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JP2005124489A - 魚釣用スピニングリ−ル - Google Patents

魚釣用スピニングリ−ル Download PDF

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JP2005124489A
JP2005124489A JP2003363982A JP2003363982A JP2005124489A JP 2005124489 A JP2005124489 A JP 2005124489A JP 2003363982 A JP2003363982 A JP 2003363982A JP 2003363982 A JP2003363982 A JP 2003363982A JP 2005124489 A JP2005124489 A JP 2005124489A
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JP
Japan
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fishing line
spool
fishing
correction frame
winding
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JP2003363982A
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English (en)
Inventor
Akira Yamaguchi
明 山口
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 使用する釣糸の太さによる糸巻き状態を設定したい状態に容易に変更できる魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 スプ−ル4の外側は前側鍔部4aと釣糸巻回胴部4bと後側鍔部4cと後側スカ−ト部4dとで形成されている。
釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周には糸巻き状態を補正する補正用枠体5が着脱可能に取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に標準使用釣糸より細い使用釣糸22が巻回されている。
補正用枠体5は合成樹脂材等で後側に向かう傾斜面を有する断面三角形状に形成された2つの半円部5a、5bがヒンジ部で連結され、半円部5aに形成された突起が半円部5bに形成された凹部に嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ハンドル操作で連動回転するロ−タの釣糸案内部を介してスプ−ルに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリ−ルの改良に関する。
従来魚釣用スピニングリ−ルは、ハンドル回転で前後動するスプ−ルに、ロ−タの釣糸案内部を介してスプ−ルに釣糸を巻回する構成であり、スプ−ルに標準使用釣糸を巻回して良好な標準糸巻き状態となるように設計段階でスプ−ル形状や各種関連部品の寸法等が設定されている。
実釣に際しては、スプ−ルの釣糸巻回胴部に補正用枠体(エコノマイザ−)を装着してスプ−ルに巻回される糸巻き量を調整する方法が知られている。
実開昭52−5986号公報
解決しようとする問題点は、前記特許文献1の補正用枠体(エコノマイザ−)は、釣場の状況や釣法等により、スプ−ルに巻回される下巻部分を不要として実際に使用する釣糸をスプ−ルに巻回するための糸巻き量を調節するために多く使用されるものである。
しかしながら、使用釣糸が変更(径の太さの違い)された場合は、ロ−タの釣糸案内部(ロ−ラ)と前後動するスプ−ルとの位置関係が微妙に変化し、スプ−ルに巻回される糸巻き状態が前後方向の一方側に偏った糸巻き状態となって好ましくなく、釣糸の放出操作や巻き取り操作を円滑に行えなくなる。
例えば、本願図8のようにスプ−ル4に標準使用釣糸21が巻回されて標準糸巻き状態の時は、糸巻きの前後がスプ−ル4の前側鍔部4aの後ろ側と後側鍔部4cの前側まで均等に糸巻きされているが、本願図9のように細い使用釣糸22の場合は、スプ−ル4の前側鍔部4aの後ろ側は均等に糸巻きされても、後側鍔部4cの前側の糸巻きが急に落ち込んだくぼみαができてβスプ−ル4の前側に偏った糸巻き状態となる。
又、本願図10のように太い使用釣糸23の場合は、スプ−ル4の後側鍔部4cの前側は均等に糸巻きされても、前側鍔部4aの後ろ側は落ち込んでくぼみβができて、スプ−ル4の後側に偏った糸巻き状態となる。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、使用する釣糸の太さによる糸巻き状態を設定したい状態に容易に変更できる魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
