JP2005136836A - 逓倍発振回路及びこれを使用した無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基本周波数信号を発振する基本周波数発振回路4と、この基本周波数発振回路4の基本周波数信号を整数倍した逓倍周波数信号を出力する逓倍用能動素子6と、この逓倍用能動素子6の出力側に接続され逓倍用能動素子6の逓倍周波数信号から所望帯域の周波数信号を選択する逓倍用フィルタ回路3とを有する逓倍発振回路であって、逓倍用フィルタ回路3は、基本周波数信号の周波数にて直列共振する分布定数型の第1の直列共振素子34と、基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて並列共振する並列共振回路35と、不要波の周波数にて直列共振する分布定数型の第2の直列共振素子36とを含む。
【選択図】図3
Description
〔発明2〕また、発明2の逓倍発振回路においては、第1の直列共振素子は、逓倍用能動素子から延びる伝送線路に一端が接続され他端が開放され基本周波数信号の1/4波長の電気長を有する第1のオープンスタブであり、第2の直列共振素子は、逓倍用能動素子から延びる伝送線路に一端が接続され他端が開放され不要波の1/4波長の電気長を有する第2のオープンスタブである。そのため、比較的簡単な構成で逓倍用フィルタ回路を形成することができ、例えば、基板上にマイクロストリップラインにて形成することができる。そのため、逓倍用フィルタ回路を且つ低コストで実現することができる。
〔発明3〕さらに、発明3の逓倍発振回路においては、並列共振回路は、逓倍用能動素子の伝送線路に一端が接続され他端が接地され基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて第1のオープンスタブのインダクタ成分と並列共振をするコンデンサである。そのため、第1のオープンスタブのインダクタ成分と並列共振するための容量の設定等を容易にすることができ、設計コストが低減するとともに、所望帯域の周波数信号の通過を正確に実現することができ、信頼性の高い逓倍用フィルタ回路とすることができる。
〔発明4〕さらにまた、発明4の逓倍発振回路においては、基本周波数発振回路は、ギガヘルツ帯域の基本周波数信号を発振するものであり、並列共振回路は、所定の寄生容量を有し基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて第1のオープンスタブのインダクタ成分と並列共振をする伝送線路である。そのため、部品点数が低減するとともに逓倍用フィルタ回路の構成が簡略化され、逓倍用フィルタ回路を小さく且つ低コストで実現することができ、この逓倍用フィルタ回路を有する逓倍発振回路を小さく且つ低コストで作製することができる。
〔発明5〕また、発明5の無線通信装置は、上述の〔発明1〕から〔発明4〕のいずれかの逓倍発振回路を含む。
〔発明6〕さらに、発明6の無線通信装置は、アンテナに接続された送受信切換器と、送受信切換器の送信側に接続された、送信信号を変調する上述の〔発明1〕から〔発明4〕のいずれかの逓倍発振回路、及びこの逓倍発振回路で変調された変調信号を増幅する電力増幅器を有する送信回路と、送受信切換器の受信側に接続された、受信した変調信号から所望帯域の高周波変調波を選択するフィルタ、このフィルタのフィルタ出力を増幅する低雑音増幅器、及びこの低雑音増幅器の増幅出力を復調する復調回路とを有する受信回路とを備えている。
図1は本発明の逓倍発振回路の第1の実施形態を示すブロック図である。図1において、逓倍発振回路1は、基本周波数信号の整数倍の逓倍周波数信号を出力する逓倍発振回路本体2と、この逓倍発振回路本体2の出力側に接続され逓倍発振回路本体2の出力する逓倍周波数信号から所望帯域の周波数信号を選択する逓倍用フィルタ回路3とを備えている。
逓倍発振回路本体2の構成をさらに詳細に説明する。電圧制御型発振器4は、所定の周波数の基本周波数信号を発振する。電圧制御型発振器4から発振された基本周波数信号は、基本周波数整合回路5に供給されて基本周波数にインピーダンス整合される。そして、基本周波数整合回路5から出力される整合出力は、逓倍用能動素子6によって、基本周波数の整数倍に逓倍される。さらに逓倍用能動素子6によって逓倍された周波数信号は、逓倍周波数整合回路7に供給されて基本周波数の整数倍の逓倍周波数にインピーダンス整合される。
次に、逓倍用フィルタ回路3について説明する。
図3は逓倍用フィルタ回路3の詳細を示す回路図である。図3において、逓倍用フィルタ回路3は、入力端子31(逓倍発振回路本体2の出力端子でもある)から逓倍発振回路1の出力端子32に延びる出力伝送線路(伝送線路)33を有している。そしてさらに、この出力伝送線路33に接続された第1の直列共振素子としての第1のオープンスタブ34と、並列共振回路としてのコンデンサ35と、第2の直列共振素子としての第2のオープンスタブ36とを有している。
