 A JP2003387642 A JP 2003387642A JP 2003387642 A JP2003387642 A JP 2003387642A JP 2005146717 A JP2005146717 A JP 2005146717A
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孝典 城田
Mitsuaki Shoji
光昭 庄司
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Abstract

【課題】スライドレール装置において、戸枠の全開口幅の採寸誤差に関係なく、常に戸枠との間に隙間なくスライドレール体を取り付けて引戸を吊設し、引戸周りの美的外観性を高める。
【解決手段】 スライドレール体rのアウターレール10は、その両端に出し入れ可能にアジャストピース20を嵌合し、アジャストピースの出し入れ長さに応じて全長を伸長自在に構成する。引戸Dの吊設時、アウターレールの長さが、事前に採寸した戸枠Wの全開口幅寸法より短いために、スライドレール体の端部と戸枠間に隙間があくと、アジャストピースを、アウターレールの端部から全長が戸枠の全開口幅寸法と一致するアジャスト位置まで引き出し、スライドレール体を全開口幅寸法にアジャストさせて、そのアジャスト位置でアジャストピースを止めねじ21で固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属製のスライドレール体を用いて引戸を開閉方向へ移動自在に吊設する上吊り引戸用のスライドレール装置に関する。
最近、上吊り引戸用のスライドレール装置では、アウターレールに対しインナーレールを、リテーナで保持した多数のボールを介しスライド自在に係合させた構造の薄型なスライドレール体が使用されている。
この種のスライドレール装置は、スライドレール体として、アウターレールの長さを事前に測定した戸枠の全開口幅寸法(引戸開口部の幅寸法)に合わせたものを使用し、引戸の吊設時、インナーレール側を引戸の上端面に固着してスライドレール体を引戸に取り付け、図7に示すように、アウターレール1を戸枠2の天井側の横枠材2aに固定することにより、引戸3を、インナーレールを介して開閉方向に移動自在に戸枠2に組み付けている。
ところが、一般に、引戸3の組付現場では、アウターレール1は金属製ゆえに、これを組付現場で適宜に切断して簡単には長さ調節できないため、事前に戸枠2の全開口幅寸法を採寸するときに、その寸法は若干余裕をもたせて短めに寸法出しされるという事情がある。そのため、従来の上吊り引戸用スライドレール装置では、引戸の組付け時に、採寸した戸枠2の全開口幅寸法に合わせて作製したスライドレール体のアウターレール1を天井側の横枠材2aに取り付けたき、アウターレール1の端部と戸枠2の縦枠材2bとの間に、図示のような隙間dがあいてしまう。その結果、引戸3の組付け構造に不具合があるが如き外観を呈し、それだけ引戸周りの見栄えが良くないという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上述したスライドレール装置において、戸枠の全開口幅の採寸誤差に関係なく、常に戸枠との間に隙間なくスライドレール体を取り付けて引戸を吊設し、引戸周りの美的外観性を高めることにある。
上記した発明の目的を達成すべく、請求項1に記載の発明は、たとえば以下に示す図示実施の形態のとおり、戸枠Wの天井側に固定するアウターレール10に対し引戸D上に取り付けるインナーレール11を、リテーナ12で保持した多数のボール15を介してスライド自在に係合させた金属製のスライドレール体rを備え、該スライドレール体rを介して引戸Dを開閉方向へ移動自在に吊設するスライドレール装置Rにおいて、前記スライドレール体rの前記アウターレール10は、その一端又は両端に出し入れ可能にアジャストピース20を嵌合し、該アジャストピース20の出し入れ長さに応じて全長を伸長自在に構成する一方、引戸Dの吊設時は、全長が前記戸枠Wの全開口幅寸法と一致するアジャスト位置で前記アジャストピース20を止めねじ21のような固定手段で固定してなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスライドレール装置Rにおいて、たとえば以下に示す図示実施の形態のとおり、前記アジャストピース20は、前記アウターレール10の一端又は両端に嵌合したとき、そのアウターレール10の端面10cに当てて、それ以上の入り込みを規制する所定厚さの鍔部20bを有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