本発明の請求項1は、リ−ル本体の前部にハンドルの回転により前後方向に往復動可能に設けられたスプ−ル軸の前部に、前側鍔部と釣糸巻回胴部と後側スカ−ト部とで形成されたスプ−ルが装着され、ハンドルの回転によって連動回転するロ−タの釣糸案内部を介して前記スプ−ルに釣糸を巻回可能とした魚釣用スピニングリ−ルにおいて、前記釣糸巻回胴部の前側鍔部側又は後側スカ−ト部の何れか一方に糸巻き状態を補正する補正用枠体を着脱可能としたことを要旨とするものである。
本発明により、使用釣糸を標準使用釣糸から他の太さの釣糸に変更により、スプ−ルの釣糸巻回胴部に巻回される糸巻き状態が一方側に偏った糸巻き状態になる場合でも、糸巻き状態の補正が必要な部分の釣糸巻回胴部外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体が装着されることにより、良好な糸巻き状態に補正して釣糸を巻回することが可能となり、釣糸放出時の不具合現象(不規則な糸解かれによるバックラッシュ現象、釣糸間の抵抗大による放出距離の低下、巻き取り操作の不円滑等)が解消される。
補正用枠体が装着されることにより、糸の太さ、巻き長さに対応した異なる糸巻きが出来ることで携帯するリ−ル台数を減らすことができる。
スプ−ル4には標準使用釣糸21より細い使用釣糸22または太い使用釣糸23が巻回されている。
スプ−ル4の外側は前側鍔部4aと釣糸巻回胴部4bと後側鍔部4cと後側スカ−ト部4dとで形成されている。
細い使用釣糸22が巻回される時は、釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周には糸巻き状態を補正する補正用枠体5が着脱可能に取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に釣糸22が巻回されている。
補正用枠体5は合成樹脂材等で後側に向かう傾斜面を有する断面三角形状に形成された2つの半円部5a、5bがヒンジ部5cで連結され、半円部5aに形成された突起5dが半円部5bに形成された凹部5eに嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
太い使用釣糸23が巻回される時は、釣糸巻回胴部4bの前側鍔部4a側外周には糸巻き状態を補正する補正用枠体5″が着脱可能に取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5″の外側に釣糸23が巻回されている。
補正用枠体5″は合成樹脂材等で前側に向かう傾斜面を有する断面三角形状に形成された2つの半円部5h、5iが図示しないヒンジ部で連結され、半円部5hに形成された図示しない突起が半円部5iに形成された図示しない凹部に嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
前記のように予め使用糸種(糸径)によつて、使用する補正用枠体の種類や取り付け位置等を決めておき、これに基づいて釣糸を事前に巻回しても良いし、釣糸巻回後の糸巻き状態確認後、必要に応じて補正用枠体を選択して巻き直してもよい。
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図3は第1実施例で、図1は魚釣用スピニングリ−ルの要部断面側面図、図2はスプ−ルの(a)は釣糸巻回前の要部側面図で(b)は釣糸が巻回された要部側面図、図3は補正用枠体のスプ−ル装着前の正面図である。
魚釣用スピニングリ−ルは、リ−ル本体1の前部の回転軸筒2の前端にロ−タ3の中心筒部3aが回り止め嵌合されてナット10で取り付けられている。
回転軸筒2の中心透孔には前側にスプ−ル4が取り付けられたスプ−ル軸11が前後往復動可能に摺動自在に挿入されている。
回転軸筒2の図示しない基端外周に図示しないピニオンが形成されてピニオンに2点鎖線の駆動歯車12が噛合されている。
ロ−タ3は駆動歯車12に取り付けられたハンドル13の回転で駆動歯車12とピニオンと回転軸筒2を介して回転される。
ロ−タ3は中心筒部3aで回転軸筒2に取り付けられ、筒部3aと連結部3bと大径の筒部3cと大径の筒部3cの基部の外周から前方に向けて突出された一対の支持ア−ム3d、3eとで形成されて支持ア−ム3dの前部に一方のベ−ル支持部材14がビス15で止められ、支持ア−ム3eの前部に他方のベ−ル支持部材16がビス17で止められて図1の釣糸巻取位置と図示しない釣糸放出位置に反転自在に軸承されている。
一方のベ−ル支持部材14にはベ−ル取付部18とロ−ラからなる釣糸案内部19が取り付けられている。
他方のベ−ル支持部材16とベ−ル取付部18の間にベ−ル20が取り付けられている。
スプ−ル4には標準使用釣糸21より細い使用釣糸22が巻回されている。
スプ−ル4の外側は前側鍔部4aと釣糸22が巻回される釣糸巻回胴部4bと後側鍔部4cと後側スカ−ト部4dとで形成されている。
釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周には糸巻き状態を補正する補正用枠体5が着脱可能に取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に釣糸22が巻回されている。