図4は第1のオープンスタブ34の動作を説明する説明図である。図4は動作説明のための図であって必ずしも本実施形態を示すものではない。オープンスタブ34は、例えば基板38上にマイクロストリップラインにて形成され分布定数型回路構成とされている。オープンスタブ34は先端が開放されているので先端において電圧振幅が最大になる。また、オープンスタブ34は、上述のように中心周波数において抑制したい周波数信号の1/4波長の電気長となるように設定されているので、スタブ34の先端とその付け根では位相が90度違うこととなる。そして、先端で電圧振幅が最大になるので付け根では電圧振幅が0になる。そのため、抑制したい基本周波数信号(f1)に対してスタブ34の付け根があたかもGNDのように振る舞い、基本周波数信号(f1)の通過が抑制される。第2のオープンスタブ36においては、電気長が不要波の1/4波長とされている他は、第1のオープンスタブ34と同様の分布定数型回路構成とされている。
基板厚み:0.5mm
基板誘電率:10
誘電体損:0.4%
第1のオープンスタブ34の寸法:幅0.4mm、長さ9.85mm
コンデンサ35の容量値:0.4pF
第二のオープンスタブ35の寸法:幅0.4mm、長さ3.1mm
図5は上述した具体的構成例のフィルタ回路の通過特性図である。横軸は周波数[GHz]、縦軸は挿入損失[dB]を示している。図5に示すように、まず基本周波数(f1)となる2.9GHz(図5中点A)で十分な減衰特性を有している。これは、第1のオープンスタブ34による効果である。より詳しくは、第1のオープンスタブ34のインダクタ成分Lsとコンデンサ成分Csによる直列共振現象によってきまる周波数(fs)が基本周波数信号(f1)と一致しているためである。すなわち、第1のオープンスタブ34は、基本周波数(f1)にて直列共振し、基本周波数信号(f1)の通過を抑制する。このfsは次式で表される。
図6は逓倍用フィルタ回路を逓倍発振回路本体2に接続しない場合の出力スペクトル図であり、図7は上述のような減衰特性をもつ逓倍用フィルタ回路3を逓倍発振回路本体2に接続した場合の出力スペクトル図である。横軸は周波数[GHz]、縦軸は逓倍発信器の出力パワー[dBm]を示している。
このような構成の逓倍発振回路1においては、基本周波数信号(f1)を発振する電圧制御型発振器4と、基本周波数信号(f1)を整数倍した逓倍周波数信号を出力する逓倍用能動素子6と、所望帯域の周波数信号を選択する逓倍用フィルタ回路3とを有する逓倍発振回路であって、逓倍用フィルタ回路3は、基本周波数信号の周波数にて直列共振する一端が出力伝送線路33に接続され他端が開放され基本周波数信号(f1)の1/4波長の電気長を有する第1のオープンスタブ34と、一端が出力伝送線路33に接続され他端が接地され基本周波数信号(f1)を整数倍した逓倍周波数(f2)にて第1のオープンスタブ34のインダクタ成分と並列共振をするコンデンサ35と、一端が出力伝送線路33に接続され他端が開放され不要波(f3)の1/4波長の電気長を有する第2のオープンスタブ36を有しているので、所望帯域の周波数信号の以外の不要波(スプリアス)を十分に抑制・低減することができる。
また、このような構成の逓倍発振回路1は、基本周波数整合回路5で逓倍用能動素子6の入力側を電圧制御型発振器4から出力される発振信号を基本周波数信号に整合し、整合された発振出力を逓倍用能動素子6で周波数を整数倍に逓倍した後、逓倍周波数整合回路7で基本周波数の整数倍の逓倍周波数に整合させるので、逓倍用能動素子6の入力側では基本周波数信号に最も適したインピーダンスで電圧制御型発振器4に接続され、効率よく逓倍用能動素子6にパワーが伝達され、また、逓倍用能動素子6の出力側では、基本周波数の整数倍の周波数に整合されたインピーダンスで後段の回路に接続されて、所望の逓倍周波数で最小の損失で効率よく取り出すことができる。このため、周波数逓倍に伴う変換損失が最小となり、全体として低消費電流化が可能となると共に、部品点数が削減され、回路サイズの小型化を図ることができる。
また、上記第1の実施形態では、逓倍用能動素子6として例えばバイポーラトランジスタを適用すると説明したが、これに限定されるものではなく、バイポーラトランジスタに代えてGaAsの電界効果型トランジスタを適用するようにしてもよく、他の能動素子を適用するようにしてもよい。
図8は本発明の逓倍発振回路の第2の実施形態における逓倍用フィルタ回路の詳細を示す回路図である。図8において、本実施形態の逓倍用フィルタ回路8は、第1の実施形態の逓倍用フィルタ回路3のコンデンサ35に相当するものが削除されている。その他の構成は、第1の実施形態の逓倍用フィルタ回路3と同じである。本実施形態の基本周波数発振回路としての電圧制御型発振器4は、1GHz〜10GHz程度の帯域の基本周波数信号を発振する。第1の実施形態の逓倍用フィルタ回路3をこのようなギガヘルツ帯域で使用する逓倍発振回路に用いた場合、コンデンサ35の容量値は非常に小さくなり、出力伝送線路33の寄生容量のレベルとなる。このため、コンデンサ35を省略することができる。すなわち、出力伝送線路33は所定の寄生容量を有ており、基本周波数信号を整数倍した所望の逓倍周波数にて第1のオープンスタブ34のインダクタ成分と並列共振し、この並列共振現象によって出力伝送線路33に所望の逓倍周波数の出力を通過させる。