、戸枠の天井側にスライドレール体を取り付けるとき、アウターレールの長さが、事前に採寸した戸枠の全開口幅寸法より短いために、スライドレール体の端部と戸枠間に隙間があくと、アジャストピースを、アウターレールの端部から全長が戸枠の全開口幅寸法と一致するアジャスト位置まで引き出し、スライドレール体を全開口幅寸法にアジャストさせて、そのアジャスト位置でアジャストピースを固定手段で固定する構成にすることにより、戸枠の全開口幅の採寸誤差に関係なく、常に戸枠との間に隙間なくスライドレール体を取り付けて引戸を吊設することができ、その結果、引戸周りの美的外観性を高め、見栄えを良くすることができる。
加えて、請求項2に記載の発明によれば、引戸の吊設時、使用するスライドレール体のアウターレールが、反対に戸枠の全開口幅寸法より長い場合であっても、アジャストピースをアウターレールから引き出して取り外し、これにより、取り外したアジャストピースの鍔部の厚さ分だけ、スライドレール体の全長を短めに微調整して戸枠の全開口幅寸法に正確に一致させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図3に、本発明のスライドレール装置Rを引戸上に組み付ける引戸構造体を示す。スライドレール装置Rは、スライドレール体rと、それを引戸Dに取り付ける取付組立体aを備えてなる。スライドレール体rは、アウターレール10と、インナーレール11と、リテーナ12とを備えた構成になっている。
アウターレール10は、帯状の金属プレートをプレスで成形し、平らな取付板部10aの両側縁を互いに向き合う内向きに湾曲させて、そこにボールガイド部10bを形成し、取付板部10aに固定用ねじの貫通穴13…を設けている。インナーレール11は、アウターレール10の長さに所定の開閉ストロークの距離を差し引いた長さサイズの帯状金属プレートを用いてプレスで成形し、中央で断面略コ形状に屈曲させた取付部11aの両側縁を互いに離れる外向きに湾曲させて、そこにボールガイド部11bを形成してなる。リテーナ12は、長尺な金属プレートを用いて曲げ成形し、平行なリテーナ本体部14・14に、コ状に屈曲させた多数の支持片部14a…を連設し、各支持片部14aにそれぞれ保持穴を形成し、それら保持穴にそれぞれ金属製の小径ボール15を嵌着して転動自在に保持してなる。
そして、リテーナ12を、アウターレール10に対し、保持したボール15を左右のボールガイド部10bに係合して嵌入し、次いで、インナーレール11を、左右のボールガイド部11bをボール15に係合させてリテーナ12内に嵌入し、リテーナ12を介してアウターレール10に相対的に摺動可能に嵌合し、1つのスライドレール体rを組み立てる。スライドレール体rは、インナーレール11を摺動させると、ボール15…が両レール10・11間で転動し、それらボール15に押されてリテーナ12がアウターレール10に対して所定開閉ストロークの略1/2分だけ移動すると同時に、一方で、インナーレール11がアウターレール10に対し所定開閉ストロークだけ相対移動するように設定されている。
加えて、本発明のスライドレール装置Rは、スライドレール体rが、図4および図5に示すようにアウターレール10の端部に着脱自在に差し込むレール長さ調整手段のアジャストピース20と、アジャストピース20の固定手段である止めねじ21を備える構成になっている。
アジャストピース20は、たとえば樹脂材料で一体成形し、ピース本体20aの片側周縁に鍔部20bを形成している。ピース本体20aは、アウターレール10の端部における内周形状に合わせて、レール端部に嵌合可能な駒形状に形成すると共に、厚さ方向にネジ穴22を貫通させて成形してなる。鍔部20bは、アウターレール10の端面10cに合わせて、ピース本体20aの周縁に沿って鍔状に張り出して形成している。また、鍔部20bは、戸枠の全開口幅寸法の一般的な採寸誤差範囲を考慮し、その採寸誤差範囲に合わせて約1〜2mmの厚さで形成している。
斯かる形状のアジャストピース20は、鍔部20bがアウターレール10の端面10cに当たる閉栓位置まで、図6に示すようにピース本体20aをアウターレール10の両端に差し込み、この閉栓位置で止めねじ21をネジ穴22に捩じ込んでアウターレール10の取付板部10aに締着する。すると、スライドレール体rの両端開口を塞ぐキャップとして機能する構成になっている。そして、このようにアジャストピース20を閉栓位置までアウターレール10の両端に差し込んだ状態において、スライドレール体rは、全長が最短長さになる。一方、アジャストピース20は、止めねじ21を緩めて締着状態を解除すると、アウターレール10の端部内から図6中鎖線で示す突出位置まで引き出し可能であり、この引き出し長さ分だけスライドレール体rを伸長させる長さ調整手段として機能する構成になっている。