補正用枠体5は合成樹脂材等で後側に向かう傾斜面を有する断面三角形状に形成された2つの半円部5a、5bがヒンジ部5cで連結され、半円部5aに形成された突起5dが半円部5bに形成された凹部5eに嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
魚釣用スピニングリ−ルの動作は、釣糸22がスプ−ル4に巻回される方向にハンドル13が回転されると、駆動歯車12と図示しないピニオンと回転軸筒2を介してロ−タ3が正回転される。
釣糸22がスプ−ル4に巻回される時は、一方のベ−ル支持部材14に設けられたロ−ラからなる釣糸案内部19で釣糸22が案内されて前後に往復動されるスプ−ル4に平行に巻回される。
釣糸22の先に取り付けられた仕掛が投擲されるときは、スプ−ル4と釣糸案内部19の間の釣糸22に指が掛けられてベ−ル20が起こされて一方のベ−ル支持部材14と他方のベ−ル支持部材16が釣糸放出位置に反転されると共に釣糸案内部19がリ−ル本体1の脚部側の上方に引き上げられ、投擲される。
一方のベ−ル支持部材14と他方のベ−ル支持部材16が釣糸放出位置から釣糸巻取位置に反転される時は、ハンドル13が回転されてロ−タ3が時計方向に正回転されると、脚部側に設けられた衝接部に一方のベ−ル支持部材14が衝接されて釣糸巻取位置に反転復帰される。
スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bに巻回されている使用釣糸を標準使用釣糸21から細い釣糸22に変更すると、釣糸案内部19を介してスプ−ル4に案内される釣糸22の案内位置が微妙に前側に偏位し、図8の均等に巻回された糸巻き状態から図9の前方向の一方側に偏った糸巻き状態となって好ましくなく、釣糸の放出操作や巻き取り操作を円滑に行えなくなるので、一旦巻回した細い釣糸22を巻きほどき、スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周に、糸巻き状態を補正する補正用枠体5が取り付けられて、釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に釣糸22が巻回される。
又は、予め使用釣糸を標準使用釣糸21から細い釣糸22に変更すると、前方向の一方側に偏った糸巻き状態となることを予測して補正用枠体5が取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に釣糸22が巻回される。
スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体5が取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5の外側に釣糸22が巻回されていると、糸巻き状態は図8のスプ−ル4に標準使用釣糸21が巻回されて標準糸巻き状態の時と同様に、図1、図2のように糸巻きの前後がスプ−ル4の前側鍔部4aの後ろ側と後側鍔部4cの前側まで均等に糸巻きされる。
前記のように魚釣用スピニングリ−ルが構成されると、使用釣糸を標準使用釣糸21から細い釣糸22に変更により、スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bに巻回される糸巻き状態が一方側に偏った糸巻き状態になる場合でも、糸巻き状態の補正が必要な部分の釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体5が装着されることにより、良好な糸巻き状態に補正して釣糸を巻回することが可能となり、釣糸放出時の不具合現象(不規則な糸解かれによるバックラッシュ現象、釣糸間の抵抗大による放出距離の低下、巻き取り操作の不円滑等)が解消される。
図4、図5は第2実施例で、図4はスプ−ルに補正用枠体が装着された要部側面図、図5は補正用枠体が装着されたスプ−ルに釣糸が巻回された要部側面図である。
第2実施例では、スプ−ル4に標準使用釣糸21より細い使用釣糸22が巻回されている。
スプ−ル4の外側は前側鍔部4aと釣糸22が巻回される釣糸巻回胴部4bと後側鍔部4cと後側スカ−ト部4dとで形成されている。
釣糸巻回胴部4bの後側鍔部4c側外周の一側と後側鍔部4cの内側面には糸巻き状態を補正する補正用枠体5′が着脱可能に取り付けられて、釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5′の外側に釣糸22が巻回されている。
補正用枠体5′は合成樹脂材等で断面四辺形状に形成された2つの半円部5f、5gが図示しないヒンジ部で連結され、半円部5fに形成された図示しない突起が半円部5gに形成された図示しない凹部に嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
第2実施例のように釣糸巻回胴部4bの長さを補正用枠体5′によって短くすることで糸巻きの前後がスプ−ル4の前側鍔部4aの後ろ側と後側鍔部4cの前側まで均等に糸巻きされる。
この補正用枠体5′を異なるリ−ルのスプ−ルを転用して使用する時、釣糸巻回胴部4bの長さの補正に使用してもよい。