本実施の形態は、送信側で電圧制御型発振器に直接送信信号を入力して直接変調を行う直接変調方式に本発明を適用したものである。
図10は本発明の逓倍発振回路を使用した無線通信装置を示すブロック図である。図10において、アンテナ91と、これに接続された送受信切換器92と、この送受信切換器92の送信側に接続された送信回路93及び受信側に接続された受信回路94とを備えている。
この第3の実施形態によると、データを送信する場合には、送信信号を逓倍発振回路1に入力して、この逓倍発振回路1で送信信号を所定周波数に直接変調し、この直接変調信号を電力増幅器95で増幅して、送受信切換器92を介してアンテナ91から送信する。
この第3の実施形態は、直接変調を行う発振器として逓倍発振回路1を適用しているので、全体の構成を小型化することができると共に、低消費電力化することができる。
Claims (6)
- 基本周波数信号を発振する基本周波数発振回路と、該基本周波数発振回路の前記基本周波数信号を整数倍した逓倍周波数信号を出力する逓倍用能動素子と、該逓倍用能動素子の出力側に接続され該逓倍用能動素子の前記逓倍周波数信号から所望帯域の周波数信号を選択する逓倍用フィルタ回路とを有する逓倍発振回路であって、
前記逓倍用フィルタ回路は、前記基本周波数信号の周波数にて直列共振する分布定数型の第1の直列共振素子と、前記基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて並列共振する並列共振回路と、不要波の周波数にて直列共振する分布定数型の第2の直列共振素子とを含むことを特徴とする逓倍発振回路。 - 前記第1の直列共振素子は、前記逓倍用能動素子から延びる伝送線路に一端が接続され他端が開放され前記基本周波数信号の1/4波長の電気長を有する第1のオープンスタブであり、前記第2の直列共振素子は、前記逓倍用能動素子から延びる伝送線路に一端が接続され他端が開放され前記不要波の1/4波長の電気長を有する第2のオープンスタブであることを特徴とする請求項1記載の逓倍発振回路。
- 前記並列共振回路は、前記逓倍用能動素子の伝送線路に一端が接続され他端が接地され前記基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて前記第1のオープンスタブのインダクタ成分と並列共振をするコンデンサであることを特徴とする請求項2記載の逓倍発振回路。
- 前記基本周波数発振回路は、ギガヘルツ帯域の前記基本周波数信号を発振するものであり、前記並列共振回路は、所定の寄生容量を有し前記基本周波数信号の周波数を整数倍した逓倍周波数にて前記第1のオープンスタブのインダクタ成分と並列共振をする前記伝送線路であることを特徴とする請求項2記載の逓倍発振回路。
- 前記請求項1から4のいずれかの逓倍発振回路を含む構成を有することを特徴とする無線通信装置。
- アンテナに接続された送受信切換器と、該送受信切換器の送信側に接続された、送信信号を変調する前記請求項1から4のいずれかの逓倍発振回路、及び該逓倍発振回路で変調された変調信号を増幅する電力増幅器を有する送信回路と、前記送受信切換器の受信側に接続された、受信した変調信号から所望帯域の高周波変調波を選択するフィルタ、該フィルタのフィルタ出力を増幅する低雑音増幅器、及び該低雑音増幅器の増幅出力を復調する復調回路とを有する受信回路とを備えたことを特徴とする無線通信装置。
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JP2003372586A JP2005136836A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 逓倍発振回路及びこれを使用した無線通信装置 |
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Cited By (3)
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EP2007012A3 (en) * | 2007-06-22 | 2010-03-31 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Filter circuit, filter circuit device, multilayered circuit board, and circuit module each including the filter circuit |
JP2014517578A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-17 | マーベル ワールド トレード リミテッド | 自己混合を利用する周波数逓倍 |
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2003
- 2003-10-31 JP JP2003372586A patent/JP2005136836A/ja active Pending
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