さて、上述した構成のスライドレール装置Rを用いて引戸Dを戸枠Wに吊設する場合は、図1〜図3に示すように、スライドレール体rを横向きに寝かせて配置し、インナーレール11の取板部11aを、取付組立体aを用いて引戸Dの上框面24に固定する。しかる後、アウターレール10の取付板部10aを、戸枠Wの天井側横枠材25に固定してスライドレール体rを取り付ける。これにより、引戸Dは、戸枠Wに対しスライドレール装置Rを介して開口部Sの開閉方向へスライド自在に組み付けられる。
ところで、引戸Dの組付け時、戸枠Wの横枠材25にスライドレール体rを取り付けたときに、アウターレール10の長さが、事前に採寸した戸枠Wの全開口幅寸法より短いために、スライドレール体rの端部と戸枠Wの縦枠材26間に隙間を生ずる場合がある。その場合、スライドレール装置Rでは、止めねじ21を緩めてアジャストピース20のアウターレール10に対する締め付けを解除し、アジャストピース20を、アウターレール10の端部から、鍔部20bが戸枠Wの縦枠材26に隙間なく突き当たるアジャスト位置まで引き出し、スライドレール体rを戸枠Wの全開口幅寸法にアジャストさせる。それから、アジャストピース20を、アジャスト位置で止めねじ21を捩じ込んでアウターレール10に改めて締着する。
他方、使用するスライドレール体rのアウターレール10が、両端の閉栓位置にアジャストピース20を差し込んで最短長さ状態にあっても、事前に採寸した戸枠Wの全開口幅寸法より長いときがある。引戸Dの組付けに際し、このようにスライドレール体rが戸枠Wの全開口幅寸法より長い場合、スライドレール装置Rでは、止めねじ21を緩めてから、アジャストピース20をアウターレール10から引き出して取り外す。これにより、取り外したアジャストピース20の鍔部20bの厚さ分だけ、スライドレール体rの全長を短めに調節し、戸枠Wの全開口幅寸法に正確に合わせる。この長さ調整時、戸枠Wの全開口幅寸法の採寸誤差に応じて、アウターレール10の両端のアジャストピース20のいずれか一方又は双方を選択的に取り外し、スライドレール体rの長さを二段階に微調整することができる。
本発明によるスライドレール装置を備えた引戸構造体の一部を示す斜視図である。 引戸構造体の分解斜視図である。 引戸構造体の端面図である。 スライドレール装置に備えたスライドレール体の端部側構成を示す分解斜視図である。 図4の反対側からスライドレール体の端部側構成を見て示す分解斜視図である。 スライドレール体のアジャストピースの取付状態を説明する平面図である。 従来のスライドレール装置を備えた引戸構造体の一部を示す斜視図である。
符号の説明
D 引戸
R スライドレール装置
W 戸枠
r スライドレール体
10 アウターレール
11 インナーレール
12 リテーナ
15 ボール
20 アジャストピース
21 止めねじ(固定手段)

Claims (2)

  1. 戸枠の天井側に固定するアウターレールに対し引戸上に取り付けるインナーレールを、リテーナで保持した多数のボールを介してスライド自在に係合させた金属製のスライドレール体を備え、該スライドレール体を介して引戸を開閉方向へ移動自在に吊設するスライドレール装置において、
    前記スライドレール体の前記アウターレールは、その一端又は両端に出し入れ可能にアジャストピースを嵌合し、該アジャストピースの出し入れ長さに応じて全長を伸長自在に構成する一方、引戸の吊設時は、全長が前記戸枠の全開口幅寸法と一致するアジャスト位置で前記アジャストピースを固定手段で固定してなることを特徴とする、スライドレール装置。
  2. 前記アジャストピースは、前記アウターレールの一端又は両端に嵌合したとき、そのアウターレールの端面に当てて、それ以上の入り込みを規制する所定厚さの鍔部を有することを特徴とする、請求項1に記載のスライドレール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CH700980A1 (de) * 2009-05-08 2010-11-15 Eku Ag Führungsschiene für eine Schiebetür.
CN114348659A (zh) * 2021-12-15 2022-04-15 安徽精菱玻璃机械有限公司 一种大型件输送用导向组件及大型件中转装置

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