図6、図7は第3実施例で、図6はスプ−ルに補正用枠体が装着された要部側面図、図7は補正用枠体が装着されたスプ−ルに釣糸が巻回された要部側面図である。
第3実施例では、スプ−ル4に標準使用釣糸21より太い使用釣糸23が巻回されている。
スプ−ル4の外側は前側鍔部4aと釣糸23が巻回される釣糸巻回胴部4bと後側鍔部4cと後側スカ−ト部4dとで形成されている。
釣糸巻回胴部4bの前側鍔部4a側外周には糸巻き状態を補正する補正用枠体5″が着脱可能に取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5″の外側に釣糸23が巻回されている。
補正用枠体5″は合成樹脂材等で前側に向かう傾斜面を有する断面三角形状に形成された2つの半円部5h、5iが図示しないヒンジ部で連結され、半円部5hに形成された図示しない突起が半円部5iに形成された図示しない凹部に嵌合されることで釣糸巻回胴部4b外周に取り付けられる。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
第3実施例では、スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bに巻回されている使用釣糸を標準使用釣糸21から太い釣糸23に変更すると、釣糸案内部19を介してスプ−ル4に案内される釣糸23の案内位置が微妙に後側に偏位し、図8の均等に巻回された糸巻き状態から図10の後方向の一方側に偏った糸巻き状態となって好ましくなく、釣糸の放出操作や巻き取り操作を円滑に行えなくなるので、一旦巻回した太い釣糸23を巻きほどき、スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bの前側鍔部4a側外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体5″が取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5″の外側に釣糸23が巻回される。
又は、予め使用釣糸を標準使用釣糸21から太い釣糸23に変更すると、後方向の一方側に偏った糸巻き状態となることを予測して補正用枠体5″が取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5″の外側に釣糸23が巻回される。
スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bの前側鍔部4a側外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体5″が取り付けられて釣糸巻回胴部4bと補正用枠体5″の外側に釣糸23が巻回されていると、糸巻き状態は図8のスプ−ル4に標準使用釣糸21が巻回されて標準糸巻き状態の時と同様に、図7のように糸巻きの前後がスプ−ル4の前側鍔部4aの後ろ側と後側鍔部4cの前側まで均等に糸巻きされる。
第3実施例のように使用釣糸を標準使用釣糸21から太い釣糸23に変更により、スプ−ル4の釣糸巻回胴部4bに巻回される糸巻き状態が一方側に偏った糸巻き状態になる場合でも、糸巻き状態の補正が必要な部分の釣糸巻回胴部4bの前側鍔部4a側外周に糸巻き状態を補正する補正用枠体5″が装着されることにより、良好な糸巻き状態に補正して釣糸を巻回することが可能となり、釣糸放出時の不具合現象(不規則な糸解かれによるバックラッシュ現象、釣糸間の抵抗大による放出距離の低下、巻き取り操作の不円滑等)が解消される。
第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの要部断面側面図である。 同スプ−ルの(a)は釣糸巻回前の要部側面図で(b)は釣糸が巻回された要部側面図である。 同補正用枠体のスプ−ル装着前の正面図である。 第2実施例で、スプ−ルに補正用枠体が装着された要部側面図である。 同補正用枠体が装着されたスプ−ルに釣糸が巻回された要部側面図である。 第3実施例で、スプ−ルに補正用枠体が装着された要部側面図である。 同補正用枠体が装着されたスプ−ルに釣糸が巻回された要部側面図である。 標準使用釣糸が巻回されたスプ−ルの要部側面図である。 細い使用釣糸が巻回されたスプ−ルの要部側面図である。 太い使用釣糸が巻回されたスプ−ルの要部側面図である。
符号の説明
1 リ−ル本体
3 ロ−タ
4 スプ−ル
4a 前側鍔部
4b 釣糸巻回胴部
4c 後側鍔部
4d 後側スカ−ト部
5、5′、5″ 補正用枠体
11 スプ−ル軸
13 ハンドル
19 ロ−ラからなる釣糸案内部
21、22、23 釣糸

Claims (1)

  1. リ−ル本体の前部にハンドルの回転により前後方向に往復動可能に設けられたスプ−ル軸の前部に、前側鍔部と釣糸巻回胴部と後側スカ−ト部とで形成されたスプ−ルが装着され、ハンドルの回転によって連動回転するロ−タの釣糸案内部を介して前記スプ−ルに釣糸を巻回可能とした魚釣用スピニングリ−ルにおいて、前記釣糸巻回胴部の前側鍔部側又は後側スカ−ト部の何れか一方に糸巻き状態を補正する補正用枠体を着脱可能としたことを特徴とする魚釣用スピニングリ−ル。
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